JP2012067923A - 油圧緩衝器の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シリンダ、ピストン、ピストンロッド等の油圧緩衝器の内機部品類を収容するアウターシェル2を組付け装置54の結合部56に結合して、ガス圧室55とアウターシェル2の内部とを連通さる。ガス圧室55及びアウターシェル2の内部に低圧ガスを供給する。低圧ガスの圧力下において、オイルタンクサブアセンブリSをアウターシェル2に挿入、圧入して、オイルタンク10を形成し、ダイアフラム12によってオイル室13とガスl4室とを画成する。これにより、ガス室14に低圧ガスを封入することができ、ガス室14にガスを充填するためのガス充填孔を不要とすることができる。
【選択図】図1
Description
このようなセルフレベリング式の油圧緩衝器において、オイルタンク又はリザーバをダイアフラム(可撓膜)あるいはフリーピストンによって隔離して、油液中へガスの混入を防止するようにしたものがある。
前記アウターシェルの内部に前記開口から第1の圧力の第1のガスを導入する工程と、
前記第1のガスの圧力下において、前記アウターシェル内に前記第1のガスが封入されるガス室を形成する画成部材を前記アウターシェルに挿入してガス室を形成する工程と、
前記アウターシェル内に油液を充填する工程と、
前記アウターシェル内に前記第1の圧力とは異なる第2の圧力の第2のガスを充填する工程とを備えていることを特徴とする。
また、本発明に係る油圧緩衝器は、上記組立方法によってガス室のガス充填孔を不要としたことを特徴とする。
本発明の油圧緩衝器の組立方法によって製造される油圧緩衝器について、図2を参照して説明する。図2に示すように、油圧緩衝器1は、略有底円筒状のアウターシェル2内に、シリンダ3が挿入された二重筒構造となっており、アウターシェル2の開口部にシール部材4(密閉手段)が装着されてアウターシェル2とシリンダ3との間に環状の室が形成されている。アウターシェル2には、下端部側がバルジ加工等によって膨径されて膨径部5が形成され、また、膨径部5の上方の部分がやや拡径されてバネ受支持部6が形成されている。アウターシェル2の底部は、キャップ部材7の上端がアウターシェル2内に挿入され外側からアウターシェル2の底部とキャップ部材7が溶接されて閉塞されている。アウターシェル2の膨径部5とシリンダ3との間には、仕切部材8(円筒状部材)が挿入されており、仕切部材8の上端部に形成された外側フランジ部9がアウターシェル2に嵌合されて、アウターシェル2とシリンダ3との間の環状の室が膨径部5に臨む下部のオイルタンク10と上部のリザーバ11とに区画されている。
セルフレベリング機構Lについて次に説明する。中空のピストンロッド27の内部には、ポンプチューブ34が挿入されて、ピストンボルト25とバネ35とによって挟持固定されている。シリンダ3内には、その軸心に沿って管状のポンプロッド36が配置されており、ポンプロッド36の基端部はベース部材18の開口に挿通されてベースガイド16に連結されている。ポンプロッド36とベース部材36の開口との間に僅かな隙間が設けられており、この隙間によってシリンダ下室3Bと油室19(すなわちリザーバ11)とを連通するオリフィス23が形成されている。ポンプロッド36の先端部は、ポンプチューブ34内に摺動可能に嵌合されてポンプチューブ34内にポンプ室37を形成している。ポンプロッド36内の油路38は、ベースガイド16に設けられた油路38A(第2油路)を介して油室17(したがって、油路21を介してオイルタンク10のオイル室13)に連通されている。
ダイアフラム12の上端部は、仕切部材8の外側フランジ部9(嵌合部)に形成された外周溝47に嵌合する形状に形成されており、外周溝47とアウターシェル2の中間部の内周面(膨径部5の上側に形成される小径部3A)との間でクランプされて、リザーバ11とオイルタンク10のオイル室13及びガス室14との間をシールしている。更に、仕切部材8の外側フランジ部9は、リザーバ11側へ軸方向に延ばされて外周溝48が形成されており、外周溝48にOリング49が嵌合されて、Oリング49によってアウターシェル2と外側フランジ部9との間をシールしている。ダイアフラム12の下端部は、環状部材20(嵌合部)に形成された外周溝50に嵌合する形状に形成されており、外周溝50とアウターシェル2の下端部の内周面(膨径部5の下側に形成される小径部3B)との間でクランプされてオイル室13とガス室14との間をシールしている。
ピストンロッド27の伸縮に伴うシリンダ3内のピストン24の摺動によってシリンダ上下室3A、3B間で伸び側及び縮み側油路29、30を通る油液の流れが発生し、この油液の流動を伸び側及び縮み側ディスクバルブ31、32及びオリフィス33によって制御して減衰力を発生させる。このとき、ピストンロッド27の侵入、退出によるシリンダ3内の容積変化をリザーバ11内のガスの圧縮及び膨張によって補償する。
