JP6437756B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫 Download PDF

Info

Publication number
JP6437756B2
JP6437756B2 JP2014161341A JP2014161341A JP6437756B2 JP 6437756 B2 JP6437756 B2 JP 6437756B2 JP 2014161341 A JP2014161341 A JP 2014161341A JP 2014161341 A JP2014161341 A JP 2014161341A JP 6437756 B2 JP6437756 B2 JP 6437756B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
refrigerator
opening
sensor substrate
led
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014161341A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016038150A (ja
Inventor
英夫 上山
英夫 上山
浩一 秋吉
浩一 秋吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lifestyle Products and Services Corp
Original Assignee
Toshiba Lifestyle Products and Services Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lifestyle Products and Services Corp filed Critical Toshiba Lifestyle Products and Services Corp
Priority to JP2014161341A priority Critical patent/JP6437756B2/ja
Priority to CN201580039729.2A priority patent/CN107076499B/zh
Priority to KR1020177003420A priority patent/KR101921263B1/ko
Priority to PCT/JP2015/071510 priority patent/WO2016021462A1/ja
Priority to TW104125316A priority patent/TWI641788B/zh
Priority to TW107105525A priority patent/TW201816348A/zh
Publication of JP2016038150A publication Critical patent/JP2016038150A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6437756B2 publication Critical patent/JP6437756B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00General constructional features
    • F25D23/02Doors; Covers
    • F25D23/028Details
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00General constructional features
    • F25D23/02Doors; Covers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F15/00Power-operated mechanisms for wings
    • E05F15/70Power-operated mechanisms for wings with automatic actuation
    • E05F15/73Power-operated mechanisms for wings with automatic actuation responsive to movement or presence of persons or objects
    • E05F15/75Power-operated mechanisms for wings with automatic actuation responsive to movement or presence of persons or objects responsive to the weight or other physical contact of a person or object
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D27/00Lighting arrangements
    • F25D27/005Lighting arrangements combined with control means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D29/00Arrangement or mounting of control or safety devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D29/00Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F25D29/005Mounting of control devices
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME RELATING TO HINGES OR OTHER SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS AND DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION, CHECKS FOR WINGS AND WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/30Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances
    • E05Y2900/31Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances for refrigerators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2327/00Lighting arrangements not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2327/001Lighting arrangements on the external side of the refrigerator, freezer or cooling box

Description

本発明の実施形態は、冷蔵庫に関する。
従来、例えば静電容量式のタッチセンサを扉に設け、扉の表面に設定されている所定の検知領域にユーザが触れると、自動で扉を開扉する冷蔵庫が提案されている(例えば、特許文献1参照)。このような冷蔵庫では、デザイン性を考慮して、ガラス材料やプラスチック材料で形成した化粧板で扉の前面側を覆い、化粧板の背面側にタッチセンサ用のセンサ基板が密着する形で配置されている。
特開2012−17865号公報
しかしながら、化粧板は、温度変化等によって若干伸縮する可能性がある。そして、化粧板が伸縮した場合には、化粧板とセンサ基板との距離が変化してしまい、ユーザの操作を検出する際の検出感度が悪化したり誤検出したりするおそれが生じる。
そこで、ユーザの操作を検出する際の検出感度が悪化したり誤検出したりするおそれを低減することができる冷蔵庫を提供する。
実施形態の冷蔵庫は、前面が化粧板で覆われ、ヒンジを中心として回動して貯蔵室を開閉する扉と、閉鎖状態にある扉を開扉する開扉装置と、扉に設けられ、開扉装置を作動させるためにユーザが操作する操作手段と、を備え、操作手段は、ユーザが化粧板に触れたことを検出する検出領域が設定されているセンサ基板を有し、化粧板は、センサ基板の近傍において、センサ基板との距離が一定となるように保持する保持手段により保持されている。
一実施形態の冷蔵庫の外観を模式的に示す図 一実施形態の化粧板の保持手段を模式的に示す図で、(a)は扉の操作部位における横断断面図、(b)は扉の操作部位の近傍を示す正面図 一実施形態のセンサ基板を模式的に示す図 一実施形態の操作銘板を模式的に示す図 一実施形態のLED基板を模式的に示す図 一実施形態の銘板開口部、基板開口部およびLEDの位置関係を模式的に示す扉の操作部位の縦断断面図 その他の実施形態の化粧板の保持手段を模式的に示す扉の操作部位における横断断面図
以下、一実施形態について図1から図6を参照しながら説明する。
図1に示すように、実施形態の冷蔵庫1は、本体2の内部に、上から順に、食材を貯蔵するための貯蔵室である冷蔵温度帯の冷蔵室3および野菜室4、ならびに、冷凍温度帯の製氷室5、上部冷凍室6および下部冷凍室7が配置されている。野菜室4と製氷室5との間は、断熱仕切壁により仕切られている。冷蔵室3は、左右に並設された左扉3aおよび右扉3bの2枚の扉によって開閉される。つまり、本実施形態の冷蔵庫は、いわゆるフレンチ扉式のものである。野菜室4、製氷室5、上部冷凍室6および下部冷凍室7は、それぞれ引き出し式の扉4a、扉5a、扉6aおよび扉7aによって開閉される。なお、図1に示す冷蔵庫1の構成は一例であり、貯蔵室の数や配置順が異なる構成や、上部冷凍室6の代わりにチルド室や設定温度を変更可能な切換室を設けた構成等であってもよい。
冷蔵室3の左扉3aおよび右扉3bは、それぞれ開扉装置8a、8bによって開放される。具体的には、左扉3aには開扉装置8aを作動させるためのタッチセンサ9aが設けられており、タッチセンサ9aの検出領域にユーザが触れることにより、つまり、化粧板の表面において概ねタッチセンサ9aの正面前方となる位置をユーザが触れることにより、開扉装置8aが作動して、閉鎖状態にある左扉3aが開放される。
右扉3bには、開扉装置8bを作動させるためのタッチセンサ9bが設けられており、その検出領域にユーザが触れることにより、開扉装置8bが作動して閉鎖状態にある右扉3bが開放される。また、右扉3bには、冷蔵庫1の設定等を行うための操作パネル10が設けられている。この操作パネル10は、静電式のタッチセンサで構成されており、常にはLEDが消灯されている一方、ユーザが冷蔵庫1の前方に立つと、図示しない人感センサや近接センサ等により人を検知してLEDが点灯する。これにより、操作パネル10の操作部が表示され、ユーザが操作を行うことができるようになる。
本実施形態の開扉装置8a、8bは、ソレノイド式のものを採用している。以下、開扉装置8a、8bに共通の説明をする場合には単に開扉装置8と称し、タッチセンサ9a、9bに共通の説明をする場合には単にタッチセンサ9と称する。タッチセンサ9は、操作手段に相当する。
開扉装置8は、従来から利用されている構成であるので詳細な説明は省略するが、扉の回動中心となるヒンジ(図示省略)とは反対側、つまり、本実施形態では冷蔵庫1の左右方向の中心側になる開放端側に位置して設置されており、いずれかのタッチセンサ9の検出領域にユーザが触れると、ソレノイドが駆動され、扉本体あるいは扉に設けられているガスケットの一部が前方に押し出されて、対応する扉が開放される。
タッチセンサ9は、各扉の開放端側の下部寄りに配置されており、扉を開放する際にユーザが触れやすくなっている。このタッチセンサ9は、図2(a)に示すように、扉の前面を覆う化粧板11の背面に設けられているセンサ基板12を備えている。この図2(a)は、右扉3bに設けられているタッチセンサ9bの構造を模式的に示している。このセンサ基板12は、基板ホルダ13に保持されている。また、化粧板11とセンサ基板12との間には、フィルム状の操作銘板14が配置され、センサ基板12の背面側つまり化粧板11と反対側には、LED基板15が配置されている。
本実施形態の場合、センサ基板12、基板ホルダ13、操作銘板14およびLED基板15は、互いに一体に組み付けられた組立構造体として、扉の内部に形成された収納スペースに収納されている。組立構造体が収納される収納スペースは、キャップ16および蓋部材17により閉鎖される。このとき、蓋部材17に設けられている付勢部17aによって、収納スペースの内周面18から化粧板11側に向かって押しつけられている。このため、センサ基板12は、操作銘板14を挟んだ状態で、化粧板11の裏面に密に接触した状態となっている。なお、扉の内部において収納スペースを除いた部位には、ウレタン材19等の断熱部材が充填されている。
化粧板11は、両面テープ20によって扉に取り付けられている。そして、本実施形態では、タッチセンサ9の近傍に位置する構造体、本実施形態ではキャップ16に強固に接着されている。換言すると、化粧板11を扉に保持するための保持部が、タッチセンサ9の近傍にも設けられている。この両面テープ20は、保持手段、接着部材に相当する。具体的には、化粧板11は、図2(b)に示すように、扉の縦方向(図示上下方向)に、センサ基板12よりも長い範囲で両面テープ20により固定されている。これにより、化粧板11が変形等により前方側(図示上方側)に移動すること、つまり、センサ基板12との距離が変化することが規制される。なお、図2(b)において、例えばセンサ基板12の下方において扉の横方向(図示左右方向)に両面テープ20を設けて化粧板11を保持する構成としてもよい。また、タッチセンサ9の近傍のみ両面テープ20を並行して貼り付けることで、タッチセンサ9の近傍ではタッチセンサ9から離れた位置よりもより強力に化粧板11を固定する構成としてもよい。また、タッチセンサ9の近傍において両面テープ20に加えて、接着剤を併用することでより強力に化粧板11を固定する構成としてもよい。
センサ基板12は、図3に示すように、ユーザの操作、つまり、ユーザが化粧板11の表面に触れたことを静電容量の変化により検出するための検出領域Rが設定されており、この検出領域Rに沿うように、複数の基板開口部21が、互いに離間した状態で形成されている。なお、センサ基板12には、図示は省略するが回路部品等が裏面側つまり化粧板11に対向する表面側とは反対側の面に実装されている。
基板開口部21は、センサ基板12の背面側に配置されるLED基板15に設けられているLED29(図5参照)から照射される光を操作銘板14側つまり化粧板11側に透過させるためのものである。このため、基板開口部21は、LED29が実装される際の加工精度や基板の寸法精度あるいは組立精度等を考慮して、LED29の大きさよりも大きく形成されている。
その一方で、各基板開口部21は、必要最低限の大きさに形成されている。なお、必要最低限の大きさとは、上記した機械的な精度等を考慮した上で、後述する図6にて説明するように操作銘板14に形成されている銘板開口部28に照射可能である程度の大きさを意味している。このため、本実施形態の基板開口部21は、縦長の楕円形状に形成されている。このような大きさの基板開口部21を設けることにより、静電容量の変化を、より精度よく検出することができるようになる。
すなわち、ユーザの操作を精度よく検出するためには、センサ基板12を化粧板11の裏面側に一定の距離を保って密に接触させる必要がある。このとき、化粧板11は、上記したように両面テープ20により、センサ基板12との距離が一定となるように保持されている。しかし、基板開口部21を過度に大きくすると、例えば検出領域Rの全周に渡るスリットのような形状に形成すると、検出領域Rとセンサ基板12の他の部分(以下、便宜的に本体部分と称する)とが僅かに接続されただけの状態となる。その結果、検出領域Rがセンサ基板12の本体部分から浮いてしまうおそれがある。
これに対して、各基板開口部21を必要最低限の大きさに形成すれば、検出領域Rと本体部分との接続部位が強固となり、検出領域Rが浮いてしまう等を防止することができる。このとき、上記したように回路部品をセンサ基板12の裏面側に実装し、表面側には配線パターン23が設けているので、検出領域Rと本体部分とは、面一且つ平坦になる。これにより、センサ基板12を化粧板11の裏面側に密に接触させれば、検出領域Rも密に接触することになり、検出精度の低下を防止することができるようになる。
なお、センサ基板12には、検出領域Rの外周側にガード電極22が設けられている。このガード電極22は、検出領域Rの周囲も含めた比較的広い範囲にユーザが触れた際に誤って開扉しないようにするためのものである。具体的には、例えば扉を掃除する際、雑巾等で検出領域Rを含む広い範囲にユーザが触れた際の対策となる。
また、各基板開口部21はいわゆる長穴形状に形成されている。この場合、ドリルで基準となる穴を開けた後、そのままセンサ基板12を所定方向にずらすことで、基板開口部21を形成することができ、穴加工を容易に行うことができる。
さて、図3に示すセンサ基板12は、右扉3bに設けられるものである。本実施形態では、左扉3aに設けられるタッチセンサ9aの場合、図3に示す右扉3b用のセンサ基板12とは、検出領域Rの位置関係が図1に示すように対称になっている。つまり、本実施形態では、左扉3aと右扉3bとで、異なる配置のセンサ基板12を用いている。より具体的には、左扉3aと右扉3bに設けられるセンサ基板12は、検出領域Rが開放端側に位置するようになっている。
この場合、部品点数を削減してコストダウンを図るという一般的な観点からすると共通するセンサ基板12を用いることが望ましいものの、共通するセンサ基板12を用いると、検出領域Rの位置が各扉で異なってしまう。より具体的にいえば、各扉の開放端から検出領域Rまでの距離が、左扉3aと右扉3bとで異なることになる。その場合、ユーザが操作に違和感を覚えたり、左右の対称が崩れてデザイン性が低下したりする。
そのため、本実施形態では、ユーザの操作性を重視して、左扉3a用と右扉3b用の2種類のセンサ基板12を採用している。これにより、左右の扉において開放端側から検出領域Rまでの距離が一致し、違和感を覚えることがなくなる。
また、本実施形態では、センサ基板12を、単純な長方形ではなく、検出領域Rの下方に位置する下辺12aよりも上方に位置する切り込み部12bを設けている。そして、この切り込み部12bに、センサ信号の出力用、およびLED基板15との接続用のコネクタ24、25が設けられている。つまり、コネクタ24、25は、センサ基板12の回路部品等よりも下方に位置して設けられている。これにより、例えばケーブル26,27に着水した場合であっても、その水滴がセンサ基板12の回路部品等に着水することを防止できる。なお、コネクタ24、25は、センサ基板12の裏面側に実装されている。
また、切り込み部12bを設けたことにより、センサ基板12の下端は検出領域Rの下方の下辺12aとなり、センサ基板12をできるだけ扉の下方に近づけることができる。なお、本実施形態のような複数の貯蔵室を備えるような冷蔵庫1の場合、開扉装置8が無くユーザが手で扉を開ける場合には、扉の下部に手を添えて開けることが多い。そのため、切り込み12bを設けて扉の下端近くに検出領域Rを配置することにより、ユーザがタッチセンサ9を操作しやすくなると考えられる。
また、縦長の化粧板11は、その上下方向の中央部分が膨らむように変形することが考えられるものの、タッチセンサ9を化粧板11の下部側に配置したことにより、仮に変形したとしても、中央部分に比べれば変形量が小さくなると期待でき、より誤検出等への耐性を備えた構成とすることができる。
さて、タッチセンサ9を操作する場合、検出領域Rの位置が分からないと操作することが困難である。そのため、本実施形態では、検出領域Rを視覚的に提示する提示手段を備えている。この提示手段は、操作銘板14およびLED基板15により構成されている。なお、センサ基板12には、図示しない近接センサが設けられており、常にはLED29を消灯しつつ、近接センサにて人が操作しようとしていることを検知した場合には、LED29を点灯あるいは点滅させる構成となっている。
操作銘板14は、樹脂材料等でフィルム状に形成されており、図4に示すように、概ねセンサ基板12の外形と同じ大きさとなっている。この操作銘板14には、複数の銘板開口部28が形成されている。本実施形態の場合、銘板開口部28は、検出領域Rの左右の辺(図3参照)に沿って、丸穴形状の開口が2列設けられている。
LED基板15は、図5に示すように、センサ基板12の基板開口部21に対応する位置に、基板開口部21と1対1となる複数のLED29が設けられている。このLED基板15は、コネクタ30を介して、センサ基板12にケーブル26で接続されている。
ところで、扉は、冷蔵室3を開閉するものであり、当然のことながら断熱性が求められている。そのため、上記したように扉の内部にはウレタン材19等が充填されている。このとき、センサ基板12を扉の内部に配置すると、その収納スペースにはウレタン材19が充填されないことから断熱性が変化する可能性があるため、収納スペースはできるだけ小容量であることが望ましい。つまり、センサ基板12、操作銘板14およびLED基板15を図2に示すように重ねて配置する場合には、なるべく薄くなることが望ましい。
その一方で、LED基板15との距離が近くなると、各LED29と操作銘板14までの距離も近くなる。その結果、操作銘板14の裏面側において、各LED29が照射可能な範囲(以下、便宜的に照射範囲と称する)が小さくなる。このため、操作銘板14の銘板開口部28が大きい場合には、より具体的にいえば、銘板開口部28の大きさがLED29の照射範囲よりも大きくなると、銘板開口部28が均一に照らされず、輝度ムラが生じる。そして、その輝度ムラは、ユーザにも見えることから、冷蔵庫1のデザイン性や品位を損なうおそれがある。
そこで、本実施形態では、銘板開口部28の大きさを、操作銘板14の位置におけるLED29の照射範囲よりも小さくなるように形成している。これにより、扉の正面側からは、検出領域Rが、いわばドット表示で囲まれた範囲としてユーザに提示される。このとき、銘板開口部28内では輝度ムラが生じていないことから、各銘板開口部28の光が均一となり、冷蔵庫1の品位を損なうことがない。
また、本実施形態では、銘板開口部28は、図2(b)の正面視にて示したように、また、図6の縦断断面図にて示すように、LED29の中心線L1よりも上方に位置して設けられている。なお、銘板開口部28の位置がLED29の照射範囲に入っていることは勿論である。そのため、LED29、基板開口部21および銘板開口部28を通る直線L2の方向からみた場合に、最も輝度が高くなる。本実施形態の場合、直線L2の方向は、冷蔵庫1を一般的な成人が使用する際の目の高さに近くなるように設定されている。
この場合、仮に銘板開口部28の位置がLED29の正面、つまり中心線L1上にあるとすると、冷蔵庫1の扉を開放するために冷蔵庫1のすぐ前に来たユーザからは、検出領域Rの位置が把握しにくくなる。
これに対して、本実施形態のように銘板開口部28の位置をLED29の正面よりも上方にすることにより、冷蔵庫1のすぐ前に来たユーザであっても、検出領域Rの位置を把握しやすくなる。
なお、化粧板11と同系色のLED29を用いる場合、いわゆる高輝度タイプのものを用いることがある。そのようなLED素子は、正面での輝度が最も高くなることから、銘板開口部28をLEDの正面に設けると、かなりまぶしく感じることがある。そして、冷蔵庫1がほぼ毎日使用されるものであることを考慮すると、扉を操作するたびにそのようなまぶしさを感じさせることは望ましくない。そのため、本実施形態のように銘板開口部28の位置をLED29の正面からずらすことで、まぶしく感じるような状況を回避することができる。特に、タッチセンサ9を図1に示したような扉の下端側に設けると子供の目線の高さにLED29が位置するおそれがあるが、銘板開口部28をLED29の正面からずらして配置することで、子供がLED29を直視してしまうおそれを抑制することができる。
以上説明した冷蔵庫1によれば、次のような効果を奏する。
冷蔵庫1の化粧板11は、センサ基板12の近傍に設けられ、センサ基板12との距離が一定となるように当該化粧板11を保持する保持手段(両面テープ20)により保持されている。これにより、操作手段であるタッチセンサ9を構成するセンサ基板12の近傍において、センサ基板12との距離が一定となり、ユーザの開扉操作を検出する際の検出感度が悪化したり誤検出したりするおそれを低減することができる。
保持手段として、化粧板11をセンサ基板12の近傍に位置する構造体に接着する接着部材である両面テープ20を用いているので、化粧板11を固定する際、容易に固定作業を行うことができる。
また、冷蔵庫1は、操作銘板14やLED基板15等で構成され、タッチセンサ9の検出領域Rをユーザに提示する提示手段を備えているので、ユーザは、どの部分に触れれば開扉できるかを容易に把握することができる。
また、提示手段は、いわゆるドット表示を行う1以上の点光源で構成されている。これにより、2列のシンプルな表示で検出領域Rのデザイン性を向上させることができる。
検出領域Rを提示するLED29は、センサ基板12の裏面側に配置されており、センサ基板12には、LED29から照射される光を操作銘板14側に透過させるための複数の基板開口部21が、検出領域Rに沿って形成されている。これにより、検出領域Rの部位がセンサ基板12の本体部分から沿ったりするおそれを低減でき、センサ基板12つまりは検出領域Rを化粧板11に密に接触させることができる。したがって、検出精度の低下することを防止できる。
操作銘板14の銘板開口部28は、その大きさがLED29の照射範囲よりも小さく形成されているとともに、その位置が冷蔵庫1の縦方向においてLEDよりも上方に位置している。これにより、冷蔵庫1に近づいたユーザ、つまり、冷蔵庫1の扉を開放しようとするユーザの目線の高さに向かってLED29からの光が照射される。したがって、ユーザは、容易に検出領域Rを把握することができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記した一実施形態にて例示したものに限定されることなく、その範囲を逸脱しない範囲で任意に例えば以下のように変形あるいは拡張することができる。
一実施形態では保持部材として接着部剤である両面テープ20を例示したが、接着部材としては、接着剤であってもよい。また、例えば図7に示すように、化粧板11の端部から前面側の一部を覆うリム40を設け、このリム40により化粧板11を保持する等、保持部材は接着部材以外のものであってもよい。
一実施形態では左扉3aおよび右扉3bにより冷蔵室3を開閉するいわゆるフレンチ扉の冷蔵庫1を例示したが、一実施形態で例示したセンサ基板12の取り付け態様は、冷蔵室3を1つの扉により開閉する冷蔵庫にも適用することができる。
銘板開口部28の形状は、一実施形態で例示した丸形状以外にも、正方形や長方形の四角形状、三角形状、あるいは矢印形状等であってもよい。また、一実施形態では検出領域Rの左右の辺にそれぞれ縦方向にドット表示するための銘板開口部28を設けているが、検出領域Rの上下の辺に沿って銘板開口部28を設けてもよい。また、1つのLED29に対応して複数の銘板開口部28を設けてもよい。例えば、図6に示した直線L2を通る銘板開口部28の下方に別の銘板開口部28を設けて、想定した身長とは異なるユーザにとっても見やすい配置としてもよい。すなわち、銘板開口部28は、検出領域Rを視覚的にユーザに提示できるものであれば、どのような形状、配置のものであってもよい。
また、銘板開口部28は、一実施形態で例示したような2列ではなく、一列であってもよいし、その数が異なっていてもよい、また、銘板開口部28は、検出領域Rの中心部に1つあるいは複数設けてもよい。
一実施形態では人感センサや近接センサ等により人を検知してLEDが点灯する場合を例示したが、使用者がLEDを常時点灯させられるような常時点灯モードを備えてもよい。
一実施形態では回動中心となるヒンジからの距離に関係なく、保持手段を設ける場合を例示したが、ヒンジからの扉3a、3bのヒンジとは逆側の端部までの距離がより長い方の扉のみに保持手段を設ける、あるいは、保持手段による固定をより強力にしてもよい。これによれば、扉3a、3bを閉塞する際に加わる衝撃力がより強い方を、より強力に固定するため、各扉3a、3bに対して最適な力で固定をすることができる。
一実施形態ではタッチセンサ9の近傍に保持手段を備えた場合を例示したが、保持手段を開扉装置8により前方に押し出される位置の近傍に備えてもよい。これによれば、扉3a、3bを開扉する際に開扉装置8から衝撃力を加えられた場合であっても、化粧板11が扉3a、3bから浮き上がることを防止でき、化粧板11が扉3a、3bから脱落すること防ぐことができる。
各実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。本実施形態およびその変形は、発明の範囲および要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、1は冷蔵庫、3は冷蔵室(貯蔵室)、3aは左扉(扉)、3bは右扉(扉)、8aは開扉装置、8bは開扉装置、9aはタッチセンサ(操作手段)、9bはタッチセンサ(操作手段)、11は化粧板、12はセンサ基板、14は操作銘板(提示手段)、15はLED基板(提示手段)、20は両面テープ(接着部材、保持部材)、21は基板開口部、28は銘板開口部、29はLED(提示手段)、40はリム(保持部材)、Rは検出領域を示す。

