JP2012085393A - モータの冷却装置 - Google Patents

モータの冷却装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012085393A
JP2012085393A JP2010227631A JP2010227631A JP2012085393A JP 2012085393 A JP2012085393 A JP 2012085393A JP 2010227631 A JP2010227631 A JP 2010227631A JP 2010227631 A JP2010227631 A JP 2010227631A JP 2012085393 A JP2012085393 A JP 2012085393A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
coil end
motor
end portion
stator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010227631A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5678562B2 (ja
Inventor
Junichi Deguchi
順一 出口
Kazuya Arakawa
一哉 荒川
Kansuke Yoshisue
監介 吉末
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2010227631A priority Critical patent/JP5678562B2/ja
Publication of JP2012085393A publication Critical patent/JP2012085393A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5678562B2 publication Critical patent/JP5678562B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/64Electric machine technologies in electromobility

Landscapes

  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Abstract

【課題】モータの冷却オイルの量を減少させるとともに、そのモータのコイルエンド部の冷却性能を向上させることのできるモータの冷却装置を提供する。
【解決手段】出力軸2と一体に設けられたロータ3と、該ロータ3の外周側に配置され、かつケース4に固定されたステータ5と、該ステータ5に巻かれた導線に電流が流されることにより電磁力を発生させるコイル6とを備えたモータ1の冷却装置において、前記ステータ5に前記コイル6が巻かれて、前記ステータ5とケース4との間に位置する部分に突出したコイルエンド部6aと、前記ケース4と前記コイルエンド部6aとの間に形成された冷却流体流路9と、前記コイルエンド部6aに連結され、かつ前記コイル6と該コイル6に電流を供給する電源とに接続された端子8とを有し、前記端子8が、前記冷却流体流路9に露出しないように配置されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、モータを冷却する装置に関し、特にそのモータのコイルエンド部を冷却する装置に関するものである。
ハイブリッド車や電気自動車などの駆動系に使用されるモータは、高トルクを出力することのできるものが使用されている。一方、車両に搭載されるモータは出力トルクが大きい反面、発熱量が多くなってしまう。特に、モータのコイルエンド部の発熱量が多くなるので、モータのコイルエンド部を冷却する装置が種々開発されている。
その一例として、モータのコイルエンド部の一方あるいは両方を覆うオイルタンクが設けられている装置が特許文献1に記載されている。その特許文献1に記載されたモータは、モータの上方から冷却オイルを供給して、コイルエンド部の左右に分けてオイルが流下して、オイルタンクにオイルが滴下するように構成されている。また、オイルタンク内のオイルは、モータの下方部に形成されたドレーン口から排出されるように構成されている。
