JP2012047300A - 玉軸受用保持器及び玉軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】潤滑剤の撹拌抵抗を低減できて、トルクを低減できると共に、ポケットの内面の焼付きも抑制できる玉軸受用保持器及び玉軸受を提供すること。
【解決手段】保持器4は、第1環状部41と、第2環状部42と、複数の柱部43とを有する。複数の柱部43は、第1環状部41と、第2環状部42とを連結する。また、複数の柱部43は、第1環状部41及び第2環状部42の周方向に互いに間隔をおいて位置している。保持器4は、周方向に隣接する各柱部43の間にポケット40を有する。ポケット40は、玉3がポケット40内で自転可能に玉3を収容し、ポケット40の内面は、玉3と接触する接触部と、玉3に対して隙間を有して接触しない非接触部とを有し、接触部の保持器4の径方向の厚さbは、非接触部の保持器4の径方向の厚さaよりも大きくなっている。
【選択図】図2

Description

本発明は、玉軸受用保持器及び玉軸受に関する。
従来、玉軸受としては、工作機械のハウジングと、主軸との間に配置されているものがある(特開2006−125540号公報、図2(特許文献1))。この玉軸受は、内輪、外輪及び複数の玉を備え、上記各玉は、保持器のポケットに収容されている。上記ポケットの内面の玉軸受の径方向の寸法は、一定になっている。
上記従来の玉軸受は、ポケットの内面の上記径方向の寸法が大きい場合、ポケット内に潤滑剤を十分に溜めることができて、ポケットの内面の焼付きを抑制できるが、ポケット内の潤滑剤に起因する撹拌抵抗が大きくなって、トルクが大きくなるという問題がある。
一方、上記従来の玉軸受は、上記ポケットの内面の上記径方向の寸法が小さい場合、ポケット内に溜まる潤滑剤の量が少なくなって、ポケット内の潤滑剤に起因する撹拌抵抗を抑制できるが、ポケットの内面の潤滑を十分に行うことができなくて、ポケットの内面に焼付きが発生し易くなるという問題がある。
特開2006−125540号公報、図2
そこで、本発明の課題は、潤滑剤の撹拌抵抗を低減できて、トルクを低減できると共に、ポケットの内面の焼付きも抑制できる玉軸受用保持器及び玉軸受を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の玉軸受用保持器は、
周方に互いに間隔をおいて位置する複数のポケットを有する環状体を備え、
上記ポケットの内面は、
玉に接触する接触部と、
上記玉に対して隙間を有して上記玉に接触しない非接触部と
を有し、
上記接触部の上記環状体の径方向の厚さは、上記非接触部の上記環状体の径方向の厚さよりも大きいことを特徴としている。
本発明によれば、上記ポケットの内面が、玉に接触する接触部と、上記玉に対して隙間を有して接触しない非接触部とを有し、上記接触部の環状体の径方向の厚さが、上記非接触部の環状体の径方向の厚さよりも大きくなっている。したがって、ポケットの非接触部よりもポケットの接触部により多くの潤滑剤を溜めることができるので、玉の接触部の潤滑を十分なものにすることができて、玉の接触部が、潤滑剤の不足で焼付きを起こすことを抑制することができる。
また、本発明によれば、上記ポケットの非接触部の上記径方向の厚さが、接触部の上記径方向の厚さよりも小さいので、非接触部に溜まる潤滑剤の量を低減することができる。したがって、潤滑剤の撹拌抵抗を抑制することができて、トルクを低減できる。
また、本発明の玉軸受では、
内周軌道溝を有する外側軌道部材と、
外周軌道溝を有する内側軌道部材と、
上記外側軌道部材の内周軌道溝と、上記内側軌道部材の外周軌道溝との間に配置された複数の玉と、
上記複数の玉を保持する上記玉軸受用保持器と
を備えることを特徴としている。
本発明の玉軸受によれば、上記玉軸受用保持器を備えているので、潤滑剤の撹拌抵抗に起因するトルクを低減することができると共に、玉軸受用保持器の焼付きを抑制することができる。したがって、この玉軸受を備える工作機械等の燃費を低減することができると共に、玉軸受の寿命を長くすることができる。
本発明によれば、ポケットの内面が、玉に接触する接触部と、玉に対して隙間を有して接触しない非接触部とを有し、上記接触部の環状体の径方向の厚さが、非接触部の環状体の径方向の厚さよりも大きくなっている。したがって、玉の接触部における潤滑剤の不足による焼付きを抑制することができる。
