JP2012083564A - 楽曲編集装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記憶手段11は、素片ライブラリと、文字列と、楽譜データとを記憶する。表示制御手段12は、音高を表す第1軸および時間を表す第2軸を有する座標系に従って、複数の音符の各々の発音期間の始期、音高、および音長を表す図形を表示手段13の画面に表示させる。表示手段13は、表示制御手段12の制御下で画像を表示する。位置検出手段14は、画面上の位置を検出する。属性変更手段15は、位置検出手段14により検出された位置の軌跡の始点が、音符列の各々に相当する領域内になかった場合、始点に応じた発音期間の始期を有する新たな音符を処理対象音符として、軌跡に応じて、処理対象音符の付加属性を記憶手段11に追加する。
【選択図】図1
Description
本発明は、音符に対する音楽的な修飾を直感的な操作で入力することを可能にする技術を提供する。
音高を表す第1軸および時間を表す第2軸を有する座標系に従って、前記複数の音符の各々の発音期間の始期、音高、および音長を表す図形を表示手段の画面に表示させる表示制御手段と、前記画面上の位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段により検出された位置の軌跡の始点が、前記複数の音符の各々に相当する領域内になかった場合、前記始点に応じた発音期間の始期を有する新たな音符を処理対象音符として、前記軌跡に応じて、前記処理対象音符の付加属性を前記属性記憶手段に追加する属性変更手段と、前記属性記憶手段に記憶されている属性を用いて、前記複数の音符に対応する楽曲データを生成するデータ生成手段とを有する楽曲編集装置を提供する。
図1は、一実施形態に係る音声合成装置1の機能構成を示すブロック図である。音声合成装置1は、文字列および音符列を含む楽譜データに基づいて音声を合成し、合成された音声を出力する装置であり、楽曲編集装置の一例である。音声合成装置1は、大別すると、楽譜データを編集する機能と、楽譜データに基づいて音声を合成する機能とを有する。より詳細には、音声合成装置1は、記憶手段11と、表示制御手段12と、表示手段13と、位置検出手段14と、属性変更手段15と、音声合成手段16と、音声出力手段17とを有する。記憶手段11は、素片ライブラリと、歌詞(文字列)と、楽譜データとを記憶する。楽譜データは、複数の音符の各々について、その音符の発音期間の始期、音高、および音長、並びに文字列のうちその音符に割り当てられた文字を含む属性を有する。表示制御手段12は、音高を表す第1軸および時間を表す第2軸を有する座標系に従って、複数の音符の各々の発音期間の始期、音高、および音長を表す図形を表示手段13の画面に表示させる。表示手段13は、表示制御手段12の制御下で画像を表示する。位置検出手段14は、画面上の位置を検出する。属性変更手段15は、位置検出手段14により検出された位置の軌跡の始点が、音符列の各々に相当する領域内になかった場合、始点に応じた発音期間の始期を有する新たな音符を処理対象音符として、軌跡に応じて、処理対象音符の付加属性を記憶手段11に追加する。音声合成手段16(データ生成手段の一例)は、楽譜データに従って、素片ライブラリに含まれるデータを用いて音声を合成する。音声出力手段17は、合成された音声を出力する。この例で、付加属性は、それぞれ異なる音楽的修飾を示す複数のパラメータを含む。属性変更手段15は、処理対象音符について、複数のパラメータの中から軌跡に応じて選択された一のパラメータの値を、軌跡に応じて変更する。
