JP2012078560A - ズームレンズ駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステップズーム機能を有するデジタルカメラに装着されるズームレンズ駆動装置1において、撮影レンズ5は、結像側に向かう光束がテレセントリックとなるように、被写体から順に、負の屈折力の第1レンズ群2と、正の屈折力の第2レンズ群3とを少なくとも有し、1個のカム筒9により第1レンズ群2および第2レンズ群3を移動し、ズーム動作と焦点調節とを行う。
【選択図】図1
Description
以下、本発明の実施の形態に係るズームレンズ駆動装置1の構成ついて、図面を参照しながら説明をする。ズームレンズ駆動装置1は、デジタルカメラに備えられるものである。
図1は、本発明の実施の形態にかかるズームレンズ駆動装置1の概略の構成を示す図であり、ズームレンズ駆動装置1の光軸Xを含む面における断面図として示されている。なお、以下の説明において、図1の右方向をズームレンズ駆動装置1の前方向である被写体方向とし、また図1の左方向をズームレンズ駆動装置1の後方向である結像方向として説明を行う。
固定筒8の内周面には、雌ヘリコイド16と、螺旋溝17と、直進案内溝18が設けられている。雌ヘリコイド16は、光軸Xを中心とし、光軸Xの周囲に後方から前方に向かって巻かれる螺旋であり、カム筒9に設けられる雄ヘリコイド19に噛み合うことができる。螺旋溝17は、雌ヘリコイド16に平行に形成され、カム筒9に設けられる突起部2と係合することができる。直進案内溝18は、光軸Xと平行に伸び、光軸Xの周囲に120度の間隔で3本形成されている。そして、直進案内溝18には、直進案内筒10に形成される腕部21が係合する。
カム筒9は、固定筒8の内周側に配置される。カム筒9の後端部の外周には、雌ヘリコイド16に噛み合う雄ヘリコイド19が設けられている。また、雄ヘリコイド19が形成される部分には、図示を省略するピニオンギアに噛み合うギア部22も形成されている。該ピニオンギアは、固定筒8の外周側に配置されている。固定筒8には、図示を省略する貫通孔が設けられ、該ピニオンギアは、該貫通孔にその一部が配置され、ギア部22に噛み合うことができる。該ピニオンギアは、回転軸が光軸Xと平行に配置され、固定筒8の前後方向の長さとほぼ同じ長さに構成されている。なお、該ピニオンギアは図示を省略するカム筒駆動モーターにより駆動される。また、カム筒9には、雄ヘリコイド19の前側に雄ヘリコイド19に隣接するように突起部20が設けられ、この突起部20は、螺旋溝17に係合している。
図1に示すように、直進案内筒10は、カム筒9の内周側に配置されている。直進案内筒10の腕部21の前側の外周には、光軸Xの周方向に沿って溝部29が形成されている。溝部29には、カム筒9に形成される突起部28が係合されている。溝部29と突起部28とは、カム筒9の光軸Xの周方向については回転を許容することができるように係合されている。一方、溝部29と突起部28とは前後方向については係合している。そのため、直進案内筒10は、カム筒9の前後方向への移動と共に移動する。直進案内筒10の腕部21が固定直進案内溝18に係合していることで、カム筒9が回転する際に、この回転に引きずられて直進案内筒10が回転してしまうことはない。直進案内筒10には、第1レンズ群保持枠6の突起部30に係合する直進案内溝31と、第2レンズ群保持枠7の腕部32を通すことができる長孔部35が形成されている。
第1レンズ群保持枠6は、カム筒9と直進案内筒10との間に配置されている。第1レンズ群保持枠6の外周面には、第1カム溝25に係合する第1カムフォロア24が設けられている。第1カムフォロア24は、3つの第1カム溝25に係合することができように、光軸Xの周囲に120度の間隔で3箇所に設けられている。第1レンズ群保持枠6の内周面には、第1カムフォロア24が設けられている位置に対応して突起部30が設けられている。突起部30は、3つの第1カムフォロア24毎に設けられている。直進案内筒10に形成される直進案内溝31は、各突起部30を係合することができるように3箇所に設けられている。