また、本発明によれば、上記ポケットの非接触部の径方向の厚さが、接触部の上記径方向の厚さよりも小さい。したがって、上記非接触部に溜まる潤滑剤の量を低減できて、潤滑剤による撹拌抵抗を抑制でき、トルクを低減できる。
本発明の一実施形態の玉軸受の概念正面図である。 玉および保持器からなる保持器アッセンブリの一部を、保持器の径方向の外方からみたときの図である。 図2のA−A線断面図である。
以下、本発明を図示の実施形態により詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態の玉軸受の概念正面図である。
図1に示すように、この玉軸受は、外側軌道部材としての外輪1と、内側軌道部材としての内輪2と、複数の玉3と、玉軸受用保持器4(以下、保持器4という)とを備える。
上記外輪1は、工作機械のハウジング(図示せず)の内周面に内嵌されている。上記外輪1は、その内周面の軸方向の中央部に内周軌道溝11を有している。一方、上記内輪2は、工作機械の主軸(図示せず)の外周面に外嵌されている。上記内輪2は、その外周面の軸方向の中央部に外周軌道溝21を有している。また、上記複数の玉3は、外輪1の内周軌道溝11と、内輪2の外周軌道溝21との間に、保持器4によって保持された状態で、周方向に互いに間隔をおいて配置されている。上記保持器4は、環状体であって、外輪1に案内されるようになっている。上記保持器4の外周面は、第1の溝44を有している。図1に示すように、上記第1の溝44は、略矩形の開口形状を有している。
上記玉軸受は、オイルエア潤滑で潤滑されている。詳しくは、上記内輪2と、保持器4との間に向けて、玉軸受の軸方向の一方側から他方側に、オイルエアが供給されるようになっており、内周軌道溝11及び外周軌道溝21をオイルエアで潤滑するようになっている。
尚、詳述しないが、図1において、参照番号31は、玉3に進み遅れが生じた場合において玉3が進んだ状態の周方向の位置を示し、参照番号32は、玉3に進み遅れが生じた場合において玉3が遅れた状態の周方向の位置を示す。また、参照番号33は、玉3が進んだ状態において、玉3と後述するポケットの内面とが摺動する範囲を示し、参照番号34は、玉3が遅れた状態において、玉3と後述するポケットの内面とが摺動する範囲を示している。また、参照番号43は、保持器4の柱部を示している。
図2は、玉3及び保持器4からなる保持器アッセンブリの一部を、保持器4の径方向の外方からみたときの図である。
上記保持器4は、樹脂からなり、第1環状部41と、第2環状部42と、複数の柱部43とを有している。上記各柱部43は、第1環状部41と、第2環状部42とを連結している。また、上記複数の柱部43は、第1環状部41の周方向に互いに間隔をおいて位置している。周方向に隣接する上記各柱部43の間に、玉3を回転自在に収容するポケット40を形成している。
上記保持器4の径方向の外方から見た平面図において、各ポケット40の開口は、長径が保持器4の周方向に略一致する楕円の形状を有している。また、この楕円の短径は、玉3の直径よりも僅かに大きくなっている。
上記ポケット40の内面は、玉3を収容した状態で、玉3と接触する接触部60と、玉3に対して隙間を有して玉3が接触することがない非接触部61とを有している。この実施形態では、上記接触部60は、図2に示す平面図において、直線を、楕円の短軸90に重なる位置から、ポケット40の楕円の開口の中心を通過するように時計回りに180°回転させたときに、その直線が、0°以上40°以下の角度の範囲に位置しているときに楕円に接触する位置91,92と、140°以上180°以下の角度の範囲に位置しているときに楕円に接触する位置93,94とで構成されている。
上記ポケット40の非接触部61は、ポケット40内の玉3が取り得る位置の全てで、玉3との間に間隔を有し、玉3に接触しないようになっている。上記非接触部61は、図2に示す平面図において、直線を、楕円の短軸90に重なる位置から、ポケット40の楕円の開口の中心を通過するように時計回りに180°回転させたときに、その直線が、40°より大きくて、140°より小さい角度の範囲に位置しているときに楕円に接触する位置97,98で構成されている。上記非接触部61は、各柱部43の保持器4の周方向の端面を含んでいる。
図2に示すように、上記第1環状部41および第2環状部42の夫々は、外周面に上記第1の溝44を有している。上記各第1の溝44は、ポケット40の内面と、保持器4の軸方向の端面とを接続している。上記各第1の溝44は、軸方向に延在している。
尚、図2において、aは、上記非接触部61の径方向の厚さを示す一方、bは、上記接触部60の径方向の厚さを示している。また、cは、第1の溝44の深さを示している。図2に示すように、上記接触部60の保持器4の径方向の厚さbは、非接触部61の保持器4の径方向の厚さaよりも大きくなっている。
図3は、図2のA−A線断面図であり、柱部43の断面形状を示す図である。
図3に示すように、上記第1環状部41及び第2環状部42の夫々の保持器4の径方向の厚さは、柱部43の保持器4の径方向の厚さよりも大きくなっている。上記保持器4は、柱部43の径方向の外方に第2の溝45を有する一方、柱部43の径方向の内方に第3の溝46を有している。上記第2の溝45は、周方向の両側に開口すると共に、径方向の外方に開口している。また、上記第3の溝46は、周方向の両側に開口すると共に、径方向の内方に開口している。この実施形態では、このように、第2の溝45および第3の溝46を設けることにより、潤滑剤をポケット40外に排出させ易くして、攪拌抵抗の低減を効率的に行うようにしている。
上記実施形態の玉軸受によれば、上記ポケット40の接触部60の径方向の厚さが、ポケット40の非接触部61の径方向の厚さよりも大きいので、ポケット40の非接触部よりもポケット40の接触部により多くの潤滑油を溜めることができる。したがって、上記ポケット40において玉3に接触する接触部60を十分に潤滑することができて、接触部60の焼付きを抑制することができる。
また、上記実施形態の玉軸受によれば、上記ポケット40の非接触部61の径方向の厚さが、ポケット40の接触部60の径方向の厚さよりも小さいので、ポケット40の非接触部61に溜まる潤滑油の量を低減することができて、潤滑油の撹拌抵抗を抑制することができ、トルクを低減することができる。
また、上記実施形態の玉軸受によれば、各ポケット40の内面が、上記径方向の外方から見た平面図において、保持器4の周方向に長径となる楕円の形状を有しているから、玉3が、短軸90から周方向に離れた箇所で、ポケット40の内面に接触することがない。したがって、保持器4に対する玉3の摺動を小さくできて、摺動による発熱量を低減できて、保持器4の焼付きを抑制することができる。また、潤滑剤の温度上昇に起因する潤滑油の劣化を抑制できる。
仮に、ポケットの開口が円形状等であって、玉が、玉の進行方向である保持器の周方向の端面(図2において、参照番号99で示す端面に対応する面)に接触する構成であるとすると、玉は周方向に自転しているから、玉の周速が最も速い点で、保持器と玉とが接触することになり、保持器に対する玉の摺動が最も大きくなり、保持器が焼き付きを起こす可能性が大きくなるのである。
また、上記実施形態の玉軸受によれば、各ポケット40は、保持器4の第1の溝44と連通している。したがって、玉3の回転によって各ポケット40内から流れ出た潤滑油を、第1の溝44を介して、保持器4の軸方向の外方の端面側に流出させることができる。したがって、潤滑油の撹拌抵抗を抑制することができて、トルクを低減できる。
尚、上記実施形態の保持器4では、保持器4が二つの環状部41,42の間を複数の柱部43で連結してなる構成であったが、この発明の保持器は、所謂冠型保持器等であっても良く、または、この発明の保持器は、2つの略同一の波形環状部材を、周方向に間隔をおいてビスで固定して、周方向に隣接するビスの間にポケットが形成されている保持器であってもよい。
また、上記実施形態の保持器4では、保持器4が外輪1に案内されるようになっていたが、この発明では、保持器は、内輪に案内されるようになっていてもよい。
また、上記実施形態の保持器4では、上記非接触部61が、図2に示す平面図において、直線を、楕円の短軸90に重なる位置から、ポケット40の楕円の開口の中心を通過するように時計回りに180°回転させたときに、その直線が、40°より大きくて、140°より小さい角度の範囲に位置しているときに楕円に接触する位置97,98で構成されていた。しかしながら、この発明では、非接触部は、保持器を径方向の外方から見た平面図において、直線を、ポケットの中心を通り軸方向に延在する位置から、ポケットの中心を通過するように時計回りに180°回転させたときに、その直線が、α°(ここで、αは、0以上で90より小さい数)より大きくて、(180−α)°より小さい角度の範囲に位置しているときにポケットに接触する位置で構成されていても良い。
