JP2012038351A - 不用品のオークション支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
回収した不用品について、オークション対象となるかどうか、また、オークション対象となった不用品についてのオークションの制御を行う不用品のオークション支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
回収した不用品について不用品に関する情報を受け付けることで、不用品を仮出品された不用品の情報として登録を受け付ける仮出品情報受付部と、仮出品として登録した不用品のうち、ユーザが利用するユーザ端末から問い合わせを受け付けることで、該不用品について、本出品される不用品としてその情報を変更する問い合わせ受付部と、仮出品した不用品について、本出品される不用品と本出品されない不用品に少なくとも仕分けを分類して出力する仕分け情報出力部と、本出品される不用品の情報に基づいて、その不用品に対するオークション処理を開始するオークション処理部と、を有する不用品のオークション支援システムである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、回収した不用品について、オークション対象となるか、また、オークション対象となった不用品についてのオークションの制御を行う不用品のオークション支援システムに関する。
引っ越しなどの際には多数の不用品が発生する。そして不用品を廃棄するには費用がかかることも多く、また環境面からも好ましくないことから、近年では、発生した不用品の回収を回収業者に依頼し、その回収業者がリサイクルなどを行うことも多い。
そして回収業者はリサイクルの一環として、それを第三者にオークションなどにより譲渡することもある。このような不用品をオークションするシステムが下記特許文献1乃至特許文献10に開示されている。
特開2001−76067号公報 特開2002−7788号公報 特開2002−24621号公報 特開2002−133041号公報 特開2002−342612号公報 特開2003−122830号公報 特開2003−187110号公報 特開2006−195760号公報 特開2007−26257号公報 特開2007−206992号公報
上述の各特許文献に開示されているようなオークションシステムを用いることによって、不用品のオークションをインターネットなどを用いて実現することができる。しかし不用品のオークションも含め、通常のオークションを行う場合であっても、オークション対象となった商品を保管しておく必要があり、そのためのスペースを確保しなければならない。
特に不用品の場合には、オークション対象となる商品(不用品)が極めて状態の良いものから廃棄直前のものまで千差万別であり、すべての不用品をオークション対象としてしまうと、そのスペース確保のためのコストや手間が膨大なものとなり、回収業者の事業として成立しにくくなってしまう。かといってどの不用品に買い手がつくかを回収業者が事前に予測することも簡単ではない。
つまり本発明のような不用品のオークションの場合には、オークション対象となった商品(不用品)の滞留を如何に防ぐか、といった点が課題となる。
そこで本発明者は上記課題に鑑み、本発明の不用品のオークション支援システムを発明した。
第1の発明は、回収した不用品のオークション支援を行うオークション支援システムであって、前記オークション支援システムは、回収した不用品について前記不用品に関する情報を受け付けることで、前記不用品を仮出品された不用品の情報として登録を受け付ける仮出品情報受付部と、前記仮出品として登録した不用品のうち、ユーザが利用するユーザ端末から問い合わせを受け付けることで、該不用品について、本出品される不用品としてその情報を変更する問い合わせ受付部と、前記仮出品した不用品について、本出品される不用品と本出品されない不用品に少なくとも仕分けを分類して出力する仕分け情報出力部と、前記本出品される不用品の情報に基づいて、その不用品に対するオークション処理を開始するオークション処理部と、を有する不用品のオークション支援システムである。
本発明のように構成することで、従来のように回収した不用品をすべてオークションに出品する必要がなくなり、それを留置・保管するスペースを節約することができる。
更に、オークションに本出品するかしないかは、回収業者が決めるのではなく、ユーザからの行動によって決定される。つまり本出品される以上、その不用品に対してユーザが何らかの関心を持っていると考えられるので、落札される可能性も高くなり、保管しておく行為そのものが無駄とはならない。
請求項2の発明において、回収した不用品のオークション支援を行うオークション支援システムであって、前記オークション支援システムは、前記不用品の画像情報またはその記憶位置を示す情報と付帯情報と詳細情報と本出品するかを示す情報とを記憶する不用品情報記憶部と、前記不用品を回収した回収担当者が使用する回収担当者端末から、前記不用品の画像情報と付帯情報とを受け付け、前記不用品情報記憶部に記憶させた以後に、前記不用品を仮出品として登録させる仮出品情報受付部と、前記仮出品している不用品について、ユーザが使用するユーザ端末から問い合わせ要求を受け付け、問い合わせ要求を受け付けた以後に、前記不用品情報記憶部に記憶した本出品するかを示す情報を本出品することを示す情報に変更する問い合わせ受付部と、前記問い合わせ要求を受け付けた不用品または前記不用品情報記憶部に本出品することを示す情報が記憶された不用品、のいずれか一以上を充足する不用品について、本出品としてオークションを開始するオークション処理部と、を有する不用品のオークション支援システムである。
本発明のように構成しても、以下のような技術的効果を達成することが出来る。すなわち、従来のように回収した不用品をすべてオークションに出品する必要がなくなり、それを留置・保管するスペースを節約することができる。また、オークションに本出品するかしないかは、回収業者が決めるのではなく、ユーザからの行動によって決定される。つまり本出品される以上、その不用品に対してユーザが何らかの関心を持っていると考えられるので、落札される可能性も高くなり、保管しておく行為そのものが無駄とはならない。
本発明の不用品のオークション支援システムにより、従来のようにすべての不用品をオークション対象とするのではなくなるので、オークション対象となった商品(不用品)を留置するスペースなどを大幅に狭めることができる。また回収業者がどの不用品をオークション対象とするか、といった判断も不要となる。そして実際に、所定期間内にユーザが関心を持った商品(不用品)をオークション対象の商品(不用品)とすることによって、留置している不用品についてはユーザが何らかの関心を持った商品(不用品)であることから、オークション成立の可能性も高まることとなる。
また、オークション対象とならなかった不用品は速やかに廃棄やリサイクルなどに回すことができる。
本発明のシステム構成の一例を模式的に示す概念図である。 サーバのハードウェア構成の一例を模式的に示す概念図である。 本発明の処理プロセスの一例を模式的に示す概念図である。 不用品情報記憶部の一例を模式的に示す概念図である。 オークション情報記憶部の一例を模式的に示す概念図である。 回収担当者端末に表示される画面の一例である。 回収担当者端末に表示される画面の一例である。 付帯情報を入力する画面の一例である。 不用品の画像情報、付帯情報を送信する画面の一例である。 回収業者のウェブサイトの一例である。 回収業者のウェブサイトにおいて、仮出品中の不用品と本出品中の不用品の領域を示す図である。 仮出品中の不用品の画像を選択した場合に表示される画面の一例である。 詳細情報が入力された不用品の画像を選択した場合に表示される画面の一例である。 入札を行う画面の一例である。 支払い方法や送付先住所を入力する画面の一例である。
本発明の不用品のオークション支援システム1(以下、単に「オークション支援システム1」という)のシステム構成の概念図を図1に示す。
本発明のオークション支援システム1は、不用品の回収業者が利用するサーバ2やコンピュータ端末(以下、単に「サーバ2」という)で実現される。このサーバ2は、回収業者の回収担当者が実際に不用品を回収した際に使用する回収担当者端末3、不用品の情報の閲覧や入札などを行うユーザが使用するユーザ端末4とネットワークを介してデータの送受信が可能である。
サーバ2は、プログラムの演算処理を実行するCPUなどの演算装置20と、情報を記憶するRAMやハードディスクなどの記憶装置21と、演算装置20の処理結果や記憶装置21に記憶する情報をインターネットやLANなどのネットワークを介して送受信する通信装置24とを少なくとも有している。コンピュータ上で実現する各機能(各手段)は、その処理を実行する手段(プログラムやモジュールなど)が演算装置20に読み込まれることでその処理が実行される。各機能は、記憶装置21に記憶した情報をその処理において使用する場合には、該当する情報を当該記憶装置21から読み出し、読み出した情報を適宜、演算装置20における処理に用いる。当該コンピュータには、キーボードやマウスやテンキーなどの入力装置23を有していても良い。図2にサーバ2のハードウェア構成の一例を模式的に示す。サーバ2には、更に、ディスプレイ(画面)などの表示装置22、キーボードやマウスなどの入力装置23を備えていることが好ましい。
またサーバ2は、複数のコンピュータ端末またはサーバ2に、その機能が分散配置されていても良い。
本発明における各手段は、その機能が論理的に区別されているのみであって、物理上あるいは事実上は同一の領域を為していても良い。
サーバ2は、仮出品情報受付部5と不用品情報記憶部6と問い合わせ受付部7と仕分け情報出力部8と詳細情報受付部9とオークション情報記憶部10とオークション処理部11とを有する。
仮出品情報受付部5は、回収業者の回収担当者が不用品を回収した際に、その不用品に関する付帯情報を回収担当者端末3から入力し、その入力を受け付ける。仮出品情報受付部5では、回収担当者が回収担当者端末3に備えられた撮像装置などで不用品を撮像した画像情報(あるいはその画像情報の所在地を示す情報)、付帯情報などの入力を受け付ける。ここで入力を受け付けた画像情報や付帯情報は、不用品情報記憶部6に記憶される。付帯情報としては不用品回収の際に回収担当者が容易に入力可能な情報であり、例えば商品名、ジャンル、ダメージ度合いなどを示す情報である。またこのほかにも仮出品を終了する時刻やオークションを開始する時刻(これは仮出品を終了する時刻と同じであっても良いし、その時刻から所定時間を加算した時刻であっても良い)などを含めても良い。
仮出品情報受付部5で入力を受け付けた不用品は仮出品として登録され、画面の所定の領域(仮出品の不用品を示す領域)に表示される。この表示の際には、当該不用品の画像情報のほかに、付帯情報があわせて表示されても良い。
なお不用品の画像情報や付帯情報は、回収担当者が回収後、トラックの帰着前までに入力されることが好ましい。
不用品情報記憶部6は、仮出品情報受付部5や詳細情報受付部9(後述)で入力を受け付けた、不用品に関する情報を記憶する。図4に不用品情報記憶部6の概念図を示す。各々の不用品は、その不用品を仮出品や本出品で識別する識別情報(商品番号)に対応づけて、不用品の画像情報(またはその記憶位置を示す情報)、付帯情報、詳細情報(後述)、本出品を行うかを示す情報(好ましくはフラグ)などが記憶されている。
なお不用品情報記憶部6には、図4には図示していないが、商品番号のほかにも、不用品を一意に識別する識別情報が付されており、その識別情報が付された不用品がどのトラックに積み込まれているのかを識別できるようにしてあると良い。例えばトラックの識別情報が更に記憶されていても良い。これらによって、トラックが帰着した際に、当該トラックに積んである不用品の一覧リストを容易に出力することができる。また不用品情報記憶部6は一つのデータベースやデータファイルで構成されていても良いし、複数のデータベースやデータファイルで構成されていても良い。
問い合わせ受付部7は、仮出品されている不用品に対して、ユーザが詳細情報の問い合わせを行う際に、その問い合わせの要求を受け付ける。ここで問い合わせの要求を受け付けると、不用品情報記憶部6の当該不用品に対応づけられた本出品を行うかを示すフラグに、本出品を行うことを示す情報が記憶される。例えば「1」がフラグとして記憶される。
なお問い合わせ受付部7で問い合わせ要求を受け付けるタイミングは、仮出品の後、所定期間内である。この所定期間内には当日中、一日以内、二日以内などさまざまな期間を設定することができるが、不用品の滞留をなくすことを目的とするならば、できるだけ短い期間、例えば仮出品後、その不用品を乗せたトラックが帰着する予定時刻(当日の営業終了時刻)、あるいは当日中、翌営業日の所定時刻(例えば始業開始時刻(9時など))前まで、とすることが好ましい。なおこのタイミングが仮出品の終了のタイミング(或いは時刻)として設定されることとなる。
また上記のほかにも上記タイミングとして、仮出品が14時30分までに行われた場合には当日の17時30分まで、仮出品が14時30分から18時の間に行われた場合には当日の21時まで、仮出品が18時以降に行われた場合には翌日(または翌営業日)の17時30分まで、とったように仮出品された時刻に基づいて、上記期間が設定されても良い。
仕分け情報出力部8は、所定のタイミング(例えばトラックが帰着して不用品を下ろす際など)で不用品情報記憶部6に記憶している各不用品について、どのような処理(仕分け)をするかを一覧として、不用品を積み込んだトラックごとに出力する。この際の出力としてはサーバ2や回収担当者端末3などの所定のコンピュータ端末の表示装置22の画面に表示しても良いし、紙などに出力しても良い。
仕分けとしては、詳細情報を入力する不用品(オークションに本出品される不用品を意味する)、廃棄処分する不用品(リサイクルする商品も含まれ、オークションに本出品されない不用品を意味する)、まだ問い合わせ要求待ちの不用品(オークションにかけられるか廃棄処分となるかの判定時刻前の不用品)などがある。詳細情報を入力する不用品としては、不用品情報記憶部6の本出品を行うかを示す情報として、本出品を行うことを示す情報が記憶されている不用品を不用品情報記憶部6から抽出する。また廃棄処分とする不用品としては、不用品情報記憶部6の付帯情報における仮出品終了時刻を経過しても、本出品を行うことを示す情報が記憶されていない不用品を不用品情報記憶部6から抽出する。また問い合わせ要求待ちの不用品としては、不用品情報記憶部6の付帯情報における仮出品終了時刻を経過しておらず、かつ本出品を行うことを示す情報が記憶されていない不用品を不用品情報記憶部6から抽出する。
このようにして仕分けされた不用品の一覧のリストに基づいて、トラックから不用品を下ろす際に、各不用品を仕分けして保管したり、廃棄する。つまり詳細情報を入力する商品、問い合わせ要求待ちの不用品はオークションのために保管する必要があり、また廃棄処分となる不用品は廃棄したりリサイクルに回せばよい(つまりオークションには出品されない)。
特に仮出品終了時刻がトラックの帰着予定時刻に設定されている場合には、問い合わせ要求受付部で問い合わせを終了するタイミングとほぼ同じタイミングであることが多い。そのためトラックが帰着することによって、問い合わせ要求の受付期間が終了する。従って、トラックから不用品を下ろす際には、すでにオークションに回すための詳細情報の入力待ちの不用品か、廃棄処分となる不用品かのいずれかに仕分けされていることが多い。そのためトラック帰着後、不用品を下ろす際に、必要な不用品だけ区別して保管することができるので、従来のようにすべての不用品を一時的に保管する必要がなくなり、不必要な不用品の滞留を防げる。
詳細情報受付部9は、不用品にかかる詳細情報の入力を受け付け、不用品情報記憶部6に記憶させる。より好ましくは、本出品の対象となった不用品(不用品情報記憶部6の本出品を行うかを示す情報として、本出品を行うことを示す情報が記憶されている不用品)について、詳細情報の入力を受け付ける。ここで入力を受け付けた詳細情報は、不用品情報記憶部6に記憶される。詳細情報としては、不用品のメーカー、型番、年式や製造年度、サイズ、動作確認などの情報がある。
オークション情報記憶部10は、不用品情報記憶部6に記憶している本出品を行うことを示す情報が記憶されている不用品について、その付帯情報や詳細情報、入札に関する情報(入札開始時刻や入札終了時刻、入札額、落札者など)を記憶する。
オークション処理部11は、不用品情報記憶部6に記憶する不用品のうち、本出品を行うことを示す情報が記憶されている不用品の商品番号、付帯情報、詳細情報などを不用品情報記憶部6から抽出し、それらをオークション情報記憶部10に記憶させる。そして入札開始時刻が到来したらオークションを開始し、入札終了時刻が到来したらオークションを終了させる。オークション処理部11における処理は、通常のオークションと同様の処理で良い。なおオークション対象となる不用品は、本出品されている不用品である。つまり入札を行ったユーザのユーザ端末4から入札額とユーザの識別情報とを受け取り、当該不用品に対する入札額とユーザの識別情報としてオークション情報記憶部10に記憶させる。これを入札開始時刻から入札終了時刻まで繰り返し、入札終了時刻が到来したら、その時点でオークション情報記憶部10に記憶されている入札額のうち、最高の入札額を落札額、その入札者を落札者として抽出し、当該落札者であるユーザに対して、電子メールなどによって落札の通知を行えば実現できる(電子メールアドレスは入札の際、あるいは会員登録の際に、ユーザの識別情報に対応づけて事前に登録されている)。
次に本発明のオークション支援システム1の処理プロセスの一例を図3のフローチャート、図1の概念図を用いて説明する。
電話やインターネットから不用品の回収の申し込みを受け付けると、回収業者は、所定の時間に申し込みを行った者(回収元)のもとに赴き、不用品を回収する(S100)。この際に、回収担当者が回収担当者端末3で所定の操作を行うことにより、回収した不用品に対して不用品を一意に識別可能な識別情報が付与される。この際の回収担当者端末3の表示装置22で表示される画面の一例が図6である。
このようにして当該不用品に対して識別情報が付与されると、回収担当者は、回収担当者端末3に備えられた撮像装置などを用いて回収した不用品を撮像する(S110)。この際の回収担当者端末3の表示装置22で表示される画面情報の一例が図7である。
以上のようにして不用品の撮像を行った後、回収担当者は、不用品をトラックに積み込むこととなる(S120)。
不用品を積み込んだ後、回収担当者は、当該不用品の付帯情報を回収担当者端末3から入力する(S130)。ここで主に入力する付帯情報の一例としては、商品名、ジャンル、ダメージ度合いなどを示す情報がある。またこの際に、仮出品や本出品において当該不用品を識別する番号として用いられる商品番号が当該不用品に自動的に付与される。この商品番号は、仮出品されている不用品のうち、最も大きい番号に1を加算した番号をサーバ2から受け取ればよいが、それ以外にも当該回収担当者端末3で順に商品番号を割り当てることでも良い。この際の回収担当者端末3の表示装置22で表示される画面情報の一例が図8である。
このようにして不用品の画像情報と付帯情報とを回収担当者端末3からサーバ2に送信する。この際の回収担当者端末3の表示装置22で表示される画面情報の一例が図9である。
なお不用品を一意に識別する識別情報は不用品の回収元にも教えられ、またその際にサーバ2にアクセスする際のパスワードも与えられる。回収元は自らが使用するコンピュータ端末からサーバ2にアクセスし、当該不用品が仮出品されている間、あるいは本出品されている間に、その不用品の良さなどをいわば応援するような情報を書き込むことも可能となる。この応援情報は不用品情報記憶部6に記憶され、ユーザが不用品を閲覧した際にあわせて表示されることとなる。
不用品の撮像、不用品の積み込み、付帯情報の入力などは如何なる順番で行われても良い。またこれらはトラックに不用品を積み込み後、帰着するまでに入力が行われることが、不用品の滞留を防止する観点からは好ましいが、トラックが帰着後に撮影が行われても良い。
回収担当者端末3において入力された付帯情報や不用品の画像情報は、サーバ2の仮出品情報受付部5で受け付ける。ここで画像情報、付帯情報を受け付けることで、仮出品情報受付部5は、不用品情報記憶部6に、新たに回収した不用品の付帯情報、画像情報、商品番号などを記憶させる。またここに記憶されることによって、仮出品への登録となることが好ましいが、不用品情報記憶部6に記憶後、回収業者の担当者によって確認後、仮出品への登録が行われても良い(S140)。
図10が当該回収業者のウェブサイトの一例である。この図10の所定欄に仮出品されている不用品の画像が表示される。仮出品中の不用品は数が多いことが一般的である。そこで図11に示すように、当該仮出品中の不用品については、各不用品の画像が自動的にスクロール表示されることとなる。また当該不用品の画像に入力装置23、例えばマウスなどをあてると、当該不用品の付帯情報のうち、商品名が表示される。
このようにして回収した不用品について、回収業者のウェブサイト上において、仮出品がされる。
回収業者のウェブサイトにアクセスしたユーザが、仮出品中の不用品を閲覧した結果、その拡大した画像などを見たい場合には、図11の仮出品中の不用品を表示している領域の画像を選択することによって、その拡大した画像が、ユーザ端末4で表示される。これは画像が選択されることによって、当該不用品の画像情報、付帯情報が不用品情報記憶部6から抽出されてユーザ端末4に送信されることによって表示が行われる。
図12がその状態を模式的に示す図である。図12では、付帯情報として記憶されているダメージ度合いを示す情報、商品名、画像情報、仮出品を終了する時刻などが表示されている。また残り時間については、現在の時刻から仮出品を終了する時刻までを演算することで算出できる。
このような回収業者のウェブサイトをユーザ端末4で閲覧したユーザが、より詳細な情報を希望した場合、所定の方法でログインを行い(予め定められた方法でユーザの会員登録を行い、それに基づく方法でログインを行い)、詳細情報の問い合わせの要求を行う。この問い合わせ要求をサーバ2の問い合わせ受付部7で受け付けると、問い合わせ受付部7は、問い合わせを受け付けた不用品について、不用品情報記憶部6の本出品フラグを「1」に変更する。
トラックが帰着すると、回収業者の担当者や回収担当者が所定のコンピュータ端末(回収担当者端末3など)で所定の操作を行うことによって、トラックに積み込んでいる不用品の仕分け作業を行うための、仕分け情報を出力する(S150)。
すなわち当該トラックに積み込んでいる不用品について、不用品情報記憶部6に記憶する仮出品終了時刻、本出品フラグなどに基づいて、仕分け情報を出力する。本出品フラグが「1」である不用品は詳細情報を入力する不用品として出力し、本出品フラグがなく、かつ仮出品終了時刻を経過している不用品は廃棄処分する不用品として出力し、本出品フラグがなく、かつ仮出品終了時刻を経過していない不用品は、問い合わせ要求待ちの不用品として出力する。
ここで出力した仕分け情報に基づいて、トラックから不用品を荷下ろしする作業を実行する(S160)。なお仮出品終了時刻がトラックの帰着予想時刻として設定されている場合には、トラックが帰着した段階(あるいは荷下ろしを行う段階)で仮出品時刻を経過している。従って荷下ろしする不用品は、詳細情報を入力する不用品、または廃棄処分する不用品のいずれかに分類できるので、保管するか、廃棄処分となるかが明確になり、ユーザに興味を持たれなかった不用品についてはすぐに廃棄処分とすることができるので、不用品の滞留が防止でき、オークションのために不用品を保管するスペースを節約することができる。
仕分け情報に基づいて、詳細情報を入力する不用品を所定の保管スペースに移動後、回収業者の担当者は、当該保管した不用品についてメーカーや型番、年式、大きさ、動くかどうかなどの細部を調査し、調査した情報を当該不用品の詳細情報として入力する。入力された詳細情報は、詳細情報受付部9で受け付け、詳細情報受付部9は、当該不用品の詳細情報として、不用品情報記憶部6に記憶させる(S170)。
このように不用品に対応づけて詳細情報が記憶されることによって、図10などの回収業者のウェブサイトにおいてユーザが不用品の詳細情報を閲覧したときにその情報も表示されることとなる。図13に詳細情報が入力された場合の一例を示す。
詳細情報が不用品情報記憶部6に記憶されると、その不用品は仮出品から本出品へと状態が変更される(S180)。すなわち、詳細情報が不用品情報記憶部6に記憶されると、当該不用品について、オークション処理部11は、不用品情報記憶部6から当該不用品の商品番号、付帯情報、詳細情報などを抽出し、それらをオークション情報記憶部10に記憶させる。また入札開始時刻、入札終了時刻が設定され、入札開始時刻の到来と共に、オークション処理部11は当該不用品に対するオークションを開始し、入札終了時刻の到来と共に、オークション処理部11は当該不用品に対するオークションを終了する。
オークションの入札開始時刻と入札終了時刻は適宜設定が可能であり、例えば仮出品終了時刻や、本出品に変更された時刻などが入札開始時刻として設定され、そこから所定時間、例えば2日間のように入札終了時刻が設定されても良い。
なお仮出品から本出品へ状態が変更されるのは、上述のように詳細情報が不用品情報記憶部6に記憶されたときであっても良いし、ユーザ端末4から不用品についての問い合わせ要求を問い合わせ受付部7で受け付けたとき(本出品フラグに「1」が記憶されたとき)であっても良い。
このように仮出品から本出品へ状態が変更されることによって、図11に示すように、ウェブサイトの仮出品の所定領域に表示されていた不用品が、本出品の所定領域に表示されることとなる。
ウェブサイトをユーザ端末4で閲覧したユーザが、本出品になっている不用品について入札を行いたい場合には、図11に示すように、本出品の所定領域に表示されている不用品の画像情報を、ユーザ端末4の入力装置23を用いて選択することによって、図14に示すような入札の画面が表示される。そしてこの画面から入札額を入力し、所定のボタン(図14では「入札」)を押下することによって、入札額と当該ユーザの識別情報(ユーザの識別情報はログイン時に入力されており、それが使用される)とがサーバ2に送信される。
入札額とユーザの識別情報をオークション処理部11で受け取ると、それをオークション情報記憶部10に記憶させる。これによって入札額がウェブサイト上で反映されることとなる。
このようにオークション処理部11におけるオークションを入札終了時刻まで繰り返すことでオークションを実行する(S190)。
そして入札終了時刻が到来するとオークションが終了となり、その時点において最高の入札額と入札者が、落札額と落札者となる。落札者であるユーザ端末4には、電子メールなどにより通知が行われる(電子メールは会員登録の際に入力を受け付けて記憶されている)。この電子メールには、好ましくは落札後の料金支払い方法や送付先住所などを入力するためのウェブサイトへのリンクが記載されており、そのリンクを選択することにより、図15に示すような料金支払い方法や送付先住所などを入力する画面が表示される。
料金支払い方法や送付先住所などを入力すると、その情報がユーザ端末4からサーバ2に送信され、サーバ2のオークション処理部11で受け付ける。そして入力された情報に基づいて、保管されていた不用品が落札者であるユーザに対して配送される。
なお不用品を提供した回収元に対しては、落札時に不用品がオークションで落札されたことを電子メールなどにより通知し、また落札額、あるいはそこから所定費用を減じた金額が回収元が指定した銀行口座などに回収業者から振り込まれる。回収元の銀行口座などは、落札されたことの通知を受けた後に、当該回収元が使用するコンピュータ端末から入力を受け付ければよいし、ほかの方法によって入力を受け付けても良い。
以上のような処理を実行することによって、不用品のオークションが実行できる。また回収した不用品のすべてがオークションにかけられるのではなく、ウェブサイトを閲覧したユーザの興味を惹いた不用品のみがオークションにかけられるので、不用品の無駄な滞留を防ぎ、不用品を保管するスペースを節約することが可能となる。
上述の実施例1におけるオークション支援システム1に、更に本実施例の機能を付加することもできる。
つまり本発明のオークション支援システム1の場合、仮出品されている不用品があることを、多数のユーザが知ることによって、仮出品された不用品が本出品され、更にオークションで落札されることにつながる。そのため、如何に多くのユーザに仮出品されている不用品の存在を告知するかがポイントとなる。
そこで本実施例のオークション支援システム1では、仮出品として不用品が登録された場合に、それを予め定めたユーザに対して通知を行うように構成する。
具体的には、仮出品情報受付部5で不用品の画像情報、付帯情報などを受け付けると、それが不用品情報記憶部6に記憶される。そして不用品情報記憶部6に不用品の画像情報、付帯情報などを記憶させて当該不用品を仮出品すると、仮出品情報受付部5は、予め登録されているユーザに対して仮出品されている不用品の画像情報、付帯情報などを送信することで通知する。この際に、仮出品されている不用品の画像情報、付帯情報などを送信してユーザ端末4の表示装置22で表示をさせても良いし、ユーザの電子メールアドレスに対して、当該不用品情報へアクセス可能なURLや不用品の画像情報、付帯情報などが記載された電子メールを送信しても良い。
ユーザ端末4の表示装置22で表示させる場合には、例えば図10の不用品の画像が順次表示される領域のように、ユーザ端末4の表示装置22のデスクトップ上で不用品の画像を順次表示する。そしてユーザが、ユーザ端末4のマウスなどの入力装置23で当該画像を選択すると、図10に示すようなウェブサイトに自動的に接続される。
なお当該ユーザの電子メールアドレスやユーザ端末4のアドレスの情報は、オークション支援システム1に、会員情報として予め登録しておき、仮出品情報受付部5がそれを参照することによって実現できる。また会員情報としては上述のほかにも、予めどのようなジャンルの不用品ならそれを通知するか、といったように条件を設定しておき、その条件を充足した場合に、当該ユーザに通知するように構成することもできる。この場合には、付帯情報が上記条件を充足するかを判定し、充足する場合にはユーザに通知する。
上述の実施例では、不用品の回収担当者が回収元に赴き、不用品の回収を行った際に回収担当者が回収担当者端末3で当該不用品を撮像するなどして、仮出品の登録を行う場合を説明したが、回収担当者による回収の前に、回収元が自ら撮像を行って仮出品を行っても良い。
例えば回収元が回収業者に対して不用品の回収依頼を行った後、回収元は、回収担当者が到着する前に、自らその不用品を撮像する。そして撮像した不用品の画像を、回収元が使用するコンピュータ端末からサーバ2に送信する。サーバ2の仮出品情報受付部5では不用品の画像に識別情報が付されていないので、識別情報を付して不用品情報記憶部6に記憶させる。また仮出品情報受付部5は、仮出品の画像情報のほかに、回収元が使用するコンピュータ端末からその不用品の付帯情報などを受け付けてそれを不用品情報記憶部6に記憶させても良い。
以後の処理は実施例1、実施例2と同様に実現できる。
このように回収担当者が不用品の回収を行う前に仮出品を行えるので、仮出品の時間が長くなり、本出品へつながる可能性も高くなる。
上述の実施例3において、回収担当者による回収の前に、回収元が自ら撮像を行って仮出品を行う場合には、回収担当者が不用品を回収する前に、あるいは回収して運搬中に本出品となり、オークションで落札される可能性もある。
その場合には、回収担当者が不用品を回収した際に、回収した不用品の仮出品を識別する情報などを入力することで、回収したことを入力すると、不用品情報記憶部6に当該不用品が回収されたことを示すフラグが記憶される。このフラグは、当該不用品の回収状態を示すフラグであることが好ましく、回収前、運搬中、荷下ろし済みなどが判別可能なフラグであることが良い。このフラグは回収担当者、あるいは回収業者の所定の担当者により入力される。
そして当該不用品が回収前にあるいはトラックで運搬中に落札された場合に、上記フラグを不用品情報記憶部6で参照し、回収前、あるいは運搬中のフラグを検出すると、当該不用品の回収に赴いた回収担当者の回収担当者端末3に対して、当該不用品が落札されたこと、およびその落札者の属性情報、例えば住所、氏名、電話番号などをオークション処理部11が送信する。これを回収担当者端末3で受信して、回収担当者が見ることによって、回収した不用品を回収業者に持ち帰らずに、直接落札者に対して配送することも可能となる。
上述の実施例1乃至実施例4において、本発明のオークション支援システム1のオークションにおいて不用品が落札されない場合もある。その場合には、更に当該不用品を、ほかの事業者が運営するオークションシステムに出品してもよい。その場合、不用品情報記憶部6やオークション情報記憶部10に記憶する当該不用品に関する情報の一部または全部を、当該ほかの事業者のオークションシステムに送信することによって、落札されなかった不用品を自動的にほかのオークションシステムに自動的に出品するように構成しても良い。
また、ほかの事業者のオークションシステムでも落札されない場合もある。その場合には当該不用品の情報をリサイクルショップなどの所定のコンピュータ端末に送信することで、リサイクルショップで買い取り可能かどうかを問い合わせるように構成しても良い。
更にリサイクルショップでも買い取り不可の問い合わせ結果を電子メールや電話、FAXなどで受け取った場合、その不用品の情報を所定のウェブサイトなどに掲載することで、第三者、例えば美術大学の学生などに閲覧可能状態とせしめ、その学生の閲覧に供しても良い。この場合、学生が欲する不用品の情報を当該学生のコンピュータ端末から受け付け、選択された不用品を学生に配送する。そして学生が当該不用品を解体、組み立てなどすることで、再度、新たな造形物を制作することができる。そしてこの制作された造形物を、本発明のオークション支援システム1のオークション、あるいは所定のウェブサイトに掲載することで販売することも可能となる。
このように不用品が巡回するようにすることで、不用品が最終的に廃棄される可能性を減らし、資源のリサイクルにつなげるように構成することができる。
本発明により、従来のようにすべての不用品をオークション対象とするのではなくなるので、オークション対象となった商品(不用品)を留置するスペースなどを大幅に狭めることができる。また回収業者がどの不用品をオークション対象とするか、といった判断も不要となる。そして実際に、所定期間内にユーザが関心を持った商品(不用品)をオークション対象の商品(不用品)とすることによって、留置している不用品についてはユーザが何らかの関心を持った商品(不用品)であることから、オークション成立の可能性も高まることとなる。
また、オークション対象とならなかった不用品は速やかに廃棄やリサイクルなどに回すことができる。
1:不用品のオークション支援システム
2:サーバ
3:回収担当者端末
4:ユーザ端末
5:仮出品情報受付部
6:不用品情報記憶部
7:問い合わせ受付部
8:仕分け情報出力部
9:詳細情報受付部
10:オークション情報記憶部
11:オークション処理部
20:演算装置
21:記憶装置
22:表示装置
23:入力装置
24:通信装置

Claims (2)

  1. 回収した不用品のオークション支援を行うオークション支援システムであって、
    前記オークション支援システムは、
    回収した不用品について前記不用品に関する情報を受け付けることで、前記不用品を仮出品された不用品の情報として登録を受け付ける仮出品情報受付部と、
    前記仮出品として登録した不用品のうち、ユーザが利用するユーザ端末から問い合わせを受け付けることで、該不用品について、本出品される不用品としてその情報を変更する問い合わせ受付部と、
    前記仮出品した不用品について、本出品される不用品と本出品されない不用品に少なくとも仕分けを分類して出力する仕分け情報出力部と、
    前記本出品される不用品の情報に基づいて、その不用品に対するオークション処理を開始するオークション処理部と、
    を有することを特徴とする不用品のオークション支援システム。
  2. 回収した不用品のオークション支援を行うオークション支援システムであって、
    前記オークション支援システムは、
    前記不用品の画像情報またはその記憶位置を示す情報と付帯情報と詳細情報と本出品するかを示す情報とを記憶する不用品情報記憶部と、
    前記不用品を回収した回収担当者が使用する回収担当者端末から、前記不用品の画像情報と付帯情報とを受け付け、前記不用品情報記憶部に記憶させた以後に、前記不用品を仮出品として登録させる仮出品情報受付部と、
    前記仮出品している不用品について、ユーザが使用するユーザ端末から問い合わせ要求を受け付け、問い合わせ要求を受け付けた以後に、前記不用品情報記憶部に記憶した本出品するかを示す情報を本出品することを示す情報に変更する問い合わせ受付部と、
    前記問い合わせ要求を受け付けた不用品または前記不用品情報記憶部に本出品することを示す情報が記憶された不用品、のいずれか一以上を充足する不用品について、本出品としてオークションを開始するオークション処理部と、
    を有することを特徴とする不用品のオークション支援システム。
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