JP2012072439A - 高強度高加工性缶用鋼板およびその製造方法 - Google Patents
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- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
Abstract
【解決手段】C:0.001%以上0.040%以下、Si:0.003%以上0.100%以下、Mn:0.10%以上0.80%以下、P:0.001%以上0.100%以下、S:0.001%以上0.020%以下、Al:0.005%以上0.100%以下、N:0.015%超え0.020%以下、B:0.0002%以上0.0050%以下を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物からなり、AlNとして存在するNの含有量が0.0060%以下である。圧延方向断面において、平均結晶粒径が5.00μm以上、結晶粒の展伸度が2.50以下である。このような缶用鋼板は、スラブ再加熱温度を1200℃以上とし、熱間圧延後700℃未満の温度で巻き取り、85%超えの圧延率で一次冷間圧延を行い、引き続き、焼鈍を行い、20%以下の圧延率で二次冷間圧延を行うことで得られる。
【選択図】なし
Description
特許文献2には、低炭素鋼焼鈍工程において窒化処理を施すことにより、硬度と加工性を両立するDR材の製造方法が開示されている。
[1]質量%で、C:0.001%以上0.040%以下、Si:0.003%以上0.100%以下、Mn:0.10%以上0.80%以下、P:0.001%以上0.100%以下、S:0.001%以上0.020%以下、Al:0.005%以上0.100%以下、N:0.015%超え0.020%以下、B:0.0002%以上0.0050%以下を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物からなり、さらに、AlNとして存在するNの含有量が0.0060%以下であり、圧延方向断面において、平均結晶粒径が5.00μm以上、結晶粒の展伸度が2.50以下であることを特徴とする高強度高加工性缶用鋼板。
[2]質量%で、C:0.001%以上0.040%以下、Si:0.003%以上0.100%以下、Mn:0.10%以上0.80%以下、P:0.001%以上0.100%以下、S:0.001%以上0.020%以下、Al:0.005%以上0.100%以下、N:0.015%超え0.020%以下、B:0.0002%以上0.0050%以下を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物からなる鋼を、連続鋳造によりスラブとし、スラブ再加熱温度を1200℃以上として熱間圧延を行った後に700℃未満の温度で巻き取り、次いで、85%超えの圧延率で一次冷間圧延を行い、引き続き、連続焼鈍を行い、次いで、20%以下の圧延率で二次冷間圧延を行うことを特徴とする高強度高加工性缶用鋼板の製造方法。
なお、本明細書において、鋼の成分を示す%は、すべて質量%である。
その結果、原板(鋼板)の加工性向上により、3ピース缶のフランジ加工時に割れを生じず、板厚の薄いDR材による製缶が可能となり、缶用鋼板の大幅な薄肉化が達成される。
本発明の缶用鋼板は、引張強度が550MPa以上でかつ破断伸びが7%以上の高強度高加工性缶用鋼板である。そして、このような鋼板は、0.015%超えのNを含有する鋼を用いて、熱間圧延前のスラブ再加熱温度、熱間圧延後の巻き取り温度および二次冷間圧延率を適正な条件に設定することにより、製造することが可能となる。
C: 0.001%以上0.040%以下
C量が0.040%を超えると、延性が悪化する。また、冷間圧延性も低下する。このため、C量は0.040%以下とする。一方、C量が0.001%未満になると結晶粒の租大化が顕著になり、加工部における肌荒れ不良をおこす危険性が増大する。従って、C量は0.001%以上0.040%以下とする。
Si量が0.100%を超えると、表面処理性の低下、耐食性の劣化等の問題を引き起こすので、上限は0.100%とする。一方、0.003%未満とするには精錬コストが過大となるため、下限は0.003%とする。
Mnは、Sによる熱延中の赤熱脆性を防止し、結晶粒を微細化する作用を有し、望ましい材質を確保する上で必要な元素である。これらの効果を発揮するためには少なくとも0.10%以上の添加が必要である。一方、Mnを多量に添加し過ぎると、耐食性が劣化し、また鋼板が過剰に硬質化するので、上限は0.80%とする。
Pは、鋼を硬質化させ、加工性を悪化させると同時に、耐食性をも悪化させる有害な元素である。そのため、上限は0.100%とする。一方、Pを0.001%未満とするには脱Pコストが過大となる。よって、下限は0.001%とする。
Sは、鋼中で介在物として存在し、延性の低下、耐食性の劣化をもたらす有害な元素である。そのため、上限は0.020%とする。一方、Sを0.001%未満とするには脱Sコストが過大となる。よって、下限は0.001%とする。
Alは、製鋼時の脱酸材として必要な元素である。添加量が少ないと、脱酸が不十分となり、介在物が増加し、加工性が劣化する。含有量が0.005%以上であれば十分に脱酸が行われているとみなすことができる。一方、含有量が0.100%を超えると、アルミナクラスターなどに起因する表面欠陥の発生頻度が増加する。よって、Al量は0.005%以上0.100%以下とする。
