JP2012074704A - ソーラーシミュレータ - Google Patents

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    • Y10S385/90Solar collector or transmitter

Abstract

【課題】試験平面上の放射照度の均一性を高めることのできるソーラーシミュレータを提供する。
【解決手段】ソーラーシミュレータは、光源と、光導管アレイとを含む。光源は、放射線ビームを放出するために使用される。光導管アレイは、互いに密接した複数の光導管を含む。各光導管は、放射線を反射する内部反射面と、光入力端と、光入力端の反対側にある光出力端とを有する。放射線は、光入力端を介して光導管に進入し、光出力端から放出される。
【選択図】図1A

Description

本発明は、光学システムに関するものであり、特に、ソーラーシミュレータ(solar simulator)に関するものである。
ソーラーシミュレータは、太陽電池と光起電モジュール(photovoltaic module)の光電変換効率を検査する主要装置であり、太陽エネルギー産業における製品の研究や検証に非常に重要である。周知のソーラーシミュレータは、光源の技術に基づいて、主に閃光型(flash type)と連続照射型(continuous exposure type)とに分けられる。閃光型のソーラーシミュレータは、コストが低く、単純設計という利点がある。連続照射型のソーラーシミュレータは、本物の太陽光に近い照射を提供することができるため、連続照射型のソーラーシミュレータを使用した場合、過渡効果(transient effect)により発生する測定誤差を防止することができる。さらに、連続照射型のソーラーシミュレータは、加熱照射(heating exposure)や測定照射(measurement exposure)等の他の試験方法と組み合わせて、同じ装置上で実行することができるため、連続照射型のソーラーシミュレータは、優れた実用性を有する。
ソーラーシミュレータは、スペクトルマッチ、試験平面上の放射照度の不均一性、および放射照度の一時的不安定性といった少なくとも3つの特定性能を有することが要求される。試験平面上の放射照度の不均一性を改善するには、大抵、光源の配光設計、光源の相対位置の調整、反射や散乱素子の配置に重点が置かれるが、面積の大きい光源アレイを有する連続照射型ソーラーシミュレータが試験平面上の放射照度の高均一性(2%よりも小さい)を実現するのは、依然として非常に困難である。
照射面積の大きい連続照射型ソーラーシミュレータは、一般的に、複数の光のアレイを使用して、1000W/m2放射の試験条件を得ることが要求される。しかしながら、複数の光からの放射線が相互に重なり合って干渉し合い、散乱光を取り除くのが困難であるため、放射線の分布は複雑で、周知の技術では適切に制御や調整をするのが難しい。また、上述したように、照射面積の大きい連続照射型ソーラーシミュレータの試験平面上の放射照度の不均一性を制御する方法は、大抵、光源の配光設計、光源の相対位置の調整、反射や散乱素子の配置等に重点が置かれるが、このような構成要素の相対位置を局所的に調整する方法は、構成要素の相対位置が変更されていない他の領域の光度に影響を与える可能性があるため、照射面積の放射線分布を再度調整する必要があり、時間を浪費し、維持が困難なだけでなく、試験平面上の放射照度の不均一性を効果的に減らすことができない。
本発明は、試験平面上の放射照度の均一性を高めることのできるソーラーシミュレータを提供する。
本発明は、また、複数の光源において、試験平面上の放射照度の均一性を高めることのできるソーラーシミュレータを提供する。
本発明は、光源と、光導管アレイ(light conduit array)とを含むソーラーシミュレータを提供する。光源は、放射線ビームを放出するために使用される。光導管アレイは、互いに密接する複数の光導管を含み、放射線の光路に配置される。各光導管は、放射線を反射する内部反射面と、光入力端と、光入力端の反対側にある光出力端とを有する。放射線は、光入力端を介して光導管に進入し、光出力端から放出される。
本発明は、また、光源アレイと、光導管アレイとを含むソーラーシミュレータを提供する。光源アレイは、複数の光源を含む。各光源は、放射線ビームを放出するために使用される。光導管アレイは、互いに密接する複数の光導管を含み、放射線の光路に配置される。各光導管は、内部反射面を有し、放射線、光入力端、および光入力端の反対側にある光出力端を反射する。放射線は、光入力端を介して光導管に進入し、光出力端から放出される。
