JP2012038271A - 電子機器及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な操作により入力された文字を所望のアプリケーションに利用することが可能な電子機器及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】画面D5において、制御部17は、再度左方向に向かって振る操作がモーションセンサ18により検出されると、メモ帳アプリケーションの画面に代えて複数のアプリケーションのうち、メモ帳アプリケーションとは異なるブラウザアプリケーションに対応するブラウザアプリケーションの画面を表示させる。画面D6において、制御部17は、検出部12によりユーザの指を表示部11の表面から離す操作が検出された場合に、表示部11に表示されている入力文字「防水ケータイ」を、ブラウザアプリケーションの画面内の検索窓に入力させて、ブラウザアプリケーションを起動させる(画面D7)。
【選択図】図3

Description

本発明は、表示部への接触を検出可能な電子機器及びその制御方法に関する。
従来、表示部と操作部とを有する電子機器は、表示部に待ち受け画面が表示されている状態で操作部を操作すると、操作部に割り当てられている文字を入力して、表示部に表示する。そして、電子機器は、入力された文字が表示部に表示された状態で複数のアプリケーションのメニューの中から所望のアプリケーションを選択することにより、表示された文字を入力した状態で選択したアプリケーションを起動させていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−200243号公報
しかし、特許文献1に記載の電子機器では、所望のアプリケーションを起動させる場合に、ユーザが複数のアプリケーションのメニューの中から一のアプリケーションを選択する必要があり、複数の操作が必要であった。
本発明は、簡易な操作により入力された文字を所望のアプリケーションに利用することが可能な電子機器及びその制御方法を提供することを目的とする。
本発明に係る電子機器は、上記課題を解決するために、文字入力可能な複数の機能それぞれに対応する画像を表示する表示部と、前記複数の機能のうち第1の機能に対応する第1の画像が表示又は選択された状態で第1の操作が検出されると、前記第1の画像に代えて前記複数の機能のうち前記第1の機能とは異なる第2の機能に対応する第2の画像を表示又は選択させる制御部と、を備え、前記制御部は、前記第2の画像が表示又は選択された状態において、前記第1の操作とは異なる第2の操作が検出される、又は操作が検出されない状態が所定時間以上継続した場合に、入力文字を入力させた状態で前記第2の機能を起動させる。
また、前記電子機器は、操作部をさらに備え、前記入力文字は、前記第1の画像が表示又は選択される直前に前記表示部に表示された文字であることが好ましい。
また、前記制御部は、前記第1の画像として前記第1の機能の起動に対応する第1の画面が前記表示部に表示された状態で前記第1の操作が検出されると、前記第2の画像として前記第2の機能の起動に対応する第2の画面を前記表示部に表示させ、前記第2の画面が表示された状態において、前記第2の操作が検出される、又は操作が検出されない状態が前記所定時間以上継続した場合に、前記入力文字を入力させた状態で前記第2の機能を起動させることが好ましい。
また、前記制御部は、前記第1の画像として前記第1の機能を起動させるための第1のアイコンが選択された状態で前記第1の操作が検出されると、前記第2の画像として前記第2の機能を起動させるための第2のアイコンを選択させ、前記第2のアイコンが選択された状態において、前記第2の操作が検出される、又は操作が検出されない状態が前記所定時間以上継続した場合に、前記入力文字を入力させた状態で前記第2の機能を起動させることが好ましい。
また、前記制御部は、前記第2の画像が表示又は選択された状態において、前記第2の操作が検出される、又は操作が検出されない状態が前記所定時間以上継続した場合にのみ、前記第2の機能を起動させることが好ましい。
また、前記第1の操作は、電子機器本体を所定方向に向かって振る操作であり、前記制御部は、前記電子機器本体が振られた方向に応じて、前記第1の画像及び前記第2の画像を前記表示部に表示させる順序を変更させることが好ましい。
また、前記第1の操作は、前記表示部を摺動する操作であり、前記制御部は、前記表示部が摺動された方向に応じて、前記第1の画像及び前記第2の画像を前記表示部に表示させる順序を変更させることが好ましい。
また、前記操作部は、一のキーに対して文字及び数字が割り当てられている複数の操作キーを備え、前記制御部は、前記表示部に待ち受け画面が表示された状態において、前記複数の操作キーのうちいずれかの操作キーが操作されると、当該操作キーに割り当てられる前記文字及び前記数字をそれぞれ入力して前記表示部に表示させ、表示させた前記文字又は前記数字のいずれを前記入力文字として入力させるかに応じて、前記第1の画像及び前記第2の画像を前記表示部に表示させる順序を変更させることが好ましい。
本発明に係る電子機器の制御方法は、上記課題を解決するために、複数の機能のうち第1の機能に対応する第1の画像を表示又は選択させるステップと、第1の操作が検出されると、前記第1の画像に代えて前記複数の機能のうち前記第1の機能とは異なる第2の機能に対応する第2の画像を表示又は選択させるステップと、前記第2の画像が表示又は選択された状態において、前記第1の操作とは異なる第2の操作が検出される、又は操作が検出されない状態が所定時間以上継続した場合に、入力文字を入力させた状態で前記第2の機能を起動させるステップとを備える。
本発明によれば、簡易な操作により入力された文字を所望のアプリケーションに利用することが可能な電子機器及びその制御方法を提供することができる。
第1実施形態に係る携帯電話機の外観斜視図である。 第1実施形態に係る携帯電話機の機能構成を示すブロック図である。 第1実施形態に係る表示部に表示される画面遷移例を示す図である。 図3に示す例の内部処理について示すフローチャート(1)である。 図3に示す例の内部処理について示すフローチャート(2)である。 第2実施形態に係る表示部に表示される画面遷移例を示す図である。 図6に示す例の内部処理について示すフローチャート(1)である。 図6に示す例の内部処理について示すフローチャート(2)である。 第3実施形態に係る表示部に表示される画面遷移例を示す図である。 図9に示す例の内部処理について示すフローチャートである。
<第1実施形態>
以下、本発明の実施の形態について説明する。まず、本発明の電子機器の第1実施形態に係る携帯電話機1の基本構造について、図1を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係る携帯電話機1の外観斜視図である。
携帯電話機1は、筺体2を備える。筺体2には、正面部に、タッチパネル10(操作部)と、マイク13と、スピーカ14とが配置される。
タッチパネル10は、表示部11と、検出部12とを備える(図2参照)。表示部11は、液晶表示パネル又は有機EL(エレクトロルミネッセンス)表示パネル等である。検出部12は、表示部11に対する携帯電話機1のユーザの指やタッチペン等の物体の接触を検出するセンサである。検出部12には、表示部11の表面に対応して配され、例えば、静電容量方式や抵抗膜方式等のセンサが利用可能である。
マイク13は、携帯電話機1のユーザが通話時に発した音声を入力するために用いられる。
スピーカ14は、携帯電話機1のユーザの通話相手が発した音声を出力するために用いられる。
続いて、図2を参照しながら、携帯電話機1の機能構成について説明する。図2は、第1実施形態に係る携帯電話機1の機能構成を示すブロック図である。
携帯電話機1は、上述した、タッチパネル10(表示部11及び検出部12)と、マイク13と、スピーカ14とを備える。また、携帯電話機1は、通信部15と、記憶部16と、制御部17と、モーションセンサ18と、操作部19と、を備える。
通信部15は、メインアンテナ(図示省略)とRF回路部(図示省略)とを備え、所定の連絡先に発信したり、通信したりする。通信部15が発信する連絡先は、例えば、警察や消防といった緊急連絡先である。また、通信部15が通信を行う通信先は、携帯電話機1と電話やメールの送受信を行う外部装置や、携帯電話機1がインターネットの接続を行う外部のwebサーバ等の外部装置等である。
通信部15は、所定の使用周波数帯で外部装置と通信を行う。具体的には、通信部15は、上記のメインアンテナによって受信した信号を復調処理し、処理後の信号を制御部17に供給する。また、通信部15は、制御部17から供給された信号を変調処理し、上記のメインアンテナを介して外部装置(基地局)に送信する。
記憶部16は、例えば、ワーキングメモリを含み、制御部17による演算処理に利用される。また、記憶部16は、携帯電話機1の内部で動作するアプリケーションやデータベースを1又は複数記憶する。なお、記憶部16は、着脱可能な外部メモリを兼ねていてもよい。
制御部17は、携帯電話機1の全体を制御しており、表示部11及び通信部15に対して制御を行う。
モーションセンサ18は、加速度センサ、ジャイロセンサ、地磁気センサ等のいずれか又はこれらを組み合わせて構成される。モーションセンサ18は、携帯電話機1の位置や、方向、動き等の変位を検出して、制御部17に送信する。
操作部19は、複数の態様による操作を検出することができる。例えば、操作部19は、タッチパネル10上に表示される仮想的なキー(ソフトウェアキー)でもよく、筺体2に別途配置され、文字、数字、記号等が割り当てられている物理的なキーであってもよい。例えば、操作部19がタッチパネル10上に表示される仮想的なキーである場合に、操作部19は、接触操作や摺動操作といった複数の態様による操作を検出することができる。
第1実施形態に係る携帯電話機1は、表示部11に表示されている文字を利用してアプリケーションを起動させる機能を有している。以下、当該機能を実行させるための構成について説明する。
図3は、第1実施形態に係る表示部11に表示される画面遷移例を示す図である。
図3の画面D1において、制御部17は、電子メールアプリケーションにより受信メールを表示部11に表示させている。すなわち、制御部17は、電子メールアプリケーションにより複数の文字を表示させている。
なお、本明細書において文字とは、平仮名文字、片仮名文字、漢字だけでなく、数字、英字、記号も含む。また、文字とは、一の文字だけでなく、文字列も含む。また、数字とは、数字だけでなく、電話発信に用いる文字(P(ポーズ)、‐(ハイフン)、*(アステリスク)、#(シャープ)等)も含む。また、数字とは、一の数字だけでなく、数字列も含む。
画面D1において、すなわち、表示部11に文字が表示された状態において、制御部17は、画面D1に表示されている文字のうち「防水ケータイ」に対する接触(長押下)が検出部12により検出されたこと(画面D2)に応じて、入力文字「防水ケータイ」が選択される。表示部11において選択された文字は、反転表示される(画面D3)。
また、制御部17は、入力文字「防水ケータイ」が選択されたことに応じて、入力される文字及び数字を編集するアプリケーションAを起動する処理を行う。
画面D3において、制御部17は、携帯電話機1の本体を、表示部11を正面から見た場合における左方向に向かって振る操作(第1の操作)がモーションセンサ18により検出されると、記憶部16に記憶されている複数のアプリケーション(複数の機能)のうちメモ帳アプリケーション(第1の機能)に対応するメモ帳アプリケーションの画面(第1の画像)を表示させる(画面D4及びD5)。
より詳細には、制御部17は、携帯電話機1の本体を左方向に向かって振る操作がモーションセンサ18により検出されると、電子メールアプリケーションの画面からメモ帳アプリケーションの起動に対応するメモ帳アプリケーションの初期画面に切り替わり(画面D4)、メモ帳アプリケーションの初期画面を表示部11に表示させる(画面D5)。
画面D5において、制御部17は、画面D3において入力文字「防水ケータイ」が選択されている状態を継続し、かつ、選択されている入力文字「防水ケータイ」のみを表示部11に表示させる。また、画面D5において、制御部17は、入力文字「防水ケータイ」が選択されている状態が継続している場合に、メモ帳アプリケーションを起動させず、メモ帳アプリケーションの初期画面のみを表示部11に表示させてもよく、また、メモ帳アプリケーションを起動させて、メモ帳アプリケーションの初期画面を表示部11に表示させてもよい。
続いて、画面D5において、制御部17は、再度左方向に向かって振る操作がモーションセンサ18により検出されると、メモ帳アプリケーションの初期画面に代えて複数のアプリケーションのうち、メモ帳アプリケーションとは異なるブラウザアプリケーションに対応するブラウザアプリケーションの初期画面(第2の画像)を表示させる(画面D6)。
より詳細には、制御部17は、再度左方向に向かって振る操作がモーションセンサ18により検出されると、メモ帳アプリケーションの初期画面からブラウザアプリケーションの起動に対応するブラウザアプリケーションの初期画面に切り替わり、ブラウザアプリケーションの初期画面を表示部11に表示させる(画面D6)。
画面D6において、制御部17は、画面D3において入力文字「防水ケータイ」が選択されている状態を継続し、かつ、選択されている入力文字「防水ケータイ」のみを表示部11に表示させる。また、画面D6において、制御部17は、入力文字「防水ケータイ」が選択されている状態が継続している場合に、ブラウザアプリケーションを起動させず、ブラウザアプリケーションの初期画面のみを表示部11に表示させてもよく、ブラウザアプリケーションを起動させて、ブラウザアプリケーションの初期画面を表示部11に表示させてもよい。
続いて、画面D6において、制御部17は、ユーザの指による入力文字「防水ケータイ」に対する接触の解除が検出部12により検出されたこと、すなわち、検出部12によりユーザの指を表示部11の表面から離す操作(第2の操作)が検出された場合に、表示部11に表示されている入力文字「防水ケータイ」を、ブラウザアプリケーションの初期画面内の検索窓に入力させて、ブラウザアプリケーションを起動させる(画面D7)。
また、画面D6において、制御部17は、検出部12によりユーザの指を表示部11の表面から離す操作(第2の操作)が検出されたことに代えて、操作が検出されない状態が所定時間以上継続した場合に、表示部11に表示されている入力文字「防水ケータイ」を、ブラウザアプリケーションの初期画面内の検索窓に入力させて、ブラウザアプリケーションを起動させてもよい(画面D7)。
このように、第1実施形態によれば、携帯電話機1は、電子メールアプリケーションからメモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションの初期画面に切り替えて、表示部11に入力された文字をメモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションに入力させた状態で起動させることができる。したがって、携帯電話機1は、表示部11に入力された文字を所望の機能を実行するアプリケーションにおいて容易に利用することができる。
また、携帯電話機1において、入力文字は、表示部11に表示されている文字のうち、操作部19による操作に応じて、選択された文字であってもよい。これにより、携帯電話機1は、入力文字が操作部19による操作に応じて選択された文字であるため、選択された入力文字を所望のアプリケーションにおいて容易に利用することができ、携帯電話機1の操作性を向上させることができる。
また、制御部17は、メモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションの初期画面が表示された状態において、検出部12によりユーザの指を表示部11の表面から離す操作が検出される、又は操作が検出されない状態が所定時間以上継続した場合に、入力文字を入力させた状態で、表示部11に表示されているメモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションの初期画面に対応するメモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションを起動させる。
すなわち、携帯電話機1は、携帯電話機1の本体を左方向に向かって振る操作が検出されると、電子メールアプリケーションの画面からメモ帳アプリケーションの初期画面に切り替わり、ユーザの指を表示部11の表面から離す操作が検出される、又は操作が検出されない状態が所定時間以上継続すると、メモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションの初期画面に対応するメモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションを起動させる。これにより、携帯電話機1は、直感的な操作によって所望のアプリケーションに文字を入力させた状態で起動させることができる。
また、制御部17は、メモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションの初期画面が表示された状態において、ユーザの指を表示部11の表面から離す操作が検出される、又は操作が検出されない状態が所定時間以上継続した場合にのみ、表示部11に表示されている文字を入力文字として入力させて、メモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションを起動させてもよい。これにより、携帯電話機1は、ユーザの指を表示部11の表面から離す操作が検出される、又は操作が検出されない状態が所定時間以上継続した場合以外には、メモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションを起動させないため、ユーザが意図しないアプリケーションを起動させてしまうことを防止することができる。
また、制御部17は、携帯電話機1本体が振られた方向に応じて、電子メールアプリケーション、メモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションの初期画面を表示部11に表示させる順序を変更させてもよい。
具体的には、制御部17は、携帯電話機1の本体が左方向に向かって振られることがモーションセンサ18により検出されるごとに、初期画面(待ち受け画面)→メモ帳アプリケーション→ブラウザアプリケーション→スケジュールアプリケーション→電子メールアプリケーション→初期画面(待ち受け画面)・・・の順序で表示部11に表示させるアプリケーションの初期画面を切り替える。
一方、制御部17は、携帯電話機1の本体が右方向に向かって振られることがモーションセンサ18により検出されるごとに、初期画面(待ち受け画面)→電子メールアプリケーション→スケジュールアプリケーション→ブラウザアプリケーション→メモ帳アプリケーション→初期画面(待ち受け画面)・・・の順序、つまり、左方向に向かって振られた場合とは反対の順序で表示部11に表示させるアプリケーションの初期画面を切り替える。
このように携帯電話機1は、携帯電話機1本体が振られた方向に応じて、電子メールアプリケーション、メモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションの画面を表示部11に表示させる順序を変更させるため、直感的な操作によって電子メールアプリケーション、メモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションの画面の表示を切り替えることができる。
また、制御部17は、表示部11が摺動された方向に応じて、電子メールアプリケーション、メモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションの画面を表示部11に表示させる順序を変更させてもよい。
具体的には、制御部17は、タッチパネル10の表面が左方向に向かって摺動されたことが検出部12により検出されるごとに、初期画面(待ち受け画面)→メモ帳アプリケーション→ブラウザアプリケーション→スケジュールアプリケーション→電子メールアプリケーション→初期画面(待ち受け画面)・・・の順序で表示部11に表示させるアプリケーションの初期画面を切り替える。
一方、制御部17は、タッチパネル10の表面が右方向に向かって摺動されたことが検出部12により検出されるごとに、初期画面(待ち受け画面)→電子メールアプリケーション→スケジュールアプリケーション→ブラウザアプリケーション→メモ帳アプリケーション→初期画面(待ち受け画面)・・・の順序、つまり、左方向に向かって摺動された場合とは反対の順序で表示部11に表示させるアプリケーションの初期画面を切り替える。
また、検出部12により検出される摺動は、ごく短い期間の摺動(いわゆるフリック)でもよく、一定時間以上継続する摺動(いわゆるスワイプ)でもよい。又は、摺動操作ではなく、単にタッチパネル10の表面に接触する操作、すなわち、タッチ操作でもよい。
このように携帯電話機1は、表示部11が摺動された方向に応じて、第1の画像及び第2の画像を前記表示部に表示させる順序を変更させるため、直感的な操作によって電子メールアプリケーション、メモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションの初期画面を切り替えることができる。
図4及び図5は、図3に示す例の内部処理について示すフローチャートである。なお、文字入力が可能なアプリケーションにより文字が表示部11に表示されていることを前提とする。
ステップS1において、制御部17は、検出部12により表示部11に対するユーザの指による接触が検出されたか否かを判定する。接触が検出された場合(YES)には、ステップS2へ進む。接触が検出されない場合(NO)には、再度ステップS1の処理を繰り返す。
ステップS2において、制御部17は、検出部12により接触が検出された箇所にアイコンが表示されているか否かを判定する。接触が検出された箇所にアイコンが表示されている場合(YES)には、ステップS3へ進む。接触が検出された箇所にアイコンが表示されていない場合(NO)には、ステップS4へ進む。
ステップS3において、制御部17は、ステップS2において接触が検出された箇所に表示されているアイコンに対応付けられている機能を実行し、処理を終了する。
ステップS4において、制御部17は、長押しタイマーを起動して、時間の計測を開始する。
ステップS5において、制御部17は、検出部12により検出される表示部11に対する接触が一定時間継続したか否か、すなわち、長押しタイマーが満了したか否かを判定する。長押しタイマーが満了した場合(YES)には、ステップS6へ進む。長押しタイマーが満了しない場合(NO)には、再度ステップS5の処理を繰り返す。
ステップS6において、制御部17は、長押し検出フラグを「TRUE」に設定する。
ステップS7において、制御部17は、長押しタイマーを停止する。
ステップS8において、制御部17は、表示部11において長押しが検出された箇所に文字が表示されているか否かを判定する。文字が表示されている場合(YES)には、ステップS9へ進む。文字が表示されていない場合(NO)には、処理を終了する。
ステップS9において、制御部17は、文章単位(又は単語単位、文字単位)で選択される文字を決定し、選択される文字を反転表示させる。
ステップS10において、制御部17は、モーションセンサ18により携帯電話機1の本体を振る操作が検出されたか否かを判定する。携帯電話機1の本体を振る操作が検出された場合(YES)には、ステップS11へ進む。携帯電話機1の本体を振る操作が検出されない場合(NO)には、再度ステップS10の処理を繰り返す。なお、ステップS10において、制御部17は、携帯電話機1の本体を振る操作に代えて、モーションセンサ18及び操作部19により操作が検出されない状態が所定期間以上継続した場合を条件としてもよい。
ステップS11において、制御部17は、文字及び数字を編集するアプリケーションAが起動中であるか否かを判定する。アプリケーションAが起動中である場合(YES)には、ステップS13へ進む。アプリケーションAが起動中でない場合(NO)には、ステップS12へ進む。
ステップS12において、制御部17は、記憶部16に記憶されているアプリケーションAを起動させる。
ステップS13において、制御部17は、携帯電話機1の本体が振られた方向がいずれの方向に向かって振られたか判定する。左方向に向かって振られた場合には、ステップS14へ進む。右方向に向かって振られた場合には、ステップS15へ進む。左又は右方向以外の方向に向かって振られた場合には、処理を終了する。
ステップS14において、制御部17は、表示部11に表示させるアプリケーションの初期画面を選択する。ここで、制御部17は、携帯電話機1の本体が左方向に向かって振られることがモーションセンサ18により検出されるごとに、初期画面(待ち受け画面)→メモ帳アプリケーション→ブラウザアプリケーション→スケジュールアプリケーション→電子メールアプリケーション→初期画面(待ち受け画面)・・・の順序で表示部11に表示させるアプリケーションの初期画面を切り替える。
ステップS15において、制御部17は、表示部11に表示させるアプリケーションの初期画面を選択する。ここで、制御部17は、携帯電話機1の本体が右方向に向かって振られることがモーションセンサ18により検出されるごとに、初期画面(待ち受け画面)→電子メールアプリケーション→スケジュールアプリケーション→ブラウザアプリケーション→メモ帳アプリケーション→初期画面(待ち受け画面)・・・の順序、つまり、ステップS14とは反対の順序で表示部11に表示させるアプリケーションの初期画面を切り替える。
ステップS16において、制御部17は、ステップS14又はステップS15において選択されたアプリケーションの初期画面を表示部11に表示させる(図3の画面D5又はD6)。
ステップS17において、制御部17は、検出部12によりユーザの指を表示部11の表面から離す操作(接触を解除する操作)が検出されたか否かを判定する。接触を解除する操作が検出された場合(YES)には、ステップS18へ進む。接触を解除する操作が検出されない場合(NO)には、再度ステップS17の処理を繰り返す。
ステップS18において、制御部17は、長押し検出フラグを「FALSE」に設定する。
ステップS19において、制御部17は、表示部11に表示されている入力文字を、選択されたアプリケーションの初期画面内に入力させて、選択されたアプリケーションを起動させる(図3の画面D7)。
このように携帯電話機1は、選択されたアプリケーションの初期画面を切り替え、表示部11に入力された文字を選択されたアプリケーションの初期画面に入力させた状態で起動させることができる。したがって、携帯電話機1は、表示部11に入力された文字を所望の機能を実行するアプリケーションにおいて容易に利用することができる。
次に、本発明の電子機器に係る他の実施形態について説明する。他の実施形態については、主として、第1実施形態とは異なる点を説明し、第1実施形態と同様の構成について同一符号を付し、説明を省略する。他の実施形態について特に説明しない点については、第1実施形態についての説明が適宜適用される。
<第2実施形態>
第2実施形態に係る携帯電話機1は、電子メールアプリケーション、メモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションの初期画面に代えて、電子メールアプリケーション、メモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションを起動させるためのアイコンを表示部11に表示させる点が第1実施形態とは異なる。
図6は、第2実施形態に係る表示部11に表示される画面遷移例を示す図である。
図6の画面D11において、制御部17は、電子メールアプリケーションにより受信メールを表示部11に表示させている。すなわち、制御部17は、電子メールアプリケーションにより複数の文字を表示させている。
画面D11において、すなわち、表示部11に文字が表示された状態において、制御部17は、画面D11に表示されている文字のうち「防水ケータイ」に対する接触(長押下)が検出部12により検出されたこと(画面D12)に応じて、入力文字「防水ケータイ」が選択される。表示部11において選択された文字は、反転表示される(画面D13)。
また、制御部17は、入力文字「防水ケータイ」が選択されたことに応じて、入力される文字及び数字を編集するアプリケーションAを起動する処理を行う。
画面D13において、制御部17は、携帯電話機1の本体を、表示部11を正面から見た場合における左方向に向かって振る操作(第1の操作)がモーションセンサ18により検出されると、記憶部16に記憶されている複数のアプリケーション(複数の機能)それぞれに対応するアイコンのうちメモ帳アプリケーション(第1の機能)に対応するメモ帳アプリケーションのアイコンA1(第1の画像)を選択させる(画面D14)。
より詳細には、制御部17は、携帯電話機1の本体を左方向に向かって振る操作がモーションセンサ18により検出されると、電子メールアプリケーションの画面の表示を維持した状態でメモ帳アプリケーションを起動させるためのアイコンA1をカーソル等により選択させる(画面D14)。
画面D14において、制御部17は、画面D13において入力文字「防水ケータイ」が選択されている状態を継続し、かつ、選択されている入力文字「防水ケータイ」のみを表示部11に表示させる。また、画面D14において、制御部17は、入力文字「防水ケータイ」が選択されている状態が継続している場合に、メモ帳アプリケーションを起動させず、メモ帳アプリケーションのアイコンA1を選択させた状態を継続する。
続いて、画面D14において、制御部17は、再度左方向に向かって振る操作がモーションセンサ18により検出されると、アイコンA1に代えて複数のアプリケーションそれぞれに対応するアイコンのうち、メモ帳アプリケーションとは異なるブラウザアプリケーションに対応するブラウザアプリケーションのアイコンA2(第2の画像)を選択させる(画面D15)。
より詳細には、制御部17は、再度左方向に向かって振る操作がモーションセンサ18により検出されると、アイコンA1からブラウザアプリケーションの起動に対応するブラウザアプリケーションのアイコンA2に切り替わり、アイコンA2を選択させた状態を継続する(画面D15)。
画面D15において、制御部17は、画面D13において入力文字「防水ケータイ」が選択されている状態を継続し、かつ、選択されている入力文字「防水ケータイ」のみを表示部11に表示させる。また、画面D15において、制御部17は、入力文字「防水ケータイ」が選択されている状態が継続している場合に、ブラウザアプリケーションを起動させず、ブラウザアプリケーションのアイコンA2を選択させた状態を継続させてもよく、ブラウザアプリケーションを起動させて、ブラウザアプリケーションのアイコンA2を選択させた状態を継続させてもよい。
続いて、画面D15において、制御部17は、ユーザの指による入力文字「防水ケータイ」に対する接触の解除が検出部12により検出されたこと、すなわち、検出部12によりユーザの指を表示部11の表面から離す操作(第2の操作)が検出された場合に、表示部11に表示されている入力文字「防水ケータイ」を、ブラウザアプリケーションの初期画面内の検索窓に入力させて、ブラウザアプリケーションを起動させる(画面D16)。
また、画面D15において、制御部17は、検出部12によりユーザの指を表示部11の表面から離す操作(第2の操作)が検出されたことに代えて、操作が検出されない状態が所定時間以上継続した場合に、表示部11に表示されている入力文字「防水ケータイ」を、ブラウザアプリケーションの初期画面内の検索窓に入力させて、ブラウザアプリケーションを起動させてもよい(画面D16)。
図7及び8は、図6に示す例の内部処理について示すフローチャートである。なお、文字入力が可能なアプリケーションにより文字が表示部11に表示されていることを前提とする。
ステップS21において、制御部17は、検出部12により表示部11に対するユーザの指による接触が検出されたか否かを判定する。接触が検出された場合(YES)には、ステップS22へ進む。接触が検出されない場合(NO)には、再度ステップS21の処理を繰り返す。
ステップS22において、制御部17は、検出部12により接触が検出された箇所にアイコンが表示されているか否かを判定する。接触が検出された箇所にアイコンが表示されている場合(YES)には、ステップS23へ進む。接触が検出された箇所にアイコンが表示されていない場合(NO)には、ステップS24へ進む。
ステップS23において、制御部17は、ステップS22において接触が検出された箇所に表示されているアイコンに対応付けられている機能を実行し、処理を終了する。
ステップS24において、制御部17は、長押しタイマーを起動して、時間の計測を開始する。
ステップS25において、制御部17は、検出部12により検出される表示部11に対する接触が一定時間継続したか否か、すなわち、長押しタイマーが満了したか否かを判定する。長押しタイマーが満了した場合(YES)には、ステップS26へ進む。長押しタイマーが満了しない場合(NO)には、再度ステップS25の処理を繰り返す。
ステップS26において、制御部17は、長押し検出フラグを「TRUE」に設定する。
ステップS27において、制御部17は、長押しタイマーを停止する。
ステップS28において、制御部17は、表示部11において長押しが検出された箇所に文字が表示されているか否かを判定する。文字が表示されている場合(YES)には、ステップS29へ進む。文字が表示されていない場合(NO)には、処理を終了する。
ステップS29において、制御部17は、文章単位(又は単語単位、文字単位)で選択される文字を決定し、選択される文字を反転表示させる。
ステップS30において、制御部17は、モーションセンサ18により携帯電話機1の本体を振る操作が検出されたか否かを判定する。携帯電話機1の本体を振る操作が検出された場合(YES)には、ステップS31へ進む。携帯電話機1の本体を振る操作が検出されない場合(NO)には、再度ステップS30の処理を繰り返す。なお、ステップS30において、制御部17は、携帯電話機1の本体を振る操作に代えて、モーションセンサ18及び操作部19により操作が検出されない状態が所定期間以上継続した場合を条件としてもよい。
ステップS31において、制御部17は、文字及び数字を編集するアプリケーションAが起動中であるか否かを判定する。アプリケーションAが起動中である場合(YES)には、ステップS33へ進む。アプリケーションAが起動中でない場合(NO)には、ステップS32へ進む。
ステップS32において、制御部17は、記憶部16に記憶されているアプリケーションAを起動させる。
ステップS33において、制御部17は、携帯電話機1の本体が振られた方向がいずれの方向に向かって振られたか判定する。左方向に向かって振られた場合には、ステップS34へ進む。右方向に向かって振られた場合には、ステップS35へ進む。左又は右方向以外の方向に向かって振られた場合には、処理を終了する。
ステップS34において、制御部17は、表示部11に表示させるアプリケーションのアイコンを選択する。ここで、制御部17は、携帯電話機1の本体が左方向に向かって振られることがモーションセンサ18により検出されるごとに、初期画面(待ち受け画面)→メモ帳アプリケーションのアイコンA1→ブラウザアプリケーションのアイコンA2→スケジュールアプリケーションのアイコンA3→電子メールアプリケーションのアイコンA4→初期画面(待ち受け画面)・・・の順序で選択させるアプリケーションのアイコンを切り替える。
ステップS35において、制御部17は、表示部11に表示させるアプリケーションのアイコンを選択する。ここで、制御部17は、携帯電話機1の本体が右方向に向かって振られることがモーションセンサ18により検出されるごとに、初期画面(待ち受け画面)→電子メールアプリケーションのアイコンA4→スケジュールアプリケーションのアイコンA3→ブラウザアプリケーションのアイコンA2→メモ帳アプリケーションのアイコンA1→初期画面(待ち受け画面)・・・の順序、つまり、ステップS34とは反対の順序で選択させるアプリケーションのアイコンを切り替える。
ステップS36において、制御部17は、ステップS34又はステップS35において選択されたアプリケーションのアイコンをカーソル等により選択させる(図6の画面D15)。
ステップS37において、制御部17は、検出部12によりユーザの指を表示部11の表面から離す操作(接触を解除する操作)が検出されたか否かを判定する。接触を解除する操作が検出された場合(YES)には、ステップS38へ進む。接触を解除する操作が検出されない場合(NO)には、再度ステップS37の処理を繰り返す。
ステップS38において、制御部17は、長押し検出フラグを「FALSE」に設定する。
ステップS39において、制御部17は、表示部11に表示されている入力文字を、選択されたアイコンに対応付けられているアプリケーションの初期画面内に入力させて、アプリケーションを起動させる(図6の画面D16)。
<第3実施形態>
第3実施形態に係る携帯電話機1は、表示部11に待ち受け画面が表示された状態において、操作部19が操作されると、当該操作部19に割り当てられる文字及び数字をそれぞれ入力して表示部11に表示させる点が第1実施形態とは異なる。
図9は、第3実施形態に係る表示部11に表示される画面遷移例を示す図である。
制御部17は、表示部11に待ち受け画面(画面D21)が表示されている状態において、操作部19を構成する操作キーのうちいずれかの操作キーが操作された場合に、当該操作キーに割り当てられている数字及び文字を共に入力させて、表示部11に表示させる。
制御部17は、初期画面としての待ち受け画面D21が表示されている状態において、操作部19を構成する操作キーのうちいずれかの操作キーが操作された場合に、入力される文字及び数字を編集するアプリケーションAを起動する処理を行い、アプリケーションAによって操作キーに割り当てられている数字「66666*11133311」を領域R3に表示(入力)させ、当該操作キーに割り当てられている文字「ぼうすい」を領域R1に表示(入力)させる。また、制御部17は、入力文字「ぼうすい」の変換候補「防水」及び「ぼうすい」を領域R2に表示させる(画面D22)。
なお、制御部17は、初期画面として待ち受け画面D21が表示された状態において、操作キーの操作により入力文字「ぼうすい」が入力されると、操作キーに割り当てられる文字「ぼうすい」のみを入力させて表示部11の領域R1に表示させてもよい。また、表示部11の上段に表示される領域R1は、主に文字を表示させる領域であり、表示部11の中断に表示される領域R2は、主に変換候補を表示させる領域であり、表示部11の下段に表示される領域R3は、主に数字を表示させる領域である。
画面D22において、表示されている文字及び数字のうち「ぼうすい」が選択されたことに応じて、入力文字「ぼうすい」が選択される。表示部11において選択された文字は、反転表示される(画面D22)。
また、制御部17は、入力文字「ぼうすい」が選択されたことに応じて、入力された文字を編集するアプリケーションAを起動する処理を行う。
画面D22において、制御部17は、携帯電話機1の本体を、表示部11を正面から見た場合における左方向に向かって振る操作(第1の操作)がモーションセンサ18により検出されると、記憶部16に記憶されている複数のアプリケーション(複数の機能)のうちメモ帳アプリケーション(第1の機能)に対応するメモ帳アプリケーションの画面(第1の画像)を表示させる(画面D23及びD24)。
より詳細には、制御部17は、携帯電話機1の本体を左方向に向かって振る操作がモーションセンサ18により検出されると、文字、数字及び変換候補が表示される画面からメモ帳アプリケーションの起動に対応するメモ帳アプリケーションの初期画面に切り替わり(画面D23)、メモ帳アプリケーションの初期画面を表示部11に表示させる(画面D24)。
画面D24において、制御部17は、画面D22において入力文字「ぼうすい」が選択されている状態を継続し、かつ、選択されている入力文字「ぼうすい」のみを表示部11に表示させる。また、画面24において、制御部17は、入力文字「ぼうすい」が選択されている状態が継続している場合に、メモ帳アプリケーションを起動させず、メモ帳アプリケーションの初期画面のみを表示部11に表示させる。
続いて、画面D24において、制御部17は、再度左方向に向かって振る操作がモーションセンサ18により検出されると、メモ帳アプリケーションの初期画面に代えて複数のアプリケーションのうち、メモ帳アプリケーションとは異なるブラウザアプリケーションに対応するブラウザアプリケーションの初期画面(第2の画像)を表示させる(画面D25)。
より詳細には、制御部17は、再度左方向に向かって振る操作がモーションセンサ18により検出されると、メモ帳アプリケーションの初期画面からブラウザアプリケーションの起動に対応するブラウザアプリケーションの初期画面に切り替わり、ブラウザアプリケーションの初期画面を表示部11に表示させる(画面D25)。
画面D25において、制御部17は、画面D22において入力文字「ぼうすい」が選択されている状態を継続し、かつ、選択されている入力文字「ぼうすい」のみを表示部11に表示させる。また、画面D25において、制御部17は、入力文字「ぼうすい」が選択されている状態が継続している場合に、ブラウザアプリケーションを起動させず、ブラウザアプリケーションの初期画面のみを表示部11に表示させてもよく、ブラウザアプリケーションを起動させて、ブラウザアプリケーションの初期画面を表示部11に表示させてもよい。
続いて、画面D25において、制御部17は、操作部19を構成する決定キーが操作された場合に、表示部11に表示されている入力文字「ぼうすい」を、ブラウザアプリケーションの初期画面内の検索窓に入力させて、ブラウザアプリケーションを起動させる(画面D26)。
このように、第3実施形態によれば、携帯電話機1は、待ち受け画面からメモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションの初期画面に切り替えて、表示部11に入力された文字をメモ帳アプリケーション又はブラウザアプリケーションに入力させた状態で起動させることができる。したがって、携帯電話機1は、表示部11に入力された文字を所望の機能を実行するアプリケーションにおいて容易に利用することができる。
また、図9の例では、制御部17は、領域R1に入力された文字を所望の機能を実行するアプリケーションに利用したが、領域R1に入力される文字及び領域R3に入力される数字に基づいて、ユーザが文字又は数字を入力しているのか判定し、判定結果に応じてアプリケーションの初期画面を切り替える順序を変更してもよい。
例えば、制御部17は、領域R1に入力された文字が記憶部16の辞書データベースに記憶されている文字と一致する場合には、ユーザが文字を入力していると判定し、携帯電話機1の本体を左方向に向かって振る操作がモーションセンサ18により検出されると、主に文字を用いるアプリケーション(例えば、メモ帳アプリケーション)の初期画面に切り替える。
一方、制御部17は、領域R1に入力された文字が記憶部16の辞書データベースに記憶されている文字と一致しない場合には、ユーザが数字を入力していると判定し、携帯電話機1の本体を左方向に向かって振る操作がモーションセンサ18により検出されると、主に数字を用いるアプリケーション(例えば、電卓アプリケーション)の初期画面に切り替える。これにより、携帯電話機1は、ユーザが文字を入力しているか数字を入力しているかを判定して、その判定結果に応じてアプリケーションの初期画面を切り替える順序を変更するため、操作性をさらに向上させることができる。また、入力された文字又は数字のいずれかを用いるかユーザがカーソル等により選択してもよい。
図10は、図9に示す例の内部処理について示すフローチャートである。なお、待ち受け画面が表示部11に表示されていることを前提とする。
ステップS40において、制御部17は、モーションセンサ18により携帯電話機1の本体を振る操作が検出されたか否かを判定する。携帯電話機1の本体を振る操作が検出された場合(YES)には、ステップS41へ進む。携帯電話機1の本体を振る操作が検出されない場合(NO)には、再度ステップS40の処理を繰り返す。なお、ステップS40において、制御部17は、携帯電話機1の本体を振る操作に代えて、モーションセンサ18及び操作部19により操作が検出されない状態が所定期間以上継続した場合を条件としてもよい。
ステップS41において、制御部17は、文字及び数字を編集するアプリケーションAが起動中であるか否かを判定する。アプリケーションAが起動中である場合(YES)には、ステップS43へ進む。アプリケーションAが起動中でない場合(NO)には、ステップS42へ進む。
ステップS42において、制御部17は、記憶部16に記憶されているアプリケーションAを起動させる。
ステップS43において、制御部17は、携帯電話機1の本体が振られた方向がいずれの方向に向かって振られたか判定する。左方向に向かって振られた場合には、ステップS44へ進む。右方向に向かって振られた場合には、ステップS45へ進む。左又は右方向以外の方向に向かって振られた場合には、処理を終了する。
ステップS44において、制御部17は、表示部11に表示させるアプリケーションの初期画面を選択する。ここで、制御部17は、携帯電話機1の本体が左方向に向かって振られることがモーションセンサ18により検出されるごとに、初期画面(待ち受け画面)→メモ帳アプリケーション→ブラウザアプリケーション→スケジュールアプリケーション→電子メールアプリケーション→初期画面(待ち受け画面)・・・の順序で表示部11に表示させるアプリケーションの初期画面を切り替える。
ステップS45において、制御部17は、表示部11に表示させるアプリケーションの初期画面を選択する。ここで、制御部17は、携帯電話機1の本体が右方向に向かって振られることがモーションセンサ18により検出されるごとに、初期画面(待ち受け画面)→電子メールアプリケーション→スケジュールアプリケーション→ブラウザアプリケーション→メモ帳アプリケーション→初期画面(待ち受け画面)・・・の順序、つまり、ステップS44とは反対の順序で表示部11に表示させるアプリケーションの初期画面を切り替える。
ステップS46において、制御部17は、ステップS44又はステップS45において選択されたアプリケーションの初期画面を表示部11に表示させる(図9の画面D24又はD25)。
ステップS47において、制御部17は、操作部19を構成する決定キーが操作されたか否かを判定する。決定キーが操作された場合(YES)には、ステップS48へ進む。決定キーが操作されない場合(NO)には、再度ステップS47の処理を繰り返す。
ステップS48において、制御部17は、表示部11に表示されている入力文字を、選択されたアプリケーションの初期画面内に入力させて、選択されたアプリケーションを起動させる(図9の画面D26)。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
また、上述した実施形態において、電子機器としての携帯電話機1について説明したが、他の電子機器にも適用可能である。例えば、本発明の電子機器は、デジタルカメラ、PHS(登録商標;Personal Handy phone System)、PDA(Personal Digital Assistant)、ポータブルナビゲーション装置、パソコン、ノートパソコン、携帯ゲーム装置等であってもよい。
1 携帯電話機(電子機器)
10 タッチパネル(操作部)
11 表示部
12 検出部
17 制御部

Claims (9)

  1. 文字入力可能な複数の機能それぞれに対応する画像を表示する表示部と、
    前記複数の機能のうち第1の機能に対応する第1の画像が表示又は選択された状態で第1の操作が検出されると、前記第1の画像に代えて前記複数の機能のうち前記第1の機能とは異なる第2の機能に対応する第2の画像を表示又は選択させる制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記第2の画像が表示又は選択された状態において、前記第1の操作とは異なる第2の操作が検出される、又は操作が検出されない状態が所定時間以上継続した場合に、入力文字を入力させた状態で前記第2の機能を起動させる電子機器。
  2. 操作部をさらに備え、
    前記入力文字は、前記第1の画像が表示又は選択される直前に前記表示部に表示された文字である請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記制御部は、
    前記第1の画像として前記第1の機能の起動に対応する第1の画面が前記表示部に表示された状態で前記第1の操作が検出されると、前記第2の画像として前記第2の機能の起動に対応する第2の画面を前記表示部に表示させ、
    前記第2の画面が表示された状態において、前記第2の操作が検出される、又は操作が検出されない状態が前記所定時間以上継続した場合に、前記入力文字を入力させた状態で前記第2の機能を起動させる請求項1又は2に記載の電子機器。
  4. 前記制御部は、
    前記第1の画像として前記第1の機能を起動させるための第1のアイコンが選択された状態で前記第1の操作が検出されると、前記第2の画像として前記第2の機能を起動させるための第2のアイコンを選択させ、
    前記第2のアイコンが選択された状態において、前記第2の操作が検出される、又は操作が検出されない状態が前記所定時間以上継続した場合に、前記入力文字を入力させた状態で前記第2の機能を起動させる請求項1又は2に記載の電子機器。
  5. 前記制御部は、
    前記第2の画像が表示又は選択された状態において、前記第2の操作が検出される、又は操作が検出されない状態が前記所定時間以上継続した場合にのみ、前記第2の機能を起動させる請求項1から4のいずれか一項に記載の電子機器。
  6. 前記第1の操作は、電子機器本体を所定方向に向かって振る操作であり、
    前記制御部は、前記電子機器本体が振られた方向に応じて、前記第1の画像及び前記第2の画像を前記表示部に表示させる順序を変更させる請求項1から5のいずれか一項に記載の電子機器。
  7. 前記第1の操作は、前記表示部を摺動する操作であり、
    前記制御部は、前記表示部が摺動された方向に応じて、前記第1の画像及び前記第2の画像を前記表示部に表示させる順序を変更させる請求項1から5のいずれか一項に記載の電子機器。
  8. 前記操作部は、一のキーに対して文字及び数字が割り当てられている複数の操作キーを備え、
    前記制御部は、前記表示部に待ち受け画面が表示された状態において、前記複数の操作キーのうちいずれかの操作キーが操作されると、当該操作キーに割り当てられる前記文字及び前記数字をそれぞれ入力して前記表示部に表示させ、表示させた前記文字又は前記数字のいずれを前記入力文字として入力させるかに応じて、前記第1の画像及び前記第2の画像を前記表示部に表示させる順序を変更させる請求項1から5のいずれか一項に記載の電子機器。
  9. 複数の機能のうち第1の機能に対応する第1の画像を表示又は選択させるステップと、
    第1の操作が検出されると、前記第1の画像に代えて前記複数の機能のうち前記第1の機能とは異なる第2の機能に対応する第2の画像を表示又は選択させるステップと、
    前記第2の画像が表示又は選択された状態において、前記第1の操作とは異なる第2の操作が検出される、又は操作が検出されない状態が所定時間以上継続した場合に、入力文字を入力させた状態で前記第2の機能を起動させるステップとを備える電子機器の制御方法。
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