JP2012021696A - 冷蔵庫 - Google Patents

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【課題】静電容量型のタッチスイッチ操作部を備えた冷蔵庫において、操作部の誤検知を防止することを目的とする。
【解決手段】冷蔵庫本体に設けられた貯蔵室と、該貯蔵室の前方開口を開閉する貯蔵室扉と、該貯蔵室扉の前面に平面状に設けられた操作部と、該操作部の後方に接触又は近接して設けられた静電容量式のスイッチ電極と、該スイッチ電極の静電容量の変化を検出するタッチセンサ素子と、前記スイッチ電極と前記タッチセンサ素子とをつなぐ配線と、を備え、前記配線は前記スイッチ電極の操作時の手指の投影位置を避けて配置したことを特徴とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、冷蔵庫に関する。
従来の冷蔵庫として、扉正面部に操作部(例えば押しボタン等)を備え、該操作部を操作することにより、貯蔵室温度の調整や、急冷凍,急冷蔵,自動製氷装置等の諸機能を動作させる構成が知られている。また、上記操作部として、マイクロスイッチ等のメカ式スイッチが知られている。
また、さらに近年の家電製品では、静電容量式のタッチセンサを用いたものが知られている。タッチセンサを備えた家電製品の一例としては、特開2005−25104号公報(特許文献1)がある。
特許文献1には、調理器本体と、この調理器本体の上面に装着された天板と、この天板の下方に配置された熱源と、天板の熱源よりも手前に配置した操作部と、この操作部等からの入力情報に基づいて熱源等を制御する制御回路とを備え、操作部に静電容量の変化から入力操作を検出する非接触式の3個以上のタッチキーを並設配置したものにおいて、制御回路を、タッチキーの内、互いに隣接する複数のタッチキーが同時に入力操作された場合には入力操作を受け付けない様に構成したものが記載されている。
特開2005−251504号公報
しかしながら、特許文献1記載の構成では、タッチキーと制御回路における配線について考慮されていない。そのため、配線パターン部分において静電容量の変化が生じた場合、タッチキーからの入力があったものとして誤検知するおそれがある。すると、ユーザーの意図に反して複数のタッチキーが同時に入力操作されたと判断されてしまい、ユーザーの意図した操作が実行されないことがある。例えば、タッチキーは平面に設けることが多く、入力検知が可能な領域は目視で判断しにくい。そのため、複数のタッチキーを同時に操作していない場合であっても、配線パターン部分にユーザーの手が触れることで、複数のタッチキーが同時に入力操作されたと判断されることがある。
そこで、本発明は、静電容量型のタッチスイッチ操作部を備えた冷蔵庫において、操作部の誤検知を防止することを目的とする。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、冷蔵庫本体に設けられた貯蔵室と、該貯蔵室の前方開口を開閉する貯蔵室扉と、該貯蔵室扉の前面に平面状に設けられた操作部と、該操作部の後方に接触又は近接して設けられた静電容量式のスイッチ電極と、該スイッチ電極の静電容量の変化を検出するタッチセンサ素子と、前記スイッチ電極と前記タッチセンサ素子とをつなぐ配線と、を備え、前記配線は前記スイッチ電極の操作時の手指の投影位置を避けて配置したことを特徴とする。
本発明によれば、静電容量型のタッチスイッチの操作部を備えた冷蔵庫において、操作部の誤検知を防止することができる。
本発明の一実施形態における冷蔵庫の正面図。 本発明の一実施形態における冷蔵庫の表示部及び操作部の構成図。 図2の表示部及び操作部の詳細図。 図1に示す扉のA−A断面図。 図2の基板部の回路構成図。 ユーザーの手指とスイッチ電極及び配線パターンの位置関係を示す概略図。
本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る冷蔵庫の正面図である。図1において、20は冷蔵庫本体である。冷蔵庫本体20は、上から順に冷蔵室22,下段冷凍室25,野菜室26等を有している。冷蔵室22と下段冷凍室25との間には、上段冷凍室24が設けられて、上段冷凍室24の隣に製氷室23が設けられている。
また、各貯蔵室の前方開口には、該前方開口を開閉する扉が設けられている。すなわち、冷蔵室22の前方開口には、左冷蔵室扉22a及び右冷蔵室扉22bが設けられ、上段冷凍室24,下段冷凍室25,製氷室23及び野菜室26の夫々の前方開口には、上段冷凍室扉24a,下段冷凍室扉25a,製氷室扉23a及び野菜室扉26aが夫々設けられている。
左冷蔵室扉22a及び右冷蔵室扉22bは、夫々冷蔵庫本体20の上部に設けられた上ヒンジ20a(左ヒンジ20a1,右ヒンジ20a2)等によって、回転自在に軸支されている。すなわち、左右開き式に構成された、フレンチドアを構成している。
また、下段冷凍室扉25a,上段冷凍室扉24a,製氷室扉23a及び野菜室扉25aは、夫々引き出し式の扉であって、夫々の貯蔵室の容器とともに引き出し自在である。
そして、左冷蔵室扉22a及び右冷蔵室扉22b,下段冷凍室扉25a,上段冷凍室扉24a,製氷室扉23a並びに野菜室扉26aは、その外表面に扉前面部材6を備えている。扉前面部材6としては、透明度のあるガラス板6aを設ける。
発泡断熱材(図示なし)は、ガラス板6aから成る扉前面部材6と扉後面部材(図示なし)との間に充填発泡される。扉前面部材6であるガラス板6aの板厚は、本実施例では2mmから3.5mmである。この板厚は、冷蔵庫組み立て時、冷蔵庫移送時、及び冷蔵庫使用時等に生じる衝撃によってガラス板6aが割れたり、亀裂が生じたりしない寸法である。
また、さらに強度を確保する場合や板厚を薄くする場合等には、ガラス板6aに熱強化処理や化学強化処理等を施してもよい。なお、ガラス板6aは絶縁体である。
次に、図1及び図3において、10は表示部、11は操作部である。操作部11は、使用者が外部から操作することで、冷蔵室22及び下段冷凍室25等の各貯蔵室の室温を設定したり、冷蔵室22や上段冷凍室24を急速に冷却したり、製氷室23での製氷の大きさを設定したりする。また、冷蔵室22に設けられ、貯蔵空間を減圧或いは低酸素状態にして、貯蔵食品の鮮度維持や酸化劣化の抑制を図る貯蔵室(図示なし)の温度を調節したり、減圧或いは低酸素化の機能を切るように設定したりする。すなわち、操作部11をユーザーが操作することで、冷蔵庫の諸機能の設定ができる。
また、表示部10は、操作部11からの入力結果を冷蔵庫本体20の外部に表示する。これにより、使用者が操作部11で行った操作を確認したり、先に設定されている諸機能の状態を確認したりすることができる。
操作部11及び表示部10は、特別なパネルを取り付けたものではなく、ガラス板6aに設けられている。すなわち、左冷蔵室扉22aに設けられたガラス板6aは、操作部11及び表示部10を含めて、該左冷蔵室扉22aの外表面全体に亘って平面になるように設けられている。
換言すると、操作部11及び表示部10は、ガラス板6aである扉前面部材6に平面状に設けられている。このため、従来のマイクロスイッチ等のメカ式スイッチや操作パネルは省略されている。
また、ガラス板6aの裏面は、表示部10を除き、有色塗料が塗布されている。これにより、発泡断熱材が正面側より見えないように処理されて、かつ表示部10は明確に視認されるので、外観性の優れた扉を構成している。
次に、図2及び図3を参照しながら、操作部11及び表示部10についてさらに詳細に説明する。
図2及び図3において、操作部11に対応する文字部分(冷凍,冷蔵,製氷,急冷、及び真空チルドの各文字)の表示は、ガラス板6aの裏面に直接印刷等により表わされたものである。操作部11は、当該文字部分が印刷された裏面に対向する位置の前面(扉前面部材6であるガラス板6aの前面)のことを称する。なお、ガラス板6aの裏面に操作用表示(上記文字部分)を設ける手段としては、印刷の他、エッチングや象眼等の加工方法が挙げられる。
また、図3において、表示部10は、上述の操作部11の操作による入力に伴い、諸機能の設定状態を示すものである。そして、この文字表示(「強(低温),中,弱」,「強(チルド),中,弱」,「大きめ,標準,停止」,「急冷蔵,急冷凍」,「真空氷温,真空チルド,切(氷温)」)は、シート12表面に印刷等で表わされている。
シート12は、扉前面部材6であるガラス板6aの裏面に、密着或いは隙間がごく僅かとなるよう取り付けられている。そのため、ガラス板6aを透過して、左冷蔵室扉22aの正面から、明確にその文字表示を確認することができる。すなわち、視認性が高く、かつ平面なガラス板6aで外表面が構成された、外観性の優れた扉を構成している。
また、操作部11及び表示部10は、図2又は図3に示す如く、上下に併設して設けられている。表示部10には、冷蔵庫本体20の持つ機能として、急冷蔵や急冷凍が動作中である旨等が表示されるよう構成されている。
次に、図4は図1に示す扉のA−A断面図である。図4において、8はケースカバーである。ケースカバー8は、基板ケース17を断熱材7より隔離する役目を果たす。また、基板部13表面のシート12を、扉前面部材6(ガラス板6a)に密接若しくは近接するように、基板ケース17をケースカバー8内に保持する。
ガラス板6aの裏面には保護フィルム(図示せず)が設けられている。保護フィルムは、ガラス板6aに大きな衝撃が加えられてガラスが割れた場合や亀裂が入った場合であっても、周囲に飛び散らないよう保護して信頼性を高めている。また、この保護フィルムは、有色塗料面と同じ面に貼られている。このことにより、扉正面側より断熱材7が透けることで、外観を損なうことを防止している。
更に、図5に示すように、基板部13には複数のLED15(発光ダイオード)等の照明手段が設けられている。そして、図3に示す表示部10の文字表示は、ガラス板6a前面までLED15が投光されることで、それぞれの表示が浮き上がって見えるように構成している。
また、基板部13において、タッチセンサ素子3と、銅箔パターンをタッチパッドとしたスイッチ電極1(静電容量の変化を検知する検出部)とが、配線パターン2で接続されている。ユーザーが指などで操作部11(図3参照)に触れると、その位置に対応するスイッチ電極1の静電容量が変化して、配線パターン2を介してタッチセンサ素子3がこれを検知する。その結果、操作部11がユーザーにより操作されことを判定する。
より具体的に、基板部13のスイッチ電極1(タッチパッド電極によるタッチセンサ)と、シート12の操作部11(図3参照)は、前後方向に重なり合うように、且つ、扉前面部材6と接触或いは近接して配設される。換言すると、操作部11は、左冷蔵室扉22aへの組込み時に扉前面部材6の裏面に接触或いは近接する。すなわち、絶縁体であるガラス板6a,シート12及び基板部13は、操作部11が表側にスイッチ電極1が裏側に重なるように設けられる。この構成で、ガラス板6aを介して操作部11を使用者が操作すると、スイッチ電極1により検知した静電容量が、安定時と比較して変化する。この変化をタッチセンサ素子3が検出することで、スイッチ操作が行われたことを認識する。
また、基板部13上には、スイッチ電極1の入力結果を音で報知する報知手段であるブザー4,基板部13に電源を供給するためのコネクタ19,各部品を制御するためのマイコンである制御手段(図示せず)等を備えている。
また、LED15,ブザー28,制御手段を動作させるための抵抗やキャパシタ等は、基板部13に配置されている。
次に、配線パターン2について説明する。図6は、操作者の手指とスイッチ電極及び配線パターンの位置関係を示す概略図である。なお、図6はガラス板6a等を省略した状態を示している。
配線パターン2は、スイッチ電極1の上方を通ってタッチセンサ素子3と接続している。スイッチ電極1は、複数の操作部11に対応して、左右に並べて複数配置されている。複数のスイッチ電極1の上方には、それぞれのスイッチ電極1に対応して点灯/消灯するLED15が、左右に並べて複数配置されている。そして、配線パターン2は、スイッチ電極1とLED15との間に配置されて、タッチセンサ素子2に接続している。
ここで、表示部10及び操作部11は冷蔵庫本体20の扉面に設けられている(図1等参照)。すなわち、上下方向に立ち上がった壁面に対して、操作部11が平面状に設けられている。ユーザーが操作部11を操作する場合、操作部11はユーザーが立った状態で対面する位置にある。そのため、図6に示すように、手指18はスイッチ電極1及びその下方の位置を触れるようになる。
これを踏まえて、例えば、配線パターンをスイッチ電極の下方に配置した場合、ユーザーは手指がスイッチ電極の下方を覆うように触れる。そのため、目的のスイッチ電極のみならず、隣り合うスイッチ電極の配線パターンまで意図せずに触れてしまい、目的外のスイッチがONの判定と認識されるおそれがある。
そこで、本発明では、図5に示すように、配線パターン2はスイッチ電極1の上方に設置している。換言すると、配線パターン2はユーザーの手指18の投影部分、すなわちスイッチ電極1の下方を避けて配置する。これにより、ユーザーの手指があるスイッチ電極1、及び隣り合う複数のスイッチ電極1の配線パターンに接触して誤検知することを回避できる。
また、スイッチ電極1の横幅内の下方以外とすれば、スイッチ電極1の左端又は右端から配線を接続する構成としてもよい。この場合、スイッチ電極1の横を配線パターンが通り、隣り合う複数のスイッチ電極の配線パターンに手指が触れることを防止できるので、同等の効果を奏することができる。
また、配線パターン2はスイッチ電極1の上方であって且つLED15の下方に配置する。これにより、基板部13の構成部品の配置効率を向上でき、基板部を小型化できる。すなわち、操作部11と表示部10は、ある程度の距離を離して配置することが、意匠上好ましい。すると、操作部11と表示部10との間は、基板部13上に無効空間ができる。そこで、本実施例では、この基板部13の無効空間に配線パターン2を配置するので、誤検知防止のみならず、回路配置の効率化も図ることができる。
なお、操作部を上下方向に並べて配置する構成の場合、スイッチ電極1も上下方向に並べて配置される。この場合、スイッチ電極1の左右方向に配線パターン2を配置すれば、手指18の投影部分を避けることができ、ユーザーの手指が配線パターンに接触して誤検知することを回避できる。
冷蔵庫に設ける操作部11及び表示部10は、レイアウトの観点から、横長又は縦長に配列するのが一般的である。横長に配列した構成の場合、配線パターンも横に伸びるように配置する。縦長に配列した場合、配線パターンも縦に伸びるように配置する。こうすることで、回路配置を効率化でき、基板部の小型化を図ることができる。
以上より、配線はスイッチ電極の上部又は側部に配置する。これにより、静電容量型のタッチスイッチ操作部において、ユーザーがタッチスイッチを操作した時に、スイッチ電極用の配線パターンに接触することで起こる誤操作や誤動作を回避することができる。
例えば、冷蔵庫の扉のような、高さ方向に延在する平面部にタッチスイッチ式の操作部を設ける場合、スイッチ電極の操作時の手指の投影位置を避けて配線パターンを配置する。これにより、静電容量型のタッチスイッチの操作部を備えた冷蔵庫において、操作部の誤検知を防止することができる。
1 スイッチ電極(検出部)
3 タッチセンサ素子
4 ブザー(報知手段)
6 扉前面部材
6a ガラス板
7 断熱材
8 ケースカバー
10 表示部
11 操作部
12 シート
13 基板部
15 LED
17 基板ケース
18 手指
19 コネクタ
20 冷蔵庫本体
22a 左冷蔵室扉

Claims (4)

  1. 冷蔵庫本体に設けられた貯蔵室と、
    該貯蔵室の前方開口を開閉する貯蔵室扉と、
    該貯蔵室扉の前面に平面状に設けられた操作部と、
    該操作部の後方に接触又は近接して設けられた静電容量式のスイッチ電極と、
    該スイッチ電極の静電容量の変化を検出するタッチセンサ素子と、
    前記スイッチ電極と前記タッチセンサ素子とをつなぐ配線と、を備え、
    前記配線は前記スイッチ電極の操作時の手指の投影位置を避けて配置したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記配線は前記スイッチ電極の上部又は側部に配置したことを特徴とする、請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 冷蔵庫本体に設けられた貯蔵室と、
    該貯蔵室の前方開口を開閉する貯蔵室扉と、
    該貯蔵室扉の前面に設けられ透光性を有する扉前面板と、
    該扉前面板の前面に左右に複数並べて設けられた平面状の操作部と、
    該複数の操作部のそれぞれの後方且つ前記扉前面板の後面に接触又は近接して設けられた静電容量式のスイッチ電極と、
    該スイッチ電極の静電容量の変化を検出するタッチセンサ素子と、
    前記複数の操作部の上方に設けられて該複数の操作部の操作結果をそれぞれ表示する表示部と、
    該表示部を後方からそれぞれ照射する照明手段と、
    前記スイッチ電極と前記タッチセンサ素子とをつなぐ配線と、を備え、
    前記配線は前記スイッチ電極と前記照明手段の間を通るように配置したことを特徴とする冷蔵庫。
  4. 冷蔵庫本体に設けられた貯蔵室と、
    該貯蔵室の前方開口を開閉する貯蔵室扉と、
    該貯蔵室扉の前面に設けられ透光性を有する扉前面板と、
    該扉前面板の前面に上下に複数並べて設けられた平面状の操作部と、
    該複数の操作部のそれぞれの後方且つ前記扉前面板の後面に接触又は近接して設けられた静電容量式のスイッチ電極と、
    該スイッチ電極の静電容量の変化を検出するタッチセンサ素子と、
    前記複数の操作部の左方又は右方に設けられて該複数の操作部の操作結果をそれぞれ表示する表示部と、
    該表示部を後方からそれぞれ照射する照明手段と、
    前記スイッチ電極と前記タッチセンサ素子とをつなぐ配線と、を備え、
    前記配線は前記スイッチ電極と前記照明手段の間を通るように配置したことを特徴とする冷蔵庫。
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