JP2012026164A - 橋梁支持構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】既存の剪断キーがポストスライド工法時の橋梁用弾性支承の案内部材として利用され、構造簡単な橋梁支持構造が提供される。
【解決手段】橋桁1と橋脚2との間に橋梁用弾性支承3を介装するとともに、橋梁用弾性支承3が橋脚1の上面に連結する連結部材33と連結部材33に嵌挿した剪断キー35cを有する橋梁支持構造において、連結部材33は橋脚2の上面に連結するベースプレート33cとベースプレート33cの上面で橋軸方向に牽引可能な下沓33bとからなり、下沓33bには剪断キー35cが貫通する貫通穴を設け、ベースプレート33cには貫通穴36bを貫通した剪断キー35cを橋軸方向に摺動可能な案内溝36cを設けた構造となっている。これにより、下沓33bを橋軸方向に牽引するとき、剪断キー35cがベースプレート33cの案内溝36cを通じて橋軸方向に摺動する。
【選択図】図1
【解決手段】橋桁1と橋脚2との間に橋梁用弾性支承3を介装するとともに、橋梁用弾性支承3が橋脚1の上面に連結する連結部材33と連結部材33に嵌挿した剪断キー35cを有する橋梁支持構造において、連結部材33は橋脚2の上面に連結するベースプレート33cとベースプレート33cの上面で橋軸方向に牽引可能な下沓33bとからなり、下沓33bには剪断キー35cが貫通する貫通穴を設け、ベースプレート33cには貫通穴36bを貫通した剪断キー35cを橋軸方向に摺動可能な案内溝36cを設けた構造となっている。これにより、下沓33bを橋軸方向に牽引するとき、剪断キー35cがベースプレート33cの案内溝36cを通じて橋軸方向に摺動する。
【選択図】図1
Description
本発明は橋桁と橋脚との間に橋梁用弾性支承を介装した橋梁支持構造に関するものである。
この種の橋梁支持構造として、図7に示すものが一般的に知られている。
この橋梁支持構造は、橋桁1と橋脚2との間に橋梁用弾性支承3を配置した構造であり、橋桁1から橋脚2に加わる歪み、即ち、外気温度の変化に伴う橋桁2の橋軸方向(図7の双方向矢印)への剪断力、風などによる橋軸方向に直行する方向を含む水平方向への剪断力等を減衰している。
この橋梁用弾性支承3は、上部連結部材31、弾性支持部32及び下部連結部材33と順次配置してなるもので、上部連結部材31は上下に配置されたソールプレート31aと上沓31bとから構成され、一方、下部連結部材33は上下に配置されたベースプレート33aと下沓33bとから構成さている。また、弾性支持部32の上面はソールプレート31a及び上沓31bを介してボルト34a,34b,34cにて橋桁1に連結する一方、弾性支持部32の下面は下沓33b及びベースプレート33aを介してボルト34d,34e,34fにて橋脚2に連結し、これにより、弾性支持部32が各連結部材31,33を介して橋桁1及び橋脚2に一体に連結している。
また、弾性支持部32は内部弾性体32aや補強プレート32bを上下から覆う橋桁連結プレート32c及び橋脚連結プレート32dを有し、各連結プレート32c,32dから上下の沓31b,33bに亘って上下の剪断キー35a,35bが嵌挿されている。
以上のように構成された橋梁支持構造において、橋桁1と橋脚2との間に橋梁用弾性支承3を介装するときは、図8及び図9に示すポストスライド工法に基づき設置する。即ち、ポストスライド工法においては、まず、橋桁1と橋脚3との間に橋梁用弾性支承3を設置する際、弾性支持部32の上面は上沓31bに本固定する一方、弾性支持部32を下沓33bを介してベースプレート33aに仮固定する。仮固定の後、橋脚3にプレスストレスを導入して一定期間放置する。この放置期間の間にプレストレスによる短縮やクリープ乾燥収縮等により、橋梁用弾性支承3が剪断変形を起こす。その後、図9に示すように、ジャッキ4で下沓33bを矢印方向に引き、実際の歪み量に基づく取付誤差の補正を行う。このような補正操作が終了した後、下沓33bをベースプレート33aに本固定し橋脚2に固定する。
ところで、前記ポストスライド工法では、下沓33bをジャッキ4で牽引する際、下沓33b及び弾性支持部32が左右にずれることなく直線的に牽引されるよう次のような案内部材が提案されている。
