JPH04253808A - 設備台 - Google Patents
設備台Info
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- JPH04253808A JPH04253808A JP3014229A JP1422991A JPH04253808A JP H04253808 A JPH04253808 A JP H04253808A JP 3014229 A JP3014229 A JP 3014229A JP 1422991 A JP1422991 A JP 1422991A JP H04253808 A JPH04253808 A JP H04253808A
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- Japan
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- water
- stand
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- water tank
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 96
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000003657 drainage water Substances 0.000 description 7
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 3
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 description 3
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は設備台に関し、特に、た
とえば、調理機能を備えた設備台などに適用して有効な
技術に関する。
とえば、調理機能を備えた設備台などに適用して有効な
技術に関する。
【０００２】
【従来の技術】たとえば、固定的に設置される流し台上
にテーブル板がスライド可能に設けられている設備台が
知られている。
にテーブル板がスライド可能に設けられている設備台が
知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した設
備台は流し台が固定的に設置されるなどの理由により、
その利用範囲が限られている。
備台は流し台が固定的に設置されるなどの理由により、
その利用範囲が限られている。
【０００４】本発明の目的は、調理機能を備えた流し台
などの利用範囲の拡大化を図ることができる設備台を提
供することにある。
などの利用範囲の拡大化を図ることができる設備台を提
供することにある。
【０００５】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【０００７】すなわち、本発明の設備台の構造は、底面
側に移動用回転体を有する第１のテーブル台と、この第
１のテーブル台の下方空間部に出し入れ可能に収納され
、底面側に移動用回転体および下方空間部に給水用の貯
水槽と排水用の貯水槽を有する第２のテーブル台とを備
え、前記第１ないし第２のテーブル台の一方の上面側に
、前記給水用の貯水槽から給水される蛇口と、この蛇口
からの給水を受ける水槽と、前記排水用の貯水槽に排水
する前記水槽の排水口と、加熱調理手段とが配設されて
いる構造としたものである。
側に移動用回転体を有する第１のテーブル台と、この第
１のテーブル台の下方空間部に出し入れ可能に収納され
、底面側に移動用回転体および下方空間部に給水用の貯
水槽と排水用の貯水槽を有する第２のテーブル台とを備
え、前記第１ないし第２のテーブル台の一方の上面側に
、前記給水用の貯水槽から給水される蛇口と、この蛇口
からの給水を受ける水槽と、前記排水用の貯水槽に排水
する前記水槽の排水口と、加熱調理手段とが配設されて
いる構造としたものである。
【０００８】この場合に、底面側に移動用回転体を有す
る冷蔵庫が前記第２のテーブル台の下方空間部に出し入
れ可能に収納される構造とすることができる。
る冷蔵庫が前記第２のテーブル台の下方空間部に出し入
れ可能に収納される構造とすることができる。
【０００９】また、前記テーブル台から第２テーブル板
が水平方向に突出可能に設けられている構造とすること
ができる。
が水平方向に突出可能に設けられている構造とすること
ができる。
【００１０】
【作用】前記した本発明の設備台は、たとえば、屋内に
設置していた第１および第２のテーブル台をその移動用
回転体によって屋外などの所要の場所に移動させた後に