第2レンズ群保持枠7は、直進案内筒10の内周側に配置されている。第2レンズ群保持枠7の後端部には、外周に突出し、直進案内筒10の外周面よりも外周側に延びる腕部32が設けられている。腕部32の先端部には、第2カム溝27に係合する第2カムフォロア26が設けられている。腕部32は、光軸Xの周囲に120度の間隔で3箇所に設けられ、各腕部32に第2カムフォロア26が設けられている。したがって、第2カムフォロア26は、3つの第2カム溝27にそれぞれ係合することができる。直進案内筒10に形成される長孔部35は、直進案内筒10の後端から前方に向かって形成されている。長孔部35は、直進案内筒10の後端には開口しているが、直進案内筒10の前端部へは貫通していない。長孔部35は、各腕部32を通すことができるように3箇所に設けられている。なお、第2レンズ群保持枠7には、第2レンズ群3に入射する光の光量を調節することができる射光手段としてのシャッター36が備えられている。シャッター36は、シャッター駆動部37により駆動される。
直進案内筒10は、腕部21と直進案内溝18の作用により光軸Xの周方向への回転が規制されている。また、第1レンズ群保持枠6は、突起部30と直進案内筒10の直進案内溝31との作用により光軸Xの周方向への回転が規制されている。また、第2レンズ群保持枠7は、腕部32と直進案内筒10の長孔部35との作用により光軸Xの周方向への回転が規制されている。したがって、カム筒9を回転すると、第1レンズ群保持枠6は、第1カムフォロア24と第1カム溝25の作用を受けて、第1カム溝25の形状に従ってカム筒9の回転角と回転方向に応じて前後方向に移動することができる。また、第2レンズ群保持枠7も、第2カムフォロア26と第2カム溝27の作用を受けて、第2カム溝27の形状に従ってカム筒9の回転角と回転方向に応じて前後方向に移動することができる。
上述の構成を有するズームレンズ駆動装置1は、いわゆる沈胴式のズームレンズ駆動装置として構成されるものである。つまり、非撮影状態において、第1レンズ群保持枠6と第2レンズ群保持枠7とは、配置間隔が狭められ、カム筒9と共に固定筒8の内周側に位置する非撮影位置に収容(沈胴)される。一方、撮影可能状態において、カム筒9、第1レンズ群保持枠6および第2レンズ群保持枠7は、撮影可能位置に配置される。すなわち、カム筒9は、固定筒8から前方に繰り出され、第1レンズ群保持枠6および第2レンズ群保持枠7は、撮影レンズ5が所定の撮影状態となる位置に配置される。
ズームレンズ駆動装置1は、ステップズーム機能を有するデジタルカメラに装着されるものであり、予め決められているズーム位置において、焦点調節を行うことができるように構成されている。本実施形態においては、ズーム位置は、第2レンズ群3が、ワイド位置P1に配置されているときのワイド位置と、テレ位置P3に配置されているときのテレ位置と、ワイド位置P1とテレ位置P3との間に設定されるミドル位置P2に配置されているミドル位置の3段階に設定されている。カム筒9には、第1レンズ群2に連結する第1カムフォロア24に作用し第1レンズ群2を移動させる第1カム溝25と、第2レンズ群3に連結する第2カムフォロア26に作用することで第2レンズ群3を移動させる第2カム溝27とが形成されている。第1カム溝25は、撮影レンズ5の焦点調節動作を行うために、第1レンズ群2を移動させる焦点調節用のカム溝であり、第2カム溝27は、第2レンズ群3を移動し、第1レンズ群2と協働で撮影レンズ5のズーム動作を行うための変倍用のカム溝である。