JP2012022029A - スクリーン - Google Patents

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正之 奥村
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Abstract

【課題】スクリーン本体に対する上下方向の張力と左右方向の張力とを独立して調整可能なスクリーンを提供する。
【解決手段】スクリーン本体2と、スクリーン本体2を吊り下げた状態に支持する上部フレーム3と、スクリーン本体2に対して下方への張力を付与して、スクリーン本体2を展開状態に保持する下部フレーム4とを備え、スクリーン本体2の左右両側に、上下のフレーム3、4に対してスクリーン本体2側への移動を規制した状態で、上下方向に延びる左右1対の紐状部材11を設け、スクリーン本体2の左側部を左側の紐状部材11に、また右側部を右側の紐状部材11にそれぞれ連結する複数の連結部材12を高さ方向に間隔をあけて設け、紐状部材11に対して上下方向への張力を作用させて、連結部材12を介してスクリーン本体2に対して左右方向への張力を付与する張力付与手段10を設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、スクリーンに関する。
反射型のスクリーンとして、柔軟性を有するスクリーン本体と、前記スクリーン本体を吊り下げた状態に支持する上部フレームと、前記スクリーン本体に対して下方への張力を付与して、前記スクリーン本体を展開状態に保持する下部フレームとを備え、上部フレームを多点で天井裏のアンカーに固定して建物に据え付けてなる吊下げ式のスクリーンが従来から広く実施されている。
ところで、前記スクリーンでは、下部フレームの自重によりスクリーン本体に対して下方への張力を付与しているものの、上部フレームの撓みやスクリーン本体の製作誤差などにより、スクリーン本体に微細な皺や弛みが形成されてしまい、スクリーン本体の平面度が低下するという問題があった。
一方、スクリーンの平面度を高めるために、スクリーン本体に対して上下方向及び左右方向に張力を付与するように構成したスクリーンも提案されている。例えば、特許文献1には、スクリーン本体の高さの中央部の左右方向の幅が小さくなるように、スクリーン本体の左右両側部を湾曲した形状に形成し、上部フレームと下部フレームとにわたって上下方向に延びる1対の紐状部材を設け、該紐状部材をスクリーン本体の左右両側部に一定間隔おきに連結し、スクリーン本体を展開した状態で、スクリーン本体の上部フレームと下部フレーム間において紐状部材に対して張力を作用させることによって、スクリーン本体に対して上下方向及び左右方向に張力を付与するように構成したスクリーンも提案されている。
特開2009−229915号公報
ところで、前記特許文献1記載のスクリーンでは、紐状部材の上端部を上部フレームに連結し、下端部を下部フレームに連結している関係上、スクリーン本体に対する上下方向の張力と左右方向の張力とを独立して調整することができず、張力調整に手間がかかるという問題があった。
本発明の目的は、スクリーン本体に対する上下方向の張力と左右方向の張力とを独立して調整可能なスクリーンを提供することである。
本発明に係るスクリーンは、スクリーン本体と、前記スクリーン本体を吊り下げた状態に支持する上部フレームと、前記スクリーン本体に対して下方への張力を付与して、前記スクリーン本体を展開状態に保持する下部フレームとを備えたスクリーンであって、前記スクリーン本体の左右両側に、上下のフレームに対してスクリーン本体側への移動を規制した状態で、上下方向に延びる左右1対の紐状部材を設け、前記スクリーン本体の左側部を左側の紐状部材に、また右側部を右側の紐状部材にそれぞれ連結する複数の連結部材を高さ方向に間隔をあけて設け、前記紐状部材に対して上下方向への張力を作用させて、前記連結部材を介してスクリーン本体に対して左右方向への張力を付与する張力付与手段を設けたものである。
このスクリーンでは、下部フレームの自重を調整することで、スクリーン本体に対する上下方向への張力を調整することができ、また張力付与手段により紐状部材に対する上下方向への張力を調整することで、スクリーン本体に対する上下方向への張力に影響を及ぼすことなく、連結部材を介してスクリーン本体に対する左右方向への張力を調整することができる。このように、スクリーン本体に対する上下方向への張力と左右方向への張力とを独立して調整できるので、簡単な操作により、上下方向及び左右方向への張力を適正に調整して、スクリーン本体の平面度を向上し、スクリーン本体の皺や弛みを容易に除去できる。
