JP2012056266A - 画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、省スペース及び安価に排紙満杯を検出する画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、プリンタエンジン3において印刷済み用紙を用紙排出口から排紙トレイ上に排出して載置する場合、コントローラ2が、印刷ジョブに基づいて印刷枚数をカウントして、カウント印刷枚数が、用紙排出口から排紙トレイまでの距離から決定される該排紙トレイ上の出力可能枚数になったか否か判定し、該カウント印刷枚数が該出力可能枚数になると、該排紙トレイ上に出力可能枚数の用紙が載置されている旨の満杯通知をパネル装置4に表示する。
【選択図】 図1
【解決手段】画像形成装置1は、プリンタエンジン3において印刷済み用紙を用紙排出口から排紙トレイ上に排出して載置する場合、コントローラ2が、印刷ジョブに基づいて印刷枚数をカウントして、カウント印刷枚数が、用紙排出口から排紙トレイまでの距離から決定される該排紙トレイ上の出力可能枚数になったか否か判定し、該カウント印刷枚数が該出力可能枚数になると、該排紙トレイ上に出力可能枚数の用紙が載置されている旨の満杯通知をパネル装置4に表示する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関し、詳細には、省スペース及び安価に排紙満杯を検出する画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関する。
プリンタ装置、複写装置、複合装置等の画像形成装置は、印刷した用紙を用紙排出口から排紙トレイ上に排出して、ユーザが排紙トレイ上の用紙を回収するまでの間、排紙トレイ上で印刷済み用紙を載置した状態を維持する。そして、画像形成装置は、通常、排紙トレイが、本体筐体に設けられている用紙排出口の下部に位置する状態で設けられており、用紙排出口から印刷済み用紙を適切に排出するためには、排紙トレイ上に載置可能な用紙枚数(載置枚数)に限りがある。すなわち、排紙トレイ上に載置された用紙によって用紙排出口が塞がれると、その後の用紙排出ができず、用紙排出口付近で紙詰まりが発生するおそれがある。
そこで、従来から、この紙詰まりを未然に防止するために、用紙排出口付近に排紙トレイ上の用紙が予め設定された満杯位置まで載置されたか否かを検出する満杯検知センサを配設し、満杯検知センサが用紙満杯を検出すると、印刷を一時停止する技術がある。
ところが、満杯検知センサは、物理的な機構が用いられており、可動部分と該可動部分の可動状態を検出するセンサ部分を備えている。したがって、満杯検知センサを設置するためには、画像形成装置に満杯検知センサを取り付けるだけの体積が必要となるとともに、部品の加工・取り付けにコストが必要となる。その結果、スリム型、安価型の画像形成装置においては、満杯検知センサを取り付ける分だけ、体積が増加するとともに、コストが高くなるという問題があった。
そして、従来、排出される用紙によって移動するとともに、排紙トレイ上の用紙量によって最下降位置が変化するフィラーと、該フィラーの位置変化を検出するセンサと、を備え、フィラーの位置変化によって排出用紙の検出と排紙トレイ上の満杯検出を行う技術が提案されている(特許文献1参照)。
しかしながら、上記公報記載の従来技術にあっては、1つの検出センサを、排出用紙の検出と満杯検出の双方で兼用することで、取り付け体積とコストの削減を図っているが、なお、満杯検出を行うためには、フィラーの構造を排出用紙の検出のみの場合よりも大型化する必要があり、取り付け体積の削減及びコストの削減をより一層図る上で、改良の必要があった。
そこで、本発明は、センサを設けることなく、安価にかつ省スペースに排紙トレイ上の用紙の満杯検知を行う画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体を提供することを目的としている。
