JP2004172945A - スピーカ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】設置される室内空間の部位に応じて簡単に全体向きやツイターの向きを変更でき、設置される壁面を選ぶことなく、天井面、壁面、フロアー面のいずれにも設置できるスピーカ装置を得るにある。
【解決手段】壁面に固定される壁面固定基板2に対して円筒軸受6を中心として回動調整できる向き調整板4と、基端部を前記向き調整板4に固定されかつ先端部にウーハー19を固定される円筒本体8と、この円筒本体8を取り囲んだ状態で円筒本体8を中心として回動調整できるように円筒本体8に嵌められかつ周面の一部にツイター25を固定された短筒状保持パネル11とを備えるスピーカ装置。
【選択図】 図3
【解決手段】壁面に固定される壁面固定基板2に対して円筒軸受6を中心として回動調整できる向き調整板4と、基端部を前記向き調整板4に固定されかつ先端部にウーハー19を固定される円筒本体8と、この円筒本体8を取り囲んだ状態で円筒本体8を中心として回動調整できるように円筒本体8に嵌められかつ周面の一部にツイター25を固定された短筒状保持パネル11とを備えるスピーカ装置。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は音響空間で用いられるスピーカ装置に関し、特に、カラオケルームなどの広い音響空間で複数個使用されるスピーカ装置に関する。
【0002】
【背景技術】
周知のように、例えば飲食店などのカラオケルームにおいては、店内の音圧に差がないように複数のスピーカ装置を設置するのが普通である。
つまり、従来のスピーカ装置は、重・低音を担当するウーハーと、中・高温を担当するツイターとを角形のスピーカボックスに納めた構造であるから、ツイターの指向性が原因してひとつのスピーカボックスで広い店内のリスナーに対応することはできない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このため、カラオケルームなどでは、向きを変えた複数のスピーカボックスを天井などから吊り、リスナー位置での音圧を均等に配分する工夫を行っているけれども、ツイターの指向性のため、室内の音圧・音質調整には自ずから限界があった。
【0004】
また、従来のスピーカ装置のスピーカボックスは角型を原則とするから、天井から吊すにしても、他の室内装飾に対して違和感があり、ましてや壁やフロアー据え置きとする場合にはかなりの意匠的工夫を行わなければならなかった。
【0005】
本発明の目的は、以上に述べたような従来のスピーカ装置の問題に鑑み、設置される室内空間の部位に応じて簡単に全体向きやツイターの向きを変更でき、設置される壁面を選ぶことなく、天井面、壁面、フロアー面のいずれにも設置できるスピーカ装置を得るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明は、壁面に固定される壁面固定基板に対して円筒軸受を中心として回動調整できる向き調整板と、基端部を前記向き調整板に固定されかつ先端部にウーハーを固定される円筒本体と、この円筒本体を取り囲んだ状態で円筒本体を中心として回動調整できるように円筒本体に嵌められかつ周面の一部にツイターを固定された短筒状保持パネルとを備えるスピーカ装置を提案するものである。
【0007】
後述する本発明の好ましい実施例の説明においては、
1)前記円筒本体の前記先端部は傾斜したウーハー取付壁をもつ端部パネルで覆われかつ同端部パネルにはバッフル筒が一体成形される構造、
2)前記保持パネルは前記円筒本体の長さ方向に隣り合った少なくとも2つの第1保持パネル及び第2保持パネルで構成され、これらの第1保持パネル及び第2保持パネルはそれぞれ別のツイターを搭載されかつ前記円筒本体に対して互いに独立的な向きにツイターを位置調整できる構造
が説明される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面について本発明の実施例の詳細を説明する。
本発明によるスピーカ装置は、室内天井面、側壁面、フロアー面等に取付ねじ1で据え付けることができる円形の壁面固定基板2を備え、この壁面固定基板2の表面には積層される軟質パッキン3を介装して向き調整板4が固定される。この向き調整板4は中心部に形成される中心孔5に配置される円筒軸受6により壁面固定基板2に対して回動可能に支持される。
【0009】
壁面固定基板2と同様に円形部材として板金加工される前記向き調整板4は外周フランジ4aをもち、この外周フランジ4aにねじ込まれるロックねじ7で向き調整板4は向きを調整された状態で壁面固定基板2に固定できる。