図6は、音声合成アプリケーションが実行されているときの画面を例示する図である。この画面は、入力ボックス201、ウインドウ202、ガイド図形203、ノート図形204、ノート図形205、ノート図形206、ノート図形207、ノート図形208、再生ボタン209、および停止ボタン210を含む。入力ボックス201は、歌詞を入力および表示するための領域である。この例では、「あさがくるひるがくるよるがくる」という文字列が歌詞として入力されている。ウインドウ202は、音高を表す第1軸(この例では縦軸)および時間を表す第2軸(横軸)を有する座標系に従って、音符列を入力および表示するための領域である。音高軸は、図6において上向きが正方向(音が高くなる)である。時間軸は、図6において右向きが正方向(時間が後になる)である。ガイド図形203は、音高を示す図形であり、ウインドウ202の音高軸に沿って表示される。この例では、ガイド図形203としてピアノの鍵盤を模した図形が用いられる。このことから、ウインドウ202を用いた音符列の表示を「ピアノロール表示」という。ガイド図形203は、音高を特定する画像(この例では、「C3」および「C4」という文字)を含む。ノート図形204−208は、音符列を構成する各音符を示す図形である。この例でノート図形204−208は、長方形の形状を有しており、左端が発音期間の始期を、右端が発音器官の終期を示している。ノート図形204−208の縦方向の位置は音高を示している。ノート図形204−208の内部には、その音符に割り当てられた文字(歌詞の一部)が表示されている。この例で、ノート図形204−208が示す音符には、それぞれ、「あ」、「さ」、「が」、「く」、および「る」という文字が割り当てられている。再生ボタン209は、ピアノロール表示されている楽曲の再生を指示するためのボタンである。停止ボタン210は、楽曲の再生を停止するためのボタンである。
(1)極値の数がしきい値(例えば4つ)以上であった場合、処理対象となる付加属性はビブラートの強さである。
(2)極値の数がしきい値未満であり、かつ、始点の音高と終点の音高との差がしきい値以上であった場合、処理対象となる付加属性は、音の強さである。
CPU101は、これらの条件をRAM103に記録されている軌跡に適用して、処理対象となる付加属性を決定する。軌跡がどの条件も満たさなかった場合、CPU101は、処理対象となる付加属性は無いと判断する。別の例で、軌跡がどの条件も満たさなかった場合、CPU101は、決められた(デフォルトの)付加属性を処理の対象とすることを決定してもよい。デフォルトの付加属性は、例えば、ユーザにより設定される。この場合、後述する付加属性の値の決定の際には、決められた値が用いられる。例えば、軌跡がどの条件も満たさなかった場合、CPU101は、ビブラートの強さおよび早さを決められた値に決定する。
(1)ビブラートの強さが処理対象である場合、軌跡から特徴パラメータとして抽出された振幅に応じて、ビブラートの強さをL、M、またはHに決定する(振幅が小さい場合はL、大きい場合はH)。ビブラートの早さおよび始期は、決められた初期値が用いられる。
(2)音の強さが処理対象の場合、始点の音高と終点の音高との差に応じて、音の強さを決定する。なお図3の例では、単一の音について音の強さが一定であるデータが例示されているが、単一の音について音の強さは変化してもよい。図3にはそのような音は示されていないが、決められた書式に従って音の強さが記述される。
CPU101は、これらの条件を処理対象の軌跡に適用して、処理対象の付加属性の値を決定する。
本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。以下、変形例をいくつか説明する。以下の変形例のうち2つ以上のものが組み合わせて用いられてもよい。
図11は、変形例1に係る画面を例示する図である。この画面は、図6に示した画面の要素に加えて、さらにウインドウ212およびウインドウ213を有する。ウインドウ212は、現時点での動作モードを示す画像を表示する領域である。この例で、音声合成装置1は、入力モードおよび編集モードを含む複数の動作モードで動作する。入力モードは、新たに音符を入力するための動作モードである。編集モードは、既に入力済みの音符の属性を変更するための動作モードである。編集モードは、さらにビブラート編集モードとダイナミクス編集モードとに分けられる。ビブラート編集モードは、ビブラートに関する付加属性を変更するための編集モードである。ダイナミクス編集モードは、音の強さに関する付加属性を変更するための編集モードである。
ステップS290における処理は、ステップS160の処理と同様である。
軌跡に応じて変化されるパラメータは、実施形態で説明したものに限定されない。例えば、以下のパラメータが変更されてもよい(実施形態で説明したものも再度記載する)。
(1)ビブラート
上下動を繰り返す軌跡の場合には、ビブラートに関連する付加属性を変更する。別の例で、タッチパネル111がタッチされている面積を取得可能な構成を有している場合、強くタッチされているとき(タッチされている面積が広いとき)はビブラートを強くし、弱くタッチされているとき(タッチされている面積が広いとき)はビブラートを弱くする。さらに別の例で、強くタッチされているときはビブラートを速くし、弱くタッチされているときはビブラートを遅くする。
(2)音の強さ
右上がりの軌跡の場合は音をだんだん強くし、右下がりの軌跡の場合は音を段々弱くする(一音の範囲で音の強さが時間的に変化する)。あるいは、右上がりの軌跡の場合は従前より音を強くし、右下がりの軌跡の場合は従前より音を弱くする(一音の範囲で音の強さが時間的に変化しない)。さらに別の例で、タッチパネル111がタッチされている面積を取得可能な構成を有している場合、強くタッチされているときは音を強くし、弱くタッチされているときは音を弱くする。
(3)ピッチ
右上がりの軌跡の場合はピッチをだんだん高くし、右下がりの軌跡の場合はピッチを段々低くする(一音の範囲でピッチが時間的に変化する)。あるいは、右上がりの軌跡の場合は従前よりピッチを高くし、右下がりの軌跡の場合は従前よりピッチを低くする(一音の範囲でピッチが時間的に変化しない)。さらに別の例で、タッチパネル111がタッチされている面積を取得可能な構成を有している場合、強くタッチされているときはピッチを高くし、弱くタッチされているときはピッチを低くする。
(4)音の遷移時間
ドラッグした速度に応じて、素片データの遷移時間の割り当てを変更する。早くドラッグした場合(軌跡の始点と終点の時間間隔が短い場合)、前後の音とのクロスフェードの時間を長くする。ゆっくりドラッグした場合、前後の音とのクロスフェードの時間を短くする。
(5)ブレス
ドラッグした速度に応じて、ブレスのオンオフを変更する。早くドラッグした場合、ブレスを入れない。ゆっくりドラッグした場合、前の音との間にブレスを入れる。この場合は、楽譜データにブレスの有無を示す付加属性が含まれている。
軌跡に応じたパラメータの変化のさせ方は、実施形態で説明したものに限定されない。例えば、上下動を繰り返す軌跡が入力され、ビブラートに関する付加属性が変更される場合、付加属性の変化のさせ方は、以下のいずれか、または以下の2つ以上の組み合わせが用いられる。
(1)ビブラートをかけることだけが決定され、ビブラートの強さ、速さ、および始期は、決められた初期値が用いられる。
(2)軌跡から特徴パラメータとして抽出された振幅に応じてビブラートの強さが決定される(振幅が大きいほどビブラートは強く)。
(3)軌跡から特徴パラメータとして抽出された極値の数に応じてビブラートの早さが決定される(極値の数が多いほどビブラートは早く)。
(4)軌跡から特徴パラメータとして抽出された始点の時間軸座標に応じてビブラートの始期が決定される(時間が遅いほど始期が遅く)。
(5)記録された軌跡を決められた解像度で量子化(クオンタイズ)し、量子化後の軌跡に応じてビブラートの波形を決定。
(6)軌跡から特徴パラメータとして極値の座標が抽出される場合、極値の時間間隔の変化に応じてビブラートの早さが決定される(極値の時間間隔が段々短くすなわち段々密になると、一音の範囲でビブラートの速さが段々速く)。
