JP2012075800A - カテーテル - Google Patents

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Abstract

【課題】ガイドワイヤーを使用して操作する構造でありながら、従来の心臓用カテーテル型電極を用いる場合と同等の太さのガイディングカテーテルを使用することができ、かつ、十分な硬さを有し操作性に優れた、新規のカテーテルを提供する。
【解決手段】先端部分に電極2が設けられたチューブ1と、チューブ1の先端部分にのみに挿通されたガイドワイヤー4とを備え、ガイドワイヤー4が挿通されていない部分において、チューブ1は、二層構造を有し、ガイドワイヤー4が挿通された部分よりも外径が小さく構成された。
【選択図】図3

Description

本発明は、ペースメーカー埋め込み前の検査、又は頻脈治療時の焼灼に用いられるカテーテルに関する。
不整脈には、大きく分けて、脈が遅くなる徐脈と、脈が速くなる頻脈の2種類がある。徐脈の場合は、心臓内に心臓用カテーテル型電極を挿入して検査し、その検査結果に適合したペースメーカーを埋め込むことにより治療される。頻脈の場合は、心臓内に心臓用カテーテル型電極を挿入して脈が速くなっている部位を選定し、その選定部位をカテーテルの先端部分に設けられた電極を用いて焼灼することにより治療される。
心臓用カテーテル型電極を心臓内に挿入するためには、まず、静脈切開法又は経皮的挿入法のいずれかによって、血管にカテーテルイントロデューサを設置する。なお、カテーテルイントロデューサは、血管内にカテーテルを挿入しやすくするための器具である。つぎに、このカテーテルイントロデューサを経由して、筒状の構造を有するガイディングカテーテルを血管内に挿入する。ここで、ガイディングカテーテルは、通常、血管から下大静脈の心臓の入り口に設置するのに適した、例えば5F(外径1.35mm、内径1.10mm)が使用される。そして、このガイディングカテーテルの中に心臓用カテーテル型電極を通す。これにより、短時間で心臓用カテーテル電極を心臓内に挿入できる。以上が従来のEPS(心臓電気学的整理検査)における心臓用カテーテル型電極の挿入方法である。
ところで、心臓用カテーテル型電極を備えたカテーテルとしては、特許文献1に記載されているモノレールカテーテルが知られている。このカテーテルは、図5に示すように、先端部分に電極2が設けられたチューブ1の先端部分にのみガイドワイヤー4を挿通したものであり、ガイドワイヤー4を操作することにより短時間でカテーテルを心臓内に挿入することができるというものである。なお、チューブ1の基端部分はコネクター3に接続している。
特開2010−51516号公報
しかし、このカテーテルは、従来の心臓用カテーテル型電極とは異なりガイドワイヤーを使用して操作する構造になっているため、従来よりも太いガイディングカテーテルを使用する必要があった。すなわち、チューブ1にガイドワイヤー4が挿通された部分を拡大した図6に示すように、ガイドワイヤー出口5からチューブ1の先端側(図6において左側)においてはチューブ1の内部にガイドワイヤー4が挿通されているためカテーテルの太さはチューブ1の太さ(例えば、1.0mm)となり、5Fのガイディングカテーテルに入るが、ガイドワイヤー出口5からチューブ1の基端側(図6において右側)においてはカテーテルの太さはチューブ1の太さ(例えば、1.0mm)とガイドワイヤー4の太さ(例えば、0.35mm)を合わせた太さになるため、5Fのガイディングカテーテルには入らない。
したがって、このカテーテルを用いる場合、ガイディングカテーテルが太くなることにより、(1)併用できる医療機器の数が少なくなる、(2)血管への負担が大きくなる、という問題があった。
ここで、カテーテルのチューブ1を細くすれば従来の太さの5Fのガイディングカテーテルの中に通すことができるとも考えられる。しかし、通常、このようなカテーテルにおいては、図6のC−C´線断面の図7に示すように、チューブ1の中には、複数の電極線6とカテーテルに十分な硬さを与えるための金属製の棒7が通っており、チューブ1の内部の空間は狭くなっている。したがって、単純にチューブ1を細くすると、チューブ1の中に複数の電極線6と棒7を通すことができなくなってしまう。また、棒7を省略した場合は、カテーテルが柔らかくなってしまい、カテーテルの操作性が大幅に低下してしまう。
