JP2012055544A - パンツ型吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吸収性本体は長手方向と幅方向とを有し、該吸収性本体には、その幅方向の外側縁で着用時に足回りの開口部をなす領域に、前記吸収性本体の内側寄りの内側立体ギャザー及びその外側の外側立体ギャザーが設けられ、前記内側立体ギャザー及び外側立体ギャザーはいずれも前記吸収性本体の長手方向に沿って延び、かつ前記両立体ギャザーは吸収性物品側を基端とし着用者の肌側に自由端をなすよう起立するものであり、前記内側立体ギャザーの自由端縁には着色が施された吸収性物品。
【選択図】図1
Description
これとは別にパンツ型のおむつカバーにおいて、足回りの立体ギャザーに着色を施したものが提案されている(特許文献2参照)。このパンツ型おむつカバーは、一対の立体ギャザーの間に吸収性本体を装着して使用する。その足回りの立体ギャザーは1条のものである。そして、その立体ギャザーの自由端には着色が施されており、その着色をウエスト開口部から視認可能な状態にされている。これにより立体ギャザーの間に吸収性本体を装着する際に、その適切な位置が判断しやすくなるとされる。
本実施形態のおむつ10は、胴回り開口部Woと一対の足回り開口部Loとを有し、該おむつの胴回り部Dをなす環状外装帯1と股下部Cをなす吸収性本体2を備えている。環状外装帯1は、およそ半周ずつをなす腹側帯11及び背側帯12からなり、該両帯の左右両側部がそれぞれ合掌状態に重ね合わされて接合され、一対のサイドシーム部13が形成されている。このサイドシーム部13におけるシートの接合方法は特に限定されるものではなく、ヒートシール、超音波シール等の任意の手段により接合することができる。本実施形態において、サイドシーム部13はその背丈方向の上方から中央にかけて配された接合領域kで前記腹側帯11と背側帯12とが接合されており、その背丈方向の下方は接合されていない。これにより、装着時に脚を通す空間が広くなり、かつ、装着状態では臀部のはみ出しを防止するという利点がある。
本実施形態の吸収性本体2は、その長手方向をおむつの縦方向(Y方向)に向け、股下部Cを中心に腹側部Fから背側部Rに亘って配されている。吸収性本体2は、肌当接面側に配置される液透過性の表面シート21、非肌当接面側に配置される液不透過性の裏面シート22(吸収性本体内層シート25、吸収性本体外層シート26)、及び両シート21,22間に介在される液保持性の吸収性コア23(コア材23a、コアラップシート23b)を具備してなる。本実施形態の吸収性本体2において、内側立体ギャザー3をなす一対のサイドシート24,24が表面シート1の肌面側に積層されている。該サイドシート24はさらに外方にのびて折り返され、表面シート21ないし吸収性コア23と裏面シート22との間に挟持されながら接合固定されている。前記吸収性コア23は全体として吸収性本体2と略相似形の長方形状であり、内部のコア材は3条のものとして分割され、吸収性本体の長手方向に延びて配設されている。該吸収性コア23の左右の幅方向(X方向)外方で表面シート21、裏面シート22、及びサイドシート24が、股下部Cにおいて、基端t1から基端t2の範囲で接合されている。換言すると、股下部Cにおいて、サイドシート24は基端t1より本体内方及び基端t2より本体外方において独立して変形可能とされ、内部の弾性分材の収縮力により人体側に起立したギャザーを形成する。前記基端t1及び基端t2は起立するギャザーの起立位置をなす。サイドシート24の長手方向の長さは裏面シート22のY方向長さにほぼ一致している(図2参照)。おむつ10の装着時において、吸収性コア23のおむつ幅方向(X方向)の中心である正中切断線を、着用者の尿排泄対応領域Q1,Q2(男性の場合は領域Q1、女性の場合は領域Q2)から排便対応領域Q3を通る線にほぼ一致させて沿わせる。このようにして、着用時には吸収性コア23が着用者のおよそ下腹部から股間を経て臀部にかかる部分にあてられる。