以上のように、本発明は、光導管アレイが複数の光導管から成り、光導管アレイの上に1つまたはそれ以上の光源を設置する。光導管アレイを設置することによって、光源から放出された放射線は、複数の光導管の作用により、試験平面上の放射照度の均一性を高めることができる。また、ソーラーシミュレータは、複数の光源を設置するため、放射線の大面積照射を達成することができる。
本発明の上記および他の目的、特徴、および利点をより分かり易くするため、図面と併せた幾つかの実施形態を以下に説明する。
本発明の第1実施形態に係るソーラーシミュレータの概略図である。 光源およびスライド軌跡の概略図である。 本発明の第2実施形態に係るソーラーシミュレータの概略図である。 本発明の第3実施形態に係るソーラーシミュレータの概略図である。 本発明の第3実施形態に係る別のソーラーシミュレータの概略図である。 本発明の実施形態に係るソーラーシミュレータの光導管アレイの概略図である。 本発明の別の実施形態に係るソーラーシミュレータの光導管アレイの概略図である。
図1Aは、本発明の第1実施形態に係るソーラーシミュレータの概略図である。図1Aを参照すると、ソーラーシミュレータ100は、光源110と、光導管アレイ120とを含む。光源110は、発光面112を有し、放射線ビームLを放出するために使用される。光導管アレイ120は、互いに密接する複数の光導管122を含み、放射線の光路に配置される。各光導管122は、放射線を反射する内部反射面Pと、光入力端122Aと、光入力端122Aの反対側にある光出力端122Bとを有する。放射線Lは、光入力端122Aを介して光導管122に進入し、光出力端122Bから放出されて、必要な疑似太陽光を提供する。つまり、本実施形態において、光入力端122Aは、発光面112に相対的に接近しており、光出力端122Bは、発光面112から相対的に離れているため、光源110の発光面112は、光導管122の光入力端122Aに面している。
また、光源110は、放射線Lを所定の光路に導くリフレクタ114を含み、放射線Lを所定の光路に沿って伝送する。光導管アレイ120は、例えば、4つの光導管122を含む。各光導管122は、例えば、四辺形柱(quadrilateral column)の形状を有する。そのため、光導管アレイ120は、複数の四辺形柱から成る立体フレーム構造Mによって形成される。光導管アレイ120を製造している間、複数の内部反射面Pを有する光導管122を1つに組み合わせるか、あるいは粘着することによって、図1Aに示した光導管アレイ120が形成される。あるいは、光導管アレイ120の製造方法は、中空の立体フレーム構造Mに複数の仕切板を配置して、放射線Lを反射することのできる内部反射面Pを備えた光導管アレイ120を形成することを含んでもよい。したがって、本実施形態は、光導管アレイ120の製造方法を限定しない。
さらに、立体フレーム構造Mおよび内部反射面Pの材料は、アルミニウム合金等の反射材料であってもよい。本実施形態において、立体フレーム構造Mは、4つの領域に分けられ、各領域は、1つの光導管122によって取り囲まれる。光源110から放出された放射線Lは、光導管122内に伝送され、内部反射面Pによって反射する。そのため、光導管アレイ120の作用によって、放射線Lが複数の(例えば、4つの)照射領域に分配され、各照射領域の放射線Lが何度も反射して、均一な分布を有することができる。つまり、各光導管122から放出された疑似太陽光は、均一に分布される特徴を有する。
さらに、光源110から放出された放射線Lは、各光導管122の中に均一に分散される。そのため、各光導管122の光出力端122Bから放出された放射線Lは、大体同じ強度を有することができる。つまり、光導管アレイ120は、1つの光導管122から放出された放射線Lをその光導管122によって定められた領域内に均一に分布させるだけでなく、複数の光導管122から放出された放射線Lも一致した強度にすることができるため、試験平面上の放射照度の均一性を高めることができ、さらには、放射線の不均一性によって発生する光起電モジュールの測定誤差を減らすこともできる。
