JP2012066753A - 固定窓用ウエザストリップの組付け構造及び組付け方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】固定窓7の周縁部と固定ガラス6との間をシールするウエザストリップ21は、基底部32と、基底部32の両端から延びる側壁部33、34とを具備する本体部31と、側壁部33、34から本体部31の外側に延出する意匠リップ36、37とを備えている。固定窓7の下縁部は水平方向に対して斜めに延在し、当該傾斜部位に沿って、ウエザストリップ21が取着された固定ガラス6を支持するエクステンションパネル45が設けられている。ウエザストリップ21のうち固定窓7の下縁部に沿って取着されるロア対応部22の本体部31は、エクステンションパネル45と当接する一般部51と、一般部51よりもドアフレーム12側に位置し、一般部51よりも基底部32が薄肉とされた薄肉構成部52とを備えている。
【選択図】 図5
Description
前記固定窓用ウエザストリップは、
前記ドア本体の上辺部のベルトラインに沿って取付けられるロア対応部と、
前記ディビジョンバーに沿って取付けられるディビジョン対応部と、
前記ドアフレームに沿って取付けられるルーフ対応部とを備え、
前記各ロア対応部、ディビジョン対応部、及びルーフ対応部は、
基底部と、当該基底部の両端から延びる車内側側壁部及び車外側側壁部とを具備して断面略コ字状をなし、内周側に前記固定ガラスの周縁部が挿入される挿入溝部を有してなる本体部と、
前記車内側側壁部及び車外側側壁部のうち少なくとも一方から前記本体部の外側かつ前記固定窓の外周側に延出するリップ部とを備え、
前記ドア本体、前記ディビジョンバー、及び前記ドアフレームには、前記固定窓の周縁部に沿って設けられ、互いに対向する車内側フランジ部及び車外側フランジ部を具備する取付部が形成され、
前記固定窓用ウエザストリップが取着された前記固定ガラスの前記固定窓への取付状態においては、前記固定窓用ウエザストリップの前記本体部が前記取付部の前記一対のフランジ部の間に嵌め込まれるとともに、前記リップ部によって対応する前記車内側フランジ部又は車外側フランジ部の端縁が覆われ、
前記ベルトラインのうち前記固定窓の下縁部を画定する部位は、水平方向に対して斜めに傾斜して延在するとともに、当該部位の前記取付部には、前記ベルトラインに沿って、前記ドア本体のアウタパネルとインナパネルとを連結し、前記固定窓用ウエザストリップが取着された前記固定ガラスを支持するエクステンションパネルが設けられ、
前記固定窓用ウエザストリップは、前記固定ガラスの外周に沿って取着された後、
前記ドアフレームのうち前記固定窓を画定する部位の前記ディビジョンバーとの境界部近傍の前記取付部に対し、前記本体部のうち、前記ルーフ対応部の前記ディビジョン対応部との境界部近傍の部位たる第1部位を前記車内側フランジ部と車外側フランジ部との間に嵌め込んだ状態とするとともに、
前記ベルトラインのうち前記固定窓を画定する部位の前記取付部に対し、前記本体部のうち、前記ロア対応部の前記ルーフ対応部側の部位たる第2部位を前記車内側フランジ部と車外側フランジ部との間に嵌め込んだ状態とし、
前記ルーフ対応部の前記取付部に嵌め込まれた前記第1部位を基点として、前記固定窓用ウエザストリップが取着された前記固定ガラスを、前記ロア対応部及び前記ルーフ対応部の長手方向全域の前記本体部が、前記ベルトライン及び前記ドアフレームの前記取付部に嵌め込まれるまで回動させることで、前記固定窓に取着されてなり、
前記ロア対応部の本体部は、前記固定ガラスの組付け状態において前記基底部が前記エクステンションパネルと当接する一般部と、前記一般部よりも前記ルーフ対応部側に位置し、前記基底部の前記固定窓の外周方向における肉厚が、前記一般部の前記基底部の肉厚よりも薄く構成された薄肉構成部とを備え、前記薄肉構成部の一部が前記第2部位と一致するよう組付けが行われることを特徴とする固定窓用ウエザストリップの組付け構造。
前記ルーフ対応部は、前記リップ部として、前記車内側側壁部及び車外側側壁部からそれぞれ延出する車内側意匠リップ及び車外側意匠リップを備え、
前記ロア対応部は、前記リップ部として、前記車外側側壁部から延出する車外側意匠リップのみを備える、又は、前記車内側側壁部及び車外側側壁部からそれぞれ延出する車内側意匠リップ及び車外側意匠リップを備えるものの、前記車内側意匠リップに関しては、前記ルーフ対応部の車内側意匠リップに比べて小さく形成され、
前記固定窓用ウエザストリップは、前記固定ガラスの外周に沿って取着された後、前記本体部の前記第1部位を前記取付部に嵌め込む作業を行ってから、前記本体部の前記第2部位を前記取付部に嵌め込む作業を行い、その後、前記第1部位を基点として前記固定ガラスを前記ロア対応部及び前記ルーフ対応部の長手方向全域の前記本体部が前記取付部に嵌め込まれるまで回動させる作業を行うことで前記固定窓に取着されることを特徴とする固定窓用ウエザストリップの組付け方法。
