JP2012025214A - 車載機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ローテーション表示において無駄な処理を削減できる車載機器を提供する。
【解決手段】車載機器本体20にバス11bで接続され、車載機器本体20側から電源供給を受けて動作し、車載機器本体20との間で通信を可能としたデバイス10を備え、車載機器本体20は、デバイス10を接続したときの接続モードを含む各種のモードを備えると共に、ユーザの操作に応じて各種のモードをローテーション表示する表示部25aを備え、接続モードの異常が発生した場合、初回のローテーション表示時には、接続モードの表示と共に、エラー表示を行い、次回以降のローテーション表示時には、接続モードの表示を飛ばしてローテーション表示する制御部26を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、車載機器に係り、特に車載機器本体から電源供給を受けて動作し、車載機器本体との間で通信を可能とした、例えばUSB(Universal Serial Bus)接続型のデバイスを、車載機器本体にUSB接続ケーブル(以下、バスケーブルという。)で接続可能とした車載機器に関する。
従来から、ハードディスク装置等の記憶装置を備え、ハードディスク装置等に記憶された、例えば音楽ファイル等を再生して音響出力を行う車載機器が知られている。この種のものでは、USB(Universal Serial Bus)接続型のフラッシュメモリを外部記憶装置として接続可能に構成し、USBメモリに記憶された音楽ファイルを再生して音響出力を行うようにしたものがある。また、車載機器とUSB接続型の携帯型音楽再生装置とを接続可能に構成し、車載機器の制御下で、携帯型音楽再生装置に音楽ファイルの再生を行わせ、再生された音楽ファイルに基づいて車内に音響出力を行うように構成されたものも知られている(例えば、特許文献1参照)。
この種の車載機器は、一般に、ラジオ再生モード、CD再生モード等を備え、そのほかに、USB接続時のUSBモード、外部機器接続時のAUXモード等を備え、車載機器の表示画面が小さい場合、上記各種モードを、その表示画面に上記順にローテーション表示してユーザの便に供することがある。
ところで、USB接続型の場合、接続されるデバイスは、車載機器本体から電源供給を受けて動作し、車載機器本体との間では双方向通信が実行される。このとき、デバイスがバスケーブルで接続されると、バスケーブルには、一般に、5V程度のバスパワーが存在し、この5Vは構造上、バスケーブルのコネクタ端子に露出するため、特にショートし易い状態にある。USB接続型の場合、規格上500mAまでの電流制限があり、例えばバスケーブルに異常が発生し、これを越えた場合、5Vの電源供給を止め、例えば上記表示画面にエラー表示する構成が提案されている。
特開2006−287379号公報
しかしながら、従来の構成において、5Vの電源供給を止めると、USBモードはデバイスを制御できず、エラー中、USBモードは事実上不必要なモードとなる。それにも拘わらず、上記の例では、各種モードを絶えずローテーション表示するため、CD再生モードからUSBモードに遷移する処理が無駄になるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、ローテーション表示において、無駄な処理を削減できる車載機器を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、車載機器本体にバスで接続され、前記車載機器本体側から電源供給を受けて動作し、前記車載機器本体との間で通信を可能としたデバイスを備え、前記車載機器本体は、前記デバイスを接続したときの接続モードを含む各種のモードを備えると共に、ユーザの操作に応じて各種のモードをローテーション表示する表示部を備え、前記接続モードの異常が発生した場合、初回のローテーション表示時には、前記接続モードの表示と共に、エラー表示を行い、次回以降のローテーション表示時には、前記接続モードの表示を飛ばしてローテーション表示する制御部を備えた。
この発明では、ユーザは、初回の操作に限って、接続モードに異常が発生していることを、上記のエラー表示によって確認できる。そして、初回を除いた次回以降のローテーション表示時には、使用できない接続モードを飛ばしてローテーション表示するため、ユーザは、選択したいモードを迅速に選択でき、使い勝手が向上する。
前記接続モードの異常が、前記バスの異常かデバイスコントローラの異常かを判断し、初回のローテーション表示時には、異常の種類に応じて異なる形態のエラー表示を行うようにしてもよい。
接続モードの異常の種類に応じて、エラー表示の形態を異ならせるため、ユーザは、異常の種類を容易に認識できる。
ACC電源オン毎に、初回のローテーション表示時に、前記エラー表示を行うようにしてもよい。
前記異常が制御部に記憶され、一旦、ACC電源オフの後、再度、ACC電源をオンしたときには、接続モードを飛ばしてローテーション表示する機能がリセットされて、その後の初回のローテーション表示時に、前記エラー表示を行うため、ユーザは、改めて異常を認識できる。