、第２のテーブル台を第１のテーブル台から引き出して
水槽，蛇口，加熱調理手段を利用して調理する。
設置していた第１および第２のテーブル台をその移動用
回転体によって屋外などの所要の場所に移動させた後に
、第２のテーブル台を第１のテーブル台から引き出して
水槽，蛇口，加熱調理手段を利用して調理する。
【００１１】この調理の際に、蛇口からの給水および水
槽からの排水が第２のテーブル台の給水用の貯水槽およ
び排水用の貯水槽を通じて行われるので、水道源や下水
源などへの接続による移動が妨げられることがなく、こ
のため、テーブル台を任意の場所に移動させて調理する
ことができる。
槽からの排水が第２のテーブル台の給水用の貯水槽およ
び排水用の貯水槽を通じて行われるので、水道源や下水
源などへの接続による移動が妨げられることがなく、こ
のため、テーブル台を任意の場所に移動させて調理する
ことができる。
【００１２】次に、このようにして調理された調理品は
、テーブル台を配膳台などとして利用し所定の場所に移
動させて食したり、あるいはテーブル台上で直接食する
ことができるが、この際に、移動用回転体によってテー
ブル台の移動の容易化を図ることができる。
、テーブル台を配膳台などとして利用し所定の場所に移
動させて食したり、あるいはテーブル台上で直接食する
ことができるが、この際に、移動用回転体によってテー
ブル台の移動の容易化を図ることができる。
【００１３】この場合に、底面側に移動用回転体を有す
る冷蔵庫が前記第２のテーブル台の下方空間部に出し入
れ可能に収納される構造とすると、この冷蔵庫の利用に
よる調理や食事を行うことができ、この種の設備台の利
用範囲の拡大化をさらに図ることができる。
る冷蔵庫が前記第２のテーブル台の下方空間部に出し入
れ可能に収納される構造とすると、この冷蔵庫の利用に
よる調理や食事を行うことができ、この種の設備台の利
用範囲の拡大化をさらに図ることができる。
【００１４】また、前記テーブル台から第２テーブル板
が水平方向に突出可能に設けられている構造とすると、
この種の設備台の利用範囲の拡大化をさらに一層図るこ
とができる。
が水平方向に突出可能に設けられている構造とすると、
この種の設備台の利用範囲の拡大化をさらに一層図るこ
とができる。
【００１５】
【実施例】図１は本発明の一実施例である設備台を示す
斜視図、図２はその流し台および第２テーブル板などが
引き出された状態の設備台を示す斜視図である。
斜視図、図２はその流し台および第２テーブル板などが
引き出された状態の設備台を示す斜視図である。
【００１６】本実施例の設備台は、テーブル台１（第１
のテーブル台）と、このテーブル台１の下方空間部１Ａ
に出し入れ可能に収納される流し台２（第２のテーブル
台）とを備え、流し台２はテーブル台１からの分離が可
能とされ、またその分離が抜け出し防止用のストッパ（
図示せず）によって阻止された状態でその出し入れが夫
々可能とされている。
のテーブル台）と、このテーブル台１の下方空間部１Ａ
に出し入れ可能に収納される流し台２（第２のテーブル
台）とを備え、流し台２はテーブル台１からの分離が可
能とされ、またその分離が抜け出し防止用のストッパ（
図示せず）によって阻止された状態でその出し入れが夫
々可能とされている。
【００１７】すなわち、抜け出し防止用のストッパ（図
示せず）の切換により、流し台２のテーブル台１からの
分離およびその分離が抜け出し防止用のストッパ（図示
せず）によって阻止された状態でその出し入れが夫々可
能とされている。
示せず）の切換により、流し台２のテーブル台１からの
分離およびその分離が抜け出し防止用のストッパ（図示
せず）によって阻止された状態でその出し入れが夫々可
能とされている。
【００１８】この場合に、テーブル台１と流し台２には
、ガイドレール３とガイド部４が夫々配設されていて、
このガイドレール３とガイド部４との案内によって流し
台２およびテーブル台１が相対的に直線上に沿って移動
可能とされている。
、ガイドレール３とガイド部４が夫々配設されていて、
このガイドレール３とガイド部４との案内によって流し
台２およびテーブル台１が相対的に直線上に沿って移動
可能とされている。
【００１９】前記テーブル台１には、図１の破線で示す
ように、第２テーブル板５および椅子６が夫々折り畳み
可能に配設され、図２の実線で示すように、この第２テ
ーブル板５および椅子６は水平方向に突出した状態での
設置が夫々可能とされている。
ように、第２テーブル板５および椅子６が夫々折り畳み
可能に配設され、図２の実線で示すように、この第２テ
ーブル板５および椅子６は水平方向に突出した状態での
設置が夫々可能とされている。
【００２０】第２テーブル板５には、移動用回転体とし
てのブレーキ付きキャスタ７Ａを底面側に有する脚７が
