JP2012075717A - 引き出しのスライドレール構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】着脱容易かつ形態が安定したスライドレール構造を提供するものである。
【解決手段】引き出しのスライドレール構造1は、キャビネットKの内側壁K2に固定される外スライドレール6と、外スライドレール6内に摺動可能に配設された中スライドレール7と、中スライドレール7内に配設され引き出しに対して着脱可能な内スライドレール8と、を備える。内スライドレール8に第一の支持板9を装着する。第一の支持板9に係合凸部14を形成する。引き出し100に、第二の支持板15を装着する。第二の支持板15に被係合部21を形成する。内スライドレール8のキャビネットKの中心線K1側の端面81と、外スライドレール6のキャビネットKの内側壁K2側の端面61との間で、係合凸部14と、被係合部21とを係合させて引き出し100を取り付ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、高強度かつ引き出しを着脱容易なスライドレール構造に関するものである。
従来の引き出しのスライドレールとして、特許文献1に記載されるものがあった。
上記のスライドレールは、外スライドレール、中層スライドレール、及び内スライドレール、及び外スライドレールと中層スライドレールの間に挟まれた第1スチールボールスライドシートと、中層スライドレールと内スライドレールの間に挟まれた第2スチールボールスライドシートを備えていた。引き出しは、内スライドレールとネジで固定され取り外し可能に形成されていた。
内スライドレールは、プラスチック一体射出成形された係止片を備え、係止片は中層スライドレールに固定された係止ブロックを備えて形成されていた。
登録実用新案第3040202号公報
しかし、上記のスライドレールでは、引き出しと一体化した内スライドレールを中層スライドレールに嵌め込んで組み付け、取り外す時は、係止片の押圧部を押して離脱させるため、係止又は離脱がスムーズにいかない問題があった。
また、引き出しは、内スライドレールとネジで固定されているため、ネジ部分に引き出し及び収納物によるせん断力が集中してスライドレールの形態が安定しないという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑み、着脱容易かつ形態が安定したスライドレール構造を提供するものである。
請求項1記載の発明は、前方が開口したキャビネットの内側壁に固定される外スライドレールと、該外スライドレール内に摺動可能に配設され、前記キャビネット内を前後方向に摺動する引き出しに対して着脱可能な内スライドレールと、を備えた引き出しのスライドレール構造であって、
前面視において前記内スライドレールの前記キャビネットの中心線側には、上方向に前記外スライドレールより突出して配設された第一の支持板が装着され、
該第一の支持板の前記外スライドレールより突出した部分には、前記キャビネットの内側壁側に向かって突出して、前面視において自由端側が上方に向かう断面略L字状に形成された第一の取付部が形成され、
該第一の取付部の自由端部には、上方に突出する係合凸部が複数形成され、
前記引き出しの両側壁部には、第二の支持板が装着され、
該第二の支持板の上部には、前記引き出しの側壁部の外方向に突出して前面視において自由端側が下方に向かって突出して、断面略L字状に形成された第二の取付部が形成され、
該第二の取付部には、前記引き出し装着時、前記係合凸部に対応する位置に被係合部が形成され、
前記内スライドレールの前記キャビネットの中心線側の面と、前記外スライドレールのキャビネットの内側壁側の面との間で、前記係合凸部と、前記被係合部とを係合させて前記引き出しが取り付けられることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記第二の取付部は、水平方向に延びる第二の水平部と、前記第二の水平部の自由端部で鉛直下方向に延びる第二の垂直部と、を有し、
前記被係合部が、該第二の垂直部の下端部から前記第二の水平部に向かって切り欠いて形成されていることを特徴とする。
請求項1記載の発明では、前面視において内スライドレールのキャビネットの中心線側に、上方向に外スライドレールより突出して配設された第一の支持板を装着して、第一の支持板の外スライドレールより突出した部分に、キャビネットの内側壁側に向かって突出して、前面視において自由端側が上方に向かう断面略L字状に形成された第一の取付部を形成して、第一の取付部の自由端部に、上方に突出する係合凸部を複数形成している。