本実施形態において、1つの光源110は、複数の光導管122から成る光導管アレイ120に対応するため、光源110から放出された放射線Lは、複数の領域に分配され、光導管122によって定義された各照射領域内に均一に分布される。本実施形態は、光源110から放出された放射線を複数の光導管122に分配するよう設計され、光源から放出された放射線を1つの光導管に伝送する設計と同様に、試験平面上の放射照度の均一性を高めることができるため、本実施形態の光導管122は、長さを短縮して装置の全体の体積を減らすことができる。
詳しく説明すると、本実施形態は、光源110と光導管アレイ120の相対位置を調整するだけで、試験平面上の放射照度の均一性を高めることができる。したがって、光源110は、光源110の位置を調整するアライメント装置(alignment device)116をさらに有してもよく、アライメント装置116は、図1Bに示すように、スライド軌跡(sliding track)10の上に設置される。アライメント装置116は、光源110の位置を調整する必要がある場合に、スライド軌跡10の上を滑動する(例えば、矢印の方向に沿って移動する)ことができる。アライメント装置116を調整することによって、光源110を光導管アレイ120の中心または別の位置に対応して設置することができる。注意すべきこととして、ソーラーシミュレータ100の放射照度の不均一性が理想に達していない場合、アライメント116装置を介して光源110の位置を調整するだけで、必要な放射照度の不均一性を達成することができる。
本実施形態において、光源110は、発光ダイオード(LED)または高圧放電ランプ(high-pressure discharge lamp)を発光素子として使用するが、本発明はこれに限定されない。また、光導管122は、例えば、それぞれ四辺形柱の形状であってもよい。図1Aに示した光導管122は、四辺形柱の形状を有するが、光導管122の形状は、選択的に、六角柱、八角柱、またはその他の中空柱(hollow column)であってもよい。さらに詳しく説明すると、内部反射面P間の狭角(included angle)は、設計の要求に基づいて、90度、または0度以外の他の角度であってもよい。
図2は、本発明の第2実施形態に係るソーラーシミュレータの概略図である。図2を参照すると、ソーラーシミュレータ200は、光源アレイ210Aと、光導管アレイ220とを含む。光源アレイ210Aは、複数の光源210を有する。各光源210は、放射線ビームLを発光面212から放出するために使用される。光導管アレイ220は、互いに密接する複数の光導管222を含み、放射線Lの光路に配置される。各光導管222は、放射線Lを反射する内部反射面Pと、光入力端222Aと、光入力端222Aの反対側にある光出力端222Bとを有する。光源210から放出された放射線Lは、光入力端222Aを介して光導管222に進入し、光出力端222Bから放出される。光源210は、放射線Lを所定の光路に導くリフレクタ214を含んでもよい。また、各光導管220の光入力端222Aは、光源210の発光面212に相対的に接近しており、光出力端222Bは、光源210の発光面212から相対的に離れている。つまり、本実施形態と第1実施形態の間の相違点は、本実施形態のソーラーシミュレータ200が複数の光源を有し、各光源210が1つの光導管222に対応していることである。
光導管アレイ220は、例えば、立体フレーム構造Mを構成し、内部反射面Pは、立体フレーム構造Mの内側の複数の領域を定義する。内部反射面Pおよび立体フレーム構造Mは、共に複数の光導管222を形成することができる。本実施形態において、光導管222の数は、例えば、光源210の数と同じであってもよい。また、内部反射面Pの高さは、例えば、立体フレーム構造Mの高さと同じであってもよいが、本発明はこれに限定されない。さらに、立体フレーム構造Mと内部反射面Pの材料は、アルミニウム合金等の反射材料であってもよい。そのため、各光源210から放出された放射線Lは、光導管222のうちの1つの中に伝送され、内部反射面Pによって何度も反射して、均一に分布することができる。
本実施形態において、各光源210から放出された放射線Lは、対応する光導管222を通過した後、光出力端222Bから放出される。各光源210から放出された放射線Lは、対応する光導管222の中で内部反射面Pによって何度も反射するため、各光導管222から放出する放射線Lは、均一な分布を有することができる。本実施形態において、光源210は、発光ダイオード(LED)または高圧放電ランプを発光素子として使用するが、本発明はこれに限定されない。
