JP2012078475A - エタロンフィルタ - Google Patents

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小太郎 若林
Yukiko Furukata
由紀子 古堅
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明則 伊東
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Abstract

【課題】 レーザ発振波長のモニターの精度を向上させる。
【解決手段】 第一の透明部材と、第二の透明部材と、第一の透明部材と第二の透明部材との間に設けられる中空部材と、を備え、第一の透明部材が中空部材と対向する面に反射膜を備え、第二の透明部材が中空部材と対向する面に反射膜を備え、第一の透明部材の反射膜と中空部材とがオプティカルコンタクトにより接合され、第二の透明部材の反射膜と中空部材とがオプティカルコンタクトにより接合され、中空部材の中空の内部が真空又は大気圧の状態を維持する気密状態となって構成されることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レーザ装置に用いられるエタロンフィルタに関する。
従来、レーザ装置は、半導体レーザと、この半導体レーザから照射されるレーザ光を平行にする光学系と、レーザ光を2系統に分割するビームスプリッタと、分割された一方のレーザ光に所定の波長の共振をさせるファブリペロー共振器と、このレーザ光が入射される光検出器とから主に構成される。
このように構成されるレーザ装置において、ファブリペロー共振器を2枚の反射板を用いた構造が知られている。この構造のファブリペロー共振器は、2枚の反射板の高い設置精度が求められる。例えば、2枚の反射板は、秒単位の平行度で設置しなければ、レーザ光の光透過特性が変わってしまうという問題があった(例えば、特許文献1参照)。
そこで、ファブリペロー共振器に代えてエタロンフィルタを用いたレーザ装置が提案されている。従来のエタロンフィルタには、例えば、ソリッド構造とエアギャップ構造の2種類のものが用いられている。
ソリッド構造のエタロンフィルタは、例えば、四角柱形状の部材の平行となる2平面に反射膜を設けた構造となっている。反射膜を設けた2平面のうち、一方の平面側から他方の平面に向けて光が透過するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
ここで、エタロンフィルタを透過する光の特性について説明する。例えば、図1(b)に示すように、エタロンフィルタを透過する光は、縦軸を透過強度T(λ)、横軸を波長λとしたとき、所定の間隔で透過強度T(λ)の強度が高くなるピークを複数生じさせる特性を有している。
この複数のピークのうちの隣り合う2つのピークの間隔をFSR(フリー・スペクトラム・レンジ)という。
このFSRは、2平面に設けた反射膜の間をエタロンフィルタの光路の物理長数Lとしソリッドの屈折率をnとしたとき、光路の物理長数Lとソリッドの屈折率をnの積及び波長λによって決まる値でもある。
例えば、FSRは、以下の式で近似される。
FSR=λ/(2nL)
エアギャップ構造のエタロンフィルタは、2つの平板状の透明部材の間に2つの板部材を挟み、これら2つの板部材を所定の間隔をあけて2つの透明部材の間に空間を形成した構造となっている(例えば、特許文献2参照)。ここで2つの平板状の透明部材には、互いに向かい合う平面に反射膜が設けられている。このようなエアギャップ構造のエタロンフィルタは、2つの板部材によって、2つの平板状の透明部材の距離を所定の間隔に保つことができるようになっている。
ここで、エアギャップ構造のエタロンフィルタは、2つの透明部材に設けられた反射膜の間を光路の物理長数Lとしている。この場合のFSRは、ソリッド構造のエタロンフィルタと同様に光路の物理長数Lとエアギャップ部の媒質の屈折率nの積によって決まる。
また、エアギャップ構造のエタロンフィルタは、2つの平板状の透明部材の間に設けられる板部材を接合するために、接着剤を用いている。エアギャップ構造のエタロンフィルタは、接合に接着剤を用いることで容易な製造を可能としている。
特許2835068号公報 特開2003−195031号公報
しかしながら、エアギャップ構造のエタロンフィルタにおいて、接着剤を用いた接合状態では、製造の状況により接着剤の厚みにバラツキが生じる場合がある。このとき、接着剤の厚みのバラツキがエタロンフィルタの光路の物理長数Lを狂わせる原因となる。
したがって、光路の物理長数Lと定めたエタロンフィルタが接着剤により異なる光路の物理長数L´となってしまう。
