JP2012070178A - コンテンツ記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者が番組コンテンツを視聴するときに一般の視聴者が番組コンテンツに対して着目している事項を知ることができるコンテンツ記録再生装置を提供する。
【解決手段】コンテンツ記録再生装置は、放送局から送信された番組コンテンツあるいはネットワークを介して接続されたサーバから送信された番組コンテンツを録画する録画手段と、前記番組コンテンツを再生する再生手段と、前記番組コンテンツの番組情報と関連のあるブログ(Blog)を取得するブログ取得部と、前記ブログに含まれるキーワード毎に該キーワードを含むブログ数を集計して話題度を算出し、前記話題度が所定の閾値以上のキーワードを話題ワードとして取得する話題ワード取得部とを有する。
【選択図】図12

Description

本発明の実施形態は、放送局から放送される番組およびネットワークを介して放送される番組を録画することが可能なコンテンツ記録再生装置に関する。
近年、地上デジタル放送、BS/CSデジタル放送が本格的に運用され、多くの番組が高画質、高音質で視聴できる環境が整ってきた。デジタル放送は、電子番組表(EPG(Electronic Program Guide))の仕組みが備えられており、受信機のリモコンのボタンを押すだけで、当日あるいは1週間先までの番組表が表示され、放送時間や出演者など、番組内容の表示や知りたい情報の検索、番組の視聴予約や録画予約を簡単に行うことができる。
また、テレビジョンセット等のデジタル放送受信機においては、放送番組を受像する機能のみならず、多くの機能が搭載されるようになってきており、通信機能を備え、インターネットなどのネットワークを介してさまざまな情報を取得することができるようになっている。ネットワークを介して掲示板やブログ(Blog)等に書き込まれた情報を取得して一般の視聴者の放送番組に対する意見、感想を取得することも提案されている。
特開2009−225071号公報
EPGの情報から、番組の放送日時、番組名、出演者、番組概要、番組詳細等が得られるが、利用者はそれ以上の番組の詳細な内容を知ることはできない。利用者は、例えば、ある番組の反響が大きい場合、どのような理由で反響が高くなったかを知りたいという要求がある。また、例えば、番組のどこに話題性があるのかを知りたいという要求がある。
本発明の目的は、上記したような事情に鑑み成されたものであって、利用者が番組コンテンツを視聴するときに一般の視聴者が番組コンテンツに対して着目している事項を知ることができるコンテンツ記録再生装置を提供することである。
上記目的を達成するために、実施形態によれば、コンテンツ記録再生装置は、放送局から送信された番組コンテンツあるいはネットワークを介して接続されたサーバから送信された番組コンテンツを録画する録画手段と、前記番組コンテンツを再生する再生手段と、前記番組コンテンツの番組情報と関連のあるブログ(Blog)を取得するブログ取得部と、前記ブログに含まれるキーワード毎に該キーワードを含むブログ数を集計して話題度を算出し、前記話題度が所定の閾値以上のキーワードを話題ワードとして取得する話題ワード取得部とを有する。
実施形態に係るコンテンツ記録再生装置の構成を示すブロック図。 コンテンツ記録再生装置の概観を示した斜視図。 リモコンの実施形態を示した概観図。 コンテンツデータベースに記憶されたテーブルの例を示した図。 話題ワードデータベースに記憶されたテーブルの例を示した図。 流行ワードデータベースに記憶されたテーブルの例を示した図。 番組コンテンツに関連するブログの取得手順の例を示したフローチャート。 話題度と流行度を算出するための式の例を示した図。 番組コンテンツについて取得された関連ブログとブログキーワードの例を示した図。 コンテンツの全てのブログキーワードの話題度を集計した値を示した図。 ブログキーワードについて流行度を集計した値を示した図。 番組コンテンツの番組情報と話題ワードの表示例を示した図。 録画番組をリスト表示したとき番組情報表示に話題ワードを付加して表示した例を示した図。 話題ワードを検索キーとして検索したときの番組リストを表示した例を示した図。 流行ワードを検索キーとして検索したときの番組リストを表示した例を示した図。
以下実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、実施形態のコンテンツ記録再生装置1の構成を示したブロック図である。アンテナ2は、放送局33から送信された放送電波を受信するための地上デジタル放送あるいは衛星デジタル放送用のアンテナである。
チューナ3は、地上デジタル放送あるいは衛星デジタル放送の放送信号の中から所望のチャンネルの放送信号を選局する。チューナ3は、複数のチューナユニットから構成されており、同時に複数の放送を受信することができる。