本発明の缶用鋼板においては、二次冷間圧延率を抑えて伸びを確保する一方、N量を高めとすることで高強度に寄与する。N量が0.015%以下であると、鋼板の薄肉化による顕著な経済効果を得るために必要な引張強度550MPaが得られない。したがって、N量は0.015%超えとする。一方、N量が0.020%を超えると過剰に硬質となり、加工性を確保したまま二次冷間圧延で薄い鋼板を製造することが困難となる。したがって、N量は0.020%以下とする。
Bは溶接部近傍の熱影響部における粒成長を抑制し、局所的な強度低下によるフランジ加工時の割れを防ぐ効果がある。また、薄肉化によって溶接部での割れも生じやすくなる。このような割れを防止する効果を十分に得るためには、B量は0.0002%以上必要である。一方、0.0050%を超えても更なる効果は望めず、コスト高となる。したがって、B量は0.0002%以上0.0050%以下とする。
本発明の缶用鋼板はNを高めに含有することにより強度を確保するが、析出した窒化物は強度向上の効果が小さいため、添加したNの大部分は固溶Nの状態である必要がある。AlNとして存在するN量が0.0060%を超えると固溶N量が不足となり、必要な引張強度550MPaが得られない。したがって、AlNとして存在するN量は0.0060%以下とする。
なお、AlNとして存在するNの含有量は、例えば、10%のBr−メタノール溶液を用いてAlNの溶解抽出を行い、吸光光度法によりAlNとして存在するNの定量分析を行うことで確認できる。
また、AlNとして存在するN量は0.0060%以下とするには、熱間圧延前のスラブ再加熱温度を1200℃以上とし、熱間圧延後の巻き取り温度を700℃未満とする。
本発明の高強度高加工性缶用鋼板は、連続鋳造によって製造された上記組成からなる鋼スラブを用い、熱間圧延前のスラブ再加熱温度を1200℃以上とし、熱間圧延を行った後に700℃未満の温度で巻き取り、次いで、85%超えの圧延率で一次冷間圧延を行い、引き続き、焼鈍を行い、次いで、20%以下の圧延率で二次冷間圧延を行うことで製造される。
熱間圧延前のスラブ再加熱温度が1200℃未満であると、鋳造後に析出したAlNの再溶解が十分に行われず、AlNが過剰に残存する。よって、熱間圧延前のスラブ再加熱温度は1200℃以上とする。好ましくは、1200〜1300℃である。
熱間圧延後の巻き取り温度が700℃以上であると、AlNが過剰に析出し、強度を担う固溶N量が不足となる。よって、熱間圧延後の巻き取り温度は700℃未満とする。好ましくは、600〜680℃である。
一次冷間圧延率が小さい場合、最終的に極薄の鋼板を得るために熱間圧延と二次冷間圧延の圧延率を大きくする必要がある。熱間圧延率を大きくすることは上述の理由から好ましくない。二次冷間圧延率は後述する理由により制限する必要がある。すなわち、一次冷間圧延率を85%以下とすると製造が困難となる。したがって、一次冷間圧延率は85%超えとする。好ましくは、90〜92%である。
焼鈍条件は特に限定しないが、焼鈍により再結晶が完了する必要がある。製造コストの観点から連続焼鈍法を用いるのが好ましく、操業効率および薄鋼板の焼鈍中の破断防止の観点から均熱温度は600〜750℃とすることが好ましい。
二次冷間圧延率は20%以下とする。二次冷間圧延率が20%を超えると、二次冷間圧延による加工硬化が過大となり、7%以上の破断伸びが得られなくなる。したがって、二次冷間圧延率は20%以下とする。好ましくは、10%以上20%以下である。
二次冷間圧延以降は、めっき等の工程を常法通り行い、缶用鋼板として仕上げる。
以上により得られた鋼板にSnめっきを両面に連続的に施して、片面Sn付着量2.8g/m2のぶりきを得た。
得られた結果を表3に示す。
Claims (2)
- 質量%で、C:0.001%以上0.040%以下、Si:0.003%以上0.100%以下、Mn:0.10%以上0.80%以下、P:0.001%以上0.100%以下、S:0.001%以上0.020%以下、Al:0.005%以上0.100%以下、N:0.015%超え0.020%以下、B:0.0002%以上0.0050%以下を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物からなり、
さらに、AlNとして存在するNの含有量が0.0060%以下であり、
圧延方向断面において、平均結晶粒径が5.00μm以上、結晶粒の展伸度が2.50以下であることを特徴とする高強度高加工性缶用鋼板。 - 質量%で、C:0.001%以上0.040%以下、Si:0.003%以上0.100%以下、Mn:0.10%以上0.80%以下、P:0.001%以上0.100%以下、S:0.001%以上0.020%以下、Al:0.005%以上0.100%以下、N:0.015%超え0.020%以下、B:0.0002%以上0.0050%以下を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物からなる鋼を、連続鋳造によりスラブとし、スラブ再加熱温度を1200℃以上として熱間圧延を行った後に700℃未満の温度で巻き取り、次いで、85%超えの圧延率で一次冷間圧延を行い、引き続き、焼鈍を行い、次いで、20%以下の圧延率で二次冷間圧延を行うことを特徴とする高強度高加工性缶用鋼板の製造方法。
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