JP2012037351A - 電流センサ構造 - Google Patents

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【課題】ケースの膨張収縮に伴ってコアに生じる応力を緩和させ、コアの変形を簡単且つ確実に防止させる。
【解決手段】絶縁性のケース2の壁部3の内面3aに沿って非磁性の金属板14を配置し、金属板に磁性のコア13を重ねて配置して、壁部3とコアとの間に金属板14を介在させ、ケース内に充填したモールド剤17で壁部3と金属板14及び金属板とコア13とを接着固定させ、壁部3の膨張収縮を金属板14で吸収させてコア13への応力負荷を緩和させた電流センサ構造1を採用する。金属板14をコア13の幅と同等ないしそれよりも幅広に形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、ケース内にコアをモールド剤で固定した際のケースの熱や吸湿等による膨張収縮に伴うコアの変形を防いだ電流センサ構造に関するものである。
従来、例えばハイブリッドカーを含む自動車の電気接続箱等に搭載される電流センサとして種々の構造が提案されている。例えば、特許文献1には、絶縁樹脂製のケースの内側に矩形非連続環状の金属磁性体のコアを収容し、コアの切欠部内にホール素子を配置し、コアの内側に導電金属製のバスバーを貫通させ、コアの外周面とケースの内周面との間に絶縁性のモールド剤を注入して、コアとケースとを固定させ、バスバーに流れる電流で生じる磁界をコアで増幅してホール素子で検出させる電流センサにおいて、ケースの径方向の内周面に設けた位置決め突起をコアの径方向の外周面に当接させて、モールド剤注入時のコアの位置ずれを防止した構造が記載されている。
また、特許文献2には、ホール素子を用い、ワイヤハーネス(電線)をコア内に貫通させてケースにバンドで固定させ、ケースのコネクタ部を介して電源供給を受けると共に検出電圧を出力する構造の電流センサが記載されている。
特開2009−222729号公報(図1〜図3) 特許第4418332号公報(図1〜図2)
しかしながら、上記従来の電流センサ構造にあっては、例えば特許文献1においてケース内面の突起をコアの径方向外周面に当接させて、モールド剤充填時の圧力によるコアの位置ずれを防いでいるものの、例えば図4に示す如く、コア(複数層の磁性板13’で構成される)13の板厚方向の表面13a’をケース23の表側の壁部24の内面24aに薄肉のモールド剤17dで接着固定させるために、ケース23が矢印B1の如くコア厚み直交方向に急激な温度・湿度変化で膨張収縮を起こした際に、薄肉のモールド剤17dを介してコア13が矢印B4の如くケース23の膨張収縮の影響を受けて(ケース23の膨張収縮でコア13が応力を生じて)、コア13の形状が変化することで、電流センサの出力すなわち電流検出精度が低下し兼ねないという問題を生じた。
本発明は、上記した点に鑑み、ケースの膨張収縮に伴ってコアに生じる応力を緩和させ、コアの変形を簡単且つ確実に防止することのできる電流センサ構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る電流センサ構造は、絶縁性のケースの壁部の内面に沿って非磁性の金属板を配置し、該金属板に磁性のコアを重ねて配置して、該壁部と該コアとの間に該金属板を介在させ、該ケース内に充填したモールド剤で該壁部と該金属板及び該金属板と該コアとを接着固定させ、該壁部の膨張収縮を該金属板で吸収させて該コアへの応力負荷を緩和させたことを特徴とする。
上記構成により、ケースの壁部が厚み直交方向(幅方向)に膨張収縮を生じた際に、壁部に接着された金属板が壁部と一体的に変形して(金属板の変形量は壁部の変形量よりも小さい)壁部の膨張収縮を吸収することで、コアに加わる応力負荷が軽減されて、コアの有害な変形が防止される。
請求項2に係る電流センサ構造は、請求項1記載の電流センサ構造において、前記金属板を前記コアの幅と同等ないしそれよりも幅広に形成したことを特徴とする。
上記構成により、コアが金属板に幅方向のはみ出しなく支持されて、ケースの壁部の膨張収縮の影響が直接コアに伝わることが阻止され、金属板がケースの壁部の膨張収縮を確実に吸収する。「幅広」とは例えば上下左右方向といった二次元方向に広いことが好ましい。幅方向は金属板の厚み直交方向である。
請求項1記載の発明によれば、金属板でケースの壁部の膨張収縮を吸収させることで、ケースの膨張収縮に伴ってコアに生じる応力を緩和させ、コアの変形を確実に防止することができる。このように、ケースとコアとの間に非磁性の金属板を配置するだけの簡単な構造で、低コストにコアの変形を防止することができる。これにより、電流センサの電流検出精度を低コストで高めることができる。