折り畳み可能に配設され、図２に示すようにその脚７の
立設が可能とされている。
てのブレーキ付きキャスタ７Ａを底面側に有する脚７が
折り畳み可能に配設され、図２に示すようにその脚７の
立設が可能とされている。
【００２１】前記流し台２の上面には、栓付きの排水口
８Ａを有する水槽８と、この水槽８内への給水が可能な
蛇口９とが夫々配設されている。
８Ａを有する水槽８と、この水槽８内への給水が可能な
蛇口９とが夫々配設されている。
【００２２】一方、流し台２の下方空間部２Ａは仕切壁
によって仕切られ、下方空間部２Ａに一側の上下段に蛇
口９への給水用の貯水槽１０と排水口８Ａからの排水用
の貯水槽１１が夫々一対取り換え可能に配設されている
。
によって仕切られ、下方空間部２Ａに一側の上下段に蛇
口９への給水用の貯水槽１０と排水口８Ａからの排水用
の貯水槽１１が夫々一対取り換え可能に配設されている
。
【００２３】貯水槽１０，１１は、持ち運びが可能な樹
脂製容器などによって形成されている。
脂製容器などによって形成されている。
【００２４】蛇口９と給水用の貯水槽１０とは、下方空
間部２Ａに設置されている供給ポンプを介して接続パイ
プ（図示せず）によって接続され、蛇口９の開に連動し
て供給ポンプがＯＮとなることにより、給水用の貯水槽
１０の貯水が蛇口９から流れ出る構造とされている。
間部２Ａに設置されている供給ポンプを介して接続パイ
プ（図示せず）によって接続され、蛇口９の開に連動し
て供給ポンプがＯＮとなることにより、給水用の貯水槽
１０の貯水が蛇口９から流れ出る構造とされている。
【００２５】同様に、排水口８Ａと排水用の貯水槽１１
も下方空間部２Ａの接続パイプ（図示せず）によって接
続され、排水口８Ａの開により、水槽８内の水などが排
水口８Ａから排水用の貯水槽１１に排水される構造とさ
れている。
も下方空間部２Ａの接続パイプ（図示せず）によって接
続され、排水口８Ａの開により、水槽８内の水などが排
水口８Ａから排水用の貯水槽１１に排水される構造とさ
れている。
【００２６】給水用の貯水槽１０と排水用の貯水槽１１
との貯水容積は、ほぼ同一ないし排水用の貯水槽１１の
方が給水用の貯水槽１０より多少大きくされ、給水用の
貯水槽１０の貯水が空となった場合に、その貯水槽１０
からの供給水などによって排水用の貯水槽１１の排水な
どが溢れ出ないようになっている。
との貯水容積は、ほぼ同一ないし排水用の貯水槽１１の
方が給水用の貯水槽１０より多少大きくされ、給水用の
貯水槽１０の貯水が空となった場合に、その貯水槽１０
からの供給水などによって排水用の貯水槽１１の排水な
どが溢れ出ないようになっている。
【００２７】また、給水用の貯水槽１０と排水用の貯水
槽１１とが夫々一対下方空間部２Ａに設置されているの
で、互いに接続された一方の貯水槽１０，１１側の空お
よび排水の満杯の際に、その接続パイプ（図示せず）を
他方の満杯の貯水槽１０および空の貯水槽１１に接続し
て切り換えることにより、蛇口９からの給水および排水
口８Ａからの排水を引き続いて行うことが可能とされて
いる。
槽１１とが夫々一対下方空間部２Ａに設置されているの
で、互いに接続された一方の貯水槽１０，１１側の空お
よび排水の満杯の際に、その接続パイプ（図示せず）を
他方の満杯の貯水槽１０および空の貯水槽１１に接続し
て切り換えることにより、蛇口９からの給水および排水
口８Ａからの排水を引き続いて行うことが可能とされて
いる。
【００２８】次に、流し台２の上面には、加熱調理手段
としての電磁調理器１３が水槽８に並列して設けられて
いる。
としての電磁調理器１３が水槽８に並列して設けられて
いる。
【００２９】電磁調理器１３の電源は、流し台２の下方
空間部２Ａに設けられたバッテリ（図示せず）とされて
いる。
空間部２Ａに設けられたバッテリ（図示せず）とされて
いる。
【００３０】また、流し台２の下方空間部２Ａにおける
貯水槽１０の一側には、冷蔵庫１４が出し入れ可能に収
納されている。
貯水槽１０の一側には、冷蔵庫１４が出し入れ可能に収
納されている。
【００３１】冷蔵庫１４はテーブル台１からの分離が可
能とされ、またその分離が抜け出し防止用のストッパ（
図示せず）によって阻止された状態で出し入れが夫々可
能とされている。
能とされ、またその分離が抜け出し防止用のストッパ（
図示せず）によって阻止された状態で出し入れが夫々可
能とされている。
【００３２】すなわち、抜け出し防止用のストッパ（図
示せず）の切換により、流し台２のテーブル台１からの
分離およびその分離が抜け出し防止用のストッパ（図示
せず）によって阻止された状態で出し入れが夫々可能と
されている。
示せず）の切換により、流し台２のテーブル台１からの
分離およびその分離が抜け出し防止用のストッパ（図示
