JP2012056553A - 三輪自転車 - Google Patents
三輪自転車 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012056553A JP2012056553A JP2010229187A JP2010229187A JP2012056553A JP 2012056553 A JP2012056553 A JP 2012056553A JP 2010229187 A JP2010229187 A JP 2010229187A JP 2010229187 A JP2010229187 A JP 2010229187A JP 2012056553 A JP2012056553 A JP 2012056553A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attached
- support
- head pipe
- handle
- roof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Abstract
【課題】
転倒した時などハンドルが曲がる、雨天時や太陽の日差しに対する解決策、急停車した時に身体のバランスをサポートする補助具などの問題点がある。そこで自転車のハンドルを曲がらない場所に曲がらない方法で取り付け、安全な場所に屋根・傘を取り付け、身体のバランスをサポートする補助具を自転車に取り付けることを課題としている。
【解決手段】
車体フレーム2の前端部に取り付けたヘッドパイプ3に、このヘッドパイプ3の上端より突出しないようにフォークポスト1を回動自在に設け、このフォークポスト1の下端とフォーク6の連結具5との間に一本のハンドル8又は二本のハンドル18を取り付け、ヘッドパイプ3の上端部7に屋根支持体16、ボディーレスト用の支持体17を取り付け、この屋根支持体16に屋根13、ボディーレスト用の支持体17にボディーレスト12を取り付けた構成である。
【選択図】 図4
転倒した時などハンドルが曲がる、雨天時や太陽の日差しに対する解決策、急停車した時に身体のバランスをサポートする補助具などの問題点がある。そこで自転車のハンドルを曲がらない場所に曲がらない方法で取り付け、安全な場所に屋根・傘を取り付け、身体のバランスをサポートする補助具を自転車に取り付けることを課題としている。
【解決手段】
車体フレーム2の前端部に取り付けたヘッドパイプ3に、このヘッドパイプ3の上端より突出しないようにフォークポスト1を回動自在に設け、このフォークポスト1の下端とフォーク6の連結具5との間に一本のハンドル8又は二本のハンドル18を取り付け、ヘッドパイプ3の上端部7に屋根支持体16、ボディーレスト用の支持体17を取り付け、この屋根支持体16に屋根13、ボディーレスト用の支持体17にボディーレスト12を取り付けた構成である。
【選択図】 図4
Description
本発明は、三輪自転車のハンドルの構造に関する。
自転車のハンドルはヘッドパイプの上端から挿入したフォークポストを捻子で締めて固定しているので、自転車が転倒した時などにハンドルが曲がる事がある。自転車を運転している人は、雨天時や太陽の日差しに対して長年有効な解決策はなく、レインコートを着るか、外出しないか、傘をさしている。傘は開閉することが簡単にできるが、傘の直径が自転車の幅より大きいので、通行人に対して危険である。また屋根付き自転車が普及しない原因として、屋根を支持する支持体を固定する場所、方法と屋根の形状にあると考えられる。そして、急停車した時に身体のバランスをサポートする補助具があれば怪我を防ぐことができる。
特許文献1は、前輪6上部のフレームを構成するフォークポスト2に、ハンドルパイプ3を回転自在に装着した三輪自転車において、前記ハンドルパイプ3は、前記フォークポスト2の上端部から後方に向けてほぼ水平に延びる水平部3aと、この水平部3aの後端部から上方に延びる上方延伸部3bとからなり、前記水平部3aの上に積載スペースを形成した構造である。
特許文献2は、左右のハンドル3を下方に折り畳み、車体2に固定することにより、前輪1aを真直ぐに固定すると共に自転車1を引き出す際にハンドル3が他の自転車に引っかからないようにする構造である。
特許文献3は、自転車Bの前部に伸縮シャフト10を取り付ける。伸縮シャフト10には細い側の筒11Uを太い側の筒11Mから出た状態でロックするロック機構30を設ける。先端の最細の筒11Uの先端部に、幌20を後方へ展開・折り畳みに取り付ける。この幌20の折り畳み動作に連動して、前記ロック機構30のロックを解除するロック解除機構70を、更に設ける構造である。
特許文献4は、平面視略U字状に形成されるとともに、側面視略アーチ状に形成されたパイプ材から成る枠体2と、枠体2の前面部側を保持する支持フレーム3と、枠体2に取り付けられたルーフ部材4とから構成され、枠体2は、前面部側が、自転車10のハンドル14と同程度若しくはハンドル14よりも幅広となるように形成されている構造である。
