JP6255925B2 - ドリル - Google Patents
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すなわち、本発明は、軸線回りに回転されるドリル本体と、前記ドリル本体の外周面に形成され、該ドリル本体の先端から基端側へ向けて螺旋状に延びる切屑排出溝と、前記切屑排出溝のドリル回転方向を向く壁面と前記ドリル本体の先端面との交差稜線部に形成された切れ刃と、前記切屑排出溝のドリル回転方向を向く壁面と前記ドリル本体の外周面との交差稜線部に形成されたリーディングエッジと、を備えるドリルであって、前記リーディングエッジには、該リーディングエッジの延在方向に沿って延びるとともに、前記延在方向に垂直な断面が凸曲線状をなす第1凸曲面部が形成され、前記第1凸曲面部の曲率半径が、20〜100μmであり、前記切れ刃には、チャンファホーニングが形成されており、前記チャンファホーニングのホーニング面と前記ドリル本体の外周面との交差稜線部には、この交差稜線部の延在方向に垂直な断面が凸曲線状をなす第2凸曲面部が形成され、前記第2凸曲面部の曲率半径が、20〜100μmであることを特徴とする。
また、リーディングエッジの第1凸曲面部の曲率半径が、100μm以下であるので、上述した作用効果が得られつつも、リーディングエッジにおいて鋭い切れ味を確保でき、切削の加工品位及び加工能率が高められる。
また、第1凸曲面部の曲率半径が100μmを超える場合には、リーディングエッジによる切れ味が損なわれるとともに切削抵抗が増大して、切削の加工品位や加工能率に影響するおそれがある。
このような理由から本発明では、第1凸曲面部の曲率半径を20〜100μmの範囲内としている。
そして、チャンファホーニングのホーニング面とドリル本体の外周面(マージン部)との交差稜線部には、断面凸曲線状の第2凸曲面部が形成されており、該第2凸曲面部の曲率半径が20〜100μmとされているので、上述したリーディングエッジのみならずその先端側に位置する前記交差稜線部においても、リーディングエッジの第1凸曲面部と同様の作用効果が得られ、つまり切れ味を確保しつつ、刃先欠損を防止し、かつ摩耗の発生及び進行を抑制する効果を奏する。
尚、第2凸曲面部の曲率半径が、第1凸曲面部の曲率半径と同等に設定されている場合には、ドリル製造時において、これら第1、第2凸曲面部をブラシ加工等により同一工程で形成でき、より好ましい。
尚、第3凸曲面部の曲率半径が、第1、第2凸曲面部の曲率半径と同等に設定されている場合には、ドリル製造時において、これら第1〜第3凸曲面部をブラシ加工等により同一の工程で形成でき、より望ましい。
すなわち、チャンファホーニングと先端逃げ面との交差稜線部に形成された刃先凸曲面部の曲率半径が、5μm以上であるので、刃先強度を確保して刃先欠損等を防止でき、かつ、チャンファホーニングと先端逃げ面との交差稜線部及びそのドリル回転方向の後方に連なる先端逃げ面の摩耗の発生及び進行を抑制できる。
また、刃先凸曲面部の曲率半径が、20μm以下であるので、上述した作用効果が得られつつも、チャンファホーニングと先端逃げ面との交差稜線部において鋭い切れ味を確保でき、切削の加工品位及び加工能率が高められる。
また、刃先凸曲面部の曲率半径が20μmを超える場合には、チャンファホーニングと先端逃げ面との交差稜線部による切れ味が損なわれるとともに切削抵抗が増大して、切削の加工品位や加工能率に影響するおそれがある。また刃先の摩耗量が増大して、工具寿命が短寿命化する。
このような理由から本発明の上記構成において、刃先凸曲面部の曲率半径を5〜20μmの範囲内としている。
これにより、刃部(切れ刃及びリーディングエッジ)の刃先欠損や摩耗が格別顕著に抑制されて、ドリル性能が長期に亘り良好に維持される。
