JP2012058640A - 画像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】不使用時にスイッチが誤ってオンとなってレーザ光が出射されることを確実に防止することができるようにする。
【解決手段】可動体12が筐体11から引き出された使用状態でオンとなる第1のスイッチ106と、使用者による操作ボタン82の操作に応じてオンとなる第2のスイッチと、を有し、第1のスイッチおよび第2のスイッチがともにオンとなる場合に、レーザ光源装置からレーザ光が出射されるようにする。
【選択図】図7

Description

本発明は、光源に半導体レーザを用いた画像表示装置に関し、特に携帯型の電子機器に内蔵するのに適した画像表示装置に関するものである。
近年、画像表示装置の光源に半導体レーザを用いる技術が注目されている。この半導体レーザは、従来から画像表示装置に多用されてきた水銀ランプに比較して、色再現性がよい点、瞬時点灯が可能である点、長寿命である点、高効率で消費電力を低減することができる点、ならびに小型化が容易である点など、種々の利点を有している。
このような半導体レーザを用いた画像表示装置の利点は、携帯型の電子機器に内蔵する場合に都合が良く、例えば半導体レーザを用いた画像表示装置を携帯電話端末に内蔵する技術が知られている(特許文献1参照)。
特開2007−316393号公報
さて、光源に半導体レーザを用いた画像表示装置では、レーザ光が長時間目に入ると障害を与えることから、取り扱いに配慮するように使用者に注意を促す必要があるが、使用者が知らないうちにスイッチが誤ってオンとなってレーザ光が出射されると、短時間ではあるがレーザ光が目に入ることもあり、このような事態も避けることが望ましい。
特に、画像表示装置をノート型の情報処理装置に内蔵して使用時に引き出す構成とすると利便性を高めることができ、このような構成のものでは、格納状態で筐体に隠れる位置に操作ボタンを配置すると、他の物との接触による操作ボタンの誤操作を防止することができるが、その反面、筐体内に格納したときに異物が挟まって操作ボタンが誤操作されることも考えられる。このような問題に対しては、格納状態において操作ボタン上に隙間を確保すればよいが、情報処理装置の筐体を薄く形成する都合から、操作ボタン上に隙間を十分に確保することができないという問題があった。
本発明は、このような従来技術の問題点を解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、不使用時にスイッチが誤ってオンとなってレーザ光が出射されることを確実に防止することができるように構成された画像表示装置を提供することにある。
本発明の画像表示装置は、各色のレーザ光を出射するレーザ光源装置と、このレーザ光源装置から出射されたレーザ光を映像信号に基づいて変調する光変調素子と、この光変調素子により形成された変調レーザ光をスクリーンに投写する投写光学系と、前記レーザ光源装置および前記光変調素子を制御する制御部と、前記レーザ光源装置、前記光変調素子、前記投写光学系、および前記制御部が収容される筐体と、少なくとも前記投写光学系を備え、前記筐体に対して出し入れ可能に設けられた可動体と、この可動体が前記筐体から引き出された使用状態でオンとなる第1のスイッチと、使用者による操作部の操作に応じてオンとなる第2のスイッチと、を有し、前記第1のスイッチおよび前記第2のスイッチがともにオンとなる場合に、前記レーザ光源装置からレーザ光が出射されるようにした構成とする。
本発明によれば、可動体が筐体から引き出された状態で操作部が操作された場合にのみ、レーザ光が出射される。このため、異物の挟み込みなどにより操作部が誤操作されても、レーザ光が出射されることはなく、不使用時にレーザ光が出射されることを確実に防止することができる。
本発明による画像表示装置1をノート型の情報処理装置2に内蔵した例を示す斜視図 光学エンジンユニット13の概略構成図 緑色レーザ光源装置22におけるレーザ光の状況を示す模式図 画像表示装置1を示す斜視図 画像表示装置1の概略構成を示すブロック図 使用を開始する際の第1のスイッチ106および第2のスイッチ107の出力信号の状況を示すタイミング図 画像表示装置1を分解して示す斜視図 第1のスイッチ106を示す斜視図
前記課題を解決するためになされた第1の発明は、各色のレーザ光を出射するレーザ光源装置と、このレーザ光源装置から出射されたレーザ光を映像信号に基づいて変調する光変調素子と、この光変調素子により形成された変調レーザ光をスクリーンに投写する投写光学系と、前記レーザ光源装置および前記光変調素子を制御する制御部と、前記レーザ光源装置、前記光変調素子、前記投写光学系、および前記制御部が収容される筐体と、少なくとも前記投写光学系を備え、前記筐体に対して出し入れ可能に設けられた可動体と、この可動体が前記筐体から引き出された使用状態でオンとなる第1のスイッチと、使用者による操作部の操作に応じてオンとなる第2のスイッチと、を有し、前記第1のスイッチおよび前記第2のスイッチがともにオンとなる場合に、前記レーザ光源装置からレーザ光が出射されるようにした構成とする。
これによると、可動体が筐体から引き出された状態で操作部が操作された場合にのみ、レーザ光が出射される。このため、異物の挟み込みなどにより操作部が誤操作されても、レーザ光が出射されることはなく、不使用時にレーザ光が出射されることを確実に防止することができる。
また、第2の発明は、前記第1の発明において、前記第1のスイッチは、前記可動体および前記筐体の一方に設けられ、前記筐体に対する前記可動体の出し入れ動作に伴って、前記可動体および前記筐体の他方に接触する接触子が動作するのに応じてオンオフされる構成とする。
これによると、筐体に対する可動体の出し入れ動作に応じて第1のスイッチを確実にオンオフ動作させることができる。
また、第3の発明は、前記第1若しくは第2の発明において、前記第2のスイッチの操作部は、前記可動体において、その可動体が前記筐体内に格納された格納状態で前記筐体に覆われるとともに、前記可動体が前記筐体から引き出された使用状態で露出する位置に設けられた構成とする。
これによると、可動体が筐体から引き出された状態で操作部が操作可能となり、可動体が筐体内に格納された格納状態では操作ができないため、他の物との接触による操作部の誤操作を防止することができる。
また、第4の発明は、前記第1乃至第3の発明において、前記可動体は、少なくとも前記投写光学系を備えた第1のユニットと、この第1のユニットを回動可能に支持する第2のユニットとで構成され、この第2のユニットに前記制御部および前記操作部が設けられた構成とする。
これによると、光学エンジンユニットからのレーザ光の投写角度を調整して、スクリーン上に適切に投写することができる。そして、制御ユニットに操作部を設けたため、操作部を操作する際にぐらつかず、操作部の操作が容易になる。また、制御ユニットに制御部および操作部を設けたため、操作部により動作する第2のスイッチと制御部との間の配線が容易になる。
また、第5の発明は、前記第1乃至第4の発明において、ノート型の情報処理装置に形成された収容スペースに、光ディスク装置と取り替え可能に収容されるようにした構成とする。
これによると、情報処理装置の利便性を高めることができる。この場合、情報処理装置の筐体を薄く形成する都合から、収容スペースを大きく確保することができないが、本発明では、異物の挟み込みによる操作部の誤操作を防止するために操作部の周囲に隙間を大きく確保する必要がないため、設計自由度を高めることができる。なお、光ディスク装置とは、ブルーレイディスク、DVDおよびCDなどの光ディスクにおける情報の記録および再生の少なくとも一方を行うものである。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明による画像表示装置1をノート型の情報処理装置2に内蔵した例を示す斜視図である。情報処理装置2の本体3には、光ディスク装置などの周辺機器が取り替え可能に収容される収容スペース、いわゆるドライブベイが、キーボード4の裏面側に形成されており、このドライブベイに画像表示装置1が取り付けられている。
画像表示装置1は、筐体11と、筐体11に対して出し入れ可能に設けられた可動体12と、を有している。可動体12は、レーザ光をスクリーンSに投写するための光学部品が収容された光学エンジンユニット(第1のユニット)13と、この光学エンジンユニット13内の光学部品を制御するための基板などが収容された制御ユニット(第2のユニット)14とで構成され、光学エンジンユニット13が上下方向に回動可能に制御ユニット14に支持されている。
この画像表示装置1は、不使用時に可動体12が筐体11内に格納され、使用時には可動体12が筐体11から引き出され、光学エンジンユニット13を回動させて、光学エンジンユニット13からのレーザ光の投写角度を調整することで、レーザ光をスクリーンS上に適切に投写させることができる。
