JP2012078762A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記録媒体を加熱して当該記録媒体に画像を定着する定着装置7を備えた画像形成装置において、定着装置7とその周囲に配設されたプロセスユニット3との間に介在すると共に、定着装置7の記録媒体が搬入される入口部19の上方に少なくとも配設された熱遮蔽部材26と、外部から空気を吸入するための吸気口22と、吸気口22から吸入された空気を入口部19まで案内するための流路24と、熱遮蔽部材26によって案内される熱気を外部に排出するための排気口23とを備えたものである。
【選択図】図2
Description
例えば、特許文献1(特許第4131125号公報)に記載の画像形成装置では、定着装置の記録媒体を搬入する入口部側に熱遮蔽部材が配設されていないため、特に入口部から放出される熱気によって周辺機器が温度上昇する。
なお、ここでの熱遮蔽部材の「遮蔽」の意味は、熱を100%完全に伝達しないようにするほどではないが、ある程度の熱の伝達を抑制するといった意味である。
レーザプリンタ1(以下、単にプリンタ1という)においては、記録媒体としての用紙Pをプリンタ1内に給送する給紙装置2がプリンタ本体100(画像形成装置本体)の一端に設けられ、中央にトナー像を形成する画像形成ユニットとしてのプロセスユニット3が配置されている。プロセスユニット3の下方には、トナー像を用紙Pに転写する転写装置としての転写ローラ4、用紙Pを支持して所望の搬送方向に案内する搬送ガイド5が配設されている。また、プロセスユニット3の上方には、プロセスユニット3に対してレーザ光を発し、静電潜像を作成する露光装置6が設けてある。また、プリンタ1のもう一端にはトナー像を用紙P上に定着させる定着装置7が備えられている。レーザプリンタ1は給紙装置2より用紙Pを一点鎖線Aで示す経路上を搬送し、画像形成を行う構成となっている。
感光体ドラム10の同軸上に図示しない駆動伝達機構があり、プリンタ本体100に備えられた図示しない駆動装置より感光体ドラム10が動力を得て図の反時計回りに回転する。帯電装置11は、感光体ドラム10に連れ回りする帯電ローラであり、図示しない高圧電源より印加される電圧をもって前記感光体ドラム10表面を一様に帯電する。表面を一様に帯電された感光体ドラム10は、プロセスユニット3の上方に配置された露光装置6より発せられるレーザ光Lによって露光操作され、静電潜像を担持する。そして、感光体ドラム10上に形成された静電潜像に対し現像装置12からトナーが供給されてトナー像化される。感光体ドラム3上に形成されたトナー像は、転写ローラ4の位置で給紙装置2によって給送された用紙Pに転写される。詳しくは、転写ローラ4に図示しない高圧電源から転写バイアスが印加されることによって形成された転写電界の作用により、感光体ドラム10上のトナー像が用紙P上に静電的に転写される。
図2に示すように、プリンタ本体の底面101に、外部から空気を吸入するための吸気口22が形成されている。一方、プリンタ本体の正面102(図の右側の面)には、機内の空気を外部に排出するための排気口23が形成されている。
図2において、一点鎖線Eは吸気口22を通る鉛直方向の仮想面を示す。ここでの仮想面Aは、水平方向に搬送される用紙の搬送経路Aに対して直交し、かつ、用紙の幅方向に平行な(図2の紙面に対して垂直方向の)面である。この仮想面Aに対し、定着装置7とプロセスユニット3は互いに反対側に配設されている。すなわち、プロセスユニット3は仮想面Aよりも用紙搬送方向の上流側に配設され、定着装置7は仮想面Aよりも用紙搬送方向の下流側に配設されている。また、排気口23は、定着装置7と同じ側(仮想面Aよりも用紙搬送方向の下流側)に配設されている。
図3に示すように、開閉カバー14は支点29を中心として回動可能に構成されている。開閉カバー14を上方に回動させてプリンタ本体100が開放されることにより、ユーザー等がプロセスユニット3にアクセスして着脱させ得る状態となる。また、プロセスユニット3は、着脱される際、図示しないガイド部材によって図の矢印Bに示す円弧状の軌跡を描いて移動するようになっている。この場合、プロセスユニット3の着脱経路は、図の2つの二点鎖線C1,C2の間の領域となるので、プロセスユニット3の着脱時に、プリンタ本体100内に熱遮蔽部材26が配設されたままとなっていると(図の点線参照)、プロセスユニット3が熱遮蔽部材26と干渉する。
まず、図4に基づいて、定着装置の待機時(非通紙時)にプリンタ1内に発生する気流について説明する。
定着装置7の待機時においては、定着ローラ15の温度が155〜165℃で維持されており、その熱によって、プリンタ1内、特に定着装置7の周囲に配設されたプロセスユニット3や露光装置6の温度上昇が問題となる。
複数の用紙に画像印刷を連続的に実行する連続印刷時は、定着装置7へ連続的に搬送される用紙Pによって搬送ガイド5と定着装置7との間の空隙が頻繁に遮断される。その結果、吸気口22からプリンタ1内へ外気が十分に吸入されなくなり、プリンタ1内で上述の気流を発生させることができなくなるので、定着ローラ15から発生した熱気を排気口23から排出することが困難となる。
図6に示すように、本実施形態では、熱遮蔽部材26の下端部26bをプロセスユニット3(クリーニング装置13)に当接させている。このように構成することによって、定着装置7からの熱気が熱遮蔽部材26の下端部26bからプロセスユニット3や露光装置6側に回り込むのをより効果的に防止できるようになる。さらに、本実施形態では、熱遮蔽部材26の下端部26b(プロセスユニット3との当接部)を、弾性体30で構成しているので、熱遮蔽部材26の下端部26bとプロセスユニット3との密着度が高まり、熱気の回り込みを高度に防止することが可能である。また、熱遮蔽部材26の下端部26bが当接するプロセスユニット3側の当接部を弾性体で構成してもよい。
図7に示すように、本実施形態では、熱遮蔽部材26の下端部26bをプロセスユニット3(クリーニング装置13)と一体的に構成している。これにより、熱遮蔽部材26の下端部26bとプロセスユニット3との間に隙間がなくなるので、定着装置7からの熱気が熱遮蔽部材26の下端部26bからプロセスユニット3や露光装置6側に回り込むのをより効果的に防止できるようになる。なお、この場合、熱遮蔽部材26は、開閉カバー14には取り付けられておらず、プロセスユニット3と一体的に着脱されることになる。