(7)軌跡から特徴パラメータとして極値の座標が抽出される場合、振幅(時間軸で隣接する2つの極値の音高の差)の時間変化に応じてビブラートの強さが決定される(振幅が段々大きくなると、一音の範囲でビブラートの強さが段々強く)。
なお、ビブラート以外の付加属性に対し、上記(1)〜(7)のうち適用可能なものを適用してもよい。
軌跡に応じて付加属性の変更が確定した後、確認音を出力してもよい。確認音とは、処理対象音符について、割り当てられた歌詞と属性(基本属性および付加属性)に基づいて合成された音声をいう。例えば処理対象音符にビブラートが付加された場合、CPU101は、ビブラートが付加された音声を合成してスピーカ109から出力させてもよい。この例によれば、ユーザは、変更後の付加属性を容易に確認することができる。
軌跡に応じて、付加属性の値が決められた値(「値なし」または初期値)に書き替えられてもよい。例えば、終点の時間軸座標が始点の時間軸座標よりも小さい場合、すなわち、時間軸の負方向(逆向き)にドラッグした場合、CPU101は、付加属性の値を取り消し(値なし)にしてもよい。この場合において、軌跡の形状に応じて、値を取り消す付加属性を特定してもよい。例えば、時間軸の負方向に上下に振動する軌跡が得られた場合、CPUは、ビブラートに関するパラメータの値を「値なし」に書き替えてもよい。この場合において、付加属性だけでなく、処理対象音符の基本属性を消去してもよい。別の例で、処理対象音符がダブルクリックされた場合(すなわち、タッチパネル111においてタッチが検出され処理対象音符が確定してから、タッチ非検出状態を経由して、決められた時間内に処理対象音符に相当する位置において再度タッチが検出された場合)、CPU101は、処理対象音符の付加属性または基本属性を消去してもよい。さらに別の例で、タッチパネル111がマルチタッチ可能な構成(すなわち複数の位置を同時に検出可能な構成)を有している場合において、第1の指が処理対象音符をタッチし、第2の指が処理対象音符以外の場所をタッチしたとき(すなわち、一の音符(処理対象音符)に相当する位置における第1のタッチが検出され、タッチが検出されたままの状態で、処理対象音符以外の場所における第2のタッチが検出されたとき)、CPU101は、処理対象音符の付加属性または基本属性を消去してもよい。
音声合成装置1は、タッチパネル111を有していなくてもよい。例えば、音声合成装置1は、入力部105としてマウス、キーパッド、またはペンタブレットを有していてもよい。また、音声合成装置1は、タッチパネル式の情報表示装置に限定されない。音声合成装置1は、パーソナルコンピュータ、携帯電話機、携帯ゲーム機、携帯音楽プレーヤ、または電子ブックリーダであってもよい。
ピアノロール表示においてノート図形内に表示される文字は実施形態で説明したものに限定されない。歌詞の一部である平仮名に加え、対応する発音記号が併せて表示されてもよい。
楽譜データの構造は、図3で例示したものに限定されない。音符と歌詞との対応関係、および音符の属性を特定できるものであれば、どのような構造のデータが用いられてもよい。また、実施形態において歌詞(文字列)と楽譜データとが別のデータセットである例を説明したが、歌詞は楽譜データの一部であってもよい。別の例で、楽譜データは発音記号を含んでいなくてもよい。すなわち、本発明は、音声合成機能を有していない、楽曲の編集装置に適用されてもよい。
軌跡から抽出される特徴パラメータは、実施形態で説明したものに限定されない。軌跡の特徴を示すものであれば、どのようなパラメータが用いられてもよい。
軌跡と処理対象の付加属性を対応させる方法は特徴パラメータを抽出するものに限定されない。軌跡を規格化し、基準となる波形との一致度を算出するような手法が用いられてもよい。
変更された付加属性を表示する方法は、図10で例示したものに限定されない。例えば、ノート図形の色を変えたり、ノート図形の形状を変えたりしてもよい。
Claims (5)
