JP2012062646A - 組立家屋の接続構造及び接続部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】低価格でありながら必要な強度を備える。
【解決手段】雌側係合体1と、雌側係合体1に係合する雄側係合体2と、雌側係合体1と雄側係合体2との係合状態を保持する保持部3とを備える。雌側係合体1は、開口部14を有する係合空間11を備え、1階ユニットA1の上端に開口部14を2階ユニットA2に向けて固定されている。雄側係合体2は、係合空間11に係合する係合突起20と、係合突起20と一体に設けられ、係合突起20が係合空間11に係合した状態において、保持部3に保持される固定板21とを備える。保持部3は、開口部14の周囲縁に設けられ、係合突起20が係合空間11に係合した状態において、固定板21と対面する支持板30と、雌側係合体1が固定された階とは反対側の階に固定され、支持板30とで固定板21を挟持して固定する挟持板31とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、組立家屋の接続構造及びこの接続構造に用いられる接続部材に関する。
組立家屋の上階と下階との接続において、位置決め機能を備えた接続構造は、例えば、下記特許文献1に記載の接続構造のように、積層する組立建造物ユニットの対向する底面と上面の縁部に、接合される傾斜部を備えた結合体を設け、この結合体は組立建造物ユニットの積層する面において少なくとも、一方向への移動が阻止されるよう上記組立建造物ユニットの底面と上面の対向する結合体の傾斜部が相反する向きとなる位置関係に設置され、その接合する結合体どうしをボルト・ナットで結合する構造が知られている。
特開平8−93056号公報
この特許文献1の従来技術によると、結合体に傾斜部を設け、この傾斜部どうしを接合して結合するようにしたものであるから、傾斜部の傾斜の向きによって少なくとも一方向において積層される組立建造物の移動が阻止され、その位置決めを簡便に、かつ迅速に行うことができるとともに、安定にして所定の位置に固定することができる。
特許文献1の従来技術は、結合体の傾斜部同士を向かい合わせて接合して、ボルト・ナットで結合するものであるため、接合された傾斜部間に隙間やずれが生じないように、高い精度で結合体の傾斜部を形成する必要がある。しかしながら、傾斜角度の精度を高い精度で結合体を製作するには、時間や製造コストを要し、結合体自体が高価格になり、簡易で安価であるべき組立家屋が高価格となるという問題があった。また、結合体の精度が低く、接合された傾斜部間に隙間やずれが生じた場合には、結合体の接合状態が不確実になって、組立家屋の必要な強度が確保できないという問題があった。
本発明は、このような問題に対処することを課題の一例とするものである。すなわち、接続構造を安価にできること、安価でありながら組立家屋の上階と下階の位置決めを確実にできること、これにより、低価格でありながら必要な強度を備える組立家屋を達成すること、等が本発明の目的である。
このような目的を達成するために、本発明による組立家屋の接続構造及び接続部材は、以下の構成を少なくとも具備するものである。
雌側係合体と、該雌側係合体に係合する雄側係合体と、前記雌側係合体と前記雄側係合体との係合状態を保持する保持部とを備え、前記雌側係合体は、開口部を有する係合空間を備え、下階の上端に前記開口部を上階に向けて固定、又は上階の下端に前記開口部を下階に向けて固定され、前記雄側係合体は、前記係合空間に係合する係合突起と、該係合突起と一体に設けられ、該係合突起が前記係合空間に係合した状態において、前記保持部に保持される固定板とを備え、前記保持部は、前記開口部の周囲縁に設けられ、前記係合突起が前記係合空間に係合した状態において、前記固定板と対面する支持板と、前記雌側係合体が固定された階とは反対側の階に固定され、前記支持板とで前記固定板を挟持して固定する挟持板とを備えていることを特徴とする。
雌側係合体と、該雌側係合体に係合する雄側係合体と、前記雌側係合体と前記雄側係合体との係合状態を保持する保持部とを備え、前記雌側係合体は、開口部を有する係合空間を備え、前記雄側係合体は、前記係合空間に係合する係合突起と、該係合突起と一体に設けられ、該係合突起が前記係合空間に係合した状態において、前記保持部に保持される固定板とを備え、前記保持部は、前記開口部の周囲縁に設けられ、前記係合突起が前記係合空間に係合した状態において、前記固定板と対面する支持板と、該記支持板とで前記固定板を挟持して固定する挟持板とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、雌側係合体と雄側係合体との係合によって位置決めするとともに、この雌側係合体と雄側係合体とを保持部によって固定するものであるので、接続構造を安価にできるとともに、安価でありながら組立家屋の上階と下階の位置決めを確実にできる。これにより、低価格でありながら必要な強度を備える組立家屋を提供することができる。
組立家屋の接続構造の実施形態を示す組立家屋の断面図。 図1の(2)-(2)線断面図。 図1の要部拡大図。 図3の(4)-(4)線断面図。 接続部材の分解構成図。