せず）によって阻止された状態で出し入れが夫々可能と
されている。
【００３３】前記テーブル台１，流し台２，冷蔵庫１４
は、底面側に移動用回転体としてのブレーキ付きキャス
タ１５，１６，１７が夫々配設され、夫々のキャスタ１
５，１６，１７によって夫々の移動の容易化が図られて
いる。
は、底面側に移動用回転体としてのブレーキ付きキャス
タ１５，１６，１７が夫々配設され、夫々のキャスタ１
５，１６，１７によって夫々の移動の容易化が図られて
いる。
【００３４】次に、本実施例の作用について説明する。
【００３５】たとえば、本実施例の設備台は、流し台２
の収納状態で屋内などに設置していたテーブル台１をキ
ャスタ１５，１６によって屋外などの所要の場所に移動
させた後に、流し台２をテーブル台１から引き出してそ
の水槽８，蛇口９，電磁調理器１３を利用して調理する
。
の収納状態で屋内などに設置していたテーブル台１をキ
ャスタ１５，１６によって屋外などの所要の場所に移動
させた後に、流し台２をテーブル台１から引き出してそ
の水槽８，蛇口９，電磁調理器１３を利用して調理する
。
【００３６】この調理の際に、蛇口９からの給水および
水槽８からの排水が流し台２の給水用の貯水槽１０およ
び排水用の貯水槽１１を通じて行われるので、水道源や
下水源などへの接続による移動が妨げられることがなく
、このため、テーブル台１や流し台２を任意の場所に移
動させて調理することができる。
水槽８からの排水が流し台２の給水用の貯水槽１０およ
び排水用の貯水槽１１を通じて行われるので、水道源や
下水源などへの接続による移動が妨げられることがなく
、このため、テーブル台１や流し台２を任意の場所に移
動させて調理することができる。
【００３７】また、給水用の貯水槽１０と排水用の貯水
槽１１との貯水容積は、ほぼ同一ないし排水用の貯水槽
１１の方が給水用の貯水槽１０より多少大きくされ、給
水用の貯水槽１０の貯水が空となった場合に、その貯水
槽１０から供給された排水などが排水用の貯水槽１１か
ら溢れないようになっているため、調理時における排水
の流出のおそれを防止することができる。
槽１１との貯水容積は、ほぼ同一ないし排水用の貯水槽
１１の方が給水用の貯水槽１０より多少大きくされ、給
水用の貯水槽１０の貯水が空となった場合に、その貯水
槽１０から供給された排水などが排水用の貯水槽１１か
ら溢れないようになっているため、調理時における排水
の流出のおそれを防止することができる。
【００３８】さらに、給水用の貯水槽１０と排水用の貯
水槽１１とが夫々一対下方空間部２Ａに設置されている
ので、互いに接続されている一方の貯水槽１０の空およ
び排水の満杯の際に、各接続パイプ（図示せず）を他方
の満杯の貯水槽１０および空の貯水槽１１に接続して切
り換えることにより、蛇口９からの給水および排水口８
Ａからの排水を利用した調理が引き続き可能とされる。
水槽１１とが夫々一対下方空間部２Ａに設置されている
ので、互いに接続されている一方の貯水槽１０の空およ
び排水の満杯の際に、各接続パイプ（図示せず）を他方
の満杯の貯水槽１０および空の貯水槽１１に接続して切
り換えることにより、蛇口９からの給水および排水口８
Ａからの排水を利用した調理が引き続き可能とされる。
【００３９】また、テーブル台１上の調理台として利用
および冷蔵庫１４を利用した調理が可能とされる。
および冷蔵庫１４を利用した調理が可能とされる。
【００４０】次に、このようにして調理された調理品は
、テーブル台１を流し台２から分離させることにより、
あるいはその接続状態において配膳台などとして利用し
所定の場所に移動させて食したり、あるいはそのテーブ
ル台１上で直接食する。
、テーブル台１を流し台２から分離させることにより、
あるいはその接続状態において配膳台などとして利用し
所定の場所に移動させて食したり、あるいはそのテーブ
ル台１上で直接食する。
【００４１】この食事の際に、冷蔵庫１４を流し台２と
ともに移動させ、あるいは分離してその冷蔵庫１４を利
用した食事も可能である。
ともに移動させ、あるいは分離してその冷蔵庫１４を利
用した食事も可能である。
【００４２】また、図２に示すように、第２テーブル板
５および椅子６を水平方向に突出させて設置することに
より、この第２テーブル板５および椅子６を利用した調
理や食事が可能である。
５および椅子６を水平方向に突出させて設置することに
より、この第２テーブル板５および椅子６を利用した調
理や食事が可能である。
【００４３】このように、本実施例による設備台によれ
ば、この種の設備台の利用範囲の拡大化を図ることがで
きる。
ば、この種の設備台の利用範囲の拡大化を図ることがで
きる。
【００４４】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【００４５】たとえば、前記実施例の設備台は、一般家
