JP2012066144A - キッチンカウンター構造および格納式レンジフード - Google Patents

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Abstract

【課題】 自在に開閉自在な蓋体を備えたキッチンカウンターにあって、実際の使用に耐え得る実用性の高いキッチンカウンターを提供するとともに、居住空間にインテリア性の高いキッチンカウンターを提供することにある。
【解決手段】 本発明はキッチンカウンター本体2の上面周縁に凸状の縁取り部2〜1を設け、水落を防止すると同時に、キッチンカウンター本体2の後部に蝶番5を付けた蓋体1を取り付け開閉自在にした。蓋体1の内側周縁に凸状の縁取り部1〜1を設け、当該縁取り部分が相互に当接することで、キッチンカウンター本体2の上面部分(シンク等)が完全に密閉される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、住まいにおいて必要なキッチンを常時露出する事無く、特殊なカウンターに開閉自在の蓋体を取り付け、キッチンと家具の二面性を持たせたキッチンカウンタの構造に関するものである。
従来、キッチンは流し(シンク),調理台,調理器具(以下「流し等」)がむき出しなっていた。このため、ワンルームマンションの部屋にキッチンをセットすると、キッチン不使用時でも常時流し等が露出しているため部屋の雰囲気が良くないという問題があった。また、目隠し用の引き戸や間仕切りをすると、余分な設備のため部屋が狭くなるという問題もあった。
このような問題点を解消するため、キッチン自体に蓋などを付けて、流し等を覆い隠すことが考えられた。以下にこれに関する本発明者が調査した特許文献を開示する。
特開2003−180459号公報 実開平06− 44440号公報 実開平06− 26577号公報 実開平06− 168号公報 特開平05− 49518号公報 実開平04− 34941号公報 実開平04− 4832号公報 実開平03−125870号公報 実開平03−116138号公報 実開平03−116123号公報 実開平03− 72737号公報 実開平02−141224号公報 実開平02− 62960号公報 実開平01−158746号公報 実開平01−103332号公報 実開昭63− 54337号公報 実開昭62−182642号公報 実開昭62−145532号公報 実開昭60−191233号公報 実開昭59− 44349号公報 実開昭58−153276号公報
確かに、キッチン自体に蓋などを付けて流し等を覆い隠す技術思想は、上記した特許文献1〜21に開示されている。
しかし、上記特許文献のほとんどはキッチンに蓋などを設ける点だけに言及されており、実際に蓋付きキッチンの細部にわたる構造・機能にまで言及し、実用性のあるものは発見されなかった。
そこで、本発明者は、自在に開閉自在な蓋体を備えたキッチンカウンターにあって、実際の使用に耐え得る実用性の高いキッチンカウンターを提供するとともに、居住空間にインテリア性の高いキッチンカウンターを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1の発明は、キッチンカウンター本体の上面全体を覆うように開閉自在に取り付けられ、その内側周縁を凸状に縁取りした蓋体と、キッチンカウンター本体の上面周縁を凸状に縁取りしたキッチンカウンター本体とを備え、当該縁取り部分が相互に当接するキッチンカウンター構造であることを特徴とした。
ここで、「キッチンカウンター本体の上面」とは、流し(シンク),調理台,調理器具などがむき出しなっている部分をいう。
第2の発明は、蓋体を閉じた状態での高さ寸法が1000mm以下になるキッチンカウンター構造であることを特徴とした。
第3の発明は、防火・防水性能を有する蓋体を備えたキッチンカウンター構造であることを特徴とした。
第4の発明は、蓋体を透明又は半透明としたキッチンカウンター構造であることを特徴とした。
第5の発明は、キッチンカウンター本体背面に照明設備を備えたキッチンカウンター構造であることを特徴とした。
第6の発明は、キッチンカウンター本体に吐水口根元を曲折自在とする立型水栓を備えたキッチンカウンター構造であることを特徴とした。
第7の発明は、キッチンカウンター本体に、蛇腹ホースつきの混合水栓のホルダー部分を、吐水口根元から引抜自在とする立型水栓を備えたキッチンカウンター構造であることを特徴とした。
第8の発明は、アイランドキッチンにおいて、カウンターの上にもう一枚のカウンターを乗せ、この覆いのカウンターがスライドするキッチンカウンター構造であることを特徴とした。
