JP2012036628A - 連絡橋の支持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】連絡橋に作用する力を吸収して破損を防ぐことができる連絡橋の支持構造を提供する。
【解決手段】護岸Gと水に浮かぶ浮体Fとに架設される連絡橋の支持構造1であって、護岸Gに立設された支柱2と、連絡橋Rの一端側に設けられ浮体Fに当接する当接部23と、支柱2から連絡橋Rの他端側を吊持する吊持部材3と、を有することを特徴とする。連絡橋Rの他端側を吊持部材3で吊持することにより、連絡橋Rが柔軟に変位する。
【選択図】図1

Description

本発明は、連絡橋の支持構造に関する。
例えば、特許文献1には、護岸と海に浮かぶ浮体とを連絡する連絡橋に係る発明が開示されている。この連絡橋の一端側は、浮体上で回転する回転体が設けられている。連絡橋の他端側は、ヒンジ支承を介して護岸に連結されている。ヒンジ支承及び回転体が回転することにより、例えば波浪や、潮位による水位の変化に追従して浮体が上下動することができる。
図6は、従来の連絡橋の護岸側に係る支持構造の一例を示す斜視図であって(a)は分解図、(b)は作用図である。従来の連絡橋の支持構造100は、図6の(a)に示すように、護岸Gの凹部に立設するセンターピン101と、センターピン101が挿通される回転プレート102と、センターピン101の先端側に取り付けられたストッパー103と、回転プレート102の両端に設けられた一対のヒンジプレート104と、連絡橋Rの下部の両端に設けられた連絡橋側ヒンジプレート105と、ヒンジプレート104と連絡橋側ヒンジプレート105とを回転可能に連結する連結具106とを有する。
ヒンジプレート104と、連絡橋側ヒンジプレート105と、連結具106とでヒンジ支承を構成している。これにより、連絡橋Rは、図6の(b)の矢印Y1に示すように、潮位の変化や波浪による浮体の鉛直方向の移動に対して、締結具106を中心に縦回転することで対応することができる。また、連絡橋Rは、センターピン101を中心に回転する回転プレート102を介して護岸Gに連結されているため、図6の(b)の矢印Y2に示すように、波浪による浮体の水平方向の移動に対して、センターピン101を中心に横回転することで対応することができる。
実公平06−009047号公報
しかし、従来の連絡橋の支持構造100では、波浪や風による浮体動揺に伴うねじれや、揚圧力による突き上げにより、回転プレート102が反り上がってしまうという問題があった。また、船舶が連絡橋Rに接触した場合に、センターピン101にせん断力が作用するためセンターピン101に亀裂が入ってしまうという問題があった。
そこで、本発明は前記した問題に鑑みて創案されたものであり、連絡橋に作用する力を吸収して破損を防ぐことができる連絡橋の支持構造を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、護岸と水に浮かぶ浮体とに架設される連絡橋の支持構造であって、前記護岸に立設された支柱と、前記連絡橋の一端側に設けられ前記浮体に当接する当接部と、前記支柱から前記連絡橋の他端側を吊持する吊持部材と、を有することを特徴とする。
かかる構成によれば、支柱と吊持部材と連絡橋の他端側とで吊り支承が構成されることにより、この吊り支承を中心に連絡橋が柔軟に変位する。つまり、連絡橋は吊持部材で吊られているため、潮位の変化や波浪による浮体の鉛直方向及び水平方向の移動に対応できるだけでなく、船舶の衝突による平面的なせん断や、波浪や風によるねじれ、波浪による揚圧力に対しても柔軟に対応することができる。これにより、連絡橋に作用する力を吸収して支持構造の破損を防ぐことができる。
また、前記連絡橋の他端側の裏側に弾性を備えた弾性支承が形成されていることが好ましい。かかる構成によれば、護岸と連絡橋との衝突を緩和することができる。
また、前記護岸において、前記弾性支承に対応する位置に保護プレートが形成されていることが好ましい。かかる構成によれば、弾性支承の磨耗を軽減することができる。