図2は、光学エンジンユニット13の概略構成図である。この光学エンジンユニット13は、緑色レーザ光を出力する緑色レーザ光源装置22と、赤色レーザ光を出力する赤色レーザ光源装置23と、青色レーザ光を出力する青色レーザ光源装置24と、映像信号に応じて各レーザ光源装置22〜24からのレーザ光の変調を行う液晶反射型の光変調素子25と、各レーザ光源装置22〜24からのレーザ光を反射させて光変調素子25に照射させるとともに光変調素子25から出射された変調レーザ光を透過させる偏光ビームスプリッタ26と、各レーザ光源装置22〜24から出射されるレーザ光を偏光ビームスプリッタ26に導くリレー光学系27と、偏光ビームスプリッタ26を透過した変調レーザ光をスクリーンSに投射する投射光学系28と、を備えている。
この光学エンジンユニット13は、いわゆるフィールドシーケンシャル方式でカラー画像を表示するものであり、各レーザ光源装置22〜24から各色のレーザ光が時分割で順次出力され、各色のレーザ光による画像が視覚の残像効果によってカラー画像として認識される。
リレー光学系27は、各レーザ光源装置22〜24から出射される各色のレーザ光を平行ビームに変換するコリメータレンズ31〜33と、コリメータレンズ31〜33を通過した各色のレーザ光を所要の方向に導く第1および第2のダイクロイックミラー34,35と、ダイクロイックミラー34,35により導かれたレーザ光を拡散させる拡散板36と、拡散板36を通過したレーザ光を収束レーザに変換するフィールドレンズ37と、を備えている。
投射光学系28からスクリーンSに向けてレーザ光が出射される側を前側とすると、青色レーザ光源装置24から青色レーザ光が後方に向けて出射され、この青色レーザ光の光軸に対して緑色レーザ光の光軸および赤色レーザ光の光軸が互いに直交するように、緑色レーザ光源装置22および赤色レーザ光源装置23から緑色レーザ光および赤色レーザ光が出射され、この青色レーザ光、赤色レーザ光、および緑色レーザ光が、2つのダイクロイックミラー34,35で同一の光路に導かれる。すなわち、青色レーザ光と緑色レーザ光が第1のダイクロイックミラー34で同一の光路に導かれ、青色レーザ光および緑色レーザ光と赤色レーザ光が第2のダイクロイックミラー35で同一の光路に導かれる。
第1および第2のダイクロイックミラー34,35は、表面に所定の波長のレーザ光を透過および反射させるための膜が形成されたものであり、第1のダイクロイックミラー34は、青色レーザ光を透過するとともに緑色レーザ光を反射させる。第2のダイクロイックミラー35は、赤色レーザ光を透過するとともに青色レーザ光および緑色レーザ光を反射させる。
これらの各光学部材は、筐体41に支持されている。この筐体41は、各レーザ光源装置22〜24で発生した熱を放熱する放熱体として機能し、アルミニウムや銅などの熱伝導性の高い材料で形成されている。
緑色レーザ光源装置22は、側方に向けて突出した状態で筐体41に形成された取付部42に取り付けられている。この取付部42は、リレー光学系27の収容スペースの前方と側方にそれぞれ位置する前壁部43と側壁部44とが交わる角部から側壁部44に直交する向きに突出した状態で設けられている。赤色レーザ光源装置23は、ホルダ45に保持された状態で側壁部44の外面側に取り付けられている。青色レーザ光源装置24は、ホルダ46に保持された状態で前壁部43の外面側に取り付けられている。
赤色レーザ光源装置23および青色レーザ光源装置24は、いわゆるCANパッケージで構成され、レーザ光を出力するレーザチップが、ステムに支持された状態で缶状の外装部の中心軸上に光軸が位置するように配置されたものであり、外装部の開口に設けられたガラス窓からレーザ光が出射される。この赤色レーザ光源装置23および青色レーザ光源装置24は、ホルダ45,46に開設された取付孔47,48に圧入するなどしてホルダ45,46に対して固定される。青色レーザ光源装置24および赤色レーザ光源装置23のレーザチップの発熱は、ホルダ45,46を介して筐体41に伝達されて放熱され、各ホルダ45,26は、アルミニウムや銅などの熱伝導率の高い材料で形成されている。