第9の発明は、設備機器をキャビネット内に格納すべく、設備機器がキャビネットを上下する機能、設備機器がキャビネットから引き出される機能、レンジフードは吊戸棚キャビネットに格納してあり、フードの内部はフードカバーで底蓋になり、フードの内部は見えなくなり戸棚として家具の一部になる機能を備えたキッチンカウンター構造であることを特徴とした。
第10の発明は、キッチンカウンター本体の流しに備えられた立型水栓にあって、吐水口根元を曲折自在とすることを特徴とした。
第11の発明は、キッチンカウンター本体の流しに備えられた立型水栓にあって、蛇腹ホースつきの混合水栓のホルダー部分を吐水口根元から引抜自在とすることを特徴とした。
第12の発明は、吊戸棚キャビネットの中に収納して、使用する時だけフードカバーを引き出し、レンジフードに家具的要素を持たせ、必要のないときには目立たせないようにフードカバーをキャビネットの中に戻すことによりフードの底蓋になり内部が見えない格納式レンジフードであることを特徴とした。
本発明によれば、以下のような効果を有する。
(1)キッチンカウンターに自在に開閉出来る蓋体をつけることにより、蓋体を開けると、流し等が現れ料理をすることが出来る。蓋体を閉めるとカウンター上面の流し等が覆い隠され、蓋体の上部が家具台になり、インテリア性が増す。
(2)特に、一部屋しか確保出来ないワンルームマンション等の住宅事情にあって、一部屋にキッチン・居間・寝室を兼ねた住宅では露出しているキッチンも蓋体を閉めることにより、インテリア性が増し、家具としての役目も出てくる。
(3)そして、その蓋体の内側周縁を凸状に縁取りした縁取り部と、キッチンカウンター本体の上面周縁を凸状に縁取りした縁取り部とが、相互に当接することで、キッチンカウンター本体の上面部分が完全に密閉される。これにより、蓋体を閉じた状態でシンク等の露出、シンク等からの臭気・水分等の漏洩などを防止できる。また、蓋体を開けた状態でのシンク等の使用に障害となることはなく、逆にキッチンカウンター本体からの不用意な水落防止になる。
(4)蓋体を閉じた状態での高さ寸法が1000mm以下であることで、蓋体を閉じた状態での使い勝手が非常に良くなる。
(5)防火・防水性能を有する蓋体を備えることで、キッチンカウンターの安全性が向上する。
(6)蓋体を透明又は半透明とすることやキッチンカウンター本体背面に照明設備を備えることで、キッチンカウンターのインテリア性が向上する。
(7)キッチンカウンター本体に吐水口根元を曲折自在とする立型水栓を備えることで、蓋体を容易に閉じることができるようになる。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、蓋体1を90度開いた状態を示す斜視図及び側面図である。
キッチンカウンター本体2の後部に蝶番5で蓋体1を取り付ける。蓋体1を持ち上げて開いたとき、蓋体1は蝶番5で固定される。蓋体1が開いた状態では不用意に閉まらないように安全性を高めるため、公知の固定ストッパー部材を取り付ける。蓋体1は分割しても良く、長さ・大きさ・用途等によって二分割以上の仕様も可能である。蓋体1に防火・防水性能を有することにより、蓋体1の裏側が水はね防止,油はね防止,仕切壁になり、部屋を汚さない役目も果たすことが可能である。
図2は、蓋体1を閉じた状態(0度)を示す斜視図及び側面図である。
蓋体1を閉じた状態では、蓋体1の内側周縁を凸状に縁取りした縁取り部1〜1と、キッチンカウンター本体2の上面周縁を凸状に縁取りした縁取り部2〜1が相互に当接し、キッチンカウンター本体2の上面部分(シンク等)が完全に密閉される。この時、縁取り部1〜1および縁取り部2〜1の高さは5〜15mm、好ましくは5〜10mmである。この程度の高さであれば、蓋体1を開いてキッチンカウンター本体2のシンク等を使用する時にも邪魔にならないで、かつ、蓋体1によってキッチンカウンター本体2の上面部分(シンク等)が完全に密閉できる。また、キッチンカウンター本体2の縁取り部2〜1は、不用意な水落防止になる。
キッチンカウンター本体2に、蓋体1が閉じられて、調理器具,調理台,流し(シンク)等が見えなくなり家具台としての役割になる。例えば、パーティーなどでの料理を置く台にも利用できるし、作業する際の作業台にも利用できる。この時、蓋体1を閉じた状態の高さが1000mm以下、好ましくは960mm以下、さらに好ましくは900mm以下とすることで、家具台として非常に使い勝手の良いものとなる。
また、図示省略するが、蓋体1を透明又は半透明とすることで、キッチンカウンターや家具としてのインテリア性が向上する。
図3−1は、蓋体1を180度開閉可能とした場合の構造を示す側面図及び背面図である。上図2図は、蓋体1を180度開いた状態、下図2図は、蓋体1を閉じた状態(0度)を示している。
蓋体1を180度開くことにより、キッチンカウンター本体2と蓋体1は同一平面になり、図1の場合よりも2倍の広さを持つテーブルとして利用できる。略三角形状の収納式の補強支柱4により、蓋体1の強度は補強される。補強支柱4はキャビネット3の後部に回動自在に取り付けられており、蓋体1を閉じた場合には収納可能となっている(下図右図を参照)。
次に、図3−2について説明する。
アイランドキッチンにおいて、カウンター上には設備機器が露出しているが、部屋を多目的に使う場合はカウンターだけの方が良い。そこで設備機器を隠蔽するのにカウンターの上にもう一枚のカウンターAAを乗せて隠蔽する方法で、覆いのカウンターがスライドする事により、容易にキッチン仕様になり、スライドされたカウンターAAもテーブルとして、多目的に使用出来るしスライドで元に戻せば、コンパクトになる。
さらに、具体的に説明する。
設備機器を備えたアイランドキッチンの上にカバーとしてスライド可能なAA設置して両脇の下部にCCローラーを固定するキャビネット両脇にスライドレールBBを固定するBBを引き出しCCはBBの上を移動するから容易に重量のあるカウンターも移動できる。
なお、図3−3の、DDはカウンター収納時の側面、EEはカウンタースライドしてキッチンを露出させた側面図、FFはカウンターの後ろ正面から見た図である。
また、図3−4の、GGはスライドレール平面図、HHは同側面図、IIはレールを引き出した側面図、JJはレール正面図、KKは同断面図、LLはカウンターに取り付けレールの上を転がる車輪である。
図4及び図5は、キッチンカウンター本体2の背面に備えた照明設備に関する説明図である。
図4では、最上図に照明器具6をキッチンカウンター本体2の背面に備えた状態を示している。また、その下の4図はその照明器具6のカバー体であって、上から順にガラス又はアクリルパネル,パンチングメタルパネル,スノコ状に形成されたパネル,スリット状の隙間を形成したパネルである。
図5は、これら照明設備を備えたキッチンカウンター本体2を背面側から見た斜視図である。上図のように平面状の背面に照明が施されたり、下図のように曲面状の背面に照明が施されたりすることで、キッチンカウンターや家具としてのインテリア性が向上する。
図6及び図7は、立型水栓の吐水口を示す説明図である。
図示するように、立型水栓7の吐水口8の根本部分にメッシュ状の部材9を取り付ける。そして、図6に示すように、立型水栓7の使用時は吐水口8を立てる。図7に示すように立型水栓7の終了後に吐水口8を折り曲げると、出っ張りが無くなるので、蓋体1を容易に閉じることができるようになる。
図8−1から図8−4も、立型水栓の吐水口を示す説明図である。
立型水栓はカウンターから上に出っ張ったままでは上から蓋を閉めようとしても邪魔になって出来ない。立型水栓を根元から折れ曲がる事が出来れば邪魔が無いので蓋が出来る。そのために根元の部分を引き抜く事が出来る立型水栓である。
さらに、具体的に説明する。
図8−1に示すように、蛇腹ホース内臓の立型混合水栓aaの本体根元部分にbbの水栓ホルダーが差し込まれているこの状態で使用できる。
図8−2では、aaにbbが差し込まれている状態、図8−3では、bbがaaから引き抜かれている状態、図8−4では、混合水栓を引き抜いた状態を示している。
なお、符号ccは吐水部分、符号ddはホース、符号eeは本体固定金具を示している。
図9−1から図9−9は、その他のキッチンカウンター構造を示す説明図である。
ワンルームマンションにおいてはキッチンの設備が露出しているが、部屋を多目的に使用する場合は具合が悪い。そこで、設備をキャビネット内に格納して見えなくする構造である(図9−1参照)。設備機器がキャビネットから上下する装置、引き出しのキャビネットに設備機器を格納した装置、引き出すとカウンター部分がI型キッチンからL型キッチンになる。レンジフードは吊戸棚キャビネットに格納してあり、フードの内部はフードカバーで底蓋になり、フードの内部は見えなくなり戸棚として家具の一部になる構造である。
さらに、具体的に説明する。
図9−2から図9−7に示すように、設備格納式キャビネットであって、Aカウンターを手前から上に開くと10のガイド金物により20の支点ピンに支持しながら90度まで開くとAの自重で10のガイドに従い下に沈みこむ、30の装置を押し下げることにより、40のバーに連結した、dの滑車を押し下げる、eに固定させたfのロープを押し下げるから、bに固定されたaの滑車稼動式のcの滑車を上に引き上げる。cはそれにより上に上がり、cが上に上がれば設備機器を設置したカウンター部分が上昇する。格納する場合は設備部分のカウンターを上から押し下げることにより滑車が働き格納できる。カウンターは上昇してきて手前に蓋を閉じることが出来る構造である。
また、図9−1に示すロ、カウンターの下のキャビネットを手前に引き出すと、設備機器を格納しているキャビネットが、711引き出しレールガイドにガイドされ、611の車輪で手前に出てくる、911のパンタグラフは、211の設備を人間が上に引き上げることにより上に押し上げるがパンタグラフの下部は、119が車輪611を捕まえて車輪止めの役割を果たす。211は111と同じ高さになり、アイランドキッチンがL型キッチンになる、使用後は211を押し下げ、311のキャビネットの中に格納される構造体である。
なお、図9−8は、格納されている設備のキャビネットを引き出した状態の側面図、図9−9は、パンタグラフと車輪を稼動させている側面図である。
図10−1から図10−3は、格納式レンジフードに関するものである。
図10−1に基づいて説明する。吊戸棚キャビネットの中に収納して、使用する時だけフードカバーを引き出す。レンジフードに家具的要素を持たせ、必要のないときには目立たせないようにフードカバーをキャビネットの中に戻すことによりフードの底蓋になり内部が見えない。(400)フードカバーには上板、底板を付け、両サイドに(500)の引き出しレールが付きフード本体の両脇に(600)のレールホルダーによって前後スライドさせる。(400)の上部に(150)の突起を前後に付け(800)のカムを作動させる。(400)フードカバーを引き出すと(800)のカムは(900)のスプリングに引っ張られて(100)バーを下に引く(101)のバーは(110)の所で接続してる(165)の支点で(101)シーソー状態になるので(100)のバーを上下に上げ下げすれば(120)の蓋は開閉する。この蓋は(130)給気筒のチャンバーの蓋で外気と繋がっている(200)の外気は(120)の蓋が開く事により室内に流入可能になる。(300)レンジフード本体はキャビネットの中に収納して、(700)のレンジフードファンが回転することにより、(100)室内空気が排気と一緒になり(300)の中に取り込まれ(140)の排気筒から外部へ排出する(160)ダンパーである。
図10−2(引き出し稼動の給気チャンバーの装置図)に基づいて説明する。(130)給気筒は外気と繋がっている下部にチャンバーを付け(120)の蓋を付け開閉できる。(101)のバーを(100)のバーに(110)で接続して(165)の支点でシーソー状にしてある。(100)のバーを上下すれば(120)の蓋が開閉して外気が流入できる。(800)のカムに(100)を接続してカムを(900)のスプリングで常時引っ張っておく。(400)のフードカバーを前後スライドさせると(150)の突起が(800)のカムを作動させる。(400)のフードカバーを(300)の本体から手前にスライドするとカムは(150)の突起からはずれ(120)の蓋が開き、外気の流入が可能になる。(400)を(300)の本体に引き戻すと(150)の突起で(800)のカムについている(100)のバーは上に押しあがり、(101)に連動して(120)のチャンバーの蓋を閉じる。(800)が(150)により固定された状態は(120)が閉じたままで固定されているため、外気圧の変動で強風が吹いてきても、蓋は開かない。
また、図10−3は、給気チャンバーの開閉に電気式マグネットスイッチを使用した説明図であり、(130)給気筒と(120)チャンバーの開閉蓋の部分に(122)マグネットスイッチを設けるものである。
本発明は、広くキッチン・台所装置・ホームバー・作業台・その他種々の用途に使用することができる。