復調器4は、各々のデジタル放送の変調方式に対応して復調する。地上デジタル放送の信号は、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調で、衛星デジタル放送の信号は、PSK(Phase Shift Keying)復調で、MPEG(Moving Picture Experts Group)−TS(Transport Stream)に復調され、デコード処理部5に出力される。また、復調器4は、送受信部23を通してインターネット等のネットワーク34を介して接続されたサーバ35から受信したIP放送による番組コンテンツの受信データを復調する。
デコード処理部5は、MPEGデコーダ、映像音声デコーダ等の機能を有する。デコード処理部5は、復調器4から送信されたMPEG−TSデータをセクション化して、番組コンテンツのデータをデコードする。映像PES(Packetized Elementary Stream)に対しては映像ES(Elementary Stream)化、音声PESに対しては音声ES化を行って映像データ及び音声データをデコードする。
また、デコード処理部5は、記録装置18から入力された映像データ及び音声データをデコードする。更に、デコード処理部5は、外部記憶装置20から入力された映像データ及び音声データをデコードする機能を有する。
重畳処理部6は、デコード処理部5からの映像データと、バス12を介して転送されるデータ放送やGUI(Graphical User Interface)制御部25によるウィンドウ描画をプレーン管理して、映像データとの重ね合わせを行い、映像処理部7に送る。
映像処理部7は、表示装置8で表示可能なフォーマット(画素数、フレーム周波数、走査方式)に変換したり、表示色を任意に調整したりして、表示装置8に出力して映像を画面9に表示させる。
音声処理部10は、デコード処理部5から伝送されたデジタルの音声データを、スピーカ11あるいはイヤーホーンで再生可能なアナログ音声信号に変換した後、スピーカ11あるいはイヤーホーンに出力して音声を再生させる。なお、表示装置8やスピーカ11はコンテンツ記録再生装置1の外部にあってもよい。またコンテンツ記録再生装置1と別の筐体に納められていてもよい。
コンテンツ記録再生装置1は、上記した受信動作を含むその全ての動作を制御部13によって統括的に制御されている。制御部13はMPU(Micro Processing Unit)14が搭載されており、バス12を介して接続された各構成要素を制御する。
RAM(Random Access Memory)15は、制御部13のデータ処理に必要な各種データを格納するリード/ライトメモリであり、映像データ等を格納するバッファメモリとして動作する。ROM(Read Only Memory)16は読出し専用メモリであり、MPU14が実行する制御のプログラムなどを格納している。
フラッシュメモリ17は、書き換え可能であり、電源を切ってもデータが消えない不揮発性の半導体メモリである。フラッシュメモリ19は、録画番組情報、録画予約情報等を記憶する機能を有する。また、フラッシュメモリ17は、コンテンツデータベース30、話題ワードデータベース31、流行ワードデータベース32の機能を有する。コンテンツデータベース30の機能は記録装置18に備えてもよい。
記録装置18は、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)或いはODD(Optical Disc Drive)等を含む録画手段であり、番組コンテンツ、番組情報あるいは番組情報、または、番組を識別する情報が記録される。記録装置18には情報を記録再生するためのエンコーダとデコーダが搭載されており、該エンコーダとデコーダを介してMPEG−TSデータが記録再生形態に適したフォーマットに変調されHDD、SSD或いはODDに記録され、また再生される。再生データは、デコード処理部5でデコードされる。尚、コンテンツデータベース30、話題ワードデータベース31、流行ワードデータベース32の機能を記録装置18に備えてもよい。
外部インターフェース19は、USB(Universal Serial Bus)、IEEE1394(Institute of Electrical and Electronic Engineers 1394)、あるいはeSATA(external Serial ATA(AT Attachment))、SD(Secure Digital)(登録商標)メモリカード、HDMI(High Definition Multimedia Interface)(登録商標)等のインターフェースであり、USBメモリやUSB外部機器、SDメモリカード、HDD、SSD、CD、DVD、Blu-ray(登録商標)記録再生機等のドライブ類を含む外部記憶装置20が接続される。
