JP2012070588A - 給電ケーブルガイド装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】給電ケーブル5を巻き取るケーブル巻取手段10と、ピット3に取り付けられたピットカバー6を開閉するピットカバー開閉手段20とを備え、ケーブル巻取手段10とピットカバー開閉手段20は、ピット3の変位に追従して走行体1に対して相対的に移動可能に、走行体1に取り付けられている。ケーブル巻取手段10およびピットカバー開閉手段20とピット3との位置関係が変化しないため、レール2やピット3が経年変化により歪が生じても、給電ケーブル5が捻れにより損傷することがなし、給電ケーブル5の巻き取りも容易となる。
【選択図】図1
Description
ケーブル巻取手段110は、ピット103の真上から水平方向(図8における左右方向)にずれると、給電ケーブル105が捻れてしまうため巻き取り難くなる。これは、一般に給電ケーブル105は断面形状が平たいケーブルだからである。また、ピットカバー開閉手段120は、水平位置に加えてピット103に対する垂直位置も一定でないと、ピットカバー106の開閉が十分に行えない可能性がある。
さらに、ピットカバー開閉手段120とピット103との水平、垂直方向の隙間に余裕を持たせる必要があった。その結果、ピット103の幅寸法が大きくなり、ピットカバー106の寸法も大きくなるため、ピットカバー106の重量が増加するという問題があった。
第2発明の給電ケーブルガイド装置は、第1発明において、前記ケーブル巻取手段は、前記ピットの変位に追従して前記走行路の長手方向と直交する水平方向に前記走行体に対して相対的に移動可能に、前記走行体に取り付けられていることを特徴とする。
第3発明の給電ケーブルガイド装置は、第2発明において、前記ピットの内壁に接する水平ローラと、該水平ローラの移動に追従して前記走行路の長手方向と直交する水平方向に前記走行体に対して相対的に移動可能な水平フレームとを備え、前記ケーブル巻取手段は、前記水平フレームに取り付けられていることを特徴とする。
第4発明の給電ケーブルガイド装置は、第1、第2または第3発明において、前記ピットに取り付けられたピットカバーを前記走行体の走行に従って開閉するピットカバー開閉手段を備え、前記ピットカバー開閉手段は、前記ピットの変位に追従して前記走行体に対して相対的に移動可能に、前記走行体に取り付けられていることを特徴とする。
第5発明の給電ケーブルガイド装置は、第4発明において、前記ピットカバー開閉手段は、前記ピットの変位に追従して前記走行路の長手方向と直交する水平方向に前記走行体に対して相対的に移動可能に、前記走行体に取り付けられていることを特徴とする。
第6発明の給電ケーブルガイド装置は、第5発明において、前記ピットカバー開閉手段は、前記ピットの内壁に接する水平ローラを備えていることを特徴とする。
第7発明の給電ケーブルガイド装置は、第4、第5または第6発明において、前記ピットカバー開閉手段は、前記ピットの変位に追従して垂直方向に前記走行体に対して相対的に移動可能に、前記走行体に取り付けられていることを特徴とする。
第8発明の給電ケーブルガイド装置は、第7発明において、前記ピットカバー開閉手段は、地面に接する垂直ローラを備えており、垂直ガイドピンを介して、前記走行体に取り付けられていることを特徴とする。
第9発明の給電ケーブルガイド装置は、第4、第5、第6、第7または第8発明において、前記ピットカバー開閉手段は、前記給電ケーブルを前記ケーブル巻取手段に導くケーブルガイド手段を備えていることを特徴とする。
第10発明の走行クレーンは、第1、第2、第3、第4、第5、第6、第7、第8または第9発明の給電ケーブルガイド装置を備えることを特徴とする。
第2発明によれば、ケーブル巻取手段はピットの変位に追従して水平方向に移動するので、ピットカバー開閉手段とピットとの水平方向の位置関係が変化しない。そのため、レールやピットが経年変化により歪が生じても、ケーブル巻取手段を常にピットの真上に位置させることができるので、給電ケーブルが捻れにより損傷することがなし、給電ケーブルの巻き取りも容易となる。また、定期的に寸法変化を細かく管理する必要がなく、管理が容易となる。さらに、給電ケーブルガイド装置の各部品の寸法の決定が容易となる。
第3発明によれば、水平ローラと水平フレームにより、ケーブル巻取手段はピットの変位に追従して水平方向に移動するので、ピットカバー開閉手段とピットとの水平方向の位置関係が変化しない。そのため、レールやピットが経年変化により歪が生じても、ケーブル巻取手段を常にピットの真上に位置させることができるので、給電ケーブルが捻れにより損傷することがなし、給電ケーブルの巻き取りも容易となる。また、定期的に寸法変化を細かく管理する必要がなく、管理が容易となる。さらに、給電ケーブルガイド装置の各部品の寸法の決定が容易となる。
第4発明によれば、ピットカバー開閉手段はピットの変位に追従して移動するので、ピットカバー開閉手段とピットとの位置関係が変化しない。そのため、レールやピットが経年変化により歪が生じても、この歪による位置関係の変化を吸収できるので、給電ケーブルが捻れにより損傷することがない。また、ピットカバー開閉手段はピットカバーの開閉を確実に行うことができる。また、定期的に寸法変化を細かく管理する必要がなく、管理が容易となる。また、給電ケーブルガイド装置の各部品の寸法の決定が容易となる。さらに、ピットカバー開閉手段とピットとの隙間の余裕を少なくすることができ、その結果、ピットの幅寸法が小さくてよくなり、ピットカバーの寸法も小さくてよくなるため、ピットカバーの重量を軽減できる。
第5発明によれば、ピットカバー開閉手段はピットの変位に追従して水平方向に移動するので、ピットカバー開閉手段とピットとの水平方向の位置関係が変化しない。そのため、レールやピットが経年変化により歪が生じても、この歪による水平方向の位置関係の変化を吸収できるので、給電ケーブルが捻れにより損傷することがない。また、定期的に寸法変化を細かく管理する必要がなく、管理が容易となる。また、給電ケーブルガイド装置の各部品の寸法の決定が容易となる。さらに、ピットカバー開閉手段とピットとの隙間の余裕を少なくすることができ、その結果、ピットの幅寸法が小さくてよくなり、ピットカバーの寸法も小さくてよくなるため、ピットカバーの重量を軽減できる。
第6発明によれば、水平ローラにより、ピットカバー開閉手段はピットの変位に追従して水平方向に移動するので、ピットカバー開閉手段とピットとの水平方向の位置関係が変化しない。そのため、レールやピットが経年変化により歪が生じても、この歪による水平方向の位置関係の変化を吸収できるので、給電ケーブルが捻れにより損傷することがない。また、定期的に寸法変化を細かく管理する必要がなく、管理が容易となる。また、給電ケーブルガイド装置の各部品の寸法の決定が容易となる。さらに、ピットカバー開閉手段とピットとの隙間の余裕を少なくすることができ、その結果、ピットの幅寸法が小さくてよくなり、ピットカバーの寸法も小さくてよくなるため、ピットカバーの重量を軽減できる。
第7発明によれば、ピットカバー開閉手段はピットの変位に追従して垂直方向に移動するので、ピットカバー開閉手段とピットとの垂直方向の位置関係が変化しない。そのため、レールやピットが経年変化により歪が生じても、この歪による垂直方向の位置関係の変化を吸収できるので、給電ケーブルが捻れにより損傷することがない。また、ピットカバー開閉手段はピットカバーの開閉を確実に行うことができる。また、定期的に寸法変化を細かく管理する必要がなく、管理が容易となる。さらに、給電ケーブルガイド装置の各部品の寸法の決定が容易となる。
第8発明によれば、垂直ローラと垂直ガイドピンにより、ピットカバー開閉手段はピットの変位に追従して垂直方向に移動するので、ピットカバー開閉手段とピットとの垂直方向の位置関係が変化しない。そのため、レールやピットが経年変化により歪が生じても、この歪による垂直方向の位置関係の変化を吸収できるので、給電ケーブルが捻れにより損傷することがない。また、ピットカバー開閉手段はピットカバーの開閉を確実に行うことができる。また、定期的に寸法変化を細かく管理する必要がなく、管理が容易となる。さらに、給電ケーブルガイド装置の各部品の寸法の決定が容易となる。
第9発明によれば、ケーブルガイド手段は、ピットカバー開閉手段の移動に従って、走行体に対して相対的に移動することができる。そのため、ケーブルガイドローラを常にピットの真上に位置させることができ、給電ケーブルが捻れることがないため、巻き取りが容易となる。
第10発明によれば、走行クレーンのレールやピットが経年変化により歪が生じても、この歪による位置関係の変化を吸収できるので、給電ケーブルが捻れにより損傷することがなし、給電ケーブルの巻き取りも容易となる。また、ピットカバー開閉手段はピットカバーの開閉を確実に行うことができる。また、定期的に寸法変化を細かく管理する必要がなく、管理が容易となる。また、給電ケーブルガイド装置の各部品の寸法の決定が容易となる。さらに、ピットカバー開閉手段とピットとの隙間の余裕を少なくすることができ、その結果、ピットの幅寸法が小さくてよくなり、ピットカバーの寸法も小さくてよくなるため、ピットカバーの重量を軽減できる。
まず、一般的な橋形クレーンの構造について説明する。図6および図7に示すように、橋形クレーンは走行クレーンの一種であり、一対の脚部1,1と、一対の脚部1,1の上部間に架設された桁bと、桁b上を走行するトロリut,dtとを備えている。図6および図7に例示する橋形クレーンにおいては、大型の上トロリutと小型の下トロリdtとを備えている。トロリut,dtは荷を上げ下げするための索条を備えており、トロリut,dtに搭載された巻上機で索条を巻き取ったり送り出したりすることができる。索条の先端には荷を吊り下げるフックfが取り付けられている。
地面Gには、脚部1,1の下方に2条のレール2,2が敷設されており、脚部1,1の下端に設けられた複数の車輪4がそのレール2上を転動するようになっている。車輪4の一部は走行装置で回転駆動できるようになっており、車輪4が回転駆動することにより、橋型クレーンがレール2に沿って移動できるようになっている。なお、レール2が特許請求の範囲に記載の「走行路」に相当する。
図1において、3はレール2に沿って一定距離を保って平行に形成されたピット(溝)である。ピット3には給電ケーブル5が収納されている。給電ケーブル5は地上の電源と橋形クレーンとを接続し、橋形クレーンに給電するためのケーブルであり、後述のごとくケーブル巻取手段で巻き取りやすい様に断面形状が平たく形成されている。また、図2に示すように、ピット3には、その開口上面を覆うように、複数枚のピットカバー6が長手方向に隙間なく並べられている。ピットカバー6は、ピット幅よりも若干大きな幅を有した長方形をしており、その一側が蝶番6aを介して地面Gに設置され、レール2側の自由端が上下に開くようになっている。
このような構成であるから、橋形クレーンがレール2の中央に接近するように移動する場合には、リール11は給電ケーブル5を巻き取るように回転され、リール11が給電部の真上に来たときに給電ケーブル5が最大限巻かれた状態となる。また、橋形クレーンがレール2の中央から離れるように移動する場合には、リール11は給電ケーブル5を繰り出すように回転され、橋形クレーンがレール2の端部に達したときに給電ケーブル5が最小限巻かれた状態となる。このように、リール11の回転は、駆動装置12により制御される。
また、フレーム21には、その長手方向両端にそれぞれ一対の水平ローラ24,24が回転自在に取り付けられている。一対の水平ローラ24,24は、ピット3の内部に嵌められ、一方がレール2に近い方のピット3の内壁に、他方がレール2から離れた方のピット3の内壁に接している。
なお、リール11はケーブルガイドローラ30,30の真上に位置するように設置されている。
また、ピットカバー開閉手段20はピットの変位に追従して水平方向、垂直方向に移動するので、ピットカバー開閉手段20とピット3との水平、垂直方向の位置関係が変化しない。そのため、給電ケーブルガイド装置Aの各部品の寸法の決定が容易となる。
さらに、ピットカバー開閉手段20とピット3との隙間の余裕を少なくすることができ、その結果、ピット3の幅寸法が小さくてよくなり、ピットカバー6の寸法も小さくてよくなるため、ピットカバー6の重量を軽減できる。
上記実施形態の給電ケーブルガイド装置Aは、レール上を走行する橋形クレーンに設けられたが、これに限られず他の走行式クレーンに設けてもよい。さらに、例えば鉄鋼材料等の重量物を積載して運搬する重量物運搬台車等、レールや路面上を走行する運搬台に設けてもよい。要は、ピットに収納された給電ケーブルから電力が供給される走行式クレーンや重量物運搬台車であればよい。特許請求の範囲に記載の「走行体」はこれらを含む意味である。
11 リール
12 駆動装置
20 ピットカバー開閉手段
21 フレーム
22 跳上ガイド
23 垂直ローラ
24 水平ローラ
30 ケーブルガイドローラ
41 水平フレーム
42 支持ローラ
43 アーム部
44 垂直ガイドピン
Claims (10)
- 走行体に取り付けられ、該走行体の走行路に沿って形成されたピットに収納された給電ケーブルを該走行体に導くための給電ケーブルガイド装置であって、
前記給電ケーブルを巻き取るケーブル巻取手段を備え、
前記ケーブル巻取手段は、前記ピットの変位に追従して前記走行体に対して相対的に移動可能に、前記走行体に取り付けられている
ことを特徴とする給電ケーブルガイド装置。 - 前記ケーブル巻取手段は、前記ピットの変位に追従して前記走行路の長手方向と直交する水平方向に前記走行体に対して相対的に移動可能に、前記走行体に取り付けられている
ことを特徴とする請求項1記載の給電ケーブルガイド装置。 - 前記ピットの内壁に接する水平ローラと、
該水平ローラの移動に追従して前記走行路の長手方向と直交する水平方向に前記走行体に対して相対的に移動可能な水平フレームとを備え、
前記ケーブル巻取手段は、前記水平フレームに取り付けられている
ことを特徴とする請求項2記載の給電ケーブルガイド装置。 - 前記ピットに取り付けられたピットカバーを前記走行体の走行に従って開閉するピットカバー開閉手段を備え、
前記ピットカバー開閉手段は、前記ピットの変位に追従して前記走行体に対して相対的に移動可能に、前記走行体に取り付けられている
ことを特徴とする請求項1、2または3記載の給電ケーブルガイド装置。 - 前記ピットカバー開閉手段は、前記ピットの変位に追従して前記走行路の長手方向と直交する水平方向に前記走行体に対して相対的に移動可能に、前記走行体に取り付けられている
ことを特徴とする請求項4記載の給電ケーブルガイド装置。 - 前記ピットカバー開閉手段は、前記ピットの内壁に接する水平ローラを備えている
ことを特徴とする請求項5記載の給電ケーブルガイド装置。 - 前記ピットカバー開閉手段は、前記ピットの変位に追従して垂直方向に前記走行体に対して相対的に移動可能に、前記走行体に取り付けられている
ことを特徴とする請求項4、5または6記載の給電ケーブルガイド装置。 - 前記ピットカバー開閉手段は、地面に接する垂直ローラを備えており、
垂直ガイドピンを介して、前記走行体に取り付けられている
ことを特徴とする請求項7記載の給電ケーブルガイド装置。 - 前記ピットカバー開閉手段は、前記給電ケーブルを前記ケーブル巻取手段に導くケーブルガイド手段を備えている
ことを特徴とする請求項4、5、6、7または8記載の給電ケーブルガイド装置。 - 請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9記載の給電ケーブルガイド装置を備える
ことを特徴とする走行クレーン。
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