JP2012068359A - 液晶光学素子及びその製造方法 - Google Patents
液晶光学素子及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012068359A JP2012068359A JP2010211969A JP2010211969A JP2012068359A JP 2012068359 A JP2012068359 A JP 2012068359A JP 2010211969 A JP2010211969 A JP 2010211969A JP 2010211969 A JP2010211969 A JP 2010211969A JP 2012068359 A JP2012068359 A JP 2012068359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- liquid crystal
- sealant
- sealing agent
- optical element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
【解決手段】第1透明基板110と第2透明基板120との間にはシール剤140の内側に液晶層130が配置され、第1透明基板110は平板であり、第2透明基板120の第1透明基板110側の面が、シール剤140から周縁部に向って次第に厚さが薄くなる斜面になっている。したがって、第1透明基板110と第2透明基板120との間隙は、シール剤140の位置における間隙g1が、基板端部における間隙g2より小さくなっている。
【選択図】図1
Description
以下図面を参照して、本発明の第1の実施の形態である液晶光学素子の構成について説明する。図1は本発明の第1の実施の形態である液晶光学素子の断面図である。
れず、異なる厚さでも良いし、その他のプラスチック材であるアクリルやウレタンでも良いし、ガラスを材料として用いても良い。フレネルレンズ構造116は、アクリルを材料として用いているが、環状オレフィン系の透明樹脂、ラジカル重合型のアクリル系UV硬化樹脂、カオチン重合型のエポキシ系UV硬化樹脂、熱硬化性樹脂、無機−有機ハイブリッド材料等の光学材料を用いても良い。光硬化性樹脂を用いてフレネルレンズ構造116を形成する場合には、少なくとも紫外線が照射される側の基板は、紫外線を透過する特性を有する必要がある。また、硬化する際に、硬化性樹脂の硬化に対して酸素阻害がある場合には、窒素パージ環境下での硬化を行う。
次に、第1の実施の形態である液晶光学素子の効果について説明する。第2透明基板120の基板端部の厚さは、シール剤140が配置された位置の厚さより薄くなるようにしたので、シール剤140の外側の第1透明基板110と第2透明基板120との間隙は、シール剤140近傍における間隙g1が基板端部における間隙g2より小さくなり、後述する樹脂配置工程において、毛細管現象が促進されて透明性接着剤の注入が容易に行えるようになった。
<第1実施形態の製造方法>
以下、図4〜図7を用いて、液晶レンズの製造工程を説明する。図4は、本発明の第1の実施の形態である液晶光学素子の製造方法を説明する工程図であり、図5〜7は、本発明の第1の実施の形態である液晶光学素子の製造方法を説明する断面図である。
バリア層114、第1透明電極111及び第1配向層115と、第2ガスバリア層124、第2透明電極121及び第2配向層125は省略して記載している。
ーサ141が混入されたシール剤140が形成され、シール剤140の外側であって第1及び第2透明基板110及び120間の隙間には充填層150が形成されている。したがって、液晶レンズ構造50の基板間隙(セルギャップ)はシール剤140における間隙より基板端部における間隙の方が大きくなるように維持される。また、その後の研磨加工が施されて、フィニッシュドレンズ100′(図1の点線部分参照)となる際にも、同様に、液晶レンズ構造50のセルギャップは、所定の間隙に維持される。
次に、本発明の第2の実施の形態である液晶光学素子の構成について説明する。図2は、第2の実施の形態である液晶光学素子の断面図である。図2に示すブランクレンズ101″がエッジングされて、液晶光学素子の一例である一点鎖線で示す液晶レンズ101が得られる。図2に示すブランクレンズ101″と図1に示すブランクレンズ100″との差異は、基板の形状のみであるから、第1の実施の形態と同じ構成要素には、同じ番号と名称とを付して説明を省略する。
次に、第2の実施の形態である液晶光学素子の効果について説明する。第1透明基板210及び第2透明基板220を曲面形状とし、少なくとも一方は、他方より大きく湾曲しているようにしたので、第1透明基板210と第2透明基板220との間隙はシール剤140における間隙g3より基板端部における間隙g4の方が大きくなった。これにより、樹脂配置工程において、毛細管現象が促進されて、前記間隙に透明接着剤を注入することが容易になった。
第2の実施の形態である液晶光学素子の製造方法は、第1の実施の形態の製造方法と、当初の透明基板の形状が異なるだけであり、湾曲した透明基板の製造には、キャスティングによる方法と切削加工による方法とがある。液晶レンズ101を製造するには、第1の実施の形態において説明した図5〜図7に示した液晶レンズの製造工程を適用することが可能である。
次に、本発明の第3の実施の形態である液晶光学素子について図面を参照して説明する。図3は本発明の第3の実施の形態である液晶光学素子を示す断面図である。図3に示すブランクレンズ102″が、図2に示すブランクレンズ101″と異なる点は、第1透明基板310が下に凸の曲面形状に湾曲している基板であり、第2透明基板320は可撓性のある薄い平らな基板であるが、製造の過程で上に凸の曲面形状に湾曲したものである点であり、また、充填層150の外側の基板端部にも外側シール剤160が設けられている点である。その他は第1の実施の形態において説明したブランクレンズ100″と同じであるから、同じ構成要素には同じ符号と名称とを付して詳細な説明を省略する。
おける間隙g6より小さい。
次に、第3の実施の形態である液晶光学素子の効果について説明する。基板重ね合わせ工程において、第2透明基板320を加圧して第1の透明基板310に押し付けたときに、第2透明基板320が可撓性のある基板であるから、第1透明基板310の基板の曲面形状にならって、湾曲した形状になる。このとき、シール剤160があるので、第1透明基板310と第2透明基板320との間隙は、基板端部における間隙g6がシール剤140における間隙g5より大きくなるように維持される。したがって、樹脂配置工程において、毛細管現象が促進されて、間隙に透明接着剤を注入することが容易になった。
次に、第3の実施の形態である液晶光学素子の製造方法について説明する。第1の実施の形態である液晶光学素子の製造方法と異なる点は、シール剤配置工程において、内側シール剤140になる光硬化樹脂を滴下配置した後に、引き続いて、外側シール剤配置工程に移行し、ブランクレズ102″の端部において、第1透明基板110上の周縁部に、供給器から外側スペーサ161を含んだ外側シール剤160になる光硬化樹脂を滴下する。このとき、外側シール剤160に前述の接着剤の注入口を設けるために、円周上の一部、あるいは断続的に数箇所を残して滴下する。その後、一旦UV照射を行って、光硬化樹脂を硬化させて外側シール剤160の配置を完了する。その後、液晶配置工程を経て樹脂配置工程に移り、外側シール剤160に設けられた前記注入口から透明性接着剤を注入する。その後、再びUV照射を行って、透明性接着剤を硬化させて充填層150の配置を完了する。その他は第1の実施の形態の製造方法と同じである。
ものであっても、本発明を採用することができる。
110、210、310 第1透明基板
120、220、320 第2透明基板
130 液晶層
140 シール剤
141 スペーサ
150 充填層
160 外側シール剤
161 外側スペーサ
g1、g2、g3、g4、g5、g6 間隙
Claims (11)
- 第1基板及び第2基板を有し、前記第1基板と前記第2基板との間にシール剤を配置し、前記第1基板と前記第2基板との間で前記シール剤の内側には液晶層を備え、前記第1基板と前記第2基板との間で前記シール剤の外側には樹脂の充填層を備えた液晶光学素子であって、前記第1基板と前記第2基板との前記シール剤における間隙より基板端部における間隙の方が大きいことを特徴とする液晶光学素子。
- 前記第1基板又は前記第2基板の少なくとも一方は、端部の基板厚さが、前記シール剤を配置した位置の基板厚さより薄いことを特徴とする請求項1記載の液晶光学素子。
- 前記第1基板又は前記第2基板の少なくとも一方は、他方より大きく湾曲しており、前記第1基板と前記第2基板との前記シール剤における間隙より基板端部における間隙の方が大きくなるように、前記第1基板及び第2基板を配置していることを特徴とする請求項1又は2に記載の液晶光学素子。
- 前記シール剤又は前記液晶層の中には内側スペーサを含み、前記シール剤より外側には外側シール剤を配置し、この外側シール剤には前記内側スペーサより大きい外側スペーサを含むことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の液晶光学素子。
- 前記第1基板又は前記第2基板上に、光学構造体を設け、前記第1基板と前記第2基板のうち、基板表面形状が平面に近い方に、前記光学構造体を設けることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の液晶光学素子。
- 少なくとも有効領域における液晶層の厚さが一定であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の液晶光学素子。
- 第1基板と第2基板とを用意する基板用意工程と、前記第1基板と前記第2基板との間にシール剤を配置するシール剤配置工程と、前記第1基板と前記第2基板との間で前記シール剤の内側に液晶層を配置する液晶配置工程と、前記第1基板と前記第2基板との間で前記シール剤の外側に樹脂の充填層を配置する樹脂配置工程とを有する液晶光学素子の製造方法であって、前記基板用意工程では前記第1基板又は前記第2基板の少なくとも一方に、基板端部における基板厚さが、前記シール剤を配置した位置の基板厚さより薄い基板を用意し、前記第1基板と前記第2基板との前記シール剤における間隙が、基板端部における間隙より小さくなるように前記第1基板と前記第2基板とを重ね合わせる工程を含むことを特徴とする液晶光学素子の製造方法。
- 第1基板と第2基板とを用意する基板用意工程と、前記第1基板と前記第2基板との間にシール剤を配置するシール剤配置工程と、前記第1基板と前記第2基板との間で前記シール剤の内側に液晶層を配置する液晶配置工程と、前記第1透明基板と前記第2透明基板との間で前記シール剤の外側に樹脂の充填層を配置する樹脂配置工程とを有する液晶光学素子の製造方法であって、前記基板用意工程では、前記第1基板又は前記第2基板の一方は他方より大きく湾曲している基板を用意し、前記第1基板と前記第2基板との前記シール剤における間隙が、基板端部における間隙より小さくなるように前記第1基板と前記第2基板とを重ね合わせる工程を含むことを特徴とする液晶光学素子の製造方法。
- 前記シール剤配置工程で用いられる前記シール剤の中、又は前記液晶層の中に内側スペーサを含み、前記シール剤配置工程とは別に、前記シール剤より外側に、前記内側スペーサよりも大きい外側スペーサを含む外側シール剤を配置する外側シール剤配置工程を有することを特徴とする請求項7又は8の液晶光学素子の製造方法。
- 前記第1基板及び第2基板を用意する基板用意工程と、前記第1基板と前記第2基板との間にシール剤を配置するシール剤配置工程と、前記第1基板と前記第2基板との間で前記シール剤の内側に液晶層を配置する液晶配置工程と、前記第1基板と前記第2基板との間で前記シール剤の外側に樹脂の充填層を配置する樹脂配置工程とを有する液晶光学素子の製造方法であって、前記シール剤配置工程で用いられる前記シール剤の中、又は前記液晶層の中に内側スペーサを含み、前記シール剤配置工程とは別に、前記シール剤より外側に、前記内側スペーサよりも大きい外側スペーサを含む外側シール剤を配置する外側シール剤配置工程を有し、前記第1基板と前記第2基板との前記シール剤における間隙が、基板端部における間隙より小さくなるように前記第1基板と前記第2基板とを重ね合わせる工程を含むことを特徴とする液晶光学素子の製造方法。
- 前記シール剤の外側で前記第1透明基板、前記第2透明基板及び前記樹脂の充填層を切削する外形カット工程を含むことを特徴とする請求項7乃至8のいずれか1項に記載の液晶光学素子の製造方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010211969A JP5656529B2 (ja) | 2010-09-22 | 2010-09-22 | 液晶光学素子及びその製造方法 |
US13/641,853 US8994885B2 (en) | 2010-04-19 | 2011-04-18 | Pre-edging lens and method for manufacturing edged lens |
EP11772120.9A EP2562593B1 (en) | 2010-04-19 | 2011-04-18 | Unedged lens and method of producing an edged lens |
PCT/JP2011/059992 WO2011132789A1 (ja) | 2010-04-19 | 2011-04-18 | エッジング前レンズ及びエッジングレンズの製造方法 |
CN201180019923.6A CN102859429B (zh) | 2010-04-19 | 2011-04-18 | 磨边前的透镜及磨边透镜的制造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010211969A JP5656529B2 (ja) | 2010-09-22 | 2010-09-22 | 液晶光学素子及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012068359A true JP2012068359A (ja) | 2012-04-05 |
JP5656529B2 JP5656529B2 (ja) | 2015-01-21 |
Family
ID=46165732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010211969A Active JP5656529B2 (ja) | 2010-04-19 | 2010-09-22 | 液晶光学素子及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5656529B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015520417A (ja) * | 2012-06-28 | 2015-07-16 | コーロン インダストリーズ インク | ディスプレイ装置のためのスイッチングレンズ及びその製造方法 |
EP4057057A1 (en) * | 2021-03-11 | 2022-09-14 | IMEC vzw | Electro-optical component |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1048597A (ja) * | 1996-07-31 | 1998-02-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光学装置 |
JPH1124085A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-29 | Casio Comput Co Ltd | 液晶表示パネルの製造方法 |
JPH1164817A (ja) * | 1997-06-10 | 1999-03-05 | Olympus Optical Co Ltd | 可変焦点レンズ、可変焦点回折光学素子、および可変偏角プリズム |
JPH11352453A (ja) * | 1998-06-09 | 1999-12-24 | Olympus Optical Co Ltd | 光学特性可変光学素子 |
JP2000352720A (ja) * | 1999-06-10 | 2000-12-19 | Kyocera Corp | 液晶表示装置 |
JP2004109815A (ja) * | 2002-09-20 | 2004-04-08 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置、電気光学装置の製造方法、および電子機器 |
JP2006293241A (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Citizen Electronics Co Ltd | 液晶レンズ及びその製造方法 |
JP2009069487A (ja) * | 2007-09-13 | 2009-04-02 | Citizen Holdings Co Ltd | 液晶光学素子およびセル構造 |
JP2009080396A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Victor Co Of Japan Ltd | 液晶表示素子 |
-
2010
- 2010-09-22 JP JP2010211969A patent/JP5656529B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1048597A (ja) * | 1996-07-31 | 1998-02-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光学装置 |
JPH1164817A (ja) * | 1997-06-10 | 1999-03-05 | Olympus Optical Co Ltd | 可変焦点レンズ、可変焦点回折光学素子、および可変偏角プリズム |
JPH1124085A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-29 | Casio Comput Co Ltd | 液晶表示パネルの製造方法 |
JPH11352453A (ja) * | 1998-06-09 | 1999-12-24 | Olympus Optical Co Ltd | 光学特性可変光学素子 |
JP2000352720A (ja) * | 1999-06-10 | 2000-12-19 | Kyocera Corp | 液晶表示装置 |
JP2004109815A (ja) * | 2002-09-20 | 2004-04-08 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置、電気光学装置の製造方法、および電子機器 |
JP2006293241A (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Citizen Electronics Co Ltd | 液晶レンズ及びその製造方法 |
JP2009069487A (ja) * | 2007-09-13 | 2009-04-02 | Citizen Holdings Co Ltd | 液晶光学素子およびセル構造 |
JP2009080396A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Victor Co Of Japan Ltd | 液晶表示素子 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015520417A (ja) * | 2012-06-28 | 2015-07-16 | コーロン インダストリーズ インク | ディスプレイ装置のためのスイッチングレンズ及びその製造方法 |
EP4057057A1 (en) * | 2021-03-11 | 2022-09-14 | IMEC vzw | Electro-optical component |
WO2022189426A1 (en) * | 2021-03-11 | 2022-09-15 | Imec Vzw | Electro-optical component |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5656529B2 (ja) | 2015-01-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2562593B1 (en) | Unedged lens and method of producing an edged lens | |
US9977293B2 (en) | Electronic eyeglass and liquid crystal lens production methods | |
JP6083925B2 (ja) | 光学構造を備えた基板及びそれを用いた光学素子 | |
JP4841031B2 (ja) | 液晶装置の製造方法 | |
JP5698328B2 (ja) | 液晶レンズ | |
JP2024023395A (ja) | 光学デバイスを製造する方法、および結果として得られる光学デバイス | |
US8679274B2 (en) | Method of manufacturing a liquid crystal device | |
CN106537236B (zh) | 晶片级制造和组装液晶电光学装置的方法 | |
EP2555047A1 (en) | Liquid-crystal display element, manufacturing method therefor, and liquid-crystal display device | |
US20090237607A1 (en) | Liquid crystal display panel member, liquid crystal display panel using liquid crystal display panel member, and liquid crystal display device | |
JP5656529B2 (ja) | 液晶光学素子及びその製造方法 | |
US20160033781A1 (en) | Stereoscopic display device and cell-aligning packaging method of the same | |
JP5654768B2 (ja) | エッジング前レンズ及びエッジングレンズの製造方法 | |
JP2010217411A (ja) | 液晶光学素子とその製造方法 | |
JP2010224424A (ja) | 液晶光学素子とその製造方法 | |
JP5665375B2 (ja) | 液晶レンズの製造方法 | |
WO2010075627A1 (en) | Method of manufacturing a liquid crystal device | |
JP4021258B2 (ja) | 液晶表示素子の製法 | |
KR101373221B1 (ko) | 표시 장치의 제조 방법 | |
US9250467B2 (en) | Manufacturing mold and manufacturing method for color filter | |
WO2015074292A1 (zh) | 一种液晶透镜、液晶显示装置及液晶透镜的制造方法 | |
JP2011123315A (ja) | 液晶光学素子とその製造方法、および電子眼鏡 | |
JP2015022090A (ja) | 液晶光学素子および液晶光学素子の製造方法 | |
KR102110839B1 (ko) | 표시 장치 및 그 제조 방법 | |
JP2005031658A (ja) | 光制御部材を使用した表示装置及び表示装置の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130522 |
|
RD07 | Notification of extinguishment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7427 Effective date: 20130530 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140318 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140508 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141111 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141125 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5656529 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |