JP2012023826A - 電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】寿命検出部を簡単な回路で構成するとともに高精度で寿命を検出できる電源装置を提供する。
【解決手段】寿命検知対象の電解コンデンサとは別に小容量の計測用電解コンデンサと、温度による容量低下が起こりにくい(例えばセラミックコンデンサ)比較用コンデンサを弱電部に設け、両者の容量低下を比較することで実際の検知対象の電解コンデンサの容量低下を検出する。両者の比較方式としては、両コンデンサで2系統のRCフィルタを構成し、これにクロック入力を行い、フィルタ回路の出力をXORゲート回路に入力して差分をパルス幅として出力することで容量低下を定量的に表すことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、電源の平滑回路用のコンデンサに用いられる電解コンデンサの寿命を計測する寿命検出部を備えた電源装置に関するものである。
電解コンデンサは熱による電解液の減少により静電容量が減少するが、従来、周囲温度から電源の電解コンデンサの寿命を予測する計算式が存在する。しかし、温度センサで電解コンデンサ近傍の温度を計測しても電解コンデンサの内部温度ではないため誤差が生じる上、その温度自体も設置環境(昼夜での温度差や季節による温度差)や運転パターン(電源OFFの頻度)によって常時変動するためその精度の誤差要因は多い。一方、特許文献1に示すように電源の平滑回路のコンデンサの容量を直接計測する方法や、特許文献2に示すように、電源の平滑回路のコンデンサとは別に寿命計測のためのコンデンサを用意してその容量劣化を測定し、電源装置の寿命検知とするものがある。
特開2008−306850号公報 特開平04−161057号公報
しかしながら、特許文献1の場合、寿命検知対象の電解コンデンサを直接測定するが、電解コンデンサは一般に交流100V〜200V以上の強電部で使用されているため、寿命診断のための演算や表示するための弱電回路(直流5V以下)と接続するためには、間に絶縁回路やレベル変換の回路が新たに必要である。また、寿命測定の際は電解コンデンサを電源から切離して測定するため、電源を一旦停止する必要がある。
また特許文献2の場合、寿命計測のためのコンデンサとして、電源の平滑回路のコンデンサと等価な特性のコンデンサを用いるため、平滑用と同じ大きな容量のコンデンサを必要とする。また、コンデンサの静電容量の検出や演算にはAD変換器やマイクロプロセッサといった専用のデジタル部品も必要であるが、一般に電源装置にはそういった部品は使われないので寿命検知のために新たに必要となりコスト高となる。
さらに、寿命予測検知は早すぎるとその後放置される恐れがあり、遅すぎると寿命予測を検知した時点に電源を遮断して即座に対策する必要があり、稼動の妨げとなる。したがって、寿命検知の感度を適切に設定することが求められるが、感度はコンデンサと接続される回路素子の特性や定数に依存するため、設定が煩わしいという問題がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、寿命検出部を簡単な回路で構成するとともに高精度で寿命を検出できる電源装置を提供するものである。
本発明は上記課題を解決するため、供給された交流電源を整流する整流回路と、平滑用電解コンデンサと、前記平滑用電解コンデンサの静電容量の減衰を寿命計測用コンデンサで検出する寿命検出部を備えた電源装置において、
上記寿命検出部は、前記寿命計測用コンデンサを含む第1時定数回路と、比較用コンデンサを含む第2時定数回路と、前記両時定数回路にクロック信号を供給するクロック生成回路と、クロック信号の供給に基づいて前記両時定数回路の出力を比較してその差分に応じたパルス波形を出力するゲート回路と、パルス波形に基づいて前記寿命計測用コンデンサの減衰を検知する差分検出回路を備えたことを特徴とする。
また、上記に記載の電源装置において、前記第1時定数回路の時定数と第2時定数回路の時定数とは、あらかじめほぼ同一に設定されたことを特徴とする。
また、上記に記載の電源装置において、前記クロック生成回路は、前記両時定数回路に供給するクロック周期を変える周期制御回路を備えたことを特徴とする。
また、上記に記載の電源装置において、前記寿命計測用コンデンサは前記平滑用電解コンデンサより小容量の電解コンデンサであり、前記比較用コンデンサは温度による容量低下が起こりにくいコンデンサで構成されたことを特徴とする。
また、上記に記載の電源装置において、前記差分検出回路は前記ゲート回路のパルス波形に基づいて前記寿命計測用コンデンサの減衰の程度を表示する表示器を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、寿命検知対象の電解コンデンサとは別に小容量の計測用電解コンデンサと、温度による容量低下が少ない(例えばセラミックコンデンサ)比較用コンデンサを弱電部に設け、両者の容量低下を比較することで実際の検知対象の電解コンデンサの容量低下を検出することを特徴とする。
本発明によれば、電源の寿命検出部を簡単な回路で安価に構成でき、高精度に寿命を測定することができる。
本発明実施例の回路図である。 同じく寿命検出部内の波形図である。 同じくパルスの周期を変えた場合の寿命検出部内の波形図である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本実施例の回路図である。1は交流電源、2は電源装置、3は交流波形を整流する整流回路、4は平滑用コンデンサでこれが寿命検知対象の電解コンデンサである。5は平滑された直流から新たな電源を作るためのスイッチング回路である。本実施例では前記電解コンデンサ4の静電容量の減衰(寿命)を予測する寿命検出部16を備えている。
この寿命計測部16内には、平滑用コンデンサ4とは別に小容量の寿命計測用の電解コンデンサ8と抵抗7と組み合わせたRCフィルタ回路(第1時定数回路)を有する。前記電解コンデンサ8は前記平滑用コンデンサ4の近傍に設けられ、コンデンサ4と同じ温度になるように設定される。従って、両者の容量低下率もほぼ同等であると見なせる。また、電解コンデンサ8と比較するための比較用コンデンサ9を設け、抵抗10と組み合わせてもう一つのRCフィルタ回路(第2時定数回路)を構成する。比較用コンデンサ9として、温度特性のよい(温度による経年劣化が少ない)セラミックコンデンサを用い、寿命計測用の電解コンデンサ8の静電容量を比較するので、コンデンサ8の減衰を正確に計測することができる。なお、抵抗7、9は温度による抵抗値の変化は少ないものとする。
電源の稼動開始に先立って予め、前記第1、第2時定数回路の時定数(R×C)が等しくなるように、各素子7、8、9、10の定数(静電容量、抵抗値)が選定される。ここで、計測用電解コンデンサ8と比較用コンデンサ10として、寿命検知対象の電解コンデンサ4より小容量のコンデンサを用いることで、両時定数回路を小形に構成できる。コンデンサ8、10の静電容量値を小さく設定したとき、抵抗7、9の抵抗値を大きく設定すれば、同一時定数に調整することができる。
6は前記第1、第2時定数回路にクロック信号を供給するためのクロック生成回路で、クロック信号のパルス幅を変える周期制御回路6aを内蔵している。11は第1時定数回路の出力線、12は第2時定数回路の出力線、13は両出力線11、12の信号を受け、その差分をパルス幅とする信号を出力する排他的論理和ゲート(XORゲート)である。ゲート13は両出力線11、12の信号のレベルが一致しているとき出力が発生せず(低レベル)、不一致のときのみ出力が発生(高レベル)する。すなわち、両出力線11、12の信号の差分に応じたパルス幅の波形の信号が出力される。
14はゲート13からのパルス波形の信号に基づいて、寿命予測用コンデンサ8の劣化の程度を検出表示する検出回路で、パルス波形の高レベルで点灯する表示用の発光ダイオード(LED)15を内蔵する。
上記構成において、前記第1、第2時定数回路はクロック生成回路6からのクロック信号を同時に受け、それぞれの時定数に基づいた出力信号を出力線11、12に出力する。図2で説明すると、17はクロック生成回路6からの方形波のクロック信号、19は静電容量に劣化が生じてないコンデンサ(例えば10)の時定数回路からの出力波形、18は静電容量に経年劣化が生じたコンデンサ(例えば8)の時定数回路からの出力波形である。出力波形19は静電容量が大きいため、立上り(充電)と立下り(放電)がゆっくり変化し、出力波形18は劣化によって静電容量が小さいため、立上りと立下りが急激に変化する。したがって、波形18と19とは、立上りと立下りの最初の部分で波形が異なっている(波形レベルが異なる)。
電源装置の稼動の初期段階から電解コンデンサの経年劣化が起きる前では、コンデンサに静電劣化が生じていないため、前記第1、第2時定数回路の時定数が同一であり、信号線11、12には同一波形(図2の出力波形19)が発生して、ゲート13からは出力が発生しない(常時オフ)。電源装置の長期稼動に伴い、平滑用コンデンサ4とともに寿命計測用コンデンサ8が経年劣化して静電容量が低下すると、第1時定数回路の時定数が短くなり、その出力線11の信号が図2の出力波形18となる。
ここで、比較用コンデンサ10は温度特性のよい(経年によって容量変化が少ない)セラミックコンデンサを用いているため、出力線12の信号は図2の出力波形19のままである。ゲート13には図2の出力波形18と19が加えられ、両出力波形の差分に応じたパルス幅を有するパルス波形が出力される。すなわち、出力波形18と19の立上りと立下りの最初の部分の波形のレベルが異なっている区間に応じたパルス幅のパルス波形がゲート13から出力される。このパルス波形は図2の波形20となり、検出回路14に入力される。
検出回路14は、両出力波形18、19の差分に応じたパルス波形信号20を受け、内蔵される発光ダイオード15を点灯させる。パルス波形信号20のパルス幅は、計測用電解コンデンサ8の容量低下に比例して変化し、容量低下が大きくなる程広くなって発光ダイオード15をより高輝度に点灯させる。このように、本実施例では、パルス信号20のパルス幅を計測・出力することで、計測用電解コンデンサ8の容量低下の程度を輝度で検知して表示し、これをもって検知対象の平滑用電解コンデンサ4の減衰(劣化)の程度を検出している。そして、2個の時定数回路とゲート回路による安価な回路構成で電解コンデンサの容量低下を可視化することができる。
図3は、図2のクロック信号17のパルス幅を小さく変えて(周期を短くして)、方形波のクロック信号21とした場合の出力線11、12の出力波形と、ゲート13のパルス波形をそれぞれ示す。クロック信号の周期の制御は、周波数可変による公知の周期制御回路6aをクロック生成回路6に内蔵させることにより行なう。
21はクロック生成回路6からの方形波のクロック信号、22は図2の波形18と同程度に経年劣化が生じたコンデンサ(例えば8)を含む時定数回路の出力波形で、出力線11に出力される。23は劣化が生じないコンデンサ(例えば10)を含む時定数回路の出力波形で、出力線12に出力される。出力波形22と23の立上り(充電)と立下り(放電)の違いは、上述した図2と同じであり、両波形は立上りと立下りの最初の部分で波形が異なっている(波形レベルが異なる)。
ゲート13は、出力線11、12を経由して前記出力波形22と23が加えられ、両出力波形の差分に応じたパルス幅を有するパルス波形を出力する。すなわち、波形22と23の立上りと立下りの最初の部分のレベルが異なる区間に応じたパルス幅のパルス波形24が出力される。このパルス波形24は検出回路14に入力され、検出回路14はパルス信号24を受け、内蔵される発光ダイオード15を点灯させる。
ここで、パルス波形24は、図2のパルス波形20と比べて、高レベルのパルス幅があまり変化しないが、周期が短くなるためデューティー比が大きくなり、検出回路14に内蔵される発光ダイオード15をより高い輝度で点灯する。図2の波形18と図3の波形22は、同程度に静電容量が劣化しているコンデンサ8の時定数回路の出力波形であるが、図3のようにクロック信号の周期を短くすると、コンデンサ8の劣化を敏感(高い輝度で)に表示することができ、寿命測定の感度を高めることができる。従って、静電容量の僅かな劣化でも検出してコンデンサを交換したい場合は、クロック生成回路6でクロック信号の周期を短く設定することにより実現できる。
以上説明したように、本実施例によれば、検知対象の平滑用電解コンデンサ4と同環境に設置された計測用電解コンデンサ8の容量低下を常時、直接計測するため、装置の温度環境に関わらず高い精度でコンデンサの容量低下を計測することができ、さらに抵抗・コンデンサ・ロジックIC(論理ゲートIC)といった安価な部品のみで実現できるため、汎用性・利便性が高い。
1…交流電源、2…電源装置、3…整流回路、4…平滑用電解コンデンサ、5…スイッチング回路、6…クロック生成回路、6a…周期制御回路、7、9…抵抗、8…寿命計測用コンデンサ、9…比較用コンデンサ、7、8…第1時定数回路、9、10…第2時定数回路、11、12…出力線、13…ゲート回路、14…差分検出回路、15…表示器、16…寿命検出部、17、21…クロック信号、18、19、22、23…時定数回路の出力信号、20、24…パルス波形。

Claims (5)

  1. 供給された交流電源を整流する整流回路と、平滑用電解コンデンサと、前記平滑用電解コンデンサの静電容量の減衰を寿命計測用コンデンサで検出する寿命検出部を備えた電源装置において、
    上記寿命検出部は、前記寿命計測用コンデンサを含む第1時定数回路と、比較用コンデンサを含む第2時定数回路と、前記両時定数回路にクロック信号を供給するクロック生成回路と、クロック信号の供給に基づいて前記両時定数回路の出力を比較してその差分に応じたパルス波形を出力するゲート回路と、パルス波形に基づいて前記寿命計測用コンデンサの減衰を検知する差分検出回路を備えたことを特徴とする電源装置。
  2. 請求項1記載の電源装置において、
    前記第1時定数回路の時定数と第2時定数回路の時定数とは、あらかじめほぼ同一に設定されたことを特徴とする電源装置。
  3. 請求項1または2記載の電源装置において、
    前記クロック生成回路は、前記両時定数回路に供給するクロック周期を変える周期制御回路を備えたことを特徴とする電源装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の電源装置において、
    前記寿命計測用コンデンサは前記平滑用電解コンデンサより小容量の電解コンデンサであり、前記比較用コンデンサは温度による容量低下が起こりにくいコンデンサで構成されたことを特徴とする電源装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の電源装置において、
    前記差分検出回路は前記ゲート回路のパルス波形に基づいて前記寿命計測用コンデンサの減衰の程度を表示する表示器を備えたことを特徴とする電源装置。
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