転倒した時などハンドルが曲がる、雨天時や太陽の日差しに対する解決策、急停車した時に身体のバランスをサポートする補助具などの問題点がある。そこで自転車のハンドルを曲がらない場所に曲がらない方法で取り付け、安全な場所に屋根・傘を取り付け、身体のバランスをサポートする補助具を自転車に取り付けることを課題としている。
車体フレーム2の前端部に取り付けたヘッドパイプ3に、このヘッドパイプ3の上端より突出しないようにフォークポスト1を回動自在に設け、このフォークポスト1の下端とフォーク6の連結具5との間に一本のハンドル8又は二本のハンドル18を取り付け、ヘッドパイプ3の上端部7に屋根支持体16、ボディーレスト用の支持体17を取り付け、この屋根支持体16に屋根13、ボディーレスト用の支持体17にボディーレスト12を取り付けた構成である。
自転車のヘッドパイプ3の上端より突出しないようにフォークポスト1を回動自在に設け、一本のハンドル8又は二本のハンドル18を連結部5又はフォークポスト1の露出部11に固定して取り付けることにより、ハンドル8、18は曲がらない。ヘッドパイプ3の上端部7に一本又は二股に分かれた屋根支持体16、ボディーレスト用の支持体17を取り付けることができるので、屋根13、ボディーレスト12を取り付けることができる。また、ボディーレスト用支持体17に傘20用の固定具19を取り付けることにより、傘20を取り付けることができる。ボディーレスト12は、急停車した時に胸近傍がボディーレスト12で止まり、身体のバランスを崩さないようにサポートして怪我を防ぐことができる。
フォークポスト1をヘッドパイプ3の上端より突出しないように挿入し、このフォークポスト1の下端にこの下端と連結部5の上面が接するか、又はこの下端と連結部5の上面との間にフォークポスト1が露出するように露出部11を設けるかして、ヘッドパイプ3の下端に連結部5を取り付け、連結部5又はフォークポスト1の露出部11に、一本のハンドル8又は左右2本のハンドル18、18が左右対称に固定して取り付け、ヘッドパイプ3の上端部7には屋根13を取り付けるための屋根支持体16、ボディーレスト12を取り付けるための支持体17、そして支持体17には傘20を取り付けるための固定具19などを取り付ける構成である。
そこで、本発明の請求項1記載の三輪自転車(以下、本発明1と言う)前輪4上部の車体フレーム2を構成するヘッドパイプ3にフォークポスト1を回転自在に装着した自転車のハンドルであって、フォークポスト1をヘッドパイプ3の上端より突出しないように回動自在に挿入して、このフォークポスト1の下端に上面が略水平の馬蹄形又はコ字状又はU字状で下辺が開口している車輪支持体9を取り付けるか、この車輪支持体9の上面とフォークポスト1の下端との間に、フォークポスト1が露出するように露出部11を設けるかして、この車輪支持体9の下端に逆ハ字状前二輪機構22が取り付けられていて、さらに、上記車輪支持体9の上方又は上記フォークポスト1の露出部11に、一本のハンドル8又は左右2本のハンドル18、18が左右対称に固定されて取り付けられていることを特徴としている。
本発明で言うフォークポスト1とは、フォーク6の上端の連結部5に立設したパイプであり、ヘッドパイプ3の内腔に挿入しハンドルを回すことによって回動するように成されたパイプのことである。
従来、ヘッドパイプ3の上下端部に設けたベアリングによりハンドルを取り付けたハンドルポストが回動自在に取り付けられているので、フォークポスト1をヘッドパイプ3の上端より突出しないように挿入し、ヘッドパイプ3の上下端部にベアリング設け、ヘッドパイプ3の上端に設けた捻子を締め付け、フォークポスト1が抜けないように回動自在に設けることは可能である。また、ヘッドパイプ3の上端に蓋をすることも可能である。
本発明1で言う逆ハ字状前二輪機構22とは、出願人が先に取得している特許第3743762号、特許第4385348号の前2輪の後輪一輪の3輪自転車に使用している安定走行するための前二輪の機構である。第1a図に示しているようにこの構造は車輪支持体9の下端部に、自転車の進行方向に対して直角に略水平となるようにバランス板23を取り付け、このバランス板23の下面左右両端にバネ28が設けられていて、2本の車軸24は外側に斜め下方に傾斜させて取り付けられ、この車軸24の先端部に車輪25、26を取り付けことにより、車輪25、26は逆ハ字状に取り付けることができる。直進する時は両車輪25、26が地面に接地して、特許第4385348号の連結体27によって車輪25、26の回転差を調整しながら走行することができる。車輪25、26が逆ハ字状に取り付けられているのは、予め車輪25、26の重心を外側にずらすことになり、車体を曲がる方向に傾斜させた時は、曲がる一方側の車輪25に重心が移動し易くなり、曲がる側の車輪25だけで曲がることができる。この時、反対側の車輪26は浮いた状態となる。