第2カム溝27は、図2に示すように、カム溝の溝幅Wが、第2カムフォロア26の直径Rよりも大きく設定されている。カム溝の溝幅Wを直径Rよりも大きく設定することで、第2カム溝27には、第2レンズ群3がワイド位置P1、ミドル位置P2、またはテレ位置P3に配置されている状態で、カム筒9が所定の回転方向、すなわち、撮影レンズ5の変倍率を大きくするズームアップの方向(右回転)、あるいは撮影レンズ5の変倍率を小さくするズームダウンの方向(左回転)に対して反対方向に所定量を回転させられても、ワイド位置P1、ミドル位置P2、またはテレ位置P3に配置されている第2レンズ群3に対して光軸方向への駆動力を作用させない領域が形成される。
2 … 第1レンズ群
3 … 第2レンズ群
5 … 撮影レンズ
9 … カム筒
24 … 第1カムフォロア
25 … 第1カム溝
26 … 第2カムフォロア
27 … 第2カム溝
27F … カム面(ワイド側カム)
27R … カム面(テレ側カム)
F1,F2,F3 … 焦点調節領域(焦点調整用のカム溝領域)
Claims (4)
- ワイド端とテレ端との間のズーム範囲内で、段階的に複数のズーム位置が設定されており、この各ズーム位置に対応する焦点距離となるように撮影レンズの焦点距離を変化させるズーム動作とともに、各ズーム位置ごとに合焦位置を変化させる焦点調節動作を行うステップズーム機能を有するデジタルカメラに装着されるズームレンズ駆動装置において、
上記撮影レンズは、結像側に向かう光束がテレセントリックとなるように、被写体から順に、負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群とを少なくとも有し、
上記第1レンズ群に連結する第1カムフォロアに作用し上記第1レンズ群を移動させる第1カム溝と、上記第2レンズ群に連結する第2カムフォロアに作用することで上記第2レンズ群を移動させる第2カム溝とを有する1個のカム筒の回転により、上記第1レンズ群および上記第2レンズ群が移動され、
上記第1レンズ群および上記第2レンズ群は変倍用のレンズ群を構成し、上記第1レンズ群および上記第2レンズ群のうち、いずれか一方は焦点調節系のレンズ群であり、他方は変倍系のレンズ群であって、
上記第1カム溝および上記第2カム溝は、各カム溝が対応するレンズ群に対応して、いずれか一方のカム溝は上記焦点調節系のレンズ群を焦点調節のために移動させる焦点調整用のカム溝領域を有する焦点調節用のカム溝であり、他方のカム溝は変倍系のレンズ群を移動させる変倍用のカム溝であり、少なくとも所定のズーム位置において、所定の回転方向に対して反対方向に所定量を回転させられても、上記対応するレンズ群に対して光軸方向への駆動力を作用させない領域を有する、
ことを特徴とするズームレンズ駆動装置。 - 請求項1に記載のズームレンズ駆動装置において、
上記第2レンズ群は変倍系のレンズ群であり、上記第2レンズ群に対応して設けられる前記第2カム溝は変倍用のカム溝である、
ことを特徴とするズームレンズ駆動装置。 - 請求項2に記載のズームレンズ駆動装置において、
前記第2カム溝は、ワイド端側からテレ端側にズーム動作を行うときに前記第2カムフォロアに対して作用するテレ側カムと、テレ端側からワイド端側にズーム動作を行うときに前記第2カムフォロアに対して作用するワイド側カムとを有し、
前記テレ側カムおよび前記ワイド側カムは、カム形状に変曲点を有しない、
ことを特徴とするズームレンズ駆動装置。 - 請求項2または3に記載のズームレンズ駆動装置において、
前記テレ側カムおよび前記ワイド側カムの前記各ズーム位置におけるカム角は、テレ端側ほど大きいこと、
を特徴とするズームレンズ駆動装置。
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