JP2012052718A - 局所低露点室の露点温度の制御方法及びその制御システム - Google Patents
局所低露点室の露点温度の制御方法及びその制御システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012052718A JP2012052718A JP2010194634A JP2010194634A JP2012052718A JP 2012052718 A JP2012052718 A JP 2012052718A JP 2010194634 A JP2010194634 A JP 2010194634A JP 2010194634 A JP2010194634 A JP 2010194634A JP 2012052718 A JP2012052718 A JP 2012052718A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dew point
- air
- low dew
- temperature
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Ventilation (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
【解決手段】室内環境が所定の露点温度に保持された低露点室2内に設置されるとともに、室内環境が低露点室2より低い露点温度に保持され、低露点室2との間で物品を搬出入するための搬出入用扉4が設けられた局所低露点室3について、搬出入用扉4の開放時に、局所低露点室3の室内環境を低露点に保持するための制御を行う。具体的には、搬出入用扉4の開口の一辺に、開口面に沿って低露点空気を吹き出すエアカーテン5を備え、少なくとも搬出入用扉4の開放時に、エアカーテン5から低露点空気を吹き出すとともに、このエアカーテン5から吹き出される低露点空気の空気温度と低露点室2の室内空気の空気温度との差が最小となるように、エアカーテン5から吹き出す低露点空気の空気温度を調節する制御を行う。
【選択図】図1
Description
前記搬出入用扉の開口の一辺に、開口面に沿って低露点空気を吹き出すエアカーテンを備え、少なくとも前記搬出入用扉の開放時に、前記エアカーテンから低露点空気を吹き出すとともに、このエアカーテンから吹き出される低露点空気の空気温度と前記低露点室の室内空気の空気温度との差が最小となるように、前記エアカーテンから吹き出す低露点空気の空気温度を調節する制御を行うことを特徴とする局所低露点室の露点温度の制御方法が提供される。
前記搬出入用扉の開操作に当たって、予め前記エアカーテンから低露点空気を吹き出すとともに、この状態で前記温度センサーにより測定された低露点室側及び局所低露点室側の空気温度の差が最小となるように、前記加熱冷却装置によって前記エアカーテンから吹き出す低露点空気の空気温度を調節し、エアカーテンから吹き出す低露点空気の空気温度と前記低露点室内の空気の空気温度との差が最小となった時点で、前記搬出入用扉の開操作を可能とする制御を行う請求項1記載の局所低露点室の露点温度の制御方法が提供される。
前記搬出入用扉の開操作に当たって、前記エアカーテンから吹き出す低露点空気の露点温度と前記低露点室内の空気の露点温度との温度差が最小となった時点で、前記扉開閉規制装置を解除し、前記搬出入用扉の開操作を可能とする制御を行う請求項1、2いずれかに記載の局所低露点室の露点温度の制御方法が提供される。
前記搬出入用扉の開口の一辺に、開口面に沿って低露点空気を吹き出すエアカーテンが備えられ、このエアカーテンに低露点空気を供給するとともに、前記低露点室及び局所低露点室のそれぞれに設けられた吹出口に低露点空気を供給する低露点空気供給装置と、前記低露点空気供給装置からエアカーテンまでの流路の途中に流通する低露点空気を加熱又は冷却する加熱冷却装置と、前記搬出入用扉近傍の低露点室側及び局所低露点室側のそれぞれの空気温度を測定する温度センサとが備えられ、
少なくとも前記搬出入用扉の開放時に、前記温度センサにより測定された低露点室側及び局所低露点室側の空気温度の差が最小となるように、前記加熱冷却装置によって前記エアカーテンから吹き出す低露点空気の空気温度を調節し、エアカーテンから吹き出す低露点空気の空気温度と前記低露点室内の空気の空気温度との差が最小となった時点で、前記搬出入用扉の開操作を可能とする制御を行う制御器が備えられていることを特徴とする局所低露点室の露点温度の制御システムが提供される。
(制御システム1の構成)
本発明に係る制御システム1は、図1に示されるように、室内環境が所定の露点温度(例えば−20℃〜−40℃)に保持された低露点室2内に設置されるとともに、室内環境が前記低露点室2より低い露点温度(例えば−60℃以下)に保持され、前記低露点室2との間で製品や材料等の搬出入を行うための搬出入用扉4が設けられた局所低露点室3に対して、前記搬出入用扉4の開放時に、前記局所低露点室3の室内環境を低露点に保持することを目的として備えられるものである。前記局所低露点室3とは、気密性が確保された閉空間、ブース、ゾーン、エリアなどのことであり、例えば、内部で物品の製造等を行う製造装置や生産装置又は内部で物品の搬送を行う搬送装置などのことを言う。
前記低露点室2及び局所低露点室3はそれぞれ、外部より低露点に保たれ、外部からの空気侵入が生じないよう気密性が確保されるとともに、室内圧力が外部より高圧となるように管理されている。前記局所低露点室3は、前述の通り気密性が確保されているため、室内にて有意な水分発生が無いとすれば、室内雰囲気は低露点空気供給装置8から供給される低露点空気の露点温度に漸近する。従って、搬出入用扉4の閉鎖時には、室内を低露点に維持するのに要する低露点空気の供給量は少なくて済む。局所低露点室3には、排気用の逆流防止ダンパー3aが備えられ、人員が搬出入用扉4を開けたときに、この逆流防止ダンパー3aが閉状態となって、局所低露点室3内の空気が扉開口部を通じて外部(低露点室2)に流出するようになる。
上述の通り、本制御システム1では、従来の各方式に比べ、搬出入用扉の開放時に低露点空気の供給量を大幅に低減することができるため、低露点空気供給装置8の容量が小さいものを使用できる。さらに同様の理由から、エアカーテン5からの吹出空気の温度調節に使用される加熱装置9や冷却装置10の容量が小さいものを使用することができるとともに、これらの温水量又は冷水量を制御する制御バルブも小型化でき、更にエアカーテン5の流量を調節するモーターダンパ13も小型のものを使用できる。従って、本システム全体をコンパクトに構成することができるようになる。
低露点室2の人員が局所低露点室3に対し製品や材料を搬出入する手順は次のとおりである。
第2形態例に係る制御システム1Aは、図3に示されるように、低露点室2に搬出入用扉4近傍の人を感知する人感センサ20が備えられている点で上記第1形態例と相違する。前記人感センサ20は、低露点室2内の搬出入用扉4近傍の人員を検知できる位置に設置され、図2に示される例では、搬出入用扉4近傍の直上である低露点室2の天井面に設置されている。前記人感センサ20は、制御器16と感知信号が伝送可能に接続されている。前記人感センサ20は、例えば赤外線センサ、超音波センサ、光電スイッチ、光センサ、カメラなどで構成されている。
(1)上記制御システム1、1Aは、低露点室2内に複数の局所低露点室3を設置する場合や、局所低露点室3に複数の搬出入用扉4を設ける場合においても、各搬出入用扉4に対して個別的にエアカーテン5及びそれに付随する制御装置を設置することにより、同様にして適用することができる。この場合、各搬出入用扉4に対して独立した制御が行われるため、例えば一つの局所低露点室3に設けられる複数の搬出入用扉4を同時に開放した場合でも、扉開口部における低露点室2側の高露点の空気が内部に侵入するのを安定して抑制することができるようになる。また、複数のエアカーテン5に同時に低露点空気を供給する場合でも、従来の方式と比較して1つのエアカーテンに供給する低露点空気の量が大幅に低減できるため、低露点空気供給装置を小型化できるとともに、低露点空気供給装置の運転エネルギーを大幅に削減することができる。
Claims (6)
- 室内環境が所定の露点温度に保持された低露点室内に設置されるとともに、室内環境が前記低露点室より低い露点温度に保持され、前記低露点室との間で物品を搬出入するための搬出入用扉が設けられた局所低露点室について、前記搬出入用扉の開放時に、前記局所低露点室の室内環境を低露点に保持するための前記局所低露点室の露点温度の制御方法であって、
前記搬出入用扉の開口の一辺に、開口面に沿って低露点空気を吹き出すエアカーテンを備え、少なくとも前記搬出入用扉の開放時に、前記エアカーテンから低露点空気を吹き出すとともに、このエアカーテンから吹き出される低露点空気の空気温度と前記低露点室の室内空気の空気温度との差が最小となるように、前記エアカーテンから吹き出す低露点空気の空気温度を調節する制御を行うことを特徴とする局所低露点室の露点温度の制御方法。 - 前記エアカーテンまでの流路の途中に流通する低露点空気を加熱又は冷却する加熱冷却装置が備えられるとともに、前記搬出入用扉近傍の低露点室側及び局所低露点室側にそれぞれ空気温度を測定する温度センサが備えられ、
前記搬出入用扉の開操作に当たって、予め前記エアカーテンから低露点空気を吹き出すとともに、この状態で前記温度センサーにより測定された低露点室側及び局所低露点室側の空気温度の差が最小となるように、前記加熱冷却装置によって前記エアカーテンから吹き出す低露点空気の空気温度を調節し、エアカーテンから吹き出す低露点空気の空気温度と前記低露点室内の空気の空気温度との差が最小となった時点で、前記搬出入用扉の開操作を可能とする制御を行う請求項1記載の局所低露点室の露点温度の制御方法。 - 前記搬出入用扉には扉の開閉を規制する扉開閉規制装置が設けられることにより通常時は扉が閉状態に規制され、
前記搬出入用扉の開操作に当たって、前記エアカーテンから吹き出す低露点空気の露点温度と前記低露点室内の空気の露点温度との温度差が最小となった時点で、前記扉開閉規制装置を解除し、前記搬出入用扉の開操作を可能とする制御を行う請求項1、2いずれかに記載の局所低露点室の露点温度の制御方法。 - 前記低露点室内には前記搬出入用扉近傍の人を感知する人感センサが備えられるとともに、前記人感センサが人を感知した時点で、前記エアカーテンからの低露点空気の吹き出しを開始する請求項1〜3いずれかに記載の局所低露点室の露点温度の制御方法。
- 前記エアカーテンから吹き出す低露点空気の流速は、1m/s以下である請求項1〜4いずれかに記載の局所低露点室の露点温度の制御方法。
- 室内環境が所定の露点温度に保持された低露点室内に設置されるとともに、室内環境が前記低露点室より低い露点温度に保持され、前記低露点室との間で物品を搬出入するための搬出入用扉が設けられた局所低露点室について、前記搬出入用扉の開放時に、前記局所低露点室の室内環境を低露点に保持するための前記局所低露点室の露点温度の制御システムであって、
前記搬出入用扉の開口の一辺に、開口面に沿って低露点空気を吹き出すエアカーテンが備えられ、このエアカーテンに低露点空気を供給するとともに、前記低露点室及び局所低露点室のそれぞれに設けられた吹出口に低露点空気を供給する低露点空気供給装置と、前記低露点空気供給装置からエアカーテンまでの流路の途中に流通する低露点空気を加熱又は冷却する加熱冷却装置と、前記搬出入用扉近傍の低露点室側及び局所低露点室側のそれぞれの空気温度を測定する温度センサとが備えられ、
少なくとも前記搬出入用扉の開放時に、前記温度センサにより測定された低露点室側及び局所低露点室側の空気温度の差が最小となるように、前記加熱冷却装置によって前記エアカーテンから吹き出す低露点空気の空気温度を調節し、エアカーテンから吹き出す低露点空気の空気温度と前記低露点室内の空気の空気温度との差が最小となった時点で、前記搬出入用扉の開操作を可能とする制御を行う制御器が備えられていることを特徴とする局所低露点室の露点温度の制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010194634A JP5116819B2 (ja) | 2010-08-31 | 2010-08-31 | 局所低露点室の露点温度の制御方法及びその制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010194634A JP5116819B2 (ja) | 2010-08-31 | 2010-08-31 | 局所低露点室の露点温度の制御方法及びその制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012052718A true JP2012052718A (ja) | 2012-03-15 |
JP5116819B2 JP5116819B2 (ja) | 2013-01-09 |
Family
ID=45906237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010194634A Active JP5116819B2 (ja) | 2010-08-31 | 2010-08-31 | 局所低露点室の露点温度の制御方法及びその制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5116819B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109499274A (zh) * | 2017-09-14 | 2019-03-22 | 株式会社西部技研 | 气体置换用干燥房 |
KR20200080654A (ko) * | 2018-12-27 | 2020-07-07 | 주식회사 원방테크 | 국부 드라이룸 시스템 |
KR102438815B1 (ko) * | 2021-11-23 | 2022-09-01 | 주식회사 휴마스터 | 소형 제습기 및 그의 제어 방법 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5287284U (ja) * | 1975-12-25 | 1977-06-29 | ||
JPS6198533U (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-24 | ||
JPS625035A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-12 | Matsushita Seiko Co Ltd | ヒ−タ付エア−カ−テン |
JPS6233236A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-13 | Ebara Corp | 建築物出入口用多層式エア−カ−テン装置 |
JPS6269781U (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-01 | ||
JPH04184958A (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-01 | Ebara Corp | キャリヤボックス内容物の収容取出方法及び装置 |
JPH11268642A (ja) * | 1998-03-20 | 1999-10-05 | Calsonic Corp | 鉄道車両用空調装置 |
JP2003314876A (ja) * | 2002-02-25 | 2003-11-06 | Yamasa Shoyu Co Ltd | エアーカーテン装置及びその運転方法 |
JP2008076032A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 低露点室設備 |
JP2008149290A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 安全キャビネット |
JP2009222377A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-10-01 | Toyota Motor Corp | ドライチャンバ |
-
2010
- 2010-08-31 JP JP2010194634A patent/JP5116819B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5287284U (ja) * | 1975-12-25 | 1977-06-29 | ||
JPS6198533U (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-24 | ||
JPS625035A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-12 | Matsushita Seiko Co Ltd | ヒ−タ付エア−カ−テン |
JPS6233236A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-13 | Ebara Corp | 建築物出入口用多層式エア−カ−テン装置 |
JPS6269781U (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-01 | ||
JPH04184958A (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-01 | Ebara Corp | キャリヤボックス内容物の収容取出方法及び装置 |
JPH11268642A (ja) * | 1998-03-20 | 1999-10-05 | Calsonic Corp | 鉄道車両用空調装置 |
JP2003314876A (ja) * | 2002-02-25 | 2003-11-06 | Yamasa Shoyu Co Ltd | エアーカーテン装置及びその運転方法 |
JP2008076032A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 低露点室設備 |
JP2008149290A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 安全キャビネット |
JP2009222377A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-10-01 | Toyota Motor Corp | ドライチャンバ |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109499274A (zh) * | 2017-09-14 | 2019-03-22 | 株式会社西部技研 | 气体置换用干燥房 |
JP2019052835A (ja) * | 2017-09-14 | 2019-04-04 | 株式会社西部技研 | ガス置換用ドライルーム |
JP7080478B2 (ja) | 2017-09-14 | 2022-06-06 | 株式会社西部技研 | ガス置換用ドライルーム |
KR20200080654A (ko) * | 2018-12-27 | 2020-07-07 | 주식회사 원방테크 | 국부 드라이룸 시스템 |
KR102156840B1 (ko) * | 2018-12-27 | 2020-09-16 | 주식회사 원방테크 | 국부 드라이룸 시스템 |
KR102438815B1 (ko) * | 2021-11-23 | 2022-09-01 | 주식회사 휴마스터 | 소형 제습기 및 그의 제어 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5116819B2 (ja) | 2013-01-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN105071243B (zh) | 自动进排风除湿开关柜 | |
US10344994B2 (en) | Energy recovery ventilation smoke evacuation | |
JP5107379B2 (ja) | 低露点室の露点温度の制御方法及び除湿システム | |
KR20130019427A (ko) | 환기 공조 장치 및 그 제어 방법 | |
JP6253459B2 (ja) | 空調用換気装置 | |
CN106786052A (zh) | 一种易散热防潮型变电柜 | |
WO2013073165A1 (ja) | 給排型換気装置 | |
WO2017206114A1 (zh) | 一种电气工程用电力箱 | |
JP5116819B2 (ja) | 局所低露点室の露点温度の制御方法及びその制御システム | |
JP2010266085A (ja) | コンピューターサーバールーム用温度管理システム及びそれを用いたコンピューターサーバールームの温度管理方法 | |
JP2012241350A (ja) | 建物 | |
KR100893835B1 (ko) | 하이브리드 공조시스템 및 그 공조시스템을 이용한공조방법 | |
CN103922212A (zh) | 保持电梯恒温恒湿的方法及其系统 | |
KR102342941B1 (ko) | 드라이룸의 부스 장치 | |
CN109982548B (zh) | 一种电控箱及控制方法 | |
JP4852635B2 (ja) | 空気温調機のファン制御方法及び空気温調機 | |
KR20200097432A (ko) | 드라이룸의 노점온도 관리장치 | |
JP5217701B2 (ja) | 空調システム | |
JP2016056988A (ja) | 空調システムを制御する制御システムおよび空調システム | |
JP2013081900A (ja) | ドライルーム装置 | |
US20110263192A1 (en) | Attic Ventilation System | |
JP6961161B2 (ja) | 固体材料容器用キャビネット | |
WO2017084371A1 (zh) | 空调机 | |
KR20180035291A (ko) | 공기조화 시스템 | |
JP6060374B2 (ja) | 浴室暖房乾燥機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120629 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120629 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120822 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120925 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121016 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5116819 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151026 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |