JP2012050195A - モータ、当該モータを駆動源とするポンプ、当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器 - Google Patents

モータ、当該モータを駆動源とするポンプ、当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器 Download PDF

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Abstract

【課題】駆動効率の向上を図りつつ、延長部の取付け作業を容易に行うことのできるモータ、当該モータを駆動源とするポンプ、当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】軟磁性材料からなる板材SPを複数積層してヨーク部32、ティース部33および磁極部34を一体に形成することで、ステータコア30aを形成する。磁極部34には、軟磁性材料からなる板材SPbを複数積層した延長部35を設ける。そして、延長部35と磁極部34との間に、両者を互いに位置決めする位置決め部50を設けた。
【選択図】図5

Description

本発明は、モータ、当該モータを駆動源とするポンプ、当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器に関する。
従来、モータとして、ヨーク部から突設した複数のティース部の先端部に磁極部を設け、各ティース部にそれぞれコイル巻線部を設けたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1では、磁極部にロータの回転軸に沿った方向に延長する延長部を設け、磁極部の永久磁石との対向面積をより大きくすることで、モータの駆動効率の向上を図っている。
特開2009−95130号公報
しかしながら、上記従来のモータでは、治具などを用いて磁極部と延長部とを位置合せした状態で溶接や接着などを施すことで、延長部を磁極部に取り付けているため、延長部の取付け作業が複雑になってしまうという問題があった。
そこで、本発明は、駆動効率の向上を図りつつ、延長部の取付け作業を容易に行うことのできるモータ、当該モータを駆動源とするポンプ、当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器を得ることを目的とする。
本発明にかかるモータは、周方向に永久磁石を配置させた回転可能なロータと、前記永久磁石に対向配置される磁極部を有し、磁性材料からなる板材を積層することで形成されるステータコアと、を備え、前記磁極部は、前記ロータの軸方向に延伸するとともに、磁性材料からなる板材の積層により形成された延長部を備えており、前記延長部と前記磁極部との間には、両者を互いに位置決めする位置決め部が設けられていることを主要な特徴とする。
また、本発明にかかるポンプは、上記モータを駆動源とすることを特徴とする。
また、本発明にかかるポンプ駆動機器は、上記ポンプを搭載したことを特徴とする。
本発明によれば、磁極部にロータの軸方向に延伸する延長部を設けているため、磁極部の永久磁石との対向面積をより大きくすることができ、モータの駆動効率の向上を図ることができる。
また、延長部と磁極部との間に、両者を互いに位置決めする位置決め部を設けたため、治具などを用いることなく延長部の位置決めを行うことができる。その結果、延長部の磁極部への取付け作業を容易に行うことができる。
このように、本発明によれば、モータの駆動効率の向上を図りつつ、延長部の取付け作業を容易に行うことのできるモータ、当該モータを駆動源とするポンプ、当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器を得ることができる。