本発明は、上記目的を達成するために、印刷済み用紙を用紙排出口から排紙トレイ上に排出して載置する場合、印刷ジョブに基づいて印刷枚数をカウントして、カウント印刷枚数が、用紙排出口から排紙トレイまでの距離から決定される該排紙トレイ上の用紙載置上限枚数になったか否か判定して、該カウント印刷枚数が該用紙載置上限枚数になると、該排紙トレイ上に該用紙載置上限枚数の用紙が載置されている旨の満杯通知を行うことを特徴としている。
また、本発明は、前記カウント印刷枚数が前記用紙載置上限枚数になると、前記満杯通知を行うとともに印刷を停止し、印刷継続が指示操作されると、印刷を再開することを特徴としてもよい。
さらに、本発明は、印刷ジョブのPDLの解釈結果に基づいて前記印刷枚数をカウントすることを特徴としてもよい。
また、本発明は、ホスト装置から前記満杯通知を行う満杯検知機能のオン/オフを指示する満杯検知機能制御コマンドを前記印刷ジョブに付加して送信してくると、該満杯検知機能制御コマンドに基づいて、前記印刷枚数のカウント及び該カウント結果による満杯通知を行う満杯検知機能の実行または実行停止を行うことを特徴としてもよい。
さらに、本発明は、前記印刷枚数のカウントを複数の印刷ジョブに亘って実行するか否かを設定に応じて、1つの印刷ジョブのみに対して、または、複数の印刷ジョブに亘って前記印刷枚数をカウントすることを特徴としてもよい。
本発明によれば、センサを設けることなく、安価にかつ省スペースに排紙トレイ上の用紙の満杯検知を行うことができる。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、本発明の好適な実施例であるので、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明によって不当に限定されるものではなく、また、本実施の形態で説明される構成の全てが本発明の必須の構成要件ではない。
図1〜図6は、本発明の画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体の一実施例を示す図であり、図1は、本発明の画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体の一実施例を適用した画像形成装置1の要部ブロック構成図である。
図1において、画像形成装置1は、コントローラ2、プリンタエンジン3及びパネル装置4等を備えており、コントローラ2は、CPU(Central Processing Unit )11、プログラムROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、NVRAM(Nonvolatile Random Access Memory)14、ネットワークI/F(インターフェイス)15、エンジンI/F16及びパネルI/F17等を備えていて、上記各部は、バス18により接続されている。
ネットワークI/F15には、LAN(Local Area Network)等のネットワークを介してホストコンピュータPcが接続されており、ネットワークI/F15は、ホストコンピュータPcから送信されてくる制御信号及びデータ(印刷データ等)を受け取るとともに、画像形成装置1からホストコンピュータPcに送信するステータス信号等の送り出しを行うインターフェイスである。
プログラムROM12は、コントローラ2内でのデータの処理や管理及び周辺モジュールを制御するためのプログラム、具体的には、画像形成装置1としての基本処理プログラム及び後述する排紙トレイ満杯検知をソフトウェアによって処理して画像形成を制御する画像形成制御方法を実行する画像形成制御プログラム等の各種プログラムを格納しているとともに、これらの各プログラムを実行するのに必要な各種データを格納している。
CPU(印刷枚数カウント手段、制御手段)11は、プログラムROM12に格納されているプログラムに基づいて、RAM13をワークメモリとして利用しつつ、画像形成装置1の各部を制御して、印刷処理を行うとともに、後述する排紙満杯検知による画像形成制御を制御する画像形成制御処理を実行する。