図1及び図2に示されるように、本実施形態のドリル10は、軸線O回りに回転されるドリル本体1と、ドリル本体1の外周面に形成され、該ドリル本体1の先端から基端側へ向けて螺旋状に延びる切屑排出溝2と、切屑排出溝2のドリル回転方向Tを向く壁面2aとドリル本体1の先端面3との交差稜線部に形成された切れ刃(先端刃)4と、切屑排出溝2のドリル回転方向Tを向く壁面2aとドリル本体1の外周面との交差稜線部に形成されたリーディングエッジ(外周刃)5と、を備えている。
このドリル10は、図示されないドリル本体1の基端部(シャンク部)が工作機械の主軸や、ボール盤・電動ドリルの三爪チャック等に着脱可能に装着され、軸線O回りに沿うドリル回転方向Tに回転させられつつ、軸線O方向に沿う先端側(図1における上側)へ送り出されて、被削材に穴あけ加工を行うものである。
ドリル本体1の先端側部分は、被削材に切り込む刃部6とされており、該刃部6には、少なくとも切れ刃4及びリーディングエッジ5が含まれる。またドリル本体1の基端側部分は、円柱状のままのシャンク部とされている。
先端面(先端逃げ面)3は、切れ刃4からドリル回転方向Tの後方に向かうに従い基端側へ向かうように傾斜しており、これにより切れ刃4には逃げ角が与えられている。また先端面3は、径方向外側に向かうに従い基端側へ向かうように傾斜しており、これにより切れ刃4には先端角が与えられている。
図3(a)に示される、リーディングエッジ5の延在方向に垂直な断面視(横断面視)において、第1凸曲面部11の曲率半径は、20〜100μmとされている。より好ましくは、第1凸曲面部11の曲率半径は、20μmを超え80μm以下である。第1凸曲面部11は、ドリル回転方向T及び径方向外側へ向けて凸となるような曲面状(凸曲面状)をなしている。
尚、図3(b)に示されるリーディングエッジ5の形状は、本発明とは異なり、リーディングエッジ5に第1凸曲面部11が形成されていない従来例である。
シンニング部14は、ドリル回転方向Tの前方を向くとともに、切れ刃4の後述するシンニング刃4bに連なるシンニング壁面(シンニングすくい面)14aと、該シンニング壁面14aのドリル回転方向Tの前方に位置して先端側(ドリル先端側)及びドリル回転方向Tの後方を向くとともに、先端面3の第2逃げ面3bに連なるシンニング面(第3逃げ面)14bと、を備えている。図示の例では、シンニング面14bは、ドリル本体1の上記ヒール部9に達するように延びている。
主切れ刃4aは、切屑排出溝2のドリル回転方向Tの前方を向く壁面2aと、先端面3の第1逃げ面3aとの交差稜線部に形成されている。主切れ刃4aは、切れ刃4の刃長(全長)のうち、径方向内側の端部以外の部位に形成されている。
図4において、チャンファホーニング15のホーニング面15aとドリル本体1の外周面(マージン部7)との交差稜線部には、この交差稜線部の延在方向に垂直な断面が凸曲線状をなす第2凸曲面部12が形成されている。
第2凸曲面部12は、チャンファホーニング15のホーニング面15aとマージン部7との間に位置してリーディングエッジ5の先端側に連なる稜線を形成しつつも、これらホーニング面15aとマージン部7とを周方向に滑らかに繋いでいる。
また、互いに稜線の延在方向が異なる第2凸曲面部12と第1凸曲面部11とが連なっていることで、これらの連結部分が、例えば半球面状の凸曲面状とされている。
第3凸曲面部13は、チャンファホーニング15のホーニング面15aと切屑排出溝2のドリル回転方向Tを向く壁面2aとの間に位置して切れ刃4の基端側(ドリル基端側)の稜線を形成しつつも、これらホーニング面15aと壁面2aとを軸線O方向に滑らかに繋いでいる。
また、第3凸曲面部13は、第1凸曲面部11と第2凸曲面部12との前記連結部分に連なっており、これにより、これら第1〜第3凸曲面部11〜13は、前記連結部分を中心として放射状に延びているとともに、互いの稜線の延在方向が異なっていることで、当該連結部分が、例えば半球面状の凸曲面状とされている。
刃先凸曲面部16は、チャンファホーニング15のホーニング面15aと先端逃げ面3との間に位置して切れ刃4の先端側(ドリル先端側)の稜線を形成しつつも、これらホーニング面15aと先端逃げ面3とを軸線O方向に滑らかに繋いでいる。