実施の形態の一例として、第1a図は本発明1の一本のハンドル8をフォークポスト1の露出部11に取り付けた前二輪の3輪自転車の正面図であり、第1b図は斜視図である。フォークポスト1をヘッドパイプ3の上端より突出しないように回動自在に挿入して、このフォークポスト1の下端との間にフォークポスト1が露出するように露出部11を設け、このフォークポスト1の下端に上面が略水平のコ字状で下辺が開口している車輪支持体9を取り付け、この車輪支持体9の下端に逆ハ字状前二輪機構22が取り付けられていて、フォークポスト1の露出部11に、一本のハンドル8が左右対称に固定されて取り付けられていることを示している。
本発明1のハンドル8は、車輪支持体9の上面とフォークポスト1の下端との間のフォークポスト1の露出部11に取り付けることにより、転倒した時にハンドル8が曲がることはなく、フォークポスト1を介さず直接フォーク6に取り付けた車輪25、26の操作ができ、重いものを載せてもハンドル8、18を取られることなく安定したハンドル操作ができる。
実施の形態の一例として、第2a図は本発明1の左右二本のハンドル8を車輪支持体9の上方に取り付けた前二輪の3輪自転車の正面図であり、第2b図は斜視図である。フォークポスト1をヘッドパイプ3の上端より突出しないように回動自在に挿入して、このフォークポスト1の下端に上面が略水平のコ字状で下辺が開口している車輪支持体9を取り付け、この車輪支持体9の下端に逆ハ字状前二輪機構22が取り付けられていて、車輪支持体9の上方に左右2本のハンドル18が左右対称に固定されて取り付けられていることを示している。
本発明1の左右二本ハンドル18は、車輪支持体9の上方両端に取り付けることにより、転倒した時にハンドル18が曲がることはなく、フォークポスト1を介さず直接逆ハ字状前二輪機構22に取り付け車輪25、26の操作ができるので、重いものを載せてもハンドル18を取られることなく安定したハンドル操作ができる。幼児二人同乗三輪車、高齢者用三輪車に適している。
本発明の請求項2記載の三輪自転車(以下、本発明2と言う)は、上記ヘッドパイプ3の上端部7から進行方向に対して後方上方に延びる支持体17を設け、この支持体17の後端の運転している人の身体近傍に、略方形又は円形のボディーレスト12が取り付けられていることを特徴としている。
ボディーレスト12とは、運転している人の胸近傍に位置して、運転している人の胸との間に間隔を開けて設けることにより、急ブレーキなど運転している人が不意に前傾するような状態になった時、ボディーレスト12で身体が止まり身体のバランスが崩れないので安全に自転車を止めることができる。ボディーレスト12は、身体と平行になるように設け、身体の形状に合えば良く大きさ、形状は限定しない。
実施の形態の一例として、第3a図は本発明2のボディーレスト12を取り付けた自転車の側面図である。ヘッドパイプ3の上端部7から進行方向に対して後方上方に延びる支持体17を設け、この支持体17の後端の運転している人の胸近傍に、略方形のボディーレスト12を取り付けたことを示している。このボディーレスト12とサドルとの間は、自転車の乗り降りに影響しない程度の間隔を設けている。
実施の形態の一例として、第3b図は本発明2のボディーレスト12を取り付けた高齢者用自転車の傾斜図である。フォークポスト1の下端に上面が略水平のコ字状で下辺が開口している車輪支持体9を取り付け、この車輪支持体9の下端に逆ハ字状前二輪機構22を取り付けた安全な高齢者用前二輪の三輪自転車を示している。
この三輪自転車のヘッドパイプ3の上端から進行方向に対して後方上方に延びる支持体17を設け、この支持体17の後端の運転している人の胸近傍に、略方形のボディーレスト12が取り付けることにより、運転している時、不意の飛び出しに対して急ブレーキをかけても転倒しないように人を防御することができる。このボディーレスト12とサドルとの間は乗り降りに影響しない程度の間隔を設けている。本発明4のボディーレスト12の材質は、サドルと同様の合成皮革、ゴム、スポンジ、プラスチックなどである。
本発明の請求項3記載の三輪自転車(以下、本発明3と言う)は、上記ヘッドパイプ3の上端部7又は上記支持体17に、一本又は二股に分かれた屋根支持体16が立設されていて、この屋根支持体16に屋根13が取り付けられていることを特徴としている。
実施の形態の一例として、第4a図は本発明3の屋根支持体16が支持体17に取り付けられている自転車の側面図である。ヘッドパイプ3の上端部7から後方上方に延びる支持体17に、二股に分かれた屋根支持体16が立設され、この屋根支持体16に屋根13が取り付けられていることを示している。降雨時は、交通量の少ない道路を走ることができ、太陽の日差しの強い時には、屋根13により快適に自転車に乗ることができる。
実施の形態の一例として、第4b図は本発明3の屋根13がヘッドパイプ3の上端部7に取り付けられている逆ハ字状前二輪機構22を取り付けた安全な高齢者用前二輪の三輪自転車を示している。
実施の形態の一例として、本発明3の屋根13の材質は、職布、撥水加工の職布、プラスチック、ソーラーパネル、紫外線遮断フィルム、熱線遮断フィルムなどである。屋根支持体16の材質は、アルミ、ステンレス、グラスファイバー、プラスチックなどである。
本発明の請求項4記載の三輪自転車(以下、本発明4と言う)は、上記ヘッドパイプ3又は上記屋根支持体16又は上記支持体17に、テーブル14又はカゴ15が取り付けられていることを特徴としている。