RAM13は、CPU11のワークメモリとして利用されるとともに、ホストコンピュータPcからの印刷データをページ単位に管理して一時記憶するバッファ及びバッファに記憶されたデータを実際の印刷パターンに変換した描画データが展開されるビットマップメモリ等として利用される。RAM13は、この印刷データまたは印刷データから変換された描画データ、あるいは、中間データを、複数ページ分蓄積する容量を有している。
NVRAM14は、画像形成装置1の電源が切られているときにも記憶内容を保持するメモリであり、画像形成装置1の電源がオフの際にも保持する必要のあるデータ、特に、システム設定値、印刷枚数カウント値、印刷設定等の各種設定情報及び、特に、後述する排紙満杯検知による画像形成制御を制御する画像形成制御処理で使用する各種データや設定情報等がCPU11の制御下で格納される。
エンジンI/F16には、プリンタエンジン3が接続されており、コントローラ2からプリンタエンジン3への制御信号や描画データ及びプリンタエンジン3からコントローラ2へのステータス信号の授受を行う。
プリンタエンジン(印刷手段)3は、例えば、電子写真式記録装置等のプリンタエンジンが使用されており、ホストコンピュータPcから送られてきてネットワークI/Fが受信した印刷データから変換されてエンジンI/F16から渡される描画データに基づいて、給紙部から送られてくる用紙に画像を印刷出力して、印刷済みの用紙を、用紙排出口から排紙トレイ上に排出する。この排紙トレイ上に載置可能な用紙枚数は、用紙排出口と排紙トレイとの位置関係から予め分かっており、プリンタエンジン3の図示しない不揮発性メモリまたはNVRAM14に、出力可能枚数(用紙載置上限枚数)Nとして格納されている。
パネルI/F17には、パネル装置4が接続されており、パネルI/F17は、コントローラ2とパネル装置4との間の信号の授受を行う。
パネル装置(報知手段、指示手段、カウント設定手段)4は、テンキー、スタートキー、モードを選択するモード選択キー等の各種操作キーを備えるとともに、タッチパネル付き液晶ディスプレイ等の表示部を備えており、操作キーのキー操作や表示部のタッチ操作によって、プリント操作等の各種命令が入力され、表示部には、操作キーから入力された命令内容や画像形成装置1からユーザに通知する各種情報が表示される。
ホストコンピュータPcは、通常のハードウェア構成及びソフトウェア構成のパーソナルコンピュータ等であり、画像形成装置1に、任意のPDL(Page Description Language:ページ記述言語)で生成された印刷データ及びPJL(Printer Job Language)による制御コマンド(印刷制御データ)等を送信する。また、ホストコンピュータPcは、その搭載するアプリケーションまたはプリンタドライバによって、画像形成装置1の備えている満杯検知機能をON/OFFするPJL満杯検知機能設定コマンド(満杯検知機能制御コマンド)をPDLの印刷データとともに送信する機能を備えている。
すなわち、ホストコンピュータPcは、プリンタドライバによって、図2に示すようなPJLデータとPDLデータからなる印刷データを生成して、ネットワークNWを介して画像形成装置1に送信し、このPJLデータに、PJL満杯検知機能設定コマンドを付加して、画像形成装置1に送信する。
そして、画像形成装置1は、ROM、EEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory )、EPROM、フラッシュメモリ、フレキシブルディスク、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory )、CD−RW(Compact Disc Rewritable )、DVD(Digital Video Disk)、SD(Secure Digital)カード、MO(Magneto-Optical Disc)等のコンピュータが読み取り可能な記録媒体に記録されている本発明の画像形成制御方法を実行する画像形成制御プログラムを読み込んでプログラムROM12等に導入することで、後述する用紙満杯検知を伴う画像形成制御方法を実行する画像形成装置1として構築されている。この画像形成制御プログラムは、アセンブラ、C、C++、C#、Java(登録商標)等のレガシープログラミング言語やオブジェクト指向ブログラミング言語等で記述されたコンピュータ実行可能なプログラムであり、上記記録媒体に格納して頒布することができる。
画像形成装置1は、上記画像形成制御プログラムが導入されて実行されることで、特に、コントローラ2に、図3に示すように、プリンタコントロールシステム機能部21、ネットワークI/F機能部22、PDL/PJL機能部23、パネルI/F機能部24及びエンジンI/F機能部25等が構築される。
ネットワークI/F機能部22は、ホストコンピュータPcから送信されてくる制御信号及びデータ(印刷データ等)を受け取ってプリンタコントロールシステム機能部21に渡すとともに、画像形成装置1からホストコンピュータPcに送信するステータス信号等をプリンタコントロールシステム機能部21から受け取ってホストコンピュータPcに送り出す。
PDL/PJL機能部23は、印刷データを受け取って描画データを生成して、プリンタコントロールシステム機能部21に渡す。具体的には、PDL/PJL機能部23は、ホストコンピュータPcから送られてきた印刷データのPJLコマンドの解釈及びPDLコマンドの解釈を行って、描画データを生成して、プリンタコントロールシステム機能部21に渡す。
パネルI/F機能部24は、プリンタコントロールシステム機能部21の制御下で、パネル装置4の制御を行う。
エンジンI/F機能部25は、プリンタコントロールシステム機能部21の制御下で、プリンタエンジン3への印刷指示等を行う。
プリンタコントロールシステム機能部21は、図4に示すように、プリンタコントロールシステムI/F機能部31、画像フレーム管理機能部32及びジョブ管理機能部33等を備えている。
プリンタコントロールシステムI/F機能部31は、PDL/PJL機能部23と画像フレーム管理機能部32及びジョブ管理機能部33との間のインターフェイス処理を行う。
画像フレーム管理機能部32は、印刷データのページ毎の画像管理を行ない、PDL/PJL機能部23からプリンタコントロールシステムI/F機能部31を介して送られてきた印刷データや描画データを図示しない画像メモリに保管して管理する。
ジョブ管理機能部33は、印刷データのジョブ管理を行ない、特に、PJL満杯検知コマンドで満杯検知がONに指定されていると、PDLに基づいて、プリンタエンジン3での用紙枚数をカウントして、カウント値が予め分かっている出力可能枚数Nになると、排紙トレイ上の用紙が出力可能枚数Nになったと判断して、エンジンI/F機能部25を介してプリンタエンジン3による印刷を停止させて、パネルI/F機能部24を介して、パネル装置4の表示部に、例えば、図5に示すような満杯通知画面(報知手段、指示手段)G1を表示する。ジョブ管理機能部33は、この満杯通知画面G1に、「排紙先が満杯である旨及び排紙トレイから用紙を取り除いた後印刷継続指示ボタンの操作を要求する旨」の満杯メッセージ(満杯通知)を表示させ、ユーザが排紙トレイから用紙を取り除いた後にパネル装置4のから満杯通知画面G1の印刷継続指示ボタンを操作すると、プリンタエンジン3に印刷を継続させる。
次に、本実施例の作用を説明する。本実施例の画像形成装置1は、印刷ジョブの内容と該印刷ジョブの実行から排紙トレイ上の用紙が出力可能枚数Nになったか否か判断して、印刷制御を行う。
すなわち、ホストコンピュータPcは、印刷データを生成する場合、アプリケーションまたはプリンタドライバでの設定で、印刷ジョブの該印刷データの実行において排紙トレイ上の用紙が出力可能枚数Nになったか否かの検知、すなわち、満杯検知を行うか否かを設定することができ、プリンタドライバは、満杯検知の設定が行われると、画像形成装置1の備えている満杯検知機能をON/OFFするPJL満杯検知機能設定コマンドを生成して、PDLの印刷データとともに印刷ジョブとして画像形成装置1に送信する。
このPJL満杯検知機能設定コマンドは、例えば、以下のようなコマンドとなる。
満杯検知をONにする場合:@PJL SET PAPERFULLDETECT=ON
満杯検知をOFFにする場合:@PJL SET PAPERFULLDETECT=OFF
画像形成装置1は、ホストコンピュータPcから印刷ジョブが送られてくると、ネットワークI/F機能部22で受け取ってプリンタコントロールシステム機能部21を介してPDL/PJL機能部23が受け取り、PDL/PJL機能部23は、印刷ジョブのPDL及びPJLを解釈して、プロッタコントロールシステムインターフェイス機能部31を介して画像フレーム管理部32からRAM13の画像メモリを取得し、印刷データから描画データを生成して画像メモリに展開する。PDL/PJL機能部23は、1ページ分の描画データの展開が完了(pageend)すると、描画データをエンジンI/F機能部25を介してプリンタエンジン3に転送することで、プリンタエンジン3での1ページの印刷が行われる。
満杯検知をOFFにする場合:@PJL SET PAPERFULLDETECT=OFF
画像形成装置1は、ホストコンピュータPcから印刷ジョブが送られてくると、ネットワークI/F機能部22で受け取ってプリンタコントロールシステム機能部21を介してPDL/PJL機能部23が受け取り、PDL/PJL機能部23は、印刷ジョブのPDL及びPJLを解釈して、プロッタコントロールシステムインターフェイス機能部31を介して画像フレーム管理部32からRAM13の画像メモリを取得し、印刷データから描画データを生成して画像メモリに展開する。PDL/PJL機能部23は、1ページ分の描画データの展開が完了(pageend)すると、描画データをエンジンI/F機能部25を介してプリンタエンジン3に転送することで、プリンタエンジン3での1ページの印刷が行われる。
そして、ジョブ管理機能部33は、PDLのPageStart命令がページの開始、PageEnd命令が終了であるので、PageStartのタイミングで、排紙枚数をカウントして、排紙先である排紙トレイの出力可能枚数(排紙トレイ上限枚数)Nと現在処理中のページ数であるカウント値を比較し、カウント値(排紙枚数)が出力可能枚数Nになったか判断して、印刷を停止するか否か判断する。
この場合、ジョブ管理機能部33は、出力可能枚数NがNVRAM14に格納されているときには、NVRAM14から出力可能枚数Nを取得し、出力可能枚数Nがプリンタエンジン3の不揮発性メモリに格納されているときには、エンジンI/F機能部25を介してプリンタエンジン3へ問い合わせて、プリンタエンジン3から取得する。
具体的には、ジョブ管理機能部33は、出力可能枚数Nとカウント値(現在までの累積印刷ページ数)が一致すると、排紙トレイ上の用紙が出力可能枚数Nになったと判断して、エンジンI/F機能部25を介してプリンタエンジン3に次のページの印刷を停止させる。
ジョブ管理機能部33は、印刷を停止させると、パネルI/F機能部24を介してパネル装置4の表示部に、図5に示したような満杯通知画面G1を表示し、「排紙先が満杯である旨及び排紙トレイから用紙を取り除いた後印刷継続指示ボタンの操作を要求する旨」の満杯メッセージを表示させる。
ジョブ管理機能部33は、ユーザが、パネル装置4の表示部に表示された満杯通知画面G1を見て、排紙トレイ上の用紙を取り除き、満杯通知画面G1の印刷継続ボタンを操作したことを示すコマンドを、パネル装置4からパネルI/F機能部24を介して受け取ると、エンジンI/F機能部25を介してプリンタエンジン3に次のページの印刷を開始させる。
このように、本実施例の画像形成装置1は、プリンタエンジン3において印刷済み用紙を用紙排出口から排紙トレイ上に排出して載置する場合、ジョブ管理機能部33が、印刷ジョブに基づいて印刷枚数をカウントして、カウント印刷枚数が、用紙排出口から排紙トレイまでの距離から決定される該排紙トレイ上の出力可能枚数(用紙載置上限枚数)Nになったか否か判定して、該カウント印刷枚数が該出力可能枚数Nになると、該排紙トレイ上に出力可能枚数Nの用紙が載置されている旨の満杯通知をパネル装置4に表示出力する。
したがって、排紙トレイ上の用紙を検出する満杯検知センサを設けることなく、安価にかつ省スペースに排紙トレイ上の用紙の満杯検知を行って、満杯通知を行うことができる。