外部インターフェース19を介して外部記憶装置20に放送番組を録画することができる。記録装置18または外部記憶装置20のどちらに録画するかを利用者が選択できる。また、コンテンツ記録再生装置1は、外部記憶装置20に記録された映像または音声情報を再生することができる。
操作受信部21は、操作機器22から送信される操作信号を受信し、制御部13に転送する。操作機器22は、例えば、赤外線あるいはBluetooth等による無線通信を利用したリモコン(リモートコントローラ、remote controller)、有線式あるいは無線式キーボード等であり、操作信号を送出する。操作受信部21は、これらリモコン、キーボード等から操作信号を受信する。
コンテンツ記録再生装置1は、送受信部23を介してインターネット等のネットワーク34に接続されている。これにより、コンテンツ記録再生装置1は、ネットワーク34上にあるサーバ35等の機器と送受信部23を介して情報伝送を行なうことができる。
図2は、コンテンツ記録再生装置1の概観を示した斜視図である。コンテンツ記録再生装置1は、筐体40と、筐体40を支持するスタンド41を備えている。筐体40は前面側に液晶パネルやPDPパネル等の表示パネル42が配置され、表示パネル42の背面側に表示パネル42を支持する図示しないフレームが配置されている。フレームには表示パネル42を駆動するための図示しない回路基板や電源回路が設置されている。
筐体40の前面側と上面、底面、両側側面の一部を覆う前面カバー43と、筐体40の背面側と上面、底面、両側側面の一部を覆う背面カバー44とによって外面が囲まれている。画面9は、表示パネル42の前面カバー43の窓部43aの内側の表示部分である。
図3は、リモコン50の実施形態を示した概観図である。リモコン50は赤外線あるいはBluetooth等による無線通信を利用して、コンテンツ記録再生装置1の操作受信部21へ操作信号を送る。電源ボタン51は、コンテンツ記録再生装置1の電源をオンまたはオフする。詳細にはコンテンツ記録再生装置1を待機状態から動作状態、または動作状態から待機状態にするボタンである。
選局ボタン52は、チャンネル番号を直接選択する1から12までの番号が振られたボタンである。また、選曲ボタン52は、文字を入力するときにも用いられる。コンテンツ記録再生装置1が文字入力のモードに設定された状態で文字入力が可能となる。携帯電話と同様な入力操作で文字を入力する。チャネル送りボタン53は、チャネル番号を順送りまたは逆送りで選局するボタンであり、選局ボタン52と同様にチャネルを選局するときに用いられる。音量調整ボタン54は、番組を視聴するときの音量を調整するボタンである。
カーソルボタン55は表示装置8の画面9に表示されたGUI画面の各種の情報ウィンドウ内のカーソルの移動や各種項目の選択ボタンの移動を行うためのボタンである。左方向カーソルボタン55aはカーソルを左方向に移動させるときに用いるボタンである。右方向カーソルボタン55b、上方向カーソルボタン55c、下方向カーソルボタン55dはそれぞれカーソルを右方向、上方向、下方向に移動させるときに用いる。決定ボタン56は、カーソルボタン55a〜55dで移動した先の位置または画面上のボタンを実行するときに用いられる。
番組表ボタン57は、番組表を画面9に表示するときに操作する専用の操作ボタンである。メニューボタン58は、コンテンツ記録再生装置1に用意された各種の設定項目を表示するときに押下するボタンである。利用者は、階層表示された複数の項目の中から目的の設定項目を選択する。
終了ボタン59は、一連の操作を終了するときに操作するボタンである。録画番組ボタン60は録画番組のリストを表示するためのボタンである。録画番組のリストの表示形式は複数あり、利用者が選択できる。記録装置操作ボタン61は、記録装置18に記録された番組を再生する際に、再生、停止、一時停止、早送り再生、早戻し再生、次番組スキップ、先頭戻り・前番組スキップするためのボタンである。
図1において、制御部13は、コンテンツ管理部24、GUI制御部25、文字列解析部26、ブログ取得部27、話題ワード取得部28、流行ワード取得部29の機能を有する。これらの機能は、制御部13のMPU14が実行するアプリケーションであり、通常はROM16に格納されており、使用時にはMPU14によって読み出され実行される。
コンテンツ管理部24は、各番組のSI(Service Information)情報を取得し、取得した情報をフラッシュメモリ17のコンテンツデータベース30に記憶させ、管理する。SI情報はこれを元にしてEPGデータによる番組表が作成されたり、録画予約あるいは録画された番組の管理に利用される。
コンテンツ記録再生装置1は、複数のチューナ3を搭載しており、複数の番組コンテンツについて同時に録画指定を行うことが可能である。利用者は、画面9上の電子番組表(EPG(Electronic Program Guide))を見ながら、番組を選択して録画または録画予約することができる。
EPGは多チャンネル化が進む中で利用者が容易に番組を選択することを目的に提供されている。新聞などにおけるテレビ番組欄の表示様態を真似てコンテンツ記録再生装置1の画面9上に表示される。利用者は、画面9の番組表を見ながらリモコン50を使って番組選択や詳細情報の表示、録画予約に利用する。
EPGデータによる番組表の表示様態は放送受信機メーカや録画再生装置の機種によって異なっているが、コンテンツ記録再生装置1においては、上述した新聞などにおけるテレビ番組欄のように横方向にチャンネル軸、縦方向に時間軸として表示し現在時刻以降に放送される番組が並ぶように表示されている。番組を選択するとその番組の番組名、放送日時以外に、番組のジャンル、出演者や番組内容等の詳細情報が表示される。
EPGデータは映像・音声などと同様にパケット化され、多重されて送信されている。番組情報のデータは、SI(Service Information、番組配列情報)のEIT(Event Information Table)に含まれており、デコード処理部5から出力された情報をコンテンツ管理部24が解析してプログラムに従って番組表を生成し、GUI制御部25が番組表のGUI画面を生成する。生成された番組表は、重畳処理部6、映像処理部7を経て画面9に表示される。
コンテンツ管理部24は、利用者の要求に基づいて設定された予約情報を管理する。利用者は画面9上のEPGデータによる番組表を見ながら、リモコンを使って番組を選択して録画または録画予約することができる。また、キーワード予約やシリーズ予約などによる自動録画予約をすることができるが、コンテンツ管理部24はそれらの予約情報を管理する。また、コンテンツ管理部24は、予約された番組の録画処理、また視聴中の番組の録画処理を行う。
コンテンツ管理部24は、記録装置18あるいは外部記憶装置20に録画された番組を管理する。コンテンツ管理部24は、録画された番組の番組情報(放送局名、放送日時、番組名、放送概要、出演者、番組詳細等)、録画時間、録画番組が再生済みか未再生かの区別等を、フラッシュメモリ17のコンテンツデータベース30に記録し、録画番組の情報を管理する。コンテンツ管理部24は、録画番組リストの生成、録画番組の再生や削除、編集等の処理を実行する。コンテンツ管理部24は、生成した録画番組リスト等のデータを利用者の指示に応じてGUI制御部25を介して画面9に表示する。
コンテンツ記録再生装置1は、番組のジャンル、キーワードなどの条件を指定して録画予約できる。利用者が予め指定した1個または複数の録画用キーワードに合致した番組情報を含む番組を自動的に録画する機能を備えている。制御部13は、利用者が予め指定した1個または複数の録画用キーワードをフラッシュメモリ17に記憶させ、コンテンツ管理部24は、この録画用キーワードを番組情報に含む番組を抽出し録画できる設定を有する。
GUI制御部25は、GUI(Graphical User Interface)データを生成し、この生成されたGUIデータはバス12を介して重畳処理部6へ送信される。重畳処理部6に送付されたGUIデータは、例えばテレビ番組の映像データに重畳処理されたり、或いはGUI単独画面として処理され、映像処理部7へ伝送され画面9に表示される。
文字列解析部26は、コンテンツ管理部24から録画された番組コンテンツの番組情報を受信し、この番組情報を放送日時、番組名、番組概要などに分割して解析対象の文字列を抽出し、それぞれの文字列を形態素解析して、単語単位に分割することで番組コンテンツの番組情報キーワードを生成する。放送日時、番組名、番組概要などの番組情報と、番組情報キーワードがコンテンツ管理部24に返送され、コンテンツデータベース30に記憶される。また、番組情報キーワードは、記録装置18あるいは外部記憶装置20に記憶された番組コンテンツのデータと関連付けられて管理されている。また、文字列解析部26は番組コンテンツを特定する情報とともに番組情報キーワードをブログ取得部27に送信する。
図4は、コンテンツデータベース30に記憶されたテーブル65の例を示した図である。コンテンツデータベース30の一部には以下の情報が含まれる。番組コンテンツを識別するためのコンテンツID(Identifier)と、番組情報から抽出した番組コンテンツの番組名、番組情報から抽出した番組情報キーワードである。番組情報から抽出した番組情報キーワードは一つのコンテンツに対して複数ある場合があるため、同じコンテンツIDに対して、複数の番組情報キーワードが登録される。但し、コンテンツデータベース30に記憶されるデータのテーブルはこれに限定されるものではなく、コンテンツIDと番組名、コンテンツIDと番組情報キーワードというように別々のテーブルに分けてもよい。
図1において、ブログ取得部27は、文字列解析部26から送信された番組コンテンツの番組情報に含まれる番組情報キーワードに基づいて番組情報と関連のあるブログを取得する。ブログ取得部27は、番組情報キーワードを検索キーとして、送受信部23、ネットワーク34を介して、番組コンテンツに関連するブログを取得する。
ブログの収集方法は、例えば、番組コンテンツの放送時刻の前後1日間にブログが更新され、番組コンテンツの番組名を含むブログコンテンツを検索することで番組に関連するブログを収集することができる。但し、ブログの取得方法はこれに限定されるものではない。ブログ取得部27は、取得したブログのURL(Uniform Resource Locator)を一旦RAM15に記憶させた後でフラッシュメモリ17に記憶させると共にブログ取得部27は、ブログのタイトルや内容を文字列解析部26に送る。
文字列解析部26は、ブログ取得部27からブログのタイトルや内容を受診し、それぞれの文字列を形態素解析し、単語単位に分割することでブログのキーワードを生成する。生成されたブログキーワードはブログキーワードを含んでいるブログを識別する情報とともに、話題ワード取得部28に送られる。
話題ワード取得部28は、文字列解析部26から送信されたブログキーワード毎に、このブログキーワードが含まれるブログ数を集計することで話題度を算出する。話題度がある閾値以上であるブログキーワードを話題ワードとして取得し、話題度とともにフラッシュメモリ17の話題ワードデータベース31に記憶させる。話題度は同じブログキーワードが多数のブログに記載されるほど大きくなるので、話題度の大きなブログキーワードは番組コンテンツの中で多くの人が注目している内容に関するキーワードであると言える。所定の閾値は、例えば、1、あるいは5、あるいは10と言った値が設定される。所定の閾値は、利用者が設定値を変更することができる。
話題ワードデータベース31は、取得された話題ワード、ブログ数、関連するコンテンツを識別する情報、取得元のブログを識別する情報等を記憶する。なお、話題ワードデータベース31は、記録装置18あるいは外部記憶装置20に設けてもよい。
文字列解析部26によって1個のブログから複数のブログキーワードが生成される。番組情報キーワードとブログキーワードは直接の関係はない。番組情報キーワードは関連するブログを取得するために使用する検索用のキーワードである。ブログキーワードはブログ内に存在するキーワードであり、話題ワードはブログキーワードの中で多くのブログに記載されているブログキーワードである。
話題ワード取得部28は、複数のブログキーワードの個々に対して1個の番組コンテンツに関連したブログの集団をデータベースとして話題度を算出する。
図5は話題ワードデータベース31に記憶されたテーブル66の例を示した図である。話題ワードデータベース31には以下の情報が含まれる。検索元となる番組コンテンツのコンテンツID、ブログ検索によって検索されたブログのURL、ブログから抽出されたブログキーワードである。ブログから抽出されたブログキーワードはブログに対して、複数ある場合があり、ブログのURLも一つのコンテンツIDに対して複数ある場合がある。但し、テーブルの構成はこれに限定されるものではなく、コンテンツIDとブログのURL、ブログのURLとブログキーワードというように別々のテーブルに分けてもよい。
図1において、流行ワード取得部29は、話題ワード毎に、話題ワードが含まれるコンテンツ数を集計することで、流行度を算出する。流行度が所定の閾値以上である話題ワードを流行ワードとして取得し、流行度と共にフラッシュメモリ17の流行ワードデータベース32に記憶させる。流行度は、同じ話題ワード(ブログキーワード)がたくさんのコンテンツに含まれるほど大きくなるので、流行度の大きい話題ワード(ブログキーワード)は多くのコンテンツで取りあげられている内容に関するキーワードであると言える。所定の閾値は、例えば、1、あるいは5、あるいは10と言った値が設定される。所定の閾値は、利用者が設定値を変更することができる。
流行ワードデータベース32は、取得された流行ワード、コンテンツ数、関連するコンテンツを識別する情報等を記憶する。なお、流行ワードデータベース32は、記録装置18あるいは外部記憶装置20に設けてもよい。
図6は、流行ワードデータベース32に記憶されたテーブル67の例を示した図である。関連するブログから抽出されたブログキーワード、ブログキーワードが含まれるブログの数、ブログキーワードの流行度が記憶される。
図7は、番組コンテンツに関連するブログの取得手順の例を示したフローチャートである。S11において、ブログ取得部27は、文字列解析部26から送信された番組コンテンツの番組情報に含まれる番組情報キーワードに基づいて番組情報と関連のあるブログを取得する。ブログ取得部27は、例えば、番組名を検索キーとして、送受信部23、ネットワーク31を介して、番組コンテンツに関連するブログを取得し、URLをフラッシュメモリ17に記憶させる。
S12において、ブログ取得部27は、取得したすべてのブログのURLに対して、S12からS20の処理を繰り返すため、記憶したブログ番号を示すnをn=1とすることで、記憶した最初のブログのURLを示す。そして、S13に移る。
S13において、未処理のブログが存在するか判定する。ブログ取得部27は、記憶したブログのURLのn番目が存在するかを判定する。存在しなければ終了する。存在すれば、S14へ移る。
S14において、ブログ取得部27は、n番目のブログのURLに対して、ブログを取得し、文字列解析をすることで、タイトル、更新日時、本文に分け、さらに本文の中の放送日時に関する記述を抽出する。そして、S15に移る。S15において、ブログ取得部27は、放送日時に関する記述が抽出できたか判断し、抽出できていればS16へ移り、抽出できていなければS17へ移る。
S16において、ブログ取得部27は、抽出された放送日時に関する記述がコンテンツの番組情報に書かれている放送日時と一致するかを判定する。一致する場合、n番目のブログはコンテンツに関連するブログであるとして、S19へ移る。一致しない場合はS20へ移る。
S17において、ブログ取得部27は、ブログ中から放送日時に関する記述がない場合に、コンテンツの番組情報の放送日時がブログの更新日時の前後1日以内であるか判断する。前後1日以内であればS18に移る。前後1日以内ではないならばS20へ移る。尚、前後1日以内の範囲は例であり、少し広く前後3日にするなどしてもよく、範囲はこれに限定するものではない。
S18において、ブログ取得部27は、ブログ中のキーワードと番組コンテンツの番組情報中のキーワードを比較し、ある閾値以上に一致するものがあるかどうかを判断する。一致するものがある場合は、S19へ移る。一致するものがない場合はS20へ移る。
S19において、ブログ取得部27は、n番目のブログはコンテンツに関連するブログであるとして登録する。コンテンツに関連するブログと判断されたものに対して、コンテンツと関連付け、フラッシュメモリ17に記憶させる。S20において、次のブログに対して処理を行うため、nを1増加させ、S13へ戻る。以上のようにブログの取得手順の例を示したが、ブログの取得方法はこれに限定されるものではない。
図8は、話題度と流行度を算出するための式の例を示した図である。式(A)に示すMatch(k1,k2)はキーワード(k1)とキーワード(k2)が一致した場合に1を、一致しない場合は0を返す関数である。式(B)に示すexist(x)は、xが正の数の場合に1を、xが0の場合に0を返す関数である。これらを利用して、式(C)に示す話題度t(γ,β,κ)を定義する。γは一つの番組コンテンツ、βは注目するブログ、κはβ中に含まれる注目するブログキーワードを示す。t(γ,β,κ)はあるコンテンツγ中の関連ブログbγ中にκを含むブログがいくつあるかを集計するものである。また、bγはブログ取得部27で取得されたブログを示し、kbγはブログbγ中のあるブログキーワードを示す。つまり、話題度は以下のようにキーワード計算される。キーワードκについて、あるブログbγ上のキーワードkbγと一致するかを確かめ、一致する数を計数する。これをブログbγ中の全てのキーワードに関して行い、ブログbγ中に一つでも一致するキーワードがあったかを判断する。これをコンテンツγ中の関連ブログbγ全てに対して行い、一致するキーワードがあったブログ数を話題度として算出する。
exist(x)はxが正の数の場合に1になるように定義したが、ある正の閾値を設けてそれ以上で1を返すように変更しても良い。また、ブログから取れる情報などを加味して話題度を計算するために、ブログに依存する重みをかけて話題度を計算してもよい。
式(D)に示す流行度T(κ)を以下のように定義する。κは注目するキーワード、cは録画された全ての番組コンテンツの中の一つの番組コンテンツ、bcはcの中のブログである。流行度T(κ)は録画された全てのコンテンツのブログbcの中でκを含むブログについて、話題度が1以上のものを集計するものである。この流行度T(κ)はκについての話題度に重みをつけてコンテンツ数を数えることと同等であると考えられる。
以下に算出の例を図9、図10、図11に示した図を参照しながら説明する。図9は、番組コンテンツγについて取得された関連ブログbγと関連ブログ中のブログキーワードkbγの例を示した図である。図9においては、コンテンツAについて、例えば、番組名で検索をかけ、aaa.comとbbb.comの二つの関連ブログが取得でき、関連ブログaaa.com中のブログキーワードがaaa、bbb、cccであり、関連ブログbbb.com中のブログキーワードがbbb、cccであったことを表している。
ここで、コンテンツAにおけるbbbの話題度t(A,aaa.com,bbb)は、aaa.comを除いた関連ブログ中のbbbの数なので、1となる。t(A,bbb.com,bbb)=t(A,aaa.com,bbb)となるため、注目するブログに関係なく、コンテンツAにおけるブログキーワードbbbの話題度は1となる。
図10は、図9で示したコンテンツについて、コンテンツの全てのブログキーワードの話題度を集計した値を示した図である。例えば、コンテンツAについては、ブログキーワードがaaa、bbb、cccであり、話題度はそれぞれ0、1、1であることを示している。コンテンツBについては、ブログキーワードがaaa、bbb、cccであり、話題度はそれぞれ0、1、0であることを示している。また、コンテンツCについては、ブログキーワードがaaaであり、話題度は0であることを示している。
図11は、図9、図10で示したブログキーワードについて流行度を集計した値を示した図である。流行度T(aaa)は、次のように展開でき、T(aaa)={exist(t(A,aaa.com,aaa))}+{exist(t(B,ddd.com,aaa)}+{exist(t(C,eee.com,aaa)}={0}+{0}+{0}=0となる。同様にしてキーワードbbb、cccについても算出することができる。流行度は話題度の高いコンテンツほど高い重みをつけたコンテンツの集計となっていることがわかる。
図12は、番組コンテンツの番組情報と話題ワードの表示例を示した図である。利用者が番組コンテンツを一つ選択した際、番組コンテンツの番組情報に加えて、話題ワード、関連するブログを同一の画面に表示させた状態を示した図である。利用者が、例えば、リモコン50の録画番組ボタン60を押下して画面9に録画された番組のリストを表示し、その中の1個の録画番組を選択して番組情報を表示させた場合の例である。コンテンツ管理部24は番組コンテンツの番組情報と話題ワードを、GUI制御部25を介して画面9に表示する。
画面9の一部に番組コンテンツの番組情報ウィンドウ70、サムネイルウィンドウ71、話題ワードウィンドウ72、関連ブログウィンドウ73が表示されている。番組情報ウィンドウ70には、放送日、放送局、番組名、番組概要、出演者等が文字で表示されている。サムネイルウィンドウ71には、番組コンテンツのサムネイル映像が表示されている。話題ワードウィンドウ72、関連ブログウィンドウ73は、番組コンテンツに関連したブログの中で、話題ワードを含む関連ブログとその話題ワードが表示されている。また、関連ブログウィンドウ73は、Webブラウザ(Web browser)で文書が表示されており、リンクのある場所にリモコンのカーソルボタン55でカーソルを移動して決定ボタン56を押下することにより関連づけられたリンク先にジャンプするようになっている。
利用者は、話題ワードを見ることで、一般の視聴者がこのコンテンツのどこに着目しているかを知ることができる。また、ブログのリンクを選択し、実際にブログを閲覧することで、その話題ワードがどのように語られるかをチェックすることができる。このようにすることで、利用者は予め、どのようなポイントに着目して番組コンテンツを見るとよいかを知ることができ、ポイントを漏らさず、番組コンテンツを視聴することができる。
図13は、録画番組をリスト表示したとき、番組情報表示に話題ワードを付加して表示した例を示した図である。図13においては、6個の録画番組の番組情報ウィンドウ74a〜74fとこれらに対応したサムネイル75a〜75fが表示されている。番組情報ウィンドウ74a〜74fには、番組名、放送日、関連ブログ数、話題ワードが表示されている。コンテンツ管理部24は録画番組のリストを画面9に表示するとき番組情報ウィンドウ74a〜74fの内部に話題ワードを含めて、GUI制御部25を介して画面9に表示する。
番組リストを表示する際に話題ワードを表示することで、番組情報だけでは分かりにくい場合も、番組で取り上げられている内容が話題ワードとして表示されているため、番組を選択する指標の一つにすることができる。
図14は、話題ワードを検索キーとして検索したときの番組リストを表示した例を示した図である。図13において、利用者が番組情報ウィンドウ74a〜74fの中の何れかの話題ワードを選択し、リモコン50のメニューボタン58を押下しメニューを選択し、その中から「話題ワード検索」を選択すると、選択された話題ワードに関連する番組リストが表示される。コンテンツ管理部24は、話題ワードに関連する番組リストを、GUI制御部25を介して画面9に表示する。
図14においては、話題ワードとして「燃費」を検索キーとして検索した結果が示されている。検索キーウィンドウ76には検索キーが示されている。画面9には6個の録画番組の番組表ウィンドウ77a〜74fとこれらに対応したサムネイル78a〜78fが表示されている。番組情報ウィンドウ77a〜77fには、番組名、放送日、関連ブログ数、話題ワードが表示されている。
このように話題ワードを検索キーとして検索できることで、この話題ワードについて取り上げられている番組コンテンツを検索することができる。検索キーとなる話題ワードは図12や図13において表示されている話題ワードを選択したり、また、利用者が入力してもよい。このようにすることで、その話題ワードが取り上げられている別の番組コンテンツを探すことができ、最初に選んだ番組コンテンツでは理解不足だった場合に別の番組コンテンツを見ることで理解を深めたり、別の番組コンテンツで異なる取り上げられ方をしている場合にその違いを確認することができる。さらに、別のコンテンツに関連するブログを閲覧することで、取り上げられ方の違いによって、他の視聴者の着目の仕方がどのように変わるかを確認することも可能になる。
図15は、流行ワードを検索キーとして検索したときの番組リストを表示した例を示した図である。リモコン50のメニューボタン58を押下しメニューを選択し、その中から「流行コンテンツ」を選択すると、流行ワードのリストが表示され、何れかの流行ワードを選択するとこの流行ワードに関連する番組リストが表示される。コンテンツ管理部24は、番組コンテンツの番組情報と流行ワードを、GUI制御部25を介して画面9に表示する。
図15においては、流行ワードとして「ワールドカップ」を検索キーとして検索した結果が示されている。検索キーウィンドウ79には検索キーが示されている。画面9には6個の録画番組の番組情報ウィンドウ80a〜80fとこれらに対応したサムネイル81a〜81fが表示されている。番組情報ウィンドウ80a〜80fには、番組名、放送日、関連ブログ数、話題ワードが表示されている。
流行ワードを表示することで、多くの番組で取り上げられている流行の情報を知ることができ、流行ワードを取り上げている番組コンテンツを選択することで流行ワードの内容についてどのように取り上げられているかを確認することができる。なお、流行ワードを選択すると、ブラウザから流行ワードを検索語にしてブログを検索できるようにしてもよい。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具現化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1 コンテンツ記録再生装置
2 アンテナ
3 チューナ
4 復調器
5 デコード処理部
6 重畳処理部
7 映像処理部
8 表示装置
9 画面
10 音声処理部
11 スピーカ
12 バス
13 制御部
14 MPU
15 RAM
16 ROM
17 フラッシュメモリ
18 記録装置
19 外部インターフェース
20 外部記憶装置
21 操作受信部
22 操作機器
23 送受信部
24 コンテンツ管理部
25 GUI制御部
26 文字列解析部
27 ブログ取得部
28 話題ワード取得部
29 流行ワード取得部
30 コンテンツデータベース
31 話題ワードデータベース
32 流行ワードデータベース
33 放送局
34 ネットワーク
35 サーバ
40 筐体
41 スタンド
41 表示パネル
50 リモコン
52 選局ボタン
55a、55b、55c、55d カーソルボタン
56 決定ボタン
58 メニューボタン
70 番組情報ウィンドウ
71 サムネイルウィンドウ
72 話題ワードウィンドウ
73 関連ブログウィンドウ
74a〜74f 番組情報ウィンドウ
75a〜75f サムネイル
76 検索キーウィンドウ
77a〜77f 番組情報ウィンドウ
78a〜78f サムネイル
79 検索キーウィンドウ
80a〜80f 番組情報ウィンドウ
81a〜81f サムネイル

Claims (6)

  1. 放送局から送信された番組コンテンツあるいはネットワークを介して接続されたサーバから送信された番組コンテンツを録画する録画手段と、
    前記番組コンテンツを再生する再生手段と、
    前記番組コンテンツの番組情報と関連のあるブログ(Blog)を取得するブログ取得部と、
    前記ブログに含まれるキーワード毎に該キーワードを含むブログ数を集計して話題度を算出し、前記話題度が所定の閾値以上のキーワードを話題ワードとして取得する話題ワード取得部と
    を有するコンテンツ記録再生装置。
  2. 前記番組コンテンツの番組情報と前記話題ワードを画面に表示するコンテンツ管理部を有する請求項1記載のコンテンツ記録再生装置。
  3. 複数の前記番組コンテンツを画面に一覧表示した際、前記番組コンテンツ毎に前記話題ワードを表示するコンテンツ管理部を有する請求項1記載のコンテンツ記録再生装置。
  4. 前記ブログ取得部は前記番組コンテンツの番組情報に含まれるキーワードに基づいて番組情報と関連のあるブログを取得する請求項1記載のコンテンツ記録再生装置。
  5. 前記番組コンテンツの中で前記話題ワードを含む前記番組コンテンツ数を集計して流行度を算出し、前記流行度が所定の閾値以上の話題ワードを流行ワードとして取得する流行ワード取得部と
    を有する請求項1記載のコンテンツ記録再生装置。
  6. 前記コンテンツ管理部は、前記番組コンテンツの番組情報と前記流行ワードを画面に表示する請求項5記載のコンテンツ記録再生装置。
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