内側立体ギャザー3では、おむつ10の着用状態で内部の弾性部材31がY方向に伸縮して着用者の肌面に向けて突出するように起立して肌にしっかりと当接する。この起立に伴って表面シート21とサイドシート24との間にポケットPが形成される。このように形成された内側立体ギャザー3が着用者の鼠径部に沿って当接することで、排泄物の外部への移行が遮断され横漏れが効果的に防止される。なお、内側立体ギャザー用弾性部材31は、少なくとも股下部Cに配されており、更に腹側部F及び/又は背側部R側にも延びて配されていることが好ましい。
本実施形態において、内側立体ギャザー3の頂部(自由端)には縦方向に延びる着色部3aが配されている。詳細は後述するが、この着色部3aによって、慌しいおむつの交換時に、装着時の足回りにおける内側立体ギャザー3の乱れに容易に気づいて位置修正することができ、横漏れの抑制が効果的になされる。
内側立体ギャザー3は股下部Cの長手方向中央において本来X方向内方へやや傾斜して起立する(起立位置3’)。一方、外側立体ギャザー4は若干外方に傾斜して起立する(起立位置4’)。その装着時においては、図示するとおり、内側立体ギャザー3及び外側立体ギャザー4がともに立ち上がり、それぞれ内側立体ギャザー3の起立高さ(Tn)と外側立体ギャザー4の起立高さ(Tg)とを有する。この高さは、内側立体ギャザー3の伸長時の長さ(Sn:図2参照)および外側立体ギャザー4の伸長時の長さ(Sg:図2参照)がそれぞれその最大値に相当する。上述のように若干の傾斜が生じること、さらにギャザーに皺がよること等を考慮すると、上記長さSn,Sgに対して、高さTn,Tgはその50〜80%程度として設定しておくことが実際的である。内側立体ギャザー3の伸長時の長さSnは30〜50mm程度であることが実際的である。外側立体ギャザー3の伸長時の長さSgは15〜35mm程度であることが実際的である。両者の比率Sn/Sgは1.0〜2.5であることが好ましく、1.5〜2.0であることがより好ましい。前記下限以上とすることで脚まわりの股下の隙間を軽減することができ、上限以下とすることで、内側立体ギャザー3が外側立体ギャザー4からはみ出すことを軽減することができる。
一方、内側立体ギャザー3の伸長時の高さTnと外側立体ギャザー4の伸長時の高さSnとの比率(Tn/Ts)も上記長さの比率(Sn/Sg)と同様の範囲であることが好ましい。なお、この両起立高さ(Tn)及び(Tg)は、各シート部材の厚みを含んだおむつの外側からの厚み方向の高さであり、X方向に対して略垂直に起立した状態での高さを示す。
他方、内側立体ギャザー3がはみ出した状態の装着については、図4において向かって右側(左足内側)の立体ギャザーの様子を参照すると、(a)においては前記左側のものと変わらないが、(b)の大腿部が徐々に太くなる部分でおむつを乱暴に引き上げることで、あるいは着用者の動きなどで、内側立体ギャザー3が大腿部で引っ掛かり外側立体ギャザー4から少し飛び出している。そのままおむつ10を引き上げることで、内側立体ギャザー3が外側立体ギャザー4に覆いかぶさるようにしてさらにはみ出してしまっている。この状態では、股間から鼠径部nにかけておむつ10との間に隙間ができ横漏れが生じ易くなってしまい好ましくない。
[L*a*b*色空間全色差(ΔE)]
L*a*b*表示は、国際照明委員会(CIE)L*a*b*系に従う。全色差は、L*a*b*色空間内の2点間の距離を表わす。第1の色(L*1、a*1、b*1)及び第2の色(L*2、a*2、b*2)についてのL*a*b*色空間全色差(ΔE)は、次式に従って計算される:
さらに、内側立体ギャザーに滑りやすい着色剤を塗布することで、外側立体ギャザーの肌との摩擦は内側立体ギャザーの肌との摩擦よりも高くなるため、装着時に内側立体ギャザーが外側立体ギャザーからはみだす危険を軽減する。
