JP2012074052A - 表示制御装置、画像処理装置、表示制御方法 - Google Patents

表示制御装置、画像処理装置、表示制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 それぞれが異なる所定の処理を行う複数の処理モード間でのモード切替えを行なう場合における切替え作業の認知性の向上および作業性の向上に寄与することのできる技術を提供する。
【解決手段】 それぞれが異なる所定の処理を行う複数の処理モードの内、いずれの処理モードが選択されたかを示す選択情報を取得する選択情報取得部201と、選択情報取得部201にて取得された情報に基づいて、選択されている処理モードに関連する設定項目に対応する表示対象物を画面上の第1の表示領域内に表示させ、選択されていない処理モードに対応する表示対象物を画面上の第1の表示領域よりも狭い第2の表示領域内に表示させる制御部202とを備えてなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、文字やアイコン等の表示対象物を画面表示するインターフェース画面に関し、特にインターフェース画面における表示対象物の表示制御技術に関するものである。
従来、それぞれが所定の処理を行なう複数の処理モードについての設定画面では、各処理モードの設定画面への切替えはハードボタンにより行なわれる場合が多い。このような従来のインターフェース画面では、ユーザがハードボタンで所望の処理モードを選択すると、画面はその処理モードの設定初期画面に切り替わる(例えば、特許文献1〜4参照。)。
特開2002−261918号公報 特開2001−265558号公報 特開平11−134160号公報 特開平7−110754号公報
しかし、上述のような従来のインターフェース画面では、処理モードを切替えるボタンのサイズは重要度や使用頻度にかかわらず全て同じサイズであり、当該ボタンに関連して記載されている文字やアイコンのみがモード選択の手がかりとなっている。このような従来のインターフェース画面では、モード切替時に画面全体が切り替わってしまうため、ユーザによるモード切替の認知性が低いという問題がある。また、モード切替時にハードキーを介して他の処理モードのトップ画面に戻すような構成の場合、リニアな階層構造なためユーザ操作の自由度が低いという問題がある。
また、上記従来のインターフェース画面では、例えばコピー処理を行いながらデータ送信処理を行うような場合に、データ送信モード内での設定作業を行なっている最中にコピーモードのジョブが実行されていることをユーザに知らせる表示がないため、ユーザは現在どのような作業が並行して行なわれているのかを容易に把握することができない。従来のインターフェース画面では、このような並行作業の有無を確認するためには、その都度処理モードの切替えを行い、各処理モード専用の画面上で作業状態を確認しなければならず、作業性の点で好ましいとは言えない。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、それぞれが異なる所定の処理を行う複数の処理モード間でのモード切替えを行なう場合における切替え作業の認知性の向上および作業性の向上に寄与することのできる技術を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明に係る表示制御装置は、それぞれが異なる所定の処理を行う複数の処理モードの内、いずれの処理モードが選択されたかを示す選択情報を取得する選択情報取得部と、前記選択情報取得部が前記選択情報を取得する前においては、画面上の第1の表示領域内に前記複数の処理モードに対応する表示対象物を表示させ、前記選択情報取得部が前記選択情報を取得した後においては、前記選択情報取得部にて取得された情報に基づいて、選択されている処理モードに関連する設定項目に対応する表示対象物を前記第1の表示領域内に表示させ、選択されていない処理モードに対応する表示対象物を前記第1の表示領域よりも狭い画面上の第2の表示領域内に表示させる制御部とを備えてなることを特徴とするものである。
また、本発明に係る画像処理装置は、上述のような構成の表示制御装置と、前記表示制御装置による表示内容に基づくユーザの操作入力を受け付ける操作入力部と、前記操作入力部にて受け付けた入力に基づいて、所定の画像処理を行う画像処理部とを備えてなることを特徴とするものである。
また、本発明に係る表示制御方法は、それぞれが異なる所定の処理を行う複数の処理モードの内、いずれの処理モードが選択されたかを示す選択情報を取得する選択情報取得ステップと、前記選択情報取得ステップが前記選択情報を取得する前においては、画面上の第1の表示領域内に前記複数の処理モードに対応する表示対象物を表示させ、前記選択情報取得ステップが前記選択情報を取得した後においては、前記選択情報取得ステップにて取得された情報に基づいて、選択されている処理モードに関連する設定項目に対応する表示対象物を前記第1の表示領域内に表示させ、選択されていない処理モードに対応する表示対象物を前記第1の表示領域よりも狭い画面上の第2の表示領域内に表示させる制御ステップとを備えてなることを特徴とするものである。
以上に詳述したように本発明によれば、それぞれが異なる所定の処理を行う複数の処理モード間でのモード切替えを行なう場合における切替え作業の認知性の向上および作業性の向上に寄与することのできる技術を提供することができる。
本実施の形態による表示制御装置2を備えた画像処理装置1の概要について説明するための外観斜視図である。 本実施の形態による表示制御装置2について説明するための機能ブロック図である。 インターフェース画面101に表示されるメイン画面を示す図である。 図3に示すメイン画面においてコピーモードのアイコンが選択されてから、コピーモード詳細設定画面に切り替わるまでのアイコンの動きを示す図である。 図3に示すメイン画面においてコピーモードのアイコンが選択されてから、コピーモード詳細設定画面に切り替わるまでのアイコンの動きを示す図である。 図3に示すメイン画面においてコピーモードのアイコンが選択されてから、コピーモード詳細設定画面に切り替わるまでのアイコンの動きを示す図である。 コピーモードが選択された場合に第1の表示領域A1内に表示される複数のアイコンに対応付けられている重要度を示す表である。 ユーザがメイン画面にてスキャンプレビューモードを選択した場合に、制御部によって画面表示されるインターフェース画面の例を示す図である。 複数の処理モードの「送信モード」の次に選択される頻度を示す表である。 ユーザがメイン画面にて送信モードを選択した場合に、制御部によって画面表示されるインターフェース画面の例を示す図である。 本実施の形態による表示制御装置2における処理(表示制御方法)の流れについて説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。図1は、本実施の形態による表示制御装置2を備えた画像処理装置1の概要について説明するための外観斜視図である。ここでは、一例として、画像処理装置1がMFP(Multi Function Peripheral)である例を挙げる。
本実施の形態による画像処理装置1は、インターフェース画面101、ADF(Auto Document Feeder)102、画像読取部103、手差し給紙部104、給紙カセット105、画像形成部106、認証処理部107および表示制御装置2を備えてなる構成となっている。
以下、本実施の形態による画像処理装置1の動作について簡単に説明する。画像処理装置1にてコピー処理(所定の画像処理)を行う場合、まず認証処理部107にてユーザの認証処理が行われる。続いて、認証処理に成功したユーザによるインターフェース画面101への操作入力に基づいて、ADF102にセットされた原稿が画像読取部(画像処理部)103による原稿読取位置に対して自動搬送される。このようにして搬送された原稿は、画像読取部103にて画像を読み取られる。そして、インターフェース画面101への操作入力に基づいて選択された給紙方法により、給紙カセット105および手差し給紙部104の内いずれか一方により給紙動作が行なわれる。給紙された用紙は、画像形成部(画像処理部)106に搬送され、画像読取部103にて読み取られた画像に基づく画像形成処理が施され、コピー処理が完了する。
なお、インターフェース画面101は、例えばタッチパネルディスプレイから構成されており、インターフェース画面101における表示内容に基づくユーザの操作入力を受け付ける操作入力部としての役割も有している。
