JP2012052786A - 乾燥装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストで低温での乾燥を効率良く行うことが可能な乾燥装置の提供。
【解決手段】被乾燥物を収容する乾燥室2と、乾燥室2内の空気を循環して除湿する除湿機3と、乾燥室2内の空気を外部に排出して乾燥室2内の温度調整を行うための第1送風機4aと、乾燥室2内に設けられ、所定間隔で開孔44が形成された配管43と、乾燥室2内の空気を吸引して配管43へ送り込むための第2送風機4bとを有し、乾燥室2内の空気を除湿機3により循環して除湿し、この除湿した空気により乾燥室2内に収容した被乾燥物を乾燥する。このとき、乾燥室2内の温度調整は、乾燥室2内の空気を第1送風機4aによって外部に排出することにより行い、除湿機3により除湿する空気は乾燥室2内で循環させるため、空気の乾燥に必要なエネルギは少なくて済む。
【選択図】図2

Description

本発明は、農産物、林産物、魚産物、衣類や衛生器具等の被乾燥物を低温で乾燥することが可能な乾燥装置に関する。
従来の乾燥装置として、例えば特許文献1〜3に記載のものが知られている。特許文献1に記載の乾燥装置は、外部より導入する空気を導入空気加熱装置により加熱または導入空気冷却装置により冷却もしくは同時に加熱、冷却して乾燥室内に導入することにより、乾燥室内を循環する空気の温度または循環する空気の温度および被乾燥物の温度を目標値に合わせつつ被乾燥物の乾燥を促進するものである。また、この乾燥装置は、循環空気の一部を蒸発水分とともに外部に排除する排風機を備える。さらに、この乾燥装置は、乾燥室内部を循環する空気の温度または循環する空気の温度および被乾燥物の温度を目標値に合わせつつ、空気の導入時の通過面積を変更することにより導入空気量を調節する導入空気量調節装置を備えており、この導入空気量を調節することにより排出空気量を調節している。
また、特許文献2に記載の乾燥装置は、乾燥室と、乾燥室の内気を除湿する除湿手段としての除湿機と、内気を循環させるための風路を形成する風路形成手段としての非通気性部材と、内気を送風する送風手段としての送風機と、種子収納容器としてのコンテナとを有している。なお、除湿機は冷却手段を備えており、乾燥室内の熱を乾燥室外に排出して乾燥室の内気を冷却できるようになっている。
また、特許文献3に記載の乾燥装置は、氷結点近傍に保持可能な低温貯蔵庫と、この低温貯蔵庫内に配設された除湿手段および殺菌手段と、低温貯蔵庫内の空気を攪拌する送風手段とを備えている。この乾燥装置では、低温貯蔵庫内の循環空気を加熱することによって温度調整を行う。
特開昭62−91783号公報 特開2004−286296号公報 特開平11−142059号公報
特許文献1に記載の乾燥装置では、被乾燥物の温度を目標値に合わせるために外部より導入する空気を加熱および冷却するとともに、この導入する空気量を調節することで、排風機から外部に排除する排出空気量の調整を行い、蒸発水分を循環空気とともに外部に排出するようにしているが、このように乾燥のための空気を外部より導入して加熱および冷却することは非常に効率が悪い。すなわち、外気に含まれる水分を加熱および冷却して除湿し、送風機室に入った空気を排風機により外部に排出しているため、無駄に捨てているエネルギが多い。
また、特許文献2に記載の乾燥装置では、乾燥室の内気を種子の発芽率が低下する温度より低い温度とするために、乾燥室内の熱を除湿機に備えた冷却手段により冷却しているが、除湿機から出てくる空気を温度調整のためにさらに冷却することは非効率的であり、無駄が多い。同様に、特許文献3に記載の乾燥装置においても、低温貯蔵庫内の温度調整のために除湿手段によって除湿された循環空気を温度調整のために加熱することは非効率的であり、無駄が多い。
そこで、本発明においては、低コストで低温での乾燥を効率良く行うことが可能な乾燥装置を提供することを目的とする。
本発明の乾燥装置は、被乾燥物を収容する乾燥室と、乾燥室内の空気を循環して除湿する除湿機と、乾燥室内の空気を外部に排出して乾燥室内の温度調整を行うための第1送風機と、乾燥室内に設けられ、所定間隔で開孔が形成された配管と、乾燥室内の空気を吸引して配管へ送り込むための第2送風機とを有するものである。本発明の乾燥装置によれば、乾燥室内の空気を除湿機により循環して除湿し、この除湿した空気により乾燥室内に収容した被乾燥物を乾燥する。このとき、乾燥室内の空気が第2送風機により吸引して配管に送り込まれ、この配管に所定間隔で形成された開孔から乾燥室内に噴出されることにより、乾燥室内の空気が攪拌されるので、除湿機により除湿された空気は乾燥室内に均一に行き渡る。これにより、被乾燥物はより早く均一に乾燥され、乾燥むらが減少される。また、乾燥室内の温度調整は、乾燥室内の空気を外部に排出することにより行い、除湿機により除湿する空気は乾燥室内で循環させるため、空気の乾燥に必要なエネルギは少なくて済む。
ここで、乾燥室内に設けられ、所定間隔で開孔が形成された配管は、乾燥室内の側壁に高さを変えて複数段に設けられたものであることが望ましい。これにより、高さを変えて複数段に設けられた配管のそれぞれの開孔から異なる高さで空気が噴出され、乾燥室内の空気がさらに満遍なく攪拌され、除湿機により除湿された空気は乾燥室内により均一に行き渡る。これにより、被乾燥物はさらに早く均一に乾燥され、乾燥むらが減少される。
また、本発明の乾燥装置は、乾燥室内の温度を検知する温度センサと、温度センサの検知信号に基づいて送風機の出力を制御する制御盤とをさらに有することが望ましい。これにより、乾燥室内の温度に応じて自動的に送風機の出力が制御され、送風機により乾燥室内の空気が外部に排出されて、乾燥室内の温度が自動的に調整される。
また、本発明の乾燥装置は、乾燥室内の湿度を検知する湿度センサをさらに有し、制御盤は、さらに湿度センサの検知信号に基づいて送風機の出力を制御するものであることが望ましい。これにより、乾燥室内の温度だけでなく湿度に応じて自動的に送風機の出力が制御され、送風機により乾燥室内の空気が外部に排出されて、乾燥室内の温度および湿度が自動的に調整される。
また、本発明の乾燥装置は、乾燥室内に殺菌装置を有することが望ましい。これにより、乾燥室内で被乾燥物の乾燥の際に、殺菌装置による乾燥空気の殺菌および被乾燥物の表面の殺菌を同時に行うことができる。
(1)被乾燥物を収容する乾燥室と、乾燥室内の空気を循環して除湿する除湿機と、乾燥室内の空気を外部に排出して乾燥室内の温度調整を行うための第1送風機と、乾燥室内に設けられ、所定間隔で開孔が形成された配管と、乾燥室内の空気を吸引して配管へ送り込むための第2送風機とを有することにより、少ないエネルギで乾燥室内の空気の乾燥を行い、被乾燥物を低コストかつ低温で、より早く均一に効率良く乾燥することが可能となる。
(2)乾燥室内に設けられ、所定間隔で開孔が形成された配管が乾燥室内の側壁に高さを変えて複数段に設けられたものであることにより、乾燥室内の空気がさらに満遍なく攪拌され、除湿機により除湿された空気は乾燥室内により均一に行き渡り、被乾燥物はさらに早く均一に乾燥され、乾燥むらが減少される。
(3)乾燥室内の温度を検知する温度センサと、温度センサの検知信号に基づいて送風機の出力を制御する制御盤とをさらに有することにより、乾燥室内の温度が自動的に調整され、全自動で被乾燥物を乾燥することが可能となる。
(4)乾燥室内の湿度を検知する湿度センサをさらに有し、制御盤は、さらに湿度センサの検知信号に基づいて送風機の出力を制御するものであることにより、乾燥室内の温度および湿度が自動的に調整され、全自動で被乾燥物を乾燥することが可能となる。
(5)乾燥室内に殺菌装置を有することにより、乾燥室内で被乾燥物の乾燥の際に、殺菌装置による乾燥空気の殺菌および被乾燥物の表面の殺菌を同時に行うことができ、被乾燥物が食品や食品衛生器具等の場合の利便性が高い。
本発明の実施の形態における乾燥装置の乾燥室内部を一部切り欠きにて示す側面図である。 図1の乾燥装置の乾燥室内部を示す側面図である。 図1の乾燥装置の乾燥室内部を一部切り欠きにて示す平面図である。
図1は本発明の実施の形態における乾燥装置の乾燥室内部を一部切り欠きにて示す側面図、図2は図1の乾燥装置の乾燥室内部を示す側面図、図3は図1の乾燥装置の乾燥室内部を一部切り欠きにて示す平面図である。なお、図1においては、乾燥室内部の配管の図示を省略している。
図1から図3において、本発明の実施の形態における乾燥装置1は、被乾燥物を収容する乾燥室2と、乾燥室2内の空気を循環して除湿する除湿機3と、乾燥室2内の空気を乾燥室2の外部に排出して乾燥室2内の温度調整を行うための第1送風機4aと、乾燥室2内の空気を吸引して乾燥室2内で循環させるための第2送風機4bと、乾燥室2内の温度および湿度を検知する温湿度センサ5と、殺菌装置6と、除湿機3、第1送風機4aおよび殺菌装置6の制御を行う制御盤7と、この乾燥装置1を移動可能にするための車輪8とを備える。
乾燥室2は直方体状のケース20により形成されており、その一面が開閉可能な扉21となっている。乾燥室2内には、被乾燥物を載置するための台車22が収容されている。台車22には、被乾燥物を載置可能な棚を複数段設置することが可能となっている。台車22は車輪23を有しており、被乾燥物を載置したままの状態で扉21を開いて乾燥室2の内外に出し入れ可能となっている。
除湿機3は、乾燥室2内と吸引ダクト30および排気ダクト31によって接続されている。吸引ダクト30は乾燥室2の下方に、排気ダクト31は乾燥室2の上方にそれぞれ接続されている。除湿機3としては市販の除湿機を使用することが可能である。除湿機3は制御盤7によって、5〜50℃の範囲で加熱および冷却が制御され、一定の風量および風速に制御される。乾燥室2内の空気は、吸引ダクト30を通じて除湿機3に吸引され、除湿機3により除湿されて、排気ダクト31を通じて乾燥室2内へ戻されることにより、乾燥室2内と除湿機3内との間で循環する。
第1送風機4aは、乾燥室2内と送風ダクト40によって接続されている。送風ダクト40は乾燥室2の側壁の中心付近に接続されている。第1送風機4aの出力は、温湿度センサ5の検知信号に基づいて制御盤7によって制御される。乾燥室2内の空気は、送風ダクト40を通じて第1送風機4aに吸引され、排気口41から乾燥室2の外部へ排出される。
第2送風機4bは、乾燥室2の下部中央付近から乾燥室2内の空気を吸引し、配管42によって乾燥室2内へ送り込むものである。配管42は乾燥室2内の対向する左右両側壁24に設けられた配管43に接続されている。また、配管43は高さを変えて複数段に設けられており、連結管45により接続されている。それぞれの配管43には所定間隔で複数の開孔44が形成されている。第2送風機4bから配管42や連結管45によって配管43に送り込まれた空気は、それぞれの開孔44から乾燥室2内へ噴出される。なお、配管43はそれぞれ高さ変更可能となっている。
温湿度センサ5は、乾燥室2内の空気の温度および湿度を検知し、検知信号を制御盤7に出力するものである。制御盤7は、予め設定された乾燥室2内の温度範囲および湿度範囲に従い、この温湿度センサ5の検知信号に基づいて、除湿機3および第1送風機4aの制御を行う。なお、温湿度センサ5は、温度および湿度をそれぞれ別々に検知する温度センサおよび湿度センサにより構成することも可能である。
殺菌装置6は、例えば紫外線ランプ等であり、制御盤7によって一定時間点灯し、乾燥空気の殺菌および被乾燥物の表面の殺菌を同時に行うように制御される。
上記構成の乾燥装置1では、乾燥室2内の空気を除湿機3により循環して除湿し、この除湿した空気により乾燥室2内に収容した台車22上の被乾燥物を乾燥する。このとき、乾燥室2内の空気は第2送風機4bにより吸引して配管43に送り込まれ、開孔44から乾燥室2内に噴出されることにより、乾燥室2内の空気が攪拌され、除湿機3により除湿された空気は乾燥室2内に均一に行き渡る。このとき、第2送風機4bはインバータ制御により風量調整が行われ、乾燥室2内の空気が均一に攪拌されるようになっている。