また、上記実施形態の保持器4では、上記各ポケット40の内面は、保持器4の径方向の外方から見た平面図において、保持器4の周方向に長径となる楕円の開口形状を有していたが、この発明では、各ポケットの内面は、保持器の径方向の外方から見た平面図において、長穴の開口形状や、矩形の開口形状等であっても良く、いかなる閉曲線からなる開口形状であってもよい。
また、上記実施形態の保持器4では、第1環状部41および第2環状部42の夫々の外周面が、ポケット40の数と同じ数の第1の溝44を有し、各第1の溝44が、ポケット40と保持器4の軸方向の外方の空間とを連通していたが、この発明では、第1環状部および第2環状部の少なくとも一方は、第1の溝を有さなくても良く、または、ポケットと保持器の軸方向の外方の空間とを連通する第1の溝を少なくとも一つ有して、全てのポケットに、第1の溝が連通していなくても良い。
また、上記実施形態の保持器4では、各柱部43は、第2の溝45を有していたが、この発明では、全ての柱部が、第2の溝を有していなくても良く、少なくとも一つの柱部が、第2の溝を有していても良い。
また、上記実施形態の保持器4では、各柱部43は、第3の溝46を有していたが、この発明では、全ての柱部が、第3の溝を有していなくても良く、少なくとも一つの柱部が、第3の溝を有していても良い。
また、上記実施形態の保持器4では、第1の溝44、第2の溝45および第3の溝46の断面形状が、略矩形状であったが、この発明では、第1の溝、第2の溝および第3の溝の断面形状は、台形状や、円形状等、如何なる形状であってもよい。
また、上記実施形態の玉軸受4では、オイルエア潤滑で摺動部が潤滑されるようになっており、内外輪1,2の間の軸方向の一方側および他方側の両方が開口していたが、この発明では、オイルエア潤滑が採用されずに、内外輪の軸方向の少なくとも一方側の開口が、シール部材でシールされている構成であっても良い。
例えば、玉軸受の内部に小型ポンプを搭載して、その小型ポンプからナノ潤滑が行われる構成であっても良い。この場合、本発明によれば、上述のように潤滑剤の供給量を低減することもできるから、小型ポンプからの潤滑剤の潤滑切れまでの期間を長くすることができて、玉軸受の寿命またはメンテナンスまでの期間を長くすることができる。
また、上記実施形態の玉軸受では、潤滑剤は、潤滑油、洗浄液等、内外輪の軌道面等を潤滑する働きがある流体であれば、如何なる流体であっても良い。
また、上記実施形態の玉軸受では、外側軌道部材が、外輪1であったが、この発明では、外側軌道部材は、中間輪やハウジング等、外輪以外の内周面を有する部材であっても良い。
また、上記実施形態の玉軸受では、内側軌道部材が、内輪2であったが、この発明では、内側軌道部材は、中間輪や軸部材等、内輪以外の外周面を有する部材であっても良い。
1 外輪
2 内輪
3 玉
4 保持器
11 内周軌道溝
21 外周軌道溝
40 ポケット
60 接触部
61 非接触部

Claims (2)

  1. 周方に互いに間隔をおいて位置する複数のポケットを有する環状体を備え、
    上記ポケットの内面は、
    玉に接触する接触部と、
    上記玉に対して隙間を有して接触しない非接触部と
    を有し、
    上記接触部の上記環状体の径方向の厚さは、上記非接触部の上記環状体の径方向の厚さよりも大きい
    ことを特徴とする玉軸受用保持器。
  2. 内周軌道溝を有する外側軌道部材と、
    外周軌道溝を有する内側軌道部材と、
    上記外側軌道部材の内周軌道溝と、上記内側軌道部材の外周軌道溝との間に配置された複数の玉と、
    上記複数の玉を保持する請求項1に記載の玉軸受用保持器と
    を備えることを特徴とする玉軸受。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113464559A (zh) * 2021-07-26 2021-10-01 瓦房店轴承集团国家轴承工程技术研究中心有限公司 轴承保持架

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