JP2012075022A - 映像データ記録装置及び記録方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮影手段の種類及び記録媒体の種類に基づいて画質を優先して書込可能な映像データ記録装置及び記録方法を提供する。
【解決手段】接続されたデバイスの映像データを記録媒体に記録する映像データ記録装置において、前記撮影手段のフォルダの構造及びファイルの形式を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて他の記録媒体への書き込み形式を選択する選択手段と、選択された状態で書き込み用のソフトウェアを起動する起動手段と、を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタルビデオカメラで撮影された映像データを記録媒体に記録する映像データ記録装置及び記録方法に関する。
デジタルビデオカメラで撮影した動画像の映像データをHDD(Hard Disk Drive)やSD(Super Density)カードに複写したり移動したりすること(以下、記録と表記する。)が行われている。これはPC(Personal Computer)やテレビジョン受像機で再生するためである。
関連する技術として特許文献1が挙げられる。
特許文献1に記載の発明は、「1回操作による複製・移動機能を有するカメラに対応するアプリケーションソフトウェア」に関するものであり、具体的には「第1の記録容量を有する第1の記録媒体を含み、前記第1の記録媒体に前記第1の記録容量と等しいか前記第1の記録容量よりも小さい第2の記録領域を前記第1の記録媒体に物理的あるいは仮想的に定義した状態で前記第2の記録領域に所定形式のデータ群を保持可能な情報記録装置と、前記第2の記録領域に保持されている前記所定形式のデータ群を保持可能な第2の記録媒体と、前記第2の記録媒体に保持された前記所定形式のデータ群を装置外部で取り扱うことのできる第3の記録媒体に転送可能なデータ記録装置と、を有し、前記第2の記録媒体に前記第1の記録媒体の前記第2の記録領域に格納されている前記所定形式のデータ群が前記第3の記録媒体に転送可能か否かを判断し、前記第3の記録媒体への転送が可能な場合に、前記第1の記録媒体の前記記録領域に保持されている前記所定形式のデータ群を、前記第2の記録領域に保持されているデータ群を単位として、前記第3の記録媒体への一回の操作による転送を可能とする管理装置と、を有する」ものである。
特開2006−311386号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発明は、ユーザーにより予め設定された条件及びサイズに基づいてデータを転送するものの、記録領域のデータサイズがあるか否かしか考慮しておらず、映像データと記録媒体としての光ディスクとの相性は考慮されていなかった。
例えば、高画質規格のブルーレイディスク(登録商標)に標準画質規格であるDVD―Video規格の映像データを書き込んだり、DVDにブルーレイディスク(登録商標)規格で書き込もうとすれば失敗したりするおそれがある。
そこで、本発明の目的は、撮影手段の種類及び記録媒体の種類に基づいて画質を優先して書込可能な映像データ記録装置及び記録方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、接続されたデバイスの映像データを記録媒体に記録する映像データ記録装置において、前記撮影手段のフォルダの構造及びファイルの形式を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて記録媒体への書き込み形式を選択する選択手段と、選択された状態で書き込み用のソフトウェアを起動する起動手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記判定手段は、前記映像データがSD画質か否かを判定するSD画質判定手段と、前記映像データがSD画質でない場合にHD画質か否かを判定するHD画質判定手段と、前記映像データがHD画質の場合、書き込み用のソフトウェアの機能がSD版か、AVCHDのみの作成かブルーレイディスクの作成までサポートするかを判定する機能判定手段と、を備え、前記起動手段は、前記映像データがSD画質の場合、DVD−Video作成モードのソフトウェアを起動し、前記映像データがHD画質であって、ソフトウェアの機能がAVCHDのみの作成の場合、AVCHD作成モードのソフトウェアを起動させ、ソフトウェアの機能がブルーレイディスクの場合、ブルーレイディスク作成モードのソフトウェアを起動させ、前記映像データが書き込み用の送付とウェアがサポートするSD画質でもHD画質でもないと判定した場合、ソフトウェアを起動するためのメニュー画面のうちの該当する機能に遷移するボタンを非表示とすることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、接続されたデバイスの映像データを記録媒体に記録する映像データ記録方法において、前記撮影手段のフォルダの構造及びファイルの形式を判定し、前記判定手段の判定結果に基づいて記録媒体への書き込み形式を選択し、選択された状態で書き込み用のソフトウェアを起動することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記映像データがSD画質か否かを判定し、前記映像データがSD画質でない場合にHD画質か否かを判定し、前記映像データがHD画質の場合、書き込み用のソフトウェアの機能がAVCHDまでの作成かブルーレイディスクの作成までサポートするかを判定する際に、前記映像データがSD画質の場合、DVD−Video作成モードのソフトウェアを起動し、前記映像データがHD画質であって、ソフトウェアの機能がAVCの場合、AVCHD作成モードのソフトウェアを起動させ、ソフトウェアの機能がブルーレイディスクの場合、ブルーレイディスク作成モードのソフトウェアを起動させ、前記映像データが書き込み用のソフトウェアがサポートするSD画質でもHD画質でもないと判定した場合、ソフトウェアを起動するためのメニュー画面のうちの該当する機能に遷移するボタンを非表示とすることを特徴とする。
本発明によれば、本発明の目的は、撮影手段の種類及び記録媒体の種類に基づいて画質を優先して書込可能な映像データ記録装置及び記録方法の提供を実現することができる。
本発明に係る映像データ記録方法を適用した映像データ記録装置の一実施の形態を示すブロック図である。 図1に示した映像データ記録装置の動作を説明するためのフローチャートの一例である。 図1に示した映像データ記録装置の起動時に表示部に表示されるムービーフォトメニュー画面の説明図である。 図3に示したメニュー画面のうちの「ビデオを直接ディスクに書き込む」のアイコンをクリックしたときに表示される画面の拡大図である。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
<構 成>
図1は、本発明に係る映像データ記録方法を適用した映像データ記録装置の一実施の形態を示すブロック図である。
同図に示す装置は、デバイス接続検出部11、ビデオカメラ判定部12,ソフトウェア機能判定部13、制御部14、表示部15、エンコーダー・トランスコーダー16、ビデオディスク書き込み部17、光学ディスクドライブ18、及び一時記憶部19を有する。
デバイス11は、撮影手段としてのビデオカメラや記憶媒体としてのメモリーカード(例えば、SDカード、メモリースティック、マルチメディアカード(いずれも登録商標))が挙げられる。
ビデオカメラ判定部12は、デバイスとしてのビデオカメラの種類を判定する機能を有する回路である。ビデオカメラの種類と、書き込み対象としての光学ディスクと書き込み用のソフトウェアがサポートする機能との関係を表1に示す。
Figure 2012075022
表1において、MPEG2規格のビデオカメラ(表では撮影可能カメラ)としては、MPEG2HD画質形式(JVC Everio)、MPEG2HD画質形式HDV形式、MPEG2 SD画質形成期(JVC Everio)が挙げられている。H.264規格のビデオカメラとしては、AVCHD、ブルーレイディスク形式、AVCHD Lite形式が挙げられている。光学ディスクとしては、BDMV、AVCHD、及びDVD―Videoが挙げられている。書き込み用のソフトウェアがサポートする機能としては、DVD―Videoの作成のみをサポートしMPEG2のエンコーダー・デコーダーを有するSD版、さらに、H.264のエンコーダー・デコーダーを有しAVCHDの作成までをサポートするAVC版、それに加え、ブルーレイディスクドライブを備え、ブルーレイディスクの作成までを作成するBD版が挙げられている。
表中の丸印は組み合わせ可能(相性が良い場合)を示す。例えば、MPEG2HD画質形式(JVCEverio)のビデオカメラで撮影した映像データは、MPEG2の1920×1080 60i、50i、24pのBDMVだけに書き込み可能であることを示し、AVCHD,BD形式のビデオカメラで撮影した映像データは、H.264規格の1920×1080 60i,50i,24pのBDMVだけでなくAVCHDに書き込み可能であることを示している。
表2は、図1に示した映像データ記録装置で書き込み可能な光学ディスクと撮影手段との関係を示す表である。
Figure 2012075022
表2において、左項目に撮影手段としてのAVCHD/AVCHD LiteのHDD/メモリーカード、MPEG2‐PS SDのHDD/メモリーカード、Everio(MPEG2‐TS MD)のHDD/メモリーカード、Everio(MPEG2‐TS SD)のHDD/メモリーカード、DVカムコーダーのDVテープ、HDVカムコーダーのDVテープ、DVDカムコーダー(DVD‐Video/‐VR/AVCHD)のDVD、Blu‐ray Discカムコーダー(BDMV/BDAV)のBlu‐ray、及び上記いずれかを複合したHDD/メモリーカードが挙げられている。
ソフトウェア機能判定部13は、ソフトウェアの機能を判定する回路である。
制御部14は、映像データ記録装置10を統括制御する機能を有する回路であり、例えば、マイクロプロセッサが挙げられる。
表示部15は、操作内容や動画像を表示する装置であり、例えば液晶ディスプレイ(プラズマディスプレイ)が挙げられる。
エンコーダー・トランスコーダー16は、映像データをエンコードもしくはトランスコードする回路である。
ビデオディスク書き込み部17は、光学ディスクに書き込むデータを作成する機能を有する回路である。
光学ディスクドライブ18は、光学ディスクに映像データを書き込む機能を有する回路である。
一時記憶部19は、映像データを一時的に記憶する回路であり、例えばRAM(Random Access Memory)が挙げられる。
<動 作>
図1に示した映像データ記録装置の動作について説明する。
図2は、図1に示した映像データ記録装置の動作を説明するためのフローチャートの一例である。
動作の主体は、制御部14である。判定手段、選択手段、起動手段、SD画質判定手段、HD画質判定手段、及び機能判定手段は、制御部に設けられた図示しないROM(Read Only Memory)に記憶された制御プログラムのソフトウェアで構成されるものである。
まず、制御部14の判定手段は、ビデオカメラもしくはメモリーカードの検出を行い(ステップS1)、ビデオカメラもしくはメモリーカードが検出されない場合は待機し(ステップS1/No)、ビデオカメラもしくはメモリーカードが検出された場合はビデオカメラの種類がMPEG2 SD画質形式か否かを判定する(ステップS2)。
制御部14のSD画質判定手段は、ビデオカメラの種類がMPEG2 SD画質形式であると判定した場合(ステップS2/Yes)、DVD‐Video作成モードでソフトウェアを起動する(ステップS8)。
制御部14のSD画質判定手段は、ビデオカメラの種類がMPEG2 SD画質形式でないと判定した場合(ステップS2/No)、ビデオカメラの種類がMPEG2 HD画質形式かを判定する(ステップS3)。
制御部14のHD画質判定手段は、ビデオカメラの種類がMPEG2 HD画質形式と判定した場合(ステップS3/Yes)、制御部14の機能判定手段は、ソフトウェアの機能がAVCかBDの何れであるかを判定する(ステップS5)。
制御部14の機能判定手段は、ソフトウェアの機能がSD版であると判定した場合(ステップS5/SD版)はDVD−Video作成モードで起動し(ステップS8)、ソフトウェアの機能がAVC版であると判定した場合(ステップS5/AVC版)はAVCHD作成モードで起動し(ステップS7)、ソフトウェアの機能がBD版であると判定した場合(ステップS5/BD版)はBlu‐ray Disc作成モードで起動する(ステップS6)。
制御部14のHD画質判定手段は、ビデオカメラの種類がAVCHD/BD形式であると判定した場合(ステップS9/Yes)、制御部14の機能判定手段は、ソフトウェアの機能がSD版、AVC版かBD版の何れであるかを判定する(ステップS10)。
制御部14の機能判定手段は、ソフトウェアの機能がSD版であると判定した場合(ステップS10/SD版)はメニュー非表示とする(ステップS4)、ソフトウェアの機能がAVC版であると判定した場合(ステップS10/AVC版)はAVCHD作成モードで起動し(ステップS7)、ソフトウェアの機能がBD版であると判定した場合(ステップS10/BD版)はBlu‐ray Disc作成モードで起動する(ステップS6)。
制御部14のHD画質判定手段は、ビデオカメラの種類が。MPEG2 HD画質形式もしくはAVCHD/BD形式でないと判定した場合(ステップS3/No)、メニュー非表示とする。
ここで、「メニュー非表示」とは「ソフトウェアを起動するためのメニュー画面のうちの該当する機能に遷移するボタンを非表示とすること」を意味する(ステップS4)。
図3は、図1に示した映像データ記録装置の起動時に表示部に表示されるムービーフォトメニュー画面の説明図であり、図4は、図3に示したメニュー画面のうちの「ビデオをディスクに直接書き込む」のアイコンをクリックしたときに表示される画面の拡大図である。
図3の左上が起動時のメニュー画面であり、ソースが写真かビデオかその他かを示している。1)ムービーフォトメニューでアイコン「ビデオをディスクに直接書き込む」を選ぶと、図3の右上の画面及び図4に示すように、ビデオカメラ(HDD/メモリーなど)の画面が表示され、2)ムービーフォトメニューがビデオカメラと、CDSのSKUを判断してそれぞれのフォーマット形式で「Direct To Disc(=ビデオをディスクに直接書き込む機能)」を起動する。
3)その際に、接続されたカメラ、ソフトウェアの機能により最適なディスク形式(AVCHD DVD、DVD−Video DVD、もしくはBDMV BD)を選択する。
尚、図3の右下のウィンドウは説明上記載したものであり、ユーザーには見えない。
<プログラム>
以上で説明した本発明にかかる映像データ記録装置は、コンピュータで処理を実行させるプログラムによって実現されている。コンピュータとしては、例えばパーソナルコンピュータやワークステーションなどの汎用的なものが挙げられるが、本発明はこれに限定されるものではない。よって、一例として、プログラムにより本発明を実現する場合の説明を以下で行う。
