JP2012061916A - タイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤサイド部の外表面に、周囲のゴムと異なる色の装飾帯を、タイヤの円周に沿って、全周に亘って連続して設けてなるタイヤにおいて、装飾帯の形成に必要なコストを抑えつつ、高い装飾性を備えるタイヤを提供する。
【解決手段】本発明のタイヤ1は、タイヤサイド部5の外表面に、周囲のゴムと異なる色の装飾帯6を、タイヤ1の円周に沿って、全周に亘って連続して設けてなるタイヤにおいて、装飾帯6を、タイヤサイド部5の突条7又は条溝8の表面に形成してなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤサイド部の外表面に、周囲のゴムと異なる色の装飾帯を備えるタイヤに関するものである。
従来から、タイヤは、サイド部の外表面に、周囲のゴムとは異なる色で環状の装飾帯を形成して、タイヤの装飾性を高めてその付加価値を上げるとともに、他のタイヤとの差別化を図っている。このような装飾帯は、タイヤサイド部の外表面の平坦部に直接印刷を行うことや、カラーゴムを予め埋め込み配置することの他、例えば特許文献1に記載されているように、タイヤサイド部に設けた環状凹溝の底面に、ステッカーを貼り付けることにより形成されている。
特開平6−40219号公報
ところで、サイド部平坦面への印刷やカラーゴムの埋め込み配置は、ある程度低コストでタイヤサイド部に装飾帯を形成できるものの、装飾帯の色合いが比較的単調となる。また、装飾性の自由度の幅が割合に大きいステッカーの貼り付けによる場合でも、高い装飾性に対する要求を満たし得るまでには至っておらず、それ故、他のタイヤとの差別化の点でも、それほど大きな違いは実現できていなかった。
しかもステッカーは、タイヤが使用される環境や期間によっては、タイヤから剥がれてしまうおそれがあるだけでなく、印刷やカラーゴムと比較すると、コストの増加が否めなかった。
このため、装飾帯の形成に必要なコストは抑制しつつ、高い装飾性を備えるタイヤの出現が強く望まれていた。
本発明の課題は、タイヤサイド部の外表面に、周囲のゴムと異なる色の装飾帯を、タイヤの円周に沿って、全周に亘って連続して設けてなるタイヤにおいて、装飾帯の形成に必要なコストを抑えつつ、高い装飾性を備えるタイヤを提供することにある。
本発明は、タイヤサイド部の外表面に、周囲のゴムと異なる色の装飾帯を、タイヤの円周に沿って、全周に亘って連続して設けてなるタイヤにおいて、前記装飾帯を、タイヤサイド部に設けた突条又は条溝の表面に形成してなるタイヤである。
かかるタイヤにおいて好ましくは、前記突条又は条溝の表面形状を円弧状横断面形状とし、突条面又は条溝面のタイヤ子午線断面内の曲率半径を、前記タイヤサイド部の同子午線断面内の曲率半径よりも小さくする。
また好ましくは、前記装飾帯を、印刷にて形成する。
また好ましくは、前記装飾帯を、カラーゴムの露出にて形成する。
タイヤサイド部の外表面に、周囲のゴムと異なる色の環状の装飾帯を設けるとともに、その装飾帯を、タイヤサイド部の突条面又は条溝面に形成したので、装飾帯に当たる光の反射によって、装飾帯の上半分若しくは下半分がより明るく発色することになる。このため、装飾帯が従来よりも明るく、鮮やかに見えるので、タイヤに、従来とは異なる装飾性を持たせることができるとともに、他のタイヤに対して差別化を図ることもできる。
加えてこのタイヤにおいて、突条又は条溝の表面形状を円弧状横断面形状とし、突条面又は条溝面のタイヤ子午線断面内の曲率半径を、タイヤサイド部の同子午線断面内の曲率半径よりも小さくした場合には、突条面及び条溝面のいずれの場合にも、光がより強く反射するようになり、装飾帯がさらに明るく発色するので、タイヤの装飾性を一層高めることができる。
装飾帯を、印刷又はカラーゴムの露出にて形成する場合には、装飾帯の形成に必要なコストを抑えたまま、タイヤの装飾性を十分に高めることができる。
本発明にしたがうタイヤの実施の形態を要部について示す、タイヤの部分側面図である。 図1に示すタイヤの、子午線方向の部分断面図である。 装飾帯の配設域を示す、図2の要部拡大図であり、(a)は、装飾帯を突条の表面に設ける場合を示す図であり、(b)は、装飾帯を条溝の表面に設ける場合を示す図である。 実施例に使用したタイヤの、子午線方向の輪郭を誇張して示す概略図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面に示すところに基づいてより具体的に説明する。
図1及び2に示すところにおいて、1は、タイヤである。タイヤ1は、トレッド部2と、トレッド部2のそれぞれの側部に連続して半径方向内方へ延びる一対のサイドウォール部3と、各サイドウォール部3の半径方向内方に連続するビード部4を備えており、タイヤサイド部5の外表面に、周囲のゴムと異なる色の装飾帯6を、タイヤの円周に沿って、全周に亘って連続して設けている。ここで、タイヤサイド部5とは、サイドウォール部3から、ビード部4のリム嵌合部に至る範囲をいう。なお、本例では、タイヤ1を空気入りタイヤとして示しているが、本発明は空気入りタイヤに限定されず、例えばソリッドタイヤに適用することも可能である。
