JP2012049663A - 天井スピーカ装置 - Google Patents

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【課題】天井に設置するスピーカ装置のみで、音をリスナーの上方のみならず側方にも定位させることができる天井スピーカ装置を提供することである。
【解決手段】同一パッケージ2内に直接音発生用スピーカ3と反射音発生用スピーカ4とを備え、反射音発生用スピーカ4は指向性スピーカであって部屋10の下方側壁12方向を向いており、部屋10の特定領域7における反射音発生用スピーカ4から出力される音6の定位を、直接音発生用スピーカ3から出力される音5の定位よりも下げる。そして、直接音発生用スピーカ3から出力される音5を遅延させる遅延回路23を設け、直接音発生用スピーカ3から出力される直接音5よりも、反射音発生用スピーカ4から出力される反射音6の方が早く目標領域7に届くようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、天井に設置される天井スピーカ装置に関するものである。
オーディオ機器において、プレーヤ装置や表示装置は床面等に設置するのが一般的であるが、スピーカの設置位置は様々に工夫されている。例えば、スピーカを天井に配置すると、床面を全く占有せずに済む。ところが、スピーカを天井に設置すると音が上方に定位してしまい、リスナー(オーディオ機器使用者)には極めて不自然に聞こえてしまう。
そこで特許文献1に開示されているスピーカ装置を実施すると、天井側から発した音が側壁に反射してリスナーの側方から聞こえる(すなわち、音がリスナーの側方に定位する)ようになる。
特開平9−233591号公報
ところで、特許文献1に開示されているスピーカ装置は、表示装置(各種ディスプレイ装置や、プロジェクタのスクリーン等)を設置した方向に音を定位させることにより、映像が見える方向と音が聞こえる方向とを一致させるものである。そのため、せっかくスピーカを天井に配置しているにも関わらず、全ての音声がリスナーの側方に定位してしまい、その結果、リスナーは臨場感に乏しい環境下に置かれてしまう。
例えば、映像とは無関係なラジオ放送等で、鳥がさえずりながら飛び去る状況を再現する際に、鳥の鳴き声が聞こえる方向が、リスナーの側方から頭上に変化すると、鳥があたかも実際にリスナーの周囲を飛び回っているかのような感覚をリスナーは感じることができる。
しかし、従来のスピーカ装置でこのような状況を再現するには、スピーカをリスナーの側方と頭上にそれぞれ配置し、個々のスピーカから発する音を制御するしか方法はなかった。
そこで本発明は、天井に設置するスピーカ装置のみで、音をリスナーの上方のみならず側方にも定位させることができる天井スピーカ装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するための請求項1の発明は、部屋の天井に設置する天井スピーカ装置であって、同一パッケージ内に直接音発生用スピーカと反射音発生用スピーカとを備え、反射音発生用スピーカは指向性スピーカであって部屋の下方側壁方向を向いており、部屋の特定領域における反射音発生用スピーカから出力される音の定位を、直接音発生用スピーカから出力される音の定位よりも下げることを特徴とする天井スピーカ装置である。
請求項1の発明では、同一パッケージ内に直接音発生用スピーカと反射音発生用スピーカとを備え、反射音発生用スピーカは指向性スピーカであって部屋の下方側壁方向を向いており、部屋の特定領域における反射音発生用スピーカから出力される音の定位を、直接音発生用スピーカから出力される音の定位よりも下げるので、特定領域にいる人は、天井からの直接音のみならず、側方からの反射音も聞くことができる。その結果、スピーカ装置から出力される音のうちの一部の音声の定位を下げることができる。よって、目標領域にいる人は、音が自然に聞こえる。ここで、部屋の特定領域とは、各スピーカから発せられる音を、リスナーが楽な姿勢で聞くことができる領域である。
請求項2の発明は、直接音発生用スピーカから出力される直接音を遅延させる遅延回路を設け、直接音発生用スピーカから出力される直接音よりも反射音発生用スピーカから出力される反射音の方が早く特定領域に届くことを特徴とする請求項1に記載の天井スピーカ装置である。
請求項2の発明では、直接音発生用スピーカから出力される直接音を遅延させる遅延回路を設けたので、反射音が特定領域にいる人に届くタイミングを遅らせることができる。そして、直接音発生用スピーカから出力される直接音よりも反射音発生用スピーカから出力される反射音の方が早く特定領域に届くので、特定領域にいる人に、音の到来方向が側方であると認識させることができる。
本発明のスピーカ装置では、部屋の天井に同一パッケージ内に直接音発生用スピーカと反射音発生用スピーカとを備えており、特定領域にいる人は、天井からの直接音のみならず、側方からの反射音も聞くことができる。その結果、スピーカ装置から出力される音のうちの一部の音声の定位を下げることができる。よって、特定領域にいる人は、音が自然に聞こえる。