そこで本発明は上記問題点に鑑み、ガイドワイヤーを使用して操作する構造でありながら、従来の心臓用カテーテル型電極を用いる場合と同等の太さのガイディングカテーテルを使用することができ、かつ、十分な硬さを有し操作性に優れた、新規のカテーテルを提供することを目的とする。
本発明のカテーテルは、先端部分に電極が設けられたチューブと、このチューブの先端部分にのみに挿通されたガイドワイヤーとを備え、前記ガイドワイヤーが挿通されていない部分において、前記チューブは、二層構造を有し、前記ガイドワイヤーが挿通された部分よりも外径が小さく構成されたことを特徴とする。
また、前記ガイドワイヤーが挿通されていない部分において、前記チューブは金属製のパイプを合成樹脂で被覆した構造を有することを特徴とする。
また、前記ガイドワイヤーが挿通されていない部分において、前記チューブはステンレス鋼製のパイプをポリエチレンで被覆した構造を有することを特徴とする。
また、前記ガイドワイヤーが挿通されていない部分において、前記チューブはポリエーテルエーテルケトン製のパイプをポリエチレンで被覆した構造を有することを特徴とする。
本発明のカテーテルによれば、先端部分に電極が設けられたチューブと、このチューブの先端部分にのみに挿通されたガイドワイヤーとを備え、前記ガイドワイヤーが挿通されていない部分において、前記チューブは、二層構造を有し、前記ガイドワイヤーが挿通された部分よりも外径が小さく構成されたため、ガイドワイヤーを使用して操作する構造でありながら、従来の心臓用カテーテル型電極を用いる場合と同等の太さのガイディングカテーテルを使用することができ、かつ、十分な硬さを有し操作性に優れる。
本実施例のカテーテルの構成を示す全体図である。 本実施例のカテーテルのチューブにガイドワイヤーが挿通された部分を示す部分拡大図である。 本実施例のカテーテルの図2のA−A´線断面図である。 本実施例のカテーテルの図2のB−B´線断面図である。 従来のカテーテルの構成を示す全体図である。 従来のカテーテルのチューブにガイドワイヤーが挿通された部分を示す部分拡大図である。 従来のカテーテルの図6のC−C´線断面図である。
以下、本発明のカテーテルの一実施例について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本発明のカテーテルは、ペースメーカー埋め込み前の検査、又は頻脈治療時の焼灼に用いられる。
図1〜図4を参照しながら、本実施例のカテーテルについて説明する。
全体を示す図1において、1は断面が円形で中空のチューブであり、チューブ1の先端部分には、複数の電極2が形成されている。一方、チューブ1の基端部分には、コネクター3が設けられており、電極2により検出された心臓内の電気信号は、コネクター3を介して検査装置(図示せず)に送られるようになっている。また、焼灼装置(図示せず)からの焼灼用の電力は、コネクター3を介して電極2に送られるようになっている。
また、チューブ1の先端部分には、ガイドワイヤー4が挿通されている。ガイドワイヤー4は、チューブ1の先端部分にのみ挿通されており、チューブ1に対してスライド可能になっており、ガイドワイヤー4の先端部分はチューブ1の先端から突出している。
チューブ1のガイドワイヤー4が挿通された部分を拡大して示す図2において、ガイドワイヤー出口5からチューブ1の先端側1bには、チューブ1の内部にガイドワイヤー4が挿通されている。そして、チューブ1のガイドワイヤー4が挿通されていないチューブ1の基端側1aの外径は、ガイドワイヤー4が挿通された先端側1bの外径よりも小さくなっている。本実施例においては、基端側1aの外径は0.7mm、ガイドワイヤー4の外径は0.35mm、先端側1bの外径は1.0mmであり、ガイドワイヤー4を含めたカテーテル1の全体が内径1.10mmの5Fのガイディングカテーテルに入るようになっている。