本発明では、ユーザは、初回の操作に限って、接続モードに異常が発生していることを、上記のエラー表示によって確認できる。そして、初回を除いた次回以降のローテーション表示時には、使用できない接続モードを飛ばしてローテーション表示するため、ユーザは、選択したいモードを迅速に選択でき、使い勝手が向上する。
以下、本発明の一実施の形態を添付の図面を参照して説明する。
図1において、100は車載機器を示し、車載機器100は車載機器本体20を備えている。車載機器本体20は、例えば音楽ファイルを記憶する記憶媒体を有する複数種類のUSB機器(デバイス)10を接続して使用することができ、USB機器10に記憶された音楽ファイル、あるいは、USB機器10において再生された音楽ファイルに基づいて、車内(図示略)に設置されたスピーカ30から音響信号を出力可能に構成している。
本実施の形態では、車載機器本体20に接続可能なUSB機器(携帯型機器)10として、USBメモリ11、2種類の携帯型音楽再生装置12、13を例に挙げて説明する。これらのUSB機器10はいずれもUSB接続端子11a、12a、13aを備え、バスケーブル11b、12b、13bを介して、車載機器本体20に物理的および電気的に接続されるもので、所定の接続手順に従って車載機器本体20と論理的に接続される。
USBメモリ11は、USB接続端子11aを有するフラッシュメモリの他、USB規格において定義されるマスストレージクラスに準拠したデバイスであればどのようなデバイスであってもよい。但し、USBメモリ11には、音楽ファイルが記憶されているものとして以下説明する。また、音楽ファイルはMP3、WMA、AAC,ATRAC、OGGなどの所定の圧縮形式(ファイル形式)により圧縮されて記憶されているものとする。
USBメモリ11が車載機器本体20に接続された場合、車載機器本体20はマスストレージクラスに準拠した接続手順(以下、A方式の接続手順)で、USBメモリ11との論理的接続を行う。但し、車載機器本体20はUSBマスストレージクラスに準拠したドライバソフト(接続手順)を有しており、このドライバソフトに規定される手順に従って、USBメモリ11内に記憶された音楽ファイルを車載機器本体20の制御の下、車載機器本体20に対して転送する。また、USBメモリ11内の音楽ファイルを再生する再生制御手順をA方式の再生制御手順とし、車載機器本体20はUSBメモリ11から転送された音楽ファイルをこのA方式の再生制御手順に従って再生する。
一方、携帯型音楽再生装置12、13はそれぞれUSB接続端子12a、13aを備え、図示しない音楽ファイルを記憶する記憶媒体、音楽ファイルを再生する再生部等を有している。音楽ファイルはMP3、WMA、AAC、ATRAC、OGGなどの所定の圧縮形式により圧縮されて記憶媒体に記憶されており、車載機器本体20の制御の下、指定された音楽ファイルを再生して車載機器本体20に再生された音楽ファイルを転送するように構成されている。また、携帯型音楽再生装置12、13の記憶媒体に記憶されたこれらの音楽ファイルは、デジタル著作権管理(DRM:Digital Rights Management)技術により、所定の暗号化処理等が施された上で、車載機器本体20に転送される。各携帯型音楽再生装置12、13ではそれぞれ異なるDRM技術を採用している。例えば、一方の携帯型音楽再生装置12はB方式のDRM技術が採用されており、他方の携帯型音楽再生装置13はC方式のDRM技術が採用されており、ホスト機器としての車載機器本体20には各携帯型音楽再生装置12、13のDRM技術に対応する所定の音楽ファイル再生制御用プログラム(ソフト)を用いて、所定の接続手順に従って携帯型音楽再生装置12、13と認証処理を行い、認証に成功しなければ、携帯型音楽再生装置12、13と論理的に接続することは出来ず、また、音楽ファイルの再生制御を行うことができない。
一方、車載機器本体20は、USB機器10を接続するためのUSB接続部(接続部)21と、USB接続部21を介してUSB機器10(主としてUSBメモリ11)から転送された音楽ファイルの伸張処理等を行う音楽再生部22と、音楽再生部22において再生されたデジタル信号としての音響信号に対して音質調整処理、音量調整処理等の各種処理を施すオーディオDSP23と、オーディオDSPにおいて各種処理が施されたデジタル信号としての音響信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバータ24aおよびアナログ信号としての音響信号を増幅してスピーカ30に出力するアンプ24bとを有する音声出力部24とを備えている。
上記のUSB接続部21は、更に、USB機器10が有するUSB接続端子11a、12a、13aとの間で、バスケーブル11b、12b、13bを介して、物理的に接続するためのUSBコネクタ21aと、USB規格において定義されるUSBの物理層、論理層の制御を行う制御LSI(Large Scale Integration)であるUSBコントローラ21bとを備えている。また、上記の音楽再生部22は、圧縮された音楽ファイルの伸張処理等を行うデコーダ22aと、デコーダ22aが伸張処理等を実行するために用いる動作用メモリであるDRAM22bとを備えている。