また、乾燥室2内の温度は、予め設定された温度範囲(5〜40℃)内に収まるように、乾燥室2内の空気を、送風ダクト40を通じて第1送風機4aにより外部に排出することにより行われる。乾燥室2は密閉されているため、若干の負圧になるが、各部の隙間から適宜空気が供給される。なお、乾燥室2に電磁弁を設け、この電磁弁を必要に応じて自動的に開閉することにより、空気を供給する構成とすることも可能である。
すなわち、本実施形態における乾燥装置1では、除湿機3により除湿する空気は乾燥室2内で循環させるため、空気の乾燥に必要なエネルギは少なくて済み、被乾燥物を低コストかつ低温(5〜40℃)で効率良く乾燥することが可能である。特に、この乾燥装置1では、第2送風機4bおよび所定間隔で開孔44が形成された配管43により乾燥室2内の空気を攪拌して、除湿機3により除湿された空気が乾燥室2内に均一に行き渡るようにしているので、被乾燥物はより早く均一に乾燥され、乾燥むらが減少される。したがって、本実施形態における乾燥装置1では低温(5〜40℃)で被乾燥物が乾燥されるため、被乾燥物の変色、脱香および化学的変質がなく、形状が収縮するのみであり、乾燥後のカビや腐食がなく、長期保存が可能である。
また、この乾燥装置1では、温湿度センサ5の検知信号に基づいて第1送風機4aの出力が制御され、乾燥室2内の温度および湿度がそれぞれ設定された範囲内に自動的に調整される。したがって、この乾燥装置1では、全自動で被乾燥物を乾燥することが可能であり、72時間以下の短時間で水分のみを取り除き、被乾燥物を乾燥することが可能である。また、同時に殺菌装置6により乾燥空気の殺菌および被乾燥物の表面の殺菌が行われるため、被乾燥物が食品や食品衛生器具等の場合の利便性が高い。
なお、殺菌装置として乾燥室2内の天井中央部に紫外線により殺菌を行う空気清浄機を設置することも可能である。これにより、乾燥室2内の空気の殺菌および清浄を行いながら被乾燥物の乾燥を行うことで、乾燥中の食品等の腐食を防止することが可能となり、乾燥物の長期保存が可能となる。
また、この乾燥装置1では、除湿機3により除湿した水分を集めて回収することで、被乾燥物からの水分採取量を計測することも可能である。
本発明の乾燥装置は、農産物、林産物、魚産物、衣類や衛生器具等の被乾燥物を低温で乾燥することが可能な装置として有用である。
1 乾燥装置
2 乾燥室
3 除湿機
4a 第1送風機
4b 第2送風機
5 温湿度センサ
6 殺菌装置
7 制御盤
8 車輪
20 ケース
21 扉
22 台車
23 車輪
30 吸引ダクト
31 排気ダクト
40 送風ダクト
41 排気口
42,43 配管
44 開孔
45 連結管

Claims (5)

  1. 被乾燥物を収容する乾燥室と、
    前記乾燥室内の空気を循環して除湿する除湿機と、
    前記乾燥室内の空気を外部に排出して前記乾燥室内の温度調整を行うための第1送風機と、
    前記乾燥室内に設けられ、所定間隔で開孔が形成された配管と、
    前記乾燥室内の空気を吸引して前記配管へ送り込むための第2送風機と
    を有する乾燥装置。
  2. 前記配管は、前記乾燥室内の側壁に高さを変えて複数段に設けられたものである請求項1記載の乾燥装置。
  3. 前記乾燥室内の温度を検知する温度センサと、
    前記温度センサの検知信号に基づいて前記送風機の出力を制御する制御盤と
    をさらに有する請求項1または2に記載の乾燥装置。
  4. 前記乾燥室内の湿度を検知する湿度センサをさらに有し、
    前記制御盤は、さらに前記湿度センサの検知信号に基づいて前記送風機の出力を制御するものである請求項3記載の乾燥装置。
  5. 前記乾燥室内に殺菌装置を有する請求項1から4のいずれかに記載の乾燥装置。
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