本発明の天井スピーカ装置を備えた部屋の正面図である。 図1とは別の天井スピーカ装置を備えた部屋の正面図である。 (a)〜(d)は、各々本発明の天井スピーカ装置の回路図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例を説明する。
図1に示すように、天井11と側壁12と床面13とを有する部屋10に、音源8と本発明を実施した天井スピーカ装置1を設置する。音源8は床面13上に設置されており、天井スピーカ装置1は天井11に固定されている。また、天井スピーカ装置1は、信号線9で音源8と接続されている。すなわち、音源8が発する音声信号が、信号線9を介して天井スピーカ装置1に入力される。音源8は、例えば各種メディアの再生装置(プレーヤ装置)や、ラジオ、テレビ等である。
天井スピーカ装置1は、筐体2(パッケージ)を有している。筐体2内には、メインスピーカ3(直接音発生用スピーカ),指向性スピーカ4(反射音発生用スピーカ),アンプ20,21,フィルタ回路22,遅延回路23が設けられている。筐体2内においてメインスピーカ3は直下を向く姿勢で固定されている。
指向性スピーカ4は、音声の放射方向が、鉛直方向に対して例えば30度〜75度の範囲の角度を呈するように筐体2内で固定されている。その結果、指向性スピーカ4の音声の放射方向は、出力した音が、部屋10の側壁12や床面13で反射して後述する目標領域7(部屋10の特定領域)に到達するように設定される。
部屋10内には目標領域7(特定領域)が設定されている。すなわち、目標領域7とは、メインスピーカ3から出力された音声(直接音5)と、指向性スピーカ4から出力された音声(反射音6)が到達する領域である。そして、部屋10内にいる人が、楽な姿勢で天井スピーカ装置1から出力された音声を聞くことができるように目標領域7は設定されている。
図3(a)に示すように筐体2内において、指向性スピーカ4には信号線9が接続されている。信号線9と指向性スピーカ4の間にはアンプ20が設けてある。よって、音源8から出力された音声信号は、アンプ20で増幅されて指向性スピーカ4に到達し、指向性スピーカ4から音声(反射音6)が出力される。
仮に、縦横寸法が各々360cm、高さ寸法が240cmの部屋10の天井11の中央に天井スピーカ装置1を設置した場合に、指向性スピーカ4から鉛直方向に対して60度〜75度の角度で音を放射すると、放射された音は側壁12に反射して、反射音6が部屋の中央側の領域(側壁から80cm以上離れた領域)に起立する身長160cmの人の耳に到達する。
一方、図3(a)に示すように、信号線9には信号線9aが接続されている。この信号線9aは、遅延回路23とアンプ21を経てメインスピーカ3に接続されている。すなわち、音源8から出力された音声信号は、信号線9,9aを介して、遅延回路23に入力される。遅延回路23に入力された音声信号は、所定時間だけ遅延してアンプ21に入力され、アンプ21で増幅されてメインスピーカ3から音声(直接音5)が出力される。その結果、直接音5は、反射音6よりも所定時間だけ遅延して目標領域7に到達する。
すなわち、図3(a)に示す例では、信号線9aに遅延回路23が設けられており、音源8から出力された音声信号は、メインスピーカ3よりも指向性スピーカ4に早く到達する。そして、先に指向性スピーカ4から音声が出力され、遅延回路23によって所定時間だけ遅れて音声信号がメインスピーカ3に到達し、メインスピーカ3からも音声が出力される。
その結果、指向性スピーカ4から出力された音声は側壁12で反射し、反射音6がリスナー15がいる目標領域7に到達し、反射音6に遅れてメインスピーカ3から出力された直接音5が目標領域7に到達する。反射音6と直接音5の目標領域7へ到達する時間差は、0.03秒〜0.1秒程度である。
人の感覚は、先に聞こえた方向が、音の到来方向であると認識し易いため、天井スピーカ装置1から発した音の定位は、天井11よりも下方に移動することになる。すなわち、信号線9aに遅延回路23を設けることにより、音の定位を天井11よりも下方へ移動させることができる。
次に、図3(b)に示す例では、図3(a)において信号線9aに設けられていた遅延回路23を使用せず、代わりに信号線9にフィルタ回路22が設けてある。フィルタ回路22は、例えば周知のローパスフィルタであり、低い周波数領域の音の音声信号のみを通過させる。よって、指向性スピーカ4からは、低い周波数領域の音のみが出力される。その結果、音源8から出力された音声のうち、低い周波数領域の音の定位が天井11よりも下方へ移動する。例えば、人の声(音域800〜3kHz)をフィルタ回路22で抽出して指向性スピーカ4から出力し、リスナー15に低い位置から自然に聞こえるように感じさせることができる。
次に、図3(c)に示す例では、信号線9にフィルタ回路22を設け、さらに信号線9aに遅延回路23が設けてある。その結果、指向性スピーカ4から出力される低音(反射音6)が、直接音5よりも早く目標領域7に到達する。これにより、リスナー15に臨場感を与えることができる。
最後に図3(d)に示す例では、信号線9にスイッチ24が設けてあり、信号線9aにはスイッチ25が設けてある。信号線9aの途中で信号線9bが分岐している。そして、スイッチ24は、指向性スピーカ4をフィルタ回路22側と信号線9b側のいずれかに切り替えて接続することができる。また、スイッチ25は、遅延回路23側と信号線9b側のいずれかに切り替えて接続することができる。ちなみに、図3(d)に示す状態では、スイッチ24がフィルタ回路22側に切り替えられており、また、スイッチ25が信号線9b側に切り替えられているので、図3(b)に示す回路と同じ機能を発揮する。同様に、スイッチ24及びスイッチ25を切り替えることにより、図3(a)や図3(c)に示す回路を実現することも可能である。
よって、スイッチ24をフィルタ回路22側に切り替えると、指向性スピーカ4からは、低音の音声(反射音6)だけが出力され、スイッチ25を遅延回路23側に切り替えると、メインスピーカ3から所定時間だけ遅延して直接音5が出力される。すなわち、状況に応じてスイッチ24,25を切替えることにより、リスナー15に豊かな臨場感を与えることができる。
フィルタ回路22や遅延回路23は、周知の回路を採用することができる。例えば、デジタル信号処理を使用するものや、コンデンサを使用するものを採用することができる。
フィルタ回路としては、抵抗とコンデンサ、あるいはインダクタとコンデンサを使ったハイパスフィルタとローパスフィルタの組み合わせ、あるいはバンドパスフィルタ、またはデジタル信号処理などを用いたデジタルフィルタであってもよい。
メインスピーカ3としては、コーン型、ドーム型、平面型、ベンディングウェーブ型などを採用することができる。また、メインスピーカ3と指向性スピーカ4を内蔵する筐体2の形状は、円筒形や四角柱形状(多角柱形状)等を採用することができる。
図1に示す例では、指向性スピーカ4から出力された音が側壁12で反射して反射音6が生じ、この反射音6が目標領域7に到達しているが、反射音をさらに床面13で反射させることも可能である。すなわち図2に示すように、指向性スピーカ4の向きを変更し、発した音を側壁12で反射させて反射音6aを生じさせ、反射音6aをさらに床面13で反射させて反射音6bを生じさせ、この反射音6bを目標領域7に到達させる。
図2に示すように反射音6bを生じさせると、反射音6bは床面13側から目標領域7に向かうので、図1に示す反射音6よりもさらに音の定位を下げることができる。
図1及び図2に示す例では、一つの指向性スピーカ4を使用しているが、複数の指向性スピーカ4を使用することもできる。例えば、図1に示す指向性スピーカ4を4つ使用し、各々を四方の側壁(12)に向かって音を出力させることもできる。また、そのうちのいくつかを図2に示すように床面13で反射する反射音6bを生じさせるようにすることも可能である。このように複数の指向性スピーカ4を使用すると、臨場感豊かな音響効果を得ることができるようになる。
また、フィルタ回路(ローパスフィルタやハイパスフィルタ)によって、個々の指向性スピーカ4に入力される音声信号から特定の周波数領域の音のみを抽出し、反射音として目標領域7に放射すると、さらに臨場感が向上する。
すなわち、電車や自動車が左方から右方へ移動する状況や、鳥が前方の下方から後方の上方へ斜めに飛び去る状況を複数の指向性スピーカ4を駆使(個々の指向性スピーカ4の向きを個別に設定したり、フィルタ回路で特定領域の周波数の音のみを出力)して再現することができる。
1 天井スピーカ装置
2 筐体(パッケージ)
3 メインスピーカ(直接音発生用スピーカ)
4 指向性スピーカ(反射音発生用スピーカ)
5 直接音
6 反射音
7 目標領域(部屋の特定領域)
8 音源
9,9a,9b 信号線
10 部屋
11 天井
12 側壁
13 床面
20,21 アンプ
22 フィルタ回路
23 遅延回路

Claims (2)

  1. 部屋の天井に設置する天井スピーカ装置であって、同一パッケージ内に直接音発生用スピーカと反射音発生用スピーカとを備え、反射音発生用スピーカは指向性スピーカであって部屋の下方側壁方向を向いており、部屋の特定領域における反射音発生用スピーカから出力される音の定位を、直接音発生用スピーカから出力される音の定位よりも下げることを特徴とする天井スピーカ装置。
  2. 直接音発生用スピーカから出力される直接音を遅延させる遅延回路を設け、前記直接音よりも反射音発生用スピーカから出力される反射音の方が早く前記特定領域に届くことを特徴とする請求項1に記載の天井スピーカ装置。
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