即ち、図9及び図10に示すように、ベースプレート33aの上面両側寄りに橋軸方向に延びる案内プレート5を配置するとともに、案内プレート5の着脱を考慮し、ボルト5aにより案内プレート5をベースプレート33aに締結している。
しかしながら、前記従来の橋梁支持構造では、案内プレート5及びボルト5aを用意しなければならずコスト上問題となっていたし、また、案内プレート5を設置するためのスペース幅W1をベースプレート33aの上面に用意しなければならず、ベースプレート33aの大型化が避けられなかった。更に、ベースプレート33aにはボルト用のねじ穴を加工しなければならないし、また、仮固定が終了した後は案内プレート5が取り外されるため、ねじ穴の埋め戻し作業が必要となり、ポストスライド工法が煩雑化するという問題点を有していた。
本発明の目的は前記従来の課題に鑑み、既存の剪断キーをポストスライド工法時の橋梁用弾性支承の案内部材として利用することにより、構造簡単な橋梁支持構造を提供することにある。
本発明は前記課題を解決するため、請求項1の発明は、橋桁と橋脚との間に橋梁用弾性支承を介装するとともに、橋梁用弾性支承が橋脚の上面に連結する連結部材と連結部材に嵌挿した剪断キーを有する橋梁支持構造において、連結部材は橋脚の上面に連結するベースプレートとベースプレートの上面で橋軸方向に牽引可能な下沓とからなり、下沓には剪断キーが貫通する貫通穴を設け、ベースプレートには貫通穴を貫通した剪断キーを橋軸方向に摺動可能な案内溝を設けた構造となっている。
請求項1の発明によれば、下沓を橋軸方向に牽引するとき、下沓の移動に伴い剪断キーがベースプレートの案内溝を通じて橋軸方向に摺動する。これにより、ポストスライド工法の際の歪み補正を行うことができる。
請求項2の発明は、橋桁と橋脚との間に橋梁用弾性支承を介装するとともに、橋梁用弾性支承が橋桁の下面に連結する連結部材と連結部材に嵌挿した剪断キーを有する橋梁支持構造において、連結部材は橋桁の下面に連結するソールプレートとソールプレートの下面で橋軸方向に牽引可能な上沓とからなり、上沓には剪断キーが貫通する貫通穴を設け、ソールプレートには貫通穴を貫通した剪断キーを橋軸方向に摺動可能な案内溝を設けた構造となっている。
請求項2の発明によれば、上沓を橋軸方向に牽引するとき、上沓の移動に伴い剪断キーがソールプレートの案内溝を通じて橋軸方向に摺動する。これにより、ポストスライド工法の際の歪み補正を行うことができる。
請求項3の発明は請求項1又は請求項2の橋梁支持構造において、案内溝で橋軸方向と直行する方向の横幅寸法は剪断キーの横移動を規制する幅長さに設定している。これにより、下沓又は上沓を牽引する際、剪断キーが左右にぶれることなく直線的に移動する。
なお、剪断キーの水平方向断面は円形状であっても、略楕円形で形成したものでも良い(請求項4,5)。また、剪断キーを複数設けるようにしても良い(請求項6)。
本発明によれば、ポストスライド工法時に既存の剪断キーを用いて下沓又は上沓を橋軸方向に牽引できるので、橋梁支持構造として極めて簡単な構造が提供されるという利点を有する。また、従来の如く、案内プレートやボルト等が不要なことは勿論、ねじ穴の埋め戻し作業もなくなり、作業性にも極めて優れたものとなっている。
図1乃至図3は本発明の第1実施形態に係る橋梁支持構造を示すもので、図1は橋軸方向と直行する方向に沿って切断した要部断面図、図2は橋梁支持構造において橋軸方向に沿って切断した要部断面図、図3は図2のA−A、B−B及びC−Cの矢印方向の一部省略断面図である。なお、図7乃至図9に示す従来例と同一構成部分は同一符号を用い、その詳細な説明は省略する。
本実施形態に係る橋梁支持構造において、橋梁用弾性支承3は従来例と同様に橋桁と橋脚との間に配置され、また、橋梁用弾性支承3の構造も従来例と同様に上部連結部材31(ソールプレート31a及び上沓31b)、弾性支持部32及び下部連結部材33(ベースプレート33cと下沓33b)と順次配置し、ボルト34a〜34fにて橋下及び橋脚に連結し、これにより、弾性支持部32が各連結部材31,33を介して橋桁及び橋脚に一体に連結している。また、弾性支持部32の構造も前記従来例と同様であり、内部弾性体32a及び補強プレート32bを上下から橋桁連結プレート32c及び橋脚連結プレート32dで挟持し、また、内部弾性体32a及び補強プレート32bの側面を側壁弾性体32eで覆い内部弾性体32aに対するクラックやしわの発生を防止している。
