JP2012036986A - トランスミッションのブリーザ構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】トランスミッションケース内に配置され、トランスミッションケース内とブリーザプラグの入口側とを連通するブリーザ室の内部に、油泡の侵入を防止する、トランスミッションのブリーザ構造を提供すること。
【解決手段】ブリーザ室3は、トランスミッションケース1の内壁と、トランスミッションケース1の下方に配置された一体のブロック2の内壁と、ボルト6によって取り付けられたプレート5の内壁によって囲まれ、導入口4を通じて、トランスミッションケース1内と連通している。プレート5には、複数の突部7と、複数の通気孔8が形成され、複数の突部7はそれぞれ、プレート5から導入口4内に向かって突出している。複数の通気孔8は、プレート5を貫通して形成されて、一側が導入口4内に面して開口すると共に、他側がブリーザ室3外かつトランスミッションケース1内に面して開口している。
【選択図】図1
【解決手段】ブリーザ室3は、トランスミッションケース1の内壁と、トランスミッションケース1の下方に配置された一体のブロック2の内壁と、ボルト6によって取り付けられたプレート5の内壁によって囲まれ、導入口4を通じて、トランスミッションケース1内と連通している。プレート5には、複数の突部7と、複数の通気孔8が形成され、複数の突部7はそれぞれ、プレート5から導入口4内に向かって突出している。複数の通気孔8は、プレート5を貫通して形成されて、一側が導入口4内に面して開口すると共に、他側がブリーザ室3外かつトランスミッションケース1内に面して開口している。
【選択図】図1
Description
本発明は、トランスミッションのブリーザ構造に関し、特に、潤滑を要する回転部を有するトランスミッションのブリーザ構造に関し、中でも、歯車の回転により潤滑油の泡立ちが発生するマニュアルトランスミッション等のトランスミッションのブリーザ構造に関する。
特許文献1には、回転部を潤滑するための潤滑油が封入されたトランスミッションケースと、トランスミッションケース内に収納された動力伝達軸及び変速歯車を含む変速機構と、前記トランスミッションケースの上部に形成され該ケース内部と同外部とを連通するブリーザ室(連通室)と、ブリーザ室とトランスミッションケース外部との間に介在し、トランスミッションケースの内部圧力変化に応じて、トランスミッションケースの内部圧力を放出自在なブリーザプラグと、ブリーザ室の導入口付近に設けられてブリーザ室を囲む壁の一部となると共に、変速歯車がかき上げた潤滑油がブリーザ室に侵入することを阻止するブロック(遮蔽板)を有する、トランスミッションのブリーザ構造が開示されている。
また、図3は、従来例に係るトランスミッションのブリーザ構造の位置を示すトランスミッションケースの外観図であり、図4は、図3に示したIV部の部分拡大断面図である。
図3を参照して、トランスミッションケース11の上部には、ブリーザプラグ15が設置されている。ブリーザプラグ15は、トランスミッションケース11に内蔵されている不図示の歯車等の回転によって、トランスミッションケース11の内部温度や内部圧力が上昇した際、トランスミッションケース11内の空気を外部へ放出することにより、トランスミッションケース11内外の圧力差を無くす機能を有している。
さらに、図4を参照すると、トランスミッションケース11内において、ブリーザプラグ15の入口側には、ブリーザ室13が形成されている。ブリーザ室13は、トランスミッションケース11と、トランスミッションケース11の一部であるブロック12によって囲まれている。ブロック12は、潤滑油が、ブリーザ室13の導入口14を通じてブリーザ室13に侵入することを妨げることにより、ブリーザプラグ15付近に潤滑油が到達することを防止する機能を有している。
図3及び図4に示したような従来例に係るトランスミッションのブリーザ構造によれば、歯車の回転に伴い潤滑油の泡立ちが増加して、ブリーザ室13の導入口14付近まで油泡が充満し、さらに、トランスミッションケース11の内部圧力が増大した際、これらの油泡が、トランスミッションケース11の内部からブリーザプラグ15を通じて外部へ放出される空気の流れによって、ブリーザ室13内へ侵入してしまう現象、すなわち、ブリーザ室13の内部からブリーザプラグ15を通じて油漏れが発生するおそれがある。
本発明の目的は、トランスミッションケース内に配置され、トランスミッションケース内とブリーザプラグの入口側とを連通するブリーザ室の内部に、油泡の侵入を防止する、トランスミッションのブリーザ構造を提供することである。
本発明は、第1の視点において、トランスミッションケースに取り付けられ、該トランスミッションケースの内部圧力を該トランスミッションケースの外部に開放自在なブリーザプラグと、前記トランスミッションケース内に配置され、該トランスミッションケース内と前記ブリーザプラグの入口側とを連通するブリーザ室と、前記ブリーザ室を囲む壁から、該ブリーザ室が前記トランスミッションケース内と連通する導入口内に向かって突出する突部と、前記ブリーザ室を囲む壁を貫通して形成されて、一側が前記導入口内に面して開口すると共に他側が前記ブリーザ室外かつ前記トランスミッションケース内に面して開口する通気孔を有する、トランスミッションのブリーザ構造を提供する。
本発明のトランスミッションのブリーザ構造によれば、トランスミッションケースに内蔵される回転部の回転に伴い、この回転部を潤滑する潤滑油が泡立ち、泡立った潤滑油、すなわち、油泡が、ブリーザ室の導入口付近まで充満した際、この導入口内に突出している突部が油泡と衝突して油泡を消滅させ、油泡のブリーザ室内への侵入を阻止する。そして、油泡の消滅により発生した油滴が、突部を伝わって油泡に滴下されることによっても、油泡はさらに消滅される。また、トランスミッションケースに内蔵される回転部の回転に伴い発生する気流が、ブリーザ室を囲む壁を貫通して形成された通気孔を通じて、ブリーザ室の導入口内に導入されると、この気流によって、ブリーザ室内に侵入しようとする油泡がブリーザ室外へ押し戻される。このようにして、本発明によれば、ブリーザ室さらにはブリーザプラグへの油泡の侵入が阻止される。また、本発明の突部及び通気孔は、プレス加工により、低コストで容易に形成することができる。
本発明の好ましい実施の形態において、前記突部は、前記トランスミッションケース内から前記導入口内を通じて前記ブリーザ室内に侵入しようする油泡と衝突して該油泡を消滅させるよう構成され、前記通気孔及び前記突部は、前記ブリーザ室外から前記通気孔を通じて前記ブリーザ室内に流れ込んだ気流が、前記導入口内で、前記突部によって整流されて該導入口外へ向かって流れるよう構成される。さらに好ましくは、前記突部は、プレス加工によって形成された反らし形状を有する。
本発明の好ましい実施の形態において、前記突部は、前記トランスミッションケース内から前記導入口を通じて前記ブリーザ室内に侵入しようする油泡が該突部と衝突することにより消滅して生成された油滴が、前記突部の基部(ブリーザ室を囲む壁側)から該突部の先端に向かって伝い落ちるよう案内する形状を有する。前記形状は、例えば、反り形状であり、或いは、上部(ブリーザプラグ側)から下方(ブリーザ室の導入口側)に向かって延在する斜面である。
本発明の好ましい実施の形態において、前記突部は、プレス加工による打ち抜きによって形成された反らし形状部であり、前記通気孔は、前記突部の打ち抜き跡である。
本発明の好ましい実施の形態において、前記突部及び前記通気孔は、前記トランスミッションケース内に取り付けられるプレートに形成されている。このプレートは、様々なトランスミッションケースに容易に適用することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。図1は、本発明の一実施例に係るトランスミッションのブリーザ構造を示す断面図である。図2は、図1中のII矢視部分図である。
図1及び図2を参照すると、本発明の一実施例に係るトランスミッションのブリーザ構造は、トランスミッションケース1に取り付けられ、トランスミッションケース1の内部圧力をトランスミッションケース1の外部に開放自在なブリーザプラグ9と、トランスミッションケース1内に配置され、トランスミッションケース1内とブリーザプラグ9の入口側とを連通するブリーザ室3を有している。
ブリーザプラグ9は、トランスミッションケース1の上部に配置されている。ブリーザ室3は、トランスミッションケース1の内壁と、トランスミッションケース1の下方に配置されトランスミッションケース1と一体のブロック2の内壁と、トランスミッションケース1にボルト6によって取り付けられたプレート5の内壁によって囲まれている。ブリーザ室3は、導入口4を通じて、トランスミッションケース1内と連通している。
プレート5には、複数の突部7と、複数の通気孔8が形成されている。複数の突部7はそれぞれ、プレート5から導入口4内に向かって突出している。複数の通気孔8は、プレート5を貫通して形成されて、一側が導入口4内に面して開口すると共に、他側がブリーザ室3外かつトランスミッションケース1内に面して開口している。
複数の突部7及び通気孔8は、プレート5をプレス加工することによって、同時に形成することができる。この場合、突部7は、プレス加工による打ち抜きによって形成された反らし形状部となり、通気孔8は、突部7の打ち抜き跡となる。突部7は、油泡Buを消滅ないし消泡できるよう、鋭い部分を有することが好ましい。例えば、図2に示すように、突部7は、三角形状などの尖鋭な先端を有する。
さらに、突部7は、トランスミッションケース1内から導入口4を通じてブリーザ室3内に侵入しようする油泡Buが、突部7と衝突することにより消滅して生成された油滴が、突部7の基部(ブリーザ室3を囲むプレート5側)から突部7の先端に向かって伝い落ちるよう案内する形状を有する。このため、突部7は、例えば、上部(ブリーザプラグ9側)から下方(ブリーザ室3の導入口4側)に向かって延在する斜面を有し、或いは、反り形状を有する。
通気孔8は、図1中右側の開口から、トランスミッションケース1に内蔵されている不図示の変速ギヤ等の回転部の回転に伴い発生する気流FLを取り込んで、図1中左側の開口から、気流FLをブリーザ室3内に放出するよう、プレート5に形成されている。突部7は、ブリーザ室3外から通気孔8を通じてブリーザ室3内に流れ込んだ気流FLを、導入口4内で整流して、気流FLが導入口4外へ向かって流れるよう構成されている。特に、突部7は、下向きに斜めに延在し、換言すると、ブリーザ室3内からブリーザ室3外の方向に向かって斜めに延在している。
以上説明した本発明の一実施例に係るトランスミッションのブリーザ構造の機能を説明する。
トランスミッションケース1に内蔵される不図示の回転部の回転に伴い、この回転部を潤滑する潤滑油が泡立ち、泡立った潤滑油、すなわち、油泡Buが、ブリーザ室3の導入口4付近まで充満した際、導入口4内に突出している突部7が油泡Buと衝突して油泡Buを消滅させ、油泡Buのブリーザ室3内への侵入を阻止する。
そして、油泡Buの消滅により発生した油滴が、突部7を伝わって油泡Buに滴下されることによっても、油泡Buはさらに消滅される。
上記回転部の回転に伴い発生する気流FLが、プレート5を貫通して形成された通気孔8を通じて、ブリーザ室3の導入口4内に導入されると、気流FLは、突部7によって整流されて、整流されたFLによって、ブリーザ室3内に侵入しようとする油泡Buがブリーザ室3外へ押し戻される。
このようにして、本発明の一実施例に係るトランスミッションのブリーザ構造によれば、ブリーザ室3さらにはブリーザプラグ9への油泡Buの侵入が阻止される。
本発明は、トランスミッションに利用され、特に、油潤滑を要する回転部を有するトランスミッションに利用され、中でも、歯車の回転により油の泡立ちが発生するマニュアルトランスミッションに利用される。
1 トランスミッションケース
2 ブロック(ブリーザ室を囲む壁)
3 ブリーザ室
4 ブリーザ室の導入口
5 プレート(ブリーザ室を囲む壁)
6 ボルト
7 突部(反らし形状部)
8 通気孔
9 ブリーザプラグ
Bu 潤滑油からなる油泡
FL 気流
2 ブロック(ブリーザ室を囲む壁)
3 ブリーザ室
4 ブリーザ室の導入口
5 プレート(ブリーザ室を囲む壁)
6 ボルト
7 突部(反らし形状部)
8 通気孔
9 ブリーザプラグ
Bu 潤滑油からなる油泡
FL 気流
Claims (5)
- トランスミッションケースに取り付けられ、該トランスミッションケースの内部圧力を該トランスミッションケースの外部に開放自在なブリーザプラグと、
前記トランスミッションケース内に配置され、該トランスミッションケース内と前記ブリーザプラグの入口側とを連通するブリーザ室と、
前記ブリーザ室を囲む壁から、該ブリーザ室が前記トランスミッションケース内と連通する導入口内に向かって突出する突部と、
前記ブリーザ室を囲む壁を貫通して形成されて、一側が前記導入口内に面して開口すると共に他側が前記ブリーザ室外かつ前記トランスミッションケース内に面して開口する通気孔と、
を有する、ことを特徴とするトランスミッションのブリーザ構造。 - 前記突部は、前記トランスミッションケース内から前記導入口を通じて前記ブリーザ室内に侵入しようする油泡に衝突して該油泡を消滅させるよう構成され、
前記通気孔及び前記突部は、前記ブリーザ室外から前記通気孔を通じて前記ブリーザ室内に流れ込んだ気流が、前記導入口内で、前記突部によって整流されて該導入口外へ向かって流れるよう構成される、
ことを特徴とする請求項1記載のトランスミッションのブリーザ構造。 - 前記突部は、前記トランスミッションケース内から前記導入口内を通じて前記ブリーザ室内に侵入しようする油泡が該突部と衝突することにより消滅して生成された油滴が、該突部の基部から該突部の先端に向かって伝い落ちるよう案内する形状を有する、
ことを特徴とする請求項1記載のトランスミッションのブリーザ構造。 - 前記突部は、プレス加工による打ち抜きによって形成された反らし形状部であり、
前記通気孔は、前記突部の打ち抜き跡である、
ことを特徴とする請求項1記載のトランスミッションのブリーザ構造。 - 前記突部及び前記通気孔は、前記トランスミッションケース内に取り付けられるプレートに形成されている、ことを特徴とする請求項1記載のトランスミッションのブリーザ構造。
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JP2010178398A JP2012036986A (ja) | 2010-08-09 | 2010-08-09 | トランスミッションのブリーザ構造 |
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JP (1) | JP2012036986A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016133171A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | 本田技研工業株式会社 | 変速機のブリーザ構造 |
US10731745B2 (en) | 2017-06-14 | 2020-08-04 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Oil-bubble reducing structure |
CN113719602A (zh) * | 2021-07-13 | 2021-11-30 | 东风汽车集团股份有限公司 | 一种变速箱通气装置及变速箱 |
CN113819222A (zh) * | 2021-10-19 | 2021-12-21 | 温州大学 | 一种减速器用空气帽 |
WO2024046231A1 (zh) * | 2022-08-29 | 2024-03-07 | 蔚来动力科技(合肥)有限公司 | 防冒油防进水的传动装置 |
-
2010
- 2010-08-09 JP JP2010178398A patent/JP2012036986A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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