ここで、光源210から放出された光の強度は、光源の選択や光源に印加された電流の調整等によって同一になるよう制御することができる。そのため、ソーラーシミュレータ200は、照射面積が大きく、且つ均一に分布された疑似太陽光を提供することができるため、光起電モジュールの測定誤差を減らすことができる。また、光源210は、光源210の位置を調整して、放射線Lを各光導管222の中に均一に分布させるアライメント装置216をさらに含んでもよい。
ソーラーシミュレータ200が光起電モジュールSLの検査に使用される場合、光起電モジュールSLは、各光導管222の光出力端222Bに配置される。したがって、光源210および検査する光起電モジュールSLは、光導管アレイ220の2つの対向する側に設置され、光源210の一側は、各光導管222の光入力端222Aに対応し、光起電モジュールSLの一側は、各光導管222の光出力端222Bに対応する。そのため、光照射面積が大きく、且つ均一に分布された疑似太陽光によって起電モジュールSLを照射して、起電モジュールSLの特性を検査することができる。
本実施形態は、ソーラーシミュレータ200から放出された疑似太陽光の不均一分布が検出された時、アライメント装置を介して光源210の位置を調整するだけで、光導管アレイ220と各光源210の間の相対位置を変更し、疑似太陽光の放射照度の均一性を改善することができる。1つの導管を設置した複数の光源のアレイを採用する設計と比較すると、本実施形態の設計は、光間で放射線が相互に重なり合って干渉し合う状況を改善し、1つの領域で放射線を調整しても他の領域の放射照度の均一性に影響を与えないようにすることができる。さらに、本実施形態のように、照射面全体において放射線の放射照度の均一性を調整する方がずっと簡単であり、時間の節約にもなる。
図3Aは、本発明の第3実施形態に係るソーラーシミュレータの概略図である。図3Aを参照すると、ソーラーシミュレータ300は、複数の光源310と、光導管アレイ320とを含む。各光源310は、発光面312から放射線Lを放出するために使用され、光導管アレイ320は、複数の光導管322を含む。詳しく説明すると、光源310は、例えば、光源アレイ310Aを構成する。放射線Lの光路内に設置された各光導管322は、放射線Lを反射する内部反射面Pと、光入力端322Aと、光出力端322Bとを有する。光入力端322Aは、発光面312に相対的に接近しており、光出力端322Bは、発光面312から相対的に離れているため、発光面312は、光入力端322Aに面している。本実施形態において、光源310は、放射線Lを所定の光路に導くリフレクタ314を含み、放射線Lを所定の光路に沿って伝送する。また、放射線Lは、光入力端322Aを介して光導管320に進入し、光出力端322Bから放出され、必要な疑似太陽光を提供する。
詳しく説明すると、本実施形態と第2実施形態の間の相違点は、本実施形態の各光源310が複数の光導管322に対応していることである。本実施形態の各光源310は、例えば、4つの光導管322に対応するため、光源310の数は、光導管322の数よりも少ない。さらに、各光源310は、4つの密接した光導管322によって定義された領域の中央に配置される。つまり、光導管アレイ320は、各光源310から放出された放射線Lを対応する4つの光導管322に分配するが、本発明はこれに制限されない。また、各光導管322は、例えば、それぞれ多角形柱の形状を有してもよい。本実施形態において、光導管322は、例えば、四辺形柱の形状を有するが、本発明はこれに限定されない。
光導管アレイ320は、複数の光導管322から成る立体フレーム構造Mによって形成される。1つの実施形態において、光導管アレイ320は、複数の独立した光導管322を相互に接着することによって形成される。内部反射面Pは、反射材料によって形成されるため、各光導管322内に伝送された放射線Lは、内部反射面Pの反射を受けて均一に分布され、その後、光出力端322Bから放出される。したがって、各光導管322から放出された放射線Lは、試験平面上の放射照度の均一性を高めることができる。
さらに、各光源310から放出された放射線Lは、対応する4つの光導管322の作用によって均一に分布されるため、対応する4つの光導管322から放出した各光源310の放射線Lは、試験平面上の放射照度の均一性を高めることができる。ソーラーシミュレータ300の全体的な発光効果については、光導管アレイ320の作用を受けた後、各光源310から放出された放射線Lが試験平面上の放射照度の均一性を高め、不均一な放射線分布によって発生する光起電モジュールの測定誤差を減らすことができる。