前記下部フレームを挿通してその下側へ前記紐状部材を案内し、前記紐状部材の下端部に前記張力付与手段としての錘部材を固定することが好ましい実施の形態である。この場合には、張力付与手段としての錘部材の重さを調整することで、スクリーン本体に対する上下方向への張力を、左右方向への張力とは独立に調整することができる。
前記連結部材として、スクリーン本体に一方の面ファスナーを固定し、前記紐状部材に固定可能なバンド部材を設けて、該バンド部材に他方の面ファスナーを固定し、一方の面ファスナーに対する他方の面ファスナーの取付位置を調整して、前記複数の連結部材の張力を個別に調整可能となすことも好ましい実施の形態である。この場合には、面ファスナーとバンド部材とからなる簡単な構成の複数の連結部材により、スクリーン本体に対する左右方向への張力を木目細かく調整することができる。
本発明に係るスクリーンによれば、下部フレームの自重を調整することで、スクリーン本体に対する上下方向への張力を調整することができ、また張力付与手段により紐状部材に対する上下方向への張力を調整することで、スクリーン本体に対する上下方向への張力に影響を及ぼすことなく、連結部材を介してスクリーン本体に対する左右方向への張力を調整することができる。このように、スクリーン本体に対する上下方向への張力と左右方向への張力とを独立して調整できるので、簡単な操作により、上下方向及び左右方向への張力を適正に調整して、スクリーン本体の平面度を向上し、スクリーン本体の皺や弛みを容易に除去できる。
スクリーンの正面図 スクリーンの要部正面図 バンド部材の斜視図 バンド部材の取付方法の説明図 他の構成の張力付与手段の説明図 他の構成の張力付与手段の説明図
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
図1、図2に示すように、スクリーン1は、スクリーン本体2と、スクリーン本体2を吊り下げた状態に支持する上部フレーム3と、スクリーン本体2に対して下方への張力を付与して、スクリーン本体2を展開状態に保持する下部フレーム4と、スクリーン本体2に対して左右方向への張力を付与する張力付与装置10とを備えている。
スクリーン本体2は、可撓性を有する略方形状の周知の反射型スクリーンで構成され、プロジェクタ等から投射した画像を反射して表示するように構成したものである。ただし、スクリーン本体2として、高さ方向の途中部における左右方向の幅を、上下両端部における左右方向の幅よりも狭く設定して、両側縁を円弧状に形成したスクリーン本体を採用することも可能である。また、透過型のスクリーン本体を備えたスクリーンにも本発明を適用できる。
上部フレーム3は金属製の丸パイプで構成され、スクリーン本体2の上端部に一体的に形成した上部筒部2aに挿通されて、スクリーン本体2の上端部に左右方向に配置されている。上部フレーム3は天井5に間隔をあけて施工した複数のアンカー材6に直接的又は紐部材などを介して固定されて、天井付近に略水平に固定設置され、スクリーン本体2は上部フレーム3に吊り下げた状態に支持されている。なお、上部フレーム3としては、スクリーン本体2を吊下げ可能な強度剛性を有するものであれば、丸パイプ以外の任意の構成の棒状部材を採用することができる。
下部フレーム4は金属製の丸パイプで構成され、スクリーン本体2の下端部に一体的に形成した下部筒部2bに挿通され、スクリーン本体2の下端部に左右方向に配置されている。下部フレーム4は、その自重によりスクリーン本体2に対して下方への張力を付与して、スクリーン本体2を展開状態に保持するように構成されている。なお、下部フレーム4としては、スクリーン本体2の下端部を直線状に保形可能なものであれば、丸パイプ以外の任意の構成の棒状や板状の部材を採用することができる。
張力付与装置10は、スクリーン本体2の左右両側に設けられ、上下のフレーム3、4に案内されてスクリーン本体2側への移動が規制された左右1対の紐状部材11と、高さ方向に間隔をあけて配置され、スクリーン本体2の左側部を左側の紐状部材11に、また右側部を右側の紐状部材11にそれぞれ連結する複数の連結部材12と、紐状部材11に対して上下方向への張力を作用させて、連結部材12を介してスクリーン本体2に対して左右方向への張力を付与する張力付与手段としての錘部材13とを備えている。
紐状部材11は、可撓性を有する細長い紐状の部材であれば、ワイヤやチェーン、合成樹脂繊維や天然繊維からなるロープなどで構成することもできる。特に、安価に入手でき、取り扱いが容易で、しかも伸びが少ないことから、ワイヤで構成することが好ましい。
上部フレーム3の左右両端部にはスクリーン本体2から左右両側へ突出する上部突出部3aが形成され、上部突出部3aの長さ方向の途中部には上下方向の上部貫通孔3bが形成され、左右の紐状部材11の上端部は、左右の上部貫通孔3bに上下方向に移動自在にそれぞれ挿通されて、天井5に固定されている。なお、紐状部材11の上端部は、上部フレーム3の両端部に移動不能に固定することも可能である。
下部フレーム4の左右両端部にはスクリーン本体2から左右両側へ突出する下部突出部4aが形成され、下部突出部4aの長さ方向の途中部には上下方向の下部貫通孔4bが形成され、左右の紐状部材11の下端部は左右の下部貫通孔4bを上下方向に移動自在にそれぞれ挿通されている。なお、紐状部材11の下端部は、下部フレーム4に対して上下移動自在で且つスクリーン本体2側へ移動しないように案内されていればよく、下部貫通孔4bに代えて、ガイド部材やガイド輪等を下部フレーム4に設けて、該ガイド部材やガイド輪等により紐状部材11を上下方向に案内してもよい。
床7と下部フレーム4間には金属製の丸パイプからなる錘部材13が略水平方向に設けられ、錘部材13の両端部には下部フレーム4を挿通して下方へ延びる紐状部材11の下端部が連結され、錘部材13は左右の紐状部材11を介して天井5に支持され、紐状部材11には錘部材13の自重に応じた下方への張力が付与されている。なお、符号8は、錘部材13を床7に連結する係留部材であり、この係留部材8により錘部材13の揺れなどを防止することができる。
連結部材12は、図2〜図4に示すように、スクリーン本体2の裏面側の左右両側縁にスクリーン本体2の上端部から下端部にわたって取付けた第1ファスナー14と、基端部に枠部15aを一体成形した細長い紐状のバンド部材15と、バンド部材15の先端部に固定した第2ファスナー16とを備えている。第1ファスナー14と第2ファスナー16とで相互に係脱可能な面ファスナーが構成され、バンド部材15は両ファスナー14、16を利用して、スクリーン本体2に対して任意の高さ位置に固定できるとともに、スクリーン本体2から側方への突出長さを任意に調整できるように構成されている。
この連結部材12では、図4に示すように、バンド部材15の基端部側を紐状部材11に巻き付けて、バンド部材15の先端部を枠部15aに挿通させ、バンド部材15の先端部側を引っ張ることで、バンド部材15を紐状部材11に容易に固定でき、また第1ファスナー14に対する第2ファスナー16の取付位置を高さ方向及び左右方向へ調整しながら、バンド部材15の第2ファスナー16をスクリーン本体2の第1ファスナー14に係合させることで、スクリーン本体2の側部と紐状部材11とを両者の間隔を適正に調整しながら連結できるように構成されている。ただし、バンド部材15に代えて、単なる紐状の部材を採用したり、枠部15aに代えて紐状部材11が挿通するリング部を形成したバンド部材15を用いたりすることも可能である。
このスクリーン1を組み立てる際には、先ず上部フレーム3及び下部フレーム4をスクリーン本体2の上部筒部2a及び下部筒部2bにそれぞれ挿通させるとともに、上部フレーム3を天井5のアンカー材6に固定し、下部フレーム4の自重によりスクリーン本体2を下方へ引っ張って、スクリーン本体2を展開状態に保持する。次に、上部フレーム3の左右の上部貫通孔3bに紐状部材11をそれぞれ挿通させて、紐状部材11の上端部を天井5のアンカー材6に固定するとともに、下部フレーム4の左右の下部貫通孔4bに紐状部材11を挿通させて、下部フレーム4から下側へ延びる紐状部材11の下端部に錘部材13の両端部を固定する。ただし、紐状部材11は、上部フレーム3を天井5に固定する前に、予め上部フレーム3と下部フレーム4とに挿通させるとともに、下端部を錘部材13に固定してもよい。
次に、図4に示すように、バンド部材15の基端部を紐状部材11に巻き掛けて紐状部材11に固定するとともに、バンド部材15の第2ファスナー16を高さ方向及び左右方向に位置調整しながらスクリーン本体2の第1ファスナー14に係合させて、スクリーン本体2の側部に側方への張力を作用させながら、スクリーン本体2の側部と紐状部材11とを複数の連結部材12で順次連結して、スクリーン本体2に皺や弛みが発生しないように、スクリーン本体2に対して左右方向への張力を作用させることになる。ただし、上部フレーム3と下部フレーム4間に紐状部材11を張設する前に、予め複数のバンド部材15を紐状部材11の略適正位置に固定しておくことも好ましい実施の形態である。また、複数のバンド部材15を予めスクリーン本体2の側部の上下方向及び左右方向の適正位置に固定し、スクリーン本体2に皺や弛みが発生した場合にのみ、皺や弛みの発生位置に応じた位置における、スクリーン本体2に対するバンド部材15の取付位置を微調整してもよい。ただし、この場合には、バンド部材15として、枠部15aに代えて、紐状部材11に係脱可能なクリップなどを設けたものを用いることが好ましい。更に、必要に応じて左右のバンド部材15の本数を変更したり、新たなバンド部材15を追加したり、バンド部材15の上下方向の取付位置を調整したりして、皺や弛みを解消することも好ましい実施の形態である。
このスクリーン1では、下部フレーム4の自重により、スクリーン本体2に対して上下方向への張力を作用させるとともに、錘部材13により紐状部材11に対して下方への張力を作用させて、連結部材12を介してスクリーン本体2に左右方向への張力を作用させ、スクリーン本体2の皺や弛みを除去して、スクリーン本体2の平面度を向上することになるが、スクリーン本体2に対して左右方向への張力を作用させるための左右の紐状部材11は、下部フレーム4を上下方向に挿通しているので、錘部材13による荷重は紐状部材11にのみ作用し、下部フレーム4には作用しないので、スクリーン本体2に対する上下方向への張力と左右方向への張力とを独立して調整できる。このため、簡単な操作により、上下方向及び左右方向への張力を適正に調整して、スクリーン本体2の平面度を向上し、スクリーン本体2の皺や弛みを容易に除去できる。
次に、前記張力付与装置10の構成を部分的に変更した他の実施形態について説明する。なお、前記実施形態と同一部材には同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
(1)図5に示すスクリーン1Aの張力付与装置10Aのように、張力付与手段として丸パイプからなる錘部材13に代えて、塊状の錘部材20を左右の紐状部材11の下端部にそれぞれ取付けることも可能である。
(2)図6に示すスクリーン1Bの張力付与装置10Bのように、紐状部材11の下端部を張力付与手段としてのバネ部材21を介して床7に固定することもできる。この場合には、バネ部材21による引っ張り力で紐状部材11に張力を付与することになる。ただし、紐状部材11の下端部を床7に固定し、紐状部材11の上端部と天井5または上部フレーム3に紐状部材11を上方へ付勢するバネ部材を設けたり、天井5または上部フレーム3に定滑車を取付けたりして、該定滑車に紐状部材11を引っ掛けて錘部材13で紐状部材11に張力が作用するように構成することも可能である。
なお、本実施の形態では、吊り下げ式のスクリーン1に対して本発明を適用した場合について説明したが、自立型スクリーンなどに対しても本発明を適用できるし、常設型のスクリーン1以外に電動や手動による巻取り型のスクリーンに対しても本発明を同様に適用できる。
1 スクリーン 2 スクリーン本体
2a 上部筒部 2b 下部筒部
3 上部フレーム 3a 上部突出部
3b 上部貫通孔 4 下部フレーム
4a 下部突出部 4b 下部貫通孔
5 天井 6 アンカー材
7 床 8 係留部材
10 張力付与装置 11 紐状部材
12 連結部材 13 錘部材
14 第1ファスナー 15 バンド部材
15a 枠部 16 第2ファスナー
1A スクリーン 10A 張力付与装置
20 錘部材
1B スクリーン 10B 張力付与装置
21 バネ部材

Claims (3)

  1. スクリーン本体と、前記スクリーン本体を吊り下げた状態に支持する上部フレームと、前記スクリーン本体に対して下方への張力を付与して、前記スクリーン本体を展開状態に保持する下部フレームとを備えたスクリーンであって、
    前記スクリーン本体の左右両側に、上下のフレームに対してスクリーン本体側への移動を規制した状態で、上下方向に延びる左右1対の紐状部材を設け、
    前記スクリーン本体の左側部を左側の紐状部材に、また右側部を右側の紐状部材にそれぞれ連結する複数の連結部材を高さ方向に間隔をあけて設け、
    前記紐状部材に対して上下方向への張力を作用させて、前記連結部材を介してスクリーン本体に対して左右方向への張力を付与する張力付与手段を設けた、
    ことを特徴とするスクリーン。
  2. 前記下部フレームを挿通してその下側へ前記紐状部材を案内し、前記紐状部材の下端部に前記張力付与手段としての錘部材を固定した請求項1記載のスクリーン。
  3. 前記連結部材として、スクリーン本体に一方の面ファスナーを固定し、前記紐状部材に固定可能なバンド部材を設けて、該バンド部材に他方の面ファスナーを固定し、一方の面ファスナーに対する他方の面ファスナーの取付位置を調整して、前記複数の連結部材の張力を個別に調整可能となした請求項1又は2記載のスクリーン。
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