JP2012030866A - 包装袋入り食用油の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】包装袋をフィルムによる2重構造として粘度の高い食用油が接する内側フィルムと、輸送時に他の包装袋または梱包箱との間で摩擦を起こす外側フィルムとの層間変位作用により内側フィルムの摩擦を低減することができ、ピンホールの発生を好適に防止することができる包装袋入り食用油の製造方法を提供する。
【解決手段】包装袋入り食用油の製造方法において、少なくともポリアミド樹脂からなる層を有する外側フィルムと、エチレン−αオレフィン共重合体からなる層を有する内側フィルムとを重ね合わせた2重フィルム3で構成された包装袋に、食用油を所定の充填量に調整して充填し密封する。
【選択図】図1

Description

本発明は、少なくともポリアミド樹脂からなる層を有する外側フィルムと、エチレン−αオレフィン共重合体からなる層を有する内側フィルムとを重ね合わせた2重フィルムの包装袋に食用油を充填し密封した包装袋入り食用油の製造方法に関するものである。
プラスチックフィルムからなる柔軟な包装袋は、他の物体の突き当たりや突き刺し、包装袋自体の屈曲や他の包装袋との摩擦などによりピンホールが生じやすいため、フィルムの厚さを厚くしたり、フィルムの層構成を適宜ポリエステルフィルムと延伸ポリアミドまたは延伸ポリプロピレンなどをラミネートした多層フィルムとすることでピンホールの発生を防止することが試みられてきた(特開2008−44624号公報、特開2007−284105号公報参照)。
特開2008−44624号公報 特開2007−284105号公報
しかしながら、食用油は粘度の高い液体であり、水やアルコール、重油、軽油等の粘度の低い液体またはマヨネーズ、ケチャップ等の粘稠物と比べ柔軟な包装袋に充填して輸送する場合には、他の包装袋の外面または梱包箱との摩擦が過度に生じるため、ピンホールが発生しやすく、柔軟な包装袋での輸送は困難であった。
特に、梱包箱に食用油が充填された大型の包装袋を複数積み重ねて集積梱包する場合には、摩擦によるピンホールの発生が顕著であり、従来から試みられてきたフィルムの厚さまたは層構成によっては解決することができないのが実情であった。
そこで本発明は、少なくともポリアミド樹脂からなる層を有する外側フィルムと、エチレン−αオレフィン共重合体からなる層を有する内側フィルムとを重ね合わせた2重フィルムを円筒状に整形して縦方向の重合部を熱シールし、円筒状の2重フィルム内に食用油を供給して、所定の充填量に調整した状態で横シールにより食用油を密封することにより、包装袋をフィルムによる2重構造として粘度の高い食用油が接する内側フィルムと、輸送時に他の包装袋または梱包箱との間で摩擦を起こす外側フィルムとの層間変位作用により内側フィルムの摩擦を低減することができ、ピンホールの発生を好適に防止することができるとともに、特に連続供給される食用油を扱き手段により所定の充填量に調整して空気を巻き込まずに密封することができるため、輸送に便利なように包装袋を横置きで積み重ねた場合であっても包装袋に折れ目(包装袋の屈曲)が生ぜず、ピンホールの発生を防止することができる包装袋入り食用油の製造方法を提供すること目的とするものである。
本発明は、前記目的を達成するため請求項1記載の包装袋入り食用油の製造方法を提案する。
すなわちその包装袋入り食用油の製造方法は、
包装袋入り食用油の製造方法において、
精製した食用油をローリー配送により充填場所に輸送し、貯蔵タンクへ貯蔵する工程、
少なくともポリアミド樹脂からなる層を有する外側フィルムと、エチレン−αオレフィン共重合体からなる層を有する内側フィルムと、を重ね合わせた2重フィルムを巻きロールより供給する工程、
巻きロールから供給される2重フィルムを、充填ローダの外周に配置されたセーラーを通過させて円筒状に整形し、縦方向の重合部を熱シールする工程、
円筒状の2重フィルム内に貯蔵タンクから充填ローダを介して食用油を連続的に供給するとともに、所定の間隔で一対の扱き手段を開閉させることで空気を巻き込まないように所定の充填量に調整した状態で横シールにより食用油を密封する工程、
を有することを特徴とするものである。
そして、本発明に係る包装袋入り食用油の製造方法においては、食用油の充填量が1.5Kg以上10Kg以下であること、食用油の20℃における粘度が20mPas以上であること、および充填ローダの先端は充填される食用油の界面より露出しないことが好適である。