また、特許文献2には、コイルエンド部を覆うようにオイルジャケットが設けられていて、そのオイルジャケットに冷却オイルを供給して、オイルジャケットに形成された噴出口からコイルエンド部にオイルを掛けて冷却するように構成された装置が記載されている。また、コイルエンド部からモータの軸線方向に沿って端子台がコイルと接続されているので、端子台が設けられている箇所では、オイルジャケットが二つに分割されて設けられている。
特開2005−130588号公報 特開2010−51130号公報
上述したように特許文献1に記載された装置は、コイルエンド部がオイルタンクに覆われているので、そのオイルタンクに貯留されたオイルによって、コイルエンド部を冷却することができる。また、オイルタンクには、オイルが供給されかつドレーン口からオイルが排出されるので、オイルタンク内のオイルの温度上昇による冷却性能の低下を抑制あるいは防止することができる。しかしながら、オイルタンクの搭載性やオイルタンクに貯留するオイルの重量などが増大する可能性がある。また、端子台あるいは端子が連結されている箇所では、オイルタンクが端子台や端子を迂回した形状となり、オイルタンクとコイルエンド部との接触面積が減少してしまい、その結果、コイルエンド部の冷却性能が低下する可能性がある。したがって、少量のオイルによってコイルエンド部を冷却することのできる装置を開発する余地がある。
また、特許文献2に記載された装置は、コイルエンド部を覆うようにオイルジャケットが設けられ、そのオイルジャケットからコイルエンド部に向けてオイルが噴射されるので、コイルエンド部をオイルによって直接冷却することができる。しかしながら、オイルジャケットにオイルを供給するオイルポンプが、例えば、他の動力源の動力を利用した、いわゆるメカオイルポンプであった場合では、高出力を要求されかつメカオイルポンプの回転数が低回転数のときに、オイルの供給量が低下してしまい、冷却性能が低下する可能性がある。また、特許文献2に記載された装置は、端子台がモータの軸線に沿って配置されているため、端子台が配置されている箇所のオイル噴出量が減少してしまうので、端子台が設けられた箇所のコイルエンド部の冷却性能が低下する可能性がある。
この発明は上記の技術的課題に着目してなされたものであり、モータの冷却オイルの量を減少させるとともに、そのモータのコイルエンド部の冷却性能を向上させることのできるモータの冷却装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、出力軸と一体に設けられたロータと、該ロータの外周側に配置され、かつケースに固定されたステータと、該ステータに巻かれた導線に電流が流されることにより電磁力を発生させるコイルとを備えたモータの冷却装置において、前記ステータに前記コイルが巻かれて、前記ステータとケースとの間に位置する部分に突出したコイルエンド部と、前記ケースと前記コイルエンド部との間に形成された冷却流体流路と、前記コイルエンド部に連結され、かつ前記コイルと該コイルに電流を供給する電源とに接続された端子とを有し、前記端子が、前記冷却流体流路に露出しないように配置されていることを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記コイルエンド部は、樹脂モールドによって被覆され、該樹脂モールドと前記ケースとの間に前記冷却流体流路が形成されていることを特徴とするモータの冷却装置である。
請求項3の発明は、請求項1または2の発明において、前記端子は、前記コイルエンド部から前記ステータの半径方向に向けて配置されていることを特徴とするモータの冷却装置である。
この発明によれば、モータのケースとコイルエンド部との間に冷却流体流路が形成され、端子がコイルエンド部からその冷却流体流路に露出しないように配置されている。したがって、端子の一部が冷却流体流路内に露出することによる冷却オイルの流速の低下を防止することができるので、コイルエンド部の冷却性能を向上させることができる。また、冷却オイルを流動させるための動力あるいは消費エネルギを少なくすることができる。
この発明に係る冷却装置の例を説明するための概略図である。 他の例を示す概略図である。
つぎにこの発明に係るモータの冷却装置の構成例について図を参照しつつ説明する。図1は、モータ1の断面を概略的に示したものである。図1に示すモータ1は、出力軸2と一体に形成されたロータ3と、そのロータ3の外周側に配置され、かつカバー4aとハウジング4bとで構成されたケース4に固定されたステータ5とで構成されている。また、ロータ3は、鋼板を軸線方向に積層して構成された積層鋼板であって、その積層鋼板の外周側には永久磁石が内在されている。さらに、ステータ5もロータ3と同様に軸線方向に鋼板が積層して構成されたものである。そして、ステータ5は、外周側から内周側に突出したステータコア5aが円周方向に複数形成されている。また、軸線方向に積層されたステータコア5aを束ねるように、ステータコア5aにはコイル6が巻かれている。
そして、コイル6とケース4とを絶縁するために、ステータコア5aに巻き付けて軸線方向に突出したコイルエンド部6aは樹脂モールド7によって被覆されている。
なお、ここで例に挙げたモータ1は、3相同期モータや3相誘導モータなどのいわゆる多相交流モータである。したがって、u相、v相、w相の各相と図示しない電源とを接続するための端子台を含む端子8が、コイルエンド部6aに接続されている。
このように構成されたモータ1は、ステータ5に巻かれたコイル6に電流を流すことによって電磁力が発生するので、その電磁力とロータ3に内在した永久磁石の磁力とによって駆動するように構成されている。そのため、ステータコア5aに巻かれたコイル6は、ジュール熱により発熱する。
一方、コイルエンド部6aの樹脂モールド7は耐熱性が低いので、この発明は、コイルエンド部6aとケース4との間に隙間を設けて、その隙間に冷却オイルを流すことでコイルエンド部6aの冷却を行えるように構成されている。つまり、ケース4の内壁面に、コイルエンド部6aを囲うように突出した壁面4cを形成し、ケース4およびその壁面4cの内側に隙間を空けてコイルエンド部6aが配置されている。そのため、図1に示すようにコイルエンド部6aの外周側および内周側とモータ1の軸線方向におけるケース4側とに流路9が形成される。なお、流路9は、ケース4の壁面4cとコイルエンド部6aとの間に位置する部分でOリングなどのシール10によって封止されている。また、この流路9は、モータ1の円周方向に連通していて、その一部に図示しないオイルポンプから流路9内に冷却オイルが供給され、かつ他の部分から流路9内の冷却オイルが排出されて潤滑するように構成されている。
さらに、この発明に係るモータの冷却装置は、少量の冷却オイルで冷却性能を向上させることができるように構成されている。つまり、冷却オイルの流速を増加させることにより、冷却オイルとコイルエンド部6aとの見かけ上の熱抵抗が小さくなるので、前述した流路9の断面積を小さくし、かつ冷却オイルとコイルエンド部6aとの接触面積を大きくするように構成されている。
一方、従来、端子8はコイルエンド部6aからモータ1の軸線方向に突出するように配置されているが、この端子8は、溶接などによってコイルと接続されていて耐熱性が高いので、積極的に冷却をしなければならないものではない。したがって、端子8をコイルエンド部6aから軸線方向に突出させて、冷却オイルの流れを阻害させることがないように、図1に示す例では、端子8をモータ1の円周方向の外周側に突出させて配置している。なお、図に示すように端子8を外周側に突出させて配置してもよく、あるいは内周側に突出させて配置してもよい。端子8を内周側に突出させて配置した場合は、端子8を絶縁体で被覆し、かつケース4に貫通孔を形成して、図示しない電源と接続すればよい。要は、端子8が流路9内に露出することにより冷却オイルの流速を低下させることを防止できればよいので、例えば、コイルエンド部6aとケース4との間に位置する流路9が外周側と内周側とで2分されている場合は、モータ1の軸線方向であっても、その外周側と内周側との間に端子8を突出して配置してもよい。また、通常、ケース4は耐熱性や強度あるいは放熱性が要求されるので、アルミニウムなどの金属材料で形成されているので、端子8とケース4との接触あるいは接近による通電や放電を防止するために、放電が生じない程度の隙間を端子8とケース4との間に設けて配置することが好ましい。
上述したようにケース4とコイルエンド部6aとに流路9となる断面積が小さい隙間を形成し、かつ冷却オイルの流れを阻害しないように端子8を配置することにより、冷却オイルの流速を増加させることができる。したがって、コイルエンド部6aと冷却オイルとの見かけ上の熱抵抗を小さくでき、コイルエンド部6aの冷却性能を向上させることができる。
なお、この発明は上述した構成に限定されるものではなく、図2に示すように端子8が設けられている箇所の流路9の構成あるいは形状が上述した構成あるいは形状と異なっていてもよい。また、上述した構成例のオイルポンプは、電動オイルポンプであってもよく、あるいはこの発明に係る冷却装置が車両に搭載された場合には、車両の駆動源の動力を利用したメカオイルポンプであってもよい。
1…モータ、 2…出力軸、 3…ロータ、 4…ケース、 5…ステータ、 6…コイル、 7…モールド、 8…端子、 9…流路、 10…シール。