Claims (6)

  1. 前面が化粧板で覆われ、ヒンジを中心として回動して貯蔵室を開閉する扉と、
    閉鎖状態にある前記扉を開扉する開扉装置と、
    前記扉に設けられ、前記開扉装置を作動させるためにユーザが操作する操作手段と、を備え、
    前記操作手段は、ユーザが前記化粧板に触れたことを検出する検出領域が設定されているセンサ基板を有し、
    前記化粧板は、前記センサ基板の近傍において、当該センサ基板との距離が一定となるように保持する保持手段により保持され
    前記検出領域に沿うように、前記センサ基板の背面側に配置されているLEDから照射される光を前記扉側に透過させるための開口部が設けられ、
    前記開口部は、その大きさが前記LEDの照射範囲よりも小さく形成されているとともに、その位置が冷蔵庫の縦方向において前記LEDよりも上方に位置している冷蔵庫。
  2. 前記保持手段は、前記化粧板を前記センサ基板の近傍に位置する構造体に接着する接着部材である請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 前記検出領域をユーザに視覚的に提示する提示手段を備える請求項1または2記載の冷
    蔵庫。
  4. 前記提示手段は、1以上の点光源で構成され、前記検出領域をユーザに提示する請求項
    3記載の冷蔵庫。
  5. 前記センサ基板は、複数の前記LEDから照射される光を前記扉側に透過させるための複数の前記開口部としての基板開口部が、前記検出領域に沿って形成されている請求項1から4のいずれか一項記載の冷蔵庫。
  6. フィルム状に形成されて前記化粧板と前記センサ基板との間に配置され、前記LEDから照射される光を前記扉側に透過させる複数の前記開口部としての銘板開口部が形成されている操作銘板を有している請求項1から5のいずれか一項記載の冷蔵庫。
JP2014161341A 2014-08-07 2014-08-07 冷蔵庫 Active JP6437756B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014161341A JP6437756B2 (ja) 2014-08-07 2014-08-07 冷蔵庫
CN201580039729.2A CN107076499B (zh) 2014-08-07 2015-07-29 冰箱
KR1020177003420A KR101921263B1 (ko) 2014-08-07 2015-07-29 냉장고
PCT/JP2015/071510 WO2016021462A1 (ja) 2014-08-07 2015-07-29 冷蔵庫
TW104125316A TWI641788B (zh) 2014-08-07 2015-08-05 refrigerator
TW107105525A TW201816348A (zh) 2014-08-07 2015-08-05 冰箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014161341A JP6437756B2 (ja) 2014-08-07 2014-08-07 冷蔵庫

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018213716A Division JP2019045136A (ja) 2018-11-14 2018-11-14 冷蔵庫

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016038150A JP2016038150A (ja) 2016-03-22
JP6437756B2 true JP6437756B2 (ja) 2018-12-12

Family

ID=55263733

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014161341A Active JP6437756B2 (ja) 2014-08-07 2014-08-07 冷蔵庫

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JP6437756B2 (ja)
KR (1) KR101921263B1 (ja)
CN (1) CN107076499B (ja)
TW (2) TWI641788B (ja)
WO (1) WO2016021462A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6722531B2 (ja) * 2016-07-19 2020-07-15 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫扉
JP6890880B2 (ja) * 2017-02-03 2021-06-18 アール・ビー・コントロールズ株式会社 操作装置
JP7178771B2 (ja) * 2017-02-06 2022-11-28 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫
JP2019045136A (ja) * 2018-11-14 2019-03-22 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫
KR20210153331A (ko) 2020-06-10 2021-12-17 이혁진 Rc 농기계
KR20220030124A (ko) * 2020-09-02 2022-03-10 엘지전자 주식회사 냉장고

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20070073122A (ko) * 2006-01-03 2007-07-10 엘지전자 주식회사 냉장고용 제어기 버튼
JP4991236B2 (ja) * 2006-10-05 2012-08-01 株式会社東芝 冷蔵庫
JP5238329B2 (ja) * 2008-04-14 2013-07-17 株式会社東芝 冷蔵庫
KR101132463B1 (ko) * 2009-02-20 2012-03-30 엘지전자 주식회사 히든 디스플레이가 구비된 냉장고 도어
KR101100146B1 (ko) * 2009-08-12 2011-12-29 히타치 어플라이언스 가부시키가이샤 냉장고
JP2012017865A (ja) 2010-07-06 2012-01-26 Panasonic Corp 冷蔵庫
JP5667805B2 (ja) * 2010-07-14 2015-02-12 日立アプライアンス株式会社 冷蔵庫
JP5779485B2 (ja) * 2011-09-08 2015-09-16 日立アプライアンス株式会社 冷蔵庫
JP5771581B2 (ja) * 2012-08-27 2015-09-02 日立アプライアンス株式会社 冷蔵庫
JP6271119B2 (ja) * 2012-08-28 2018-01-31 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫
JP6219026B2 (ja) * 2012-08-28 2017-10-25 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫
JP5992782B2 (ja) * 2012-09-12 2016-09-14 シャープ株式会社 冷蔵庫
JP6289829B2 (ja) * 2013-07-23 2018-03-07 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫
CN203731782U (zh) * 2013-11-21 2014-07-23 博西华电器(江苏)有限公司 冰箱

Also Published As

Publication number Publication date
TW201816348A (zh) 2018-05-01
KR20170031721A (ko) 2017-03-21
CN107076499A (zh) 2017-08-18
KR101921263B1 (ko) 2019-02-13
TWI641788B (zh) 2018-11-21
WO2016021462A1 (ja) 2016-02-11
JP2016038150A (ja) 2016-03-22
CN107076499B (zh) 2020-05-01
TW201610381A (zh) 2016-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6437756B2 (ja) 冷蔵庫
CN107782051B (zh) 电子设备
JP5667805B2 (ja) 冷蔵庫
JP5784429B2 (ja) 冷蔵庫
KR20210054062A (ko) 냉장고
TW201516364A (zh) 冰箱
JP2014137147A (ja) 冷蔵庫
JP6198682B2 (ja) 冷蔵庫
JP5784400B2 (ja) 冷蔵庫
JP6227500B2 (ja) 冷蔵庫
TWI633264B (zh) 冰箱
JP2022031524A (ja) 冷蔵庫
JP2016042003A (ja) 冷蔵庫
TWI604170B (zh) refrigerator
TW201413200A (zh) 操作裝置及冷藏冷凍庫
JP2019045136A (ja) 冷蔵庫
JP6793500B2 (ja) 冷蔵庫
KR100993054B1 (ko) 냉장고
TWI691761B (zh) 電冰箱
JP6560699B2 (ja) 冷蔵庫
JP5823548B2 (ja) 冷蔵庫
JP2017009132A (ja) 冷蔵庫
JP2014130002A (ja) 冷蔵庫

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20160628

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170720

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180529

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180724

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181016

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6437756

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150