また、本実施例の画像形成装置1は、ジョブ管理機能部33は、カウント印刷枚数が出力可能枚数Nになると、パネル装置4の表示部に印刷継続ボタンを有する満杯通知画面G1を表示して、満杯通知を行うとともにプリンタエンジン3による印刷を停止させ、排紙トレイ上の用紙が取り除かれた後に、印刷継続ボタンが操作されると、プリンタエンジン3による印刷を再開させている。
したがって、排紙トレイ上の用紙の満杯状態を検知すると、満杯通知を行うとともに印刷を停止して、用紙排出口付近での紙詰まりを未然に防止することができるとともに、ユーザが印刷継続ボタンを操作すると、排紙トレイ上の用紙が取り除かれたとして、印刷を再開して、利用性を向上させることができる。
さらに、本実施例の画像形成装置1は、印刷ジョブをホストコンピュータPcから受け取ると、ジョブ管理機能部33が、印刷ジョブのPDLの解釈結果に基づいて印刷枚数をカウントしている。
したがって、外部のホスト装置から送られてくる印刷ジョブに基づいて正確に印刷枚数をカウントすることができ、満杯検出を適切に行うことができる。
また、本実施例の画像形成装置1は、ホストコンピュータPcが、満杯通知を行う満杯検知機能のオン/オフを指示するPJL満杯検知機能設定コマンド(満杯検知機能制御コマンド)を印刷ジョブに付加して送信してくると、ジョブ管理機能部33が、該PJL満杯検知機能設定コマンドに基づいて、印刷枚数のカウント及び該カウント結果による満杯通知を行う満杯検知機能の実行または実行停止を行う。
したがって、印刷ジョブを画像形成装置1に送信するユーザにとっての満杯検知機能の必要性等に応じて処理することができ、利用性をより一層向上させることができる。
なお、上記説明においては、印刷ジョブで印刷データを1部印刷する場合について説明したが、画像形成装置1は、1つの印刷ジョブで、複数部数を印刷する場合についても適用することができる。
この場合、ホストコンピュータPcのプリンタドライバが、例えば、図6に示すような印刷設定画面G2を、ホストコンピュータPcのディスプレイに表示して、ユーザが、印刷部数を、複数(図6の場合、「3」に設定されている。)を指定し、「部単位で印刷」のチェックボックスにチェックを入れると、PJLコマンドとして、以下に示すような、部数が、複数(例えば、3)であることを示すコマンドを生成する。なお、図6中、「Windows」は、登録商標である。
@PJL SET QTY=3
この場合、プリンタドライバは、PDLの印刷データを1部のみ作成し、PJLコマンドで、3部を指定するコマンドを付加した印刷ジョブを生成して、画像形成装置1に送信する。
この場合、プリンタドライバは、PDLの印刷データを1部のみ作成し、PJLコマンドで、3部を指定するコマンドを付加した印刷ジョブを生成して、画像形成装置1に送信する。
画像形成装置1は、複数部数の印刷を指定する印刷ジョブがホストコンピュータPcから送られてくると、PDL/PJL機能部23が複数部数を指定する印刷ジョブであることを解析し、印刷データを、画像メモリまたはハードディスクに保存して、印刷データから部数分だけ生成した描画データを順次プリンタエンジン3に送って、複数部(例えば、3部)印刷を行う。
この場合、ジョブ管理機能部33は、上記カウントタイミングに、部数分の印刷枚数(ページ枚数)をカウントして、出力可能枚数Nと比較することで、排紙トレイ上の用紙が出力可能枚数Nになったか否か判断して、上記同様に、判断結果に基づいた印刷制御を行う。
このようにすると、1つの印刷ジョブで複数部数を印刷出力する場合にも、安価かつ省スペースに排紙トレイの満杯検知を適切に行うことができ、利用性を安価に向上させることができる。
また、上記説明では、1つのジョブについての処理について説明したが、複数の印刷ジョブに亘って、累積されて排出される用紙が出力可能枚数Nになったか否かを判断する場合についても適用することができる。
この場合、画像形成装置1は、例えば、パネル装置4の表示部に表示させる画像形成装置1の初期設定画面に表示する項目に、印刷ジョブを超えて排出用紙枚数をカウントして出力可能枚数Nを判定する排紙満杯継続検知機能のON/OFFを設定する排紙満杯継続検知設定項目を設け、この排紙満杯継続検知設定項目で、排紙満杯継続検知機能のON/OFFがユーザによって設定可能とする。