続いて、表示制御装置2について詳細に説明する。表示制御装置2は、画像処理装置1においてそれぞれが異なる所定の処理を行う複数の処理モードに関連する文字やアイコン等の複数の表示対象物をインターフェース画面101上に画面表示させる役割を有している。なお、ここでの「文字」には「記号」が含まれ、「アイコン」には「図形」が含まれる。本実施の形態による表示制御装置では、文字およびアイコンの内少なくともいずれか一方を含むものを表示対象物として画面表示可能であるが、以下の説明では説明の便宜上、表示対象物を単に「アイコン」と表現する。画像処理装置1における上記所定の処理の処理対象物としては、例えばシート原稿、冊子状の原稿および画像データ等が挙げられる。
図2は、本実施の形態による表示制御装置2について説明するための機能ブロック図である。本実施の形態による表示制御装置2は、選択情報取得部201、制御部202、未完了処理検知部203、表示設定部204、重要度情報取得部205、CPU801およびMEMORY802を備えてなる構成となっている。
画像処理装置1は、「コピー」、「データ送信」、「お気に入り登録内容の呼出」、「スキャンプレビュー」、「プリント」、「データ保存」および「データ呼出」といった複数の処理モードを有している。画像処理装置1において、ユーザが上記複数の処理モードの内いずれかの所望の処理モードを選択する場合、インターフェース画面101に表示されるメイン画面(図3参照)にて上記複数の処理モードに対応するアイコン601〜アイコン607の中から所望の処理モードに対応するアイコンを選択する。ここでのアイコンの選択は、例えばインターフェース画面101への操作入力によって行なわれる。選択情報取得部201は、上述の複数の処理モードの内、いずれの処理モードが選択されたかを示す選択情報を、インターフェース画面101への操作入力に基づいて取得する。以下、ユーザがコピーモードのアイコン601を選択した場合の画面表示について説明する。
図4〜図6は、図3に示すメイン画面においてコピーモードのアイコン601が選択されてから、コピーモードに関する詳細設定が可能なコピーモード用画面に切り替わるまでのアイコン等の画面上での動きを示す図である。
制御部202は、選択情報取得部201にて取得された情報に基づいて、選択されている処理モード(コピーモード)に関連する設定項目に対応するアイコンを画面上の第1の表示領域A1内に表示させ、選択されていない処理モードに対応するアイコン602〜607を画面上の第1の表示領域A1よりも狭い第2の表示領域A2内に表示させる(図6参照)。このとき、制御部202は、メイン画面における各アイコンを図3に示す位置から図6に示す位置まで動的に移動させる。
このように、複数の処理モードの中からユーザにより選択された(ユーザが注目している)処理モードの詳細設定項目を画面上の広い領域に拡大表示させ、他の選択されていない処理モードのアイコンを画面上の狭い領域に縮小表示させることにより、ユーザは常に全ての処理モードに対応するアイコンを一覧することができる。また、選択した処理モードに対応する項目を大きく画面表示することにより、ユーザは自分が今どの処理モードを選択しているのかを容易に把握することができる。これにより、複数の処理モードをまたがった連続操作を行なうような場合においても、ユーザの操作性の向上に寄与することができる。
また制御部202は、第1の表示領域A1が、画面上において第2の表示領域A2よりも左側および上側のうち少なくとも一方の側に位置するように表示させる。一般に、ユーザインターフェースを設計する際には、重要度の高いものは左側あるいは上側に配置し、重要度の低いものは右側あるいは下側に配置するという原則がある。よって、この原則に則って表示対象物を画面上に配列することが好ましい。すなわち、第1の表示領域A1を第2の表示領域A2よりも左側、上側、あるいは左上側に配置することにより、必然的にユーザにとって重要度の高い(ユーザが選択した処理モードに対応する)アイコンが画面上の中央位置よりも左側、上側、あるいは左上側に位置することになる。これにより、ユーザインターフェースの一般的な設計原則に則った(ユーザにとって自然な)アイコンの配列とすることができ、ユーザの操作性の向上に寄与することができる。
制御部202は、第1の表示領域A1が、画面上において中央位置よりも左側および上側のうち少なくとも一方の側寄りに位置するように表示させる。これにより、例えば横長の画面である場合には第1の表示領域A1を画面中央位置よりも左側に寄せ、縦長の画面である場合には、第1の表示領域A1を画面中央位置よりも上側に寄せることにより、選択された処理モードの詳細設定項目を画面上における(ユーザインターフェースの原則に則った)重要度の高い位置に配置することができる。また、画面が長方形である場合に、画面長手方向における一方の側に第1の表示領域A1を偏らせて配置することにより、第2の表示領域A2を画面長手方向における他方の側により広い面積で確保することができ、第2の表示領域A2に対してより多くの表示対象物を配置することができる。
なお、ここでの第1の表示領域A1は、第1番目〜第n番目(nは、2以上の整数)の複数の略円環状の領域から構成される領域であって、第x−1番目(xは、2〜nの整数)の略円環状領域が第x番目の略円環状領域の内側に位置する多重円環状領域となっている。具体的に、第1の表示領域A1は、第1番目の略円環状領域901〜第3番目の略円環状領域903および第1番目の略円環状領域901の内側の領域900から構成されており、第2番目の略円環状領域902の内側に第1番目の略円環状領域901が位置し、第3番目の略円環状領域903の内側に第2番目の略円環状領域902が位置している。
重要度情報取得部205では、第1の表示領域A1内に表示されるべき複数のアイコンそれぞれについての画面表示における重要度に関する情報をMEMORY802から取得するようになっている。制御部202は、第1の表示領域A1内に表示されるべき複数のアイコンを、第x−1番目の略円環状領域内に第x番目の略円環状領域内に表示させるアイコンよりも上述の重要度が高いアイコンが位置するように表示させる。図7は、コピーモードが選択された場合に第1の表示領域A1内に表示される複数のアイコンに対応付けられている重要度を示す表である。ここでの「重要度」とは、過去の各アイコンの月当りの選択頻度に基づいて規定されている。
また制御部202は、円環状の領域内で表示させる複数のアイコンの内、重要度が高いアイコンほど、円環状の領域内における該領域の中央位置よりも上方に位置する所定位置を起点として、円環状の領域内における時計回り方向上流側に位置するように表示させる。このように、アイコンを重要度の高いものから時計回り方向に配列するように表示させることにより、環状に物が配列されている場合に時計回りに物を観察してゆく人間の習性を利用して、重要度の高いアイコンほどユーザの注意を惹きやすい配置にすることができる。また、制御部202は、円環状の領域内で表示させる複数のアイコンを、時計回り方向上流側から上記所定位置を起点として所定間隔で配列されるように表示させることもできる。
また制御部202は、第2の表示領域A2内に表示されるアイコンに対応する処理モードの内、第1の表示領域A1内に表示されるアイコンに対応する処理モードと所定の関係にある処理モードに対応するアイコンを、他の第2の表示領域A2内に表示される処理モードに対応するアイコンよりも強調表示させる。ここでは、制御部202は、例えば名称の変更、文字の内容の変更、字の書体の変更、字の太さの変更、字の傾きの変更、図形の形状の変更、線の太さの変更、輝度の変更、大きさの変更、動きの変更、彩度の変更および背景に対するコントラスト値の変更等(文字や図形の表示状態の変更)のうち少なくともいずれかを行なうことにより、アイコンの強調表示を行う。なお、ここでの「第1の表示領域A1内に表示される処理モードと所定の関係にある処理モード」とは、ユーザが任意に設定した処理モードであってもよいし、第1の表示領域A1内にて詳細表示される処理モードの次に選択することができる処理モードが限られているような場合には当該選択可能な処理モードとしてもよい。
図8は、ユーザが図3に示すメイン画面にてスキャンプレビューモードに対応するアイコン603を選択した場合に、制御部202によって画面表示されるインターフェース画面101の例を示す図である。同図に示す例では、スキャンプレビューモードの次に選択可能な処理モードである(スキャンプレビューモードでの処理結果を利用可能なモードである)「送信モード」、「プリントモード」および「保存モード」のアイコン605、607および602と、ユーザがスキャンプレビューモードに対して所定の関係がある処理モードとして予め設定した「呼出モード」のアイコン606が他のアイコンに比べて大きいサイズで表示されている。図8では、第1番目の円環状領域901の内側の領域900にスキャンプレビュー処理で取り扱う原稿を特定するための「原稿設定」および「原稿種別」や原稿のサイズを特定するための「原稿サイズ」を示すボタンアイコン603a〜603cと、スキャンプレビュー処理を開始するための「スキャンプレビュースタート」ボタンアイコン603dが表示されている。
また、制御部202は、第2の表示領域A2内に表示されるアイコンに対応する処理モードの内、第1の表示領域A1内に表示されるアイコンに対応する処理モードの次に選択される頻度が高い処理モードに対応するアイコンほど強調されるように表示させることもできる。このように、過去の操作履歴から第1の表示領域A1内に表示される処理モードの次に選択される可能性が高いと推測される処理モードほど強調されるように表示することにより、強調表示させたアイコンにユーザの注意を惹きつけることができる。これにより、ユーザは現在選択している処理モードの次に選択する可能性が高い処理モードのアイコンを把握し易くなり操作性が向上する。
図9は上述の複数の処理モードの「送信モード」の次に選択される頻度を示す表であり、図10はユーザが図3に示すメイン画面にて送信モードに対応するアイコン605を選択した場合に、制御部202によって画面表示されるインターフェース画面101の例を示す図である。同図に示すように、「送信モード」の次に選択された頻度が高い処理モードほど、アイコンの輪郭線の太さを太くすることにより強調表示されていることが分かる。なお、本実施の形態でのアイコンの強調表示は、全てのアイコンを段階的に強調表示する必要はなく、例えば上位3位までのアイコンのみ強調表示するようにすることもできる。
また制御部202は、第2の表示領域A2内に表示されるアイコンに対応する処理モードの内、第1の表示領域A1内に表示されるアイコンに対応する処理モードの次に選択される頻度が高い処理モードに対応するアイコンほど第2の表示領域A2内における上側もしくは左側に位置するように表示させることもできる。このように、過去の操作履歴から第1の表示領域A1内に表示される処理モードの次に選択される可能性が高いと推測される処理モードほどユーザインターフェースの原則に則った重要度の高い位置に配置されるように表示することにより、続いて選択される可能性の高いアイコンにユーザの注意を惹きつけ易くなる。これにより、ユーザは現在選択している処理モードの次に選択する可能性が高い処理モードのアイコンを把握し易くなり操作性が向上する。
未完了処理検知部203は、第2の表示領域A2に表示されているアイコンに対応する処理モードの内、設定作業が開始されてからジョブが完了していないものを検知する。ここで、「設定作業が開始されてからジョブが完了していない処理モード」とは、「設定作業中の処理モード」および「ジョブ実行中の処理モード」のうち少なくとも一方である。
制御部202は、未完了処理検知部203にてジョブが完了していないものと検知された処理モードに対応するアイコンを第2の表示領域A2内で強調表示させる。制御部202は、ジョブ実行中の処理モードに対応するアイコンを、設定作業中の処理モードに対応するアイコンよりも強調表示させる。図10では、送信モードについての設定作業を行なっている状態において、コピーモードによるコピー処理のジョブが実行中であり、プリント処理について設定作業の途中である例を示している。ここでは、ジョブ実行中であるコピーモードに対応するアイコンを所定の時間間隔で明滅させ、プリントモードに対応するアイコンをコピーモードアイコンの明滅よりも長い時間間隔で明滅させることによって強調表示を行なっている(同図では明滅の様子をハッチングで示している。)。これにより、複数の処理モードの作業が同時に進行しているマルチタスクな状態で、設定中や稼働中のモードアイコンの表現方法を変化させることで、他のモードへ移行した場合でも、ユーザは確実に稼働中や設定中のモードを把握することができる。
表示設定部204は、ユーザによるインターフェース画面101への操作入力に基づいて、任意のアイコンの第2の表示領域A2内における表示位置を設定する。制御部202は、表示設定部204による設定内容をMEMORY802から取得し、表示設定部204にて表示位置が設定されたアイコンについては、第2の表示領域A2内における当該設定位置に表示させる。なお、ここではユーザの表示設定に基づいて、アイコン位置を規定する例を挙げたが、これに限られるものではなく、例えば表示設定部による表示設定としてアイコンの強調表示の方法についても任意に設定できるようにしてもよい。