通常、空車時において、ピストンロッド27の伸長長さは、所定の標準範囲内にある。この状態では、ポンプ室37は、ポンプロッド36の溝42によってシリンダ下室3Bに連通されているので、ピストンロッド27が伸縮してもポンピング動作は行われず、その車高が維持される。
アウターシェル2にキャップ部材7を溶接して、アウターシェル2の一端部を密閉し(クロージング加工により閉塞してもよい)、組付け装置54を用いて、アウターシェル2の開口端からオイルタンクサブアセンブリSを挿入、嵌合してオイルタンク10を形成する。オイルタンクサブアセンブリSは、仕切部材8、ダイアフラム12、保持部材15、ベースガイド16、環状部材20及びOリング49をサブアセンブリしたものである。
Claims (25)
- 一端に開口を有した有底筒状のアウターシェルを準備する工程と、
前記アウターシェルの内部に前記開口から第1の圧力の第1のガスを導入する工程と、
前記第1のガスの圧力下において、前記アウターシェル内に前記第1のガスが封入されるガス室を形成する画成部材を前記アウターシェルに挿入してガス室を形成する工程と、
前記アウターシェル内に油液を充填する工程と、
前記アウターシェル内に前記第1の圧力とは異なる第2の圧力の第2のガスを充填する工程とを備えていることを特徴とする油圧緩衝器の組立方法。 - 前記画成部材は、可撓性の膜であることを特徴とする請求項1に記載の油圧緩衝器の組立方法。
- 前記画成部材は、フリーピストンであることを特徴とする請求項1に記載の油圧緩衝器の組立方法。
- 前記アウターシェルの一端の開口は、第2のガスを充填した後、密閉手段によって密閉することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の油圧緩衝器の組立方法。
- 前記アウターシェルの一端の開口を密閉手段によって密閉した後、第2のガスを充填することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の油圧緩衝器の組立方法。
- 一端に開口を有した有底筒状のアウターシェルと、
該アウターシェルの内部に配置されて油液が封入されたシリンダと、
前記シリンダ内に摺動可能に嵌装されたピストンと、
一端が該ピストンに連結されて他端が前記シリンダの外部へ延出されたピストンロッドと、
前記ピストンの移動によって生じる油液の流動を制御して減衰力を発生させる減衰力発生機構と、
前記アウターシェルと前記シリンダとの間に形成される円筒状の室と、
前記円筒状の室に設けられ、外周側の低圧ガスが封入された低圧ガス室と、内周側のオイル室と、前記低圧ガス室と前記オイル室とを画成する略円筒状のダイアフラムとからなるオイルタンクと、
前記円筒状の室に設けられ、内部に油液と、前記低圧ガス室の圧力より高圧の高圧ガスとを混在させたリザーバと、
前記リザーバと前記シリンダ内を連通する連通路と、
前記ピストンロッドの伸縮によって前記オイル室の油液を前記シリンダに供給するポンプ機構と、
前記ピストンロッドが所定値よりも伸長したときに開口して前記シリンダの油液を前記オイルタンク室に排出する戻し機構とを備えた油圧緩衝器の組立方法であって、
前記アウターシェルの内部に前記低圧ガスを導入する工程と、
前記低圧のガスの圧力下において、前記ダイアフラムを前記アウターシェルに挿入する工程と、
前記アウターシェルに前記シリンダを挿入する工程と、
前記シリンダ内に油液を充填する工程と、
前記リザーバに高圧ガスを充填する工程とを備えていることを特徴とする油圧緩衝器の組立方法。 - 前記オイルタンクは、前記アウターシェルの底部側に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の油圧緩衝器の組立方法。
- 前記ダイアフラムの内周に前記オイル室を形成する円筒状部材を設け、該円筒状部材と前記シリンダとの間に前記連通路を形成したことを特徴とする請求項7に記載の油圧緩衝器の組立方法。
- 前記円筒状部材と前記ダイアフラムとをサブアセンブリすることを特徴とする請求項8に記載の油圧緩衝器の組立方法。
- 前記アウターシェルの軸方向2箇所に小径部を設け、該小径部によって前記ダイアフラムの両端部をシールすることを特徴とする請求項6乃至9のいずれかに記載の油圧緩衝器の組立方法。
- 前記小径部の一方を前記ダイアフラムが跨いだ状態で前記低圧ガスを前記低圧ガス室に導入することを特徴とする請求項10に記載の油圧緩衝器の組立方法。
- 前記アウターシェルの一端の開口は、前記高圧ガスを充填した後、密閉手段によって密閉することを特徴とする請求項6乃至11のいずれかに記載の油圧緩衝器の組立方法。
