JP2012046448A - 紫外線ダメージ回復作用剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の紫外線ダメージ回復作用剤の有効成分として、テンニンカからの抽出物、又はピセアタンノール(piceatannol)若しくはピセアタンノール4’−O−β−D−グルコピラノシド(piceatannol 4'-O-β-D-glucopyranoside)を含有させる。
【選択図】なし
Description
本実施形態の紫外線ダメージ回復作用剤は、テンニンカからの抽出物、下記式で表される(1)ピセアタンノール(piceatannol)(式中,RはH)、又は(2)ピセアタンノール4’−O−β−D−グルコピラノシド(piceatannol 4'-O-β-D-glucopyranoside)(式中,Rはグルコース)を有効成分として含有する。
粉砕したテンニンカの果実部の乾燥物100gに80質量%エタノール(水とエタノールとの質量比=1:4)1000mLを加え、還流抽出器で80℃にて2時間加熱抽出し、熱時濾過した。得られた抽出液を減圧下に濃縮し、乾燥してテンニンカ果実部抽出物6.6gを得た(試料1)。
製造例1で得られたテンニンカ果実部抽出物6.5gを水500mLに懸濁し、当該懸濁液を多孔性吸着樹脂(製品名:ダイヤイオンHP−20,三菱化学社製)に付し、水3000mL、メタノール1000mL、アセトン1000mLの順で溶出させた。得られたメタノール溶出部(固形分:2.6g)を、シリカゲルカラム(富士シリシア社製,移動相;クロロホルム:メタノール:水=10:5:1(質量比))を用いて分画し、画分1(固形分:360mg)、画分2(固形分:390mg)、画分3(固形分:110mg)、画分4(固形分:320mg)、画分5を得た。
102.6 (4-C), 105.6 (2,6-C), 113.6 (2’-C), 116.3 (5’-C), 120.0 (6’-C), 126.6 (α-C), 129.7 (β-C), 130.6 (1’-C), 141.2 (1-C), 146.8 (3’-C), 147.1 (4’-C), 149.6 (3,5-C)
62.4 (Glc-6-C), 71.2 (Glc-4-C), 74.8 (Glc-2-C), 77.5 (Glc-5-C), 78.2 (Glc-3-C), 103.0 (4-C), 104.1 (Glc-1-C), 105.9 (2,6-C), 114.8 (2’-C), 118.5 (5’-C), 119.1 (6’-C), 128.6 (α-C), 129.0 (β-C), 134.5 (1’-C), 140.8 (1-C), 146.7 (4’-C), 149.2 (3’-C), 159.6 (3,5-C)
製造例1及び2により得られたテンニンカ果実部抽出物(試料1)、ピセアタンノール(試料2)、及びピセアタンノール4’−O−β−D−グルコピラノシド(試料3)について、以下のようにして紫外線(UVB)照射によるダメージ回復作用を試験した。
式中、Ntは「UVB非照射の細胞での吸光度」を表し、Cは「UVB照射・試料無添加の細胞での吸光度」を表し、Saは「UVB照射・被験試料添加の細胞での吸光度」を表す。
結果を表1に示す。
UVBはDNAに対して直接的に傷害を起こすことが知られている。具体的にはピリミジン塩基に分解反応をもたらし、隣り合う2つのピリミジン塩基がある部位では二量化反応が起こり、シクロブタン型ピリミジンダイマー(CPD)や6−4光産物(6−4PP)などの数種の光産物が生成される。DNAに蓄積される光産物の量はUVB照射量に依存し、DNA修復酵素の影響を受ける。このうちCPDはDNAに蓄積されやすく、突然変異の最も大きな要因とみなされている。細胞機能における重要な遺伝子で突然変異が起こると、細胞のガン化や老化、アポトーシスの引き金となることがある。
式中、Aは「被験試料添加のサンプルでの波長405nmにおける吸光度」を表し、Bは「試料無添加のサンプルでの波長405nmにおける吸光度」を表す。