実施の形態の一例として、第5a図は本発明4のテーブル14をヘッドパイプ3の上端部7に取り付けた自転車の斜視図である。左右二本のハンドル18をヘッドパイプ3の下端に取り付けた連結部5の両端に取り付けることにより、ハンドル18の回転に触れることなく、ヘッドパイプ3の上端部7にテーブル14が取り付けられることを示している。飲み物などものを置くことができる。
実施の形態の一例として、第5b図は本発明4のカゴ15をヘッドパイプ3に取り付けた自転車の斜視図である。左右二本のハンドル18を連結部5とヘッドパイプ3の下端との間の露出部11を取り付けることにより、ハンドル18の回転に触れることなくヘッドパイプ3にカゴ15が取り付けられることを示している。自転車を乗っている時に、飲み物、携帯電話など小物を入れることができる。
本発明の請求項5記載の三輪自転車(以下、本発明5と言う)は、上記ヘッドパイプ3又は上記支持体17又は上記ボディーレスト12に、傘20の柄21を固定する固定具19が取り付けられていることを特徴としている。
実施の形態の一例として、第6a図は、本発明5の固定具19を支持体17に取り付けた拡大説明図であり、第6b図は、自転車のハッドパイプ3の上端部7に立設した支持体17の上方に、傘20の柄21を固定するための固定具19を設け、傘20が取り付けられた状態を示している。支持体17の上方に取り付けることにより、運転している人の近傍に傘20を固定することができるので、運転している人は濡れ難い。
固定具19は、傘20の柄21を固定するためには、傘20の柄21を挟むか、傘20の柄21を差し込んで固定できる形状であれば良い。
本発明の請求項6記載の三輪自転車(以下、本発明6と言う)は、上記ヘッドパイプ3及び/又は上記車体フレーム2及び/又は上記支持体17に、傘20を差し込んで保持する保持具29が取り付けられていることを特徴としている。
実施の形態の一例として、第7a図は本発明6の保持具29を支持体17と車体フレーム2の二個所に取り付けた自転車の側面図であり、第7b図は本発明6の保持具29を車体フレーム2の二個所に取り付けた逆ハ字状前二輪の三輪自転車の斜視図である。保持具29をヘッドパイプ3、車体フレーム2に取り付けることにより、傘20は車体フレーム2に確実に固定される。そしてハンドル18を曲げても傘20に接することはない。
保持具29の形状は、テーパー状筒体、C字状筒体など、傘20を閉じた状態で差し込んで固定できる形状であれば良い。
以上のように、自転車のヘッドパイプ3の上端より突出しないようにフォークポスト1を回動自在に設け、一本のハンドル8又は二本のハンドル18を連結部5又はフォークポスト1の露出部11に固定して取り付けることにより、ハンドル8、18は曲がらない。ヘッドパイプ3の上端部7には、屋根支持体16に取り付けた屋根13を取り付け、ボディーレスト用の支持体17に取り付けたボディーレスト12は、急停車した時にボディーレスト12で身体のバランスを崩さないようにサポートして怪我を防ぐことができる。また、ボディーレスト用支持体17に傘20を取り付けることができるので、降雨時、太陽の日差しから身体を守る安全な自転車として適している。
1 フォークポスト
2 車体フレーム
3 ヘッドパイプ
4 前輪
5 連結部
6 フォーク
7 上端部
8 ハンドル
9 車輪支持体
10 軸
11 露出部
12 ボディーレスト
13 屋根
14 テーブル
15 カゴ
16 屋根支持体
17 支持体
18 ハンドル
19 固定具
20 傘
21 柄
22 逆ハ字状前二輪機構
23 バランス板
24 車軸
25 車輪
26 車輪
27 連結体
28 スプリング
29 保持具
2 車体フレーム
3 ヘッドパイプ
4 前輪
5 連結部
6 フォーク
7 上端部
8 ハンドル
9 車輪支持体
10 軸
11 露出部
12 ボディーレスト
13 屋根
14 テーブル
15 カゴ
16 屋根支持体
17 支持体
18 ハンドル
19 固定具
20 傘
21 柄
22 逆ハ字状前二輪機構
23 バランス板
24 車軸
25 車輪
26 車輪
27 連結体
28 スプリング
29 保持具
本発明は、三輪自転車の構造に関する。
自転車のハンドルはヘッドパイプの上端から挿入したフォークポストを捻子で締めて固定しているので、自転車が転倒した時などにハンドルが曲がる事がある。自転車を運転している人は、雨天時や太陽の日差しに対して長年有効な解決策はなく、レインコートを着るか、外出しないか、傘をさしている。傘は開閉することが簡単にできるが、傘の直径が自転車の幅より大きいので、通行人に対して危険である。また屋根付き自転車が普及しない原因として、屋根を支持する支持体を固定する場所、方法と屋根の形状にあると考えられる。そして、急停車した時に身体のバランスをサポートする補助具があれば怪我を防ぐことができる。
特許文献1は、前輪6上部のフレームを構成するフォークポスト2に、ハンドルパイプ3を回転自在に装着した三輪自転車において、前記ハンドルパイプ3は、前記フォークポスト2の上端部から後方に向けてほぼ水平に延びる水平部3aと、この水平部3aの後端部から上方に延びる上方延伸部3bとからなり、前記水平部3aの上に積載スペースを形成した構造である。
特許文献2は、左右のハンドル3を下方に折り畳み、車体2に固定することにより、前輪1aを真直ぐに固定すると共に自転車1を引き出す際にハンドル3が他の自転車に引っかからないようにする構造である。
特許文献3は、自転車Bの前部に伸縮シャフト10を取り付ける。伸縮シャフト10には細い側の筒11Uを太い側の筒11Mから出た状態でロックするロック機構30を設ける。先端の最細の筒11Uの先端部に、幌20を後方へ展開・折り畳みに取り付ける。この幌20の折り畳み動作に連動して、前記ロック機構30のロックを解除するロック解除機構70を、更に設ける構造である。
特許文献4は、平面視略U字状に形成されるとともに、側面視略アーチ状に形成されたパイプ材から成る枠体2と、枠体2の前面部側を保持する支持フレーム3と、枠体2に取り付けられたルーフ部材4とから構成され、枠体2は、前面部側が、自転車10のハンドル14と同程度若しくはハンドル14よりも幅広となるように形成されている構造である。
転倒した時などハンドルが曲がる、雨天時や太陽の日差しに対する解決策、急停車した時に身体のバランスをサポートする補助具などの問題点がある。そこで自転車のハンドルを曲がらない場所に曲がらない方法で取り付け、安全な場所に屋根・傘を取り付け、身体のバランスをサポートする補助具を自転車に取り付けることを課題としている。
車体フレーム2の前端部に取り付けたヘッドパイプ3に、このヘッドパイプ3の上端より突出しないようにフォークポスト1を回動自在に設け、このフォークポスト1の下端とフォーク6の連結具5との間に一本のハンドル8又は二本のハンドル18を取り付け、ヘッドパイプ3の上端部7に屋根支持体16、ボディーレスト用の支持体17を取り付け、この屋根支持体16に屋根13、ボディーレスト用の支持体17にボディーレスト12を取り付けた構成である。
自転車のヘッドパイプ3の上端より突出しないようにフォークポスト1を回動自在に設け、一本のハンドル8又は二本のハンドル18を連結部5又はフォークポスト1の露出部11に固定して取り付けることにより、ハンドル8、18は曲がらない。ヘッドパイプ3の上端部7に一本又は二股に分かれた屋根支持体16、ボディーレスト用の支持体17を取り付けることができるので、屋根13、ボディーレスト12を取り付けることができる。また、ボディーレスト用支持体17に傘20用の固定具19を取り付けることにより、傘20を取り付けることができる。ボディーレスト12は、急停車した時に胸近傍がボディーレスト12で止まり、身体のバランスを崩さないようにサポートして怪我を防ぐことができる。
フォークポスト1をヘッドパイプ3の上端より突出しないように挿入し、このフォークポスト1の下端にこの下端と連結部5の上面が接するか、又はこの下端と連結部5の上面との間にフォークポスト1が露出するように露出部11を設けるかして、ヘッドパイプ3の下端に連結部5を取り付け、連結部5又はフォークポスト1の露出部11に、一本のハンドル8又は左右2本のハンドル18、18が左右対称に固定して取り付け、ヘッドパイプ3の上端部7には屋根13を取り付けるための屋根支持体16、ボディーレスト12を取り付けるための支持体17を取り付ける構成である。
そこで、本発明の請求項1記載の三輪自転車(以下、本発明1と言う)は、前輪(4)上部の車体フレーム(2)を構成するヘッドパイプ(3)にフォークポスト(1)を回転自在に装着したハンドルを有する三輪自転車であって、フォークポスト(1)をヘッドパイプ(3)の上端より突出しないように回動自在に挿入して、このフォークポスト(1)の下端に上面が略水平の馬蹄形又はコ字状又はU字状で下辺が開口している車輪支持体(9)を取り付けるか、この車輪支持体(9)の上面とフォークポスト(1)の下端との間に、フォークポスト(1)が露出するように露出部(11)を設けるかして、この車輪支持体(9)の下端に逆ハ字状前二輪機構(22)が取り付けられていて、さらに、上記車輪支持体(9)の上方又は上記フォークポスト(1)の露出部(11)に、一本のハンドル(8)又は左右2本のハンドル(18、18)が左右対称に固定されて取り付けられ、上記ヘッドパイプ(3)の上端部(7)から進行方向に対して後方上方に延びる支持体(17)を設け、この支持体(17)の後端の運転している人の胸近傍に、略方形又は円形のボディーレスト(12)が取り付けられ、上記ヘッドパイプ(3)の上端部(7)又は上記支持体(17)に、一本又は二股に分かれた屋根支持体(16)が立設されていて、この屋根支持体(16)に屋根(13)が取り付けられていることを特徴としている。
本発明で言うフォークポスト1とは、フォーク6の上端の連結部5に立設したパイプであり、ヘッドパイプ3の内腔に挿入しハンドルを回すことによって回動するように成されたパイプのことである。