Claims (3)
- ドア本体とドアフレームとによって囲まれた窓部において上下に延びるディビジョンバーを備え、前記ディビジョンバーによって前記窓部が、昇降ガラスによって開閉される開閉窓と、固定ガラスが取着される固定窓とに区画された車両用ドアにおいて、前記固定ガラスと前記固定窓の周縁部との間をシールする固定窓用ウエザストリップの組付け構造であって、
前記固定窓用ウエザストリップは、
前記ドア本体の上辺部のベルトラインに沿って取付けられるロア対応部と、
前記ディビジョンバーに沿って取付けられるディビジョン対応部と、
前記ドアフレームに沿って取付けられるルーフ対応部とを備え、
前記各ロア対応部、ディビジョン対応部、及びルーフ対応部は、
基底部と、当該基底部の両端から延びる車内側側壁部及び車外側側壁部とを具備して断面略コ字状をなし、内周側に前記固定ガラスの周縁部が挿入される挿入溝部を有してなる本体部と、
前記車内側側壁部及び車外側側壁部のうち少なくとも一方から前記本体部の外側かつ前記固定窓の外周側に延出するリップ部とを備え、
前記ドア本体、前記ディビジョンバー、及び前記ドアフレームには、前記固定窓の周縁部に沿って設けられ、互いに対向する車内側フランジ部及び車外側フランジ部を具備する取付部が形成され、
前記固定窓用ウエザストリップが取着された前記固定ガラスの前記固定窓への取付状態においては、前記固定窓用ウエザストリップの前記本体部が前記取付部の前記一対のフランジ部の間に嵌め込まれるとともに、前記リップ部によって対応する前記車内側フランジ部又は車外側フランジ部の端縁が覆われ、
前記ベルトラインのうち前記固定窓の下縁部を画定する部位は、水平方向に対して斜めに傾斜して延在するとともに、当該部位の前記取付部には、前記ベルトラインに沿って、前記ドア本体のアウタパネルとインナパネルとを連結し、前記固定窓用ウエザストリップが取着された前記固定ガラスを支持するエクステンションパネルが設けられ、
前記固定窓用ウエザストリップは、前記固定ガラスの外周に沿って取着された後、
前記ドアフレームのうち前記固定窓を画定する部位の前記ディビジョンバーとの境界部近傍の前記取付部に対し、前記本体部のうち、前記ルーフ対応部の前記ディビジョン対応部との境界部近傍の部位たる第1部位を前記車内側フランジ部と車外側フランジ部との間に嵌め込んだ状態とするとともに、
前記ベルトラインのうち前記固定窓を画定する部位の前記取付部に対し、前記本体部のうち、前記ロア対応部の前記ルーフ対応部側の部位たる第2部位を前記車内側フランジ部と車外側フランジ部との間に嵌め込んだ状態とし、
前記ルーフ対応部の前記取付部に嵌め込まれた前記第1部位を基点として、前記固定窓用ウエザストリップが取着された前記固定ガラスを、前記ロア対応部及び前記ルーフ対応部の長手方向全域の前記本体部が、前記ベルトライン及び前記ドアフレームの前記取付部に嵌め込まれるまで回動させることで、前記固定窓に取着されてなり、
前記ロア対応部の本体部は、前記固定ガラスの組付け状態において前記基底部が前記エクステンションパネルと当接する一般部と、前記一般部よりも前記ルーフ対応部側に位置し、前記基底部の前記固定窓の外周方向における肉厚が、前記一般部の前記基底部の肉厚よりも薄く構成された薄肉構成部とを備え、前記薄肉構成部の一部が前記第2部位と一致するよう組付けが行われることを特徴とする固定窓用ウエザストリップの組付け構造。 - 前記エクステンションパネルは、前記ベルトラインに沿って形成された前記取付部のうち、前記本体部の前記第2部位が最初に嵌め込まれる部位にまで延設されていることを特徴とする請求項1に記載の固定窓用ウエザストリップの組付け構造。
- 上記請求項1又は2に記載の固定窓用ウエザストリップの組付け方法において、
前記ルーフ対応部は、前記リップ部として、前記車内側側壁部及び車外側側壁部からそれぞれ延出する車内側意匠リップ及び車外側意匠リップを備え、
前記ロア対応部は、前記リップ部として、前記車外側側壁部から延出する車外側意匠リップのみを備える、又は、前記車内側側壁部及び車外側側壁部からそれぞれ延出する車内側意匠リップ及び車外側意匠リップを備えるものの、前記車内側意匠リップに関しては、前記ルーフ対応部の車内側意匠リップに比べて小さく形成され、
前記固定窓用ウエザストリップは、前記固定ガラスの外周に沿って取着された後、前記本体部の前記第1部位を前記取付部に嵌め込む作業を行ってから、前記本体部の前記第2部位を前記取付部に嵌め込む作業を行い、その後、前記第1部位を基点として前記固定ガラスを前記ロア対応部及び前記ルーフ対応部の長手方向全域の前記本体部が前記取付部に嵌め込まれるまで回動させる作業を行うことで前記固定窓に取着されることを特徴とする固定窓用ウエザストリップの組付け方法。
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