以下、本発明に係る組立家屋の接続構造及びこの接続構造に用いられる接続部材の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2は、本実施形態の組立家屋Aの構成図である。本実施形態の組立家屋Aは、2階建てであり、1階ユニット(下階)A1と2階ユニット(上階)A2とを、複数の接続部材Bを介して接続して構成されている。
1階ユニットA1及び2階ユニットA2は、あらかじめ組み立てられており、地面に載置された1階ユニットA1上に、重機(図示せず)によって2階ユニットA2を吊り下げて載置するとともに、1階ユニットA1と2階ユニットA2とを接続部材Bを介して接続することで、2階建ての組立家屋Aを構成するようになっている。
接続部材Bは、1階ユニットA1における天井A1’側の横梁A10の上端と、且つ2階ユニットA2における床A2’側の横梁A20の下端との間に、1階ユニットA1における柱A11及び2階ユニットA2における柱A21の延長線上に位置するように介在されている。接続部材Bは、全ての柱A11、A21に対応して配されており、2階ユニットA2の重量を分散して受けるとともに、この重量を、接続部材Bを介して柱A11が受けるようになっている。
図3及び図4は、接続部材Bによる接続構造を示す構成図、図5は接続部材Bの構成図である。接続部材Bは、雌側係合体1と、雌側係合体1に係合する雄側係合体2と、雌側係合体1と雄側係合体2との係合状態を保持する保持部3とを備えている。
雌側係合体1は、雄側係合体2が係合する係合空間11を備えた枠状体10と、枠状体10の外周面に突設されたリブ12と、を備え、枠状体10の開口方向を柱A11の長手方向に沿わせるようにして、この柱A11における延長線上の横梁A10の上端に固定されている。
枠状体10は、平面視正方形の角管状に形成されており、この枠状体10の内側に平面視正方形の係合空間11が確保されている。リブ12は、枠状体10を構成する4個の側壁面13の中央に、この側壁面13と同高とするとともに、側壁面13から外側へ突出するように設けられている。
雄側係合体2は、係合空間11に係合する係合突起20と、この係合突起20と一体に設けられた固定板21とを備え、この固定板21が、保持部3によって雌側係合体1及び2階ユニットA2と一体となるように固定されている。
係合突起20は、平面視正方形とする台形状に形成されており、幅広な下底側に固定板21が一体に設けられている。この係合突起20は、幅広な下底側の平面視正方形の大きさを、係合空間11の平面視正方形の大きさよりもわずかに小さくしている。固定板21は、係合突起20の下底側よりも大きい平面視正方形に形成されている。
保持部3は、係合空間11の開口部14の外縁に設けられた支持板30と、この支持板30とで固定板21を挟持する挟持板31と、を備えている。支持板30は、固定板21と外形を同形とし、開口部14と連続する開口部32を開口してなるものである。挟持板31は、支持板30と外形を同形として形成され、2階ユニットA2の柱A21における延長線上の横梁A20の下端に支持板30と正対するように固定されている。
固定板21と支持板30と挟持板31とには、互いに連通するボルト孔40が開孔されており、このボルト孔40を介して、固定板21と支持板30と挟持板31とを、ボルト・ナット41で締め付け固定して一体化するようになっている。
固定板21と挟持板31とには、互いに連通するボルト孔42が開孔されており、このボルト孔42を介して、係合突起20の幅狭な上底側を雌側係合体1に向けた状態(下向き)で、固定板21と挟持板31とを、ボルト・ナット43で締め付け固定して一体化するようになっている。
幅狭な上底側が下向きとなった係合突起20は、この幅狭な上底側から係合空間11に入り込んでこの係合空間11に係合するようになっている。すなわち、係合突起20の幅狭な上底側の平面視正方形の大きさが、係合空間11における開口部14の平面視正方形の大きさよりも小さいので、係合空間11に対する係合突起20の係合時に、この係合突起20の上底側が係合空間11の開口部14の縁に接触し難くなり、係合空間11に対する係合突起20の係合作業をスムーズに行えるようになっている。
固定板21と挟持板31との一体化は、あらかじめ雄側係合体2を2階ユニットA2に固定する場合に行われるものである。すなわち、重機(図示せず)で2階ユニットA2を吊り下げて1階ユニットA1に載置する際に、係合突起20を係合空間11に係合することによって、1階ユニットA1に対する2階ユニットA2の位置決めを行えるようになっている。そして、係合突起20の係合空間11に対する係合による、1階ユニットA1に対する2階ユニットA2の位置決め後に、ボルト・ナット41で固定板21と支持板30と挟持板31とを締め付け固定することにより、1階ユニットA1と2階ユニットA2とを一体に接続するようになっている。
このような構成の組立家屋Aの接続構造によると、2階ユニットA2における床A2’側の横梁A20の下端に固定された雄側係合体2の係合突起20と、1階ユニットA1における天井A1’側の横梁A10の上端に固定された雌側係合体1の係合空間11との凹凸係合により、1階ユニットA1に対する2階ユニットA2の位置決めをするものであるので、簡単、且つ確実に1階ユニットA1に対する2階ユニットA2の位置決めを行うことができる。