また、引き出しの両側壁部に、第二の支持板を装着して、第二の支持板の上部に、引き出しの側壁部の外方向に突出して前面視において自由端側が下方に向かって突出する、断面略L字状に形成された第二の取付部を形成して、第二の取付部に、引き出し装着時、係合凸部に対応する位置に被係合部を形成している。
さらに、内スライドレールのキャビネットの中心線側の面と、外スライドレールのキャビネットの内側壁側の面との間で、係合凸部と、被係合部とを係合させて引き出しを取り付けるようにしている。
これにより、係合凸部と被係合部とを係合、解除するだけよいので、引き出しの着脱が容易となる。
また、断面略L字状に形成された第一の取付部及び第二の取付部により、引き出しの取り付け部分の強度が高まり、引き出しの取り付け時の形態を安定させることができる。
さらに、内スライドレールのキャビネットの中心線側の面と、外スライドレールのキャビネットの内側壁側の面との間で、係合凸部と、被係合部とを係合させることで、第一の支持板にかかる引き出しの荷重点がキャビネットの内側壁側に移動して、第一の支持板が、固着点を支点にキャビネット内側に曲がるのを抑制するので、引き出しを取り付けた時の強度を安定させることができる。
請求項2記載の発明では、第二の取付部を、水平方向に延びる第二の水平部と、第二の水平部の自由端部で鉛直下方向に延びる第二の垂直部と、を有し、被係合部を、第二の垂直部の下端部から第二の水平部に向かって切り欠いて形成している。
これにより、被係合部が凹状に形成されて、引き出し取り付け時にガイドとして機能するので、引き出しの着脱が容易となる。
本発明における一実施形態のスライドレール構造を示す斜視図である。 本発明における一実施形態のスライドレール構造の側面図である。 図2におけるS−S間断面図である。 図3における丸部分の拡大平面図である。 図2におけるT−T間部分断面図である。
本発明における引き出しのスライドレール構造の一実施形態を図面に基づいて説明する。以下の説明では、図1におけるキャビネットKの開口した側を前、その反対側を後ろ、キャビネットKに引き出し100を装着して前壁部5側から見た場合の左右を左右方向、上下を上下方向、とする。
図1に示すように、キャビネットKは、前面が開口する箱状に形成されている。引き出し(収納箱)100は、上部が開口した箱状でスライドレール構造1を備え、キャビネット内外を前後方向に摺動可能に形成されている。
引き出し100は、図1に示すように、金属で形成され、底壁部2と、底壁部2と連接して対向する側壁部3と、各側壁部3を連結する後壁部4と、後壁部4と対向する前壁部5と、を備えている。
引き出し100のスライドレール構造1は、図1、2、3に示すように、キャビネットKの内側壁K2に固定される外スライドレール6と、外スライドレール6内に摺動可能に配設された中スライドレール7と、中スライドレール7内に摺動可能に配設され、引き出し100に対して着脱可能な内スライドレール8と、を備えている。
外スライドレール6は、図1、3に示すように、金属製で前面視において略コ字状に形成され、開口した反対側、つまり、キャビネットKの内側壁K2側の端面61でキャビネットKの内側壁K2に止着されている。
中スライドレール7は、図1、3に示すように、金属製で前面視において略コ字状に形成され、外スライドレール6より幅、高さを小さく形成されている。
内スライドレール8は、図1、3に示すように、金属製で前面視において短手方向の両端が屈曲して断面略コ字状に形成され、平面視において長手方向両端部が屈曲して断面略コ字状に形成されている。内スライドレール8は、外スライドレール6からキャビネットKの中心線K1側にずらして配設されている。
スライドレール構造1は、図1、2に示すように、外スライドレール6と中スライドレール7の間には、図示しない第一ボールスライドシートが配置され、中スライドレール7と内スライドレール8との間には、図示しない第二ボールスライドシートが配置され、伸縮可能な三段構造に形成されている。
内スライドレール8のキャビネットKの中心線K1側の端面81には、図1、3に示すように、上方向に外スライドレール6より突出して配設された第一の支持板9が装着されている。
第一の支持板9の外スライドレール6より突出した部分には、図3に示すように、キャビネットKの内側壁K2側に向かって突出して、前面視において自由端側が上方に向かう断面略L字状に形成された第一の取付部11が形成されている。
第一の取付部11は、水平方向に延びる第一の水平部12と、キャビネットKの内側壁K2側で鉛直上方向に延びる第一の垂直部13と、を有している。
第一の取付部11の自由端部10には、図1に示すように、上方に突出する係合凸部14が二つ形成されている。係合凸部14は、側面視において台形状に形成され、上端側に行くに従って幅が細くなる等角度の斜辺を有している。
