JP2012042714A - 投写型映像表示装置 - Google Patents

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誠 前田
Ryuhei Amano
隆平 天野
Hiroshi Yoshida
宏 吉田
Katsumi Terada
克美 寺田
Takehiko Takimoto
武彦 滝本
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Abstract

【課題】投写部の高さを高くすることと、装置の大きさを抑えることとを両立させることができる投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】第1の筐体200は、映像光を生成しかつ投写する光学エンジン部と、映像光に対応する信号を光学エンジン部へ送る回路部とを収容し、かつ第1の方向D1に延在している。第2の筐体301は、第2の方向D2に延在し、かつ第1および第2の方向D1、D2の間の角度AGが可変となるように第1の筐体200に回動自在に結合されている。支持機構401は、第2の筐体301に回動自在に結合されている。投写型映像表示装置101は、第1および第2の方向D1、D2の間の角度AGが90°より大きいときに、第2の筐体301と、第2の筐体301から突出した支持機構401とによって、自立可能に構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は投写型映像表示装置に関する。
投写型映像表示装置(以下、プロジェクタともいう)は、映像光を装置の投写部から投写することにより映像を表示するものである。この投写の際に、投写部の高さを調整することが必要な場合がある。
特許文献1によれば、プロジェクタは、互いに分離された第1および第2の構造体を有する。第1の構造体は光学系システムを内蔵する。第2の構造体は、重量のある電源、制御系部材を含む電気制御系システムを内蔵する。第1および第2の構造体は、可動自在の腕部を介して互いに接続されており、それにより、第1の構造体は第2の構造体に対して相対的に前後動あるいは上下動が可能となるように構成されている。
特開平10−39269号公報
近年、小型プロジェクタを机の上面に載置することで机の上面に映像を投写する技術が求められている。この場合、十分な大きさの映像を投写するためには、机の上面に対して映像光の投写部の高さを十分に高くすることで投写距離を確保する必要がある。
上記特許文献1の技術によって投写部の高さを十分に高くしようとすると、光学系システムを内蔵する第1の構造体を、十分な高さを有する腕部によって持ち上げる必要がある。このため、大掛かりな腕部がプロジェクタに設けられる必要がある。この結果、プロジェクタの大きさが大きくなってしまう。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、投写部の高さを高くすることと、装置の大きさを抑えることとを両立させることができる投写型映像表示装置を提供することである。
本発明の一の局面に従う投写型映像表示装置は第1および第2の筐体と支持機構とを有する。第1の筐体は、映像光を生成しかつ投写する光学エンジン部と、映像光に対応する信号を光学エンジン部へ送る回路部とを収容し、かつ第1の方向に延在している。第2の筐体は、第2の方向に延在し、かつ第1および第2の方向の間の角度が可変となるように第1の筐体に回動自在に結合されている。支持機構は、第2の筐体に回動自在に結合されている。投写型映像表示装置は、第1および第2の方向の間の角度が90°より大きいときに、第2の筐体と、第2の筐体から突出した支持機構とによって、自立可能に構成されている。
上述した、本発明の一の局面に従う投写型映像表示装置によれば、第2の筐体と、第2の筐体から突出した支持機構とによって投写型映像表示装置を自立させることができる。これにより映像光を生成する第1の筐体が第2の筐体によって持ち上げられるので、投写部の高さを高くすることができる。また第2の筐体は、上述したように装置を自立させる機能と、装置が有する部材の一部を収容する機能とを兼ねることができるので、両機能のための部材が別途設けられる場合に比して、装置が小型化される。以上のように、投写部の高さを高くすることと、装置の大きさを抑えることとを両立させることができる。
本発明の他の局面に従う投写型映像表示装置は第1の筐体を有する。第1の筐体は、映像光を生成しかつ投写する光学エンジン部と、映像光に対応する信号を光学エンジン部へ送る回路部とを収容し、かつ第1の方向に延在している。また第1の筐体は、固定部と、固定部にスライド可能に取り付けられかつ光学エンジン部を収容する可動部とを有する。可動部はスライド支持部および突起部を有する。スライド支持部は固定部に対してスライド可能に支持されている。突起部は、スライド支持部の端部に配置され、かつ第1の方向と交差する方向においてスライド支持部よりも固定部側に突き出した位置に光学エンジン部の少なくとも一部を収容している。
上述した、本発明の他の局面に従う投写型映像表示装置によれば、第1の筐体の固定部を土台として可動部がスライドされることとによって、映像光を生成する光学エンジン部の高さとともに、投写部の高さを高くすることができる。また固定部は、上述したように可動部の土台となる機能と、装置が有する部材の一部を収容する機能とを兼ねることができるので、両機能のための部材が別途設けられる場合に比して、装置が小型化される。また、光学エンジン部の少なくとも一部が、より固定部側に突き出した位置に配置される。よって映像光の投写部を、より固定部側に突き出した位置に配置することができる。これにより、投写部からの光の進行が固定部に妨げられにくくなる。以上により、投写部の高さを高くすることと、装置の大きさを抑えることとを両立させることができる。
好ましくは、投写型映像表示装置は第2の筐体をさらに有する。第2の筐体は、第2の方向に延在し、かつ第1および第2の方向の間の角度が可変となるように第1の筐体の固定部に回動自在に結合されている。これにより、投写型映像表示装置は、第1の筐体の延在方向である第1の方向を上方に向け、かつ第2の筐体の延在方向である第2の方向を装置が載置される面に沿わせるような姿勢を取ることができる。この場合、第2の筐体が十分な長さに渡って載置されることで装置の姿勢が安定化される。また第1の筐体が上方に延びることによって、映像光を生成する光学エンジン部の高さとともに、投写部の高さを高くすることができる。また第2の筐体は、上述したように装置の姿勢を安定化する機能と、装置が有する部材の一部を収容する機能とを兼ねることができるので、両機能のための部材が別途設けられる場合に比して、装置が小型化される。
好ましくは、上記の各投写型映像表示装置は、第1および第2の方向の間の角度が90°以上となったときに自動的に電源が入るように構成されている。これにより電源を手動で投入する必要がなくなる。
好ましくは、上記の各投写型映像表示装置は、固定部に対して可動部をスライドさせたときに自動的に電源が入るように構成されている。これにより電源を手動で投入する必要がなくなる。
本発明のさらに他の局面に従う投写型映像表示装置は第1および第2の筐体と充電台とを有する。第1の筐体は、映像光を生成しかつ投写する光学エンジン部と、映像光に対応する信号を光学エンジン部へ送る回路部とを収容し、かつ第1の方向に延在している。第2の筐体は、光学エンジン部および回路部に給電するためのバッテリーを収容し、かつ第2の方向に延在し、かつ第1および第2の方向の間の角度が可変となるように第1の筐体に回動自在に結合されている。充電台は、バッテリーを充電し、かつ第2の筐体を着脱自在かつ回動自在に保持している。
上述した、本発明のさらに他の局面に従う投写型映像表示装置によれば、第2の筐体はその延在方向である第2の方向の向きに関わらず充電台によって安定的に保持され得る。そして第2の方向が上下方向の成分を有するようにすることで、映像光を生成する第1の筐体を持ち上げることができる。よって投写部の高さを高くすることができる。また第2の筐体は、上述したように第1の筐体を持ち上げる機能と、装置が有する部材の一部を収容する機能とを兼ねることができるので、両機能のための部材が別途設けられる場合に比して、装置が小型化される。以上のように、投写部の高さを高くすることと、装置の大きさを抑えることとを両立させることができる。
以上に説明したように本発明の投写型映像表示装置によれば、投写部の高さを高くすることと、装置の大きさを抑えることとを両立させることができる。
本発明の実施の形態1における投写型映像表示装置の構成を概略的に示す斜視図である。 図1の投写型映像表示装置の非使用状態における構成を概略的に示す斜視図である。 図1の線III−IIIに沿う概略的な部分断面図である。 図3の光学エンジン部を概略的に示す断面図である。 図1の投写型映像表示装置の使用状態を概略的に示す側面図である。 比較例の投写型映像表示装置の構成を概略的に示す斜視図である。 図6の投写型映像表示装置の使用状態を概略的に示す側面図である。 本発明の実施の形態2における投写型映像表示装置の構成を概略的に示す斜視図である。 図8の投写型映像表示装置の非使用状態における構成を概略的に示す斜視図である。 本発明の実施の形態3における投写型映像表示装置の構成を概略的に示す斜視図である。 本発明の実施の形態4における投写型映像表示装置の構成を概略的に示す斜視図である。 本発明の実施の形態5における投写型映像表示装置の構成を概略的に示す斜視図である。 図12の投写型映像表示装置の非使用状態における構成を概略的に示す斜視図である。 図12の投写型映像表示装置の使用状態を概略的に示す側面図である。 比較例の投写型映像表示装置の使用状態を概略的に示す側面図である。 本発明の実施の形態6における投写型映像表示装置の構成を概略的に示す正面図である。 図16の投写型映像表示装置の本体の構成を概略的に示す斜視図である。 図16の投写型映像表示装置の使用状態を概略的に示す正面図である。 本発明の実施の形態7における投写型映像表示装置の構成を概略的に示す斜視図である。 図19の概略側面図である。 図19の投写型映像表示装置の使用状態を概略的に示す側面図である。 本発明の実施の形態7の変形例の投写型映像表示装置の構成を概略的に示す側面図である。 本発明の実施の形態8における投写型映像表示装置の構成を一方側から概略的に示す斜視図である。 図23の投写型映像表示装置を他方側から概略的に示す斜視図である。 図23の投写型映像表示装置の非使用状態における構成を概略的に示す断面図である。 図23の投写型映像表示装置の使用状態における構成を概略的に示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図に基づいて説明する。
(実施の形態1)
はじめに本実施の形態のプロジェクタの構成の概要について説明する。
図1および図2を参照して、本実施の形態のプロジェクタ101は、プロジェクタ101を使用するのに適した状態(図1)と、持ち運びに適した状態(図2)との間で変形可能に構成されている。具体的にはプロジェクタ101は、投写ユニット200(第1の筐体)と、補助ユニット301(第2の筐体)と、支持機構401とを有する。投写ユニット200は、映像光PLを生成しかつ投写するものである。補助ユニット301は、投写ユニット200の駆動を補助するものである。具体的には補助ユニット301は、投写ユニット200に電源を供給するためのものであり、そのためにバッテリー部を有するものである。
投写ユニット200は、一方端部(図1における下端部)から他方端部(図1における上端部)へ第1の方向D1に延在している。投写ユニット200の他方端部には、窓領域701が設けられている。窓領域701には、プロジェクタ101から外部へと投写光が出射される部分である投写部702が設けられている。また窓領域701にはさらにセンサ部703が設けられてもよい。センサ部703は、プロジェクタ101により投写された映像を撮像することができるように配置された撮像素子を有する。この撮像によって、たとえば映像の投写面上への操作者の手の侵入を検知することができる。
補助ユニット301は、一方端部(図1における左上端部)から他方端部(図1における右下端部)へ第2の方向D2に延在している。また第1の方向D1および第2の方向D2の間の角度AGが可変となるように、補助ユニット301の一方端部は投写ユニット200の一方端部に結合部32によって軸XA周りに回動自在に結合されている。プロジェクタ101の標準的な使用状態(図1)においては、第1の方向D1は略鉛直上向きであり、角度AGは90°を越え180°以下の角度とされる。
支持機構401は、矢印B1(図1)に示すように、補助ユニット301に軸XB周りに回動自在に結合されている。これにより支持機構401は、補助ユニット301から突出する状態(図1)と、補助ユニット301に沿う状態(図2)との間を変位することができる。
図1の状態では、補助ユニット301から支持機構401が突出することで支持機構401の先端部(図1における下端部)と補助ユニット301の他方端部(図1における下端部)との距離が確保されており、これにより、両者を脚部としてプロジェクタ101が安定的に自立している。すなわちプロジェクタ101は、第1の方向D1および第2の方向D2の間の角度AGが90°より大きいときに、補助ユニット301と、補助ユニット301から突出した支持機構401とによって、自立可能に構成されている。
上記のようにプロジェクタ101が自立している場合、投写ユニット200は、補助ユニット301および支持機構401によって持ち上げられている。これにより投写ユニット200が高い位置に配置されるので、投写部702の高さも高くなる。また投写ユニット200が第1の方向D1を向いていることで、投写ユニットの他方端部が上方に持ち上げられていることから、投写部702の高さがさらに高くなっている。
図2の状態では、支持機構401の先端部と、補助ユニット301の他方端部(図2における左下端部)とが合わさることで、補助ユニット301からの支持機構401の突出が抑えられている。また第1および第2の方向D1、D2(図1)が同一方向とされることで、投写ユニット200の他方端部と補助ユニット301の他方端部とが合わせられている。これによりプロジェクタ101は、図1の状態と比して、持ち運びに適した形状とされている。具体的にはプロジェクタ101は、図1の状態の場合と比して、最大寸法が小さく、また突出部分が少ない状態とされている。
次にプロジェクタ101のより詳しい構成について説明する。
図3を参照して、投写ユニット200は、光学エンジン部291と、回路部292と、非球面ミラー712とを収容している。光学エンジン部291は、映像光PLを生成しかつ投写するものである。回路部292は、映像光PLに対応する信号を光学エンジン部291へ送るものである。非球面ミラー712は、映像光PLの方向を曲げ、かつ拡大投写するものである。補助ユニット301はバッテリー部391を収容している。
図4を参照して、本実施の形態においては、光学エンジン部291はDLP(登録商標)プロジェクタ用のものである。具体的には、光学エンジン部291は、青色発光ダイオード731Bと、緑色発光ダイオード731Gと、赤色発光ダイオード731Rとを光源として有し、また光源からの光を変調する空間変調素子としてデジタルミラーデバイス(DMD:Digital Mirror Device)720を有する。また光学エンジン部291は、光学系としてさらに、投写レンズ群711と、プリズムブロック721と、ダイクロイックプリズム732と、テーパロッド733と、レンズ734〜736と、ミラー737および738とを有する。
なお光学エンジン部において、光源は必ずしも発光ダイオードである必要はなくランプであってもよい。またDMDとは異なる空間変調素子が用いられてもよく、たとえば透過型液晶素子または反射型液晶素子(LCOS:Liquid Crystal On Silicon)が用いられてもよい。
図5を参照して、プロジェクタ101による映像の投写方法について説明する。プロジェクタ101が、机の上面などの表面IS上に載置される。補助ユニット301および支持機構401は、脚部として機能することでプロジェクタ101を自立させ、また投写ユニット200を高さDHだけ持ち上げる。投写ユニット200の投写部702から、表面IS上の投写面PPに映像光PLが投写される。
次に比較例のプロジェクタ100について説明する。比較例のプロジェクタ100(図6)の補助ユニット300には支持機構401(図1)が設けられていない。このため机の上面などの表面ISにプロジェクタ100が載置されて映像が投写される場合(図7)、プロジェクタ100の姿勢を安定化するためには、補助ユニット300の延在方向である第2の方向D2を机の上面に沿わせる必要がある。この結果、第2の方向D2が上下方向の成分を有しないことになるので、補助ユニット300は投写ユニット200を持ち上げる機能を有しない。よって、投写部702の高さが低くなり、その結果、投写距離が短くなることで投写面PPが小さくなってしまう。
(上記実施の形態の作用効果)
本実施の形態のプロジェクタ101(図1)によれば、補助ユニット301と、補助ユニット301から突出した支持機構401とによってプロジェクタ101を自立させることができる。これにより映像光PLを生成する投写ユニット200が補助ユニット301によって持ち上げられるので、投写部702の高さを高くすることができる。また補助ユニット301は、上述したようにプロジェクタ101を自立させる機能と、プロジェクタ101が有する部材の一部を収容する機能とを兼ねることができるので、両機能のための部材が別途設けられる場合に比して、プロジェクタが小型化される。以上のように、投写部702の高さを高くすることと、プロジェクタ101の大きさを抑えることとを両立させることができる。
また投写部702の高さと同様に、センサ部703の高さも高くすることができる。
好ましくは、補助ユニット301は、プロジェクタ101の総重量のうち大きな割合を占める部材であるバッテリー部391(図3)を収容している。これによりプロジェクタ101の総重量のうち補助ユニット301が占める割合を高めることができるので、図1に示すようにプロジェクタ101が自立している状態での重心位置が低くなり、よってプロジェクタ101の姿勢が安定化される。
また好ましくは、プロジェクタ101は、第1および第2の方向D1、D2の間の角度AGが90°以上となったときに自動的に電源が入るように構成されている。これにより電源を手動で投入する必要がなくなる。また好ましくは、プロジェクタ101は、第1および第2の方向D1、D2の間の角度AGが90°未満となったときに自動的に電源が切れるように構成されている。これにより電源を手動で切断する必要がなくなる。
(実施の形態2)
図8および図9を参照して、本実施の形態のプロジェクタ102は、補助ユニット301および支持機構401(図1)の代わりに、ほぼ同様の機能を有する補助ユニット302および支持機構402を有する。ただし支持機構402の回動の軸は補助ユニット302の回動の軸XAと一致している。
なお、上記以外の構成については、上述した実施の形態1の構成とほぼ同じであるため、同一または対応する要素について同一の符号を付し、その説明を繰り返さない。
(上記実施の形態の作用効果)
上述した実施の形態2のプロジェクタ102によっても、実施の形態1とほぼ同様の作用効果が得られる。また補助ユニット302および支持機構402の回動の軸が一致しているので、回動のための機構をより単純化しやすい。
(実施の形態3)
図10を参照して、本実施の形態のプロジェクタ103は、補助ユニット301および支持機構401(図1)の代わりに、ほぼ同様の機能を有する補助ユニット303および支持機構403、403を有する。支持機構403、403のそれぞれは、補助ユニット303の互いに対向する2つの側面上に設けられており、矢印B3に示すように、補助ユニット303に軸XBaおよびXBb周りに回動自在に結合されている。この回動によって各支持機構403の先端部が補助ユニット303の他方端部(図中の下端部)から離されることで、各支持機構403は補助ユニット303から突出することができる。また支持機構403、403は、軸XBaおよびXBbが第2の方向D2に沿ってシフト可能となるように構成されている。この構成により支持機構403の先端部を、補助ユニット303が載置されている面に確実に接触させることができる。
なお、上記以外の構成については、上述した実施の形態1の構成とほぼ同じであるため、同一または対応する要素について同一の符号を付し、その説明を繰り返さない。
(上記実施の形態の作用効果)
上述した実施の形態3のプロジェクタ103によっても、実施の形態1とほぼ同様の作用効果が得られる。また支持機構403が複数設けられているので、プロジェクタ103の姿勢がより安定化されており、第2の方向D2が重力方向であってもプロジェクタ103は安定的に自立することができる。この場合、補助ユニット303によって投写ユニット200が持ち上げられる高さが最大となるので、投写部702の高さも最大限に高くすることができる。
(実施の形態4)
図11を参照して、本実施の形態のプロジェクタ104は、補助ユニット303および支持機構403、403(図10)の代わりに、ほぼ同様の機能を有する補助ユニット304および支持機構404、404を有する。支持機構404の回動によって各支持機構404の先端部が補助ユニット304の一方端部(図中の上端部)から離されることで、支持機構404は補助ユニット304から突出することができる。また支持機構404の長さが十分に大きければ、支持機構404は、大きく回動されることによって、補助ユニット304が載置されている面に確実に接触することができる。
なお、上記以外の構成については、上述した実施の形態3の構成とほぼ同じであるため、同一または対応する要素について同一の符号を付し、その説明を繰り返さない。
(上記実施の形態の作用効果)
上述した実施の形態3のプロジェクタ103によっても、実施の形態1とほぼ同様の作用効果が得られる。また実施の形態3と異なり、回動の軸XBaおよびXBBが第2の方向D2に沿ってシフト可能な構成がなくても、支持機構404を補助ユニット304が載置されている面に接触させることができる。
(実施の形態5)
図12〜図14を参照して、本実施の形態のプロジェクタ105は、投写ユニット200および補助ユニット301(図1)の代わりに、ほぼ同様の機能を有する投写ユニット205および補助ユニット300を有する。
投写ユニット205は、固定部205aと、固定部205aにスライド可能に取り付けられかつ光学エンジン部291(図4)を収容する可動部205bとを有する。この構成により、可動部205bは、矢印MS(図12)に示すように、固定部205aに対して第1の方向D1に沿ってスライド可能となる。またこのスライドによって、第1の方向D1における投写ユニット205の長さが伸縮可能となる。
可動部205bはスライド支持部SSおよび突起部PR(図12)を有する。スライド支持部SSは固定部205aに対してスライド可能に支持されている。突起部PRは、スライド支持部SSの端部に配置され、かつ第1の方向D1と交差する方向においてスライド支持部SSよりも固定部205a側に突き出した位置(図14の破線矢印RSの方に突き出した位置)に光学エンジン部291の少なくとも一部を収容している。また本実施の形態においては、プロジェクタ105は、第2の方向D2における可動部205bの高さHTb(図14)が固定部205aの高さHTaよりも大きくなるように構成されている。
なお、上記以外の構成については、上述した実施の形態1の構成とほぼ同じであるため、同一または対応する要素について同一の符号を付し、その説明を繰り返さない。
次に比較例のプロジェクタについて、以下に説明する。
比較例のプロジェクタは、固定部205aおよび可動部205b(図14)の代わりに、固定部205xおよび可動部205y(図15)を有する。可動部205yは、上述した突起部PRに相当する部分を有していない。また固定部205xおよび可動部205yの各々の高さは互いに同一である。本比較例の場合、可動部205yから投写された映像光PLが固定部205xによって遮られやすい。また固定部205xに対して可動部207yが上方にスライドされていない状態では、映像光PLが完全に遮られてしまう。
(上記実施の形態の作用効果)
本実施の形態のプロジェクタ105によれば、プロジェクタ105は、図12に示すように、投写ユニット205の延在方向である第1の方向D1を上方に向け、かつ補助ユニット300の延在方向である第2の方向D2をプロジェクタ105が載置される面に沿わせるような姿勢を取ることができる。この場合、補助ユニット300が十分な長さに渡って載置されることでプロジェクタ105の姿勢が安定化される。また投写ユニット205が上方に延びることと、投写ユニット205の固定部205aを土台として可動部205bがスライドされることとによって、映像光PL(図14)を生成する光学エンジン部291(図4)の高さとともに、投写部702の高さを高くすることができる。また補助ユニット300は、上述したようにプロジェクタ105の姿勢を安定化する機能と、プロジェクタ105が有する部材の一部を収容する機能とを兼ねることができるので、両機能のための部材が別途設けられる場合に比して、プロジェクタが小型化される。また固定部205aは、上述したように可動部205bの土台となる機能と、プロジェクタ105が有する部材の一部を収容する機能とを兼ねることができるので、両機能のための部材が別途設けられる場合に比して、プロジェクタが小型化される。以上のように、投写部702の高さを高くすることと、プロジェクタ105の大きさを抑えることとを両立させることができる。
また突起部PR(図12)によって、第1の方向D1と交差する方向においてスライド支持部SSよりも固定部205a側に突き出した位置に光学エンジン部291の少なくとも一部が収容されている。この場合、光学エンジン部291の少なくとも一部が、固定部205a側に突き出した位置に配置される。よって映像光PLの投写部702を、固定部205a側に突き出した位置に配置することができる。これにより、投写部702からの光の進行が固定部205aに妨げられにくくなり、特に矢印MS(図12)に示すスライド量がゼロであっても、投写部702からの光の進行が固定部205aに妨げられにくくなる。
また好ましくは、プロジェクタ105は、第1および第2の方向D1、D2の間の角度AGが90°以上となったときに自動的に電源が入るように構成されている。これにより電源を手動で投入する必要がなくなる。また好ましくは、プロジェクタ105は、第1および第2の方向D1、D2の間の角度AGが90°未満となったときに自動的に電源が切れるように構成されている。これにより電源を手動で切断する必要がなくなる。
またプロジェクタ105は、第1の方向D1における投写ユニット205の長さが伸びるように可動部205bがスライドされたときに自動的に電源が入るように構成されてもよい。これにより電源を手動で投入する必要がなくなる。また好ましくは、プロジェクタ105は、第1の方向D1における投写ユニット205の長さが縮むように可動部205bがスライドされたときに自動的に電源が切れるように構成されてもよい。これにより電源を手動で切断する必要がなくなる。
またプロジェクタ105は、可動部205bのスライドにともなって第1の方向D1における投写ユニット205の長さが大きくされた場合に、光源に投入される電力が自動的に大きくされるように構成されてもよい。これにより投写距離の増大にともなう映像の輝度の低下を補うことができる。またより好ましくは、この電力の増大に対応して、プロジェクタ105に設けられた冷却機構の冷却性能が自動的に高められる。冷却機構としては、たとえば冷却ファンを用いることができる。
(実施の形態6)
図16〜図18を参照して、本実施の形態のプロジェクタ106は、本体106Mおよび充電台106Cを有する。本体106Mは、投写ユニット200および補助ユニット306を有する。投写ユニット200および補助ユニット306のそれぞれは、投写ユニット200および補助ユニット301(図1)とほぼ同様の機能を有する。また補助ユニット306の他方端部(図17の右端部)には、詳しくは後述する結合部33(図17)が設けられている。
充電台106Cは、補助ユニット306に収容されたバッテリー部391を充電するものであり、充電部410と、伸縮部430と、支持部420と、プラグ412とを有する。
充電部410は、補助ユニット306の結合部33と着脱自在に連結される結合部411を有する。結合部33および結合部411は、連結された状態で、軸XC周りに互いに回動することができるように構成されている。この構成により、補助ユニット306は充電台106Cに着脱自在かつ回動自在に保持され得る。
支持部420は、充電台106Cを支持するものであり、たとえば机の上面に載置される。伸縮部430は、矢印ML(図16)に示すように、支持部420および充電部410の間の上下方向の間隔を調整するものである。
なお、上記以外の構成については、上述した実施の形態1の構成とほぼ同じであるため、同一または対応する要素について同一の符号を付し、その説明を繰り返さない。
(上記実施の形態の作用効果)
本実施の形態のプロジェクタ106によれば、補助ユニット306はその延在方向である第2の方向D2の向きに関わらず充電台106Cによって安定的に保持され得る。よって補助ユニット306の第2の方向D2が上下方向の成分を有するように(つまり図16のような状態ではなく、たとえば図18のような状態となるように)第2の方向D2を選ぶことができ、これにより投写ユニット200を持ち上げることができる。よって投写部702の高さを高くすることができる。また補助ユニット306は、上述したように投写ユニット200を持ち上げる機能と、プロジェクタ106が有する部材の一部を収容する機能とを兼ねることができるので、両機能のための部材が別途設けられる場合に比して、プロジェクタが小型化される。以上のように、投写部702の高さを高くすることと、プロジェクタ106の大きさを抑えることとを両立させることができる。
また上記のように投写部702の高さが高くされることで投写距離が増大することによる輝度低下を補うためには、光源へより大きな電力を供給する必要がある。この大きな電力は、プラグ412を介して外部電源から確保され得る。好ましくは、この電力の増大に対応して、プロジェクタ106に設けられた冷却機構の冷却性能が自動的に高められる。冷却機構としては、たとえば冷却ファンを用いることができる。
また投写部702の高さと同様に、センサ部703の高さも高くすることができる。
好ましくは、補助ユニット306は、本体106Mの総重量のうち大きな割合を占める部材であるバッテリー部391(図3)を収容する。これにより本体106Mの総重量のうち補助ユニット306が占める割合を高めることができるので、図18に示すように本体106Mが充電台106Cによって保持されている状態での重心位置が低くなり、よって本体106Mの姿勢が安定化される。
(実施の形態7)
図19〜図21を参照して、本実施の形態のプロジェクタ107は、投写ユニット200および補助ユニット301(図1)の代わりに、ほぼ同様の機能を有する投写ユニット207および補助ユニット307を有する。またプロジェクタ107はさらに、1対の側板80と、溝部87と、ガイドピン87Pとを有する。
1対の側板80は、互いに対向するように配置されている。1対の側板80の間に、投写ユニット207および補助ユニット307が配置されている。補助ユニット307の各側面は側板80に固定されている。投写ユニット207の各側面は、ガイドピン87Pおよび溝部87を有するスライド機構を介して側板80に固定されている。このスライド機構により、投写ユニット207および補助ユニット307は、上下方向に沿って相対的に変位可能に接続されている。なお溝部87に凹凸が形成されることでガイドピン87Pが溝部87上の特定の位置で固定され得るようにスライド機構が構成されてもよい。
なお上下方向に延びる溝部87の変わりに、上下方向の成分を含む斜め方向に延びる溝部87v(図22)が用いられてもよい。
上記以外の構成については、上述した実施の形態1の構成とほぼ同じであるため、同一または対応する要素について同一の符号を付し、その説明を繰り返さない。
(上記実施の形態の作用効果)
本実施の形態のプロジェクタ107によれば、図21の矢印に示すように、補助ユニット307に対して投写ユニット207が上方にスライドされることで、投写部702の高さを高くすることができる。
好ましくは、補助ユニット307は、プロジェクタ107の総重量のうち大きな割合を占める部材であるバッテリー部391(図3)を収容する。これによりプロジェクタ107の総重量のうち投写ユニット207が占める割合を低めることができるので、スライド動作に必要な力を小さくすることができる。
(実施の形態8)
図23〜図26を参照して、本実施の形態のプロジェクタ108は、上記実施の形態7のスライド機構の代わりにストラップ機構を有する。ストラップ機構は、ストラップ88と、リング88Rと、フック88Hとを有する。1対の側板80、80の一方の外側面上には、ストラップ88の一端が固定された固定端88Fが形成されており、1対の側板80、80の他方の外側面の下部には、フック88Hが取り付けられている。ストラップ88は、固定端88Fから、リング88Rが取り付けられた自由端まで、補助ユニット307の上方において1対の側板80、80の対向方向を横断するように延びている。1対の側板80、80の間においてストラップ88の上に投写ユニット207が載せられている。
なお上記以外の構成については、上述した実施の形態7の構成とほぼ同じであるため、同一または対応する要素について同一の符号を付し、その説明を繰り返さない。
(上記実施の形態の作用効果)
本実施の形態のプロジェクタ108によれば、ストラップ88のリング88R側を引っ張ることで、図25に示すように投写ユニット207を持ち上げることができ、またリング88Rをフック88Hに引っ掛けることで投写ユニット207が持ち上げられた状態を保持することができる。これにより投写部702の高さを高くすることができる。
好ましくは、補助ユニット307は、プロジェクタ107の総重量のうち大きな割合を占める部材であるバッテリー部391(図3)を収容する。これによりプロジェクタ108の総重量のうち投写ユニット207が占める割合を低めることができるので、ストラップ88を引っ張るのに必要な力を小さくすることができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味、および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
32,33,411 結合部、80 側板、87P ガイドピン、87,87v 溝部、88 ストラップ、88H フック、88R リング、88F 固定端、101〜108 プロジェクタ(投写型映像表示装置)、106C 充電台、106M 本体、200,205,207 投写ユニット(第1の筐体)、205a 固定部、205b 可動部、291 光学エンジン部、292 回路部、300〜304,306,307 補助ユニット(第2の筐体)、391 バッテリー部、401〜404 支持機構、410 充電部、412 プラグ、420 支持部、430 伸縮部、701 窓領域、702 投写部、703 センサ部。

Claims (6)

  1. 映像光を生成しかつ投写する光学エンジン部と、前記映像光に対応する信号を前記光学エンジン部へ送る回路部とを収容し、かつ第1の方向に延在する第1の筐体と、
    第2の方向に延在し、かつ前記第1および第2の方向の間の角度が可変となるように前記第1の筐体に回動自在に結合された第2の筐体と、
    前記第2の筐体に回動自在に結合された支持機構とを備え、
    前記第1および第2の方向の間の角度が90°より大きいときに、前記第2の筐体と、前記第2の筐体から突出した前記支持機構とによって、自立可能に構成されている、投写型映像表示装置。
  2. 映像光を生成しかつ投写する光学エンジン部と、前記映像光に対応する信号を前記光学エンジン部へ送る回路部とを収容し、かつ第1の方向に延在する第1の筐体を備え、
    前記第1の筐体は、固定部と、前記固定部にスライド可能に取り付けられかつ前記光学エンジン部を収容する可動部とを有し、
    前記可動部は、
    前記固定部に対してスライド可能に支持されたスライド支持部と、
    前記スライド支持部の端部に配置され、かつ前記第1の方向と交差する方向において前記スライド支持部よりも前記固定部側に突き出した位置に前記光学エンジン部の少なくとも一部を収容する突起部とを有する、投写型映像表示装置。
  3. 第2の方向に延在し、かつ前記第1および第2の方向の間の角度が可変となるように前記第1の筐体の前記固定部に回動自在に結合された第2の筐体をさらに備える、請求項2に記載の投写型映像表示装置。
  4. 前記第1および第2の方向の間の角度が90°以上となったときに自動的に電源が入るように構成された、請求項1または3に記載の投写型映像表示装置。
  5. 前記固定部に対して前記可動部をスライドさせたときに自動的に電源が入るように構成された、請求項2に記載の投写型映像表示装置。
  6. 映像光を生成しかつ投写する光学エンジン部と、前記映像光に対応する信号を前記光学エンジン部へ送る回路部とを収容し、かつ第1の方向に延在する第1の筐体と、
    前記光学エンジン部および前記回路部に給電するためのバッテリーを収容し、かつ第2の方向に延在し、かつ前記第1および第2の方向の間の角度が可変となるように前記第1の筐体に回動自在に結合された第2の筐体と、
    前記バッテリーを充電し、かつ前記第2の筐体を着脱自在かつ回動自在に保持する充電台とを備える、投写型映像表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015022148A (ja) * 2013-07-19 2015-02-02 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター

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