- 前記アウターシェルの一端の開口を密閉手段によって密閉した後、前記高圧ガスを充填することを特徴とする請求項項6乃至11のいずれかに記載の油圧緩衝器の組立方法。
- 一端に開口を有した有底筒状のアウターシェルと、
該アウターシェルの内部に配置されて油液が封入されたシリンダと、
前記シリンダ内に摺動可能に嵌装されたピストンと、
一端が該ピストンに連結されて他端が前記シリンダの外部へ延出されたピストンロッドと、
前記ピストンの移動によって生じる油液の流動を制御して減衰力を発生させる減衰力発生機構と、
前記アウターシェルと前記シリンダとの間に形成される円筒状の室と、
前記円筒状の室に設けられ、外周側に配置されて高圧ガスが封入された高圧ガス室と、内周側に配置されたオイル室と、前記高圧ガス室と前記オイル室とを画成する円筒状のダイアフラムとからなるリザーバと、
前記円筒状の室に設けられ、内部に油液と前記高圧ガス室の圧力より低圧の低圧ガスとを混在させたオイルタンクと、
前記リザーバと前記シリンダ内を連通する連通路と、
前記ピストンロッドの伸縮によって前記オイルタンクの油液を前記シリンダに供給するポンプ機構と、
前記ピストンロッドが所定値よりも伸長したときに開口して前記シリンダの油液を前記オイルタンクに排出する戻し機構とを備えた油圧緩衝器の組立方法であって、
前記アウターシェルの内部に前記高圧ガスを導入する工程と、
前記高圧ガスの圧力下において、前記ダイアフラムを前記アウターシェルに挿入する工程と、
前記アウターシェルに前記シリンダを挿入する工程と、
前記シリンダ内に油液を充填する工程と、
前記リザーバに低圧ガスを充填する工程とを備えていることを特徴とする油圧緩衝器の組立方法。 - 前記オイルタンクは、前記アウターシェルの底部側に配置されていることを特徴とする請求項14に記載の油圧緩衝器の組立方法。
- 前記ダイアフラムの内周に前記オイル室を形成する円筒状部材を設け、該円筒状部材と前記シリンダとの間に前記連通路を形成したことを特徴とする請求項15に記載の油圧緩衝器の組立方法。
- 前記円筒状部材と前記ダイアフラムとをサブアセンブリすることを特徴とする請求項16に記載の油圧緩衝器の組立方法。
- 前記アウターシェルの軸方向2箇所に小径部を設け、該小径部によって前記ダイアフラムの両端部をシールすることを特徴とする請求項14乃至17のいずれかに記載の油圧緩衝器の組立方法。
- 前記小径部の一方を前記ダイアフラムが跨いだ状態で前記高圧ガスを前記高圧ガス室に導入することを特徴とする請求項18に記載の油圧緩衝器の組立方法。
- 前記アウターシェルの一端の開口は、前記低圧ガスを充填した後、密閉手段によって密閉することを特徴とする請求項14乃至19のいずれかに記載の油圧緩衝器の組立方法。
- 前記アウターシェルの一端の開口を密閉手段によって密閉した後、前記低圧ガスを充填することを特徴とする請求項項14乃至19のいずれかに記載の油圧緩衝器の組立方法。
- 油液が封入されたシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌装されたピストンと、一端が該ピストンに連結されて他端が前記シリンダの外部へ延出されたピストンロッドと、前記ピストンの移動によって生じる油液の流動を制御して減衰力を発生させる減衰力発生機構と、前記シリンダに接続されて油液及びガスが封入されたリザーバと、油液を貯留するオイルタンクと、前記ピストンロッドの伸縮によって前記シリンダと前記オイルタンクとの間で油液を授受して前記ピストンロッドの伸長長さを調整するセルフレベリング機構とを備え、前記シリンダの外周にアウターシェルを設けて前記シリンダと前記アウターシェルとの間に室を形成し、前記シリンダと前記アウターシェルとの間に仕切部材を挿入して該仕切部材によって前記室を第1室と第2室と区画し、前記第1室の内部を移動可能な画成部材によってオイル室とガス室とに区画し、前記ガス室に所定圧力のガスを封入した油圧緩衝器において、
前記ガス室は、所定圧力のガスの圧力下において前記アウターシェルに前記画成部材を挿入することによってガスが封入されており、ガスを封入するためのガス充填孔を有していないことを特徴とする油圧緩衝器。 - 前記仕切部材は、円筒状であり、前記アウターシェルに挿入した状態で、前記ガス室のガスの圧力によって前記アウターシェルから抜けないようになっていることを特徴とする請求項22に記載の油圧緩衝器。
- 前記仕切部材は、前記アウターシェルの下端部及び中間部に気密的に嵌合され、該下端部及び中間部との嵌合部の受圧面積差によって生じる軸方向の力が前記嵌合部の摩擦力よりも小さいことを特徴とする請求項23に記載の油圧緩衝器。
- 前記受圧面積差がゼロであることを特徴とする請求項24に記載の油圧緩衝器。
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