注意すべきこととして、本実施形態において、光導管322の数は、光源310の数に等しいか、それよりも多いが、別の実施形態において、光導管322の数は、図3Bに示すように、光源310の数よりも少なくてもよい。つまり、本発明は、複数の光源310が1つの光導管322に対応する設計を採用する。
図4は、本発明の実施形態に係る光導管アレイの概略図である。図4を参照すると、光導管アレイ400は、例えば、複数の光導管402から成る立体フレーム構造410である。光導管アレイ400の各光導管402は、放射線を反射することのできる内部反射面420を有し、各内部反射面420は、2つの隣接する光導管402の境界として機能する。本実施形態において、各光導管402は、光入力端402Aおよび光出力端402Bを有し、各内部反射面420は、光入力端402Aに隣接する調整装置422を含んでもよい。調整装置422は、2つの密接した光導管402間において光入力端402Aでの各光導管402の入光面積を調整するために使用される。
各内部反射面420の調整装置422は、配置角度を調整することのできる導光板によって形成され、光入力端402A付近に配置される。調整装置422の配置角度を調整した時、対応する光導管402の入光面積の1つを増やすことができ、他の面積は減少する。光導管アレイ400を第1〜第3実施形態のソーラーシミュレータ100〜300に応用することによって、放射線の分布をさらに調整して、放射照度の均一性を最適化することができる。また、各内部反射面420は、選択的に、光出力端402Bに隣接した別の調整装置(図示せず)を含み、対応する光導管402の発光面の大きさを調整して、必要な放射照度の均一性を有する疑似太陽光を得てもよい。
本実施形態において、光導管アレイ400は、選択的に、光導管402のうちの1つに内設された少なくとも1つの調整導光板430をさらに含み、対応する光導管402の発光面を複数の発光面積432に分割する。ここで、調整導光板430の高さは、例えば、内部反射面Pの高さよりも低いが、本発明はこれに限定されない。注意すべきこととして、調整装置422と調整導光板430のうちの少なくとも1つを第1〜第3実施形態のソーラーシミュレータ100〜300のいずれか1つに選択的に応用して、疑似太陽光の放射照度の均一化を実現することができる。
調整導光板430を設置することによって、光導管アレイ400は、1つの光導管402に伝送された放射線を複数の発光面積432に分割することができる。例えば、調整導光板430を第3実施形態のソーラーシミュレータ300に応用した場合、元々4つの照射領域に分配された各光源310の放射線Lがさらに16の照射領域に分配されるため、疑似太陽光の試験平面上の放射照度の均一性を向上させることができる。したがって、各光導管402に伝送された放射線をさらに均一にして、試験平面上の放射照度の均一性を高めることができる。調整導光板430間の狭角または調整導光板430と内部反射面420の間の狭角は、必要に応じて決定および調整することができる。したがって、2つの調整導光板430間の最大狭角は、90度か、あるいは90度以外の角度でもよい。
図5は、本発明の別の実施形態に係るソーラーシミュレータの光導管アレイの概略図である。図5を参照すると、光導管アレイ500は、立体フレーム構造Mを構成する複数の光導管502を含んでもよく、各光導管502は、放射線を反射することのできる複数の内部反射面Pを有する。本実施形態と上述した実施形態の相違点は、光導管アレイ500の各光導管502が六角柱の形状を有することである。光導管アレイ500を上述した第1〜第3実施形態のうちの少なくとも1つに応用して、光導管アレイ120、220または320と置き換えることができる。ここで、光源310は、図5に示すように、2つの隣接する光導管502の間、または3つの密接する光導管502の間に配置されてもよい。あるいは、複数の光源310を光導管502の1つに対応して設置してもよく、本発明はこれらに限定されない。もちろん、上述した六角柱状の光導管502は、単なる例であるため、本発明はこれに限定されない。しかしながら、別の実施形態において、光導管502は、八角柱や10個の側壁を有する多角柱等の形状であってもよい。
以上のように、本発明は、複数の光導管から成る光導管アレイを光源の前面に設置するため、光導管の作用により、光源から放出された放射線を均一に分布させることができる。したがって、ソーラーシミュレータは、試験平面上の放射照度の均一性を高めることができる。さらに、光導管内に設置された調整装置によって、光源と光導管アレイの相対位置を光源の発光効果および必要な放射照度の均一性に応じて調整することができるため、本発明で提供する構造により、試験平面上の放射照度の理想の均一性を容易に実現することができる。
以上のごとく、この発明を実施形態により開示したが、もとより、この発明を限定するためのものではなく、当業者であれば容易に理解できるように、この発明の技術思想の範囲内において、適当な変更ならびに修正が当然なされうるものであるから、その特許権保護の範囲は、特許請求の範囲および、それと均等な領域を基準として定めなければならない。
10 スライド軌跡
100、200、300 ソーラーシミュレータ
110、210、310 光源
112、212 発光面
114、214、314 リフレクタ
116、216、316 アライメント装置
120、220、320、400、500 光導管アレイ
122、222、322、402、502 光導管
122A、222A、322A、402A 光入力端
122B、222B、322B、402B 光出力端
210A、310A 光源アレイ
410、510、M 立体フレーム構造
420、520、P 内部反射面
422 調整装置
430 調整導光板
432 発光面積
L 放射線
SL 光起電モジュール

Claims (15)

  1. 放射線ビームを放出するために使用される光源と、
    互いに密接し、前記放射線の光路内に配置された複数の光導管を含む光導管アレイと、
    を含み、前記各光導管が、前記放射線を反射する内部反射面と、光入力端と、前記光入力端の反対側にある光出力端とを有し、前記放射線が、前記光入力端を介して前記光導管に進入し、前記光出力端から放出されるソーラーシミュレータ。
  2. 前記光源が、前記放射線を前記光路に導くリフレクタを含む請求項1記載のソーラーシミュレータ。
  3. 前記光源が、前記光源の位置を調整するアライメント装置を含む請求項1記載のソーラーシミュレータ。
  4. 前記光導管の形状が、それぞれ多角形柱である請求項1記載のソーラーシミュレータ。
  5. 前記各光導管の前記内部反射面が、前記光入力端に隣接した調整装置を含み、前記調整装置が、2つの隣接する光導管間において前記光入力端での各光導管の入光面積を調整するために使用される請求項1記載のソーラーシミュレータ。
  6. 前記光導管のうちの1つに内設され、対応する光導管の発光面を複数の発光面積に分割する少なくとも1つの調整導光板をさらに含む請求項1記載のソーラーシミュレータ。
  7. 複数の光源を含み、前記各光源が、放射線ビームを放出するために使用される光源アレイと、
    互いに密接し、前記放射線の光路内に配置された複数の光導管を含む光導管アレイと、
    を含み、前記各光導管が、前記複数の光源から放出された前記放射線を反射する内部反射面と、光入力端と、前記光入力端の反対側にある光出力端とを有し、前記放射線が、前記光入力端を介して前記光導管に進入し、前記光出力端から放出されるソーラーシミュレータ。
  8. 前記各光源が、前記光導管のうちの1つに対応する請求項7記載のソーラーシミュレータ。
  9. 前記各光源が、前記複数の光導管に対応する請求項7記載のソーラーシミュレータ。
  10. 前記複数の光源が、前記光導管のうちの1つに対応する請求項7記載のソーラーシミュレータ。
  11. 前記光導管の形状が、それぞれ多角形柱である請求項7記載のソーラーシミュレータ。
  12. 前記各光導管の前記内部反射面が、前記光入力端に隣接した調整装置を含み、前記調整装置が、2つの隣接する光導管間において前記光入力端での各光導管の入光面積を調整するために使用される請求項7記載のソーラーシミュレータ。
  13. 前記光導管のうちの1つに内設され、対応する光導管の発光面を複数の発光面積に分割する少なくとも1つの調整導光板をさらに含む請求項7記載のソーラーシミュレータ。
  14. 前記各光源が、前記放射線を前記光路に導くリフレクタを含む請求項7記載のソーラーシミュレータ。
  15. 前記各光源が、前記光源の位置を調整するアライメント装置を含む請求項7記載のソーラーシミュレータ。
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