緑色レーザ光源装置22は、励起用レーザ光を出力する半導体レーザ51と、半導体レーザ51から出力された励起用レーザ光を集光する集光レンズであるFAC(Fast-Axis Collimator)レンズ52およびロッドレンズ53と、励起用レーザ光により励起されて基本レーザ光(赤外レーザ光)を出力する固体レーザ素子54と、基本レーザ光の波長を変換して半波長レーザ光(緑色レーザ光)を出力する波長変換素子55と、固体レーザ素子54とともに共振器を構成する凹面ミラー56と、励起用レーザ光および基本波長レーザ光の漏洩を阻止するガラスカバー57と、各部を支持する基台58と、各部を覆うカバー体59と、を備えている。
この緑色レーザ光源装置22は、基台58を筐体41の取付部42に取り付けて固定され、緑色レーザ光源装置22と筐体41の側壁部44との間に所要の幅(例えば0.5mm以下)の間隙が形成される。これにより、緑色レーザ光源装置22の熱が赤色レーザ光源装置23に伝わりにくくなり、赤色レーザ光源装置23の昇温を抑制して、温度特性の悪い赤色レーザ光源装置23を安定的に動作させることができる。また、赤色レーザ光源装置23の所要の光軸調整代(例えば0.3mm程度)を確保するため、緑色レーザ光源装置22と赤色レーザ光源装置23との間に所要の幅(例えば0.3mm以上)の間隙が設けられている。
図3は、緑色レーザ光源装置22におけるレーザ光の状況を示す模式図である。半導体レーザ51のレーザチップ61は、波長808nmの励起用レーザ光を出力する。FACレンズ52は、レーザ光のファースト軸(光軸方向に対して直交し且つ図の紙面に沿う方向)の拡がりを低減する。ロッドレンズ53は、レーザ光のスロー軸(図の紙面に対して直交する方向)の拡がりを低減する。
固体レーザ素子54は、いわゆる固体レーザ結晶であり、ロッドレンズ53を通過した波長808nmの励起用レーザ光により励起されて波長1064nmの基本波長レーザ光(赤外レーザ光)を出力する。この固体レーザ素子54は、Y(イットリウム)VO(バナデート)からなる無機光学活性物質(結晶)にNd(ネオジウム)をドーピングしたものであり、より具体的には、母材であるYVOのYに蛍光を発する元素であるNd+3に置換してドーピングしたものである。
固体レーザ素子54におけるロッドレンズ53に対向する側には、波長808nmの励起用レーザ光に対する反射防止と、波長1064nmの基本波長レーザ光および波長532nmの半波長レーザ光に対する高反射の機能を有する膜62が形成されている。固体レーザ素子54における波長変換素子55に対向する側には、波長1064nmの基本波長レーザ光および波長532nmの半波長レーザ光に対する反射防止の機能を有する膜63が形成されている。
波長変換素子55は、いわゆるSHG(Second Harmonics Generation)素子であり、固体レーザ素子54から出力される波長1064nmの基本波長レーザ光(赤外レーザ光)の波長を変換して波長532nmの半波長レーザ光(緑色レーザ光)を生成する。
波長変換素子55における固体レーザ素子54に対向する側には、波長1064nmの基本波長レーザ光に対する反射防止と、波長532nmの半波長レーザ光に対する高反射の機能を有する膜64が形成されている。波長変換素子55における凹面ミラー56に対向する側には、波長1064nmの基本波長レーザ光および波長532nmの半波長レーザ光に対する反射防止の機能を有する膜65が形成されている。
凹面ミラー56は、波長変換素子55に対向する側に凹面を有し、この凹面には、波長1064nmの基本波長レーザ光に対する高反射と、波長532nmの半波長レーザ光に対する反射防止の機能を有する膜66が形成されている。これにより、固体レーザ素子54の膜62と凹面ミラー56の膜66との間で、波長1064nmの基本波長レーザ光が共振して増幅される。
波長変換素子55では、固体レーザ素子54から入射した波長1064nmの基本波長レーザ光の一部が波長532nmの半波長レーザ光に変換され、変換されずに波長変換素子55を通過した波長1064nmの基本波長レーザ光は、凹面ミラー56で反射されて波長変換素子55に再度入射し、波長532nmの半波長レーザ光に変換される。この波長532nmの半波長レーザ光は、波長変換素子55の膜64で反射されて波長変換素子55から出射される。
ここで、固体レーザ素子54から波長変換素子55に入射して波長変換素子55で波長変換されて波長変換素子55から出射されるレーザ光のビームB1と、凹面ミラー56で一旦反射されて波長変換素子55に入射して膜64で反射されて波長変換素子55から出射されるレーザ光のビームB2とが互いに重なり合う状態では、波長532nmの半波長レーザ光と波長1064nmの基本波長レーザ光とが干渉を起こして出力が低下する。