Claims (3)

  1. 出力軸と一体に設けられたロータと、該ロータの外周側に配置され、かつケースに固定されたステータと、該ステータに巻かれた導線に電流が流されることにより電磁力を発生させるコイルとを備えたモータの冷却装置において、
    前記ステータに前記コイルが巻かれて、前記ステータとケースとの間に位置する部分に突出したコイルエンド部と、
    前記ケースと前記コイルエンド部との間に形成された冷却流体流路と、
    前記コイルエンド部に連結され、かつ前記コイルと該コイルに電流を供給する電源とに接続された端子と
    を有し、
    前記端子が、前記冷却流体流路に露出しないように配置されていることを特徴とするモータの冷却装置。
  2. 前記コイルエンド部は、樹脂モールドによって被覆され、該樹脂モールドと前記ケースとの間に前記冷却流体流路が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のモータの冷却装置。
  3. 前記端子は、前記コイルエンド部から前記ステータの半径方向に向けて配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載のモータの冷却装置。
JP2010227631A 2010-10-07 2010-10-07 モータの冷却装置 Active JP5678562B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010227631A JP5678562B2 (ja) 2010-10-07 2010-10-07 モータの冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010227631A JP5678562B2 (ja) 2010-10-07 2010-10-07 モータの冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012085393A true JP2012085393A (ja) 2012-04-26
JP5678562B2 JP5678562B2 (ja) 2015-03-04

Family

ID=46243652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010227631A Active JP5678562B2 (ja) 2010-10-07 2010-10-07 モータの冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5678562B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021233673A1 (de) * 2020-05-20 2021-11-25 Robert Bosch Gmbh Elektrische maschine mit wickelkopfkühlung

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0425456U (ja) * 1990-06-22 1992-02-28
JP2000228860A (ja) * 1999-02-08 2000-08-15 Yaskawa Electric Corp リニアモータの冷却装置
JP2000228843A (ja) * 1999-02-08 2000-08-15 Hitachi Ltd 回転機
JP2005253267A (ja) * 2004-03-08 2005-09-15 Nissan Motor Co Ltd 回転電機の製造方法
JP2010226841A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Toyota Motor Corp 回転電機

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0425456U (ja) * 1990-06-22 1992-02-28
JP2000228860A (ja) * 1999-02-08 2000-08-15 Yaskawa Electric Corp リニアモータの冷却装置
JP2000228843A (ja) * 1999-02-08 2000-08-15 Hitachi Ltd 回転機
JP2005253267A (ja) * 2004-03-08 2005-09-15 Nissan Motor Co Ltd 回転電機の製造方法
JP2010226841A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Toyota Motor Corp 回転電機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021233673A1 (de) * 2020-05-20 2021-11-25 Robert Bosch Gmbh Elektrische maschine mit wickelkopfkühlung

Also Published As

Publication number Publication date
JP5678562B2 (ja) 2015-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108352751B (zh) 电机
US8203240B2 (en) Liquid cooled rotating electrical machine
JP5088577B2 (ja) 回転電機
JP5501257B2 (ja) 回転電機ユニット
Liu et al. Thermal management and cooling of windings in electrical machines for electric vehicle and traction application
JP6154602B2 (ja) 回転電機の冷却装置
EP2568574B1 (en) Three-phase rotary electrical machine and manufacturing method thereof
JP5392101B2 (ja) 電動機の冷却構造
JP2009247085A (ja) 回転電機
US20170256997A1 (en) Stator of Rotary Electric Machine and Rotary Electric Machine Equipped with the Same
JP6777760B2 (ja) 回転電機用の固定子、及び回転電機
JP5240131B2 (ja) 電動機の冷却構造
JP2012196079A (ja) モータの冷却構造
CN110771012A (zh) 旋转电机的定子以及旋转电机
CN110800193B (zh) 旋转电机的定子、旋转电机及旋转电机的定子的制造方法
WO2017187296A1 (en) Cooling device for electric machines
JP2018121422A (ja) 回転電機の冷却構造
JP5678562B2 (ja) モータの冷却装置
JP5678561B2 (ja) モータの冷却装置
JP2006050752A (ja) ディスク型回転電機のステータ冷却構造
JP2012005204A (ja) モータ冷却構造
JP2019054632A (ja) 回転電機
JP2011142787A (ja) 電動機の冷却構造
JP2014100038A (ja) 回転電機の固定子
JP5589738B2 (ja) モータの冷却装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130415

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140304

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141028

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141118

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141209

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141222

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5678562

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151