図1は、本発明の第1実施形態にかかるモータを用いたポンプを模式的に示す断面図である。 図2は、図1に示すモータを構成するステータの要部斜視図である。 図3は、図1に示すモータの要部を模式的に示す平面図である。 図4は、図3中I−I線に沿った模式的な断面図である。 図5は、図4に示す磁極部と延長部との位置決め状態を分解して模式的に示す断面図である。 図6は、図4に示す磁極部に形成される貫通孔の各種態様を(a)から(c)にそれぞれ示す模式的な平面図である。 図7は、図6(c)の場合のカシメ部に対応する延長部の第2凸部を示す要部断面図である。 図8は、本発明の第2実施形態にかかるモータを構成するステータを模式的に示す断面図である。 図9は、図8に示す磁極部と延長部との位置決め状態を分解して模式的に示す断面図である。 図10は、本発明の第3実施形態にかかるモータを構成するステータを模式的に示す断面図である。 図11は、図10に示す磁極部と延長部との位置決め状態を分解して模式的に示す断面図である。 図12は、本発明の第4実施形態にかかるモータの要部を模式的に示す平面図である。 図13は、図12中II−II線に沿った模式的な断面図である。 図14は、図13に示す磁極部および延長部を永久磁石への対向面側から見た斜視図である。 図15は、本発明の第5実施形態にかかるモータを構成するステータを模式的に示す断面図である。 図16は、図15に示す磁極部および延長部を永久磁石との対向面側から見た斜視図である。 図17は、本発明の第6実施形態にかかる食器洗浄機の内部構造を模式的に示す断面図である。 図18は、本発明の第6実施形態の第1変形例にかかる給湯ユニットを模式的に示すシステム図である。 図19は、本発明の第6実施形態の第2変形例にかかる洗濯機の内部構造を模式的に示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、以下の複数の実施形態には、同様の構成要素が含まれている。よって、以下では、それら同様の構成要素には共通の符号を付与するとともに、重複する説明を省略する。
(第1実施形態)
本実施形態では、図2に示すモータMを駆動源として、図1に示すポンプPを構成している。このポンプPは、図1に示すように、モータMの出力軸(ロータ20の軸)11を中心として回転する羽根車110と、この羽根車110を収容するポンプ室120と、このポンプ室120の外郭を成すポンプケース121と、を備えている。
一方、モータMは、図1に示すように、永久磁石21を有するロータ20と、ステータコア30aおよびコイル巻線部31を有するステータ30と、を備えており、コイル巻線部31に通電することでロータ20とともに出力軸11を回転させるようにしている。
ポンプケース121には、ポンプ室120の中心部に連通する吸込口122と、ポンプ室120の外周に連通する吐出口123とが形成されている。そして、羽根車110を回転させることで、吸込口122から吸い込んだ水などの液体を遠心力によって吐出口123から吐出させるようにしている。
本実施形態では、モータMは、羽根車110に対して吸込口122とは反対側に配置されており、モータMとポンプ室120とが分離板130によって液密に仕切られている。そして、この分離板130の外周部は、図示せぬシール材を介してポンプケース121に液密に結合されている。
また、分離板130の中央部には、モータMの永久磁石21を回転自在に収容する収容室131が凹設されており、この収容室131によって永久磁石21とステータ30とが液密に仕切られている。なお、本実施形態では、羽根車110とロータ20とが一体に形成されている。
ロータ20を構成する永久磁石21は、出力軸11と同心状に配置される略円筒状に形成されており、この永久磁石21は、周方向に多極着磁されている。
なお、本実施形態では、モータMは、永久磁石21の外周側にステータ30が同心状に配置された、インナーロータ方式のモータとして構成されている。
ステータ30は、図2および図3に示すように、永久磁石21に対向配置される磁極部34を有するステータコア30aを備えている。
このステータコア30aは、ロータ20に同心配置される環状のヨーク部32と、ヨーク部32の永久磁石21に対向する側面となる内側面32a(図2参照)に突設された複数のティース部33と、各ティース部33の先端部に設けられ永久磁石21の着磁面21b(図3参照)に対向配置される磁極部34と、を備えている。そして、各ティース部33には、コイルが巻回されるコイル巻線部31が形成されている。
さらに、本実施形態では、ヨーク部32、ティース部33および磁極部34の外側は、保護樹脂36で覆われている。なお、磁極部34の永久磁石21への対向面34cは、保護樹脂36が設けられることなく露出している。
また、モータMには、図1に示すように制御基板40が設けられている。この制御基板40は、ロータ20の回転位置を検出する図示せぬ位置検出センサからの信号を受けてコイル巻線部31に流す電流を制御することで、磁極部34に発生させる磁界を制御するものである。
そして、分離板130に対してポンプ室120とは反対側に、ステータ30および制御基板40を配置している。本実施形態では、ステータ30および制御基板40をモールド樹脂41によって被覆している。そのため、ステータ30および制御基板40を含めたモータ部全体をこのモールド樹脂41で保護することができると共に強度も高めることができる。
また、ステータコア30aを構成するヨーク部32、ティース部33および磁極部34は、それぞれが一体となっており、複数枚(たとえば、20枚〜30枚)の鋼板などの軟磁性材料からなる板材SPを積層することで形成されている。また、ヨーク部32の内側面32aから突設されたティース部33および磁極部34は、永久磁石21の極数に応じた数が周方向に等間隔に配置されている。
このとき、ティース部33の軸方向の高さh1は、ヨーク部32の軸方向の高さh2とほぼ等しくなっている。また、磁極部34の高さh3もティース部33の高さh1と等しくなっている。
さらに、磁極部34には、板材SPbが積層されており、この板材SPbの積層によって出力軸(ロータ20の軸)方向に延伸した延長部35が設けられている。本実施形態では、延長部35は、磁極部34の軸方向の両側面34a、34bに設けられている。なお、延長部35の板材SPbもヨーク部32と同じ鋼板などの軟磁性材料で形成されている。
このように、延長部35を設けることで、磁極部34の全体の高さh4をティース部33の軸方向の高さh1よりも大きくし、延長部35を含めた磁極部34の永久磁石21との対向面積が大きくなるようにしている。そして、延長部35を含めた磁極部34の永久磁石21との対向面積を大きくすることで、モータMの駆動効率の向上を図ることができるようになる。
ここで、本実施形態では、図3〜図5に示すように、延長部35と磁極部34との間に、両者を互いに位置決めする位置決め部50を設けている。
具体的には、位置決め部50を、磁極部34に設けられて板材SPの積層方向(軸方向)に貫通する貫通孔(位置決め凹部)51と、延長部35の貫通孔51に対向する位置に設けられ、貫通孔51の端部に嵌合する位置決め凸部52と、で構成している。
すなわち、本実施形態では、磁極部34が磁極部および延長部のうちいずれか一方に相当し、延長部35が磁極部および延長部のうちいずれか他方に相当している。
さらに、本実施形態では、延長部35の板材SPbを、板材SPbの積層方向の外側から内側に向かってカシメることでカシメ部53を形成し、このカシメによって位置決め凸部52を形成している。
そして、図4および図5に示すように、延長部35を磁極部34に取り付ける際には、位置決め凸部52を貫通孔51の両端部に嵌合させることで、延長部35が磁極部34の両側面34a、34bにそれぞれ位置決めされるようにした。
このように、延長部35を磁極部34に位置決めした状態で、延長部35を磁極部34に固定することで、ステータコア30aが形成される。
なお、延長部35と磁極部34との固定は、カシメやピンによる固定や端面のレザー溶着や接着等によって行うことができる。
ところで、延長部35を磁極部34に位置合せする際の貫通孔51の形成位置や形状は、各種の態様が考えられる。
例えば、図6(a)に示すように、断面円形状の貫通孔51を磁極部34の中央部に1箇所形成してもよい。このように、円形の貫通孔51を1箇所形成する構成は、モータMが小型であって磁極部34の形状が小さい場合に適している。
また、図6(b)に示すように、断面円形状の貫通孔51を磁極部34の両側部に2箇所形成してもよい。このように、円形の貫通孔51を2箇所形成する構成は、延長部35を確実に回り止めしたい場合に適している。
さらに、図6(c)に示すように、断面矩形状の貫通孔51を磁極部34の中央部に1箇所形成してもよい。このように、矩形状の貫通孔51を形成する構成は、1箇所で延長部35の回り止めを行いたい場合に適している。このとき、図7に示すように、位置決め凸部52を断面V字状に突出するVカシメ部52aにするのが好適である。さらに、Vカシメ部52aの方向を、巻線の巻き方向と同じ方向とする(本実施形態では、径方向からみたときに断面V字状となるようにVカシメ部52aを形成する)のが好適である。こうすれば、ティース部33にコイルを巻回するときに、延長部35に径方向の力が加わった際に、当該延長部35が磁極部34から外れてしまうのを抑制することができる。
また、本実施形態では、カシメ部53によって形成される位置決め凸部52を貫通孔51の両端部に圧入嵌合させた際に、貫通孔51の中央部内部が空洞部として残されるようにしている。
以上説明したように、本実施形態では、ステータコア30aの磁極部34に出力軸(ロータ20の軸)11方向に延伸する延長部35を設けている。このため、延長部35を含めた磁極部34の永久磁石21との対向面積を増大させることができ、モータMの出力を高めることができる。
さらに、本実施形態では、板材SPを軸方向に積層することでステータコア30a、すなわち、磁極部34を形成するとともに、板材SPbを軸方向に積層することで延長部35を形成している。そのため、磁極部34や延長部35に発生する渦電流を分断することができ、渦電流および渦電流によるモータMの発熱が小さくなり、モータMの駆動効率をより一層向上させることができる。
また、延長部35と磁極部34との間に、両者を互いに位置決めする位置決め部50を設けたため、治具などを用いることなく延長部35の位置決めを行うことができる。その結果、延長部35の磁極部34への取付け作業を容易に行うことができる。
このように、本実施形態によれば、駆動効率の向上を図りつつ、延長部35の取付け作業を容易に行うことのできるモータMおよび当該モータMを駆動源とするポンプPを得ることができる。
そして、延長部35の取付け作業が容易になることで、ステータコア30aの生産効率を向上させることができるため、モータMおよびポンプPのコストダウンを達成することができる。
また、本実施形態では、位置決め部50は、磁極部(磁極部および延長部のうちいずれか一方)34に設けられ、板材SPの積層方向に貫通する貫通孔(位置決め凹部)51を備えている。したがって、貫通孔51が係止部分となって、延長部35の位置決めを容易に行うことができる。さらに、貫通孔51とすることで磁極部34の中央部に流れる磁束を延長部35に流しやすくすることができ、モータMの駆動効率をより一層向上させることができるようになる。
また、本実施形態では、位置決め部50は、延長部(磁極部および延長部のうちいずれか他方)35の貫通孔51に対向する位置に、貫通孔51の端部に嵌合する位置決め凸部52を備えている。したがって、位置決め凸部52を貫通孔51に嵌合させるだけで、延長部35の位置決めを行うことができるので、より簡単かつ確実に位置決めを行うことができる。
さらに、本実施形態では、延長部35の板材SPbを、板材SPbの積層方向の外側から内側に向かってカシメることでカシメ部53を形成し、このカシメによって位置決め凸部52を形成している。したがって、位置決め凸部52の形成をより容易に行うことができる。
(第2実施形態)
本実施形態では、位置決め部50Aが、磁極部34に形成された貫通孔(挿通孔)51と、延長部35に設けられ、貫通孔(挿通孔)51と同軸方向に貫通する取付孔54と、この取付孔54と貫通孔51とに亘って挿入されるピン55と、で構成されている点が、上記第1実施形態と主に異なっている。
このとき、ピン55を取付孔54および貫通孔51に圧入させるようにするのが好適である。
また、本実施形態にあっても上記第1実施形態と同様に、位置決め部50Aの形成位置や形状は、各種の態様とすることができる。
以上の本実施形態によっても、上記第1実施形態と同様の作用、効果を奏することができる。
また、本実施形態によれば、位置決め部50Aを、磁極部34に形成された貫通孔(挿通孔)51と、延長部35に設けられ、貫通孔(挿通孔)51と同軸方向に貫通する取付孔54と、この取付孔54と貫通孔51とに亘って挿入されるピン55と、で構成している。したがって、延長部35と磁極部34との位置合せを簡単かつ精度良く行うことができる。なお、ピン55を取付孔54および貫通孔51に圧入させた場合には、ピン55によって延長部35の磁極部34への固定を同時に行うことができる。
(第3実施形態)
本実施形態では、位置決め部50Bが、磁極部34の両側面34a、34b側に形成された位置決め凹部56aおよび位置決め凸部56bと、延長部35にそれぞれ形成され、位置決め凹部56aおよび位置決め凸部56bにそれぞれ嵌合する位置決め凸部57bおよび位置決め凹部57aとで構成されている点が、上記第1実施形態と主に異なっている。
なお、本実施形態においても、位置決め凹部56a、位置決め凸部56b、位置決め凸部57bおよび位置決め凹部57aは、カシメによって形成されている。
また、本実施形態にあっても上記第1実施形態と同様に、位置決め部50Bの形成位置や形状は、各種の態様とすることができる。
以上の本実施形態によっても、上記第1実施形態と同様の作用、効果を奏することができる。
(第4実施形態)
本実施形態では、位置決め部50Cが、磁極部34の永久磁石21への対向面34cに設けられ、軸方向、つまり板材SPの積層方向に延びる第1凹部58を備えている点が、上記第1実施形態と主に異なっている。
さらに、本実施形態にかかる位置決め部50Cは、延長部35の永久磁石21への対向面35aに第1凹部58と連続して設けられ、両者間に磁極部34の外側を被覆する保護樹脂36が嵌合される第2凹部59を備えている。なお、第1凹部58の中央部は保護樹脂36が設けられない空スペースとなっている。
以上の本実施形態によっても、上記第1実施形態と同様の作用、効果を奏することができる。
また、本実施形態によれば、位置決め部50Cは、磁極部34の対向面34cに第1凹部58を備えている。その結果、第1凹部58が保護樹脂36の係止部となるため、延長部35の位置決めを容易に行うことができる。また、第1凹部58によって、磁極部34の中央部に流れる磁束を延長部35により容易に流すことができ、モータMの駆動効率をより一層向上させることができる。このとき、第1凹部58の中央部に空きスペースを設けることで、磁束を延長部35に流す効果をより一層高めることができる。
また、延長部35の対向面35aに第1凹部58と連続して第2凹部59を設け、それら第1凹部58と第2凹部59との間に保護樹脂36が嵌合するようにした。そのため、延長部35の位置決めと固定を確実に行うことができる。
このとき、延長部35を保護樹脂36に嵌合させた状態で、保護樹脂36が第1凹部58に嵌合するようにすれば、より容易に延長部35を磁極部34に位置合わせさせることができる。このように、本実施形態によれば、保護樹脂36を有効利用して延長部35の位置決めを行うことができる。
(第5実施形態)
本実施形態では、基本的に上記第4実施形態と同様の構成をしており、磁極部34の対向面34cに第1凹部58が設けられている。
ここで、本実施形態が上記第4実施形態と主に異なる点は、位置決め部50Dが、延長部35に形成され、第1凹部58の端部に係止される第2凸部60を備えている点にある。
本実施形態では、第2凸部60を、延長部35を形成する複数の板材SPbのうち、磁極部34に当接する1枚の板材SPbのみを部分的にV字状に突設することで形成している。
以上の本実施形態によっても、上記第4実施形態と同様の作用、効果を奏することができる。
また、本実施形態によれば、位置決め部50Dが、延長部35に形成した第2凸部60を備え、当該第2凸部60を第1凹部58の端部に係止させるようにしたため、延長部35の位置決めを容易に行うことができるようになる。また、第2凸部60を第1凹部58に嵌合させるようにしたため、磁極部34に流れる磁束を上記第4実施形態よりも延長部35に流れ易くすることができる。そのため、モータMの駆動効率のさらなる向上を図ることができる。
ところで、上記第1実施形態では、上記第1実施形態にかかるモータMを駆動源として一体に組み込んだポンプPを例示したが、上記第2〜第5実施形態にかかるモータMを駆動源としてポンプPを構成することも可能である。このように、上記第2〜第5実施形態のいずれかのモータMを用いた場合にあっても上記第1実施形態にかかるポンプPと同様の作用、効果を奏することができる。
(第6実施形態)
本実施形態では、本発明にかかるポンプを搭載したポンプ駆動機器について説明する。
図17は、本実施形態にかかるポンプ駆動機器としての食器洗浄機200を一例として示しており、この食器洗浄機200では、水または温水が給水口201から貯水槽202に供給されるようになっており、貯水槽202に供給された水または温水が、洗浄ポンプP1によって貯水槽202からノズル203に送られ、水または温水をノズル203から噴出することで食器洗浄機200内に配置した食器204を洗浄するようになっている。なお、本実施形態では、洗浄後の水または温水は、下方に落下して貯水槽202に溜められ、洗浄ポンプP1によって再度ノズル203に送られるようになっている。そして、所定時間循環洗浄した後に、洗浄ポンプP1を停止して排水ポンプP2を作動させることで、貯水槽202内の水が排水されるようになっている。
次に、給水口201から再度、水または温水を貯水槽202に供給した後、洗浄ポンプP1を所定時間作動させて濯ぎを行う。その後、洗浄ポンプP1を停止して排水ポンプP2を作動させて貯水槽202の水または温水を排水する。以上の動作を数回繰り返して濯ぎを行うことで、食器洗浄機200内に配置した食器204が洗浄されるようになっている。
ここで、本実施形態では、上述した洗浄ポンプP1および排水ポンプP2に、上記第1実施形態で例示したモータMを駆動源としたポンプP(図1参照)を用いている。
このように、本実施形態にかかる食器洗浄機200に、本発明のモータMを駆動源としたポンプPを用いて洗浄ポンプP1および排水ポンプP2を構成することで、ポンプの駆動出力を向上させた食器洗浄機200を容易に得ることができる。
なお、ポンプP1、P2として、上記第1〜第5実施形態で示したモータMを駆動源としたポンプPを用いることも可能である。この場合にあっても同様の作用、効果を奏することができる。
次に、本実施形態のポンプ駆動機器の変形例について説明する。
図18は、上記第6実施形態の第1変形例を示しており、ポンプ駆動機器が給湯器としての給湯ユニット300である場合を例示する。
この給湯ユニット300は、低電力化が可能で環境にもやさしいCOを冷媒とするヒートポンプを利用した給湯システムであるエコキュート(登録商標)であり、図18は、そのシステム概略図を示している。
図18に示すように、給湯ユニット300は、ヒートポンプユニット301、貯湯ユニット302、風呂303、床暖房304及び追い焚き熱交換器305や暖房熱交換器306等を備えている。
また、上記給湯ユニット300には、台所や洗面用の温水蛇口307やお湯をためる補助タンク308が設けられており、かつ、給水口309の下流には減圧弁310が設けられるとともに、床暖房304には熱動弁311が設けられている。さらに、それぞれの配管には複数の混合弁312や安全弁313が設けられている。
そして、複数のポンプP4,P5,P6,P7,P8を駆動させるとともに、上記各弁を制御することで、風呂303や台所や洗面用の温水蛇口307等に、水やお湯を所望の温度、流量で供給することができる。
ここで、本変形例では、上述したポンプP4〜P8に、上記第1実施形態で例示したモータMを駆動源としたポンプP(図1参照)をそれぞれ用いている。
このように、本変形例にかかる給湯ユニット300に、本発明のモータMを駆動源としたポンプPを用いてそれぞれのポンプP4〜P8を構成することで、ポンプの駆動出力を向上させた給湯ユニット300を容易に得ることができる。
なお、上述したヒートポンプを利用した電気給湯器である給湯ユニット300に限らず、ガス給湯器やコージェネレーションシステムにあっても本発明のポンプPを用いることが可能である。また、ポンプPに使用するモータとして、上記第1〜第5実施形態で示したモータMを用いることも可能である。この場合にあっても同様の作用、効果を奏することができる。
図19は、上記第6実施形態の第2変形例を示しており、ポンプ駆動機器が洗濯機400である場合を例示する。
この洗濯機400は、洗濯槽401が図示せぬモータによって回転制御されており、当該洗濯槽401を回転させるとともに、洗濯機400内の水を循環ポンプP3で循環させることで衣類などの洗濯を行うようにしている。
ここで、本変形例では、上述した循環ポンプP3に、上記第1実施形態で例示したモータMを駆動源としたポンプP(図1参照)を用いている。このように、本変形例にかかる洗濯機400に、本発明のモータMを駆動源としたポンプPを用いて循環ポンプP3を構成することで、ポンプの駆動出力を向上させた洗濯機400を容易に得ることができる。
なお、ポンプP3として、上記第1〜第5実施形態で示したモータMを駆動源としたポンプPを用いることも可能である。この場合にあっても同様の作用、効果を奏することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
例えば、上記各実施形態では、モータMをインナーロータ方式の場合で説明したが、これに限ることなくステータがロータの内周側に配置されるアウターロータ方式であっても本発明を適用することができる。
また、磁極部や位置決め部、その他細部のスペック(形状、大きさ、レイアウト等)も適宜に変更可能である。
11 出力軸
20 ロータ
21 永久磁石
30a ステータコア
34 磁極部
35 延長部
50、50A、50B、50C、50D 位置決め部
51 貫通孔(位置決め凹部、挿通孔)
52 位置決め凸部
54 取付孔
55 ピン
58 第1凹部
59 第2凹部
60 第2凸部
200 食器洗浄機(ポンプ駆動機器)
300 給湯ユニット(ポンプ駆動機器)
400 洗濯機(ポンプ駆動機器)
M モータ
P ポンプ
SP、SPb 軟磁性材料の板材

Claims (10)

  1. 周方向に永久磁石を配置させた回転可能なロータと、前記永久磁石に対向配置される磁極部を有し、磁性材料からなる板材を積層することで形成されるステータコアと、を備えるモータであって、
    前記磁極部は、前記ロータの軸方向に延伸するとともに、磁性材料からなる板材の積層により形成された延長部を備えており、
    前記延長部と前記磁極部との間には、両者を互いに位置決めする位置決め部が設けられていることを特徴とするモータ。
  2. 前記位置決め部は、前記磁極部および前記延長部のうちいずれか一方に設けられた位置決め凹部を備えていることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  3. 前記位置決め部は、前記磁極部および前記延長部のうちいずれか他方の前記位置決め凹部に対向する位置に設けられ、当該位置決め凹部に嵌合する位置決め凸部を備えていることを特徴とする請求項2に記載のモータ。
  4. 前記位置決め部は、前記延長部に設けられた取付孔と、前記磁極部に設けられた挿通孔と、これら取付孔と貫通孔とに亘って挿入されるピンと、を備えていることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  5. 前記位置決め部がカシメにより形成されていることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1項に記載のモータ。
  6. 前記位置決め部は、前記磁極部の前記永久磁石との対向面に設けられ、軸方向に延びる第1凹部を備えていることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  7. 前記位置決め部は、前記延長部の前記永久磁石との対向面に前記第1凹部と連続するように設けられた第2凹部を備えていることを特徴とする請求項6に記載のモータ。
  8. 前記位置決め部は、前記延長部に設けられ、前記第1凹部の端部に係止する第2凸部を備えていることを特徴とする請求項6に記載のモータ。
  9. 請求項1〜8のうちいずれか1項に記載のモータを駆動源としたことを特徴とするポンプ。
  10. 請求項9に記載のポンプを搭載したことを特徴とするポンプ駆動機器。
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