また、前記向き調整板4の上部には硬質樹脂材料で有底筒状に成形される円筒本体8の底壁8aが固定ねじ9で固定され、この円筒本体8の外囲には短筒状にそれぞれ樹脂成形される第1保持パネル11及び第2保持パネル12が円筒本体8の長さ方向に隣り合った状態で嵌められる。
なお、壁面固定基板2の外部表面は一部を前記第2保持パネル12に重ね合わせたリング状基部カバー13で覆われ、この基部カバー13により壁面取付部が外部から目隠しされる。
【0010】
前記円筒本体8の先端部には複数の間座ペデスタル8bが一体成形され、同間座ペデスタル8bには傾斜したウーハー取付壁15bをもつ端部パネル15の間座筒15aが組立ねじ17を用いて固定される。
前記円筒本体8の上部を覆う端部パネル15のウーハー取付壁15bには重・低音を担当するウーハー19が組付ねじ21で固定されるが、同ウーハー取付壁15bには、円筒本体8及び端部パネル15の内部空間で構成する背面ボックスに連絡された2つのバッフル筒15cが一体成形される。
【0011】
また、前記端部パネル15のウーハー取付壁15bの外面はパッキン22で固定されるウーハーカバー23で覆われるけれども、ウーハー取付壁15b及びウーハー19の向きは前記円筒軸受6を中心とする向き調整板4の回動により設置場所に応じて自由に変更できる。
【0012】
一方、前記第1保持パネル11及び前記第2保持パネル12の外周面の一部には第1ツイター25及び第2ツイター26をそれぞれ取り付けることができる取付座11a,12aが形成され、第1保持パネル11及び第2保持パネル12の内部側に貫通した同取付座11a,12aには図4に示すねじ28で第1ツイター25及び第2ツイター26がそれぞれ固定される。これらの取付座11a,12aは第1ツイターカバー31及び第2ツイターカバー32でそれぞれ覆われることになる。
【0013】
前記円筒本体8の外周面には前記第1保持パネル11及び前記第2保持パネル12に対応した2本の環状ガイド溝33,34が形成され、これらのガイド溝33,34には第1保持パネル11及び第2保持パネル12の内面に突出成形された従動片11b,12bがそれぞれ係合される。
また、これらのガイド溝33,34には各従動片11b,12bに対して対向した状態で基片36a,37aを第1保持パネル11及び第2保持パネル12にそれぞれ固定したU字ばね36,37の突起36b,37bが弾力的に係合されるから、両第1保持パネル11及び第2保持パネル12は円筒本体8に対する調整された自由な回動位置に半固定状態におかれる。
【0014】
なお、前記ウーハー19、前記第1ツイター25、前記第2ツイター26のリード線は円筒本体8の底壁8a中心のゴムグロメット39及び円筒軸受6を通してカラオケ装置等に結線される。
【0015】
図示実施例によるスピーカ装置は、以上のような構造であるから、一部を削成された全体が円筒形の外観となり、フロアー据え置き、壁面取り付け、天井取り付けのいずれの場合であっても、室内デザインにマッチしたものとなる。
例えば、天井面に据え付けるには、取付ねじ1で壁面固定基板2を天井面に固定し、円筒軸受6を中心として向き調整板4及び円筒本体8を回動して室内リスナーにウーハー取付壁15bを合わせ、ロックねじ7で向き調整板4を壁面固定基板2に固定すればよい。
【0016】
この後、指向性の高い第1ツイター25及び第2ツイター26の向きを調整するけれども、これらの第1ツイター25及び第2ツイター26は単に室内リスナーに向けるばかりでなく、例えば一方の第1ツイター25を室内リスナーに向け、他方の第2ツイター26を室内壁面に向けて壁面からの反射効果を意図することもできる。
勿論、スピーカ装置の基部は、基部カバー13で覆われるから、フロアー据え置き、壁面取り付け、天井取り付けのいずれの場合であっても、優れた外観となる。
【0017】
なお、前記実施例のスピーカ装置は、カラオケルーム用のものとして説明したけれども、本発明によるスピーカ装置は、店頭、展示場、集会場等のスピーカ装置としても使用できる。
【0018】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、設置される室内空間の部位に応じて簡単に全体向き、つまりウーハー向きや個々のツイターの向きを自由に変更でき、設置される壁面を選ぶことなく、天井面、壁面、フロアー面のいずれにも設置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスピーカ装置の正面図である。
【図2】同スピーカ装置の図3の2−2線に沿う断面図である。
【図3】同スピーカ装置の縦断面図である。
【図4】同スピーカ装置の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 取付ねじ
2 壁面固定基板
4 向き調整板
6 円筒軸受
8 円筒本体
11 第1保持パネル
12 第2保持パネル
15 端部パネル
15b ウーハー取付壁
19 ウーハー
25 第1ツイター
26 第2ツイター
33,34 ガイド溝
【発明の属する技術分野】
本発明は音響空間で用いられるスピーカ装置に関し、特に、カラオケルームなどの広い音響空間で複数個使用されるスピーカ装置に関する。
【0002】
【背景技術】
周知のように、例えば飲食店などのカラオケルームにおいては、店内の音圧に差がないように複数のスピーカ装置を設置するのが普通である。
つまり、従来のスピーカ装置は、重・低音を担当するウーハーと、中・高温を担当するツイターとを角形のスピーカボックスに納めた構造であるから、ツイターの指向性が原因してひとつのスピーカボックスで広い店内のリスナーに対応することはできない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このため、カラオケルームなどでは、向きを変えた複数のスピーカボックスを天井などから吊り、リスナー位置での音圧を均等に配分する工夫を行っているけれども、ツイターの指向性のため、室内の音圧・音質調整には自ずから限界があった。
【0004】
また、従来のスピーカ装置のスピーカボックスは角型を原則とするから、天井から吊すにしても、他の室内装飾に対して違和感があり、ましてや壁やフロアー据え置きとする場合にはかなりの意匠的工夫を行わなければならなかった。
【0005】
本発明の目的は、以上に述べたような従来のスピーカ装置の問題に鑑み、設置される室内空間の部位に応じて簡単に全体向きやツイターの向きを変更でき、設置される壁面を選ぶことなく、天井面、壁面、フロアー面のいずれにも設置できるスピーカ装置を得るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明は、壁面に固定される壁面固定基板に対して円筒軸受を中心として回動調整できる向き調整板と、基端部を前記向き調整板に固定されかつ先端部にウーハーを固定される円筒本体と、この円筒本体を取り囲んだ状態で円筒本体を中心として回動調整できるように円筒本体に嵌められかつ周面の一部にツイターを固定された短筒状保持パネルとを備えるスピーカ装置を提案するものである。
【0007】
後述する本発明の好ましい実施例の説明においては、
1)前記円筒本体の前記先端部は傾斜したウーハー取付壁をもつ端部パネルで覆われかつ同端部パネルにはバッフル筒が一体成形される構造、
2)前記保持パネルは前記円筒本体の長さ方向に隣り合った少なくとも2つの第1保持パネル及び第2保持パネルで構成され、これらの第1保持パネル及び第2保持パネルはそれぞれ別のツイターを搭載されかつ前記円筒本体に対して互いに独立的な向きにツイターを位置調整できる構造
が説明される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面について本発明の実施例の詳細を説明する。
本発明によるスピーカ装置は、室内天井面、側壁面、フロアー面等に取付ねじ1で据え付けることができる円形の壁面固定基板2を備え、この壁面固定基板2の表面には積層される軟質パッキン3を介装して向き調整板4が固定される。この向き調整板4は中心部に形成される中心孔5に配置される円筒軸受6により壁面固定基板2に対して回動可能に支持される。
【0009】
壁面固定基板2と同様に円形部材として板金加工される前記向き調整板4は外周フランジ4aをもち、この外周フランジ4aにねじ込まれるロックねじ7で向き調整板4は向きを調整された状態で壁面固定基板2に固定できる。
また、前記向き調整板4の上部には硬質樹脂材料で有底筒状に成形される円筒本体8の底壁8aが固定ねじ9で固定され、この円筒本体8の外囲には短筒状にそれぞれ樹脂成形される第1保持パネル11及び第2保持パネル12が円筒本体8の長さ方向に隣り合った状態で嵌められる。
なお、壁面固定基板2の外部表面は一部を前記第2保持パネル12に重ね合わせたリング状基部カバー13で覆われ、この基部カバー13により壁面取付部が外部から目隠しされる。
【0010】
前記円筒本体8の先端部には複数の間座ペデスタル8bが一体成形され、同間座ペデスタル8bには傾斜したウーハー取付壁15bをもつ端部パネル15の間座筒15aが組立ねじ17を用いて固定される。
前記円筒本体8の上部を覆う端部パネル15のウーハー取付壁15bには重・低音を担当するウーハー19が組付ねじ21で固定されるが、同ウーハー取付壁15bには、円筒本体8及び端部パネル15の内部空間で構成する背面ボックスに連絡された2つのバッフル筒15cが一体成形される。
【0011】
また、前記端部パネル15のウーハー取付壁15bの外面はパッキン22で固定されるウーハーカバー23で覆われるけれども、ウーハー取付壁15b及びウーハー19の向きは前記円筒軸受6を中心とする向き調整板4の回動により設置場所に応じて自由に変更できる。
【0012】
一方、前記第1保持パネル11及び前記第2保持パネル12の外周面の一部には第1ツイター25及び第2ツイター26をそれぞれ取り付けることができる取付座11a,12aが形成され、第1保持パネル11及び第2保持パネル12の内部側に貫通した同取付座11a,12aには図4に示すねじ28で第1ツイター25及び第2ツイター26がそれぞれ固定される。これらの取付座11a,12aは第1ツイターカバー31及び第2ツイターカバー32でそれぞれ覆われることになる。
【0013】
前記円筒本体8の外周面には前記第1保持パネル11及び前記第2保持パネル12に対応した2本の環状ガイド溝33,34が形成され、これらのガイド溝33,34には第1保持パネル11及び第2保持パネル12の内面に突出成形された従動片11b,12bがそれぞれ係合される。
また、これらのガイド溝33,34には各従動片11b,12bに対して対向した状態で基片36a,37aを第1保持パネル11及び第2保持パネル12にそれぞれ固定したU字ばね36,37の突起36b,37bが弾力的に係合されるから、両第1保持パネル11及び第2保持パネル12は円筒本体8に対する調整された自由な回動位置に半固定状態におかれる。
【0014】
なお、前記ウーハー19、前記第1ツイター25、前記第2ツイター26のリード線は円筒本体8の底壁8a中心のゴムグロメット39及び円筒軸受6を通してカラオケ装置等に結線される。
【0015】
図示実施例によるスピーカ装置は、以上のような構造であるから、一部を削成された全体が円筒形の外観となり、フロアー据え置き、壁面取り付け、天井取り付けのいずれの場合であっても、室内デザインにマッチしたものとなる。
例えば、天井面に据え付けるには、取付ねじ1で壁面固定基板2を天井面に固定し、円筒軸受6を中心として向き調整板4及び円筒本体8を回動して室内リスナーにウーハー取付壁15bを合わせ、ロックねじ7で向き調整板4を壁面固定基板2に固定すればよい。
【0016】
この後、指向性の高い第1ツイター25及び第2ツイター26の向きを調整するけれども、これらの第1ツイター25及び第2ツイター26は単に室内リスナーに向けるばかりでなく、例えば一方の第1ツイター25を室内リスナーに向け、他方の第2ツイター26を室内壁面に向けて壁面からの反射効果を意図することもできる。
勿論、スピーカ装置の基部は、基部カバー13で覆われるから、フロアー据え置き、壁面取り付け、天井取り付けのいずれの場合であっても、優れた外観となる。
【0017】
なお、前記実施例のスピーカ装置は、カラオケルーム用のものとして説明したけれども、本発明によるスピーカ装置は、店頭、展示場、集会場等のスピーカ装置としても使用できる。
【0018】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、設置される室内空間の部位に応じて簡単に全体向き、つまりウーハー向きや個々のツイターの向きを自由に変更でき、設置される壁面を選ぶことなく、天井面、壁面、フロアー面のいずれにも設置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスピーカ装置の正面図である。
【図2】同スピーカ装置の図3の2−2線に沿う断面図である。
【図3】同スピーカ装置の縦断面図である。
【図4】同スピーカ装置の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 取付ねじ
2 壁面固定基板
4 向き調整板
6 円筒軸受
8 円筒本体
11 第1保持パネル
12 第2保持パネル
15 端部パネル
15b ウーハー取付壁
19 ウーハー
25 第1ツイター
26 第2ツイター
33,34 ガイド溝
Claims (3)
- 壁面に固定される壁面固定基板に対して円筒軸受を中心として回動調整できる向き調整板と、基端部を前記向き調整板に固定されかつ先端部にウーハーを固定される円筒本体と、この円筒本体を取り囲んだ状態で円筒本体を中心として回動調整できるように円筒本体に嵌められかつ周面の一部にツイターを固定された短筒状保持パネルとを備えることを特徴とするスピーカ装置。