従来、ヘッドパイプ3の上下端部に設けたベアリングによりハンドルを取り付けたハンドルポストが回動自在に取り付けられているので、フォークポスト1をヘッドパイプ3の上端より突出しないように挿入し、ヘッドパイプ3の上下端部にベアリング設け、ヘッドパイプ3の上端に設けた捻子を締め付け、フォークポスト1が抜けないように回動自在に設けることは可能である。また、ヘッドパイプ3の上端に蓋をすることも可能である。
本発明1で言う逆ハ字状前二輪機構22とは、出願人が先に取得している特許第3743762号、特許第4385348号の前2輪の後輪一輪の3輪自転車に使用している安定走行するための前二輪の機構である。第1a図に示しているようにこの構造は車輪支持体9の下端部に、自転車の進行方向に対して直角に略水平となるようにバランス板23を取り付け、このバランス板23の下面左右両端にバネ28が設けられていて、2本の車軸24は外側に斜め下方に傾斜させて取り付けられ、この車軸24の先端部に車輪25、26を取り付けことにより、車輪25、26は逆ハ字状に取り付けることができる。直進する時は両車輪25、26が地面に接地して、特許第4385348号の連結体27によって車輪25、26の回転差を調整しながら走行することができる。車輪25、26が逆ハ字状に取り付けられているのは、予め車輪25、26の重心を外側にずらすことになり、車体を曲がる方向に傾斜させた時は、曲がる一方側の車輪25に重心が移動し易くなり、曲がる側の車輪25だけで曲がることができる。この時、反対側の車輪26は浮いた状態となる。
実施の形態の一例として、第1a図は本発明1の一本のハンドル8をフォークポスト1の露出部11に取り付けた前二輪の3輪自転車の正面図であり、第1b図は斜視図である。フォークポスト1をヘッドパイプ3の上端より突出しないように回動自在に挿入して、このフォークポスト1の下端との間にフォークポスト1が露出するように露出部11を設け、このフォークポスト1の下端に上面が略水平のコ字状で下辺が開口している車輪支持体9を取り付け、この車輪支持体9の下端に逆ハ字状前二輪機構22が取り付けられていて、フォークポスト1の露出部11に、一本のハンドル8が左右対称に固定されて取り付けられていることを示している。
本発明1のハンドル8は、車輪支持体9の上面とフォークポスト1の下端との間のフォークポスト1の露出部11に取り付けることにより、転倒した時にハンドル8が曲がることはなく、フォークポスト1を介さず直接フォーク6に取り付けた車輪25、26の操作ができ、重いものを載せてもハンドル8、18を取られることなく安定したハンドル操作ができる。
実施の形態の一例として、第2a図は本発明1の左右二本のハンドル8を車輪支持体9の上方に取り付けた前二輪の3輪自転車の正面図であり、第2b図は斜視図である。フォークポスト1をヘッドパイプ3の上端より突出しないように回動自在に挿入して、このフォークポスト1の下端に上面が略水平のコ字状で下辺が開口している車輪支持体9を取り付け、この車輪支持体9の下端に逆ハ字状前二輪機構22が取り付けられていて、車輪支持体9の上方に左右2本のハンドル18が左右対称に固定されて取り付けられていることを示している。
本発明1の左右二本ハンドル18は、車輪支持体9の上方両端に取り付けることにより、転倒した時にハンドル18が曲がることはなく、フォークポスト1を介さず直接逆ハ字状前二輪機構22に取り付け車輪25、26の操作ができるので、重いものを載せてもハンドル18を取られることなく安定したハンドル操作ができる。幼児二人同乗三輪車、高齢者用三輪車に適している。
ボディーレスト12とは、運転している人の胸近傍に位置して、運転している人の胸との間に間隔を開けて設けることにより、急ブレーキなど運転している人が不意に前傾するような状態になった時、ボディーレスト12で身体が止まり身体のバランスが崩れないので安全に自転車を止めることができる。ボディーレスト12は、身体と平行になるように設け、身体の形状に合えば良く大きさ、形状は限定しない。
実施の形態の一例として、第3a図は本発明1のボディーレスト12を取り付けた自転車の側面図である。ヘッドパイプ3の上端部7から進行方向に対して後方上方に延びる支持体17を設け、この支持体17の後端の運転している人の胸近傍に、略方形のボディーレスト12を取り付けたことを示している。このボディーレスト12とサドルとの間は、自転車の乗り降りに影響しない程度の間隔を設けている。
実施の形態の一例として、第3b図は本発明1のボディーレスト12を取り付けた高齢者用自転車の傾斜図である。フォークポスト1の下端に上面が略水平のコ字状で下辺が開口している車輪支持体9を取り付け、この車輪支持体9の下端に逆ハ字状前二輪機構22を取り付けた安全な高齢者用前二輪の三輪自転車を示している。
この三輪自転車のヘッドパイプ3の上端から進行方向に対して後方上方に延びる支持体17を設け、この支持体17の後端の運転している人の胸近傍に、略方形のボディーレスト12が取り付けることにより、運転している時、不意の飛び出しに対して急ブレーキをかけても転倒しないように人を防御することができる。このボディーレスト12とサドルとの間は乗り降りに影響しない程度の間隔を設けている。本発明4のボディーレスト12の材質は、サドルと同様の合成皮革、ゴム、スポンジ、プラスチックなどである。
実施の形態の一例として、第4a図は本発明1の屋根支持体16が支持体17に取り付けられている自転車の側面図である。ヘッドパイプ3の上端部7から後方上方に延びる支持体17に、二股に分かれた屋根支持体16が立設され、この屋根支持体16に屋根13が取り付けられていることを示している。降雨時は、交通量の少ない道路を走ることができ、太陽の日差しの強い時には、屋根13により快適に自転車に乗ることができる。
実施の形態の一例として、第4b図は本発明1の屋根13がヘッドパイプ3の上端部7に取り付けられている逆ハ字状前二輪機構22を取り付けた安全な高齢者用前二輪の三輪自転車を示している。
実施の形態の一例として、本発明1の屋根13の材質は、職布、撥水加工の職布、プラスチック、ソーラーパネル、紫外線遮断フィルム、熱線遮断フィルムなどである。屋根支持体16の材質は、アルミ、ステンレス、グラスファイバー、プラスチックなどである。
以上のように、自転車のヘッドパイプ3の上端より突出しないようにフォークポスト1を回動自在に設け、一本のハンドル8又は二本のハンドル18を連結部5又はフォークポスト1の露出部11に固定して取り付けることにより、ハンドル8、18は曲がらない。ヘッドパイプ3の上端部7には、屋根支持体16に取り付けた屋根13を取り付け、降雨時、太陽の日差しから身体を守る。ボディーレスト用の支持体17に取り付けたボディーレスト12は、急停車した時にボディーレスト12で身体のバランスを崩さないようにサポートして怪我を防ぐことができる安全な自転車として適している。
1 フォークポスト
2 車体フレーム
3 ヘッドパイプ
4 前輪
5 連結部
6 フォーク
7 上端部
8 ハンドル
9 車輪支持体
10 軸
11 露出部
12 ボディーレスト
13 屋根
14 テーブル
15 カゴ
16 屋根支持体
17 支持体
18 ハンドル
22 逆ハ字状前二輪機構
23 バランス板
24 車軸
25 車輪
26 車輪
27 連結体
28 スプリング
2 車体フレーム
3 ヘッドパイプ
4 前輪
5 連結部
6 フォーク
7 上端部
8 ハンドル
9 車輪支持体
10 軸
11 露出部
12 ボディーレスト
13 屋根
14 テーブル
15 カゴ
16 屋根支持体
17 支持体
18 ハンドル
22 逆ハ字状前二輪機構
23 バランス板
24 車軸
25 車輪
26 車輪
27 連結体
28 スプリング
Claims (6)
- 前輪(4)上部の車体フレーム(2)を構成するヘッドパイプ(3)にフォークポスト(1)を回転自在に装着した自転車のハンドルであって、フォークポスト(1)をヘッドパイプ(3)の上端より突出しないように回動自在に挿入して、このフォークポスト(1)の下端に上面が略水平の馬蹄形又はコ字状又はU字状で下辺が開口している車輪支持体(9)を取り付けるか、この車輪支持体(9)の上面とフォークポスト(1)の下端との間に、フォークポスト(1)が露出するように露出部(11)を設けるかして、この車輪支持体(9)の下端に逆ハ字状前二輪機構(22)が取り付けられていて、さらに、上記車輪支持体(9)の上方又は上記フォークポスト(1)の露出部(11)に、一本のハンドル(8)又は左右2本のハンドル(18、18)が左右対称に固定されて取り付けられていることを特徴とする三輪自転車。
- 上記ヘッドパイプ(3)の上端部(7)から進行方向に対して後方上方に延びる支持体(17)を設け、この支持体(17)の後端の運転している人の胸近傍に、略方形又は円形のボディーレスト(12)が取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の三輪自転車。
- 上記ヘッドパイプ(3)の上端部(7)又は上記支持体(17)に、一本又は二股に分かれた屋根支持体(16)が立設されていて、この屋根支持体(16)に屋根(13)が取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の三輪自転車。
- 上記ヘッドパイプ(3)又は上記屋根支持体(16)又は上記支持体(17)に、テーブル(14)又はカゴ(15)が取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の三輪自転車。
- 上記ヘッドパイプ(3)又は上記支持体(17)又は上記ボディーレスト(12)に、傘(20)の柄(21)を固定する固定具(19)が取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の三輪自転車。
- 上記ヘッドパイプ(3)及び/又は上記車体フレーム(2)及び/又は上記支持体(17)に、傘(20)を差し込んで保持する保持具(29)が取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の三輪自転車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010229187A JP4690499B1 (ja) | 2010-10-12 | 2010-10-12 | 三輪自転車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010229187A JP4690499B1 (ja) | 2010-10-12 | 2010-10-12 | 三輪自転車 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010200439 Division | 2010-09-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP4690499B1 JP4690499B1 (ja) | 2011-06-01 |
JP2012056553A true JP2012056553A (ja) | 2012-03-22 |
Family
ID=44236970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010229187A Expired - Fee Related JP4690499B1 (ja) | 2010-10-12 | 2010-10-12 | 三輪自転車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4690499B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103523132A (zh) * | 2012-07-05 | 2014-01-22 | 陈增儒 | 摆式脚踏倒三轮车 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102295035A (zh) * | 2011-09-26 | 2011-12-28 | 宣伯民 | 自行车分撑体重的装置 |
-
2010
- 2010-10-12 JP JP2010229187A patent/JP4690499B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103523132A (zh) * | 2012-07-05 | 2014-01-22 | 陈增儒 | 摆式脚踏倒三轮车 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4690499B1 (ja) | 2011-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4484165B1 (ja) | 自転車又はバイク用風防 | |
JP2008056037A (ja) | 平行二輪車 | |
JP2016520018A (ja) | 二輪車または多輪車に取り外し可能に取り付けるための耐天候型保護装置 | |
WO2014082099A2 (en) | Cargo cycle steering system | |
JP4690500B1 (ja) | 自転車 | |
US20030188906A1 (en) | Swing-steering system for three-wheeled vehicles | |
JP4690499B1 (ja) | 三輪自転車 | |
JP5267781B2 (ja) | ステッキハンドル自転車 | |
ATE531611T1 (de) | Grätschsitz-fahrzeug | |
KR20180088066A (ko) | 안전성과 내구성을 보유한 스크린 장착형 전기 삼륜차 | |
JP2006103474A (ja) | 電動自転車 | |
JP4710956B2 (ja) | 3輪自転車 | |
JP4902322B2 (ja) | 自転車のハンドルロック装置 | |
KR100994394B1 (ko) | 삼륜 자전거 | |
JP3183383U (ja) | 転倒防止機能を備えた自転車 | |
GB2490308A (en) | Convertible child transport | |
KR101328386B1 (ko) | 지체장애인용 자전거 | |
JP6732166B1 (ja) | 車両用雨具セットおよび車両 | |
JP4817202B2 (ja) | 自転車用脱着式パニアバッグ | |
JP3069213U (ja) | 傘の柄 | |
JP2010285010A (ja) | 三輪自転車 | |
JP4551693B2 (ja) | 自転車用傘支持具 | |
JP3084868U (ja) | 自転車の構造 | |
JPH0986464A (ja) | 自動二輪又は三輪車用カバー | |
JP2007076400A (ja) | 自転車付き運搬車 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 3 |
|
R154 | Certificate of patent or utility model (reissue) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |