JP2012042494A - 光走査装置、画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光学箱の開口部を覆う防塵蓋を着脱した場合に、光学箱の内部に収納される光学系から外部へ出射される光の光学特性が変化してしまうのを抑制することができる光走査装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】光学箱41の内部の光学系を再調整する場合にも、光学箱41に装着された防塵カバー172を離脱させ、光学箱41の内部の光学系146を調整し、調整後に防塵カバー172を装着させることで元の状態に復帰する。ウインドウガラス160は、光学箱41に取り付けられているため、ウインドウガラス160を光学箱41から離脱させることなく、防塵カバー172が着脱される。これにより、光学箱41の内部に収納される光学系146から外部へ出射される光の光学特性が変化してしまうが抑制される。
【選択図】図1

Description

本発明は、光走査装置及びこれを備えた画像形成装置に関する。
特許文献1に記載の光走査装置のハウジングの底板には、周囲に突起部及びレールを備えた長尺状の開口部が設けられている。そして、この開口部は、突起部とレールとの間にシールガラスを挿入することで閉塞されるようになっている。
特開2004−198696号公報
本発明の課題は、光学箱の開口部を覆う防塵蓋を着脱した場合に、光学箱の内部に収納される光学系から外部へ出射される光の光学特性が変化してしまうのを抑制することである。
本発明の請求項1に係る光走査装置は、内部に光学系を備えると共に、内部が開放される開口部を備えた光学箱と、前記光学箱の前記開口部に取り付けられると共に、前記光学箱の内部に収容された光学系から外部へ出射される光が透過する透過部材と、前記開口部を覆うと共に、前記透過部材が前記開口部に取り付けられた状態で前記光学箱に対して着脱可能とされる防塵蓋と、を備えることを特徴とする。
本発明の請求項2に係る光走査装置は、請求項1に記載において、前記透過部材は、前記透過部材を補強する補強部材に取り付けられ、前記補強部材が前記光学箱の前記開口部に取り付けられることを特徴とする。
本発明の請求項3に係る光走査装置は、請求項1又は2に記載において、前記透過部材又は前記補強部材と前記防塵蓋とが合わさる合せ部は、迷路構造となっていることを特徴とする。
本発明の請求項4に係る光走査装置は、請求項1〜3の何れか1項に記載において、前記光学箱の内部に設けられる光学系は、異なる色を出力するための複数個の光を出射し、前記透過部材は、各光に対応して夫々設けられることを特徴とする。
本発明の請求項5に係る画像形成装置は、請求項1〜4の何れか1項に記載の光走査装置と、前記光走査装置から出射された光で、表面が露光されて静電潜像が形成される像保持体と、前記像保持体に形成された静電潜像をトナー画像として現像する現像器と、を備えることを特徴とする。
本発明の請求項1の光走査装置によれば、透過部材が防塵蓋に取り付けられている場合と比して、光学箱の内部に収納される光学系から外部へ出射される光の光学特性が変化してしまうのを抑制することができる。
本発明の請求項2の光走査装置によれば、透過部材が補強部材によって補強されていない場合と比して、透過部材が破損するのを抑制することができる。
本発明の請求項3の光走査装置によれば、透過部材又は補強部材と防塵蓋との合せ部が、埃等の侵入を抑制する迷路構造とされていない場合と比して、光学箱の内部に埃等が侵入するのを抑制することができる。
本発明の請求項4の光走査装置によれば、透過部材が各光に対応して夫々設けられない場合と比して、各光によって出力される色間のズレを抑制することができる。
本発明の請求項5の画像形成装置によれば、請求項1〜4の何れか1項に記載された光走査装置を備えない場合と比して、出力画像の品質を向上させることができる。
本発明の第1実施形態に係る光走査装置を示した分解斜視図である。 (A)(B)本発明の第1実施形態に係る光走査装置に採用されたウインドウガラスの取付部を示した側面図及び斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る光走査装置を示した斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る光走査装置を示した断面図である。 本発明の第1実施形態に係る光走査装置を示した平面図である。 本発明の第1実施形態に係る画像形成装置を示した構成図である。 本発明の第1実施形態に係る画像形成装置を示した全体構成図である。 (A)(B)本発明の第2実施形態に係る光走査装置に採用されたウインドウガラスの取付部を示した側面図及び斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る光走査装置を示した分解斜視図である。 (A)(B)本発明の第3実施形態に係る光走査装置に採用されたウインドウガラスの取付部を示した側面図及び斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る光走査装置を示した分解斜視図である。 (A)(B)本発明の第4実施形態に係る光走査装置に採用されたウインドウガラスの取付部を示した側面図及び斜視図である。 本発明の第4実施形態に係る光走査装置を示した分解斜視図である。 (A)(B)本発明の第4実施形態に係る光走査装置に採用されたウインドウガラスの取付部を示した側面図及び斜視図である。 本発明の第4実施形態に係る光走査装置を示した分解斜視図である。
本発明の第1実施形態に係る光走査装置及び画像形成装置の一例を図1〜図7に従って説明する。なお、図中UPは鉛直方向上方を示す。
(全体構成)
図7に示されるように、本実施形態に係る画像形成装置10の装置本体10Aの上部には、複数枚の読取原稿Gを一枚ずつ自動で搬送する自動原稿搬送装置12と、一枚の読取原稿Gが載せられるプラテンガラス16と、自動原稿搬送装置12によって搬送された読取原稿G又はプラテンガラス16に載せられた読取原稿Gを読み取る原稿読取装置14とが設けられている。
この原稿読取装置14には、自動原稿搬送装置12によって搬送された読取原稿G又はプラテンガラス16に載せられた読取原稿Gに光を照射する光源18が設けられている。
さらに、原稿読取装置14には、光源18によって照射されて読取原稿Gから反射された反射光をプラテンガラス16と平行な方向に反射させるフルレートミラー20と、フルレートミラー20によって反射した反射光を下方へ反射させるハーフレートミラー22と、ハーフレートミラー22によって反射した反射光をプラテンガラス16と平行な方向に反射させて折り返すハーフレートミラー24と、ハーフレートミラー24によって折り返された反射光が入射される結像レンズ26と、から構成される光学系が設けられている。
また、原稿読取装置14には、結像レンズ26によって結像された反射光を電気信号に変換する光電変換素子28が設けられ、さらに、光電変換素子28によって変換された電気信号を画像処理する画像処理装置29が設けられている。そして、光源18、フルレートミラー20、ハーフレートミラー22及びハーフレートミラー24は、プラテンガラス16に沿って移動可能となっている。
この構成により、プラテンガラス16に載せられた読取原稿Gを読み取る場合には、光源18、フルレートミラー20、ハーフレートミラー22及びハーフレートミラー24を移動させながら、光源18がプラテンガラス16に載せられた読取原稿Gに光を照射し、読取原稿Gから反射された反射光が光電変換素子28へ結像するようになっている。
また、自動原稿搬送装置12によって搬送された読取原稿Gを読み取る場合には、光源18、フルレートミラー20、ハーフレートミラー22及びハーフレートミラー24は、決められた位置に停止して、自動原稿搬送装置12によって搬送された読取原稿Gに光源18が光を照射し、読取原稿Gから反射された反射光が光電変換素子28へ結像するようになっている。
一方、装置本体10Aの上下方向中央部には、互いに異なった色のトナー画像を形成すると共に、水平方向に対して傾斜した状態に並んで配置された複数個の画像形成ユニット30が設けられている。さらに、画像形成ユニット30の上側には、回転駆動する駆動ロール48、張力を付与する張力付与ロール54、従動回転する支持ロール50、第1のアイドラーロール56、第2のアイドラーロール58に巻き掛けられた無端状の中間転写ベルト32が設けられている。そして、中間転写ベルト32が図中矢印A方向に循環移動しながら各色の画像形成ユニット30で形成されたトナー画像が中間転写ベルト32に転写されるようになっている。
詳細には、図6に示されるように、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の4つの画像形成ユニット30Y、30M、30C、30Kがこの順で設けられている。そして、最初に中間転写ベルト32に転写されるイエロー(Y)のトナー画像が形成される画像形成ユニット30Yが最も高い位置に、最後に中間転写ベルト32に転写される黒(K)のトナー画像が形成される画像形成ユニット30Kが最も低い位置に設けられ、画像形成ユニット30Y、30M、30C、30Kは水平方向に対して決められた角度だけ傾斜した状態で一定の間隔を隔てて並べられている。
これらの4つの画像形成ユニット30Y、30M、30C、30Kは、基本的に、同様に構成されている。なお、以下の説明では、各色を区別する場合には符号に各色に対応する文字(Y、M、C、K)を付加し、特に区別しない場合には各色に対応する文字を省略する。
各色の画像形成ユニット30には、図示しない駆動手段によって矢印D方向に回転する像保持体34が設けられ、さらに、この像保持体34の表面を一様に帯電する帯電用の帯電部材36が設けられている。
また、画像形成ユニット30の下方には、帯電部材36によって表面が一様に帯電した像保持体34の表面に決められた色に対応したレーザ光を露光して静電潜像を形成させる光走査装置40が複数個の画像形成ユニット30に沿うように傾斜して配置されている。さらに、帯電部材36に対して像保持体34の回転方向の下流側には、像保持体34の表面に形成された静電潜像を決められた色のトナーで現像して可視化させる現像器42が設けられている。また、光走査装置40に対して水平方向に並んで、画像形成ユニット30等に電力を供給する電源部43が設けられている。なお、光走査装置40については詳細を後述する。
一方、中間転写ベルト32を挟んで像保持体34の反対側には、像保持体34の表面に形成されたトナー画像を中間転写ベルト32に転写するための一次転写部材46が設けられている。さらに、像保持体34から中間転写ベルト32に転写されずに像保持体34の表面に残留した残留トナー等を清掃するクリーニング装置44が、像保持体34の表面に接して、一次転写部材46に対して像保持体34の回転方向の下流側に設けられている。つまり、画像形成ユニット30は、像保持体34と、帯電部材36と、現像器42と、クリーニング装置44とを含んで構成されている。
さらに、中間転写ベルト32の上方には、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色の現像器42に、決められた色のトナーを供給するトナーカートリッジ38Y、38M、38C、38Kが設けられている。そして、黒(K)色のトナーを収容したトナーカートリッジ38Kは、使用頻度が高いため、他のカラーのトナーカートリッジと比較して大きくされている。
この構成により、画像処理装置29(図7参照)又は外部から、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色の画像データが光走査装置40に順次出力される。さらに、光走査装置40から画像データに応じて出射したレーザ光は、対応する像保持体34の表面を露光し、像保持体34の表面には静電潜像が形成される。像保持体34の表面に形成された静電潜像は、現像器42Y、42M、42C、42Kによって、それぞれイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色のトナー画像として現像される。
像保持体34の表面に、順次形成されたイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色のトナー画像は、各色の画像形成ユニット30Y、30M、30C、30Kの上方に傾斜して配置される中間転写ベルト32上に、一次転写部材46によって多重に転写されるようになっている。
一方、中間転写ベルト32の表面を清掃するクリーニング装置52が、中間転写ベルト32を挟んで駆動ロール48の反対側に設けられており、このクリーニング装置52は、装置本体10Aの前側(ユーザが立つ正面側)に設けられたフロントカバー(図示省略)を開放することで装置本体10Aに脱着自在とされている。
また、中間転写ベルト32を挟んで支持ロール50の反対側には、中間転写ベルト32上に一次転写されたトナー画像を記録媒体としての記録シートPに二次転写するための二次転写部材60が配置されている。つまり、二次転写部材60と支持ロール50との間が記録シートPへトナー画像を転写する二次転写位置とされている。
さらに、二次転写部材60の上方には、二次転写部材60によってトナー画像が転写されて搬送経路62に沿って搬送される記録シートPにトナー画像を定着させる定着装置64が設けられている。
図7に示されるように、定着装置64に対して記録シートPの搬送方向の下流側(以下単に「搬送方向下流側」という)には、トナー画像が定着された記録シートPを搬送する搬送ロール66が設けられ、搬送ロール66の搬送方向下流側には、記録シートPの搬送方向を切り替える切替ゲート68が設けられている。
また、切替ゲート68の搬送方向下流側には、一の方向に切り替えられた切替ゲート68によって案内される記録シートPを第一排出部69に排出させる第一排出ロール70が設けられている。
さらに、切替ゲート68の搬送方向下流側には、他の方向に切り替えられた切替ゲート68によって案内されて搬送ロール73により搬送される記録シートPを第二排出部72に排出させる第二排出ロール74と、記録シートPを第三排出部76に排出させる第三排出ロール78が設けられている。
一方、装置本体10Aの下部であって、二次転写部材60に対して記録シートPの搬送方向の上流側(以下単に「搬送方向上流側」という)には、記録シートPが収容される給紙部80、82、84、86が設けられ、各給紙部80、82、84、86には、サイズの異なる記録シートPが収容されている。
さらに、各給紙部80、82、84、86には、収容された記録シートPを各給紙部80、82、84、86から搬送経路62に持ち出す給紙ロール88が設けられ、給紙ロール88の搬送方向の下流には、記録シートPを一枚ずつ搬送する搬送ロール90及び搬送ロール92が設けられている。
また、搬送ロール92に対して搬送方向下流側には、記録シートPを一端停止させ、決められたタイミングで記録シートPを二次転写位置へ送り出す位置合わせロール94が設けられている。
一方、記録シートPの両面に画像を形成させるために、記録シートPを反転させて搬送する両面用搬送ユニット98が二次転写位置の側方に設けられている。そして、両面用搬送ユニット98には、搬送ロール73を逆転させることで搬送される記録シートPが送り込まれる反転経路100が設けられている。さらに、反転経路100に沿って複数個の搬送ロール102が設けられ、これらの搬送ロール102によって搬送される記録シートPは表裏が反転された状態で、位置合わせロール94に再度搬送される構成となっている。
また、両面用搬送ユニット98の隣りには、折り畳み式の手差給紙部106が設けられている。そして、開放された折り畳み式の手差給紙部106から給紙される記録シートPを搬送する給紙ロール108及び搬送ロール110、112が設けられており、搬送ロール110、112で搬送された記録シートPは、位置合わせロール94に搬送されるようになっている。
(要部構成)
次に、光走査装置40について詳細に説明する。
図4に示されるように、光走査装置40は、4本の像保持体34Y、34M、34C、34Kに各色のレーザ光LY、LM、LC、LKをそれぞれ照射して像保持体34上に静電潜像を形成するようになっている。
詳細には、図5に示されるように、光走査装置40は、画像形成装置10に固定される光学箱41を備えており、この光学箱41は、ガラス繊維入りのポリカABS(PC/ABS)材で成形されている。また、光学箱41には、イエロー色のレーザ光LY、マゼンタ色のレーザ光LM、シアン色のレーザ光LC、ブラック色のレーザ光LKを出射する光源124Y、光源124M、光源124C、光源124Kが設けられている。なお、前述したように、各色毎に設けられた部材については、符号の末尾に各々の色を示すアルファベット(Y/M/C/K)を付与して示すが、特に色を区別せずに説明する場合は、この符号末尾のアルファベットを省略して説明する。
さらに、光走査装置40には、複数個(本実施形態で6個)の反射面126Aを備え、駆動モータによって回転して光源124から出射したレーザ光Lを反射させて像保持体34(図4参照)上の主走査方向に走査させるポリゴンミラー126が設けられている。
また、光源124からポリゴンミラー126に至るまでの光路には、各色の光源124に対応するように光源124から出射したレーザ光Lを平行光とするコリメータレンズ114が設けられている。さらに、光源124とコリメータレンズ114との間には、光源124から出射したレーザ光Lが透過するガラス板128が設けられている。
各色のコリメータレンズ114に対してレーザ光Lの光路下流側(以下単に光路下流側という)には、コリメータレンズ114を透過した平行光を夫々入射した方向に対して略直交する方向に向けて反射させる第1平面ミラー118Y、118M、118C、118Kが設けられている。なお、各光源124は、副走査方向(図5に示す奥行方向)に距離を空けて(オフセットされて)設けられており、各レーザ光LY、LM、LC、LKは、干渉しないようになっている。
また、第1平面ミラー118の光路下流側には、副走査方向においてレーザ光Lを収束させるシリンダレンズ120が1個設けられている。さらに、シリンダレンズ120とポリゴンミラー126との間には、シリンダレンズ120を透過したレーザ光Lをポリゴンミラー126に向けて反射させる第2平面ミラー122が設けられている。
そして、第2平面ミラー122によってポリゴンミラー126に導かれたレーザ光LY、LM、LC、LKは、回転駆動するポリゴンミラー126に斜めに入射(斜入射)し、ポリゴンミラー126によって所定の速度で走査されるようになっている。
図4に示されるように、ポリゴンミラー126の光路下流側には、反射面126Aで反射した4本のレーザ光Lが入射すると共に、像保持体34上で主走査されるレーザ光Lの速度を等速にする第1fθレンズ132と第2fθレンズ134とが設けられている。
そして、第2fθレンズ134の光路下流側には、4本のレーザ光LY、LM、LC、LKを夫々入射した方向に対して略直交する方向に向けて反射する第3平面ミラー136が設けられている。
さらに、第3平面ミラー136の光路下流側には、2本のレーザ光LY、LMを夫々入射した方向に対して略直交する方向に向けて反射する第4平面ミラー138と、第4平面ミラー138によってレーザ光LY、LMが反射した方向に対して反対の方向に2本のレーザ光LC、LKを反射させる第5平面ミラー140と、が設けられている。
また、第4平面ミラー138の光路下流側には、レーザ光LMを折り返すように反射させる第6平面ミラー142が設けられ、第5平面ミラー140の光路下流側には、レーザ光LCを折り返すように反射させる第7平面ミラー144が設けられている。
さらに、第4平面ミラー138の光路下流側には、第4平面ミラー138によって反射したレーザ光LYを像保持体34Yに向けて反射させ、像保持体34Y上にレーザ光LYを結像させるガラス製のシリンドリカルミラー148Yが設けられている。
また、第6平面ミラー142の光路下流側には、第6平面ミラー142によって反射したレーザ光LMを像保持体34Mに向けて反射させ、像保持体34M上にレーザ光LMを結像させるガラス製のシリンドリカルミラー148Mが設けられている。
さらに、第7平面ミラー144の光路下流側には、第7平面ミラー144によって反射して折り返されたレーザ光LCを像保持体34Cに向けて反射させ、像保持体34C上にレーザ光LCを結像させるガラス製のシリンドリカルミラー148Cが設けられている。
また、第5平面ミラー140の光路下流側には、第5平面ミラー140によって反射したレーザ光LKを像保持体34Kに向けて反射させ、像保持体34K上にレーザ光LKを結像させるガラス製のシリンドリカルミラー148Kが設けられている。
また、各色のシリンドリカルミラー148によって反射された各色のレーザ光Lが透過し、レーザ光Lを光学箱41の外部に出射させる透過部材の一例としてのウインドウガラス160が各色のレーザ光L毎に設けられている。
つまり、コリメータレンズ114(図5参照)を透過したレーザ光Lを像保持体34へ導いて像保持体34の表面に静電潜像を形成させる光学系146は、第1平面ミラー118、シリンダレンズ120、第2平面ミラー122、ポリゴンミラー126、第1fθレンズ132、第2fθレンズ134、第3平面ミラー136、第4平面ミラー138、第5平面ミラー140、第6平面ミラー142、第7平面ミラー144、シリンドリカルミラー148から構成されている。
一方、光源124K(図5参照)から発光するレーザ光LKの端部の1ビームが同期光LSとして用いられ、この同期光LSは、第5平面ミラー140によって反射後、SOSミラー150によって画像領域外に配置されたSOSセンサ152に向けて反射される構成となっている。
また、SOSセンサ152とSOSミラー150との間には、SOSミラー150によって反射した同期光LSをSOSセンサ152に集光するSOSレンズ154が設けられている。そして、SOSセンサ152に集光された同期光LSの検出タイミングに基づいて図示しない制御部が像保持体34への画像書き込みタイミングを制御する構成となっている。
次に、ウインドウガラス160及びウインドウガラス160の取付構造等について説明する。
図1に示されるように、各色のウインドウガラス160は、レーザ光Lの主走査方向(図1に示す矢印C方向)延びる長尺板状とされている。そして、内部に光学系146(図4参照)を備える光学箱41は、内部を開放させる開口部162を備えており、この開口部162の開口縁部162Aに各色のウインドウガラス160が取り付けられている。
詳細には、光学箱41には、光学箱41を構成すると共に主走査方向に対向する一対の側板41Aが設けられている。そして、図1、図2(A)(B)に示されるように、この側板41Aの開口縁部162Aには、一般部に対して凹んだ凹部166が設けられており、この凹部166に挟まれるようにウインドウガラス160の両端部が接着剤等で取り付けられる取付部168が、凹部166から立ち上がるように設けられている。
また、図1に示されるように、それぞれの側板41Aには、内部に配置された各色のシリンドリカルミラー148を調整するために用いられる4個の開口部170が形成されている。
また、光学箱41の開口部162を覆うように、光学箱41に対して着脱可能とされる防塵蓋の一例としての防塵カバー172が設けられている。この防塵カバー172には、光学箱41に装着された状態で、各色ウインドウガラス160が配置(露出)される4個の切欠部174が形成されている。そして、図2(A)(B)に示されるように、防塵カバー172が光学箱41に装着された状態で、ウインドウガラス160と防塵カバー172とが合わさる合せ部は、外部から光学箱41内への埃等の侵入を抑制する迷路構造176となっている。
詳細には、切欠部174を構成する防塵カバー172の端部には、防塵カバー172が光学箱41に装着された状態で凹部166に配置されると共に、U字状に折り曲げられた折り曲げ部172Aが形成されている。そして、この折り曲げ部172Aの端部は、ウインドウガラス160の裏面(光学箱41の内部を向いた面)に対向するようになっている。
つまり、図2(A)の矢印Eに示されるように、迷路構造176では、外部の埃等が光学箱41内に侵入する際には、侵入しようとする埃等が、侵入方向に対して反対方向に折り返さなければ光学箱41に侵入することができないようになっている。つまり、迷路構造176により、外部から光学箱41内への埃等の侵入が抑制されるようになっている。
図1に示されるように、この防塵カバー172を装着させる際には、防塵カバー172に設けられた切欠部174の開放側から、切欠部174にウインドウガラス160を嵌め込むように、主走査方向から防塵カバー172を装着させるようになっている。
また、防塵カバー172が装着された状態の光学箱41の側板41Aを覆うように、側板41Aに設けられた開口部170を塞ぐと共に側板41Aを補強する一対のサイドカバー180が設けられている。
なお、図1においては、光学箱41及びウインドウガラス160等の形状を容易に把握することができるように、光学箱41の内部に設けられる光学系146のほとんどを省略して記載する。
(作用)
次に、光学箱41の内部に設けられた光学系146の調整手順等について説明する。
図1に示されるように、光走査装置40を組み立てる際には、先ず光学系146を光学箱41の内部に取り付け、さらに、各色のウインドウガラス160を光学箱41に取り付けた状態で、光学系146の調整を行う。光学系146の調整を終えると、開口部162を覆うように、防塵カバー172に設けられた切欠部174の開放側から、切欠部174にウインドウガラス160を嵌め込むように、主走査方向に防塵カバー172を移動させて光学箱41に防塵カバー172を装着させる。
さらに、防塵カバー172が装着された状態の光学箱41の側板41Aを覆うように、サイドカバー180を光学箱41に取り付ける。これにより、図3に示されるように、光走査装置40が完成する。
一方、図6、図7に示されるように、画像形成装置10に光学箱41を装着し、画像形成装置10を稼働させると、光学箱41の上方に配置される像保持体34から埃等(例えばトナー)が落下することがある。
しかし、図2(A)(B)に示されるように、ウインドウガラス160と防塵カバー172とが合わさる合せ部は、外部から光学箱41内への埃等の侵入を抑制する迷路構造176となっている。つまり、侵入しようとする埃等が、侵入方向に対して反対方向に折り返さなければ光学箱41に侵入することができない。
このように、ウインドウガラス160と防塵カバー172とが合わさる合せ部を迷路構造176とすることで、埃等が光学箱41の内部に侵入するのが抑制される。
仮に、光学箱41の内部に埃等侵入した場合には、光学箱41に装着された防塵カバー172を離脱させ、光学箱41の内部を清掃し、清掃後に防塵カバー172を装着させることで元の状態に復帰する。一方、光学箱41の内部の光学系146を再調整する場合にも、光学箱41に装着された防塵カバー172を離脱させ、光学箱41の内部の光学系146を調整し、調整後に防塵カバー172を装着させることで元の状態に復帰する。ここで、ウインドウガラス160は、光学箱41に取り付けられているため、ウインドウガラス160を光学箱41から離脱させることなく、防塵カバー172が着脱される。
このように、ウインドウガラス160を光学箱41から離脱させることなく、防塵カバー172が着脱されるのに伴って、従来のようにウインドウガラスが着脱される場合と比して、光学箱41の内部に収納される光学系146から外部へ出射される光の光学特性が変化してしまうが抑制される。
また、光学箱41に取り付けられるウインドウガラス160は、各色のレーザ光毎に設けられている。つまり、各色のレーザ光の光学特性の変化が抑制されることで、出力される色間のズレが抑制される(狙いの色合いとなる)。
次に、本発明の第2実施形態に係る光走査装置及び画像形成装置の一例を図8、図9に従って説明する。なお、第1実施形態と同一部材については、同一符号を付してその説明を省略する。
図8、図9に示されるように、本第2実施形態に係るウインドウガラス160と防塵カバー172とが合わさる合せ部は、第1実施形態と異なる迷路構造190となっている。
詳細には、切欠部174を構成する防塵カバー172の端部には、防塵カバー172が光学箱41に装着された状態で、凹部166内に配置されると共にウインドウガラス160の両端側をウインドウガラス160の表面及び裏面から挟み込む挟み込み部192が設けられている。
つまり、図8(A)の矢印Fに示されるように、迷路構造190では、外部の埃等が光学箱41内に侵入する際には、侵入しようとする埃等が、侵入方向に対して反対方向に折り返さなければ光学箱41に侵入することができないようになっている。つまり、迷路構造190により、外部から光学箱41内への埃等の侵入が抑制されるようになっている。
次に、本発明の第3実施形態に係る光走査装置及び画像形成装置の一例を図10、図11に従って説明する。なお、第1実施形態と同一部材については、同一符号を付してその説明を省略する。
図10、図11に示されるように、本第3実施形態に係るウインドウガラス160は、ウインドウガラス160を補強すると共にレーザ光が通過する貫通口200Aが設けられた板状の補強部材の一例としての補強板200に取り付けられている。
詳細には、補強板200は、光学箱41と同じ材質(本実施形態では、ガラス繊維入りのポリカABS(PC/ABS))であって、曲げ弾性率〔MPa〕が同等の材料で成形されている。
さらに、ウインドウガラス160は、補強板200を介して光学箱41の開口縁部162Aに取り付けられている。つまり、補強板200の両端部が接着剤等で取付部168に取り付けられている。
また、補強板200と防塵カバー172とが合わさる合せ部に設けられた迷路構造204を構成する防塵カバー172の端部には、防塵カバー172が光学箱41に装着された状態で、凹部166内に配置されると共に補強板200の両端側を補強板200の表面及び裏面から挟み込む挟み込み部202が設けられている。
以上説明したように、ウインドウガラス160を、光学箱41と同じ材質であって、曲げ弾性率〔MPa〕が同等の材料で成形された補強板200を介して光学箱41に取り付けることで、ウインドウガラス160の破損が抑制される。
また、光学箱41と同じ材質であって、曲げ弾性率〔MPa〕が同等の材料で成形された補強板200の両端部を対向する側板41Aの取付部168に取り付けることで、光学箱41の開口部162の変形が抑制される。例えば、雰囲気温度の変化により光学箱41が熱変形して開口部162に変形が生じるような場合に、開口部162の変形が抑制される。
次に、本発明の第4実施形態に係る光走査装置及び画像形成装置の一例を図12、図13に従って説明する。なお、第3実施形態と同一部材については、同一符号を付してその説明を省略する。
図12、図13に示されるように、本第4実施形態に係るウインドウガラス160が取り付けられる補強板210の短手方向の両端部には、第3実施形態と違い、光学箱41の内部に向けて折り曲げられるフランジ部210Bが設けられている。
また、補強板210と防塵カバー172とが合わさる合せ部に設けられた迷路構造214を構成する防塵カバー172の端部には、防塵カバー172が光学箱41に装着された状態で、凹部166に配置されると共にU字状に折り曲げられる折り曲げ部212が形成され、折り曲げ部212の端部は、補強板210の裏面(光学箱41の内部を向いた面)に突き当てられるようになっている。
以上説明したように、補強板210の短手方向の両端部に、フランジ部210Bを設けることで、フランジ部210Bを設けない構成と比較して、補強板210の板厚を薄くしても同等の剛性が得られる。
次に、本発明の第5実施形態に係る光走査装置及び画像形成装置の一例を図14、図15に従って説明する。なお、第4実施形態と同一部材については、同一符号を付してその説明を省略する。
図14、図15に示されるように、本第5実施形態に係るウインドウガラス160が取り付けられる補強板220の短手方向の両端部には、第4実施形態と違い、光学箱41に対して外部に向けて折り曲げられるフランジ部220Bが設けられている。
また、補強板220と防塵カバー172とが合わさる合せ部に設けられた迷路構造224を構成する防塵カバー172の端部には、防塵カバー172が光学箱41に装着された状態で、フランジ部220Bに引っ掛るL字状の引掛け部222が形成され、引掛け部222の端部は、補強板220の表面に突き当てられるようになっている。
以上説明したように、迷路構造224に設けられた引掛け部222の形状が、補強板220を挟み込むような形状ではないため、防塵カバー172は、主走査方向からだけではなく、上方からも光学箱41に取り付けられる。
また、防塵カバー172が上方から光学箱41に取り付けられるため、切欠部174の開口を閉ても、防塵カバー172を光学箱41に取付可能となり、この場合には、防塵カバー172の剛性が向上する。
なお、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、特に限定しなかったが、光学箱41内への埃等の侵入を防ぐため、各部品の合せ部に、ゴムやスポンジ等のシール部材を配置して埃等の侵入を効果的に防いでもよい。
また、上記実施形態では、ウインドウガラス160又は補強板200、210、220を光学箱41に取り付けるのに、接着剤を用いたが、特に接着剤に限定されることなくボルトやスクリュ等で取り付けてもよい。
また、上記第3〜第5実施形態では、補強板200、210、220の材質を光学箱41と同じとしたが、特にこれに限定されることなく、アルミニウム板等の板金等であってもよい。
10 画像形成装置
34 像保持体
40 光走査装置
41 光学箱
42 現像器
146 光学系
160 ウインドウガラス(透過部材)
162 開口部
172 防塵カバー(防塵蓋)
176 迷路構造
190 迷路構造
200 補強板(補強部材)
204 迷路構造
210 補強板(補強部材)
214 迷路構造
220 補強板(補強部材)
224 迷路構造

Claims (5)

  1. 内部に光学系を備えると共に、内部が開放される開口部を備えた光学箱と、
    前記光学箱の前記開口部に取り付けられると共に、前記光学箱の内部に収容された光学系から外部へ出射される光が透過する透過部材と、
    前記開口部を覆うと共に、前記透過部材が前記開口部に取り付けられた状態で前記光学箱に対して着脱可能とされる防塵蓋と、
    を備える光走査装置。
  2. 前記透過部材は、前記透過部材を補強する補強部材に取り付けられ、前記補強部材が前記光学箱の前記開口部に取り付けられる請求項1に記載の光走査装置。
  3. 前記透過部材又は前記補強部材と前記防塵蓋とが合わさる合せ部は、迷路構造となっている請求項1又は2に記載の光走査装置。
  4. 前記光学箱の内部に設けられる光学系は、異なる色を出力するための複数個の光を出射し、
    前記透過部材は、各光に対応して夫々設けられる請求項1〜3の何れか1項に記載の光走査装置。
  5. 請求項1〜4の何れか1項に記載の光走査装置と、
    前記光走査装置から出射された光で、表面が露光されて静電潜像が形成される像保持体と、
    前記像保持体に形成された静電潜像をトナー画像として現像する現像器と、
    を備える画像形成装置。
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