- 前記円筒本体の前記先端部は傾斜したウーハー取付壁をもつ端部パネルで覆われかつ同端部パネルにはバッフル筒が一体成形されることを特徴とする請求項1記載のスピーカ装置。
- 前記保持パネルは前記円筒本体の長さ方向に隣り合った少なくとも2つの第1保持パネル及び第2保持パネルで構成され、これらの第1保持パネル及び第2保持パネルはそれぞれ別のツイターを搭載されかつ前記円筒本体に対して互いに独立的な向きにツイターを位置調整できることを特徴とする請求項1または請求項2記載のスピーカ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002336173A JP2004172945A (ja) | 2002-11-20 | 2002-11-20 | スピーカ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002336173A JP2004172945A (ja) | 2002-11-20 | 2002-11-20 | スピーカ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004172945A true JP2004172945A (ja) | 2004-06-17 |
Family
ID=32700086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002336173A Pending JP2004172945A (ja) | 2002-11-20 | 2002-11-20 | スピーカ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004172945A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008187609A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Sharp Corp | スピーカ装置 |
JP2012049663A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 天井スピーカ装置 |
WO2018168478A1 (ja) * | 2017-03-14 | 2018-09-20 | パイオニア株式会社 | 移動体用音発生装置 |
JP2019009737A (ja) * | 2017-06-28 | 2019-01-17 | サーモス株式会社 | スピーカー装置 |
-
2002
- 2002-11-20 JP JP2002336173A patent/JP2004172945A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008187609A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Sharp Corp | スピーカ装置 |
JP2012049663A (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 天井スピーカ装置 |
WO2018168478A1 (ja) * | 2017-03-14 | 2018-09-20 | パイオニア株式会社 | 移動体用音発生装置 |
JPWO2018168478A1 (ja) * | 2017-03-14 | 2020-01-09 | パイオニア株式会社 | 移動体用音発生装置 |
US11070908B2 (en) | 2017-03-14 | 2021-07-20 | Pioneer Corporation | Sound generator for mobile entities |
JP2021122132A (ja) * | 2017-03-14 | 2021-08-26 | パイオニア株式会社 | 移動体用音発生装置 |
JP7474880B2 (ja) | 2017-03-14 | 2024-04-25 | パイオニア株式会社 | 移動体用音発生装置 |
JP2019009737A (ja) * | 2017-06-28 | 2019-01-17 | サーモス株式会社 | スピーカー装置 |
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