ジョブ管理機能部33は、排紙満杯継続検知機能がONに設定されると、排紙枚数をカウントするカウンタのカウント値を、印刷ジョブ毎にリセットせずに、カウント値をNVRAM14に記憶させ、次の印刷ジョブの処理を開始する前に、NVRAM14からカウント値を読み出して、次の印刷ジョブでの排紙枚数(カウント値)を累積してカウントする。ジョブ管理機能部33は、この累積カウントした排紙枚数が出力可能枚数Nになると、上述のように、印刷停止させて、満杯通知画面G1を表示し、用紙が排紙トレイから取り除かれて、満杯通知画面G1の印刷継続ボタンが操作されると、印刷を継続する。
このようにすると、印刷ジョブの区切りを超えて排紙トレイ上に排出される用紙枚数をカウントして、安価かつ省スペースで排紙トレイの満杯検知を行うことができ、満杯検知をより一層適切に行って、紙詰まり等を未然に防止して利用性を安価かつ省スペースに向上させることができる。
さらに、上記説明においては、用紙の片面に1ページ分の画像が印刷されることを前提として説明したが、両面印刷や集約印刷の場合にも適用することができる。
この場合、両面印刷の場合、ジョブ管理機能部33は、2ページの印刷データから表裏面の描画データを生成すると、排紙枚数をカウントするカウンタのカウント値を1だけかとアップする。
また、集約印刷の場合、ジョブ管理機能部33は、集約ページ数に応じて排紙枚数カウント値をカウントアップする。例えば、ジョブ管理機能部33は、集約ページ数が2ページである2UPの場合、2ページ分の印刷データから1ページ分の描画データを生成すると、排紙枚数をカウントするカウンタのカウント値を1だけかとアップし、集約ページ数が4ページである4UPの場合、4ページ分の印刷データから1ページ分の描画データを生成すると、排紙枚数をカウントするカウンタのカウント値を1だけかとアップする。
このようにすると、両面印刷や集約印刷を行う場合にも、センサを用いることなく、安価かつ省スペースで排紙トレイ上の満杯検知を行って印刷制御を行うことができ、安価かつ省スペースに利用性をより一層向上させることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を好適な実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例で説明したものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
本発明は、用紙排出口から印刷済み用紙を排紙トレイ上に順次排出する画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に利用することができる。
1 画像形成装置
2 コントローラ
3 プリンタエンジン
4 パネル装置
11 CPU
12 プログラムROM
13 RAM
14 NVRAM
15 ネットワークI/F
16 エンジンI/F
17 パネルI/F
18 バス
21 プリンタコントロールシステム機能部
22 ネットワークI/F機能部
23 PDL/PJL機能部
24 パネルI/F機能部
25 エンジンI/F機能部
31 プリンタコントロールシステムI/F機能部
32 画像フレーム管理機能部
33 ジョブ管理機能部
G1 満杯通知画面
G2 印刷設定画面
2 コントローラ
3 プリンタエンジン
4 パネル装置
11 CPU
12 プログラムROM
13 RAM
14 NVRAM
15 ネットワークI/F
16 エンジンI/F
17 パネルI/F
18 バス
21 プリンタコントロールシステム機能部
22 ネットワークI/F機能部
23 PDL/PJL機能部
24 パネルI/F機能部
25 エンジンI/F機能部
31 プリンタコントロールシステムI/F機能部
32 画像フレーム管理機能部
33 ジョブ管理機能部
G1 満杯通知画面
G2 印刷設定画面
Claims (9)
- 所定の印刷方式で印刷した用紙を用紙排出口から排紙トレイ上に排出する印刷手段と、
印刷ジョブに基づいて印刷枚数をカウントする印刷枚数カウント手段と、
所定の報知手段と、
