JP2012061586A - ドリル - Google Patents

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Abstract

【課題】切削性能の向上を図れるのは勿論、それに加えて耐摩耗性の向上を図ることもできる。
【解決手段】軸線回りに回転されるドリル本体の先端側に設けられた切刃部の外周に後端側へ延びる切屑排出溝4が形成され、切屑排出溝のドリル回転方向を向く内壁面と切刃部の先端逃げ面3との交差稜線部に切刃5が形成され、切刃部の外周に上記内壁面との交差稜線部に沿ってマージン7が形成され、かつ切刃部の表面に硬質被膜が被覆されたドリルである。マージンの先端部において、硬質皮膜に切刃まで達するチャンファ10が形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、被削材に穴明け加工に用いるドリル、なかでもCFRPのようにプラスチックの中にカーボン繊維を混合して強化した複合材料の被削材に貫通穴を形成するドリルに係わり、特に切刃部の表面にダイヤモンド被膜等の硬質被膜が施されたドリルに関するものである。
従来、切削工具において耐摩耗性及び切削性能の向上を図るため、工具基材の表面にダイヤモンド被膜が施されたものが知られている。
例えば、特許文献1には、工具基材の表面にダイヤモンド被膜を施すとともに、ダイヤモンド被膜を施すことに伴い切刃の刃先が丸みを帯びて切れ味が悪くなるのを回避するため、切刃となる部分の片面(例えば逃げ面)にチャンファを形成し、これにより切刃の刃先の角度を鋭利に保って良好な切れ味を確保する切削工具が提案されている。
特許第3477182号公報
しかしながら、特許文献1に記載された切削工具では、切刃となる部分の片面の逃げ面にチャンファを形成しており、刃先の角度が鋭利となるのに伴い確かに良好な切れ味が確保されるものの、切刃につながる逃げ面のダイヤモンド被膜の厚さが薄くなるため、ダイヤモンド被膜を施す目的の一つである耐摩耗性の向上を図ることが難しくなるという課題があった。
特に、切削工具において逃げ面は、被削材との接触によって強く擦られる部分であるため、摩耗が進行し易い。このように摩耗が進行し易い部分のタイヤモンド被膜の厚さを薄くすることは、耐摩耗性の向上を図る上で致命的な欠点となる。
本発明は、このような背景の下になされたもので、切削性能の向上を図れるのは勿論、それに加えて耐摩耗性の向上を図ることができるドリルを提供することを目的としている。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明のドリルは、軸線回りに回転されるドリル本体の先端側に設けられた切刃部の外周に後端側へ延びる切屑排出溝が形成され、上記切屑排出溝のドリル回転方向を向く内壁面と上記切刃部の先端逃げ面との交差稜線部に切刃が形成され、上記切刃部の外周に上記切屑排出溝のドリル回転方向を向く側面との交差稜線部に沿ってマージンが形成され、かつ上記切刃部の表面に硬質被膜が被覆されたドリルであって、上記マージンの先端部において、上記硬質皮膜に上記切刃まで達するチャンファが形成されていることを特徴とする。
上記構成のドリルによれば、切刃部の表面に硬質被膜が被覆されており、上記チャンファを形成する際にも、切刃のすくい面に当たる切屑排出溝のドリル回転方向を向く内壁面や先端逃げ面の硬質被膜の膜厚はそのままに保たれるので、耐摩耗性が向上する。
また、マージンの先端部に切刃まで達するチャンファが形成されており、切刃の最外部には、このようにチャンファが形成されることに伴い鋭いエッジが形成される。このエッジによって良好な切削性能が発揮される。
ドリルを用いた穴あけ加工時においては、被削材の材質によってドリル先端が抜け出る開口端にバリ等が発生しがちであるが、上記構成のドリルでは、切刃の最外部にエッジが形成されて良好な切削性能が発揮されるため、バリ等の発生を抑えることができる。また、同時に穴の加工精度も向上する。
ここで、上記チャンファはレーザーあるいは研磨によって形成されていることが好ましい。
この硬質被膜はそれ自体硬度が高いため所望形状への加工が困難である。レーザーを利用した加工であると、短時間で高精度の加工が行える。また、研磨を利用した加工であると、コンパクトかつ比較的安価で簡単な装置での加工が可能となり、チャンファの加工数が少ないときに有利となる。
また、上記チャンファは、先端側が上記ドリル中心に近づくように上記ドリル本体の軸線方向に対し0〜30°の傾斜角を有するとともに、ドリル回転後方に向けて逃げをもつように周方向接線に対し0〜15°の傾斜角を有するように形成されていることが好ましい。
チャンファのドリル本体軸線方向に対する傾斜角並びに周方向接線に対する傾斜角を上記のように設定することにより、チャンファのドリル回転方向前端があたかも副切刃のように作用することとなり、穴あけ加工時におけるバリ等の発生をより一層抑えることができる。
また、上記チャンファは、上記硬質被膜を残して形成されていることが好ましい。
硬質被膜を残してチャンファを形成するので、マージンについても良好な耐摩耗性が得られる。
以上説明したように本発明によれば、切削性能の向上を図れるのは勿論、それに加えて耐摩耗性の向上を図ることができる。
本発明に係るドリルの実施形態の先端部分の正面図である。 図1に示す実施形態の先端部分を周方向の異なる角度から見た図である。 図1に示す実施形態の先端部分の拡大斜視図である。 図1に示す実施形態のチャンファ及びその周辺の拡大斜視図である。 図4におけるV−V線に沿う断面図である。
図1は本発明に係るドリルの実施形態の先端部分の正面図、図2は同実施形態の先端部分を周方向の異なる角度から見た図、図3は同実施形態の先端部分の拡大斜視図である。
本実施形態において、ドリル本体1は、軸線Oを中心とした概略円柱状をなし、図示されないその後端部は円柱状のままのシャンク部(図示略)とされるとともに、先端部は切刃部2とされ、上記シャンク部が工作機械の主軸に把持されて軸線O回りにドリル回転方向Tに回転されつつ該軸線O方向先端側(図1における上側)に送り出されることにより、例えば航空機用材料として使用されるCFRPのようにプラスチックの中にカーボン繊維を混合して強化した複合材料の被削材に貫通穴を形成する。
そして、このドリル本体1は、上記シャンク部から切刃部2の先端にかけてのその全体が超硬合金からなる工具基材1Aによって一体に形成されるとともに、切刃部2の表面に工具基材1Aの材料よりも高い硬度の材料からなる硬質被膜として例えばCVD法によるダイヤモンド被膜1Bが被覆されている(図5参照)。
切刃部2には、その外周に、ドリル本体1の先端側を向く先端逃げ面3から後端側に向けて延びる切屑排出溝4が、後端側に向かうに従い軸線O回りにドリル回転方向Tの後方側に捩れるように、該軸線Oを挟んで対称に一対形成されている。
先端逃げ面3は、本実施形態ではドリル回転方向T後方側に向けて逃げ角が段階的に大きくなる第1〜第3の3つの逃げ面部3A、3B、3Cにより形成されている。3つの逃げ面部のうちドリル回転方向T前方側の第1逃げ面部3Aと切屑排出溝4のドリル回転方向を向く内壁面4Aの先端側部分との交差稜線部に切刃5が形成されている。
なお、この内壁面4A先端側部分の内周部には、上記先端逃げ面3のうちドリル回転方向T後方側の第3逃げ面部3Cと凹V字状をなして交差するようにシンニング面6が形成されていて、このシンニング面6と第1逃げ面部3Aとの交差稜線部に切刃5の内周側において軸線Oに向かうシンニング刃5Aが形成されるように、切刃5にはシンニングが施されている。
一方、切刃部2の外周面には、その切屑排出溝4のドリル回転方向Tを向く内壁面4Aとの交差稜線部に沿って、切刃5の外径と等しい外径で軸線Oを中心とした断面凸円弧状をなす外周面を有するマージン7が形成されている。また、このマージン7のドリル回転方向T後方側に連なる外周面は、該マージン7よりも外径が僅かに一段小さくされた外周逃げ面8とされている。
図4は本実施形態のマージンの先端部分及びその周辺を示す拡大斜視図であり、図5は図4におけるV−V線に沿う断面図である。これらの図にも示すように、マージン7の先端部におけるダイヤモンド被膜1Bには、切刃5並びに先端逃げ面3まで達するチャンファ10が形成されている。すなわち、切刃5につらなる上記第1の逃げ面部3Aとマージン7の交差稜線部には、これら第1の逃げ面部3Aとマージン7とにそれぞれ角度をもって交差するようにチャンファ10が形成されている。
具体的には、チャンファ10は、先端側がドリル中心に近づくように上記ドリル本体の軸線方向Laに対し0〜30°の傾斜角θaを有するとともに、回転後方に向けて逃げをもつように切刃5の外端の周方向接線Lbに対し0〜15°の傾斜角θbを有するように形成されている。また、ドリル本体の軸線方向Laと平行に測定したチャンファ10の長さLは、マージンの幅寸法Wに対して0.2×W〜5×Wの範囲程度に設定される。
また、チャンファ10は、ダイヤモンド被膜1Bを残して形成されている。すなわち、図5に示すように、ダイヤモンド被膜1BはCVD法により通常5〜30μm程度の厚さTaとなるように被覆されるが、チャンファ10が形成されることによりダイヤモンド被膜の一部が除去される場合でも、最も大きく除去される部分であるマージン7の先端において、ダイヤモンド被膜1Bの厚さTbが0.1〜20μm程度残るようにチャンファ10は形成される。
なお、チャンファ10は、工具基材1A上にダイヤモンド被覆1Bが被覆された後、レーザーあるいは研磨によって形成される。
次に、上記構成のドリルの作用について説明する。
上記のドリルでは、上述のようにドリル本体1が送り出されて切刃5により被削材に穴明け加工を行う。このとき、切刃5を含む切刃部2がダイヤモンド被膜1Bによって被覆されるので、穴明け加工時における良好な耐摩耗性並びに切削性能が得られる。