例えば、表面シート21としては、親水性不織布が好ましく、エアスルー不織布、ポイントボンド不織布、スパンボンド不織布、スパンレース不織布、立体賦形不織布と呼ばれている不織布で、その繊維がポリプロピレンの単繊維や、ポリプロピレンとポリエチレンの複合繊維、ポリエチレンテレフタレートとポリエチレンの複合繊維等で親水化処理が施された繊維が好ましく、その坪量15〜50g/m2のものが好適に使用できる。また、表面シート1の股下部分には、表面シート1の非肌面側に親水性穴開きフィルムや親水性不織布が部分的に重ねられていてもよい。裏面シート22や被覆シート25としては、防水性があり透湿性を有していれば特に限定されないが、例えば疎水性の熱可塑性樹脂と、炭酸カルシウム等からなる微小な無機フィラー又は相溶性のない有機高分子等とを溶融混練してフィルムを形成し、該フィルムを一軸又は二軸延伸して得られる多孔性フィルムが挙げられる。前記熱可塑性樹脂としては、ポリオレフィンが挙げられる。該ポリオレフィンとしては、高〜低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン等が挙げられ、これらを単独で又は混合して用いることができる。また、環状外装帯1を構成するシート部材(内層シート及び外層シート)としては、例えば、不織布、不織布と樹脂フィルムとの積層材、多孔性フィルム等が好ましい。非伸縮性シートは、通気性、風合いを良好にする観点から、熱可塑性繊維からなる不織布から形成されているものが好ましく、また、排泄物の漏れ防止の観点から、撥水性の不織布から形成されているものが好ましい。
サイドシート24としては、撥水性不織布が好ましく、具体的には、スパンボンド不織布、スパンボンド−メルトブローン(SM)不織布、スパンボンド−メルトブローン−スパンボンド(SMS)不織布等が用いられる。上記の各弾性部材の材料としては、吸収性物品に用いられる通常の弾性材料を用いることができ、例えば素材としては、スチレン−ブタジエン、ブタジエン、イソプレン、ネオプレン等の合成ゴム、天然ゴム、EVA、伸縮性ポリオレフィン、ポリウレタン等を挙げることができ、形態としては、断面が矩形、正方形、円形、多角形状等の糸状ないし紐状(平ゴム等)のもの、或いはマルチフィラメントタイプの糸状のもの等を用いることができる。
2 吸収性本体
21 表面シート
22 裏面シート
23 吸収性コア
23a コア材
23b コアラップシート
24 サイドシート
25 吸収性本体内層シート
26 吸収性本体外層シート
3 内側立体ギャザー
3a 着色部
4 外側立体ギャザー
51 吸収体弾性部材
10 使い捨ておむつ
Claims (6)
- 胴回り開口部と一対の足回り開口部とを有するパンツ型吸収性物品であって、該吸収性物品は胴回り部をなす腹側帯及び背側帯に分離した外装体と前記腹側帯及び背側帯を跨設するように配置される吸収性本体とを具備し、
前記吸収性本体は長手方向と幅方向とを有し、該吸収性本体には、その幅方向の外側縁で着用時に足回りの開口部をなす領域に、前記吸収性本体の内側寄りの内側立体ギャザー及びその外側の外側立体ギャザーが設けられ、
前記内側立体ギャザー及び外側立体ギャザーはいずれも前記吸収性本体の長手方向に沿って延び、かつ前記両立体ギャザーは吸収性物品側を基端とし着用者の肌側に自由端をなすよう起立するものであり、前記内側立体ギャザーの自由端縁には着色が施された吸収性物品。 - 前記内側立体ギャザーの自由端縁にのみ着色が施されている請求項1記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記外側立体ギャザーの自由端縁にも着色が施されており、その着色と前記内側立体ギャザーの自由端縁の着色とが、補色の関係にある請求項1記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記内側立体ギャザーの自由端縁の着色及び/又は前記外側立体ギャザーの着色が、それらを構成するシート部材、弾性体、または接着剤に塗布されてなる請求項1〜3のいずれか1項に記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記内側立体ギャザーの起立可能部長さ(Sn)が、前記外側立体ギャザーの起立可能部長さ(Sg)より大きい(Sn>Sg)という関係にある請求項1〜4のいずれか1項に記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記内側立体ギャザーと前記外側立体ギャザーとが実質的に平行に配されている請求項1〜5のいずれか1項に記載のパンツ型吸収性物品。
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