- 複数の音符の各々について、当該音符の発音期間の始期、音高、音長、および当該音符に対する音楽的な修飾を示す付加属性を含む属性を記憶する属性記憶手段と、
音高を表す第1軸および時間を表す第2軸を有する座標系に従って、前記複数の音符の各々の発音期間の始期、音高、および音長を表す図形を表示手段の画面に表示させる表示制御手段と、
前記画面上の位置を検出する位置検出手段と、
前記位置検出手段により検出された位置の軌跡の始点が、前記複数の音符の各々に相当する領域内になかった場合、前記始点に応じた発音期間の始期を有する新たな音符を処理対象音符として、前記軌跡に応じて、前記処理対象音符の付加属性を前記属性記憶手段に追加する属性変更手段と、
前記属性記憶手段に記憶されている属性を用いて、前記複数の音符に対応する楽曲データを生成するデータ生成手段と
を有する楽曲編集装置。 - 複数の音符の各々について、当該音符の発音期間の始期、音高、音長、および当該音符に対する音楽的な修飾を示す付加属性を含む属性を記憶する属性記憶手段と、
音高を表す第1軸および時間を表す第2軸を有する座標系に従って、前記複数の音符の各々の発音期間の始期、音高、および音長を表す図形を表示手段の画面に表示させる表示制御手段と、
前記画面上の位置を検出する位置検出手段と、
前記位置検出手段により検出された位置に応じて前記複数の音符の中から選択された一の音符を処理対象音符として、前記位置検出手段により検出された位置の軌跡に応じて、前記属性記憶手段に記憶されている前記処理対象音符の付加属性を変更する属性変更手段と、
前記属性記憶手段に記憶されている属性を用いて、前記複数の音符に対応する楽曲データを生成するデータ生成手段と
を有する楽曲編集装置。 - 前記付加属性は、それぞれ異なる音楽的修飾を示す複数のパラメータを含み、
前記属性変更手段は、前記処理対象音符について、前記複数のパラメータの中から前記軌跡に応じて選択された一のパラメータの値を、前記軌跡に応じて変更する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の楽曲編集装置。 - コンピュータを、
複数の音符の各々について、当該音符の発音期間の始期、音高、音長、および当該音符に対する音楽的な修飾を示す付加属性を含む属性を記憶する属性記憶手段と、
音高を表す第1軸および時間を表す第2軸を有する座標系に従って、前記複数の音符の各々の発音期間の始期、音高、および音長を表す図形を表示手段の画面に表示させる表示制御手段と、
前記画面上の位置を検出する位置検出手段と、
前記位置検出手段により検出された位置の軌跡の始点が、前記複数の音符の各々に相当する領域内になかった場合、前記始点に応じた発音期間の始期を有する新たな音符を処理対象音符として、前記軌跡に応じて、前記処理対象音符の付加属性を前記属性記憶手段に追加する属性変更手段と、
前記属性記憶手段に記憶されている属性を用いて、前記複数の音符に対応する楽曲データを生成するデータ生成手段と
して機能させるためのプログラム。 - コンピュータを、
複数の音符の各々について、当該音符の発音期間の始期、音高、音長、および当該音符に対する音楽的な修飾を示す付加属性を含む属性を記憶する属性記憶手段と、
音高を表す第1軸および時間を表す第2軸を有する座標系に従って、前記複数の音符の各々の発音期間の始期、音高、および音長を表す図形を表示手段の画面に表示させる表示制御手段と、
前記画面上の位置を検出する位置検出手段と、
前記位置検出手段により検出された位置に応じて前記複数の音符の中から選択された一の音符を処理対象音符として、前記位置検出手段により検出された位置の軌跡に応じて、前記属性記憶手段に記憶されている前記処理対象音符の付加属性を変更する属性変更手段と、
前記属性記憶手段に記憶されている属性を用いて、前記複数の音符に対応する楽曲データを生成するデータ生成手段と
して機能させるためのプログラム。
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