引き出し100の底壁部2及び両側壁部3には、図2、3に示すように、第二の支持板15が装着されている。第二の支持板15は、図3に示すように、引き出し100の底壁部2及び両側壁部3の前面視における外形形状に対応した略L字状に形成されている。第二の支持板15の上端部には、引き出し100の側壁部3の外方向に突出して前面視において自由端16側が下方に向かって突出して、断面略L字状に形成された第二の取付部17が形成されている。
第二の取付部17は、水平方向に延びる第二の水平部18と、第二の水平部18の自由端16部分で鉛直下方向に延びる第二の垂直部20と、を有している。第二の取付部17には、引き出し装着時、係合凸部14に対応する位置に、被係合部21が形成されている。
被係合部21は、図1、2に示すように、第二の垂直部20の下端部から第二の水平部18に向かって幅が狭小して、切り欠かれて形成されている。図4に示すように、第二の水平部18において被係合部21は、細長い矩形状に切り欠かれている。
本実施形態における引き出し100のスライドレール構造1の機能作用を説明する。
図1に示すように、キャビネットKに固定された外スライドレール6から、中スライドレール7及び内スライドレール8を引っ張り出す。係合凸部14及び被係合部21をガイドにして位置決めをして、図2に示すように、係合凸部14と被係合部21とを係合させる。この時、図3に示すように、内スライドレール8のキャビネットKの中心線K1側の端面81と、外スライドレール6のキャビネットKの内側壁K2側の端面61との間で、係合凸部14と被係合部21とを係合させて引き出し100が取り付けられることになる。
すると、図4に示すように、係合凸部14のキャビネットKの中心線K1側と、第二の水平部18の被係合部21のキャビネットKの内側壁K2側と、がP1の部分で当接する。これにより、第一の支持板9がキャビネットKの中心線K1側に撓もうとすることを防止する。また、図2、4に示すように、係合凸部14の斜辺と、第二の水平部18の被係合部21の前後方向に位置する辺と、がP2、P3の部分でそれぞれ当接する。これにより、引き出し100を摺動させた時に前後方向に移動することを防止するとともに、上下方向の移動も防止する。
一対の係合凸部14及び被係合部21につき、P1、P2、P3の三か所で支持して、スライドレール構造1には、一対の係合凸部14と被係合部21との係合部分が二か所あり、スライドレール構造1は左右一組で使用されるものであるので、本実施形態では、三×二×二の、十二か所で引き出し100を支持することになる。よって、引き出し100及び収納物によるせん断力が集中することを防止する。
本実施形態のスライドレール構造1では、前面視において内スライドレール8のキャビネットKの中心線K1側に、上方向に外スライドレール6より突出して配設された第一の支持板9を装着して、第一の支持板9の外スライドレール6より突出した部分に、キャビネットKの内側壁K2側に向かって突出して、前面視において自由端側が上方に向かう断面略L字状に形成された第一の取付部11を形成して、第一の取付部11の自由端部10に、上方に突出する係合凸部14を二つ形成している。
また、引き出し100の両側壁部3に、第二の支持板15を装着して、第二の支持板15の上部に、引き出し100の側壁部3の外方向に突出して前面視において自由端側が下方に向かって突出する、断面略L字状に形成された第二の取付部17を形成して、第二の取付部17に、引き出し装着時、係合凸部14に対応する位置に被係合部21を形成している。
さらに、内スライドレール8のキャビネットKの中心線K1側の端面81と、外スライドレール6のキャビネットKの内側壁K2側の端面61との間で、係合凸部14と、被係合部21とを係合させて引き出し100を取り付けるようにしている。
これにより、係合凸部14と被係合部21とを係合、解除するだけよいので、引き出し100の着脱が容易となる。
また、断面略L字状に形成された第一の取付部11及び第二の取付部17により、引き出し100の取り付け部分の強度が高まり、引き出し100の取り付け時の形態を安定させることができる。
また、内スライドレール8のキャビネットKの中心線K1側の端面81と、外スライドレール6のキャビネットKの内側壁K2側の端面61との間で、係合凸部14と、被係合部21とを係合させることで、第一の支持板9にかかる引き出し100の荷重点がキャビネットKの内側壁K2側に移動して、第一の支持板9が、固着点を支点にキャビネットKの中心線K1側に曲がるのを抑制するので、引き出し100を取り付けた時の強度を安定させることができる。それに加え、スライドレール構造1をキャビネットKに配設することにより発生するデッドスペースで引き出し100を取付けることになるので、引き出し100の容積をより大きく確保することができる。