前記印刷枚数カウント手段のカウントしたカウント印刷枚数が、前記用紙排出口から前記排紙トレイまでの距離から決定される該排紙トレイ上の用紙載置上限枚数になったか否か判定して、該カウント印刷枚数が該用紙載置上限枚数になると、前記報知手段に該排紙トレイ上に該用紙載置上限枚数の用紙が載置されている旨の満杯通知を行わせる制御手段と、
を備えていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像形成装置は、
印刷継続を指示操作する指示手段を備え、
前記制御手段は、
前記カウント印刷枚数が前記用紙載置上限枚数になると、前記報知手段に前記満杯通知を行わせるとともに前記印刷手段による印刷を停止させ、前記指示手段から印刷継続が指示操作されると、該印刷手段による印刷を再開させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記画像形成装置は、
前記印刷ジョブをホスト装置から受け取り、
前記印刷枚数カウント手段は、
前記印刷ジョブのPDLの解釈結果に基づいて前記印刷枚数をカウントすることを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形成装置。 - 前記画像形成装置は、
前記ホスト装置が前記満杯通知を行う満杯検知機能のオン/オフを指示する満杯検知機能制御コマンドを前記印刷ジョブに付加して送信してくると、
前記印刷枚数カウント手段及び前記制御手段は、
前記満杯検知機能制御コマンドに基づいて、前記印刷枚数のカウント及び該カウント結果による満杯通知を行う満杯検知機能の実行または実行停止を行うことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記画像形成装置は、
前記印刷枚数カウント手段による前記印刷枚数のカウントを複数の印刷ジョブに亘って実行するか否かを設定するカウント設定手段を備え、
前記印刷枚数カウント手段は、
前記カウント設定手段の設定に応じて、1つの印刷ジョブのみに対して、または、複数の印刷ジョブに亘って前記印刷枚数をカウントすることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記カウント手段は、
前記印刷ジョブが両面印刷、集約印刷であると、該両面印刷、集約印刷に応じた印刷枚数をカウントすることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の画像形成装置。 - 所定の印刷方式で印刷した用紙を用紙排出口から排紙トレイ上に排出する印刷処理ステップと、
印刷ジョブに基づいて印刷枚数をカウントする印刷枚数カウント処理ステップと、
所定の報知処理ステップと、
前記印刷枚数カウント処理ステップでカウントされたカウント印刷枚数が、前記用紙排出口から前記排紙トレイまでの距離から決定される該排紙トレイ上の用紙載置上限枚数になったか否か判定して、該カウント印刷枚数が該用紙載置上限枚数になると、前記報知処理ステップで該排紙トレイ上に該用紙載置上限枚数の用紙が載置されている旨の満杯通知を行わせる制御処理ステップと、
を有していることを特徴とする画像形成制御方法。 - コンピュータに、
所定の印刷方式で印刷した用紙を用紙排出口から排紙トレイ上に排出する印刷処理と、
印刷ジョブに基づいて印刷枚数をカウントする印刷枚数カウント処理と、
所定の報知処理と、
前記印刷枚数カウント処理でカウントされたカウント印刷枚数が、前記用紙排出口から前記排紙トレイまでの距離から決定される該排紙トレイ上の用紙載置上限枚数になったか否か判定して、該カウント印刷枚数が該用紙載置上限枚数になると、前記報知処理で該排紙トレイ上に該用紙載置上限枚数の用紙が載置されている旨の満杯通知を行わせる制御処理と、
を実行させることを特徴とする画像形成制御プログラム。 - 請求項8記載の画像形成制御プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータが読み取り可能な記録媒体。
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