これにより、エタロンフィルタを透過する光の特性が、縦軸を透過強度T(λ)、横軸を波長λとしたとき、エタロンフィルタの光路の物理長数Lで定めたFSRとは異なる位置にずれて新たなFSR´となる(図1(b)参照)。
そのため、所定の透過強度T(λ)に対して波長λが異なった値を示すこととなり、光学装置で使用されている発振波長を正しく知ること、つまり、発振波長のモニターが正しくできなくなる恐れがある。
また、エアギャップ構造のエタロンフィルタは、光学装置に備えられた際に、透明部材の間に介在する空気の気圧状態が変化するあるいは気体の種類が異なることで、透明部材の間に介在する媒質の屈折率nが変化し、所定のFSRが得られない恐れがある。
そこで、本発明では、前記した問題を解決し、エタロンフィルタの光路の物理長数の変化と透明部材の間に介在する媒質の屈折率nの変化を起こしにくくして、光学装置で使用されているレーザ発振波長のモニターの精度を向上させるエタロンフィルタを提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、エタロンフィルタであって、第一の透明部材と、第二の透明部材と、前記第一の透明部材と前記第二の透明部材との間に設けられる中空部材と、を備え、前記第一の透明部材が前記中空部材と対向する面に反射膜を備え、前記第二の透明部材が前記中空部材と対向する面に反射膜を備え、前記第一の透明部材の反射膜と前記中空部材とがオプティカルコンタクトにより接合され、前記第二の透明部材の反射膜と前記中空部材とがオプティカルコンタクトにより接合され、前記中空部材の中空の内部が真空又は大気圧の状態を維持する気密状態となって構成されることを特徴とする。
このようなエタロンフィルタによれば、接着剤を用いずに第一の透明部材と中空部材と第二の透明部材とを接合でき、かつ、厚みのバラツキを軽減することができるので、エタロンフィルタの光路の物理長数Lの変化と透明部材の間に介在する媒質の屈折率nの変化を起こしにくくすることができる。これにより、光学装置で使用されているレーザ発振波長のモニターを精度良く行うことができる。
(a)は本発明の実施形態に係るエタロンフィルタの一例を示す断面図であり、(b)は透過強度と波長の関係を示すグラフである。 (a)は第一ウェハと第二ウェハと第三ウェハの一例を示す模式図であり、(b)は、第一ウェハと第三ウェハと第二ウェハとを接合した状態を示す模式図である。
次に、本発明を実施するための最良の形態(以下、「実施形態」という。)について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、各構成要素について、状態をわかりやすくするために、誇張して図示している。
図1(a)に示すように、本発明の実施形態に係るエタロンフィルタ100は、第一の透明部材10と第二の透明部材20と中空部材30とから主に構成されている。
第一の透明部材10は、透明部材であって例えばガラス又は結晶材料からなり、例えば四角柱形状に形成されている。この四角柱形状の第一の透明部材10は、所定の平行する2面間を光が透過するようになっている。この所定の平行する2面のうちの一方の面は、後述する中空部材30と対向している。また、この第一の透明部材10は、後述する中空部材30と対向する面に反射膜11を備えている。
なお、第一の透明部材10は、中空部材30と対向する面と平行となる面に反射防止膜13を設けても良い。
第二の透明部材20は、透明部材であって例えばガラス又は結晶材料からなり、例えば第一の透明部材20と同じ大きさで、かつ、四角柱形状に形成されている。この四角柱形状の第二の透明部材20は、所定の平行する2面間を光が透過するようになっている。この所定の平行する2面のうちの一方の面は、後述する中空部材30と対向している。また、この第二の透明部材20は、後述する中空部材30と対向する面に反射膜21を備えている。
なお、第二の透明部材20は、中空部材30と対向する面と平行となる面に反射防止膜23を設けても良い。
中空部材30は、第一の透明部材10と第二の透明部材20との間に設けられるガラス又は結晶材料からなる。
この中空部材30は、壁部31を環状に形成して中空部分30aを形成した筒状となっており、壁部31に沿いつつ中空部分30aの中心を通る中心線Cに対して直交する方向の断面形状が四角形となっている。言い換えれば、中空部材30を輪切りにした場合の断面形状は、外形の輪郭形状が第一の透明部材10及び第二の透明部材20と同じ形状の四角形となり、中空部分30aの輪郭が外形形状よりも大きさが小さい四角形となっている。
第一の透明部材10と中空部材30とは、第一の透明部材10に設けられた反射膜11と中空部材30とがオプティカルコンタクトにより接合されている。