また、図3(a)、(b)に拡大して示すように、タイヤサイド部5の外表面には、タイヤ幅方向外側に向けて突出する環状の突条7、又はタイヤ幅方向内側に向けて入り込む環状の条溝8が形成されており、装飾帯6は、この突条7又は条溝8の表面に設けられている。
上記のタイヤ1を車両に装着した場合には、通常、タイヤに対して斜め上方からこのタイヤ1を見ることになる。ここで、図3(a)に示すように装飾帯6を突条7の表面に設けた場合は、タイヤ1の斜め上方から入射する光(図の矢印i方向)に対し、突条7の表面の上半分に当たった光は、この入射する光と近い向き(図の矢印r方向)に反射するので(再帰性反射)、突条7の表面の上半分が特に明るく見えることになる。このため、装飾帯6をタイヤ1の平坦面に設けた場合と比べて、装飾帯6がより発色して鮮やかに見える。一方、図3(b)に示すように装飾帯6を条溝8の表面に設けた場合は、タイヤ1の斜め上方から入射する光(図の矢印i方向)に対し、条溝8の表面の下半分に当たった光が、この入射する光と近い向き(図の矢印r方向)に反射するので、条溝8の表面の下半分が特に明るく見えることになり、突条7の場合と同様に、装飾帯6の発色を高めることができる。
そして、突条7又は条溝8の表面形状を円弧状横断面形状とし、突条7又は条溝8のタイヤ子午線断面内の曲率半径Raを、タイヤサイド部5の同子午線断面内の曲率半径Rbよりも小さくした場合には、突条7、条溝8のいずれを採用する場合にも、光がより強く反射するようになるため、装飾帯6をさらに明るく発色させることができる。
そしてまた、突条7又は条溝8の表面粗さが小さくなると、乱反射が抑えられて光をさらに強く反射させることができる。このため、タイヤの加硫モールドの突条7又は条溝8に対応する部分は、鏡面仕上げにしておくことが好ましい。
加えて、装飾帯6を、突条7又は条溝8の表面上に印刷で形成する場合や、タイヤ表面を削り取りとって、予め埋め込み配置したカラーゴムを露出させて装飾帯6とする場合は、装飾帯を形成するコストを、低く抑えることができる。
なお、装飾帯6を条溝8内に設けた場合は、突条7に設ける場合と比較して、汚れや傷が付きにくく、タイヤの装飾性をより長く維持することができる。
以下、本発明にしたがう適合タイヤ1〜4、及び従来例となる基準タイヤを試作して、それぞれのタイヤに設けた装飾帯の、明るさについての目視確認を行い、タイヤの装飾性について調査した。その結果を表1に示す。なお、装飾性は、従来例となる基準タイヤの調査結果をコントロールとして、各タイヤの装飾帯の明るさを指数で示したものであり、数字が大きいほど装飾帯がより明るく見えることを示す。
ここで、適合タイヤ1は、サイズが195/65R15となる、タイヤのタイヤサイド部に、図4に示す、タイヤ子午線断面内の曲率半径が5mm、高さ0.8mmの突条を形成し、この突条の表面に、緑色の装飾帯を印刷したタイヤである。なお、適合タイヤ1は、ゴム色が黒であり、タイヤサイド部のタイヤ子午線断面内の曲率半径は70mmである。
また、適合タイヤ2は、適合タイヤ1の突条に代えて、曲率半径が5mm、深さ0.4mmの条溝を形成したタイヤである。
そして、基準タイヤは、タイヤサイド部の平坦面に、装飾帯を印刷した以外は適合タイヤ1と同等のタイヤである。なお、何れのタイヤも印刷に用いたインクは同一であり、装飾帯を設けた部位の表面粗さもほぼ同一である。
Figure 2012061916
その結果、装飾帯を、タイヤサイド部の突条の表面に設けたタイヤ(適合タイヤ1)、及びタイヤサイド部の条溝の表面に設けたタイヤ(適合タイヤ2)の何れも、従来のタイヤよりも装飾帯が明るく見えて、タイヤの装飾性に優れることが明らかとなった。
1 タイヤ
2 トレッド部
3 サイドウォール部
4 ビード部
5 タイヤサイド部
6 装飾帯
7 突条
8 条溝

Claims (4)

  1. タイヤサイド部の外表面に、周囲のゴムと異なる色の装飾帯を、タイヤの円周に沿って、全周に亘って連続して設けてなるタイヤにおいて、
    前記装飾帯を、タイヤサイド部に設けた突条又は条溝の表面に形成してなるタイヤ。
  2. 前記突条又は条溝の表面形状を円弧状横断面形状とし、突条面又は条溝面のタイヤ子午線断面内の曲率半径を、前記タイヤサイド部の同子午線断面内の曲率半径よりも小さくしてなる請求項1記載のタイヤ。
  3. 前記装飾帯は、印刷にて形成されてなる請求項1又は2記載のタイヤ。
  4. 前記装飾帯は、カラーゴムの露出にて形成されてなる請求項1又は2記載のタイヤ。
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