そこでここでは、波長変換素子55を光軸方向に対して傾斜させて、入射面および出射面での屈折作用により、レーザ光のビームB1、B2が互いに重なり合わないようにして、波長532nmの半波長レーザ光と波長1064nmの基本波長レーザ光との干渉を防ぐようにしており、これにより出力低下を避けることができる。
なお、図2に示したガラスカバー57には、波長808nmの励起用レーザ光および波長1064nmの基本波長レーザ光が外部に漏洩することを防止するため、これらのレーザ光を透過しない膜が形成されている。
図4は、画像表示装置1を示す斜視図であり、図4(A)に、可動体12を筐体11内に格納した格納状態を、図4(B)に、可動体12を筐体11から引き出した使用状態をそれぞれ示している。
可動体12を構成する光学エンジンユニット13および制御ユニット14の両側縁には、筐体11内に設けられた図示しないガイドレールに沿ってスライドするスライダ71,72が設けられており、使用者による押し引き操作で可動体12が筐体11に出し入れされる。なお、この他に筐体11内には、可動体12を格納位置に保持するために、図示しないラッチロックが設けられている。
光学エンジンユニット13と制御ユニット14とはヒンジ部73を介して連結されている。図4(B)に示す使用状態では、制御ユニット14が筐体11のガイドレールに支持される一方で、光学エンジンユニット13は筐体11から完全に抜け出し、矢印Aで示すように、制御ユニット14に対して光学エンジンユニット13が回動可能となっている。なお、光学エンジンユニット13は、図示するように制御ユニット14に沿った位置から、制御ユニット14に対して略直立した位置まで回動可能となっている。
光学エンジンユニット13におけるヒンジ部73と相反する側の端部には出射窓74が設けられており、この出射窓74から図2に示した投射光学系28を通過したレーザ光が出射される。これにより図1に示したように、光学エンジンユニット13を回動させることで、レーザ光の投写角度を調整することができる。
また、図4(B)に示したように、制御ユニット14の上面には、操作部81が設けられている。この操作部81には、電源用の操作ボタン(操作部)82と、輝度切り替え用の操作ボタン83と、台形補正用の2つの操作ボタン84,85と、が設けられている。このように制御ユニット14に操作ボタン82〜85が設けられているため、操作する際に操作ボタン82〜85がぐらつかず、操作ボタン82〜85の操作が容易になる。
操作部81は、図4(A)に示す格納状態で筐体11に覆われるとともに、図4(B)に示す使用状態では露出する位置に設けられている。これにより、使用状態となって初めて操作ボタン82〜85が操作可能となり、操作ボタン82〜85が他の物と接触するなどして操作ボタン82〜85が誤操作されることを避けることができる。
図5は、画像表示装置1の概略構成を示すブロック図である。画像表示装置1の制御部101は、各色のレーザ光源装置22〜24を制御するレーザ光源制御部102と、情報処理装置2から入力される映像信号に基づいて光変調素子25を制御する光変調素子制御部103と、情報処理装置2から供給される電力をレーザ光源制御部102および光変調素子制御部103に供給する電源部104と、各部を総括的に制御する主制御部105と、を有している。この制御部101は、図4に示した制御ユニット14に設けられている。
また、図5に示したように、この画像表示装置1は、可動体12が筐体11から引き出された使用状態でオンとなる第1のスイッチ106と、使用者による操作ボタン82の操作に応じてオンとなる第2のスイッチ107と、を有している。第1のスイッチ106および第2のスイッチ107の出力信号は主制御部105に入力され、主制御部105にて、第1のスイッチ106および第2のスイッチ107の出力信号に基づいて、レーザ光の出射の可否が判定される。
ここでは、第1のスイッチ106および第2のスイッチ107がともにオンとなる場合に、レーザ光源装置22〜24からのレーザ光の出射が許可され、レーザ光源制御部102から各色のレーザ光源装置22〜24に駆動信号が出力されてレーザ光源装置22〜24からレーザ光が出射される。
図6は、使用を開始する際の第1のスイッチ106および第2のスイッチ107の出力信号の状況を示すタイミング図である。使用者が可動体12を引き出すと、まず第1のスイッチ106がオンとなり、ついで使用者が操作ボタン82を操作すると、第2のスイッチ107がオンとなり、このタイミングで、第1のスイッチ106および第2のスイッチ107がともにオンとなるため、レーザ光の出射が開始される。
図7は、画像表示装置1を分解して示す斜視図である。図8は、第1のスイッチ106を示す斜視図であり、図8(A)に、第1のスイッチ106のオン状態を、図8(B)に、第1のスイッチ106のオフ状態をそれぞれ示している。
図7に示すように、第1のスイッチ106は、可動体12を構成する制御ユニット14の側縁部に接触するように設けられており、筐体11に対する可動体12の出し入れ動作に伴って、制御ユニット14に接触する接触子111が動作するのに応じてオンオフされる。
具体的には、図8に示すように、第1のスイッチ106は2つの接触子111を備えている。この接触子111は、スイッチ本体112に出没自在に設けられ、図示しないばねで突出方向に付勢されている。一方、制御ユニット14には、第1のスイッチ106の接触子111に当接する当接部113が側縁部に沿って設けられており、当接部113が接触子111と整合する位置に移動すると、当接部113により接触子111が押し込まれる。
ここでは、図8(A)に示すように、2つの接触子111の両方が押し込まれていない状態で第1のスイッチ106がオンとなり、図8(B)に示すように、2つの接触子111の両方が押し込まれた状態で第1のスイッチ106がオフとなる。
図7に示したように、第1のスイッチ106は、筐体11における可動体12の出し入れ方向の略中心位置に配置されている。したがって、可動体12を筐体11内に格納した格納状態では、制御ユニット14の当接部113が第1のスイッチ106の2つの接触子111の両方を押し込んた状態となり、第1のスイッチ106はオフとなる。一方、可動体12を筐体11から引き出した使用状態では、制御ユニット14の当接部113は第1のスイッチ106の接触子111から離れた位置となるため、第1のスイッチ106はオンとなる。これにより、可動体12が筐体11から引き出されたことを確実に検知することができる。
以上のように、可動体12が筐体11から引き出された使用状態でオンとなる第1のスイッチ106と、使用者による操作ボタン82の操作に応じてオンとなる第2のスイッチ107と、を設けることで、可動体12が筐体11から引き出された使用状態で操作ボタン82が操作された場合にのみ、レーザ光が出射される。このため、異物の挟み込みなどにより操作ボタン82が誤操作されても、レーザ光が出射されることはなく、不使用時にレーザ光が出射されることを確実に防止することができる。
なお、前記の例では、図5に示したように、第1のスイッチ106および第2のスイッチ107の出力信号がともに主制御部105に入力されるように構成したが、第1のスイッチ106は、制御部101への給電を断続する電源スイッチとして構成し、第2のスイッチ107の出力信号のみが主制御部105に入力されるようにしてもよい。
また、ここでは、本発明による画像表示装置1をノート型の情報処理装置2に内蔵した例を示したが、他の携帯型の情報端末装置などに内蔵することも可能である。さらに、画像表示装置を、画像信号を出力する情報端末装置と別体の装置として構成し、情報端末装置とケーブルで接続するようにしてもよい。
本発明にかかる画像表示装置は、不使用時にスイッチが誤ってオンとなってレーザ光が出射されることを確実に防止することができる効果を有し、光源に半導体レーザを用いた画像表示装置、特に携帯型の電子機器に内蔵する画像表示装置などとして有用である。
1 画像表示装置
2 情報処理装置
11 筐体
12 可動体
13 光学エンジンユニット(第1のユニット)
14 制御ユニット(第2のユニット)
22 緑色レーザ光源装置
23 赤色レーザ光源装置
24 青色レーザ光源装置
25 光変調素子
28 投射光学系
73 ヒンジ部
82 操作ボタン(操作部)
101 制御部
106 第1のスイッチ
107 第2のスイッチ
111 接触子
本発明の画像表示装置は、各色のレーザ光を出射するレーザ光源装置と、このレーザ光源装置から出射されたレーザ光を映像信号に基づいて変調する光変調素子と、この光変調素子により形成された変調レーザ光をスクリーンに投写する投写光学系と、前記レーザ光源装置および前記光変調素子を制御する制御部と、前記レーザ光源装置、前記光変調素子、前記投写光学系、および前記制御部が収容される筐体と、少なくとも前記投写光学系を備え、前記筐体に対して出し入れ可能に設けられた可動体と、を有した画像表示装置であって、前記画像表示装置は携帯型の情報処理装置に形成されたドライブベイに収容されるものであり、前記可動体が前記筐体から引き出された使用状態でオンとなる第1のスイッチと、使用者による操作部の操作に応じてオンとなる第2のスイッチと、を有し、前記第1のスイッチおよび前記第2のスイッチがともにオンとなる場合に、前記レーザ光源装置からレーザ光が出射されるようにした構成とする。