本実施形態に係る橋梁支持構造は以上に説明した構成に特徴的構成を有するものではなく、上下の剪断キー35a,35cのうち、下部剪断キー35cを案内部材として利用した構造にある。以下、この案内構造について説明する。
ここで、上部剪断キー35aは橋桁連結プレート32cと上沓31bに亘って嵌挿し、上部剪断キー35aにより、橋桁連結プレート32cと上沓31bとの間に生ずる剪断力を受容している。これ対して、下部剪断キー35cも橋脚連結プレート32d及び下沓33bに嵌挿し、橋脚連結プレート32dと下沓33bとの間に生ずる剪断力を受容する構造となっていることに加え、下部剪断キー35cの下部が更に下方に延びベースプレート33cにも嵌挿した構造となっている。
即ち、図2及び図3(A)に示すように、橋脚連結プレート32dには断面円形状の嵌合穴36aを形成し、嵌合穴36aに水平断面円形状の下部剪断キー35cの上部を嵌合している。また、図2及び図3(B)に示すように、下沓33bには嵌合穴36aに対応するよう同じく断面円形状に形成された嵌合貫通穴36bを形成し、下部剪断キー35cの上下方向略中央を嵌合貫通穴36bに嵌挿させている。更に、図2及び図3(C)に示すように、ベースプレート33cには橋軸方向に沿って長く形成した案内溝36cを設けている。この案内溝36cの橋軸方向の長さ寸法は弾性支持部32の剪断変形量に基づき設定する一方、案内溝36cの幅寸法が下部剪断キー35cの径寸法より僅かに大きく設計されており、下部剪断キー35cの幅方向への移動を規制している。
本実施形態に係る橋梁支持構造は以上にように構成されているので、図2に示すように、ジャッキ4で下沓33bを矢印方向に引き橋梁用弾性支承3の取付誤差の補正する際、下部剪断キー35cが案内溝36cを通じて図3(A)の矢印に示すように移動する。
従って、既存の下部剪断キー35cが弾性支持部32及び下沓33bの案内部材としても利用されており、部品点数の低減はもとより案内構造も極めて簡単なものとなっている。
翻って言えば、従来の如く別個に案内プレートを用意する必要がなくコストの低減化が図られ、また、ベースプレート33cに案内プレート用のスペースも不要となっている。具体的には、従来例を示す図8のスペース幅W1と本実施形態に係るスペース幅W2とを比較すると、W1>W2であること言うまでもない。また、案内プレート締結用のボルトが不要で、かつ、ねじ穴の埋め戻し作業も不要となっている。
図4は本発明の第2実施形態に係る橋梁支持構造の要部を示すものである。なお、図1乃至図3の前記第1実施形態と同一構成部分は同一符号を用い、その詳細な説明は省略する。
本実施形態に係る橋梁支持構造は下部剪断キー35dの形状を改良したものであり、前記第1実施形態に係る下部剪断キーは水平断面円形状になっているが、本実施形態に係る下部剪断キー35dはその水平方向の断面形状が略楕円形状になっている。
即ち、下部剪断キー35dは橋軸方向に沿って長く形成している。このため、下部剪断キー35dの側面のうち案内溝36cの幅方向側面と対向する部位が前記第1実施形態と比較して長くなっている(対向部位長さL1)。
これにより、下部剪断キー35dの溝幅方向への規制面積が大きくなっている分、下部剪断キー35dの横ブレが確実に規制され、弾性支持部32及び下沓33bの直線的牽引が円滑に行われる。
図5は本発明の第3実施形態に係る橋梁支持構造の要部を示すものである。なお、図1乃至図3の前記第1実施形態と同一構成部分は同一符号を用い、その詳細な説明は省略する。
本実施形態に係る橋梁支持構造は下部剪断キー35dの個数を変更したものである。即ち、前記第1実施形態に係る下部剪断キーは一個のみとなっているが、本実施形態に係る下部剪断キー35eは橋軸方向に2個配置している。
本実施形態によれば、下部剪断キー35eが案内溝36dに2個配置することにより、各下部剪断キー35eの間に溝幅方向に規制する規制間隔L2が形成されるため、各下部剪断キー35eの横ブレが確実に規制され、弾性支持部32及び下沓33bの直線的牽引が円滑に行われる。
図6は本発明の第4実施形態に係る橋梁支持構造の要部を示すものである。なお、図1乃至図3の前記第1実施形態と同一構成部分は同一符号を用い、その詳細な説明は省略する。
前記第1乃至第3実施形態に係る橋梁支持構造では何れも案内用の剪断キーとして下部剪断キー35c〜35dを用いているが、本実施形態は上部剪断キー35fに案内構造を設けている。
即ち、図6に示すように、橋桁連結プレート32cには上部剪断キー35fの上部を嵌合する嵌合穴37aを有し、上沓31bには上部剪断キー35fが嵌挿する嵌合貫通穴37bを有し、ソールプレート31cには橋軸方向に延在した案内溝37cを有している。なお、上部剪断キー35f、嵌合穴37a、嵌合貫通穴37b及び案内溝37cの形状及び大きさは前記第1実施形態の下部剪断キー、嵌合穴、嵌合貫通穴及び案内溝と同様に構成されている。
本実施形態に係る橋梁支持構造においても既存の上部剪断キー35fが弾性支持部32及び上沓31bの案内部材となっており、前記第1実施形態と同様に構造簡単な橋梁支持構造を実現することができる。
1…橋桁、2…橋脚、3…橋梁用弾性支承、31,33…連結部材、31a,31c…ソールプレート、31b…上沓、32…弾性支持部、33a,33c…ベースプレート、33b…下沓、35a,35f…上部剪断キー、35b,35c,35d,35e…下部剪断キー、36c,36d,37c…案内溝。
Claims (6)
- 橋桁と橋脚との間に橋梁用弾性支承を介装するとともに、該橋梁用弾性支承が該橋脚の上面に連結する連結部材と該連結部材に嵌挿した剪断キーを有する橋梁支持構造において、
前記連結部材は前記橋脚の上面に連結するベースプレートと該ベースプレートの上面で橋軸方向に牽引可能な下沓とからなり、
前記下沓には前記剪断キーが貫通する貫通穴を設け、該ベースプレートには該貫通穴を貫通した該剪断キーを橋軸方向に摺動可能な案内溝を設けた
ことを特徴とする橋梁支持構造。 - 橋桁と橋脚との間に橋梁用弾性支承を介装するとともに、該橋梁用弾性支承が該橋桁の下面に連結する連結部材と該連結部材に嵌挿した剪断キーを有する橋梁支持構造において、
前記連結部材は前記橋桁の下面に連結するソールプレートと該ソールプレートの下面で橋軸方向に牽引可能な上沓とからなり、
前記上沓には前記剪断キーが貫通する貫通穴を設け、該ソールプレートには該貫通穴を貫通した該剪断キーを橋軸方向に摺動可能な案内溝を設けた
ことを特徴とする橋梁支持構造。 - 前記案内溝で橋軸方向と直行する方向の横幅寸法は前記剪断キーの横移動を規制する幅長さに設定した
ことを特徴とする請求項1又は請求項1記載の橋梁支持構造。 - 前記剪断キーの水平方向断面を円形状に形成した
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項記載の橋梁支持構造。 - 前記剪断キーの水平方向断面を橋軸方向に長くした略楕円形に形成した
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項記載の橋梁支持構造。 - 前記剪断キーを橋軸方向に間隔をおいて複数設けた
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一項記載の橋梁支持構造。
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JP2014034853A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-24 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 橋梁および橋梁用制振ダンパー |
CN104562924A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-29 | 郑州航空工业管理学院 | 桥梁支座的自顶升垫板更换方法 |
EP3892799A1 (en) * | 2020-03-26 | 2021-10-13 | Oiles Corporation | Bearing device |
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