車載機器本体20は、上述の構成に加えて、更に、操作内容や各種情報を表示するとともにユーザからの操作入力を受け付ける操作表示部25と、当該車載機器本体20の各部を制御する制御部26とを備えている。操作表示部25は、車載機器本体20から出力される各種データに従って、操作内容や各種情報を表示するディスプレイ装置25aと、ユーザにより押下操作される操作キー25b等の操作手段と、ディスプレイ装置25aの表示制御や上記操作手段を介して入力される操作信号を制御部26に出力する表示/操作キー制御部25cとを備えている。
制御部26は、図示しないCPU、RAM、ROM等を備え、制御部26において、CPUはROM等に記憶された各種制御プログラムに従ってRAMの一部を作業領域として各種演算を行うことにより、これらの協働の下、各種処理を実行する。制御部26は、ROM等に記憶された各種制御プログラムに従った処理を実行することにより、車載機器本体20の各部を制御する。制御部26のROM等にはUSBメモリ11または、図示しないハードディスク装置等に記憶された音楽ファイルを音楽再生部22等を制御して再生する際に用いる音楽ファイル再生制御用プログラムの他、各携帯型音楽再生装置12、13に対して音楽ファイルの再生や再生された音楽ファイルの転送等を制御するために用いる音楽ファイル再生制御用プログラムが記憶されている。制御部26は、USB接続部21を介して接続されたUSB機器10に応じた音楽ファイル再生制御用プログラムに従って、USB機器10に記憶された音楽ファイルを所定の再生制御手順に従って再生させ、スピーカ30から音響出力するように制御する。
図2は、USBコントローラ21bの詳細を示す。
USBコントローラ21bは、車載バッテリの電源38から電源供給を受ける5Vレギュレータ39を有し、5Vレギュレータ39には電源管理IC40が接続されている。電源管理IC40は、USBコネクタ21aを経て、USB機器10に電源の供給を行うと共に、USBホストコントローラ41に接続され、USBホストコントローラ41は、上記の制御部26に接続されている。USB機器10がバスケーブル11b、12b、13bで接続されると、USB機器10は、車載機器本体20側(電源38)から電源管理IC40を経て、電源供給を受けて動作し、車載機器本体20との間では双方向通信が実行される。このとき、バスケーブル11b、12b、13bには、一般に、5V程度のバスパワーが存在し、この5Vは構造上、バスケーブル11b、12b、13bのコネクタ端子に露出するため、コネクタ端子の破損等から特にショートし易い状態にある。USB接続型の場合、規格上500mAまでの電流制限があり、バスケーブルに異常が発生し、500mAを越えた場合、電源管理IC40が過電流を検知し、通信線aを介してUSBホストコントローラ41に通知し、USBホストコントローラ41が過電流を認識すると、電源管理IC40に、通信線bを介して5Vの電源供給を止める信号を出力する。cはUSB機器10との間の双方向通信線である。また、USBホストコントローラ41の異常は、制御部26が検知する。
本実施の形態では、車載機器本体20が、ラジオ再生モード、CD再生モードを備え、更に、USB接続時のUSBモード、外部機器接続時のAUXモードを備えて構成されている。制御部26は、上記の各種のモードを、操作キー25b等の操作手段による、ユーザの操作に応じて、ディスプレイ装置25aに対し、ラジオ再生モード(RADIO)、CD再生モード(CD)、USBモード(USB)、AUXモード(AUX)を表す表記を、その順序でローテーション表示する。
図3は、ディスプレイ装置25aの表示画面遷移を示す。
通常時においては、図3Aに示すように、ユーザの操作キー25b等の操作手段による操作に応じて、ディスプレイ装置25aに、ラジオ再生モード(RADIO)、CD再生モード(CD)、USBモード(USB)、AUXモード(AUX)の順にローテーション表示する。図3Bは、バスケーブル11b、12b、13b、又はUSBホストコントローラ41に異常が発生した場合のローテーション表示の一例である。
本実施の形態では、バスケーブル、又はUSBホストコントローラ41に異常が発生した場合、ローテーション表示の初回の操作に限っては、ラジオ再生モード(RADIO)、CD再生モード(CD)、USBモード(USB)の異常を表示する表記(BUS ERROR 又はCONTROL ERROR)、AUXモード(AUX)の順にローテーション表示する。ユーザは、初回の操作に限って、USBモード(USB)に異常が発生していることを、上記の表記(BUS ERROR 又はCONTROL ERROR)によって確認できる。そして、初回を除いた次回以降のローテーション表示時には、図3Cに示すように、ラジオ再生モード(RADIO)、CD再生モード(CD)、AUXモード(AUX)の順に、USBモード(USB)の表示を飛ばしてローテーション表示する。本実施の形態では、使用できないモードを飛ばしてローテーション表示するため、ユーザは、選択したいモードを迅速に選択でき、使い勝手が向上する。
図4は、ローテーション表示の処理フローを示す。
ACCがオンされると(S1)、ローテーション表示に関し、S2以下の処理が開始される。したがって、S2以下の処理は、ACCがオフされると処理の停止となり、再び、ACCがオンされると、S2以下の処理が開始される。
ACCがオンされ(S1)、ローテーション表示を実行させるモード切換操作が行われると(S2)、USBモードに異常が発生したか否か、すなわちバスケーブル11b、12b、13b、又はUSBホストコントローラ41に異常が発生したか否かが判定される(S3)。この異常が発生してなければ、次のモードに移行し(S4)、ラジオ再生モード(RADIO)、CD再生モード(CD)、USBモード(USB)、AUXモード(AUX)の順にローテーション表示される。S3で、異常(エラー発生中)があれば、モード切換操作による次のモードが、USBモードか否かが判定され(S5)、USBモードであれば、USBモードへの移行の1回目か否か、すなわち、ローテーション表示の初回の操作か否かが判断される(S6)。
初回の操作でなければ、次のモードに移行し(S7)、ローテーション表示の初回の操作あれば、USBモードに移行する(S8)。
そして、バスケーブル11b、12b、13bのエラーか否かが判定され(S9)、バスケーブル11b、12b、13bのエラーであれば、図3Bに示すように、USBモード(USB)の異常のうち、バスケーブル11b、12b、13bのエラーを表示する表記(BUS ERROR)が行われる(S10)。また、バスケーブル11b、12b、13bのエラーでなく、すなわちUSBホストコントローラ41のエラーであれば、図3Bに示すように、USBホストコントローラ41のエラーを表示する表記(CONTROL ERROR)が行われる(S11)。
USBモードの異常の種類に応じて、上記の表記の形態を異ならせるため、ユーザは、異常の種類を容易に認識できる。
本実施の形態では、USBモード(USB)に異常が発生した場合、バスケーブル11b、12b、13bのエラーか、USBホストコントローラ41のエラーかを判定し、ローテーション表示の初回の操作に限って、バスケーブル11b、12b、13bのエラー、又はUSBホストコントローラ41のエラーを表示する表記(BUS ERROR 又はCONTROL ERROR)を行い、次回以降の操作時には、USBモード(USB)の表示を飛ばしてローテーション表示し、しかも、ACCが一旦オフされ、ACCが再度オンされると、再び、初回の操作に限って、USBモード(USB)の異常を表示する表記(BUS ERROR 又はCONTROL ERROR)を行い、次回以降の操作時には、USBモード(USB)の表示を飛ばして、ローテーション表示する構成としたため、ユーザは、その都度、初回の操作に限って、USBモード(USB)の異常を確認することができる。
本実施の形態に係る車載機器のブロック図である。 同USBコントローラを示すブロック図である。 A,B,Cはディスプレイ装置の表示画面遷移を示す図である。 ローテーション表示の処理フローを示すフローチャートである。
10 USB機器
11 USBメモリ
11a USB接続端子
12、13 携帯型音楽再生装置
12a、13a USB接続端子
11b、12b、13b バスケーブル
20 車載機器
21 USB接続部(接続部)
22 音楽再生部
22a デコーダ
22b DRAM
23 オーディオDSP
24 音声出力部
24a D/Aコンバータ
24b アンプ
25 操作表示部
25a ディスプレイ装置
26 制御部(再生制御部、通常再生制御部)
30 スピーカ
41 USBホストコントローラ

Claims (3)

  1. 車載機器本体にバスで接続され、前記車載機器本体側から電源供給を受けて動作し、前記車載機器本体との間で通信を可能としたデバイスを備え、前記車載機器本体は、前記デバイスを接続したときの接続モードを含む各種のモードを備えると共に、ユーザの操作に応じて各種のモードをローテーション表示する表示部を備え、前記接続モードの異常が発生した場合、初回のローテーション表示時には、前記接続モードの表示と共に、エラー表示を行い、次回以降のローテーション表示時には、前記接続モードの表示を飛ばしてローテーション表示する制御部を備えたことを特徴とする車載機器。
  2. 前記接続モードの異常が、前記バスの異常かデバイスコントローラの異常かを判断し、初回のローテーション表示時には、異常の種類に応じて異なる形態のエラー表示を行うことを特徴とする請求項1に記載の車載機器。
  3. ACC電源オン毎に、初回のローテーション表示時に、前記エラー表示を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の車載機器。
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