前記課題を解決するためになされた第1の発明は、各色のレーザ光を出射するレーザ光源装置と、このレーザ光源装置から出射されたレーザ光を映像信号に基づいて変調する光変調素子と、この光変調素子により形成された変調レーザ光をスクリーンに投写する投写光学系と、前記レーザ光源装置および前記光変調素子を制御する制御部と、前記レーザ光源装置、前記光変調素子、前記投写光学系、および前記制御部が収容される筐体と、少なくとも前記投写光学系を備え、前記筐体に対して出し入れ可能に設けられた可動体と、を有した画像表示装置であって、前記画像表示装置は携帯型の情報処理装置に形成されたドライブベイに収容されるものであり、前記可動体が前記筐体から引き出された使用状態でオンとなる第1のスイッチと、使用者による操作部の操作に応じてオンとなる第2のスイッチと、を有し、前記第1のスイッチおよび前記第2のスイッチがともにオンとなる場合に、前記レーザ光源装置からレーザ光が出射されるようにした構成とする。
これによると、可動体が筐体から引き出された状態で操作部が操作された場合にのみ、レーザ光が出射される。このため、異物の挟み込みなどにより操作部が誤操作されても、レーザ光が出射されることはなく、不使用時にレーザ光が出射されることを確実に防止することができると共に、携帯型の情報処理装置の利便性を高めることができる。この場合、情報処理装置の筐体を薄く形成する都合から、収容スペースを大きく確保することができないが、本発明では、異物の挟み込みによる操作部の誤操作を防止するために操作部の周囲に隙間を大きく確保する必要がないため、設計自由度を高めることができる。

Claims (5)

  1. 各色のレーザ光を出射するレーザ光源装置と、
    このレーザ光源装置から出射されたレーザ光を映像信号に基づいて変調する光変調素子と、
    この光変調素子により形成された変調レーザ光をスクリーンに投写する投写光学系と、
    前記レーザ光源装置および前記光変調素子を制御する制御部と、
    前記レーザ光源装置、前記光変調素子、前記投写光学系、および前記制御部が収容される筐体と、
    少なくとも前記投写光学系を備え、前記筐体に対して出し入れ可能に設けられた可動体と、
    この可動体が前記筐体から引き出された使用状態でオンとなる第1のスイッチと、
    使用者による操作部の操作に応じてオンとなる第2のスイッチと、を有し、
    前記第1のスイッチおよび前記第2のスイッチがともにオンとなる場合に、前記レーザ光源装置からレーザ光が出射されるようにしたことを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記第1のスイッチは、前記可動体および前記筐体の一方に設けられ、前記筐体に対する前記可動体の出し入れ動作に伴って、前記可動体および前記筐体の他方に接触する接触子が動作するのに応じてオンオフされることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記第2のスイッチの操作部は、前記可動体において、その可動体が前記筐体内に格納された格納状態で前記筐体に覆われるとともに、前記可動体が前記筐体から引き出された使用状態で露出する位置に設けられたことを特徴とする請求項1若しくは請求項2に記載の画像表示装置。
  4. 前記可動体は、少なくとも前記投写光学系を備えた第1のユニットと、この第1のユニットを回動可能に支持する第2のユニットとで構成され、この第2のユニットに前記制御部および前記操作部が設けられたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像表示装置。
  5. ノート型の情報処理装置に形成された収容スペースに、光ディスク装置と取り替え可能に収容されるようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の画像表示装置。
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