なお、先行技術として紹介した特許文献1に記載されたドリルでは、逃げ面部分のダイヤモンド被膜の厚さが薄くなるのに起因して耐磨耗性の問題があったが、上記構成のドリルでは、チャンファ10をマージン7に形成しており、切刃5のすくい面に当たる切屑排出溝のドリル回転方向を向く内壁面4Aや先端逃げ面3のダイヤモンド被膜1Bの膜厚はチャンファ10を形成する前後で何ら変わらずそのままの厚さに保たれるので、耐摩耗性に何ら問題が生じない。
一方、工具基材1Aの表面にダイヤモンド被膜1Bを施すことに伴い、切刃5が丸みを帯びて切れ味が悪くなることが懸念される。しかしながら、ここでは、マージン7の先端部に切刃5まで達するチャンファ10を形成しており、このようにチャンファ10を形成することに伴い切刃5の最外部に鋭いエッジ5Bが形成され、このエッジ5Bによって切刃5の良好な切削性能が得られる。
すなわち、穴明け加工時において、穴内周面の加工精度を上げたり穴の開口端に生じるバリを抑えたりするには、切刃5の最外部の性状が最も大きく寄与するが、上記構成のリルでは、切刃5の最外部に鋭いエッジ5Bを形成しており、このエッジ5Bによって良好な切れ味を確保しているので、ドリルとして良好な切削性能が得られる。
特に、被削材がプラスチックの中にカーボン繊維を混合して強化したCFRPのような複合材料である場合、カーボン繊維が穴の内周面側に向けて突出する毛羽立ちやのカーボン繊維が穴の開口端から外方へ突出するバリの発生が問題となるが、上記構成のドリルでは、このようなカーボン繊維に起因する毛羽立ちやバリの発生を抑えることができる。
また、チャンファ10を形成するにあたり、先端側がドリル中心に近づくように上記ドリル本体の軸線方向に対し0〜30°の傾斜角を有するとともに、ドリル回転後方に向けて逃げをもつように周方向接線に対し0〜15°の傾斜角を有するように形成しており、これにより、チャンファ10のドリル回転方向前端10Aがあたかも副切刃のように作用する。この結果、プラスチックの中にカーボン繊維を混合して強化した複合材料からなる被削材に穴加工を施す際の、カーボン繊維に起因する毛羽立ちやバリ等の発生をより一層抑えることができる。
さらに、上記構成のドリルでは、チャンファ10が工具基材1Aまで至らずダイヤモンド被膜1Bを残して形成されているので、マージン7の良好な耐摩耗性を確保できる。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることができる。
例えば、上記実施形態では硬質被膜としてダイヤモンド被膜1Bを用いた例について説明したが、これに限られることなく、TiN,TiCN、TiAINなどのセラミックス材料を硬質被膜として用いても良い。
また、上記実施形態では、チャンファ10を形成するのに、表面のダイヤモンド被膜1Bを残して形成しているが、これに限られることなく、工具基材1Aを露出させるようにチャンファを形成しても良い。
また、チャンファ10を形成するにあたり、必ずしもレーザや研磨を利用した加工に限られることなく、例えばCVD法の途中でマージン7の一部を被覆することによってチャンファ10を形成するような方法を用いても良い。
1 ドリル本体
1A 基材
1B ダイヤモンド被膜(硬質被膜)
2 切刃部
3 先端逃げ面
3A 第1の逃げ面部
3B 第2の逃げ面部
3C 第3の逃げ面部
4 切屑排出溝
4A 切屑排出溝のドリル回転方向を向く内壁面
5 切刃
5B 切刃の最外部のエッジ
5A シンニング刃
6 シンニング面
7 マージン
8 外周逃げ面
10 チャンファ
10A チャンファのドリル回転方向前端
O ドリル本体1の軸線
T ドリル回転方向
θa チャンファのドリル本体の軸線方向に対する傾斜角
θb チャンファの周方向の接線に対する傾斜角
L チャンファの長さ

Claims (4)

  1. 軸線回りに回転されるドリル本体の先端側に設けられた切刃部の外周に後端側へ延びる切屑排出溝が形成され、上記切屑排出溝のドリル回転方向を向く内壁面と上記切刃部の先端逃げ面との交差稜線部に切刃が形成され、上記切刃部の外周に上記内壁面との交差稜線部に沿ってマージンが形成され、かつ上記切刃部の表面に硬質被膜が被覆されたドリルであって、
    上記マージンの先端部において、上記硬質皮膜に上記切刃まで達するチャンファが形成されていることを特徴とするドリル。
  2. 上記チャンファはレーザーあるいは研磨によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載のドリル。
  3. 上記チャンファは、先端側が上記ドリル中心に近づくように上記ドリル本体の軸線方向に対し0〜30°の傾斜角を有するとともに、ドリル回転後方に向けて逃げをもつように周方向接線に対し0〜15°の傾斜角を有して形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のドリル。
  4. 上記チャンファは、上記硬質被膜を残して形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のドリル。
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