蓋体を90度開いた状態における斜視図及び側面図。 蓋体を閉じた状態における斜視図及び側面図。 蓋体を180度開閉可能とした場合の構造を示す側面図及び背面図。 アイランドキッチンにおけるカウンター構造を示す説明図(その1)。 アイランドキッチンにおけるカウンター構造を示す説明図(その2)。 アイランドキッチンにおけるカウンター構造を示す説明図(その3)。 照明設備に関する説明図。 照明設備に関する説明図。 立型水栓の吐水口を示す説明図(使用時)。 立型水栓の吐水口を示す説明図(折曲時)。 その他の立型水栓の吐水口を示す説明図(その1)。 その他の立型水栓の吐水口を示す説明図(その2)。 その他の立型水栓の吐水口を示す説明図(その3)。 その他の立型水栓の吐水口を示す説明図(その4)。 その他のキッチンカウンター構造を示す説明図(その1)。 その他のキッチンカウンター構造を示す説明図(その2)。 その他のキッチンカウンター構造を示す説明図(その3)。 その他のキッチンカウンター構造を示す説明図(その4)。 その他のキッチンカウンター構造を示す説明図(その5)。 その他のキッチンカウンター構造を示す説明図(その6)。 その他のキッチンカウンター構造を示す説明図(その7)。 その他のキッチンカウンター構造を示す説明図(その8)。 その他のキッチンカウンター構造を示す説明図(その9)。 格納式レンジフードの構造を示す説明図(その1)。 格納式レンジフードの構造を示す説明図(その2)。 格納式レンジフードの構造を示す説明図(その3)。
1 蓋体
2 キッチンカウンター本体
3 キッチンキャビネット
4 補強支柱
5 蝶番
1〜1 蓋体の縁取り部
1〜2 分割した蓋体
2〜1 キッチンカウンター本体の縁取り部
6 照明器具
7 立型水栓
8 吐水口
9 メッシュ状部材
あ アイランド形設備機器格納キッチン
い 設備機器格納状態の説明図
う キッチン使用可能状態説明図
イ 開閉するカウンター
ロ 引き出し式キャビネット
ハ キッチンカウンター
ニ ロの扉
ホ 設備機器格納キャビネットの扉
ヘ 設備器具
ト 設備機器
チ レンジフード
AA アイランドキッチンスライドカウンター
BB スライドカウンター用レールと足
CC ローラー
DD アイランドキッチン側面図
EE カウンターをスライドした側面図
FF アイランドキッチン後正面図
GG スライドレール平面図
HH スライドレール側面図
II スライドレール引き出した側面図
JJ スライドレール正面図
KK スライドレール正面図
LL スライドローラー
aa 立型水栓本体固定部分
bb 立型水栓ホルダー部分
cc 吐水部分
dd ホース
ee 本体固定金具
A 開閉カウンター
B 設備機器をセットするカウンター
C 設備機器をセットした部分を上下させる装置
D 設備器具を設置したBとCの間に必要な調整部材
a 固定滑車
c Cを上下させる稼動滑車
d 30を上下させる稼動滑車
e 滑車を駆動させるロープの留めピン
f 滑車を駆動させるロープ
10 開閉カウンターのガイド金物
20 10が開閉したり下に沈みこむための支点ピン
30 カウンターAの沈み込んだ時にCを上下に稼動させる部材
40 30の上下運動をdの滑車に伝えるバー
20−1 20のピンをキャビネットに固定する金物部材
111 キッチンカウンター(ハト同じ)
211 設備を設置したカウンター
311 キャビネット
411 引き出しキャビネット
511 シンク
611 引き出しキャビネットの車輪
711 引き出しキャビネットのガイドレール
811 排水や諸設備の接続元
121 パンタグラフと設備の間の調整材
101 車輪と引き出しキャビネットに取り付けた固定材
119 車輪止め
911 設備部分を上下させるパンタグラフ
100 排気
200 給気(外気)
130 給気筒
135 給気チャンバー
165 支点
110 接続ピン
101 バー
100 バー
120 給気口の蓋(チャンバーの蓋)
150 突起
400 フードカバー
300 フード本体
500 フードカバーに取り付けた引き出しレール
600 フード本体に取り付けたレールホルダー
700 レンジフードファン
800 カム
900 スプリング

Claims (3)

  1. アイランドキッチンにおいて、カウンターの上にもう一枚のカウンターを乗せ、この覆いのカウンターがスライドすることを特徴とするキッチンカウンター構造。
  2. 設備機器をキャビネット内に格納すべく、設備機器がキャビネットを上下する機能、設備機器がキャビネットから引き出される機能、レンジフードは吊戸棚キャビネットに格納してあり、フードの内部はフードカバーで底蓋になり、フードの内部は見えなくなり戸棚として家具の一部になる機能を備えたことを特徴とするキッチンカウンター構造。
  3. 吊戸棚キャビネットの中に収納して、使用する時だけフードカバーを引き出し、レンジフードに家具的要素を持たせ、必要のないときには目立たせないようにフードカバーをキャビネットの中に戻すことによりフードの底蓋になり内部が見えないことを特徴とする格納式レンジフード。
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