また、前記支柱は、前記連絡橋の幅方向の両側に一対立設されており、前記各支柱と前記連絡橋の各側部とをそれぞれ吊持する前記吊持部材が一対設けられていることが好ましい。かかる構成によれば、連絡橋をバランスよく吊持できる。
また、前記護岸の表面に凹部が形成されており、前記凹部には前記連絡橋の他端側が配設されており、前記連絡橋の床版の端部と前記護岸の表面とが略同一平面上に位置することが好ましい。かかる構成によれば、連絡橋の通行面と護岸との段差がなくなるため通行しやすい。
本発明によれば、連絡橋に作用する力を吸収して連絡橋の支持構造の破損を防ぐことができる。
本実施形態に係る連絡橋の支持構造を示す全体斜視図である。 本実施形態に係る護岸側の連絡橋の支持構造を示す分解斜視図である。 本実施形態に係る護岸側の連絡橋の支持構造を示す斜視図である。 本実施形態に係る吊持部材を示す側面図である。 図3のI−I断面図である。 従来の連絡橋の護岸側に係る支持構造の一例を示す斜視図であって(a)は分解図、(b)は作用図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1に示すように、本実施形態に係る連絡橋の支持構造1は、護岸Gと水面に浮かぶ浮体Fとに架設される連絡橋Rの支持構造に関する。浮体Fの設置箇所は、水面であれば特に制限されないが、本実施形態では海面に設置されている場合を例示する。説明における上下左右前後は図1の矢印に従う。
連絡橋の支持構造1は、本実施形態では、護岸Gと、護岸Gに立設された2本の支柱2と、海水に浮かぶ浮体Fと、護岸Gと浮体Fとに架設される連絡橋Rと、支柱2と連絡橋Rとを連結する吊持部材3とで主に構成されている。
護岸Gは、海岸の現地盤をコンクリートやアスファルト等で被覆して形成された施設である。図2に示すように、護岸Gの海側の上端には、連絡橋Rの端部を配設するための凹部11が形成されている。凹部11の幅は、連絡橋Rの端部が配設できるよう連絡橋Rの幅よりもやや大きくなっている。凹部11の底面及び側面には一対の保護プレート12がアンカー(図示省略)を介して固定されている。保護プレート12は、後記する弾性支承25に対応する位置に設けられている。保護プレート12は、弾性支承25の磨耗を防ぐための金属製の板状部材である。
なお、凹部11の一部の面又は全面に連絡橋Rとの衝突を緩和するための緩衝部材を設けてもよい。また、本実施形態では、凹部11を設けたが設けなくてもよい。
支柱2は、図2に示すように、護岸Gの海側の表面に立設された金属製の円柱状部材である。支柱2は、本実施形態では、凹部11の両脇に一対設けられている。支柱2は、連絡橋Rの端部を吊持する部材であるため、護岸Gに強固に固定されている。支柱2は、軸部2aと、軸部2aの先端に設けられた支柱プレート2bとを有する。支柱プレート2bには、吊持部材3の端部を取り付けるための孔が形成されている。支柱2,2に設けられた各支柱プレート2b,2bは互いに向かい合うように形成されている。
浮体Fは、図1に示すように、鋼材及びコンクリート等で形成された海面に浮かぶ係留施設である。浮体Fは例えば船舶等の発着所として利用される。浮体Fは、略直方体を呈し、護岸Gから離間している。浮体Fの前側及び後側の側面には、上下方向に貫通する枠部F1が一対ずつ形成されており、海底に立設された枠状支柱F2,F3が挿通されている。枠状支柱F2,F3は、枠部F1の孔に遊貫して挿通されている。これにより、浮体Fは、漂流せずかつ枠部F1と枠状支柱F2,F3との隙間の範囲で移動が可能になっている。
連絡橋Rは、図1に示すように、護岸Gと浮体Fとに架設される鋼製の橋である。連絡橋Rは、一対の主桁21と、主桁21同士を連結する床版22と、主桁21の浮体F側の端部に設けられた一対の回転体23と、主桁21の護岸G側の端部に設けられた一対の連絡橋プレート24と、一対の弾性支承25とを有する。また、本実施形態では連絡橋Rの端部と浮体Fとの段差を無くすためのフラップ26が設けられている。
主桁21は、I型鋼を用いている。床版22は、主桁21のウェブに対して垂直に取り付けられており、その表面には滑り止め層が形成されている。回転体23は、一対の主桁21の端部にそれぞれ設けられたローラーである。回転体23の回転軸は、左右方向(図1参照)と平行になっている。回転体23を設けることにより、連絡橋Rが浮体F上を前後方向に移動できるようになっている。回転体23は、特許請求の範囲の「当接部」に相当する。
本実施形態では、当接部として回転体23を用いたが、これに限定されるものではない。連絡橋Rの端部が浮体F上をスムーズに移動できる構成であることが好ましいが、少なくとも連絡橋Rの端部と浮体Fとが当接していればよい。
連絡橋プレート24は、図3に示すように、護岸G側の端部において、一対の主桁21のウェブの外側にそれぞれ取り付けられている。連絡橋プレート24は、主桁21のウェブに対して垂直に左右方向外側に張り出している。連絡橋プレート24には、吊持部材3の端部を取り付けるための孔が形成されている。一対の連絡橋プレート24は、対応する支柱プレート2bと対向するように設けられている。
弾性支承25は、図2に示すように、連絡橋Rの護岸G側の端部において、主桁21,21の下面(裏側)に設けられている。弾性支承25は、護岸Gの凹部11と連絡橋Rとの間に設置されている。弾性支承25の形状は特に制限されないが、本実施形態では半円柱状を呈する。弾性支承25の円筒面は、保護プレート12に対向している。弾性支承25の材料は特に制限されないが、本実施形態ではゴムと鋼板を積層させた複合部材を用いている。
吊持部材3は、図3に示すように、支柱2を基端として連絡橋Rを吊持する部材である。吊持部材3は、連絡橋Rの両側に一対設けられている。吊持部材3は、図4に示すように、チェーン部31と、ゴム被覆部32とを有する。チェーン部31は、両端に形成された調整ジャックル31a,31aと、長丸を呈する複数のリング部材31b,31cとを有する。リング部材31b,31cは交互に連結されている。ゴム被覆部32内において、リング部材31bとリング部材31cとの間には、隙間31dが形成されている。ゴム被覆部32は、この隙間31dを設けた状態で、リング部材31b,31cをゴムで被覆して形成されている。
吊持部材3は、チェーン部31を有することにより、連絡橋Rを吊持するための引張力を備えている。さらに、リング部材31b,31cの間に隙間31dを設けつつ、チェーン部31の一部をゴムで覆っているため、吊持部材3に大きな引張りが作用した場合に、隙間31d分吊持部材3が伸長する。これにより、チェーン部31の破損を防止することができる。
吊持部材3は、本実施形態では前記したように形成したがこれに限定されるものではない。チェーン部31のみで吊持部材3を構成してもよい。連絡橋Rを吊持可能であれば、ゴム等の弾性を備えた部材のみで吊持部材3を構成してもよい。
図5は、図3のI−I断面図である。図5に示すように、本実施形態では、連絡橋Rが一対の支柱2から一対の吊持部材3を介して吊持されている。支柱2と吊持部材3と連絡橋プレート24とで「吊り支承」が構成されている。通常、弾性支承25は、保護プレート12からわずかに離間して設置される。また、床版22の護岸G側の端部は、護岸Gの表面と同一平面上に位置するように形成されている。
本実施形態に係る連絡橋の支持構造1によれば、連絡橋Rの護岸G側の端部を吊持部材3で吊持することにより、連絡橋Rが吊り支承(支柱2と吊持部材3と連絡橋プレート24)を中心に柔軟に変位する。つまり、連絡橋Rは吊持部材3で吊られているため、潮位の変化や波浪による浮体Fの鉛直方向の移動に対して、図3に示すように、吊り支承を中心に連絡橋Rが矢印Y3方向に回転することで対応する。
また、連絡橋Rは吊持部材3で吊られているため、波浪による浮体Fの平面的な移動に対して、吊り支承のねじれによって連絡橋Rが矢印Y4方向に移動して対応する。より詳しくは、吊持部材3がねじれることにより対応する。
また、連絡橋Rは吊持部材3で吊られているため、例えば船舶の衝突事故や、波浪、風による平面的なせん断に対しては、矢印Y5方向に連絡橋Rが変位することで対応することができる。
また、連絡橋Rは吊持部材3で吊られているため、波浪による揚圧力の突き上げに対しては、図3の矢印Y6方向に連絡橋Rが変位することで対応することができる。また、連絡橋Rは吊持部材3で吊られているため、例えば船舶の接触事故や、波浪、風によるねじれに対しても柔軟に変位して対応することができる。また、連絡橋Rに作用する力が無くなれば、連絡橋Rの自重により元の位置に戻ることができる。
このように、本実施形態によれば、連絡橋Rに作用する力を吊り支承で吸収して連絡橋の支持構造1の破損を防ぐことができる。
また、本実施形態では連絡橋Rの護岸G側の端部の裏側に、弾性を備えた一対の弾性支承25が形成されている。これにより、吊持部材3に大きな引張力が作用して吊持部材3が伸長した際に、凹部11(護岸G)と連絡橋Rとの衝突を緩和することができる。また、弾性支承25と凹部11(保護プレート12)が当接することにより、護岸Gが連絡橋Rを支持することができる。またこの際に、弾性支承25の円筒面が保護プレート12と当接するため、連絡橋Rの回転動作に対して好適に対応することができる。また、弾性支承25に対応する位置に保護プレート12を設けたため、弾性支承25の磨耗を防止することができる。
また、本実施形態では、支柱2、吊持部材3、連絡橋プレート24を連絡橋Rの両側に一対ずつ設けることにより、バランスよく吊持することができる。また、連絡橋Rの通行の妨げとならない。
また、護岸Gに凹部11を設けて、凹部11に連絡橋Rの端部を配設しつつ、連絡橋Rの床版22の端部と護岸Gの表面とが同一平面上に位置するようにした。これにより、連絡橋Rと護岸Gとの間に段差がなくなるため、スムーズに通行することができる。
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明の趣旨に反しない範囲において適宜設計変更が可能である。例えば、本実施形態では、支柱2を2本としたが、1本でもいいし、3本以上としてもよい。また、湾曲した支柱2を設けてもよい。また、連絡橋Rの護岸G側の端部に必要に応じてフラップを設けてもよい。
1 連絡橋の支持構造
2 支柱
3 吊持部材
11 凹部
12 保護プレート
21 主桁
22 床版
23 回転体(当接部)
24 連絡橋プレート
25 弾性支承
F 浮体
G 護岸
R 連絡橋

Claims (5)

  1. 護岸と水に浮かぶ浮体とに架設される連絡橋の支持構造であって、
    前記護岸に立設された支柱と、
    前記連絡橋の一端側に設けられ前記浮体に当接する当接部と、
    前記支柱から前記連絡橋の他端側を吊持する吊持部材と、
    を有することを特徴とする連絡橋の支持構造。
  2. 前記連絡橋の他端側の裏側に弾性を備えた弾性支承が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の連絡橋の支持構造。
  3. 前記護岸において、前記弾性支承に対応する位置に保護プレートが形成されていることを特徴とする請求項2に記載の連絡橋の支持構造。
  4. 前記支柱は、前記連絡橋の幅方向の両側に一対立設されており、
    前記各支柱と前記連絡橋の各側部とをそれぞれ吊持する前記吊持部材が一対設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の連絡橋の支持構造。
  5. 前記護岸の表面に凹部が形成されており、
    前記凹部には前記連絡橋の他端側が配設されており、
    前記連絡橋の床版の端部と前記護岸の表面とが略同一平面上に位置することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の連絡橋の支持構造。
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