また、接続部材Bが、上下方向の凹凸係合及びボルト・ナット41の締め付けによって、1階ユニットA1と2階ユニットA2を接続する、極めて簡単な構造であるので、接続構造を安価にできるとともに、安価でありながら組立家屋Aの1階ユニットA1と2階ユニットA2の位置決め及び接続を確実にできる。これにより、低価格でありながら必要な強度を備える組立家屋Aを提供することができる。
また、接続部材Bにおける係合空間11に対する係合突起20の係合作業をスムーズに行えるようになっているので、前述の重機によって2階ユニットA2を吊り下げて1階ユニットA1に載置するときに、係合空間11に対する係合突起20の係合作業を迅速に行うことができる。したがって、1階ユニットA1と2階ユニットA2との接続を迅速に行うことができるので、2階建ての組立家屋Aを効率的に構築することができる。
また、接続部材Bを全ての柱A11、A21に対応して配することによって、2階ユニットA2の重量を分散して受けるとともに、この重量を、接続部材Bを介して柱A11が受けるようにしているので、2階ユニット2Aの重量を受ける接続部材Bの負担を軽減することができる。したがって、2階ユニット2Aの重量による接続部材Bの破損や変形等を防止することができ、1階ユニットA1と2階ユニットA2との接続状態を確実に保持することができる。
尚、本発明は、例示した実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲の各項に記載された内容から逸脱しない範囲の構成による実施が可能である。
例えば、前述の実施形態では、2階建ての組立家屋Aの接続構造を例示しているが、本発明では、2階建ての組立家屋Aの接続構造に限るものではなく、接続部材Bを用いた組立家屋Aの接続構造であれば、3階以上の組立家屋Aの接続構造も含む(図示せず)。
また、前述の実施形態では、接続部材Bにおける雌側係合体1を1階ユニットA1に、開口部14を上向き(2階ユニットA2方向)として固定し、接続部材Bにおける雄側係合体2を2階ユニットA2に、係合突起20を下向き(1階ユニットA1方向)として固定した形態で例示しているが、本発明では、雌側係合体1を2階ユニットA2に、開口部14を下向き(1階ユニットA1方向)として固定し、雄側係合体2を1階ユニットA1に、係合突起20を上向き(2階ユニットA2方向)として固定した形態としてもよい(図示せず)。
また、前述の実施形態では、接続部材Bにおける雄側係合体2の係合突起20の形状を台形状とした形態を例示しているが、本発明では、係合突起20の形状を台形状にした形態に限るものではなく、係合空間11との係合が可能な形状であれば、例えば、四角柱状、円柱状、半球状等の形状にしてもよい(図示せず)。この場合、接続部材Bにおける雌側係合体1の係合空間11の形状を係合突起20の四角柱状、円柱状、半球状等の形状に対応させることが好ましい(図示せず)。
また、接続部材Bの個数及び設置場所については、接続部材Bに作用する2階ユニットA2の重量を効果的に分散し、1階ユニットA1と2階ユニットA2との接続状態を確実に保持できる個数及び設置場所であればよい(図示せず)。
A:組立家屋
A1:1階ユニット(下階)
A2:2階ユニット(上階)
B:接続部材
1:雌側係合体
2:雄側係合体
3:保持部
11:係合空間
14:開口部
20:係合突起
21:固定板
30:支持板
31:挟持板

Claims (2)

  1. 雌側係合体と、該雌側係合体に係合する雄側係合体と、前記雌側係合体と前記雄側係合体との係合状態を保持する保持部とを備え、前記雌側係合体は、開口部を有する係合空間を備え、下階の上端に前記開口部を上階に向けて固定、又は上階の下端に前記開口部を下階に向けて固定され、前記雄側係合体は、前記係合空間に係合する係合突起と、該係合突起と一体に設けられ、該係合突起が前記係合空間に係合した状態において、前記保持部に保持される固定板とを備え、前記保持部は、前記開口部の周囲縁に設けられ、前記係合突起が前記係合空間に係合した状態において、前記固定板と対面する支持板と、前記雌側係合体が固定された階とは反対側の階に固定され、前記支持板とで前記固定板を挟持して固定する挟持板とを備えていることを特徴とする組立家屋の接続構造。
  2. 雌側係合体と、該雌側係合体に係合する雄側係合体と、前記雌側係合体と前記雄側係合体との係合状態を保持する保持部とを備え、前記雌側係合体は、開口部を有する係合空間を備え、前記雄側係合体は、前記係合空間に係合する係合突起と、該係合突起と一体に設けられ、該係合突起が前記係合空間に係合した状態において、前記保持部に保持される固定板とを備え、前記保持部は、前記開口部の周囲縁に設けられ、前記係合突起が前記係合空間に係合した状態において、前記固定板と対面する支持板と、該記支持板とで前記固定板を挟持して固定する挟持板とを備えていることを特徴とする組立家屋における接続構造用の接続部材。
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