また、制御部202は、第1の表示領域A1内に表示させるべき処理モードに対応するアイコンが、第2の表示領域A2内に配置されている場合には、該アイコンを第2の表示領域A2内での配置位置から第1の表示領域A1内に向けて動的に移動させる。
CPU801は、画像処理装置1および表示制御装置2における各種処理を行う役割を有しており、またMEMORY802に格納されているプログラムを実行することにより種々の機能を実現する役割も有している。MEMORY802は、例えばROMやRAM等から構成されており、画像処理装置1および表示制御装置2において利用される種々の情報やプログラムを格納する役割を有している。
また、上述の第1の表示領域A1を構成する環状の領域は、必ずしも完全な環を形成している必要はなく、環の一部が欠けているような形状(略環状)であってもよい。すなわち、隣接する略環状の領域間において何れが内側に位置する領域であるかが認識できる程度に内側の領域を囲むことができる形状であればよい。また、上述の環状の領域は、環状領域の中心からの半径(距離)によってアイコンの重要度を容易に把握することができ、且つアイコン群をタブ表示やツリー表示によって分類する場合に比べ多くのアイコンを表示することができるため「円環状」であることが好ましいが、必ずしもこれに限られるものではなく、例えば多角形状の輪郭を有する環状領域であってもよい。また、隣接して配置される複数の環状領域は、全てが近似する形状の輪郭を有する必要はなく、異なる輪郭を有する環状領域の組合わせであってもよい。
図11は、本実施の形態による表示制御装置2における処理(表示制御方法)の流れについて説明するためのフローチャートである。
表示設定部204は、任意の表示対象物の第2の表示領域内における表示位置を設定する(表示設定ステップ)(S101)。
選択情報取得部201は、それぞれが異なる所定の処理を行う複数の処理モードの内、いずれの処理モードが選択されたかを示す選択情報を取得する(選択情報取得ステップ)(S102)。
未完了処理検知部203は、第2の表示領域に表示されている表示対象物に対応する処理モードの内、設定作業が開始されてからジョブが完了していないものを検知する(未完了処理検知ステップ)(S103)。
重要度情報取得部205は、第1の表示領域内に表示されるべき複数の表示対象物それぞれについての画面表示における重要度に関する情報を取得する(重要度情報取得ステップ)(S104)。
制御部202は、選択情報取得ステップにて取得された情報に基づいて、選択されている処理モードに関連する設定項目に対応する表示対象物を画面上の第1の表示領域内に表示させ、選択されていない処理モードに対応する表示対象物を画面上の第1の表示領域よりも狭い第2の表示領域内に表示させる(制御ステップ)(S105)。
また制御ステップは、第1の表示領域が、画面上において第2の表示領域よりも左側および上側のうち少なくとも一方の側に位置するように、且つ画面上において中央位置よりも左側および上側のうち少なくとも一方の側寄りに位置するように表示させる。
また制御ステップは、第2の表示領域内に表示される表示対象物に対応する処理モードの内、第1の表示領域内に表示される表示対象物に対応する処理モードと所定の関係にある処理モードに対応する表示対象物を、他の第2の表示領域内に表示される処理モードに対応する表示対象物よりも強調表示させる。また、制御ステップでは、第2の表示領域内に表示される表示対象物に対応する処理モードの内、第1の表示領域内に表示される表示対象物に対応する処理モードの次に選択される頻度が高い処理モードに対応する表示対象物ほど強調されるように表示させることもできる。
また制御ステップは、第2の表示領域内に表示される表示対象物に対応する処理モードの内、第1の表示領域内に表示される表示対象物に対応する処理モードの次に選択される頻度が高い処理モードに対応する表示対象物ほど第2の表示領域内における上側もしくは左側に位置するように表示させる。
また制御ステップは、未完了処理検知ステップにてジョブが完了していないものと検知された処理モードに対応する表示対象物を第2の表示領域内で強調表示させる。なお、設定作業が開始されてからジョブが完了していない処理モードとは、設定作業中の処理モードおよびジョブ実行中の処理モードのうち少なくとも一方を意味する。また制御ステップは、ジョブ実行中の処理モードに対応する表示対象物を、設定作業中の処理モードに対応する表示対象物よりも強調表示させる。