例えば、
接続されたデバイスの映像データを記録媒体に記録する映像データ記録装置のコンピュータに、
判定手段が、前記撮影手段のフォルダの構造及びファイルの形式を判定する手順、
選択手段が、前記判定手段の判定結果に基づいて記録媒体への書き込み形式を選択する手順、
起動手段が、選択された状態で書き込み用のソフトウェアを起動する手順、
を実行させるプログラムが挙げられる。
これにより、プログラムが実行可能なコンピュータ環境さえあれば、どこにおいても本発明にかかる装置を実現することができる。
<記憶媒体>
このようなプログラムは、コンピュータに読み取り可能な記憶媒体に記憶されていてもよい。
ここで、記憶媒体としては、例えば、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、フレキシブルディスク(FD)、CD−R(CD Recordable)などのコンピュータで読み取り可能な記憶媒体、フラッシュメモリ、RAM(Random Access Memory)、ROM、FeRAM(強誘電体メモリ)等の半導体メモリやHDDが挙げられる。
なお、上述した実施の形態は、本発明の好適な実施の形態の一例を示すものであり、本発明はそれに限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々変形実施が可能である。
10 映像データ記録装置
11 デバイス接続検出部
12 ビデオカメラ判定部
13 ソフトウェア機能判定部
14 制御部
15 表示部
16 エンコーダー・トランスコーダー
17 ビデオディスク書き込み部
18 光学ディスクドライブ
19 一時記憶部
20 入力部

Claims (4)

  1. 接続されたデバイスの映像データを記録媒体に記録する映像データ記録装置において、
    前記撮影手段のフォルダの構造及びファイルの形式を判定する判定手段と、
    前記判定手段の判定結果に基づいて記録媒体への書き込み形式を選択する選択手段と、
    選択された状態で書き込み用のソフトウェアを起動する起動手段と、を備えたことを特徴とする映像データ記録装置。
  2. 前記判定手段は、前記映像データがSD画質か否かを判定するSD画質判定手段と、
    前記映像データがSD画質でない場合にHD画質か否かを判定するHD画質判定手段と、
    前記映像データがHD画質の場合、書き込み用のソフトウェアの機能がSD版か、AVC版かブルーレイ版かを判定する機能判定手段と、
    を備え、
    前記起動手段は、前記映像データがSD画質の場合、DVD−Video作成モードのソフトウェアを起動し、前記映像データがHD画質であっても、ソフトウェアの機能がSD版の場合、DVD―Video作成モードのソフトウェアを起動させ、ソフトウェアの機能がAVCの場合、AVCHD作成モードのソフトウェアを起動させ、ソフトウェアの機能がブルーレイディスクの場合、ブルーレイディスク作成モードのソフトウェアを起動させ、前記映像データが取り扱える形式のSD画質でもHD画質でもないと判定した場合、ソフトウェアを起動するためのメニュー画面のうちの該当する機能に遷移するボタンを非表示とすることを特徴とする請求項1記載の映像データ記録装置。
  3. 接続されたデバイスの映像データを記録媒体に記録する映像データ記録方法において、
    前記撮影手段のフォルダの構造及びファイルの形式を判定し、
    前記判定手段の判定結果に基づいて記録媒体への書き込み形式を選択し、
    選択された状態で書き込み用のソフトウェアを起動することを特徴とする映像データ記録方法。
  4. 前記映像データがSD画質か否かを判定し、
    前記映像データがSD画質でない場合にHD画質か否かを判定し、
    前記映像データがHD画質の場合、書き込み用のソフトウェアの機能がAVCかブルーレイかを判定する際に、
    前記映像データがSD画質の場合、DVD−Video作成モードのソフトウェアを起動し、前記映像データがHD画質であって、ソフトウェアの機能がAVCの場合、AVCHD作成モードのソフトウェアを起動させ、ソフトウェアの機能がブルーレイディスクの場合、ブルーレイディスク作成モードのソフトウェアを起動させ、ソフトウェアの機能がSD版であったり、前記映像データが取り扱える形式のSD画質でもHD画質でもないと判定した場合、ソフトウェアを起動するためのメニュー画面のうちの該当する機能に遷移するボタンを非表示とすることを特徴とする請求項3記載の映像データ記録方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007200518A (ja) * 2005-12-27 2007-08-09 Sony Corp 情報処理システム、コンテンツ出力装置、コンテンツ出力装置による情報処理装置制御方法及び情報処理装置制御プログラム

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