JP2012069097A5 - - Google Patents

Description

本発明に係るデータ表示装置は、以下の構成を備える。即ち、仮想３Ｄ空間に検索結果
データを分類毎に分けて、前記検索結果データのサムネイルの集まりとして表示するサム
ネイル表示手段と、前記仮想３Ｄ空間に面を描画し、前記サムネイルの集まりの位置と大きさとに合わせた影を前記面に描画する描画手段と、前記描画された影に前記検索結果データの分類を表す識別情報を表示する識別情報表示手段。

Claims (16)

1. データ表示装置であって、
   仮想３Ｄ空間に検索結果データを分類毎に分けて、前記検索結果データのサムネイルの集まりとして表示するサムネイル表示手段と、
   前記仮想３Ｄ空間に面を描画し、前記サムネイルの集まりの位置と大きさとに合わせた影を前記面に描画する描画手段と、
   前記描画された影に前記検索結果データの分類を表す識別情報を表示する識別情報表示手段と、
   を備えることを特徴とするデータ表示装置。
2. 前記識別情報は、前記検索結果データの分類を表す分類名であることを特徴とすることを特徴とする請求項１記載のデータ表示装置。
3. 前記分類は、前記検索結果データの属性から得られることを特徴とする請求項１記載のデータ表示装置。
4. 前記サムネイル表示手段は、前記検索結果データのサムネイルの集まりの内部に含まれるサムネイルの表示位置を、前記分類よりさらに詳細な前記検索結果データの分類に基づいて決定する決定手段を更に備えることを特徴とする請求項１記載のデータ表示装置。
5. 前記識別情報表示手段では、前記検索結果データのサムネイルの集まりの内部に含まれる、前記分類よりさらに詳細な前記検索結果データの分類の詳細分類名を前記面に表示することを特徴とする請求項１記載のデータ表示装置。
6. 前記描画手段は、前記サムネイル表示手段で表示されるサムネイルの集まりと前記識別情報表示手段で表示される分類名とが対応した位置に、影を前記面に表示することを特徴とする請求項５記載のデータ表示装置。
7. 前記識別情報表示手段では、前記検索結果データのサムネイルの集まりの回転において、前記分類よりさらに詳細な前記検索結果データのサムネイルの集まりの回転に合わせて前記面に表示された前記詳細分類名を回転させることを特徴とする請求項５記載のデータ表示装置。
8. 前記サムネイルの集まりの形状は、球体であることを特徴とする請求項１記載のデータ表示装置。
9. データ表示装置であって、
   仮想３Ｄ空間に、検索結果データを分類毎に分けて前記検索結果データのサムネイルの集まりとして表示するサムネイル表示手段と、
   前記仮想３Ｄ空間において視点を変更する変更手段と、
   前記視点と前記サムネイルの集まりとの距離に基づいて、前記サムネイルの集まりを、さらに詳細な分類に分裂させるクラスタ表示制御手段と、を備えることを特徴とするデータ表示装置。
10. 前記検索結果データのサムネイルの集まりの拡大表示を指示する指示手段をさらに備え、前記変更手段による視点の変更がない場合に、前記指示手段の拡大指示に基づいて、前記クラスタ表示制御手段は前記サムネイルの集まりをさらに詳細な分類へ分裂させることを特徴とする請求項９記載のデータ表示装置。
11. 前記視点と前記サムネイルの集まりとの距離が所定の閾値を下回ったら、前記クラスタ表示制御手段は、前記サムネイルの集まりをさらに詳細な分類に分裂させることを特徴とする請求項９記載のデータ表示装置。
12. 前記仮想３Ｄ空間に面を描画し、前記サムネイルの集まりの位置と大きさとに合わせた影を前記面に描画する描画手段と、前記描画された影に前記検索結果データの分類を表す識別情報を表示する識別情報表示手段と、をさらに備え、
    前記識別情報表示手段は、前記視点の位置に合わせて、前記識別情報を前記視点に対して正面に向くように表示させることを特徴とする請求項９記載のデータ表示装置。
13. データ表示装置が行うデータ表示方法であって、
    仮想３Ｄ空間に検索結果データを分類毎に分けて、前記検索結果データのサムネイルの集まりとして表示するサムネイル表示工程と、
    前記仮想３Ｄ空間に面を描画し、前記サムネイルの集まりの位置と大きさとに合わせた影を前記面に描画する描画工程と、
    前記描画された影に前記検索結果データの分類を表す識別情報を表示する識別情報表示工程と、を備えることを特徴とするデータ表示方法。
14. データ表示装置の制御方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    仮想３Ｄ空間に検索結果データを分類毎に分けて、前記検索結果データのサムネイルの集まりとして表示するサムネイル表示し、
    前記仮想３Ｄ空間に面を描画し、前記サムネイルの集まりの位置と大きさとに合わせた影を前記面に描画し、
    前記描画された影に前記検索結果データの分類を表す識別情報を表示する識別情報表示することをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
15. データ表示装置が行うデータ表示方法であって、
    仮想３Ｄ空間に検索結果データを分類毎に分けて、前記検索結果データのサムネイルの集まりとして表示するサムネイル表示工程と、
    前記仮想３Ｄ空間において視点を変更する変更工程と、
    前記視点と前記サムネイルの集まりとの距離に基づいて、前記サムネイルの集まりを、さらに詳細な分類に分裂させるクラスタ表示制御工程と、を備えることを特徴とするデータ表示方法。
16. データ表示装置の制御方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    仮想３Ｄ空間に検索結果データを分類毎に分けて、前記検索結果データのサムネイルの集まりとして表示するサムネイル表示し、
    前記仮想３Ｄ空間において視点を変更し、
    前記視点と前記サムネイルの集まりとの距離に基づいて、前記サムネイルの集まりを、さらに詳細な分類に分裂させることをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。