また制御ステップは、第1の表示領域内に表示させるべき処理モードに対応する表示対象物が、第2の表示領域内に配置されている場合には、該表示対象物を第2の表示領域内での配置位置から第1の表示領域内に向けて動的に移動させる。
制御ステップは、第1の表示領域内に表示されるべき複数の表示対象物を、第x−1番目の略円環状領域内に第x番目の略円環状領域内に表示させる表示対象物よりも重要度が高い表示対象物が位置するように表示させる。また制御ステップは、字の書体、字の太さ、字の傾き、図形の形状、線の太さ、輝度、大きさ、動き、彩度およびコントラスト値のうち少なくともいずれかを変化させることにより表示対象物の強調表示を行う。
また制御ステップは、表示設定ステップにて表示位置が設定された表示対象物については、第2の表示領域内における当該設定位置に表示させる。
なお、上述のフローチャートでは、表示設定ステップが最初に行なわれる構成としているが、これに限られるものではなく、少なくとも制御ステップに先立って行なわれていればよい。また、前回の処理モードの切替え時や設定時に表示設定ステップにて設定された内容を制御ステップにて利用することもできる。
上述の表示制御装置での処理における各ステップは、MEMORY802に格納されている表示制御プログラムをCPU801に実行させることにより実現されるものである。
本実施の形態では装置内部に発明を実施する機能が予め記録されている場合で説明をしたが、これに限らず同様の機能をネットワークから装置にダウンロードしても良いし、同様の機能を記録媒体に記憶させたものを装置にインストールしてもよい。記録媒体としては、CD−ROM等プログラムを記憶でき、かつ装置が読み取り可能な記録媒体であれば、その形態は何れの形態であっても良い。またこのように予めインストールやダウンロードにより得る機能は装置内部のOS(オペレーティング・システム)等と共働してその機能を実現させるものであってもよい。
なお、本実施の形態では、説明の便宜上、表示設定部204により設定内容を書き込む記憶領域と、重要度情報取得部205および制御部202により情報を読み出す記憶領域がMEMORY802により実現されている(MEMORY802に必要とする情報が格納されている)例を示したが、例えば画像処理装置1の外部に配置されたデータベース等によって上記記憶領域を実現するようにしてもよい。すなわち、上記記憶領域は、表示設定部204、重要度情報取得部205および制御部202との情報のやり取りが行なえる状態にあればよく、その配置場所は問わない。
また、本実施の形態では、画像処理装置1がMFPである例を挙げたが、これに限られるものではなく、プリンタ、スキャナ、PC(Personal Computer)およびMMK(Multi Media Kiosk)等のように、画像形成処理、画像読取処理、画像編集処理および撮像処理といった所定の画像処理を行う装置において本発明は適用可能であることは言うまでもない。
本発明を特定の態様により詳細に説明したが、本発明の精神および範囲を逸脱しないかぎり、様々な変更および改質がなされ得ることは、当業者には自明であろう。
1 画像処理装置、2 表示制御装置、201 選択情報取得部、202 制御部、20
3 未完了処理検知部、204 表示設定部、205 重要度情報取得部、801 CP
U、802 MEMORY。

Claims (10)

  1. それぞれが異なる所定の処理を行う複数の処理モードの内、いずれの処理モードが選択されたかを示す選択情報を取得する選択情報取得部と、
    前記選択情報取得部が前記選択情報を取得する前においては、画面上の表示領域全体を表示対象領域として前記複数の処理モードに対応する表示対象物を表示させ、前記選択情報取得部が前記選択情報を取得した後においては、前記選択情報取得部にて取得された情報に基づいて、選択されている処理モードに関連する設定項目に対応する表示対象物を、前記表示領域全体のうちの一つの表示領域である第1の表示領域内に表示させ、選択されていない処理モードに対応する表示対象物を、前記表示領域全体のうちの前記第1の表示領域とは異なる表示領域であり前記第1の表示領域よりも狭い第2の表示領域に、該表示対象物が前記第2の表示領域まで移動遷移する過程を表示させつつ移動させ、前記第2の表示領域内に表示させる制御部と