本発明によれば、食用油を充填し密封する包装袋をフィルムによる2重構造として粘度の高い食用油が接する内側フィルムと、輸送時に他の包装袋または梱包箱との間で摩擦を起こす外側フィルムとの層間変位作用により内側フィルムの摩擦を低減することができ、ピンホールの発生を好適に防止することができるとともに、特に連続供給される食用油を扱き手段により所定の充填量に調整して空気を巻き込まずに密封することができるため、輸送に便利なように包装袋を横置きで積み重ねた場合であっても包装袋に折れ目(包装袋の屈曲)が生ぜず、ピンホールの発生を防止することができる効果が得られるものである。
本発明の包装袋入り食用油の製造方法の実施体系図である。 図1に示す実施体系の工程図である。 図1に示す実施体系の構成斜視図である。 図2に示す構成の一部詳細斜視図および細線円内の拡大図である。 図2に示す構成の他の一部詳細斜視図である。 図1に示す実施体系により製造された包装袋入り食用油の全体斜視図である。 図6のA−A線断面図である。
本発明に係る包装袋入り食用油としては、精選、抽出、精製の工程を経た1種または2種以上の油種を混合したものであって、食用サフラワー油、大豆油、ひまわり油、ニガー油、とうもろこし油、棉実油、ごま油、菜種油、米油、ガーリック油、落花生油、オリーブ油、パーム油、パームオレイン、パームステアリン、パーム核油、やし油といわれるもので、これらを組み合わせ調合した調合油である。
このように、精選、抽出、精製の各工程を経ることにより製造された食用油は、タンクローリー1などの輸送手段を使って充填場所に運ばれ、貯蔵タンク2(例えば容量10〜50トン)に貯蔵される。そして、貯蔵タンク2に貯蔵された食用油は、外側フィルムと内側フィルムとを重ね合わせた2重フィルム3でなる包装袋4に充填し密封して包装袋入り食用油4が製造される。
すなわち、貯蔵タンク2に貯蔵された食用油は充填ローダ5に供給される。一方、包装袋を構成する2重フィルム3は、その巻きロール6から供給されるが、この2重フィルム3の包装袋の外側となる外側フィルム3aは、少なくともポリアミド樹脂からなる層を有し、かつ内側となる内側フィルム3bは、エチレン−αオレフィン共重合体からなる層を有しており、これら外側フィルム3aと内側フィルム3bとは層間が接着されずに重ね合わせて2重になった2重フィルム3を構成しているものである。
巻きロール6から供給される2重フィルム3は、充填ローダ5の外周を取り巻く整形筒であるセーラー7を介して円筒状に整形され、順次上方から下方にかけて連続して移動されるが、その移動過程において2重フィルム3の縦方向の重合部が縦シール板8によって加熱して縦シールされて連続した筒状となる。9は一対の幅規制板である。
次に一対の扱きロール10により下方に送られるとともに、この一対の扱きロール10が、筒状の2重フィルム3の下端を閉塞した状態で充填ローダ5より供給された食用油が充填され、その下端において食用油を扱いて閉塞された部分を、一対の横シール板11によって加熱して横シールされる。このように、連続状に連なる筒状の2重フィルム3は順次下方に移動し、一対の横シール兼カッタ12によって切り離され、食用油の充填された偏平な袋入り食用油4となる。上記円筒状の2重フィルム3内に貯蔵タンク1から充填ローダ5を介して連続的に供給する食用油は、所定の間隔で一対の扱きロール10を開閉させることで空気を巻き込まないように所定の充填量に調整した状態で横シールにより密封される。このため、充填ローダ5の先端は充填される食用油の界面より露出しないことが好ましい。包装袋入り食用油4において12は縦シール部、13は横シール部である。
前記のように製造された包装袋入り食用油4は、例えばコンベヤで移送され、順次外装容器に収容される。ここで収容に際しては、外装容器に仕切板を使用することなく、包装袋入り食用油4をその縦シール部12が略水平位置となるように横置き状態にし、複数段積み重ねて積載する。そして、横方向にも同様に並列配置する。このように横置きされた複数の包装袋入り食用油4は、相互の間隙や外装容器との間の間隙を均一に埋めるように作用する。このため集積包装体として空隙が極めて少なく、しかも均一な積載収納が可能となる。特に食用油が持つ粘性の範囲〔20℃における粘度が20mPas以上、好ましくは45〜90mPas〕においては上記の作用が顕著である。外装容器に積載収納された包装袋入り食用油4はトラック等により食品製造工場や、食堂、レストラン、ホテル等の各店舗である消費場所に移送される。消費場所において、外装容器を開封して包装袋入り食用油4を取り出し、包装袋の角部を開封して食用油を注出して使用する。
本発明により製造される包装袋入り食用油4は、外側フィルム3aと内側フィルム3bとの層間が接着されずに重ね合わせて2重になった2重フィルム3で構成されるので、充填されている食用油に接する包装袋の内側フィルム3bが粘度の高い食用油により部分的変形が抑えられた状態であっても、その内側フィルム3bを覆っている外側フィルム3aが内側フィルム3bと接しているだけであるから、外側フィルム3aが他の物体等により摩擦を受けた際には、外側フィルム3aのその部分と内側フィルム3bとの層間に滑りによる層間変位が生じて外側フィルム3aが受ける摩擦等の影響が内側フィルム3bに波及するのが極力抑制される。このため、輸送時に他の包装袋または梱包箱との間で摩擦を起こす外側フィルム3aとの層間変位作用により内側フィルム3bの摩擦を低減することができ、ピンホールの発生を効果的に防止することができる。
本発明においては、前記作用を一段と効果的に達成するうえで2重フィルム3の外側フィルム3aと内側フィルム3bをそれぞれ各シール部において、2重フィルム3の縦方向の重合部および横方向の重合部が溶着されるとともに、外側フィルム3aと内側フィルム3bの接触面が溶着されるような性質を備えたものとするのが好適である。すなわち、具体的にはチューブラー方式により共押出しされた内層および外層がエチレン−αオレフィン共重合体で中間層が延伸ポリアミドからなる多層の筒状フィルムを折り畳んだものが好適に用いられる。
図1に示す実施体系により、縦400mm、横250mm、横シール幅15mm、縦シール幅15mmの包装袋入り食用油4を製造した。その包装袋は外側フィルム3aと内側フィルム3bを重ね合わせて2重になった2重フィルム3で構成されているが、チューブラー方式により筒状に押し出した多層のフィルムを平坦に押し潰して重ね合わされた一方のフィルムを外側フィルム3aとし、他方のフィルムを内側フィルム3bとしたものである。この場合、一方のフィルムの外側フィルム3aと他方のフィルムの内側フィルム3bとは両端部において連続した状態で折り曲げられた状態となっている。外側フィルム3aはポリアミド樹脂からなる層を有するものであり、内側フィルム3bはエチレン−αオレフィン共重合体からなる層を有するものであるが、この場合、外側フィルム3aと内側フィルム3bは同一の層構成となるため、外側フィルム3aおよび内側フィルム3bともに内外層をエチレン−αオレフィン共重合体とし、中間層を延伸ポリアミド等とすることが好ましい。なお、別個に押出しされた外側フィルム3aと内側フィルム3bを重ね合わせて同様にして包装袋入り食用油4を製造することも可能である。外側フィルム3aおよび内側フィルム3bの厚みはそれぞれ12〜15μmである。
そして、包装袋には20℃における粘度が20mPas以上の食用油を1.5Kg以上10Kg以下となるように充填した。なお、縦シール部13および横シール部14の溶着強度は高く設定することが好ましい。
1 タンクローリー
2 貯蔵タンク
3 2重フィルム
3a 外側フィルム
3b 内側フィルム
4 包装袋入り食用油
5 充填ローダ
6 巻きロール
7 セーラー
8 縦シール板
9 幅規制板
10 扱きロール
11 横シール板
12 横シール兼カッタ
13 縦シール部
14 横シール部

Claims (4)

  1. 包装袋入り食用油の製造方法において、
    精製した食用油をローリー配送により充填場所に輸送し、貯蔵タンクへ貯蔵する工程、
    少なくともポリアミド樹脂からなる層を有する外側フィルムと、エチレン−αオレフィン共重合体からなる層を有する内側フィルムと、を重ね合わせた2重フィルムを巻きロールより供給する工程、
    巻きロールから供給される2重フィルムを、充填ローダの外周に配置されたセーラーを通過させて円筒状に整形し、縦方向の重合部を熱シールする工程、
    円筒状の2重フィルム内に貯蔵タンクから充填ローダを介して食用油を連続的に供給するとともに、所定の間隔で一対の扱き手段を開閉させることで空気を巻き込まないように所定の充填量に調整した状態で横シールにより食用油を密封する工程、
    を有することを特徴とする包装袋入り食用油の製造方法。
  2. 食用油の充填量が1.5Kg以上10Kg以下であることを特徴とする請求項1記載の包装袋入り食用油の製造方法。
  3. 食用油の20℃における粘度が20mPas以上であることを特徴とする請求項1または2記載の包装袋入り食用油の製造方法。
  4. 充填ローダの先端は充填される食用油の界面より露出しないことを特徴とする請求項1記載の包装袋入り食用油の製造方法。
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