JP2012035463A - タイヤ材料搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】昇降用シリンダーの重量負担を大幅に軽減させることにより貼付け精度を向上させ、貼付け時の品質を安定化させることができるタイヤ材料搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】材料供給機から繰り出される帯状タイヤ材料を搬入して前記タイヤ成形ドラムに向けて搬送する搬送部と、前記搬送部の搬送下流側に位置する材料送出し部を備えた装置本体と、前記搬送部の搬送方向のほぼ中央に位置して前記装置本体をシーソー自在に支持するピロブロックと、前記装置本体をピロブロックの軸周りに揺動させて、前記材料送出し部を前記タイヤ成形ドラムに対して近接・離間させる昇降用シリンダーとを備えていることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】材料供給機から繰り出される帯状タイヤ材料を搬入して前記タイヤ成形ドラムに向けて搬送する搬送部と、前記搬送部の搬送下流側に位置する材料送出し部を備えた装置本体と、前記搬送部の搬送方向のほぼ中央に位置して前記装置本体をシーソー自在に支持するピロブロックと、前記装置本体をピロブロックの軸周りに揺動させて、前記材料送出し部を前記タイヤ成形ドラムに対して近接・離間させる昇降用シリンダーとを備えていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、タイヤ成形機のタイヤ成形ドラムに成形用の帯状タイヤ材料を供給するためのタイヤ成形サービサーに用いられるタイヤ材料搬送装置に関する。
タイヤ成形サービサーは、帯状タイヤ材料を迅速に供給できるようにするために、タイヤ成形ドラムに帯状タイヤ材料を送り出すためのタイヤ材料搬送装置(図4参照)と、タイヤ材料搬送装置に対して択一的に選択されて帯状タイヤ材料を供給する複数の材料供給機とで構成されている(特許文献1〜3)。
かかるタイヤ材料搬送装置は、図4に示すように帯状タイヤ材料Aを搬送するための装置本体401を備え、この装置本体401の前後に2個の昇降用シリンダー(エアシリンダー)402を配置して装置本体401全体を昇降させる構成となっており、帯状タイヤ材料Aをタイヤ成形ドラムBに送り出して成形するときには、装置本体401全体を降下させ、待機するときには装置本体401全体を上昇させるようにしている。
しかしながら、かかる従来のタイヤ材料搬送装置は、昇降用シリンダー402が装置本体401の全重量を負担するため、昇降用シリンダー402が装置本体401の重量に負けて装置本体401の昇降の動きが鈍くなり、貼付け不良等が発生するという問題があった。
本発明は、上記の問題の解決に鑑み、昇降用シリンダーの重量負担を大幅に軽減させることにより成形ドラムへの貼付け精度を向上させ、貼付け時の品質を安定化させることができるタイヤ材料搬送装置を提供することを課題とする。
本発明に係るタイヤ材料搬送装置は、
タイヤ成形ドラムに向けて帯状タイヤ材料を送り出すためのタイヤ材料搬送装置であって、
材料供給機から繰り出される帯状タイヤ材料を搬入して前記タイヤ成形ドラムに向けて搬送する搬送部と、前記搬送部の搬送下流側に位置する材料送出し部を備えた装置本体と、
前記搬送部の搬送方向のほぼ中央に位置して前記装置本体をシーソー自在に支持するピロブロックと、
前記装置本体をピロブロックの軸周りに揺動させて、前記材料送出し部を前記タイヤ成形ドラムに対して近接・離間させる昇降用シリンダーと
を備えていることを特徴とする。
タイヤ成形ドラムに向けて帯状タイヤ材料を送り出すためのタイヤ材料搬送装置であって、
材料供給機から繰り出される帯状タイヤ材料を搬入して前記タイヤ成形ドラムに向けて搬送する搬送部と、前記搬送部の搬送下流側に位置する材料送出し部を備えた装置本体と、
前記搬送部の搬送方向のほぼ中央に位置して前記装置本体をシーソー自在に支持するピロブロックと、
前記装置本体をピロブロックの軸周りに揺動させて、前記材料送出し部を前記タイヤ成形ドラムに対して近接・離間させる昇降用シリンダーと
を備えていることを特徴とする。
また、前記のタイヤ材料搬送装置は、
前記装置本体を水平に移動させて前記タイヤ成形ドラムに対する前記材料送出し部の位置を調整する位置調整手段を備え、
前記位置調整手段は、前記装置本体を水平方向に案内するLMガイドを備えていることを特徴とする。
前記装置本体を水平に移動させて前記タイヤ成形ドラムに対する前記材料送出し部の位置を調整する位置調整手段を備え、
前記位置調整手段は、前記装置本体を水平方向に案内するLMガイドを備えていることを特徴とする。
また、前記のタイヤ材料搬送装置は、
前記材料送出し部に配置され、帯状タイヤ材料の送り出しを案内するためのガイド板と、
前記ガイド板の浮き上がりを防止する浮き上がり防止手段と
を備えていることを特徴とする。
前記材料送出し部に配置され、帯状タイヤ材料の送り出しを案内するためのガイド板と、
前記ガイド板の浮き上がりを防止する浮き上がり防止手段と
を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、昇降用シリンダーの重量負担を大幅に軽減させることにより成形ドラムへの貼付け精度を向上させ、貼付け時の品質を安定化させることができるタイヤ材料搬送装置を提供することができる。
以下、本発明を実施の形態に基づいて説明する。なお、本発明は、以下の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、以下の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1.タイヤ材料搬送装置を含むタイヤ成形サービサー
図3は本発明に係るタイヤ材料搬送装置の概要を示している。図3に示すようにタイヤ成形サービサーは、帯状タイヤ材料Aをタイヤ成形ドラムBに向けて搬送するタイヤ材料搬送装置1と、タイヤ材料搬送装置1に対して択一的に選択されて帯状タイヤ材料Aを供給する複数の材料供給機(図示略)と、プログラム制御により装置全体を自動的に制御する制御手段(図示略)とを備えており、タイヤ材料搬送装置1から送り出された帯状タイヤ材料Aはタイヤ成形ドラムBに巻かれて環状に成形される。
図3は本発明に係るタイヤ材料搬送装置の概要を示している。図3に示すようにタイヤ成形サービサーは、帯状タイヤ材料Aをタイヤ成形ドラムBに向けて搬送するタイヤ材料搬送装置1と、タイヤ材料搬送装置1に対して択一的に選択されて帯状タイヤ材料Aを供給する複数の材料供給機(図示略)と、プログラム制御により装置全体を自動的に制御する制御手段(図示略)とを備えており、タイヤ材料搬送装置1から送り出された帯状タイヤ材料Aはタイヤ成形ドラムBに巻かれて環状に成形される。
2.タイヤ材料搬送装置
(1)タイヤ材料搬送装置の全体説明
図1はタイヤ材料搬送装置の斜視図、図2の(a)は、本発明に係るタイヤ材料搬送装置の側面図であり、(b)はタイヤ材料搬送装置の一部を示す平面図である。図1〜図3に示すように、タイヤ材料搬送装置1は、前記材料供給機から繰り出されてくる帯状タイヤ材料Aを切断手段(図示略)により定寸に切断し、この定寸の帯状タイヤ材料A(例えば、サイドウォール)をタイヤ成形ドラムBに送り出す長尺の装置本体2を備えている。装置本体2の搬送下流側の端部(先端部)には材料送出し部3が設けられている。
(1)タイヤ材料搬送装置の全体説明
図1はタイヤ材料搬送装置の斜視図、図2の(a)は、本発明に係るタイヤ材料搬送装置の側面図であり、(b)はタイヤ材料搬送装置の一部を示す平面図である。図1〜図3に示すように、タイヤ材料搬送装置1は、前記材料供給機から繰り出されてくる帯状タイヤ材料Aを切断手段(図示略)により定寸に切断し、この定寸の帯状タイヤ材料A(例えば、サイドウォール)をタイヤ成形ドラムBに送り出す長尺の装置本体2を備えている。装置本体2の搬送下流側の端部(先端部)には材料送出し部3が設けられている。
装置本体2は、ピロブロック4によって支持され、このピロブロック4は装置本体2の搬送方向(長さ方向)の中央に位置している。また、装置本体2は空圧式の昇降用シリンダー5によってピロブロック4の軸周りにシーソー自在に揺動するように構成され、この昇降用シリンダー5は装置本体2の搬送方向の後端に位置している。なお、図1に示すように装置本体2は、支持台10の上に左右一対配置されている。
(2)装置本体
装置本体2は、図1および図2に示すように材料供給機から繰り出される帯状タイヤ材料Aを搬送する搬送部7を備えている。搬送部7は、左右の一対のサイドフレーム7aを備え、一対のサイドフレーム7aの間にはローラー軸7bが架設され、ローラー軸7bは所定の間隔を設けてサイドフレーム7aの長さ方向に多数配置されている。また、各ローラー軸7bにはローラー本体7cが取り付けられてローラー7dが構成されている。
装置本体2は、図1および図2に示すように材料供給機から繰り出される帯状タイヤ材料Aを搬送する搬送部7を備えている。搬送部7は、左右の一対のサイドフレーム7aを備え、一対のサイドフレーム7aの間にはローラー軸7bが架設され、ローラー軸7bは所定の間隔を設けてサイドフレーム7aの長さ方向に多数配置されている。また、各ローラー軸7bにはローラー本体7cが取り付けられてローラー7dが構成されている。
搬送部7の先端に配置された押えローラー7eは、帯状タイヤ材料Aをタイヤ成形ドラムBに押さえつける。これにより、タイヤ成形ドラムBが帯状タイヤ材料Aを引っ張って帯状タイヤ材料Aを巻き取る。押えローラー7eは、フリーのスポンジローラーであり、また、押えシリンダー6により支持されている。なお、押えシリンダー6は装置本体2に立設される支持体6aにより支持されている。
材料送出し部3はガイド板8を備えている。ガイド板8は、材料送出し部3から送り出される帯状タイヤ材料Aをタイヤ成形ドラムBの外周面の貼付け位置に向けて案内するものであって、図1および図2に示すように斜め下方に向けて突出している。
また、材料送出し部3には、図2(a)の白抜き矢印で示す位置でフレームの浮き上がりを防止する浮き上がり防止手段が備えられている。なお、浮き上がり防止手段のフレームは、押えローラー7eを備えた材料押さえ機構のフレームとは、別個に設けられている。
また、材料送出し部3は、タイヤ成形ドラムBの表面に帯状タイヤ材料Aの先端(巻き始め端)を押え付けてタイヤ成形ドラムBへの貼付けを安定かつ確実に行えるようにするものである。さらに、図2(b)のように、搬送部7は、帯状タイヤ材料Aの幅寸法に合わせて位置調整可能なガイド7gが備わっている。ガイド7gはねじ棒7hに嵌合され、ねじ棒7hに取付けられたハンドル7iの回転により、移動するようになっている。
(3)装置本体の支持機構
図2に示すように、装置本体2は支持機構9によって支持されている。支持機構9は、支持台10と移動支持体11とを備えている。移動支持体11にはピロブロック4および昇降用シリンダー5が取り付けられている。
図2に示すように、装置本体2は支持機構9によって支持されている。支持機構9は、支持台10と移動支持体11とを備えている。移動支持体11にはピロブロック4および昇降用シリンダー5が取り付けられている。
また、移動支持体11にはLMガイド12が取付けられ、支持台10にはボールねじ(図示略)が固定され、前記ボールねじはサーボモータ(図示略)の駆動軸に連結され、前記サーボモータによる前記ボールねじの回転により、前記ボールねじにねじ係合したねじナット(図示略)を介して移動支持体11が水平移動し、移動支持体11はLMガイド12によって案内される構成となっている。
(4)タイヤ材料搬送装置の動作
次に、タイヤ材料搬送装置の動作を説明する。帯状タイヤ材料Aは、前記材料供給機から繰り出されて装置本体2の搬送部7に搬入され、前記切断手段により定寸に切断され、定寸の帯状タイヤ材料Aの先端は、搬送部7のローラー7dにより搬送されて装置本体2の材料送出し部3に達する。
次に、タイヤ材料搬送装置の動作を説明する。帯状タイヤ材料Aは、前記材料供給機から繰り出されて装置本体2の搬送部7に搬入され、前記切断手段により定寸に切断され、定寸の帯状タイヤ材料Aの先端は、搬送部7のローラー7dにより搬送されて装置本体2の材料送出し部3に達する。
次に、昇降用シリンダー5が伸長することにより装置本体2は、ピロブロック4の軸周りに回転して前傾姿勢となり、材料送出し部3はタイヤ成形ドラムBに近接する。この状態の下で、定寸の帯状タイヤ材料Aはガイド板8に案内されて材料送出し部3からタイヤ成形ドラムBに向けて送り出される。
送り出された帯状タイヤ材料Aは、前記押えローラーによってタイヤ成形ドラムBの表面に押し付けられ、タイヤ成形ドラムBの回転によってタイヤ成形ドラムBの外周面に巻き付けられて環状に成形される。
成形終了後は、昇降用シリンダー5が収縮することにより、装置本体2はピロブロック4の軸周りに逆方向に回転し、材料送出し部3は上方に移動してタイヤ成形ドラムBから離間して待機位置に戻る。
このようにして装置本体2をシーソー自在に揺動させることにより、帯状タイヤ材料Aは、前記材料供給機から搬入されてタイヤ成形ドラムBに向けて送り出される。
3.本実施の形態の作用効果
(1)本実施の形態によれば、ピロブロック4を装置本体2の搬送部7の中心位置に配置して装置本体2を支持することにより、装置本体2の重量配分の点において有利になるため、耐久性が向上し、昇降用シリンダー5等の保全性を向上させることができる。すなわち、装置本体2をピロブロック4の軸周りに揺動させるスイングタイプにすることにより、昇降用シリンダー5の重量負担を大幅に軽減でき、また、そのために昇降用シリンダー5による材料送出し部3の迅速な動きが可能となって成形ドラムへの貼付け精度が向上し、貼付け時の品質を安定させることができる。
(1)本実施の形態によれば、ピロブロック4を装置本体2の搬送部7の中心位置に配置して装置本体2を支持することにより、装置本体2の重量配分の点において有利になるため、耐久性が向上し、昇降用シリンダー5等の保全性を向上させることができる。すなわち、装置本体2をピロブロック4の軸周りに揺動させるスイングタイプにすることにより、昇降用シリンダー5の重量負担を大幅に軽減でき、また、そのために昇降用シリンダー5による材料送出し部3の迅速な動きが可能となって成形ドラムへの貼付け精度が向上し、貼付け時の品質を安定させることができる。
(2)また、昇降用シリンダー5の重量負担の軽減により、長期間使用しても装置の各部に不具合が生じ難くなり、設備の保全性を向上させることができる。
(3)また、LMガイドは精密な直線ガイド部材であるため、材料送出し部3の水平位置の調整精度が向上して貼付け精度をさらに向上させることができる。
(4)また、前記押えローラーで帯状タイヤ材料Aの先端を押え付けるときに、帯状タイヤ材料Aが引っ張られてガイド板8が浮き上がるという問題を解消できる。そのため、ガイド板8が浮き上がることにより、押し付け力の高圧と低圧の圧力切替時に帯状タイヤ材料Aの伸び率が変わるのを防止でき、貼付け精度を向上させることができる。
(5)また、装置本体2をピロブロック4の軸周りに回転させて前傾姿勢の状態にした後、この状態を保持しつつ、帯状タイヤ材料Aを材料送出し部3からタイヤ成形ドラムBに向けて送り出すため、装置本体2が傾斜する分だけガイド板8の傾斜角度を緩やかにすることができる。その結果、帯状タイヤ材料Aがガイド板8を通過する際のガイド板8による摩擦抵抗が減少することにより、帯状タイヤ材料Aの伸びを減らすことができ、貼付け精度を向上させることができる。
1 タイヤ材料搬送装置
2 装置本体
3 材料送出し部
4 ピロブロック
5 昇降用シリンダー
6 押えシリンダー
6a 支持体
7 搬送部
7a サイドフレーム
7b ローラー軸
7c ローラー本体
7d ローラー
7e 押えローラー
7g ガイド
7h ねじ棒
7i ハンドル
8 ガイド板
9 支持機構
10 支持台
11 移動支持体
12 LMガイド
401 装置本体
402 昇降用シリンダー
A 帯状タイヤ材料
B タイヤ成形ドラム
2 装置本体
3 材料送出し部
4 ピロブロック
5 昇降用シリンダー
6 押えシリンダー
6a 支持体
7 搬送部
7a サイドフレーム
7b ローラー軸
7c ローラー本体
7d ローラー
7e 押えローラー
7g ガイド
7h ねじ棒
7i ハンドル
8 ガイド板
9 支持機構
10 支持台
11 移動支持体
12 LMガイド
401 装置本体
402 昇降用シリンダー
A 帯状タイヤ材料
B タイヤ成形ドラム
Claims (3)
- タイヤ成形ドラムに向けて帯状タイヤ材料を送り出すためのタイヤ材料搬送装置であって、
材料供給機から繰り出される帯状タイヤ材料を搬入して前記タイヤ成形ドラムに向けて搬送する搬送部と、前記搬送部の搬送下流側に位置する材料送出し部を備えた装置本体と、
前記搬送部の搬送方向のほぼ中央に位置して前記装置本体をシーソー自在に支持するピロブロックと、
前記装置本体をピロブロックの軸周りに揺動させて、前記材料送出し部を前記タイヤ成形ドラムに対して近接・離間させる昇降用シリンダーと
を備えていることを特徴とするタイヤ材料搬送装置。 - 前記装置本体を水平に移動させて前記タイヤ成形ドラムに対する前記材料送出し部の位置を調整する位置調整手段を備え、
前記位置調整手段は、前記装置本体を水平方向に案内するLMガイドを備えていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ材料搬送装置。 - 前記材料送出し部に配置され、帯状タイヤ材料の送り出しを案内するためのガイド板と、
前記ガイド板の浮き上がりを防止する浮き上がり防止手段と
を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のタイヤ材料搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010176000A JP2012035463A (ja) | 2010-08-05 | 2010-08-05 | タイヤ材料搬送装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2010
- 2010-08-05 JP JP2010176000A patent/JP2012035463A/ja active Pending
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140512 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140922 |