    を備えてなる表示制御装置。
  2. 請求項1に記載の表示制御装置において、
    前記制御部は、前記第2の表示領域内に表示される表示対象物に対応する処理モードの内、前記第1の表示領域内に表示される表示対象物に対応する処理モードと所定の関係にある処理モードに対応する表示対象物を、他の第2の表示領域内に表示される処理モードに対応する表示対象物よりも強調表示させる表示制御装置。
  3. 請求項1に記載の表示制御装置において、
    前記制御部は、前記第2の表示領域内に表示される表示対象物に対応する処理モードの内、前記第1の表示領域内に表示される表示対象物に対応する処理モードの次に選択される頻度が高い処理モードに対応する表示対象物ほど強調されるように表示させる表示制御装置。
  4. 請求項1に記載の表示制御装置において、
    前記制御部は、前記第2の表示領域内に表示される表示対象物に対応する処理モードの内、前記第1の表示領域内に表示される表示対象物に対応する処理モードの次に選択される頻度が高い処理モードに対応する表示対象物ほど前記第2の表示領域内における上側もしくは左側に位置するように表示させる表示制御装置。
  5. 請求項1に記載の表示制御装置において、
    前記第2の表示領域に表示されている表示対象物に対応する処理モードの内、設定作業が開始されてからジョブが完了していないものを検知する未完了処理検知部を備え、
    前記制御部は、前記未完了処理検知部にてジョブが完了していないものと検知された処理モードに対応する表示対象物を前記第2の表示領域内で強調表示させる表示制御装置。
  6. それぞれが異なる所定の処理を行う複数の処理モードの内、いずれの処理モードが選択されたかを示す選択情報を取得する選択情報取得ステップと、
    前記選択情報取得ステップが前記選択情報を取得する前においては、画面上の表示領域全体を表示対象領域として前記複数の処理モードに対応する表示対象物を表示させ、前記選択情報取得ステップが前記選択情報を取得した後においては、前記選択情報取得ステップにて取得された情報に基づいて、選択されている処理モードに関連する設定項目に対応する表示対象物を、前記表示領域全体のうちの一つの表示領域である第1の表示領域内に表示させ、選択されていない処理モードに対応する表示対象物を、前記表示領域全体のうちの前記第1の表示領域とは異なる表示領域であり前記第1の表示領域よりも狭い第2の表示領域に、該表示対象物が前記第2の表示領域まで移動遷移する過程を表示させつつ移動させ、前記第2の表示領域内に表示させる制御ステップと
    を備えてなる表示制御方法。
  7. 請求項6に記載の表示制御方法において、
    前記制御ステップは、前記第2の表示領域内に表示される表示対象物に対応する処理モードの内、前記第1の表示領域内に表示される表示対象物に対応する処理モードと所定の関係にある処理モードに対応する表示対象物を、他の第2の表示領域内に表示される処理
    モードに対応する表示対象物よりも強調表示させる表示制御方法。
  8. 請求項6に記載の表示制御方法において、
    前記制御ステップは、前記第2の表示領域内に表示される表示対象物に対応する処理モードの内、前記第1の表示領域内に表示される表示対象物に対応する処理モードの次に選択される頻度が高い処理モードに対応する表示対象物ほど強調されるように表示させる表示制御方法。
  9. 請求項6に記載の表示制御方法において、
    前記制御ステップは、前記第2の表示領域内に表示される表示対象物に対応する処理モードの内、前記第1の表示領域内に表示される表示対象物に対応する処理モードの次に選択される頻度が高い処理モードに対応する表示対象物ほど前記第2の表示領域内における上側もしくは左側に位置するように表示させる表示制御方法。
  10. 請求項6に記載の表示制御方法において、
    前記第2の表示領域に表示されている表示対象物に対応する処理モードの内、設定作業が開始されてからジョブが完了していないものを検知する未完了処理検知ステップを備え、
    前記制御ステップは、前記未完了処理検知ステップにてジョブが完了していないものと検知された処理モードに対応する表示対象物を前記第2の表示領域内で強調表示させる表示制御方法。
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