また、第二の取付部17を、水平方向に延びる第二の水平部18と、第二の水平部18の自由端16部分で鉛直下方向に延びる第二の垂直部20と、を有し、被係合部21を、第二の垂直部20の下端部から第二の水平部18に向かって、切り欠いて形成している。
これにより、被係合部21が取り付け時にガイドとして機能するので、引き出し100の着脱が容易となる。
また、内スライドレール8を、外スライドレール6からキャビネットKの中心線K1側にずらして配設して、第一の支持板9の第一の取付部11を、外スライドレール6の上方で屈曲させることで、外スライドレール6と第一の支持板9との干渉を防止するとともに、引き出し100を第一の支持板9に上から取り付けることになるので、引き出し100本体の摺動及び取付状態を安定させることができる。
また、引き出し100の底壁部2側に引き出し100のスライドレール構造1が配置されないので、引き出し100の容積を下限いっぱいまで拡大できる。
また、引き出し100を支持する第一の支持板9の強度が高くなるので引き出し100を引き出す量も制限いっぱいまで可能となるとともに、引き出し100の着脱が容易になる。
なお、図5に示すように、係合凸部14と被係合部21とが当接する場所を調整して、第一の取付部11の自由端部10の係合凸部14が形成されていない部分を、第二の水平部18の下面181と、当接するようにしてもよい。
また、被係合部21は、係合凸部14を挿入可能な長孔状に形成し、第二の水平部18に設けて、係合凸部14を挿入することにより係合凸部14と係合するようにしてもよい。
また、上記の実施形態では、被係合部21を、第二の垂直部20の下端部から第二の水平部18に向かって幅が狭小して、切り欠かれて形成されているが、第二の垂直部20の下端部から第二の水平部18に向かって幅を平行に切り欠いてもよい。第二の垂直部20のキャビネットKの中心線K1側の面と、係合凸部14及び係合凸部14周辺の第一の垂直部13のキャビネットKの内側壁K2側の面を当接させることになるので、引き出し100本体の摺動及び取付状態を安定させることができる。
K キャビネット
K1 中心線
K2 内側壁
100 引き出し
1 スライドレール構造
2 底壁部
3 側壁部
4 後壁部
5 前壁部
6 外スライドレール
61 端面
8 内スライドレール
81 端面
9 第一の支持板
10 自由端部
11 第一の取付部
14係合凸部
15 第二の支持板
16 自由端
17 第二の取付部
18 第二の水平部
20 第二の垂直部
21被係合部

Claims (2)

  1. 前方が開口したキャビネットの内側壁に固定される外スライドレールと、該外スライドレール内に摺動可能に配設され、前記キャビネット内を前後方向に摺動する引き出しに対して着脱可能な内スライドレールと、を備えた引き出しのスライドレール構造であって、
    前面視において前記内スライドレールの前記キャビネットの中心線側には、上方向に前記外スライドレールより突出して配設された第一の支持板が装着され、
    該第一の支持板の前記外スライドレールより突出した部分には、前記キャビネットの内側壁側に向かって突出して、前面視において自由端側が上方に向かう断面略L字状に形成された第一の取付部が形成され、
    該第一の取付部の自由端部には、上方に突出する係合凸部が複数形成され、
    前記引き出しの両側壁部には、第二の支持板が装着され、
    該第二の支持板の上部には、前記引き出しの側壁部の外方向に突出して前面視において自由端側が下方に向かって突出して、断面略L字状に形成された第二の取付部が形成され、
    該第二の取付部には、前記引き出し装着時、前記係合凸部に対応する位置に被係合部が形成され、
    前記内スライドレールの前記キャビネットの中心線側の面と、前記外スライドレールのキャビネットの内側壁側の面との間で、前記係合凸部と、前記被係合部とを係合させて前記引き出しが取り付けられることを特徴とする引き出しのスライドレール構造。
  2. 前記第二の取付部は、水平方向に延びる第二の水平部と、前記第二の水平部の自由端部で鉛直下方向に延びる第二の垂直部と、を有し、
    前記被係合部が、該第二の垂直部の下端部から前記第二の水平部に向かって切り欠いて形成されていることを特徴とする請求項1記載の引き出しのスライドレール構造。
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