図2のA−A´線断面図を示す図3において、チューブ1の基端側1aは、金属などからなるパイプ8を合成樹脂などからなる被覆層9により被覆した二重構造となっている。パイプ8の材料としては、汎用の合成樹脂よりも強度が高いものが用いられ、ステンレス鋼などの金属のほか、ポリエーテルエーテルケトンなどのエンジニアリングプラスチックなどが好適に用いられる。被覆層9の材料としては、ポリエチレンなどの汎用の合成樹脂が好適に用いられる。そして、チューブ1内には、電極2とコネクター3と電気的に接続する複数の電極線6が通っている。
一方、図2のB−B´線断面図を示す図4において、チューブ1の先端側1bにおいて、チューブ1内は2つの区画に分かれており、1つ目の区画のガイドワイヤー案内部10には、ガイドワイヤー4が挿通されており、2つ目の区画の電極線案内部11には、複数の電極線6が通っている。また、先端側1bのチューブ1は、ポリエチレンなどの汎用の合成樹脂から形成されている。
以上の構成において、チューブ1を体内に入れるときは、血管に設置されたカテーテルイントロデューサを経由して、筒状の構造を有するガイディングカテーテルを血管内に挿入する。そして、このガイディングカテーテルの中にチューブ1とガイドワイヤー4を通す。ここで、基端側1aにおいては、チューブ1の外径がチューブ1の先端側1bよりも小さくなっているため、従来の心臓用カテーテル型電極を用いる場合と同等の細い5Fのガイディングカテーテルにチューブ1とガイドワイヤー4を同時に通すことができる。また、チューブ1は基端側1aにおいて二重構造になっているため、基端側1aにおいて十分な硬さを備えており操作性に優れる。
つぎに、ガイドワイヤー4を操作しながら、チューブ1の先端部分を心臓内の目的部位に導入する。このとき、ガイドワイヤー4をチューブ1に対してスライドさせることによって、チューブ1の導入をより容易にすることができる。本実施例のカテーテルは、心臓内でも特に細い部位である冠状静脈洞(CS)において好適に用いられる。
以上のように、本実施例のカテーテルは、先端部分に電極2が設けられたチューブ1と、このチューブ1の先端部分にのみに挿通されたガイドワイヤー4とを備え、前記ガイドワイヤー4が挿通されていない部分において、前記チューブ1は、二層構造を有し、前記ガイドワイヤー4が挿通された部分よりも外径が小さく構成されたものである。また、前記ガイドワイヤー4が挿通されていない部分において、前記チューブ1はステンレス鋼製などの金属製のパイプ8、或いは、ポリエーテルエーテルケトン製のパイプ8を合成樹脂で被覆した構造を有する。したがって、ガイドワイヤー4を使用して操作する構造でありながら、従来の心臓用カテーテル型電極を用いる場合と同等の太さのガイディングカテーテルを使用することができ、かつ、十分な硬さを有し操作性に優れる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。
1 チューブ
2 電極
4 ガイドワイヤー
8 パイプ

Claims (4)

  1. 先端部分に電極が設けられたチューブと、このチューブの先端部分にのみに挿通されたガイドワイヤーとを備え、前記ガイドワイヤーが挿通されていない部分において、前記チューブは、二層構造を有し、前記ガイドワイヤーが挿通された部分よりも外径が小さく構成されたことを特徴とするカテーテル。
  2. 前記ガイドワイヤーが挿通されていない部分において、前記チューブは金属製のパイプを合成樹脂で被覆した構造を有することを特徴とする請求項1記載のカテーテル。
  3. 前記ガイドワイヤーが挿通されていない部分において、前記チューブはステンレス鋼製のパイプをポリエチレンで被覆した構造を有することを特徴とする請求項2記載のカテーテル。
  4. 前記ガイドワイヤーが挿通されていない部分において、前記チューブはポリエーテルエーテルケトン製のパイプをポリエチレンで被覆した構造を有することを特徴とする請求項1記載のカテーテル。
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