同様に、第二の透明部材20と中空部材30とは、第二の透明部材20に設けられた反射膜21と中空部材30とがオプティカルコンタクトにより接合されている。
なお、第一の透明部材10と中空部材30との接合及び第二の透明部材20と中空部材30との接合の際は、例えば、真空雰囲気中で行われる。
これにより、中空部材30の中空部分30aは、真空の状態を維持した気密状態となる。
また例えば、中空部材30の中空部分30aは、真空の他に、大気圧を維持した気密状態としても良いし、不活性ガス雰囲気中であって所定の圧力が維持された気密状態としても良い。
このようなエタロンフィルタ100によれば、接着剤を用いずに第一の透明部材10と中空部材30と第二の透明部材20とを接合でき、かつ、厚みのバラツキが軽減してFSRのずれを防ぐことができ、エタロンフィルタ100の光路の物理長数Lと中空部の媒質の屈折率nの積の変化を起こしにくくすることができる。これにより、光学装置で使用されている発振波長のモニターを精度良く行うことができる。
また、本発明の実施形態に係るエタロンフィルタ100は、以下のように製造することができる。
本発明の実施形態に係るエタロンフィルタを製造する際は、図2(a)に示すように、第一の透明部材となる第一ウェハ10Wと、第二の透明部材となる第二ウェハ20Wと、中空部材となる第三ウェハ30Wとを用意する。
なお、図2(a)及び(b)は、反射防止膜を省略して図示している。
第一ウェハ10Wの一方の主面に例えばスパッタ等を用いて反射膜11を設ける。
同様に、第二ウェハ20Wの一方の主面に例えばスパッタ等を用いて反射膜21を設ける。なお、第二ウェハの他方の主面には、反射防止膜23(図1(a)参照)を設けておいても良い。
また、第三ウェハ30Wに厚み方向に貫通する貫通方向と直角になる方向で切断したときの断面が四角形状となる貫通孔30aを複数形成する。
第一ウェハ10Wの反射膜11と第三ウェハ30Wの一方の主面とを重ね合わせてオプティカルコンタクトにより接合する。
ここで、前記オプティカルコンタクトとは、ウェハの表面同士を密着させた接合方法である。例えば、ウェハの表面を高精度に研磨し、洗浄したウェハの表面同士を密着させ、OH基の分子間力によって接合することもできる。なお、ウェハにエキシマ光を照射する前処理を行い接合すると接合強度が向上しより望ましい。
第一ウェハ10Wと第三ウェハ30Wとが接合された状態において、第二ウェハ20Wの反射膜21と第三ウェハ30Wの他方の主面とを重ね合わせてオプティカルコンタクトにより、例えば、真空雰囲気中で接合する。
これにより、第一ウェハ10Wと第三ウェハ30Wと第二ウェハ20Wとが接合されて本発明の実施形態に係る複数のエタロンフィルタが連なった状態となる(図2(b)参照)。
この状態で、例えば、第三ウェハ30Wに設けた複数の貫通孔30aの間Bを目印にして、隣り合う貫通孔30aの間を切断することで、個々のエタロンフィルタ100を得ることができる。なお、このときの貫通孔30aは、図1における中空部材30の中空部分30aを指す。
このように製造することにより、例えば、貫通孔30a内部、つまり中空部材30の中空部分30aを真空以外に大気圧の状態で気密することができ、又は、不活性ガスを所定の圧力で気密することができる。
このようにすれば、本発明の実施形態に係るエタロンフィルタを容易に製造することができる。
以上、本発明に係る実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。透明部材としては、接合膜あるいは反射膜を設けることができる耐熱性に優れた部材が好ましく、例えば、結晶材料である水晶や、ガラスや、ポリカーボネート等の樹脂を用いることができる。また、接合膜は拡散係数の大きいCuやTiなどの金属を用いることが好ましい。
100 エタロンフィルタ
10 第一の透明部材
11 反射膜
20 第二の透明部材
21 反射膜
30 中空部材
30a 中空部分(貫通孔)

Claims (1)

  1. 第一の透明部材と、
    第二の透明部材と、
    前記第一の透明部材と前記第二の透明部材との間に設けられる中空部材と、を備え、
    前記第一の透明部材が前記中空部材と対向する面に反射膜を備え、
    前記第二の透明部材が前記中空部材と対向する面に反射膜を備え、
    前記第一の透明部材の反射膜と前記中空部材とがオプティカルコンタクトにより接合され、
    前記第二の透明部材の反射膜と前記中空部材とがオプティカルコンタクトにより接合され、
    前記中空部材の中空の内部が真空又は大気圧の状態を維持する気密状態となって構成されることを特徴とするエタロンフィルタ。
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