図8において、搬送ガイド5と定着装置7との間の空隙の幅S1は、定着装置7の入口部19の幅S2よりも大きく形成されており、吸気口22からの吸気量を多く確保するようにしている。
この場合、搬送ガイド5に、定着装置7側へ突出した複数のリブ31を設けている。このように複数のリブ31を設けることで、用紙の搬送安定性や定着装置7への用紙の進入性を向上させることができると共に、吸気口22から吸入された空気が各リブ31の間を通過することができるので、プリンタ内で気流を効果的に発生させることができる。
図10(a)に示すように、このプリンタ複合機99は、上記実施形態と同様に、熱遮蔽部材26と、吸気口22と、排気口23と、吸気口22から排気口23へ空気又は熱気を案内する流路24,25,27を備える。これにより、流路内の気流の流れを良くすることができるので、熱遮蔽部材26の下端部からプロセスユニット3側への熱気の回り込みを防止でき、プロセスユニット3や露光装置6の温度上昇を効果的に抑制することが可能である。
3 プロセスユニット
5 搬送ガイド
6 露光装置
7 定着装置
14 開閉カバー
19 入口部
22 吸気口
23 排気口
24 流路
25 流路
26 熱遮蔽部材
26a 屈曲部
26b 下端部
26c 上端部
27 流路
28 空隙
30 弾性体
31 リブ
100 プリンタ本体(画像形成装置本体)
E 鉛直方向の仮想面
P 用紙(記録媒体)
Claims (15)
- 記録媒体を加熱して当該記録媒体に画像を定着する定着装置を備えた画像形成装置において、
前記定着装置とその周囲に配設された装置又は部材との間に介在すると共に、前記定着装置の記録媒体が搬入される入口部の上方に少なくとも配設された熱遮蔽部材と、
外部から空気を吸入するための吸気口と、
前記吸気口から吸入された空気を前記入口部まで案内するための流路と、
前記熱遮蔽部材によって案内される熱気を外部に排出するための排気口とを備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記熱遮蔽部材を前記吸気口の上方に配設すると共に、当該熱遮蔽部材の上端部と下端部を、前記吸気口を通る鉛直方向の仮想面を挟んで互いに反対側に配設し、前記定着装置を、前記吸気口を通る鉛直方向の仮想面に対して前記熱遮蔽部材の上端部を配設した側と同じ側に配設した請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記排気口を、前記吸気口を通る鉛直方向の仮想面に対して前記熱遮蔽部材の上端部を配設した側と同じ側に配設し、前記熱遮蔽部材の前記定着装置の入口部の上方に位置する部分に熱気を案内する方向を変える屈曲部を設けた請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記定着装置の熱による影響を抑制すべき装置又は部材を、前記吸気口を通る鉛直方向の仮想面に対して前記熱遮蔽部材の下端部を配設した側と同じ側であって、前記定着装置との間に前記熱遮蔽部材の下端部が介在するように配設した請求項2又は3に記載の画像形成装置。
- 記録媒体を前記定着装置へ案内する搬送ガイドを前記定着装置から離して配設し、前記搬送ガイドと前記定着装置との間を前記吸気口から吸入された空気が通過するように構成した請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記搬送ガイドに前記定着装置側へ突出した複数のリブを設け、各リブの間を前記吸気口から吸入された空気が通過するように構成した請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記屈曲部を曲面状に形成した請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記熱遮蔽部材と前記定着装置の周囲に配設された装置又は部材との間に空隙を介在させた請求項1から7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記空隙に、前記定着装置の周囲に配設された装置又は部材を画像形成装置本体に対して着脱する際に把持する把持部を設けた請求項8に記載の画像形成装置。
- 画像形成装置本体内の温度を検知する温度検知手段を備え、
複数の記録媒体に画像印刷を連続的に実行する連続印刷時において、前記温度検知手段の検知温度が所定の温度を超えた場合に、前記定着装置の加熱を自動的に停止して待機状態となるようにした請求項1から9のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記熱遮蔽部材の端部を、前記定着装置の周囲に配設された装置又は部材に当接させた請求項1から10のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記熱遮蔽部材の端部と、前記定着装置の周囲に配設された装置又は部材との当接部を、弾性体で構成した請求項11に記載の画像形成装置。
- 前記熱遮蔽部材の端部を、前記定着装置の周囲に配設された装置又は部材と一体的に構成した請求項1から10のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記熱遮蔽部材を、画像形成装置本体内の装置又は部材を着脱するための着脱経路から退避した退避位置に移動可能に構成した請求項1から13のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記熱遮蔽部材を、画像形成装置本体内の装置又は部材を着脱する際に画像形成装置本体を開放するための開閉カバーと一体的に構成し、前記開閉カバーを開放した際に前記熱遮蔽部材が開閉カバーと一緒に移動して前記退避位置に配置されるように構成した請求項14に記載の画像形成装置。
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