請求項2記載の発明によれば、ケースの膨張収縮の影響が直接コアに伝わることなく金属板で確実に受け止め吸収されて、コアの変形が一層確実に防止される。
本発明の電流センサ構造の一実施形態を示す、(a)は前方視斜視図、(b)は後方視分解斜視図である。 (a)は同じく電流センサ構造を示す平面図、(b)はケース内の構造を示す(a)のA−A断面図である。 同じくケース内にモールド剤を充填した状態を示す断面図である。 従来の電流センサ構造の説明例を示す断面図(枠内は要部拡大図)である。
図1〜図3は、本発明に係る電流センサ構造の一実施形態を示すものである。
この電流センサ構造1は、図1(a)の如く、絶縁樹脂製のケース2が、前側(表面側)の垂直な壁部3と、上下左右の壁部4〜7で成る周壁8と、前側の壁部3のほぼ中央に貫通して設けられた矩形状の開口9と、開口9から前方に突出形成された略凹字状の電線ガイド壁10と、前側の壁部3の上部に水平に設けられたコネクタ11と、図1(b)の如く、開口9に連通して前側の壁部3の裏面(内面)3aに突出形成された回路貫通用の枠壁12とを有し、枠壁12の外側で前側の壁部3の裏面(後面)3aに沿って矩形環状の非磁性の金属板14が配設され、金属板14の裏面(後面)14aに沿って矩形不連続環状の金属磁性体の磁性コア13が配設され、すなわちケース2の前壁3と磁性コア13との間に非磁性の金属板14が配設されたことを特徴としている。
金属板14は上辺部14bと下辺部14cと左右の側辺部14dとで成り、内側に各辺部14b〜14dで囲まれた矩形状の開口14eを有し、上辺部14bの下半中央に開口14eに連通した切欠部14fを有している。金属板14の四つ角部の外周面14gは円弧状に形成されている。開口14e内にケース2の枠壁12が挿通され、枠壁12の上部に設けられた突部15が切欠部14fに係合して金属板14が位置決めされる。金属板14の厚みは、例えばケース2の周壁8や枠壁12の厚みの略1/2程度、コア13の前後方向の厚みの略1/5程度と薄く設定されている。
コア13は、中央にスリット状の切欠部13fを有する水平な上辺部13bと、水平な下辺部13cと左右の垂直な側辺部13dと、各辺部13b〜13dで囲まれた矩形状の開口13eとを有している。コア13の四つ角部の外周面13gは円弧状に形成されている。切欠部13fに図2のホール素子(検出部)16が配置される。図2の例では切欠部13fを図1よりも幅広に形成している。
図1(b)の如く金属板14はコア13よりも一回り大きく形成され、金属板14の各辺部14b〜14dの長さと幅はコア13の各辺部13b〜13dの長さと幅よりも少し大きく、金属板14の開口14eはコア13の開口13eよりも少し小さく形成されている。コア13の切欠部13fは金属板14の上辺部14bの中央に対向する。ケース2の周壁8の上下左右の内周面4a〜7aの間隔すなわち前壁3の裏面3aの上下左右の幅寸法は金属板14の上下左右の幅寸法よりも少し大きく、枠壁12の外周面の上下左右の幅寸法は金属板14の開口14eの上下左右の幅寸法よりも少し小さい。
図2(a)の如く、金属板14は枠壁12の外周面に沿ってケース2の周壁8の内側の空間にスライド式に挿入され、図2(b)の如く、金属板14の前面14a’がケース2の前壁3の後面3aに接触し、次いでコア13が金属板14の上から枠壁12を開口13eに貫通させてケース2の内側空間2aに装着され、コア13の前面13a’が金属板14の後面14aに接触する。
なお、図2(a)の例では、金属板14の四つ角部14g’を面取りしないでコア13よりも径方向外側に突出させ、金属板14の開口14eをコア13の開口13eと同等ないし少し大きくし、コア13の切欠部13fを図1の例よりも大きくした例を示している。どちらかと言うと、図1(b)の如く金属板14がコア13を幅方向のはみ出しなく完全に受け止める大きさであることが好ましい。
図2(b)の如くコア13は複数枚の磁性金属板13’を積層して構成されている。磁性金属板13’は電磁鋼板やパーマロイ(鉄とニッケルの合金)等である。磁性金属板13’に接触する金属板14は非磁性であることが必須である。金属板14の板厚は一枚の磁性金属板13’の板厚よりも厚い。図2(b)で符号14eは、金属板14の内側の開口(空間)、13eは、コア13の内側の開口(空間)をそれぞれ示している。
図2(b)の如く、ケース2の前壁3を下(水平)にした状態で、ケース2の後部(上部)開口2b(図1)から溶融状態のモールド剤17(図3)がケース2内に充填されて、図3の如く、金属板14やコア13がモールド剤17の内部に埋入されつつ、モールド剤17が、ケース2の前壁3と金属板14の前面14a’との間の狭い隙間18と、金属板14とコア13との間の狭い隙間19に進入し、モールド剤17の硬化(固化)に伴って、金属板14がケース2の前壁3の内面3aに薄い膜状モールド剤17aで接着固定され、コア13の前面13a’が金属板14の後面14aに薄い膜状モールド剤17bで接着固定される。
同時に、金属板14の径方向の側面14hとコア13の径方向の側面13hとがケース2の周壁8の内面8aにモールド剤17で接着固定され、コア13よりも幅方向に突出した金属板14の後面14aとコア13の後面13aがモールド剤17で覆われて、モールド剤17の露出表面14c(図4参照)がケース2の後壁(後壁は存在しない)の代役をする。
モールド剤17としては、ウレタン樹脂やエポキシ樹脂やPBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂等が挙げられる。金属板14やコア13の熱膨張収縮変形量(熱膨張収縮率)はケース2の熱膨張収縮変形量(熱膨張収縮率)よりも小さい。
図3の矢印B1の如くケース2の前壁3が厚み直交方向に大きく膨張ないし収縮した際に、金属板14が薄肉のモールド剤17aを介してケース2の膨張・収縮力の影響を受けて、矢印B2の如くケース2よりも小さく膨張ないし収縮して、ケース2の膨張・収縮を吸収し、ケース2の膨張・収縮に対して金属板14が応力を吸収し、矢印B3の如くコア13が金属板14よりも小さく膨張ないし収縮して、コア13への応力負荷が緩和され、コア13の有害な変形が防止される。
ケース2の膨張・収縮に伴う金属板14の変形量(歪み)はケース2の変形量(歪み)よりも小さいから、金属板14の変形に伴うコア13の変形量すなわち応力は極めて小さく抑えられる。ケース2と金属板14との間及び金属板14とコア13との間のモールド剤17a,17bは薄肉であるので、ケース2や金属板14の変形を薄いモールド剤17a,17bが変形して吸収する量は極僅かである(殆ど期待できない)。
金属板14がケース2の膨張収縮を吸収し、コア13への応力負荷を軽減し(緩和させ)、コア13の変形が防止されることで、コア13による磁界の増幅作用が精度良く行われ、且つコア13の切欠部13f内のホール素子16(図2)との間隔が正確に規定され、ホール素子16の特性のばらつきが防止されて、電流検出が精度良く行われる。金属板14はケース2とコア13との間にギャップ20を形成するための所謂仕切り板であり、簡単な形状でよいので、安価で済む。
コア13を構成する各磁性金属板13’は薄板であり、板厚方向よりも長手方向と幅方向とにすなわち厚み直交方向にケース2の膨張収縮の影響を受けやすいので、コア13の変形を防止するためには、磁性金属板13’の径方向ではなく板厚方向に非磁性金属板14を重ねて配置することが必須である。各磁性金属板13’は径方向の位置ずれなく相互に固定されている。
図1,図2において、ケース2の中央の開口9から枠壁12内に電線やバスバー等の図示しない回路が貫通配置される。例えば電気接続箱等の取付固定側のスルーブラケット(図示せず)にケース2を固定するべく、ケース2の一方の側壁6の外面にロックアーム21、他方の側壁7と上下の壁部4,5との外面にガイドレール22がそれぞれ設けられている。ケース2の前壁3の上部に設けられた入出力用のコネクタ11はケース2と一体のハウジング(符号11で代用)と、ハウジング内の複数の端子11aとで成り、各端子11aはホール素子(検出部)16の各リード線(図示せず)に接続される。
なお、上記実施形態においては略矩形状のコア13を用いたが、例えば円形非連続環状のコア(図示せず)とそれに対応する形状のケース(図示せず)を用いた場合でも、上記非磁性の金属板14でコアとケースとの間にギャップ20を形成して、コアの変形を防止することができる。
また、本発明は、電流センサ構造1としてのみならず電流センサ自体として、あるいは電流センサのコア固定構造や、電流センサの形成方法や電流センサのコア固定方法等としても有効なものである。
本発明に係る電流センサ構造は、例えばハイブリッドカーを含む自動車の電源分配用の電気接続箱やジャンクションブロック等に搭載される電流センサのケースの熱膨張収縮及び吸湿等の膨張収縮に伴うコアの変形を防いで電流検出精度を高めるために利用することができる。
1 電流センサ構造
2 ケース
3 壁部
3a 内面
13 コア
14 金属板
17 モールド剤

Claims (2)

  1. 絶縁性のケースの壁部の内面に沿って非磁性の金属板を配置し、該金属板に磁性のコアを重ねて配置して、該壁部と該コアとの間に該金属板を介在させ、該ケース内に充填したモールド剤で該壁部と該金属板及び該金属板と該コアとを接着固定させ、該壁部の膨張収縮を該金属板で吸収させて該コアへの応力負荷を緩和させたことを特徴とする電流センサ構造。
  2. 前記金属板を前記コアの幅と同等ないしそれよりも幅広に形成したことを特徴とする請求項1記載の電流センサ構造。
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