JP2012047898A - レボルビング機能を有するレンズ鏡筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】 筐体を必要以上に大型化することなく、レボルビングの際のクリック位置の微調整を可能とすること。
【解決手段】 光軸周りに回転可能なレボルビング機能を備えたレンズ鏡筒であって、円周上の複数箇所に凹溝1aが設けられたレンズ鏡筒本体1と、レンズ鏡筒本体1の凹溝1aが設けられた円周上を転動するクリックローラーと、レンズ鏡筒本体1に対してクリックローラーを押圧する付勢バネと、クリックローラー及び付勢バネを収容するローラー保持部材と、ローラー保持部材が固定される三脚座ユニット2とを有し、ローラー保持部材の三脚座ユニット2上でのレンズ鏡筒本体1の接線方向の位置調整を可能とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、レンズ光軸周りに回転可能なレボルビング機能を備えたレンズ鏡筒に関するものである。
従来、レンズ光軸周りに回転可能とするレボルビング機能を有したレンズ鏡筒があった。例えば三脚座を備えたレンズ鏡筒では、三脚等に三脚座を固定した状態でレンズ光軸周りにカメラと共にレンズを回転させることで縦横の構図を間便に変更可能とすることができる。または建造物の撮影に用いられることが多いティルトまたはシフト機能付きレンズでは、ティルトまたはシフト方向の変更のために、やはりレンズ光軸周りに回転する機能を有している。
またレボルビング機能では特定の回転位相毎にクリック感が得られる箇所(以降、単にクリックと呼ぶ)を設け、使用者がクリックの感触をもってレンズの回転位置を認識させるようにしたものが一般的にある。特に三脚座を備えたレンズ鏡筒の場合は、レンズ鏡筒を三脚に水平に取付けた場合の重力方向にクリック部を設け、更に90°位相毎にクリックを設けることが多い。クリックは一般的に回転部材に凹溝を設け、更に三脚座など固定部側に付勢部材で押圧されたボール、ピン、またはローラーなどを凹溝に対し付勢することでクリック感が得られるようにしている。
一方、昨今ではカメラに電子水準器の機能が搭載されるものがある。ファインダー内、あるいは液晶表示部にカメラの姿勢を表示するインジケータが搭載され、使用者は現在のカメラの姿勢を認識することが可能となっている。
特開2000−227535
レボルビング機能のクリックを構成する場合、それぞれの部品公差の積み上げ等を考慮すると重力方向に正確にクリックを配置することは難しい。特に構成部品数が多くなるに従いズレ量も増大し、レンズ鏡筒のクリック位置とカメラに搭載された電子水準器の姿勢表示が、使用者が認識できるほどに食い違うという問題があった。あるいは水平状態のクリック位置で固定して撮影しているにも関わらず、実際の姿勢は微小に傾いているという問題があった。
また特許文献1では、使用者が必ずしも水平状態での撮影を求めないという課題提起の元、使用者が任意の位置にクリックを配置することを可能とする提案を行っている。解決手段として、クリック構造を有する三脚環と三脚座を別体とし、クリック構造を有する三脚環に対し任意の位置に三脚座を固定するようにしている。しかしながらあくまで使用者が任意の位置にクリックを配置できることを目的としており、製造的な課題を解決することを意図しているわけではない。そのため、三脚環が二重構成になり大型化するなどの課題がある。
本発明の目的は、レボルビング機能を有するレンズ鏡筒において、筐体を必要以上に大型化することなくレボルビングの際のクリック位置の微調整を可能とすることである。
本発明の例示的なレンズ鏡筒は、光軸周りに回転可能なレボルビング機能を備えたレンズ鏡筒であって、円周上の複数箇所に凹溝が設けられたレボルビング回転部と、レボルビング回転部の凹溝が設けられた円周上を転動する転動部材と、レボルビング回転部に対して転動部材を押圧する付勢部材と、転動部材及び付勢部材を収容する保持部材と、保持部材が固定されるレボルビング固定部とを有し、保持部材は、レボルビング固定部上でのレボルビング回転部の接線方向の位置調整が可能であることを特徴としている。
本発明によれば、筐体を必要以上に大型化することなくレボルビングを行った際のクリック位置の微調整が可能となる。
実施例1のレンズ鏡筒にカメラを取付けた外観斜視図である。 実施例1のレンズ鏡筒の分解斜視図である。 実施例1のレンズ鏡筒の部分断面図である。 実施例1のレンズ鏡筒の部分構成分解図である。 ローラー保持部材とクリックローラーを組み合わせた状態での平面図である。 実施例1のレンズ鏡筒の左調整位置、中心位置、右調整位置の平面図と部分断面図である。 他の実施例の分解構成図である。 他の実施例のユニット構成図である。 他の実施例の構成図である。 他の実施例の構成断面図である。
以下、本発明の実施例について図を参照しながら説明する。
(実施例1)
図1は本実施例のレンズ鏡筒本体にカメラを取り付けた際の外観斜視図である。
図1において、1はレンズ鏡筒本体、2はレンズ鏡筒本体1を光軸周りに回転自在に保持することが可能な三脚座ユニット、3はレンズ鏡筒本体1に取付けられたカメラである。本実施例のレンズ鏡筒は、光軸(レボルビング回転軸)周りに回転可能なレボルビング機能を備えたレンズ鏡筒であり、レボルビング回転部としてのレンズ鏡筒本体1と、レボルビング固定部としての三脚座ユニット2とで構成される。図1の矢印は、三脚座ユニット2を不図示である三脚等に固定した状態で、レンズ鏡筒本体1とカメラ3を光軸周りにレボルビング動作が可能であることを示している。
図2は、レンズ鏡筒本体1から三脚座ユニット2を取り外した分解斜視図である。レンズ鏡筒本体1には、三脚座ユニット2を光軸周りに回転自在に保持するためのベアリングローラー5が、後述の図3に示すワッシャ6、取付けビス7により全周で6箇所取付けられている。三脚座ユニット2側の内周溝10aにベアリングローラー5が係合することで光軸方向の位置を保持したまま光軸周りに回転するレボルビング動作を可能としている。更にレンズ鏡筒本体1には、クリック感を得るための凹溝1aが円周上に複数箇所、具体的には、水平姿勢状態の重力方向1箇所を基準に90°位相毎に全周で4箇所設けられている。更に三脚座ユニット2には、図3に示す三脚ネジ15が取り付けられた三脚座11、三脚座ユニット2を光軸周り任意の位置に固定するための固定ネジ12、不図示のストラップを取付けるための吊り環13、名称板14がそれぞれの取付けビスにより三脚環10に対して固定されている。
図3は、レンズ鏡筒本体1と三脚座ユニット2の結合箇所の部分断面図、図4はクリックローラー20とローラー保持部材21周辺の構成斜視図、図5はローラー保持部材21とクリックローラー20を組み合わせた状態での平面図である。
図3〜図5において、22は付勢バネ、23は付勢バネ22とクリックローラー20の間に介在するワッシャ部材である。クリックローラー20は、光軸と平行な軸周りに転動する転動部材である。ローラー保持部材21中、21aは中心位置で使用する場合のクリックローラー20の軸部20aを保持するための中心位置軸受け部、21bは左右の調整位置で使用する場合の左右調整位置軸受け部である。中心位置軸受け部21a、左右調整位置軸受け部21bはそれぞれ、クリックローラー20を保持するための一対の溝である。ローラー保持部材21は、図3に示されるように、内部に付勢バネ22及びワッシャ部材23を収容し、取付けビス25により三脚環10に固定される。更に21eはローラー保持部材21を三脚環10に固定するための取付け孔、21i,21jはバネ押え板24を固定するための貫通孔となっている。また21fは中心位置規制部であり、中心位置軸受け部21aの軸位置は中心位置規制部21fの中心に配置されている。21gは左右調整位置規制部であり、左右調整位置軸受け部21bの軸位置は左右調整位置規制部21gの中心から僅かにオフセットした位置に配置されている。図5に示すように、ローラー保持部材21の四隅は面取りが施されているが、一箇所21hのみR形状となっており、方向が認識できる目印部となっている。
ローラー保持部材21は、付勢部材としての付勢バネ22がローラー保持部材21内に保持され、クリックローラー20をレンズ鏡筒本体1に押圧するように、バネ押え板24、取り付けビス25によって三脚環10に固定される。なお、ワッシャ部材23は付勢バネ22の付勢力が均等にクリックローラー20に掛かるように配置されている。レボルビング動作中、付勢バネ22の付勢力を受けているクリックローラー20が凹溝1a位置に合い、付勢力が弱まることでクリック感を出している。
図6はローラー保持部材に21にクリックローラー20等を組み込み、更に三脚環10に取付けた状態の平面図と正面断面図である。図6(a)はクリックの左調整位置、図6(b)は中心位置、図6(c)は右調整位置である。ローラー保持部材21は、付勢バネ22によるクリックローラー20のレンズ鏡筒本体1への押圧方向を軸として、複数の回転位相で三脚座ユニット2に対して取り付け可能に構成されている。クリックの位置調整が不要である中心位置で設定する場合は、図6(b)で示すように、三脚環10の受け部10bにローラー保持部材21の中心位置規制部21fが当接する向き(位相)で組み込む。左右調整位置規制部21fの幅の中心位置にクリックローラー20の軸受け部21aの位置が配置されており、この位相で組付けることによりクリックローラー20は中心位置で付勢されることになる。
更にクリックの位置をカメラ方向から見て左方向に調整したい場合は、図6(a)で示すようにローラー保持部材21の左右調整位置規制部21gが三脚環10の受け部10bに当接する向き(位相)で組み込む。このとき目印部21hが組付け方向から見て、左側になる方向に組み込む。左右調整位置規制部21gの幅の中心位置からクリックローラー20の軸受け部21bが、図6(a)の平面図中でわずかに左側にオフセットされているため、クリック位置は僅かに左方向に回転することになる。
更にクリックの位置をカメラ方向から見て右方向に調整したい場合は、図6(c)で示すようにローラー保持部材21の左右調整位置規制部21gが三脚環10の受け部10bに当接する向き(位相)で組み込む。このとき目印部21hが組付け方向から見て、右側になる方向に組み込む。左右調整位置規制部21gの幅の中心位置からクリックローラー20の軸受け部21bが、図6(a)の平面図中でわずかに右側にオフセットされているため、クリック位置は僅かに右方向に回転することになる。
このようにローラー保持部材21を複数の位相で取付けることにより、取付けた位相によって三脚座ユニット2上、すなわちレボルビング固定部上でのローラー保持部材21の位置(レンズ鏡筒本体1の接線方向の位置)を調整することができる。この結果、クリック位置でのクリックローラー20と凹溝1aとの相対位置が変化することになるので、クリック位置の微調整が可能となる。
なお、左右調整位置規制部21gの幅の中心に対し軸受け部21bのオフセットされている量は、製造誤差により発生する可能性のあるクリック位置の最大ズレ量の数割としている。三脚座に対するクリック位置のズレを必ずしも厳密に0とする必要はなく、部品公差管理で吸収しきれないある程度のズレを相殺することを目的としている。また、クリックローラー20は、レボルビング回転軸に対し、レンズ鏡筒本体1の接線方向にオフセットされることになるが、オフセット量が微小なため付勢圧もほとんど変化することなく回転量としての調整に置き換えることが可能である。
またローラー保持部材21に設けられた目印部21hは、必ずしも切り欠きである必要はなく左右調整時の方向の目印となるような異形状を設けてあればどのようなものでもよい。
また本実施例はレボルビング動作可能な三脚座を有するレンズ鏡筒として表したが、レボルビング動作が可能であり、特定の回転位相にクリックを有するレンズ鏡筒であれば三脚座に限らず、例えばティルト、シフト機能を有するレンズ鏡筒にも対応可能である。
(他の実施例)
次に本発明の他の実施例について説明する。図7は他の実施例の構成分解図、図8はユニット構成図、図9は組付け後の構成図である。
図7〜9において、30は三脚環、31はレンズ鏡筒本体と転動するクリックローラー、32はクリックローラー31を保持し、リードスクリュー34のネジ部34aと螺合するローラー保持部材である。更にローラー保持部材32には付勢バネ33が取付けられ、クリックローラー31をレンズ鏡筒本体側に付勢している。また三脚環30にはリードスクリュー保持部30aが設けられ、リードスクリュー34の軸部を回転自在に保持可能となっている。これらを組み付けられたローラー保持部材32を三脚環30に組込み、押え板35、保持ビス36により抜け止めする。37はリードスクリュー34の回転位置を固定するための固定ビスである。
図10は、三脚環30に組込み後の構成断面図である。図10において、固定ビス37を緩めた状態で、三脚環30の貫通孔からリードスクリュー34の六角孔34bに不図示である調整工具としての六角レンチを挿入し回転させる。この操作によりリードスクリュー34のネジ部34bに螺合したローラー保持部材32が、レンズ鏡筒本体1の接線方向に移動可能となり、クリック位置の微調整ができる。調整後は固定ビス37を締め付けることにより、調整位置を固定する。本実施例のごとく構成することで調整位置は無段階に微調整することが可能である。また、調整用の六角孔34bは不図示のキャップ部材等で塞ぐことで外観上も品位を落とすことはない。
尚、本実施例ではローラー保持部材32を板金で製作された形状としているが、これは機能さえ満足されていればダイキャスト等で製作されたものでももちろん構わない。
1 レンズ鏡筒本体
1a 凹溝
2 三脚座ユニット
20 クリックローラー
21 ローラー保持部材
22 付勢バネ

Claims (4)

  1. 光軸周りに回転可能なレボルビング機能を備えたレンズ鏡筒において、円周上の複数箇所に凹溝が設けられたレボルビング回転部と、前記レボルビング回転部の前記凹溝が設けられた円周上を転動する転動部材と、前記レボルビング回転部に対して前記転動部材を押圧する付勢部材と、前記転動部材及び前記付勢部材を収容する保持部材と、該保持部材が固定されるレボルビング固定部とを有し、前記保持部材は、前記レボルビング固定部上での前記レボルビング回転部の接線方向の位置調整が可能であることを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記転動部材は、前記光軸と平行な軸周りに転動するローラーであることを特徴とする請求項1記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記保持部材は、前記ローラーの前記レボルビング回転部への押圧方向を軸として、前記レボルビング固定部に対して複数の位相で取付けることが可能であり、取付けた位相によって前記レボルビング固定部上での前記レボルビング回転部の接線方向の位置が異なることを特徴とする請求項2記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記保持部材は、前記レボルビング固定部に保持されたリードスクリューに保持され、前記リードスクリューを回転させることにより、前記レボルビング固定部上で前記レボルビング回転部の接線方向に移動可能であることを特徴とする請求項1または2記載のレンズ鏡筒。
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