庭用として適用されているが、本発明の設備台は、一般
家庭用の適用に限定されるものではなく、たとえば業務
用として適用することが可能である。
庭用として適用されているが、本発明の設備台は、一般
家庭用の適用に限定されるものではなく、たとえば業務
用として適用することが可能である。
【００４６】また、前記実施例の加熱調理手段は、電磁
調理器１３が用いられているが、たとえば、本発明の加
熱調理手段として携帯用ガスボンベこんろなどを用いる
ことも可能である。
調理器１３が用いられているが、たとえば、本発明の加
熱調理手段として携帯用ガスボンベこんろなどを用いる
ことも可能である。
【００４７】さらに、前記実施例においては水槽８，排
水口８Ａ，蛇口９，電磁調理器１３が流し台２側に配設
されているが、本発明においては水槽８，排水口８Ａ，
蛇口９，電磁調理器１３をテーブル台１側に配設するこ
とも可能である。
水口８Ａ，蛇口９，電磁調理器１３が流し台２側に配設
されているが、本発明においては水槽８，排水口８Ａ，
蛇口９，電磁調理器１３をテーブル台１側に配設するこ
とも可能である。
【００４８】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【００４９】（１）本発明の設備台は、たとえば、屋内
に設置していた第１および第２のテーブル台をその移動
用回転体によって屋外などの所要の場所に移動させた後
に、第２のテーブル台を第１のテーブル台から引き出し
て水槽，蛇口，加熱調理手段を利用して調理する。
に設置していた第１および第２のテーブル台をその移動
用回転体によって屋外などの所要の場所に移動させた後
に、第２のテーブル台を第１のテーブル台から引き出し
て水槽，蛇口，加熱調理手段を利用して調理する。
【００５０】この調理の際に、蛇口からの給水および水
槽からの排水が第２のテーブル台の給水用の貯水槽およ
び排水用の貯水槽を通じて行われるので、水道源や下水
源などへの接続による移動が妨げられることがなく、こ
のため、テーブル台を任意の場所に移動させて調理する
ことができる。
槽からの排水が第２のテーブル台の給水用の貯水槽およ
び排水用の貯水槽を通じて行われるので、水道源や下水
源などへの接続による移動が妨げられることがなく、こ
のため、テーブル台を任意の場所に移動させて調理する
ことができる。
【００５１】次に、このようにして調理された調理品は
、テーブル台を配膳台などとして利用し所定の場所に移
動させて食したり、あるいはテーブル台上で直接食する
ことができるが、この際に、移動用回転体によってテー
ブル台の移動の容易化を図ることができる。
、テーブル台を配膳台などとして利用し所定の場所に移
動させて食したり、あるいはテーブル台上で直接食する
ことができるが、この際に、移動用回転体によってテー
ブル台の移動の容易化を図ることができる。
【００５２】（２）前記した（１）の効果により、この
種の設備台の利用範囲の拡大化を図ることができる。
種の設備台の利用範囲の拡大化を図ることができる。
【００５３】（３）前記した場合に、底面側に移動用回
転体を有する冷蔵庫が前記第２のテーブル台の下方空間
部に出し入れ可能に収納される構造とすると、この冷蔵
庫の利用による調理や食事を行うことができ、この種の
設備台の利用範囲の拡大化をさらに図ることができる。
転体を有する冷蔵庫が前記第２のテーブル台の下方空間
部に出し入れ可能に収納される構造とすると、この冷蔵
庫の利用による調理や食事を行うことができ、この種の
設備台の利用範囲の拡大化をさらに図ることができる。
【００５４】（４）前記した場合に、前記テーブル台か
ら第２テーブル板が水平方向に突出可能に設けられてい
る構造とすると、この種の設備台の利用範囲の拡大化を
さらに一層図ることができる。
ら第２テーブル板が水平方向に突出可能に設けられてい
る構造とすると、この種の設備台の利用範囲の拡大化を
さらに一層図ることができる。
【図１】本発明の一実施例である設備台を示す斜視図で
ある。
ある。
【図２】その流し台および第２テーブル板などが引き出
された状態の設備台を示す斜視図である。
された状態の設備台を示す斜視図である。
１ テーブル台（第１のテーブル台）１Ａ 下方空
間部 ２ 流し台（第２のテーブル台） ２Ａ 下方空間部 ３ ガイドレール ４ ガイド部 ５ 第２テーブル板 ６ 椅子 ７ 脚 ７Ａ キャスタ（移動用回転体） ８ 水槽 ８Ａ 排水口 ９ 蛇口 １０ 貯水槽 １１ 貯水槽 １３ 電磁調理器（加熱調理手段） １４ 冷蔵庫 １５ キャスタ（移動用回転体） １６ キャスタ（移動用回転体） １７ キャスタ（移動用回転体）
間部 ２ 流し台（第２のテーブル台） ２Ａ 下方空間部 ３ ガイドレール ４ ガイド部 ５ 第２テーブル板 ６ 椅子 ７ 脚 ７Ａ キャスタ（移動用回転体） ８ 水槽 ８Ａ 排水口 ９ 蛇口 １０ 貯水槽 １１ 貯水槽 １３ 電磁調理器（加熱調理手段） １４ 冷蔵庫 １５ キャスタ（移動用回転体） １６ キャスタ（移動用回転体） １７ キャスタ（移動用回転体）
Claims (3)
- 【請求項１】 底面側に移動用回転体を有する第１の
テーブル台と、この第１のテーブル台の下方空間部に出
し入れ可能に収納され、底面側に移動用回転体および下
方空間部に給水用の貯水槽と排水用の貯水槽を有する第
２のテーブル台とを備え、前記第１ないし第２のテーブ
ル台の一方の上面側に、前記給水用の貯水槽から給水さ
れる蛇口と、この蛇口からの給水を受ける水槽と、前記
排水用の貯水槽に排水する前記水槽の排水口と、加熱調
理手段とが配設されていることを特徴とする設備台。 - 【請求項２】 底面側に移動用回転体を有する冷蔵庫
が前記第２のテーブル台の下方空間部に出し入れ可能に
収納されることを特徴とする請求項１記載の設備台。 - 【請求項３】 前記テーブル台から第２テーブル板が
水平方向に突出可能に設けられていることを特徴とする
請求項１、または２記載の設備台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3014229A JP3027423B2 (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 設備台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3014229A JP3027423B2 (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 設備台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04253808A true JPH04253808A (ja) | 1992-09-09 |
| JP3027423B2 JP3027423B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=11855245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3014229A Expired - Lifetime JP3027423B2 (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 設備台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3027423B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020004173A (ko) * | 2000-07-03 | 2002-01-16 | 최병옥 | 다용도 식탁 |
| WO2008114426A1 (ja) * | 2007-03-20 | 2008-09-25 | Yuko Tsushima | システムキッチン |
| JP2012066144A (ja) * | 2006-03-24 | 2012-04-05 | Katsuhiko Nakano | キッチンカウンター構造および格納式レンジフード |
| CN103211405A (zh) * | 2013-05-07 | 2013-07-24 | 贵州大学 | 便携式橱柜 |
-
1991
- 1991-02-05 JP JP3014229A patent/JP3027423B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020004173A (ko) * | 2000-07-03 | 2002-01-16 | 최병옥 | 다용도 식탁 |
| JP2012066144A (ja) * | 2006-03-24 | 2012-04-05 | Katsuhiko Nakano | キッチンカウンター構造および格納式レンジフード |
| WO2008114426A1 (ja) * | 2007-03-20 | 2008-09-25 | Yuko Tsushima | システムキッチン |
| CN103211405A (zh) * | 2013-05-07 | 2013-07-24 | 贵州大学 | 便携式橱柜 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3027423B2 (ja) | 2000-04-04 |
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