結果を表2に示す。
ヌクレオチド除去修復(Nucleotide excision repair,NER)は、生体に備わっているDNA修復機構の一つで、紫外線により生じるチミンダイマー(CPD)をはじめ、種々の化学物質によりDNA中に生じた損傷を認識し、除去・修復することが知られている。紫外線により導入されるDNA損傷(CPD、6−4光産物)の大多数がNERにより除去・修復され、細胞に突然変異が導入されるのを防いでいることから、NERは非常に重要な修復機構であると考えられる。上で述べたように、テンニンカ果実部抽出物、ピセアタンノール、及びピセアタンノール4’−O−β−D−グルコピラノシドがUVB誘導CPD形成抑制作用を有することから、その作用メカニズムを明らかにする目的で、リアルタイムRT−PCR法によりNER関連遺伝子の発現調節作用を検討した。
式中、Aは「UVB照射・被験試料添加又は無添加の細胞でのmRNA発現量」を表し、Bは「UVB非照射・試料無添加の細胞でのmRNA発現量」を表す。
結果を表3に示す。
紫外線によって自己修復できないほどのダメージを受けた細胞は、自己防衛の手段としてアポトーシスを引き起こす。このアポトーシスを起こすシグナルの一つに、p53タンパク質がある。紫外線照射によって核内のp53量が増加することから、紫外線によるダメージを抑えることが出来れば、p53量の増加が抑制され。アポトーシスを防ぐことができると考えられる。
式中、Aは「UVB照射・被験試料添加の細胞でのp53定量値」を表し、Bは「UVB照射・試料無添加の細胞でのp53定量値」を表し、Cは「UVB非照射・試料無添加の細胞でのp53定量値」を表す。
結果を表4に示す。
紫外線による肌への影響の一つに紅斑形成がある。紅斑は炎症反応の一種であり、紅斑を起こす原因となる重要な炎症性メディエーターとしてプロスタグランジンE2(PGE2)が知られている。紫外線によって刺激を受けたケラチノサイトではシクロオキシゲナーゼ−2(COX−2)の発現誘導が起こり、COX−2の働きによってPGE2が生成・放出される。これが皮膚の血管を拡張させるなどした結果、症状として紅斑が現れる。従ってPGE2の産生を抑制することで紅斑のような炎症症状を抑えることができると考えられる。
式中、Aは「UVB照射・被験試料添加の細胞でのPGE2量」を表し、Bは「UVB照射・試料無添加の細胞でのPGE2量」を表し、Cは「UVB非照射・試料無添加の細胞でのPGE2量」を表す。
結果を表5に示す。
日焼け(サンバーン)は、紫外線UVBによって引き起こされる炎症症状である。主な炎症症状の一つである紅斑はPGE2などの炎症性メディエーターによる血管拡張の結果である。これらメディエーターの産生を促すサイトカインとして、IL−1α、IL−1β、IL−6及びTNF−αといった前炎症性サイトカインとよばれる物質が知られている。これら炎症性メディエーターや各種サイトカインは、免疫担当細胞だけでなく、肌の細胞であるケラチノサイトやファイブロブラストからも放出される。従って、日焼けによる炎症には、これら肌細胞から放出される因子が深く関わっていると考えられる。
式中、Aは「UVB照射・被験試料添加の細胞での細胞外IL−1β量」を表し、Bは「UVB照射・試料無添加の細胞での細胞外IL−1β量」を表し、Cは「UVB非照射・試料無添加の細胞での細胞外IL−1β量」を表す。
結果を表6に示す。
Claims (3)
- テンニンカからの抽出物を有効成分として含有する紫外線ダメージ回復作用剤。
- ピセアタンノール(piceatannol)を有効成分として含有する紫外線ダメージ回復作用剤。
- ピセアタンノール4’−O−β−D−グルコピラノシド(piceatannol 4'-O-β-D-glucopyranoside)を有効成分として含有する紫外線ダメージ回復作用剤。
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