また、互いに稜線の延在方向が異なる刃先凸曲面部16と第2凸曲面部12とが連なっていることで、これらの連結部分が、例えば半球面状の凸曲面状とされている。
また、リーディングエッジ5の第1凸曲面部11の曲率半径が、100μm以下であるので、上述した作用効果が得られつつも、リーディングエッジ5において鋭い切れ味を確保でき、切削の加工品位及び加工能率が高められる。
また、第1凸曲面部11の曲率半径が100μmを超える場合には、リーディングエッジ5による切れ味が損なわれるとともに切削抵抗が増大して、切削の加工品位や加工能率に影響するおそれがある。
このような理由から本実施形態では、第1凸曲面部11の曲率半径を20〜100μmの範囲内としている。
すなわちこの場合、切削時に被削材に切り込む切れ刃(先端刃)4にチャンファホーニング15が形成されているので、切れ刃4の刃先強度が確保されている。
そして、チャンファホーニング15のホーニング面15aとドリル本体1の外周面(マージン部7)との交差稜線部には、断面凸曲線状の第2凸曲面部12が形成されており、該第2凸曲面部12の曲率半径が20〜100μmとされているので、上述したリーディングエッジ5のみならずその先端側に位置する前記交差稜線部においても、リーディングエッジ5の第1凸曲面部11と同様の作用効果が得られ、つまり切れ味を確保しつつ、刃先欠損を防止し、かつ摩耗の発生及び進行を抑制する効果を奏する。
尚、第2凸曲面部12の曲率半径が、第1凸曲面部11の曲率半径と同等に設定されている場合には、ドリル製造時において、これら第1、第2凸曲面部11、12をブラシ加工等により同一工程で形成でき、より好ましい。
すなわちこの場合、チャンファホーニング15のホーニング面15aと切屑排出溝2のドリル回転方向Tを向く壁面(すくい面となる壁面)2aとの交差稜線部に、断面凸曲線状の第3凸曲面部13が形成されており、該第3凸曲面部13の曲率半径が20〜100μmとされているので、この交差稜線部においても、上述したリーディングエッジ5の第1凸曲面部11や、チャンファホーニング15のホーニング面15aとドリル本体1の外周面(マージン部7)との交差稜線部に形成された第2凸曲面部12と同様の作用効果が得られる。
尚、第3凸曲面部13の曲率半径が、第1、第2凸曲面部11、12の曲率半径と同等に設定されている場合には、ドリル製造時において、これら第1〜第3凸曲面部11〜13をブラシ加工等により同一の工程で形成でき、より望ましい。
すなわち、第1〜第3凸曲面部11〜13の曲率半径が、80μm以下とされていることによって、優れた切れ味を安定して維持することができ、高品位な切削加工を行うことができるとともに、生産性が高められる。
すなわちこの場合、チャンファホーニング15と先端逃げ面3との交差稜線部に形成された刃先凸曲面部16の曲率半径が、5μm以上であるので、刃先強度を確保して刃先欠損等を防止でき、かつ、チャンファホーニング15と先端逃げ面3との交差稜線部及びそのドリル回転方向Tの後方に連なる先端逃げ面3の摩耗の発生及び進行を抑制できる。
また、刃先凸曲面部16の曲率半径が、20μm以下であるので、上述した作用効果が得られつつも、チャンファホーニング15と先端逃げ面3との交差稜線部において鋭い切れ味を確保でき、切削の加工品位及び加工能率が高められる。
また、刃先凸曲面部16の曲率半径が20μmを超える場合には、チャンファホーニング15と先端逃げ面3との交差稜線部による切れ味が損なわれるとともに切削抵抗が増大して、切削の加工品位や加工能率に影響するおそれがある。また刃先の摩耗量が増大して、工具寿命が短寿命化する。
このような理由から本実施形態では、刃先凸曲面部16の曲率半径を5〜20μmの範囲内としている。
図6(a)(b)において、符号Dは、ドリル10で被削材を切削加工する際の切り込み深さ(ドリル一回転あたりの送り)を表しており、所定の切り込み深さDである場合には、刃先凸曲面部16の曲率半径が5〜20μmに設定された場合の図6(a)に示されるドリル回転方向Tに沿う刃先の摩耗長さL1が、刃先凸曲面部16の曲率半径が20μmを超えて設定された場合の図6(b)に示されるドリル回転方向Tに沿う刃先の摩耗長さL2に対して、小さくなる。また、刃先凸曲面部16の曲率半径が5〜20μmに設定された場合の刃先の摩耗量は、刃先凸曲面部16の曲率半径が20μmを超えて設定された場合の刃先の摩耗量に対して、少なくなる。
このように、刃先凸曲面部16の曲率半径を5〜20μmの範囲内とした場合には、刃先の摩耗長さ及び摩耗量を顕著に抑制できる。
これにより、刃部6(切れ刃4及びリーディングエッジ5)の刃先欠損や摩耗が格別顕著に抑制されて、ドリル性能が長期に亘り良好に維持される。
ただし、刃部6に複数の凸曲面部11〜13、16が形成されていることにより、これら稜線同士の連結部分を、上述した半球面状等の凸曲面状に形成できるので、従来では特に欠損等が生じやすかった当該稜線同士の連結部分における剛性を、上記構成により顕著に高めることができ、好ましい。
また、ドリル本体1の形状は、前述の実施形態で説明したものに限定されない。
一方、比較例のドリルとして、ドリル本体1に第1〜第3凸曲面部11〜13を形成しつつも、これらの曲率半径を、それぞれ5μm以上20μm未満の範囲内としたものを用意した。
尚、実施例及び比較例ともに、ドリルのサイズはφ14.1×5Dとした。
2 切屑排出溝
2a 壁面
3 先端面
4 切れ刃
5 リーディングエッジ
6 刃部
7 マージン部(外周面)
10 ドリル
11 第1凸曲面部
12 第2凸曲面部
13 第3凸曲面部
15 チャンファホーニング
15a ホーニング面
16 刃先凸曲面部
O 軸線
T ドリル回転方向
Claims (4)
- 軸線回りに回転されるドリル本体と、
前記ドリル本体の外周面に形成され、該ドリル本体の先端から基端側へ向けて螺旋状に延びる切屑排出溝と、
前記切屑排出溝のドリル回転方向を向く壁面と前記ドリル本体の先端面との交差稜線部に形成された切れ刃と、
前記切屑排出溝のドリル回転方向を向く壁面と前記ドリル本体の外周面との交差稜線部に形成されたリーディングエッジと、を備えるドリルであって、
前記リーディングエッジには、該リーディングエッジの延在方向に沿って延びるとともに、前記延在方向に垂直な断面が凸曲線状をなす第1凸曲面部が形成され、
前記第1凸曲面部の曲率半径が、20〜100μmであり、
前記切れ刃には、チャンファホーニングが形成されており、
前記チャンファホーニングのホーニング面と前記ドリル本体の外周面との交差稜線部には、この交差稜線部の延在方向に垂直な断面が凸曲線状をなす第2凸曲面部が形成され、
前記第2凸曲面部の曲率半径が、20〜100μmであることを特徴とするドリル。 - 請求項1に記載のドリルであって、
前記チャンファホーニングのホーニング面と前記切屑排出溝のドリル回転方向を向く壁面との交差稜線部には、この交差稜線部の延在方向に垂直な断面が凸曲線状をなす第3凸曲面部が形成され、
前記第3凸曲面部の曲率半径が、20〜100μmであることを特徴とするドリル。 - 請求項1又は2に記載のドリルであって、
前記チャンファホーニングのホーニング面と前記ドリル本体の先端面との交差稜線部には、この交差稜線部の延在方向に垂直な断面が凸曲線状をなす刃先凸曲面部が形成され、
前記刃先凸曲面部の曲率半径が、5〜20μmであることを特徴とするドリル。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のドリルであって、
前記ドリル本体の少なくとも前記切れ刃及び前記リーディングエッジを含む刃部は、硬質被覆層で被覆されていることを特徴とするドリル。
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